JP5983179B2 - 電動リフト装置 - Google Patents
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Description
そして、一対の連動連結機構のうちの一方が、出力軸とスイングアームシャフトとを同方向に回転する状態に連動連結する正転用のギヤ伝動機構にて構成され、かつ、一対の連動連結機構のうちの他方が、出力軸とスイングアームシャフトとを逆方向に回転する状態に連動連結する逆転用のギヤ伝動機構にて構成されている。
この中間状態においては、例えば、昇降枠が支持対象物を支持することによって昇降枠に作用する荷重の重心が、昇降枠における軸並び方向の中央に位置していても、左右に位置する昇降操作用アームの夫々に作用する荷重が不均衡になる偏荷重が発生する不都合がある。
そして、一対の従動回転軸の間隔を変化させる場合には、その間隔の変化に合わせた伝動長さを有する状態に、一対の連動連結機構を構成する必要がある。
出力軸を水平方向に沿う姿勢に向けた状態で前記基枠に装備される昇降操作用の電動モータと、
前記出力軸と平行する姿勢でかつ前記電動モータの左右両側に配置される状態で前記基枠に装備される一対の従動回転軸と、
一対の前記従動回転軸の両端部に取付けられて、前記従動回転軸の回転により下向突出姿勢と上向突出姿勢とに切換えられる4つの昇降操作用アームと、
4つの前記昇降操作用アームの先端部に回転自在に設けた4つの遊転ローラと、
4つの前記遊転ローラが各別に係合するガイド溝を前記出力軸と一対の前記従動回転軸とが並ぶ軸並び方向に沿わせて形成する状態で各別に備え、かつ、前記昇降枠と一体昇降する状態に設けられる4つのガイド体と、
前記出力軸と一対の前記従動回転軸とを各別に連動連結する一対の連動連結機構とが設けられたものであって、その第1特徴構成は、
4つの前記ガイド体の夫々に備える前記ガイド溝が、前記昇降操作用アームを前記出力軸から離れる側に向けて前記従動回転軸から突出する離間側中間姿勢を経由して前記下向突出姿勢と前記上向突出姿勢とに切換えることができるように、前記軸並び方向において前記従動回転軸よりも横外方側に延びる状態で形成され、
前記ガイド体は前記昇降枠の下端に設けられ、前記昇降枠の上端に物品を下方から支持する物品載置枠が前記ガイド体から離間して設けられ、
前記一対の従動回転軸は、前記昇降操作用アームが前記下向き突出姿勢である場合において、上下方向で前記ガイド体と前記物品載置枠との間に位置するように配置され、
一対の前記連動連結機構のうちの一方が、前記出力軸と一対の前記従動回転軸の一方とを同方向に回転する状態に連動連結するチェーン伝動機構であり、
一対の前記連動連結機構のうちの他方が、前記出力軸と一対の前記従動回転軸の他方とを逆方向に回転する状態に連動連結するギヤ伝動機構であり、
前記基枠は、前記昇降枠を前記昇降経路に沿って昇降自在に案内するガイド枠を備え、
前記昇降枠は、前記ガイド枠にて案内される被案内輪体を回転自在に備え、
前記ガイド枠は、前記軸並び方向で一対の前記従動回転軸の間において固定されている点を特徴とする。
前記チェーン伝動機構を構成する出力スプロケット及び前記ギヤ伝動機構を構成する出力ギヤが、前記出力スプロケットを前記出力ギヤよりも基端側に位置させた状態で、前記出力軸に取付けられている点を特徴とする。
一対の前記従動回転軸のうちの、前記チェーン伝動機構が連結されたチェーン駆動側の前記従動回転軸の両端部の夫々を、前記軸並び方向に沿って位置変更調節自在に支持する一対の軸支持部が設けられている点を特徴とする。
前記昇降枠が、一対の前記従動回転軸の一端側に位置する一対の前記ガイド体を両端部に備える形態で前記軸並び方向に沿って延びる状態に形成された一方側ガイド形成枠と、一対の前記従動回転軸の他端側に位置する一対の前記ガイド体を両端部に備える形態で前記軸並び方向に沿って延びる状態に形成された他方側ガイド形成枠とから構成され、
前記一方側ガイド形成枠の上面及び前記他方側ガイド形成枠の上面が、4つの前記昇降操作用アームが前記下向突出姿勢となる状態において前記電動モータの上端よりも下方側に位置するように構成されている点を特徴とする。
そして、これら一対の方向変換用搬送部を、一方側ガイド形成枠の上面と他方側ガイド形成枠の上面とに分散して取付けることにより、一対の方向変換用搬送部の支持高さを低くすることができる。
次に、本発明の電動リフタ装置を自動倉庫に適用した場合の第1実施形態を図面に基づいて説明する。
(自動倉庫の構成)
図1に示すように、自動倉庫には、物品Bを収納する複数の物品収納部Sを縦横に備える左右一対の物品収納棚1、左右一対の物品収納棚1の間の走行通路を走行する物品搬送用のスタッカークレーンK、及び、一対の物品収納棚1のうちの一方の横側部に配置される物品搬出入用の物品搬送装置Fが設けられている。
そして、スタッカークレーンKの昇降台3には、物品収納部Sに対する物品Bの収納作動及び取出作動や、物品搬出入用の物品搬送装置Fに対する物品Bの受渡作動及び取出作動を行うための出退フォーク4が設けられている。
尚、本実施形態においては、物品Bは、物品収納箱を段積み状態で載置するパレットである。
また、搬送コンベヤ5の外端部への物品Bの供給や、搬送コンベヤ5の外端部に位置する物品Bの取出は、ハンドフォークリフト等のフォークリフトを用いて行われる。
電動リフト装置Rは、図2〜図5に示すように、床面側に設置される基枠7と、基枠7に対して直線状の昇降経路に沿って昇降自在に案内された昇降枠8とを備えている。
そして、基枠7には、昇降操作用の電動モータ9及び一対の従動回転軸10が装備されている。
尚、本実施形態においては、出力軸9A、及び、一対の従動回転軸10は、同一の高さに設置されている。
そして、4つの遊転ローラ12が各別に係合するガイド溝Mを出力軸9Aと一対の従動回転軸10とが並ぶ軸並び方向に沿わせて形成する状態で各別に備える4つのガイド体Gが、昇降枠8と一体昇降する状態に設けられている。
そして、4つのガイド体Gの夫々に備えるガイド溝Mが、昇降操作用アーム11を出力軸9Aから離れる側に向けて従動回転軸10から突出する離間側中間姿勢を経由して下向突出姿勢と前記上向突出姿勢とに切換えることができるように、上述した軸並び方向において従動回転軸10よりも横外方側に延びる状態で形成されている。
そして、一対の前記連動連結機構Jのうちの一方が、出力軸9Aと従動回転軸10とを同方向に回転する状態に連動連結するチェーン伝動機構14として構成され、一対の連動連結機構Jのうちの他方が、出力軸9Aと従動回転軸10とを逆方向に回転する状態に連動連結するギヤ伝動機構15として構成されている。
ギヤ伝動機構15は、出力軸9Aに取付けた出力ギヤ15aと、その出力ギヤ15aに咬合する状態で従動回転軸10に取付けた従動ギヤ15bとから構成されている。
尚、詳述はしないが、上昇状態であること及び下降状態であることを検出する検出装置が設けられて、制御手段は、その検出装置の検出情報をも用いて、電動モータ9を制御することになる。
つまり、図6に示すように、長尺状枠体7Aに形成されるボルト挿通孔18が、前後方向に沿って長い長孔状に形成され(図7参照)、そして、軸受枠16が出力軸9Aの存在側に移動することを受け止め支持する形態で伝動長さ調節用の調節ボルト19が、長尺状枠体7Aの上部に設けたボルト支持枠20に対して螺進移動調節自在に装備されている。
つまり、一対のガイド枠21の下端部に設けた連結ブラケット21Aが、左右の長尺状枠体7Aの長手方向における中央部分にボルト固定されている。
そして、一方側ガイド形成枠8A及び他方側ガイド形成枠8Bの夫々にボルト固定した支持ブラケット22に、ガイド枠21にて案内される被案内輪体23が回転自在に支持されている。
また、補助接続枠13Cが、横断面形状がロ字状の枠材を用いて構成されている。
そして、左右一対の物品載置枠6のうちの右方の物品載置枠6が、 前後一対の載置枠形成部材6aを、物品存在検出センサPを備えた中間部材6bにて接続する形態に構成されている。
次に、図10〜図13に基づいて、第2実施形態を説明するが、この第2実施形態は、電動リフト装置Rを物品搬送設備に適用した場合を例示するものであり、そして、電動リフト装置Rは、物品支持枠13に代えて、中継用搬送装置25を昇降枠8に装備する以外は、第1実施形態と同様に構成されるものである。
したがって、重複した記載を省略するために、電動リフト装置Rについては、中継用搬送装置25に関する点についてのみ説明する。
主搬送用搬送装置26は、左右一対のチェーン搬送部26aを備え、分岐搬送用搬送装置27は、左右一対のチェーン搬送部27aを備えている。
そして、図12及び図13に示すように、分岐搬送用搬送装置27の搬送面が、主搬送用搬送装置26の搬送面よりも高く構成されている。
尚、図11に示すように、一対のチェーン搬送部25aの脚部付チェーン支持枠25Aを接続する枠体25Bが、4つの昇降操作用アーム11が下向突出姿勢となる状態において、電動モータ9の上端よりも大きく上方に突出しない状態で設けられている。
また、主搬送用搬送装置26にて搬送される物品Bを、分岐搬送用搬送装置27に分岐搬送する場合には、主搬送用搬送装置26にて搬送される物品Bが分岐箇所に到達するまでは、昇降枠8を下降状態に維持し、物品Bが分岐箇所に到達すると、昇降枠8を上昇状態に切換えて、物品Bを中継用搬送装置25にて分岐搬送用搬送装置27に向けて搬送することになる。
次に、別実施形態を列記する。
8 昇降枠
8A 一方側ガイド形成体
8B 他方側ガイド形成体
9 電動モータ
9A 出力軸
10 従動回転軸
11 昇降操作用アーム
12 遊転ローラ
14 ギヤ伝動機構
14a 出力ギヤ
15 チェーン伝動機構
15a 出力スプロケット
G ガイド体
M ガイド溝
J 連動連結機構
Q 軸支持部
Claims (4)
- 基枠に対して直線状の昇降経路に沿って昇降自在に案内された昇降枠と、
出力軸を水平方向に沿う姿勢に向けた状態で前記基枠に装備される昇降操作用の電動モータと、
前記出力軸と平行する姿勢でかつ前記電動モータの左右両側に配置される状態で前記基枠に装備される一対の従動回転軸と、
一対の前記従動回転軸の両端部に取付けられて、前記従動回転軸の回転により下向突出姿勢と上向突出姿勢とに切換えられる4つの昇降操作用アームと、
4つの前記昇降操作用アームの先端部に回転自在に設けた4つの遊転ローラと、
4つの前記遊転ローラが各別に係合するガイド溝を前記出力軸と一対の前記従動回転軸とが並ぶ軸並び方向に沿わせて形成する状態で各別に備え、かつ、前記昇降枠と一体昇降する状態に設けられる4つのガイド体と、
前記出力軸と一対の前記従動回転軸とを各別に連動連結する一対の連動連結機構とが設けられた電動リフト装置であって、
4つの前記ガイド体の夫々に備える前記ガイド溝が、前記昇降操作用アームを前記出力軸から離れる側に向けて前記従動回転軸から突出する離間側中間姿勢を経由して前記下向突出姿勢と前記上向突出姿勢とに切換えることができるように、前記軸並び方向において前記従動回転軸よりも横外方側に延びる状態で形成され、
前記ガイド体は前記昇降枠の下端に設けられ、前記昇降枠の上端に物品を下方から支持する物品載置枠が前記ガイド体から離間して設けられ、
前記一対の従動回転軸は、前記昇降操作用アームが前記下向き突出姿勢である場合において、上下方向で前記ガイド体と前記物品載置枠との間に位置するように配置され、
一対の前記連動連結機構のうちの一方が、前記出力軸と一対の前記従動回転軸の一方とを同方向に回転する状態に連動連結するチェーン伝動機構であり、
一対の前記連動連結機構のうちの他方が、前記出力軸と一対の前記従動回転軸の他方とを逆方向に回転する状態に連動連結するギヤ伝動機構であり、
前記基枠は、前記昇降枠を前記昇降経路に沿って昇降自在に案内するガイド枠を備え、
前記昇降枠は、前記ガイド枠にて案内される被案内輪体を回転自在に備え、
前記ガイド枠は、前記軸並び方向で一対の前記従動回転軸の間において固定されている電動リフト装置。 - 前記チェーン伝動機構を構成する出力スプロケット及び前記ギヤ伝動機構を構成する出力ギヤが、前記出力スプロケットを前記出力ギヤよりも基端側に位置させた状態で、前記出力軸に取付けられている請求項1記載の電動リフト装置。
- 一対の前記従動回転軸のうちの、前記チェーン伝動機構が連結されたチェーン駆動側の前記従動回転軸の両端部の夫々を、前記軸並び方向に沿って位置変更調節自在に支持する一対の軸支持部が設けられている請求項1又は2記載の電動リフト装置。
- 前記昇降枠が、一対の前記従動回転軸の一端側に位置する一対の前記ガイド体を両端部に備える形態で前記軸並び方向に沿って延びる状態に形成された一方側ガイド形成枠と、一対の前記従動回転軸の他端側に位置する一対の前記ガイド体を両端部に備える形態で前記軸並び方向に沿って延びる状態に形成された他方側ガイド形成枠とから構成され、
前記一方側ガイド形成枠の上面及び前記他方側ガイド形成枠の上面が、4つの前記昇降操作用アームが前記下向突出姿勢となる状態において前記電動モータの上端よりも下方側に位置するように構成されている請求項1〜3のいずれか1項に記載の電動リフト装置。
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