JP5632183B2 - 自動変速機の制御装置 - Google Patents
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Description
まず、本発明の一実施形態における自動変速機の制御装置が適用される車両の構成を説明する。図1は、本発明の一実施形態における自動変速機の制御装置が適用される車両の駆動系の概略図である。図1に示すように、本実施形態の車両は、エンジン1と、流体式のトルクコンバータ3を介してエンジン1と連結される自動変速機2と、エンジン1を電子的に制御するFI−ECU(燃料制御用の電子制御装置)4と、トルクコンバータ3を含む自動変速機2を電子的に制御するAT−ECU(変速制御用の電子制御装置)5と、AT−ECU5の制御に従いトルクコンバータ3の回転駆動やロックアップ制御および自動変速機2の複数の摩擦係合要素の締結(係合)・解放を油圧制御する油圧制御装置6とを備えている。
次に、AT−ECU5によって実行される本発明に関係するロックアップ制御と変速制御について、図2の機能ブロック図を参照して説明する。
ところで、作動油温TATFの上昇に応じてロックアップクラッチ作動制御特性が高車速側へ変更された場合、変更前のロックアップクラッチ作動制御特性においてはクラッチONであったものが変更後ではクラッチOFFに切り替わる部分的領域が発生する。例えば、図4の例で、LCマップ1から2に変更された場合において、LCマップ1のクラッチON領域とLCマップ2のクラッチOFF領域の共通部分の領域がそれである。そのような部分的領域が変速制御特性(変速パターン)においてアップシフトの対象領域に重なっているとすると、作動油温の上昇に応じてロックアップクラッチ作動制御特性が高車速側へ変更されたとき、現車速が当該部分的領域内に属している場合、ロックアップクラッチの状態が直ちにONからOFFに切り替わり、かつ、変速段が次段にアップシフトされ、変速段の切り替わりにより、間もなくロックアップクラッチの状態がONに切り替わる、という事態が生じることがあり得る。
登降坂走行用の変速制御特性として、通常の変速制御特性に比べて、全体的に高車速側に特性を移動させたUPシフト線及びDNシフト線を用いるようにすることが従来より行われている。これにより、通常より低い変速ギヤ段を使用して高トルクで登降坂走行が行えるようにしている。図2における登降坂用変速制御特性提供手段60は、そのような登降坂走行用の変速制御特性を提供するように構成されている。図5を参照して上述した本実施例に係る作動油温に応じた変速制御特性の変更制御を行う場合も、作動油温が高くなるほど、UPシフト線及びDNシフト線の車速要素の最低限界がより高車速側に移動される。この場合、本実施例においては、登降坂用変速制御特性提供手段60で提供される登降坂走行用の変速制御特性の方が、変更手段57で変更された変速制御特性よりも、車速要素の最低限界が高車速側である場合は、登降坂走行用の変速制御特性の方を優先して使用するようにしている。図2における比較手段59は、そのために、現在選択されている登降坂走行用の変速制御特性(変速シフトパターン)における車速要素の最低限界(最低回転数)と、現在の作動油温に応じて変更手段57で変更された変速制御特性における車速要素の最低限界(最低回転数)とを比較し、最低限界(最低回転数)が高い方の変速制御特性を選択する。
図6は、AT−ECU5によって実行される変速段決定シーケンスの全体フローを示すフローチャートである。この全体フローは車両の走行中に所定の時間毎に行われる。まず、ステップS1では車両が登降坂状態であるかを判定し、ステップS2では路面のμ状態を判定する処理を実行する。ステップS3では、シフトマップ選択処理を実行する。このシフトマップ選択処理では、図2に示した変速制御部55における変速制御特性提供手段56、変更手段57、比較手段59、登降坂用変速制御特性提供手段60の部分の機能に対応する処理、及びロックアップ制御部50におけるロックアップクラッチ作動制御特性提供手段51、選択手段53の部分の機能に対応する処理を行う。
2 自動変速機
3 トルクコンバータ
5 AT−ECU((変速制御用の電子制御装置)
6 油圧制御装置
8 アクセルペダル
21 クランクシャフト
22 メインシャフト
35 ロックアップクラッチ
50 ロックアップ制御部
51 ロックアップクラッチ作動制御特性提供手段
52 作動油温取得手段
53 選択手段
54 制御手段
55 変速制御部
56 変速制御特性提供手段
57 変更手段
58 変速段決定手段
59 比較手段
60 登降坂用変速制御特性提供手段60
208 油温センサ
Claims (1)
- 車速要素とエンジン負荷要素とを引数としてトルクコンバータのロックアップクラッチ作動制御形態を決定するロックアップクラッチ作動制御特性を1つの変速段につき3パターン以上提供するように構成されたロックアップクラッチ作動制御特性提供手段と、ここで、各パターンは、自動変速機の作動油温を引数として選択されるものであり、該作動油温が高くなるにつれて、ロックアップクラッチをONとする車速要素の最低限界値が高速側に移行するように設定されてなり、
自動変速機の現在の作動油温を示す情報を取得する手段と、
取得した自動変速機の現在の作動油温を示す情報に応じて前記3以上のパターンのいずれかを選択する手段と、
車速要素とエンジン負荷要素とを引数として前記選択されたパターンからロックアップクラッチ作動制御形態を決定し、決定したロックアップクラッチ作動制御形態に従いトルクコンバータのロックアップクラッチの作動を制御する制御手段と、
自動変速機の変速段のアップシフト又はダウンシフトを制御するための変速制御特性を提供する手段と、
前記自動変速機の現在の作動油温を示す前記情報に応じて前記3以上のパターンのいずれかが選択されたとき、該前記選択されたパターンが示すロックアップクラッチ作動制御特性においてロックアップクラッチをOFFとする領域が、前記変速制御特性におけるアップシフト又はダウンシフトを指示する領域に含まれないように、前記変速制御特性を変更する変更手段と
を具備する自動変速機の制御装置。
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JP2010095466A JP5632183B2 (ja) | 2010-04-16 | 2010-04-16 | 自動変速機の制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2010095466A JP5632183B2 (ja) | 2010-04-16 | 2010-04-16 | 自動変速機の制御装置 |
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- 2010-04-16 JP JP2010095466A patent/JP5632183B2/ja not_active Expired - Fee Related
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