JP5542681B2 - 振れ補正機能付き光学ユニット、光学機器、および振れ補正機能付き光学ユニットの製造方法 - Google Patents
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Description
めのマグネットであり、前記ストッパ機構においては、前記突部と前記マグネットとの間で、前記可動モジュールのX軸方向における双方向の可動範囲、およびY軸方向における双方向の可動範囲が制限される構成を採用してもよい。かかる構成によれば、可動モジュールのX軸方向における双方向の可動範囲、Y軸方向における双方向の可動範囲などを確実に制限することができる。
1a レンズ駆動モジュール
160 モジュールカバー
168 モジュールカバー側フランジ部
170 手振れ検出センサ
180 センサカバー
188 センサカバー側フランジ部
200 振れ補正機能付き光学ユニット
210 固定体
220 ベース
230x 手振れ補正用コイル(第1振れ補正用コイル)
230y 手振れ補正用コイル(第2振れ補正用コイル)
240x 手振れ補正用マグネット(第1手振れ補正用マグネット)
240y 手振れ補正用マグネット(第2手振れ補正用マグネット)
250x 第1手振れ補正用磁気駆動機構
250y 第2手振れ補正用磁気駆動機構
260 固定カバー
270 後側ストッパ部材
280 バネ部材(付勢部材)
290 前側ストッパ部材
300 フレキシブル基板
400 支持機構
500 光学機器
図1は、本発明を適用した振れ補正機能付き光学ユニット全体を示す説明図であり、図1(a)、(b)、(c)は各々、本発明を適用した振れ補正機能付き光学ユニットを被写体側(前側)からみた斜視図、被写体とは反対側である後側からみた斜視図、および振れ補正機能付き光学ユニットを携帯電話機などの光学機器に搭載した状態を示す説明図である。
図2は、本発明を適用した振れ補正機能付き光学ユニット200の可動モジュール1内に構成したレンズ駆動モジュール1aの説明図であり、図2(a)、(b)は各々、レンズ駆動モジュール1aを斜め上方からみた外観図、および分解斜視図である。図3は、図2に示すレンズ駆動モジュール1aの動作を模式的に示す説明図である。なお、図3の左半分は、移動体3が無限遠の位置(通常撮影位置)にあるときの図を示しており、図3の右半分は、移動体3がマクロ位置(接写撮影位置)にあるときの図を示している。
本形態のレンズ駆動モジュール1aにおいて、移動体3は、通常は撮像素子側(撮像素子側)に位置しており、このような状態において、レンズ駆動用コイル30s、30tに所定方向の電流を流すと、レンズ駆動用コイル30s、30tは、それぞれ上向き(前側)の電磁力を受けることになる。これにより、レンズ駆動用コイル30s、30tが固着された移動体3は、被写体側(前側)に移動し始めることになる。このとき、バネ部材14tと移動体3の前端との間、およびバネ部材14sと移動体3の後端との間には、移動体3の移動を規制する弾性力が発生する。このため、移動体3を前側に移動させようとする電磁力と、移動体3の移動を規制する弾性力とが釣り合ったとき、移動体3は停止する。その際、バネ部材14s、14tによって移動体3に働く弾性力に応じて、レンズ駆動用コイル30s、30tに流す電流量を調整することで、移動体3を所望の位置に停止させることができる。
本形態の振れ補正機能付き光学ユニット200は、図1(c)に示すように、携帯電話機などの光学機器500に搭載されて撮影に用いられる。かかる光学機器500において、撮影を行なう際、概ね、Z軸が水平に向けられる。従って、シャッタを押した際の手振れによって、X軸周りの縦振れが発生するとともに、Y軸周りの横振れが発生するおそれがある。そこで、本形態では、図4〜図16を参照して以下に説明する手振れ補正機能が付加されている。かかる手振れ補正機構では、可動モジュール1に手振れ検出センサを設けるとともに、固定体210に対してX軸周りおよびY軸周りに揺動可能に配置した可動モジュール1を手振れ補正用磁気駆動機構によって揺動させる構成になっている。
振れ補正機能付き光学ユニット200の全体構成・・図4〜図7
可動モジュール1の詳細構成・・図4、図5、図6〜図10
可動モジュール1に対する支持機構の構成・・図4、図5、図11および図12
可動モジュール1に対する可動範囲制限機構の構成・・図13および図14
で説明する。
図9および図10は各々、本発明を適用した振れ補正機能付き光学ユニット200に用いた可動モジュール1およびフレキシブル基板300を前側からみた分解斜視図、および後側からみた分解斜視図である。
図11は、本発明を適用した振れ補正機能付き光学ユニット200において支持機構400などを構成する部材の説明図であり、図11(a)、(b)、(c)、(d)は各々、振れ補正機能付き光学ユニット200のベース220、バネ部材280およびセンサカバー180を前側からみた斜視図、後側からみた斜視図、前側からみた分解斜視図、および後側からみた分解斜視図である。図12(a)、(b)は各々、本発明を適用した振れ補正機能付き光学ユニット200のベース220、バネ部材280およびセンサカバー180をX軸方向からみた説明図、および断面図である。
可動モジュール1のセンサカバー180とベース220との間には、可動モジュール1をベース220に向けて付勢するバネ部材280が配置されており、かかるバネ部材280は、凹部187の底部下面187aと支持突起227の小突起227aとが当接する方向の付勢力を発生させる。バネ部材280は、平面矩形形状を有する板バネであり、リン青銅、ベリリウム銅や非磁性のSUS系鋼材等といった金属製の薄板に対するプレス加工、あるいはフォトリソグラフィ技術を用いたエッチング加工により形成したものである。
本形態では、図4、図5、図6および図7に示すように、可動モジュール1を揺動させる磁気駆動力を発生させる手振れ補正用磁気駆動機構として、支持機構400を支点にして可動モジュール1をX軸周りに揺動させる第1手振れ補正用磁気駆動機構250xと、支持機構400を支点にして可動モジュール1をY軸周りに揺動させる第2手振れ補正用磁気駆動機構250yとが構成されており、かかる第1手振れ補正用磁気駆動機構250xおよび第2手振れ補正用磁気駆動機構250yの構成を以下に説明する。
図13は、本発明を適用した振れ補正機能付き光学ユニット200において可動モジュール1の可動範囲を制限する部材の説明図であり、図13(a)、(b)、(c)、(d)は各々、可動モジュール1に後側ストッパ部材270および前側ストッパ部材290を配置した状態を前側からみた斜視図、後側からみた斜視図、前側からみた分解斜視図、および後側からみた分解斜視図である。図14は、本発明を適用した振れ補正機能付き光学ユニット200において可動モジュール1の可動範囲を制限する機構の説明図であり、図14(a)、(b)、(c)は各々、本発明を適用した振れ補正機能付き光学ユニットにおいて、可動モジュールに後側ストッパ部材を配置した状態を前側からみた平面図、図1(a)において振れ補正機能付き光学ユニット200の角付近を通るY2−Y2′断面図、および図1(a)において振れ補正機能付き光学ユニット200の角付近を通るX2−X2′断面図である。
本形態の振れ補正機能付き光学ユニット200の製造方法のうち、ストッパ機構に関する部分を組み立てる際には、まず、固定体210に用いる後側ストッパ部材270に対して所定の隙間(図14(a)、(b)、(c)に示す隙間GX1、GY1)を隔てるように、可動モジュール1に用いるセンサカバー180を配置する。その際、画像処理装置などを用いて隙間のモニタリングを行なう。
本形態の振れ補正機能付き光学ユニット200を製造するにあたっては、可動モジュール1に用いるセンサカバー180とバネ部材280とを連結した後、固定体210に用いる後側ストッパ部材270に対して所定の隙間(図14(a)、(b)、(c)に示す隙間GX1、GY1)を隔てるように可動モジュール1を配置する。その際も、画像処理装置などを用いて隙間のモニタリングを行なう。しかる後に、固定体210とバネ部材280とを連結する。ここで、後側ストッパ部材270の小突起277aと、バネ部材280の小穴281aとの間に十分なクリアランスを確保しておけば、各部材の寸法誤差を吸収することができる。かかる方法によれば、可動モジュール1と固定体210との間に所定の隙間を確保することができ、ストッパ機構を精度よく構成することができる。
本形態の振れ補正機能付き光学ユニット200を製造するにあたっては、固定体210に用いる後側ストッパ部材270と、とバネ部材280を連結した後、固定体210に対して所定の隙間(図14(a)、(b)、(c)に示す隙間GX1、GY1)を隔てるように可動モジュール1を配置する。その際も、画像処理装置などを用いて隙間のモニタリングを行なう。しかる後に、可動モジュール1とバネ部材280とを連結する。その際、バネ部材280とセンサカバー180とは平板部分同士で連結するので、バネ部材280の可動モジュール側連結部282とセンサカバー180との相対位置を調整することによって、各部材の寸法誤差を吸収することができる。かかる方法によれば、可動モジュール1と固定体210との間に所定の隙間を確保することができ、ストッパ機構を精度よく構成することができる。
以上説明したように、本形態の振れ補正機能付き光学ユニット200では、Y軸方向において支持突起227を間に挟む両側2箇所に2つが対になった第1手振れ補正用磁気駆動機構250xを配置するとともに、X軸方向において支持突起227を間に挟む両側2箇所に2つが対になった第2手振れ補正用磁気駆動機構250yを配置してある。また、2つの第1手振れ補正用磁気駆動機構250xは各々、可動モジュール1を同一方向に揺動させる磁気力を発生させ、2つの第2手振れ補正用磁気駆動機構250yは各々、可動モジュール1を同一方向に揺動させる磁気力を発生させる。このため、支持突起227に対して片側のみに第1手振れ補正用磁気駆動機構250xを配置した構成や、支持突起227に対して片側のみに第2手振れ補正用磁気駆動機構250yを配置した構成と違って、駆動能力が安定しているので、手振れを精度よく補正することができる。例えば、2つの第1手振れ補正用磁気駆動機構250xのうち、第1手振れ補正用磁気駆動機構250xを構成する手振れ補正用マグネット240xと手振れ補正用コイル230xとの位置関係が2つの第1手振れ補正用磁気駆動機構250xの一方で、磁気駆動力が小さくなる方向にずれたときには、他方の第1手振れ補正用磁気駆動機構250xでは、一方の第1手振れ補正用磁気駆動機構250xでの手振れ補正用マグネット240xと手振れ補正用コイル230xとの位置ずれを補正する方向、すなわち、磁気駆動力が大きくなる方向にずれることになるため、第1手振れ補正用磁気駆動機構250xは駆動能力が安定している。かかる作用は、第2手振れ補正用磁気駆動機構250yでも同様である。
図15は、本発明を適用した振れ補正機能付き光学ユニット200のストッパ機構の別の実施の形態1の説明図であり、図15(a)、(b)、(c)は各々、固定カバー260とモジュールカバー160をZ軸方向の前側からみた分解斜視図、断面部、およびストッパ機構を構成する部分を拡大した断面図である。なお、本形態1および以下に説明する別の実施の形態は、基本的な構成が図1〜図14を参照して説明した構成と同一である。従って、共通する部分には同一の符合を付して図示し、それらの説明を省略する。
図16は、本発明を適用した振れ補正機能付き光学ユニット200のストッパ機構の別の実施の形態2の説明図であり、図16(a)、(b)、(c)は各々、固定カバー260とモジュールカバー160をZ軸方向の後側からみた分解斜視図、断面部、およびストッパ機構を構成する部分を拡大した断面図である。
図17は、本発明を適用した振れ補正機能付き光学ユニット200のストッパ機構の別の実施の形態3の説明図であり、モジュールカバー160およびセンサカバー180の斜視図である。
図18は、本発明を適用した振れ補正機能付き光学ユニット200のストッパ機構の別の実施の形態4の説明図であり、モジュールカバー160およびセンサカバー180の斜視図である。
図19は、本発明を適用した振れ補正機能付き光学ユニット200のストッパ機構の別の実施の形態5の説明図であり、振れ補正機能付き光学ユニット200の要部断面図である。
図20は、本発明を適用した振れ補正機能付き光学ユニット200を搭載した光学機器500の説明図である。
(手振れ補正用磁気駆動機構の構成)
上記形態では、手振れ補正用磁気駆動機構として、可動モジュール1に対して第1手振れ補正用磁気駆動機構250xおよび第2手振れ補正用磁気駆動機構250yの双方を設けたが、ユーザーが使用する際、手振れが発生しやすい方向の振れのみを補正するように、第1手振れ補正用磁気駆動機構250xおよび第2手振れ補正用磁気駆動機構250yの一方のみを設けた場合に本発明を適用し、支持突起227を挟む両側に2つで対をなすように、第1手振れ補正用磁気駆動機構250x、あるいは第2手振れ補正用磁気駆動機構250yの一方のみを設けてもよい。この場合には、フレキシブル基板300の引き出し方向をY軸方向に限定した構成のみを採用すればよい。
上記実施の形態では、付勢部材として、互いに周方向の同一方向に直線的に延在する複数本のアーム部287を備えたバネ部材280を用いたが、複数本のアーム部287が同一方向に延在する構成であれば、アーム部287が湾曲しながら延在している構成を採用してもよい。
上記実施の形態においては、支持突起227の先端に小突起227aを形成したが、支持突起227全体を半球状に形成してもよい。また、上記実施の形態では、ベース220に支持突起227を形成し、センサカバー180に凹部187を形成したが、センサカバー180に支持突起を形成し、ベース220に支持突起を受ける凹部を形成してもよい。
可動モジュール1を被写体側とは反対側を中心に揺動可能に支持するにあたっては、ピボット部に代えて、被写体側とは反対側から被写体側に向けて延在する複数本のワイヤサスペンションを揺動支持部として用い、かかる複数本のワイヤサスペンションによって可動モジュール1を揺動可能に支持してもよい。
上記形態では、レンズ駆動用コイル30s、30tが四角筒状で、レンズ駆動用マグネット17が平板状であるレンズ駆動モジュール1aを用いた振れ補正機能付き光学ユニット200に本発明を適用したが、レンズ駆動用コイル30s、30tが円筒状で、ケース18が四角筒状で、ケース18の角部分にレンズ駆動用マグネット17を配置した構成の可動モジュールを用いた振れ補正機能付き光学ユニットに本発明を適用してもよい。
Claims (15)
- 光学素子が搭載された可動モジュールと、該可動モジュールを支持する固定体と、前記可動モジュールの揺れを検出する振れ検出センサと、該振れ検出センサの検出結果に基づいて前記可動モジュールを前記固定体上で揺動させて当該可動モジュールの振れを補正する振れ補正用磁気駆動機構と、を有する振れ補正機能付き光学ユニットにおいて、
前記固定体と前記可動モジュールとに接続されたバネ部材を有し、
前記固定体において互いに直交する3方向を各々X軸、Y軸、Z軸とし、前記光軸に沿う方向をZ軸としたとき、前記可動モジュールと前記固定体との間には、前記可動モジュールのX軸方向における双方向、Y軸方向における双方向、Z軸方向における双方向、X軸周りにおける双方向、Y軸周りにおける双方向、およびZ軸周りにおける双方向の前記振れによる可動範囲を制限するストッパ機構が構成され、
前記可動モジュールは、Z軸方向に対して交差する方向に突出した突部を備えると共に、前記固定体は、前記突部と隙間を介して対向して前記突部と当接可能な部分を備え、
前記ストッパ機構においては、前記可動モジュールの前記突部と、前記固定体に設けた前記突部と当接可能な部分とにより、前記可動モジュールのX軸方向における双方向の可動範囲、およびY軸方向における双方向の可動範囲が制限されることを特徴とする振れ補正機能付き光学ユニット。 - 前記可動モジュールは、Z軸方向からみたときの形状が矩形であり、
前記ストッパ機構では、前記可動モジュールをZ軸方向からみたときの角部分において、前記突部と前記固定体に設けた前記突部と当接可能な部分との間で、前記可動モジュールのX軸周りにおける双方向の可動範囲、Y軸周りにおける双方向の可動範囲、およびZ軸周りにおける双方向の可動範囲のうちの少なくとも一つの可動範囲が制限されることを特徴とする請求項1に記載の振れ補正機能付き光学ユニット。 - 前記固定体と前記可動モジュールとの間には、前記可動モジュールが揺動する際の揺動支点が構成されており、
前記突起は、Z軸方向において、前記振れ補正用磁気駆動機構を構成するマグネットおよびコイルのZ軸方向における位置と、前記揺動支点のZ軸方向における位置との間に配置されていることを特徴とする請求項1または2に記載の振れ補正機能付き光学ユニット。 - 前記ストッパ機構において、Z軸方向における一方の可動範囲を制限する部分は、前記可動モジュール側および前記固定体側の少なくとも一方が、前記可動モジュールの揺動中心側を中心とする円弧面になっていることを特徴とする請求項1に記載の振れ補正機能付き光学ユニット。
- 前記ストッパ機構において、前記可動モジュールのZ軸方向における前側への可動範囲は、前記可動モジュール側の前端部と前記固定体側の前端部との間で制限され、
前記可動モジュール側の前端部および前記固定体側の前端部のうちの少なくとも一方は、前記可動モジュールの揺動中心側を中心とする円弧面になっていることを特徴とする請求項4に記載の振れ補正機能付き光学ユニット。 - 前記ストッパ機構において、前記可動モジュールのZ軸方向における双方向の可動範囲は、Z軸方向からみたとき、前記可動モジュールの揺動中心線上で、前記突部と前記固定体との間で制限されることを特徴とする請求項1乃至3の何れか一項に記載の振れ補正機能付き光学ユニット。
- 前記突部は、前記可動モジュール側に設けられて前記振れ補正用磁気駆動機構を構成するための空芯コイルの内側に配置され、
前記固定体において前記突部と当接可能な部分は、前記固定体側に設けられて前記振れ補正用磁気駆動機構を構成するためのマグネットであり、
前記ストッパ機構においては、前記突部と前記マグネットとの間で、前記可動モジュールのX軸方向における双方向の可動範囲、およびY軸方向における双方向の可動範囲が制限されることを特徴とする請求項1に記載の振れ補正機能付き光学ユニット。 - 前記可動モジュールおよび前記固定体において前記ストッパ機構を構成する部分の少なくとも一方は、樹脂あるいはゴムからなることを特徴とする請求項1、2、3、4、5または7に記載の振れ補正機能付き光学ユニット。
- 前記可動モジュールおよび前記固定体において前記ストッパ機構を構成する部分の少なくとも一方は、前記可動モジュールまたは前記固定体に貼られた衝撃吸収材からなることを特徴とする請求項1、2、3、4、5または7に記載の振れ補正機能付き光学ユニット。
- 前記光学素子はレンズであり、前記可動モジュールには、前記レンズに対して後側に撮像素子が搭載され、
前記振れ検出センサは、前記可動モジュールに搭載されて撮影時の振れを検出することを特徴とする請求項1乃至9の何れか一項に記載の振れ補正機能付き光学ユニット。 - 前記可動モジュールは、前記レンズに対するフォーカス機構を内蔵するレンズ駆動モジュールを有しており、
該レンズ駆動モジュールは、前記レンズを内側に保持した移動体と、該移動体を前記レンズの光軸方向に沿って移動させるレンズ駆動機構と、該レンズ駆動機構および前記移動体が搭載された支持体とを有していることを特徴とする請求項10に記載の振れ補正機能付き光学ユニット。 - 請求項1乃至11の何れか一項に記載の振れ補正機能付き光学ユニットを備えた光学機器において、
前記振れ補正機能付き光学ユニットは、衝撃吸収材を介して光学機器本体に搭載されていることを特徴とする光学機器。 - 光学素子が搭載された可動モジュールと、該可動モジュールを支持する固定体と、前記可動モジュールの揺れを検出する振れ検出センサと、該振れ検出センサの検出結果に基づいて前記可動モジュールを前記固定体上で揺動させて当該可動モジュールの振れを補正する振れ補正用磁気駆動機構と、前記固定体と前記可動モジュールとの間に接続されたバネ部材と、を有し、
前記固定体において互いに直交する3方向を各々X軸、Y軸、Z軸とし、前記光軸に沿う方向をZ軸としたとき、前記可動モジュールと前記固定体との間には、前記可動モジュールのX軸方向における双方向、Y軸方向における双方向、Z軸方向における双方向、X軸周りにおける双方向、Y軸周りにおける双方向、およびZ軸周りにおける双方向の前記振れによる可動範囲を制限するストッパ機構が構成され、
前記可動モジュールは、Z軸方向に対して交差する方向に突出した突部を備えると共に、前記固定体は、前記突部と隙間を介して対向して前記突部と当接可能な部分を備え、
前記ストッパ機構においては、前記可動モジュールの前記突部と、前記固定体に設けた前記突部と当接可能な部分とにより、前記可動モジュールのX軸方向における双方向の可動範囲、およびY軸方向における双方向の可動範囲が制限される振れ補正機能付き光学ユニットの製造方法において、
前記固定体に対して所定の隙間を隔てるように前記可動モジュールを配置した後、前記固定体と前記可動モジュールとに前記バネ部材を取り付けることを特徴とする振れ補正機能付き光学ユニットの製造方法。 - 光学素子が搭載された可動モジュールと、該可動モジュールを支持する固定体と、前記可動モジュールの揺れを検出する振れ検出センサと、該振れ検出センサの検出結果に基づいて前記可動モジュールを前記固定体上で揺動させて当該可動モジュールの振れを補正する振れ補正用磁気駆動機構と、前記固定体と前記可動モジュールとの間に接続されたバネ部材と、を有し、
前記固定体において互いに直交する3方向を各々X軸、Y軸、Z軸とし、前記光軸に沿う方向をZ軸としたとき、前記可動モジュールと前記固定体との間には、前記可動モジュールのX軸方向における双方向、Y軸方向における双方向、Z軸方向における双方向、X軸周りにおける双方向、Y軸周りにおける双方向、およびZ軸周りにおける双方向の前記振れによる可動範囲を制限するストッパ機構が構成され、
前記可動モジュールは、Z軸方向に対して交差する方向に突出した突部を備えると共に、前記固定体は、前記突部と隙間を介して対向して前記突部と当接可能な部分を備え、
前記ストッパ機構においては、前記可動モジュールの前記突部と、前記固定体に設けた前記突部と当接可能な部分とにより、前記可動モジュールのX軸方向における双方向の可動範囲、およびY軸方向における双方向の可動範囲が制限される振れ補正機能付き光学ユニットの製造方法において、
前記可動モジュールと前記バネ部材を連結した後、前記固定体に対して所定の隙間を隔てるように前記可動モジュールを配置し、しかる後に、前記固定体と前記バネ部材とを連結することを特徴とする振れ補正機能付き光学ユニットの製造方法。 - 光学素子が搭載された可動モジュールと、該可動モジュールを支持する固定体と、前記可動モジュールの揺れを検出する振れ検出センサと、該振れ検出センサの検出結果に基づいて前記可動モジュールを前記固定体上で揺動させて当該可動モジュールの振れを補正する振れ補正用磁気駆動機構と、前記固定体と前記可動モジュールとの間に接続されたバネ部材と、を有し、
前記固定体において互いに直交する3方向を各々X軸、Y軸、Z軸とし、前記光軸に沿う方向をZ軸としたとき、前記可動モジュールと前記固定体との間には、前記可動モジュールのX軸方向における双方向、Y軸方向における双方向、Z軸方向における双方向、X軸周りにおける双方向、Y軸周りにおける双方向、およびZ軸周りにおける双方向の前記
振れによる可動範囲を制限するストッパ機構が構成され、
前記可動モジュールは、Z軸方向に対して交差する方向に突出した突部を備えると共に、前記固定体は、前記突部と隙間を介して対向して前記突部と当接可能な部分を備え、
前記ストッパ機構においては、前記可動モジュールの前記突部と、前記固定体に設けた前記突部と当接可能な部分とにより、前記可動モジュールのX軸方向における双方向の可動範囲、およびY軸方向における双方向の可動範囲が制限される振れ補正機能付き光学ユニットの製造方法において、
前記固定体と前記バネ部材を連結した後、前記固定体に対して所定の隙間を隔てるように前記可動モジュールを配置し、しかる後に、前記可動モジュールと前記バネ部材とを連結することを特徴とする振れ補正機能付き光学ユニットの製造方法。
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