JP5504629B2 - 気流式粉砕分級装置 - Google Patents
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Description
図5に示す分級機7の分級原理は、投入口2aより供給された粉体材料が分散室2で分散され、分級室2c内に流入する二次空気流2bによって、分級室2cにおいて粉体材料を旋回上に反自由流動させる際、該粉体材料中の粗粒子と微粒子に対して働く遠心力及び向心力作用によって、粗粉と微粉とに分級されることである。分級された微粉は粉砕が終了したものとして次工程へ送られ、粗粉は、自重落下により粗粉戻り室8及び下部ケーシングホッパー3を経て粉砕機9へ流入される。粉砕機9では供給孔4より粗粉10が吸引された後、粉砕ノズル5によって加速され前方の衝突板6で衝突粉砕された後上昇し、投入口1より供給される粉体材料と一緒に再び分散室2に流入する閉回路粉砕が形成される。図5において、11は粉砕室、12は噴出ノズル、13はジェット噴流、14は加速管、15は供給管、16は加速管14と供給管15との合流位置を示す。
しかしながら、画像形成装置における近年のカラー化や高速化、高画質化に伴って、低融点で小粒径のトナーの要求のニーズが高まった結果、気流式粉砕分級装置におけるトナーの付着、凝集が悪化した。従来の気流式粉砕分級装置では、閉回路粉砕状態が把握できず、粉砕した粒子が経時で粗粒化するか又は粉砕室の閉塞が発生したため、装置の一時的な稼働停止が発生し、支障をきたしていた。
また、トナーの付着、凝集を解消するためにエアーバイブレータやノッカーやブリッジブレーカー等を装着すると、騒音や振動による金属疲労によって作業環境や粉砕装置の金属表面に亀裂が発生し粉砕分級の継続が不可能になるという問題が発生した。
特許文献2には、粉砕物の融着、凝集、粗粒化、あるいは加速管内壁や衝突部材の衝突面での極部的摩耗の発生を防止すること等を達成し得る分級粉砕装置を提供することが記載されている。
特許文献3には、被粉砕物投入口より下流においても衝撃波の発生を防止し、気体の流速を極端に減速することなく、被粉砕物を衝突板で衝突せしめ、粉砕能力の向上した衝突式気流粉砕機を提供することが記載されている。
特許文献4には、被粉砕物供給管の注入部を導入部に対して加速管出口側へ傾斜させることにより、被粉砕物の流れをスムーズにして、被粉砕物の被粉砕物供給口での詰まり現象を軽減し、かつ、加速管内での被粉砕物の速度を上昇させることが記載されている。
特許文献5には、被粉砕物の加速管内速度の方向を中心軸から著しく偏心させずに、かつ、粉砕装置の小型化を図りながら粉砕処理能力を向上させることを目的とした粉砕装置が記載されている。
特許文献6及び7には、加速ノズル内の高圧気体が超音波に加速されたのち速度がノズル内で均一に維持され、衝突部材に分散した状態で衝突・粉砕効率をより一層高めることが可能となることを目的とした衝突式気流粉砕機が記載されている。
しかしながら、さらに粉砕室での付着、凝集による閉塞を回避し、安定して粉砕を行うことができる粉砕分級法が求められている。
1.粉砕室内に向けてジェット噴流を噴出する噴出ノズルと、一端を噴出ノズルの先端と接続し他端を粉砕室に開口する加速管と、該加速管に開口し前記ジェット噴流中に被粉砕物を供給する供給管をもつ粉砕ノズルと、前記噴出ノズルと対向して設置され、前記被粉砕物をジェット噴流と共に直接衝突させて微粉砕する粉砕面を有する衝突部材とを少なくとも備える気流式粉砕分級装置において、前記加速管へ被粉砕物を供給するためのホッパーが設けられ、該ホッパーの上部に流動床を具備し、該流動床により前記加速管と前記供給管との合流位置までをストレート配管で形成して前記加速管に被粉砕物を供給し、かつ、前記加速管と前記供給管との合流位置の上部に圧力計を具備し、前記加速管への被粉砕物の供給状態を前記圧力計による測定値で管理することを特徴とする気流式粉砕分級装置である。
2.前記1に記載の気流式分級装置において、前記圧力計の圧力が−3〜−15kPaとなるように前記加速管への被粉体物の供給量を制御することを特徴とする気流式粉砕分級装置である。
3.前記1又は2に記載の気流式分級装置において、前記ストレート配管が、脱着が可能でL/Dを自在に変更できるアダプター配管であることを特徴とする気流式粉砕分級装置である。
4.前記1ないし3のいずれかに記載の気流式分級装置において、前記ジェット噴流を、圧力0.4〜0.7MPaの気流元により生じさせることを特徴とする気流式粉砕分級装置である。
図1は、本発明の気流式粉砕分級装置を説明するための概略図である。図1において、図5と同様の箇所には同様の符号を付し、その説明を省略する。分級機7で分級された粗粉は下部ケーシングホッパー3に移動後、供給孔4に吸引される際の吸引圧力を吸引静圧として測定する。圧力測定は、ケーシングホッパー3上部、すなわち加速管14と供給管15との合流位置16の上部に設置した圧力計(静圧計)17によって行われる。加速管と供給管の合流位置上部に圧力計を設置する(圧力を測定する)という技術思想や、圧力計を設置することによりもたらされる効果は、従来、思いつくことが困難であったと言える。
上記圧力測定により、粉砕機1台+分級機1台の粉砕分級機、粉砕機1台+分級機複数台の粉砕分級機、粉砕機と分級機を自在に組合せた多段粉砕分級システムを形成した装置においても粉砕状態を把握することが可能となる。
本発明においては、圧力計(静圧計)17により測定される吸引静圧が−3〜−15kPaの範囲、好ましくは−7〜−13kPaの範囲となるように、供給孔4に吸引される際の吸引圧力を管理することが好ましい。圧力計(静圧計)17はゲージで表示し、粉砕機9で直接確認するか又は出力を電気信号に変換して粉砕分級装置操作盤で表示し、さらにはデータロガで記録させることにより、リアルタイムで粉砕状態を把握することができる。
また、ジェット噴流13を生じさせる不図示の気流元の圧力は、0.4〜0.7MPaであることが好ましい。
本発明の気流式粉砕装置では、被粉砕物の重量平均粒径が10μm以下であることが好ましく、より好ましくは6μm以下である。
スチレンアクリル共重合樹脂75質量%とポリエステル樹脂10質量%とカーボンブラック15質量%の混合物をロールミルにて溶融混練し、冷却固化した後、ハンマーミルにて粗粉砕した。この粗粉砕物を図2に示した気流式粉砕分級機で粉砕し粉、微粉を得た。その際、ケーシングホッパー3の機内静圧を−10kpaになるように粉砕材料を50kg/hで供給したところ、重量粉砕粒子径7.35μmで、粒子径4μm以下の極微粒子を個数含有率56%で含む微粉を、安定して10時間にわたって得ることができた。
このように、ケーシングホッパーの機内静圧を確認することが可能になったことにより、被粉砕物の粉砕状態を定量的に判断できるようになったため、粉砕粒径の変化や分級条件と粉砕条件のバランスが判断できるようになった。このため、過剰な粉砕材料の供給を未然に防止することができるようになり、安定した粉砕処理能力と粉砕粒径を得ることができるようになった。
図5に示す現行の分級装置にて実施例1と同等条件で分級を行ったところ、重量粉砕粒子径7.35μmで、粒子径4μm以下の極微粒子を個数含有率56%で含む微粉を得た。その際、粉砕材料を55kg/hで供給したが、稼動2時間後、重量粉砕粒子径6.35μmで、粒子径4μm以下の極微粒子が個数含有率76%に変化した後、粉砕室が閉塞し、このため粉砕分級機の停止を余儀なくされた。
実施例1の粉砕材料と条件を用いて粉砕分級を行った。その際、ケーシングホッパーの内部に目開き2μm以下の焼結金網を配置した流動床を設置し、流動床表面より0.05Mpaのエアー流が噴出するようにエアー調整を行い、機内静圧を−10kpaになるように粉砕材料を57kg/hで供給したところ、重量粉砕粒子径7.35μmで、粒子径4μm以下の極微粒子を個数含有率56%で含む微粉を、安定して10時間にわたって得ることができた。
本実施例においては、ケーシングホッパーに設けた流動床によって、粉砕ノズル供給孔近傍でのトナー原料の付着凝集が減少し、安定供給されるようになったため、粉砕室静圧が実施例1に比べ安定した結果、処理能力が向上し安定した粉砕粒径を得ることができるようになった。
実施例1と同様の粉砕材料及び条件により粉砕材料の粉砕分級を行った。その際、ケーシングホッパーの内部に目開き2μm以下の焼結金網を配置した流動床を設置し、流動床表面より0.05Mpaのエアー流が噴出するようにエアー調整を行い、機内静圧を−7〜12Kpaになるように粉砕材料を制御して粉砕したところ、59kg/hの供給で、重量粉砕粒子径7.30μmで、粒子径4μm以下の極微粒子を個数含有率55%で含む微粉を、安定して10時間にわたって得ることができた。
本実施例においては、ケーシングホッパーの機内の流動床と静圧適正範囲によって粉砕室に供給されるトナー量を活用できるようになったため、処理能力が向上し安定した粉砕粒径を得ることができるようになった。
実施例1と同様の粉砕材料及び条件により粉砕材料の粉砕分級を行った。その際、ケーシングホッパーを円筒管として内部に目開き2μm以下の焼結金網を配置した流動床を設置し、流動床表面より0.05Mpaのエアー流が噴出するようにエアー調整を行い、機内静圧を−7〜12Kpaになるように粉砕材料を制御して粉砕したところ、61kg/hの供給で、重量粉砕粒子径7.35μmで、粒子径4μm以下の極微粒子を個数含有率55%で含む微粉を、安定して10時間にわたって得ることができた。
本実施例においては、ケーシングホッパーを円筒管の流動床とした事でトナーの付着要因であった安息角課題が解決し、粉砕室に供給されるトナー量を最大限供給できるようになったため、処理能力が大幅に向上し安定した粉砕粒径を得ることができるようになった。
実施例1と同様の粉砕材料及び条件により粉砕材料の粉砕分級を行った。その際、ケーシングホッパーを円筒管として内部に目開き2μm以下の焼結金網を配置した流動床を設置した。ケーシングホッパーの円筒管は図4−2に示す脱着治具として固定し、流動床表面より0.05Mpaのエアー流が噴出するようにエアー調整を行い、機内静圧を−7〜12Kpaになるように粉砕材料を制御して粉砕したところ、61kg/hの供給で、重量粉砕粒子径7.35μmで、粒子径4μm以下の極微粒子を個数含有率55%で含む微粉を、安定して10時間にわたって得るができた。粉砕終了後の流動床配管の取外しが可能であったため短時間で点検清掃が可能であった。
本実施例においては、ケーシングホッパーを円筒管の流動床を脱着可能としたことで高生産を維持し、かつ切替え、清掃が容易となった。
実施例1と同様の粉砕材料及び条件により粉砕材料の粉砕分級を行った。その際、ケーシングホッパーを円筒管として内部に目開き2μm以下の焼結金網を配置した流動床を設置した。ケーシングホッパーの円筒管は図4−2に示す脱着治具として固定し、流動床表面より0.05Mpaのエアー流が噴出するようにエアー調整を行い、機内静圧を−7〜12Kpaになるように粉砕材料を制御して粉砕したところ、61kg/hの供給で、重量粉砕粒子径5.46μmで、4μm以下の極微粒子を個数含有率85%で含む微粉を、安定して10時間にわたって得ることができた。粉砕終了後の流動床配管の取外しが可能であったため短時間で点検清掃を行うことができた。
2 分散室
2a 投入口
2b 二次空気流
2c 分級室
3 ケーシングホッパー
3a 焼結金網
3E エアー供給口
4 供給孔
5 粉砕ノズル
6 衝突板
7 分級機
8 粗粉戻り室
9 粉砕機
10 粗粉
11 粉砕室
12 噴出ノズル
13 ジェット噴流
14 加速管
15 供給管
16 加速管と供給管との合流位置
17 圧力計
18 ストレート配管
18a 焼結金網
18E エアー供給口
19 流動床配管
19b 配管上蓋
19c 固定ボルト
Claims (4)
- 粉砕室内に向けてジェット噴流を噴出する噴出ノズルと、一端を噴出ノズルの先端と接続し他端を粉砕室に開口する加速管と、該加速管に開口し前記ジェット噴流中に被粉砕物を供給する供給管をもつ粉砕ノズルと、前記噴出ノズルと対向して設置され、前記被粉砕物をジェット噴流と共に直接衝突させて微粉砕する粉砕面を有する衝突部材とを少なくとも備える気流式粉砕分級装置において、
前記加速管へ被粉砕物を供給するためのホッパーが設けられ、
該ホッパーの上部に流動床を具備し、該流動床により前記加速管と前記供給管との合流位置までをストレート配管で形成して前記加速管に被粉砕物を供給し、かつ、
前記加速管と前記供給管との合流位置の上部に圧力計を具備し、前記加速管への被粉砕物の供給状態を前記圧力計による測定値で管理する
ことを特徴とする気流式粉砕分級装置。 - 請求項1に記載の気流式分級装置において、
前記圧力計の圧力が−3〜−15kPaとなるように前記加速管への被粉体物の供給量を制御する
ことを特徴とする気流式粉砕分級装置。 - 請求項1又は2に記載の気流式分級装置において、
前記ストレート配管が、脱着が可能でL/Dを自在に変更できるアダプター配管である
ことを特徴とする気流式粉砕分級装置。 - 請求項1ないし3のいずれかに記載の気流式分級装置において、
前記ジェット噴流を、圧力0.4〜0.7MPaの気流元により生じさせる
ことを特徴とする気流式粉砕分級装置。
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