JP5413217B2 - プロジェクター - Google Patents
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Description
特許文献1に記載のプロジェクターでは、入射した光束を、互いに偏光方向が直交する第1の直線偏光光及び第2の直線偏光光に偏光分離するワイヤーグリッドを備え、反射型液晶パネル及びワイヤーグリッドが支持体により支持されている。
そして、光源から出射されワイヤーグリッドにて偏光分離された各偏光光のうち、第1の直線偏光光は反射型液晶パネルに入射し、第2の直線偏光光は光路外に出射される。
なお、反射型液晶パネルやワイヤーグリッドに対して光路下流側に配設された光学部品等にて反射され、ワイヤーグリッド側に戻った光束の一部も、ワイヤーグリッドを介して上記第2の直線偏光光と同様に光路外に出射され、筐体の内面に照射されることとなる。
したがって、ワイヤーグリッドを介して光路外に出射される不要光により、筐体が熱劣化してしまう恐れがある。
このため、上述した不要光の照射による筐体の熱劣化を防止してプロジェクターの長寿命化が図れる技術が要望されている。
このことにより、上述した第2の直線偏光光や、反射型光変調装置及び反射型偏光板の光路下流側に配設された光学部品等にて反射されて反射型偏光板側に戻り、反射型偏光板を介して上記第2の直線偏光光と同様の方向に出射された光束等の不要光は、遮蔽部材に照射されることとなる。したがって、反射型光変調装置、反射型偏光板、支持体、及び遮蔽部材等を収納配置する筐体の内面に上述した不要光が照射されることがなく、筐体の熱劣化を防止してプロジェクターの長寿命化が図れる。
また、遮蔽部材が支持体に接続しているため、不要光の照射により遮蔽部材に生じた熱を支持体に伝達させることができる。すなわち、遮蔽部材と支持体とを独立させた構成と比較して、遮蔽部材の放熱特性を向上させて遮蔽部材の温度上昇を抑制できる。
本発明では、遮蔽部材及び支持体が一体成形されているので、遮蔽部材と支持体とを独立して製造した場合と比較して、遮蔽部材を支持体に対してネジ等により固定する工程を省略でき、プロジェクターを容易に製造できる。
ところで、遮蔽部材の放熱特性を向上させるためには、遮蔽部材に複数のフィンを設け、ヒートシンクとしての機能を持たせることが好ましい。
ここで、例えば、遮蔽部材を板金加工等で製造した場合には、遮蔽部材に複数のフィンを設けることが難しい。
これに対して、本発明では、遮蔽部材が支持体とともに成形により一体形成されているので、遮蔽部材に複数のフィンを容易に設けることができ、遮蔽部材にヒートシンクとしての機能を持たせることができる。そして、遮蔽部材にヒートシンクとしての機能を持たせることで、遮蔽部材の放熱特性を向上させることができるため、反射型光変調装置や反射型偏光板に生じた熱を支持体〜遮蔽部材の熱伝達経路を辿って遮蔽部材から放熱させることができ、反射型光変調装置や反射型偏光板の温度上昇も抑制できる。
本発明では、遮蔽部材は、反射型光変調装置が支持体に支持された際に上述したように引き回されたフレキシブル配線基板を支持する。
このことにより、反射型光変調装置が支持体に支持された際に、フレキシブル配線基板が折り曲げられた状態となった場合であっても、遮蔽部材にてフレキシブル配線基板を補強することができる。このため、フレキシブル配線基板と装置本体との電気的な接続状態を良好に維持できる。
また、フレキシブル配線基板が遮蔽部材に取り付けられることで、上述した不要光がフレキシブル配線基板に照射されることも防止できるため、フレキシブル配線基板の熱劣化も防止できる。
本発明では、遮蔽部材に光吸収処理が施されているので、遮蔽部材に照射された不要光が遮蔽部材にて反射され、再度、反射型偏光板側に戻ることを防止できる。すなわち、遮蔽部材にて反射された不要光が投射画像に含まれることがなく、投射画像の画像品位を良好に維持できる。
また、遮蔽部材に照射された不要光が遮蔽部材にて吸収されるため、遮蔽部材にて反射されることでプロジェクター外部に不要光が漏れることも防止できる。
〔プロジェクターの構成〕
図1は、プロジェクター1の概略構成を模式的に示す図である。
プロジェクター1は、光源から出射される光束を画像情報に応じて変調して画像光を形成し、当該画像光をスクリーン(図示略)上に投射する。このプロジェクター1は、図1に示すように、外装を構成する外装筐体2と、投射光学装置としての投射レンズ3と、光学ユニット4等を備える。
なお、図1において、具体的な図示は省略したが、外装筐体2内において、投射レンズ3及び光学ユニット4以外の空間には、プロジェクター1内部の各構成部材を冷却する冷却ファン等を備えた冷却ユニット、プロジェクター1内部の各構成部材に電力を供給する電源ユニット、及びプロジェクター1内部の各構成部材を制御する制御装置等が配置されるものとする。
光源装置41は、光源ランプ411及びリフレクター412等を備える。
照明光学装置42は、第1レンズアレイ421、第2レンズアレイ422、入射した光束を略1種類の直線偏光光に変換する偏光変換素子423、及び重畳レンズ424を備える。
クロスダイクロイックミラー431にて分離された青色光は、反射ミラー433にて反射され、光学装置5を構成する後述するワイヤーグリッド51Bに入射する。
また、クロスダイクロイックミラー431にて分離された緑色光及び赤色光は、反射ミラー434にて反射された後、G光反射ダイクロイックミラー432に入射し、緑色光成分と赤色光成分とに分離される。そして、緑色光は、光学装置5を構成する後述するワイヤーグリッド51Gに入射する。一方、赤色光は、光学装置5を構成する後述するワイヤーグリッド51Rに入射する。
図2は、光学装置5の構成を示す分解斜視図である。
なお、図2では、説明の便宜上、光学装置5におけるB色光側のみを図示し、R,G色光側の図示を省略しているが、R,G色光側もB色光側と同様に構成されているものである。
光学装置5は、図1または図2に示すように、反射型偏光板としての3つのワイヤーグリッド51と、3つの反射型光変調装置52と、3つの偏光板53と、色合成光学装置としてのクロスダイクロイックプリズム54と、3つの支持体55(図2)と、3つの遮蔽部材56(図2)とを備える。
なお、図1では、説明の便宜上、赤色光側のワイヤーグリッドを51R、緑色光側のワイヤーグリッドを51G、青色光側のワイヤーグリッドを51Bとしている。反射型光変調装置52及び偏光板53についても同様である。
そして、各反射型光変調装置52は、図1または図2に示すように、後述する支持体55により、各ワイヤーグリッド51を透過した光束の光軸に対して反射型液晶パネル521が略直交した状態でそれぞれ配置される。
FPC522は、前記制御装置と反射型液晶パネル521とを電気的に接続する。すなわち、FPC522の一端側は、反射型液晶パネル521における平面視矩形状の長辺(鉛直軸に沿う方向)に相当する端部近傍に形成された外部回路接続端子(図示略)に圧着等により電気的に接続されている。また、FPC522の他端側には、コネクター(図示略)が設けられ、当該コネクターを介して前記制御装置に電気的に接続する。
このFPC522は、図2に示すように、略L字状に屈曲した形状を有する。そして、FPC522における屈曲した部分には、駆動用ICチップ(図示略)が設けられている。
そして、反射型液晶パネル521は、前記制御装置からの信号がFPC522及び前記駆動用ICチップを介して入力されることで、前記液晶の配向状態が制御され、ワイヤーグリッド51を透過した偏光光束の偏光方向を変調し、ワイヤーグリッド51に向けて反射する。反射型液晶パネル521にて変調され、ワイヤーグリッド51に向けて反射された光束は、偏光変換素子423で揃えられた偏光方向に直交する偏光方向を有する偏光光のみがワイヤーグリッド51にて反射されてプリズム54に向う。
ヒートシンク524は、保持枠523の背面に取り付けられ、反射型液晶パネル521及び保持枠523の熱を放熱する。
そして、各偏光板53は、図1または図2に示すように、後述する支持体55により、プリズム54の各光入射面541にそれぞれ対向するように配置される。
この支持体55は、図2に示すように、横断面略直角二等辺三角形状を有する三角柱状の中空部材であり、斜面である第1側面551、頂角を挟む第2側面552及び第3側面553を備える。そして、各側面551〜553には開口部554がそれぞれ形成されている。
また、第2側面552には、反射型光変調装置52が固定される。
さらに、第3側面553には、偏光板53が固定される。
以上のように、各側面551〜553に各部材51〜53がそれぞれ固定されることで、各開口部554が閉塞され、支持体55内部の空間が密閉される。すなわち、この密閉空間内に反射型液晶パネル521の反射面が配置されることとなるので、反射面への粉塵の付着を防ぐことができ、反射面に付着した粉塵が投射画像中に影として映る等の投射画像の劣化を防止できる。
この遮蔽部材56は、反射型液晶パネル521にて変調される前にワイヤーグリッド51に入射し、ワイヤーグリッド51にて偏光分離された光束(第2の直線偏光光)の出射側に配設されている。
より具体的に、遮蔽部材56は、図2に示すように、第1側面551及び第2側面552の交差する端部から第2側面552に略直交するように延出し、ワイヤーグリッド51を挟んでプリズム54の光入射面541に対向するように配置されている。そして、光入射面541に対向する側から見た場合には、遮蔽部材56は、ワイヤーグリッド51の一部を覆う。
また、遮蔽部材56において、プリズム54の光入射面541に対向する面には、鉛直方向に沿って延びる複数のフィン561が形成されている。
なお、本実施形態では、支持体55及び遮蔽部材56は、一体成形されたアルミニウム製の成形品で構成されている。また、支持体55及び遮蔽部材56には、ブラックアルマイト処理(光吸収処理)が施されている。
上述したようにFPC552の屈曲部分が遮蔽部材56に取り付けられた状態では、FPC552に固着された前記駆動用ICチップが遮蔽部材56に熱伝達可能に接続する。
本実施形態では、プロジェクター1は、ワイヤーグリッド51を挟んでプリズム54の光入射面541に対向するように配置された遮蔽部材56を備える。
このことにより、プリズム54の光入射面541に対して離間する方向に進行する不要光(反射型液晶パネル521にて変調される前にワイヤーグリッド51に入射し、ワイヤーグリッド51にて偏光分離された第2の直線偏光光や、プリズム54の光入射面541等にて反射されワイヤーグリッド51を透過した光束等)は、遮蔽部材56に照射されることとなる。したがって、光学部品用筐体44内面に上述した不要光が照射されることがなく、光学部品用筐体44の熱劣化を防止してプロジェクター1の長寿命化が図れる。
また、遮蔽部材56が支持体55とともに成形により一体形成されているので、遮蔽部材56に複数のフィン561を容易に設けることができ、遮蔽部材56にヒートシンクとしての機能を持たせることができる。そして、遮蔽部材56にヒートシンクとしての機能を持たせることで、遮蔽部材56の放熱特性を向上させることができるため、反射型液晶パネル521、ワイヤーグリッド51、及び偏光板53に生じた熱を支持体55〜遮蔽部材56の熱伝達経路を辿って遮蔽部材56から放熱させることができ、上述した各部材51,53,521の温度上昇も抑制できる。
このことにより、反射型光変調装置52が支持体55に支持された際に、FPC522が折り曲げられた状態となった場合であっても、遮蔽部材56にてFPC522を補強することができる。このため、FPC522と反射型液晶パネル521との電気的な接続状態を良好に維持できる。
また、FPC522が遮蔽部材56に取り付けられることで、上述した不要光がFPC522に照射されることも防止できるため、FPC522の熱劣化も防止できる。
さらに、前記駆動用ICチップが遮蔽部材56に熱伝達可能に接続するので、前記駆動用ICチップの動作時の発熱を遮蔽部材56や支持体55を介して放熱することができ、前記駆動用ICチップの長寿命化も図れる。
また、遮蔽部材56に照射された不要光が遮蔽部材56にて吸収されるため、遮蔽部材56にて反射されてプロジェクター1外部に不要光が漏れることも防止できる。
前記実施形態では、反射型偏光板としてワイヤーグリッド51が用いられていたが、反射型偏光板であれば、その他の構成でも構わない。
例えば、反射型偏光板として、誘電体多層膜によって形成される偏光分離素子、液晶材料等の屈折率異方性(複屈折性)を有する有機材料を層状に積層させた高分子系の層状偏光板、偏りのない光を右回りの円偏光と左回りの円偏光とに分離する円偏光反射板と1/4波長板を組み合わせた光学素子、ブリュースター角を利用して反射偏光光と透過偏光光とに分離する光学素子、あるいは、ホログラムを利用したホログラム光学素子等を採用しても構わない。
例えば、反射型偏光板としては、上記とは逆に、第1の直線偏光光を反射させて反射型液晶パネル521に入射させるとともに、第2の直線偏光光を透過させて光路外に出射する構成としても構わない。
この場合においても、遮蔽部材56は、上記第2の直線偏光光の出射側に配設されるものである。
前記実施形態では、支持体55の第3側面553に偏光板53が配設されていたが、偏光板53を省略した構成としてもよく、あるいは、偏光板53の代わりに、位相差板、光学補償板等の他の光学素子を配置しても構わない。
前記実施形態では、遮蔽部材56に施される光吸収処理としてブラックアルマイト処理を採用していたが、これに限らず、その他の処理を採用しても構わない。
前記実施形態では、プロジェクター1は、反射型光変調装置52を3つ備える三板式のプロジェクターで構成されていたが、これに限らず、反射型光変調装置52を1つ、2つ、あるいは、4つ以上備えるプロジェクターとして構成されても構わない。
前記実施形態では、スクリーンを観察する方向から投射を行うフロントタイプのプロジェクターの例のみを挙げたが、本発明は、スクリーンを観察する方向とは反対側から投射を行うリアタイプのプロジェクターにも適用可能である。
Claims (6)
- 入射した光束を、偏光方向が互いに直交する第1偏光光及び第2偏光光に偏光分離する反射型偏光板と、
前記反射型偏光板に対して傾斜して配設され、前記反射型偏光板にて偏光分離された前記第1偏光光を画像情報に応じて変調し、前記反射型偏光板に向けて出射する反射型光変調装置と、
前記反射型偏光板及び前記反射型光変調装置を支持する支持体と、
前記反射型偏光板にて偏光分離された前記第2偏光光の出射側に配設され、前記第2偏光光を遮蔽する遮蔽部材と、
を備えることを特徴とするプロジェクター。 - 請求項1に記載のプロジェクターであって、
前記遮蔽部材は、前記支持体に接続されることを特徴とするプロジェクター。 - 請求項1または請求項2に記載のプロジェクターであって、
前記反射型光変調装置は、
入射した光束を変調する装置本体と、
前記装置本体に電気的に接続されるフレキシブル配線基板と、を備え、
前記フレキシブル配線基板は、前記遮光部材に向けて引き回され、前記遮蔽部材に取り付けられることを特徴とするプロジェクター。 - 請求項1から請求項3のいずれかに記載のプロジェクターであって、
前記遮蔽部材を放熱させる放熱部を備え、
前記放熱部は、前記遮蔽部材の前記第2偏光光を遮蔽する部分に設けられることを特徴とするプロジェクター。 - 請求項1から請求項4のいずれかに記載のプロジェクターであって、
前記遮蔽部材には、入射した光束を吸収する光吸収処理が施されていることを特徴とするプロジェクター。 - 請求項1から請求項5のいずれかに記載のプロジェクターであって、
前記遮蔽部材及び前記支持体は、一体成形されていることを特徴とするプロジェクター。
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