JP5272356B2 - ペースト加工用塩化ビニル系樹脂及びその製造方法、並びにその用途 - Google Patents
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Description
(但し、Mはアルカリ金属から選ばれた一種以上を表す。)
M2S2O3 (2)
(但し、Mはアルカリ金属から選ばれた一種以上を表す。)
以下に本発明について詳細に説明する。
(但し、Mはアルカリ金属から選ばれた一種以上を表す。)
M2S2O3 (2)
(但し、Mはアルカリ金属から選ばれた一種以上を表す。)
ここに、アルカリ金属としては、リチウム、ナトリウム、カリウム、ルビジウム、セシウム等が挙げられる。
(但し、Mはアルカリ金属から選ばれた一種以上を表す。)
M2S2O3 (2)
(但し、Mはアルカリ金属から選ばれた一種以上を表す。)
上記一般式(1)、一般式(2)は、ラテックスに直接添加又は水溶液として添加してもラテックス中に均一に添加されれば、いずれの方法を用いても差し支えない。
アルキル鎖長12のアルキルベンゼン(ドデシルベンゼン)を主成分とするアルキルベンゼン300gに無水硫酸101gを加え、フラスコ中で30℃にて攪拌しながらスルホン化を行った。その後、水酸化ナトリウム46g、脱イオン水405gを加え、中和することによりアルキルベンゼンスルホン酸ナトリウム(ABS1)を得た。
分留管を備えた1Lクライゼン型フラスコに、アルキル鎖長12のアルキルベンゼン(ドデシルベンゼン)を主成分とするアルキルベンゼン500gを入れ、1mmHgまで真空ポンプで減圧した。次に約80℃のオイルバスにてクライゼン型フラスコを加熱し、60〜65℃を留分として回収することによりアルキルベンゼンの減圧蒸留精製を行った。
2.5Lオートクレーブ中に脱イオン水900g、塩化ビニル単量体750g、過酸化ラウロイル15g及び15重量%ABS1水溶液75gを仕込み、該重合液をホモジナイザーを用いて2時間循環し、均質化処理後、温度を45℃に上げて、重合を進めた。45℃における塩化ビニルの飽和蒸気圧より0.2MPa圧力が低下した後、未反応の塩化ビニル単量体を回収した。得られた開始剤等含有シードラテックス(以下、シード1と略記する)の平均粒子径は0.60μm、固形分濃度は32%であった。
ABS1をABS2とした以外は、合成例3と同様の方法によって開始剤等含有シードラテックス(以下、シード2と略記する)を得た。
2.5Lオートクレーブ中に脱イオン水800g、塩化ビニル単量体700g、16重量%ラウリン酸カリウム水溶液4g及び16重量%ABS1水溶液10gを仕込み、温度を54℃に上げて重合を進めた。54℃における塩化ビニルの飽和蒸気圧より0.3MPa圧力が低下した後、未反応塩化ビニル単量体を回収した。得られた単量体可溶重合開始剤を含有しないシードラテックス(以下、シード3と略記する)は平均粒子径0.15μm、固形分濃度は35%であった。
ABS1をABS2とした以外は、合成例5と同様の方法によって単量体可溶重合開始剤を含有しないシードラテックス(以下、シード4と略記する)を得た。
2.5Lオートクレーブ中に脱イオン水650g、塩化ビニル単量体750g、20重量%ABS1水溶液4g、シード1を29.3g(塩化ビニル単量体に対して3.9重量%)、シード3を27.0g(塩化ビニル単量体に対して3.6重量%)仕込み、この反応混合物の温度を64℃に上げて重合を開始した。重合開始してから重合終了までの間、塩化ビニル単量体に対して、20重量%ABS1水溶液26.3g(塩化ビニル単量体に対して0.7重量%)を連続的に添加した。重合圧が64℃における塩化ビニル単量体の飽和蒸気圧から0.6MPa降下した時に重合を停止した。その後、未反応塩化ビニル単量体を回収して固形分濃度43%の塩化ビニル樹脂ラテックスを得た。得られた塩化ビニル樹脂ラテックスの固形分100重量部に対し、Na2SO3を0.015重量部添加し、塩化ビニルラテックス中にNa2SO3が均一になるように十分攪拌後、スプレードライヤーにて、熱風入口190℃、出口温度63℃で噴霧乾燥を行った。その後、粉砕してペースト塩ビを得た(Na2SO3含有量:150ppm)。
ペースト塩ビ150重量部に対し、可塑剤としてジオクチルフタレート90重量部をT.K.ホモディスパー(プライミクス製)を用い、25℃、800rpmで1.5分混練しペースト塩ビゾルを調製した。該ゾルを25℃で3時間放置した後、B8H型粘度計(ローターNo.5、20rpm、東京計器製)を用い、測定した。ゾル粘度値が低いほどゾル粘度特性が優れることを示す。
色差計(日本電色製、商品名MODEL−9463)にて、イエローインデックスの値(YI)の測定を行った。YIは、黄味を表す指標で、YIの値が小さいほど発泡成形体は白色であることを示す。YI値の差が、0.5以上あれば肉眼による観察により発泡色相変化の差を判断することが可能である。
発泡セル構造を目視にて下記の内容で評価を行った。発泡セル構造が緻密であるほど発泡性が優れることを示す。
<ペースト塩ビの貯蔵時の経時安定性>
上記方法によって製造されたペースト塩ビを製造直後、製造の1ヶ月後、3ヵ月後、6ヶ月後のそれぞれの日に上記方法にて発泡成形体を作成し、上記方法で得られたYI値の製造直後から6ヶ月後の変化を算出し、その値(ΔYI)を用いてペースト塩ビの貯蔵時の経時安定性を評価した。すなわち、ΔYIの値が小さいほどペースト塩ビの貯蔵時の経時安定性が優れていることを示す。
Na2SO3の添加量を0.04重量部とした以外は、実施例1と同様の方法によりペースト塩ビを得て(Na2SO3含有量:400ppm)、評価を行った。その評価結果を表1に示す。
Na2SO3の添加量を0.13重量部とした以外は、実施例1と同様の方法によりペースト塩ビを得て(Na2SO3含有量:1300ppm)、評価を行った。その評価結果を表1に示す。
Na2SO3の添加量を0.28重量部とした以外は、実施例1と同様の方法によりペースト塩ビを得て(Na2SO3含有量:2800ppm)、評価を行った。その評価結果を表1に示す。
実施例1のNa2SO3をK2SO3とした以外は、実施例1と同様の方法によりペースト塩ビを得て(K2SO3含有量:150ppm)、評価を行った。その評価結果を表1に示す。
K2SO3の添加量を0.28重量部とした以外は、実施例5と同様の方法によりペースト塩ビを得て(K2SO3含有量:2800ppm)、評価を行った。その評価結果を表1に示す。
実施例1のNa2SO3をNa2S2O3とした以外は、実施例1と同様の方法によりペースト塩ビを得て(Na2S2O3含有量:150ppm)、評価を行った。その評価結果を表1に示す。
Na2S2O3の添加量を0.28重量部とした以外は、実施例7と同様の方法によりペースト塩ビを得て(Na2S2O3含有量:2800ppm)、評価を行った。その評価結果を表1に示す。
実施例1のNa2SO3をK2S2O3とした以外は、実施例1と同様の方法によりペースト塩ビを得て(K2S2O3含有量:150ppm)、評価を行った。その評価結果を表1に示す。
K2S2O3の添加量を0.28重量部とした以外は、実施例9と同様の方法によりペースト塩ビを得て(K2S2O3含有量:2800ppm)、評価を行った。その評価結果を表1に示す。
実施例1のNa2SO3をNa2SO30.0075重量部、Na2S2O30.0075重量部とした以外は実施例1と同様の方法によりペースト塩ビを得て(Na2SO3含有量:75ppm,Na2S2O3含有量:75ppm)、評価を行った。その結果を表2に示す。
実施例1のNa2SO3をNa2SO30.14重量部、Na2S2O30.14重量部とした以外は実施例1と同様の方法によりペースト塩ビを得て(Na2SO3含有量:1400ppm,Na2S2O3含有量:1400ppm)、評価を行った。その結果を表2に示す。
実施例1のNa2SO3をK2SO30.0075重量部、K2S2O30.0075重量部とした以外は実施例1と同様の方法によりペースト塩ビを得て(K2SO3含有量:75ppm,K2S2O3含有量:75ppm)、評価を行った。その結果を表2に示す。
実施例1のNa2SO3をK2SO30.14重量部、K2S2O30.14重量部とした以外は実施例1と同様の方法によりペースト塩ビを得て(K2SO3含有量:1400ppm,K2S2O3含有量:1400ppm)、評価を行った。その結果を表2に示す。
実施例1のNa2SO3をNa2SO30.0075重量部、K2SO30.0075重量部とした以外は実施例1と同様の方法によりペースト塩ビを得て(K2SO3含有量:75ppm,K2S2O3含有量:75ppm)、評価を行った。その結果を表2に示す。
実施例1のNa2SO3をNa2SO30.14重量部、K2SO30.14重量部とした以外は実施例1と同様の方法によりペースト塩ビを得て(K2SO3含有量:1400ppm,K2S2O3含有量:1400ppm)、評価を行った。その結果を表2に示す。
Na2SO3の仕込みを行わなかったこと以外は、実施例1と同様の方法によりペースト塩ビを得て、評価を行った。その評価結果を表3に示す。ΔYI=3.3となり、貯蔵時に樹脂の経時安定性が悪化した。
シード1をシード2に、シード3をシード4に、ABS1をABS2に変更し、Na2SO3の仕込みを行わなかったこと以外は、実施例1と同様の方法によりペースト塩ビを得て、評価を行った。その評価結果を表3に示す。ΔYI=0.6となり、貯蔵時に樹脂の経時安定性は改善したが、ゾル粘度=6000mPa・sとなり、ゾル粘度特性が悪化した。
Na2SO3の添加量を0.005重量部とした以外は、実施例1と同様の方法によりペースト塩ビを得て(Na2SO3含有量:50ppm)、評価を行った。その評価結果を表3に示す。ΔYI=3.3となり、貯蔵時に樹脂の経時安定性が悪化した。
Na2SO3の添加量を0.5重量部とした以外は、実施例1と同様の方法によりペースト塩ビを得て(Na2SO3含有量:5000ppm)、評価を行った。その評価結果を表3に示す。ΔYI=0.2となり、貯蔵時に樹脂の経時安定性は改善したが、発泡セル構造が悪化した。
Na2SO3をNa2S2O3とした以外は、比較例3と同様の方法によりペースト塩ビを得て(Na2S2O3含有量:50ppm)、評価を行った。その評価結果を表3に示す。ΔYI=3.2となり、貯蔵時に樹脂の経時安定性が悪化した。
Na2SO3をNa2S2O3とした以外は、比較例4と同様の方法によりペースト塩ビを得て(Na2S2O3含有量:5000ppm)、評価を行った。その評価結果を表3に示す。ΔYI=0.3となり、貯蔵時に樹脂の経時安定性は改善したが、発泡セル構造が悪化した。
Na2SO3をNa2SO4とした以外は、実施例2と同様の方法によりペースト塩ビを得て(Na2SO4含有量:400ppm)、評価を行った。その評価結果を表3に示す。ΔYI=3.3となり、貯蔵時に樹脂の経時安定性が悪化した。
Na2SO3をNa2S2O4とした以外は、実施例2と同様の方法によりペースト塩ビを得て(Na2S2O4含有量:400ppm)、評価を行った。その評価結果を表3に示す。ΔYI=3.3となり、貯蔵時に樹脂の経時安定性が悪化した。
Na2SO3をK2S2O8とした以外は、実施例2と同様の方法によりペースト塩ビを得て(K2S2O8含有量:400ppm)、評価を行った。その評価結果を表3に示す。製造直後の発泡色相がYI=12.5となり、悪化した。また、ΔYI=3.3となり、貯蔵時に樹脂の経時安定性が悪化した。
Na2SO3をアスコルビン酸とした以外は、実施例2と同様の方法によりペースト塩ビを得て(アスコルビン酸含有量:400ppm)、評価を行った。その評価結果を表3に示す。製造直後の発泡色相がYI=12.5となり、悪化した。
Na2SO3をNa2SO30.0025重量部、K2SO30.0025重量部とした以外は、比較例3と同様の方法によりペースト塩ビを得て(Na2SO3含有量:25ppm,Na2S2O3含有量:25ppm)、評価を行った。その結果を表3に示す。ΔYI=3.3となり、貯蔵時に樹脂の経時安定性が悪化した。
Na2SO3をNa2SO30.25重量部、K2SO30.25重量部とした以外は、比較例3と同様の方法によりペースト塩ビを得て(Na2SO3含有量:2500ppm,Na2S2O3含有量:2500ppm)、評価を行った。その結果を表3に示す。ΔYI=0.2となり、貯蔵時に樹脂の経時安定性は改善したが、発泡セル構造が悪化した。
Claims (5)
- 下記一般式(1)、下記一般式(2)で表される化合物の少なくとも1種を100〜3000ppm含有することを特徴とする壁紙又は床材用ペースト加工用塩化ビニル系樹脂組成物。
M2SO3 (1)
(但し、Mはアルカリ金属から選ばれた一種以上を表す。)
M2S2O3 (2)
(但し、Mはアルカリ金属から選ばれた一種以上を表す。) - 塩化ビニル単量体単独、又は、塩化ビニル単量体と塩化ビニル単量体と共重合可能なビニル単量体との混合物を、乳化剤、重合開始剤の存在下において水性媒体中で重合して得られた塩化ビニル系樹脂ラテックスに、下記一般式(1)、下記一般式(2)で表される化合物の少なくとも1種を塩化ビニル系樹脂100重量部に対して0.01〜0.3重量部添加し、乾燥することを特徴とする請求項1記載の壁紙又は床材用ペースト加工用塩化ビニル系樹脂組成物の製造方法。
M2SO3 (1)
(但し、Mはアルカリ金属から選ばれた一種以上を表す。)
M2S2O3 (2)
(但し、Mはアルカリ金属から選ばれた一種以上を表す。) - 乳化剤としてアルキルベンゼンスルホン酸塩を使用することを特徴とする請求項2記載の壁紙又は床材用ペースト加工用塩化ビニル系樹脂組成物の製造方法。
- 請求項1に記載の壁紙又は床材用ペースト加工用塩化ビニル系樹脂組成物を含有することを特徴とする壁紙又は床材用ペースト加工用塩化ビニル系ゾル組成物。
- 請求項4に記載の壁紙又は床材用ペースト加工用塩化ビニル系ゾル組成物からなることを特徴とする壁紙又は床材用発泡成形体。
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