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JP5110595B2 - 建具 - Google Patents

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JP5110595B2
JP5110595B2 JP2008291647A JP2008291647A JP5110595B2 JP 5110595 B2 JP5110595 B2 JP 5110595B2 JP 2008291647 A JP2008291647 A JP 2008291647A JP 2008291647 A JP2008291647 A JP 2008291647A JP 5110595 B2 JP5110595 B2 JP 5110595B2
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崇司 堀井
幸子 野島
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Ykk Ap株式会社
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Description

本発明は、引き違い窓、片引き窓などの枠体に障子を開き位置と閉じ位置とに亘って面内方向に移動自在に装着した建具に関する。
従来、引き違い窓、片引き窓などの建具においては、障子の下框に戸車を取付け、その戸車を枠体の下枠に沿って走行自在とすることで、その障子を開き位置と閉じ位置に亘って面内方向に移動自在としている。
例えば、特許文献1に開示されたように、障子の下框を、ガラスを装着するための溝状の上部分と、戸車を取付ける下部分を有する形状とし、その下部分に戸車のケースを取付け、その戸車の車輪を、枠体の下枠の下レールに沿って回転自在としている。
実公平7−35079号公報
前述した従来の建具においては、障子の下框は、ガラスを装着する上部分と、戸車を取付ける下部分を有し、その上部分の見付けと下部分の見付けの和が下框の見付けである。なお、見付けとは上下方向の寸法である。
前記下框の下部分の見付けは、戸車の車輪(ローラー)の径によって決まる。
一方、戸車の耐荷重は車輪の径によって決まり、耐荷重が大きな戸車は車輪の径が大きい。
このようであるから、障子の重量が大きい建具の場合には、耐荷重の大きな戸車を取付けるので、その下框の見付けが大きい。
前述のように、下框の見付けが大きいと障子全体の見付けが同一であればガラス開口の見付け(上框と下框との間の上下寸法)が小さくなるので採光性が低下する等の不具合がある。
本発明の目的は、障子の重量が大きくなっても障子の下框の見付けを小さくできる建具とすることである。
本発明は、框組みされた框体内に面材を保持した障子を、枠体内に開き位置と閉じ位置に亘って面内方向に移動自在とした建具であって、
前記障子の下框に戸車を装着し、
前記戸車は前記下框に取付けられるケースと、ケース内に取付けられ、前記枠体の下枠に回転自在に接する車輪を有し、
前記障子の下框は、一側縦板と他側縦板を備え、連結横板で一側縦板と他側縦板を連結して見付け方向上部分に上向溝を形成し、見付け方向下部分に下向溝を形成し、
前記上向溝を前記面材を保持する面材保持部、前記下向溝を前記ケースが取付けられると共に前記車輪が前記下枠側へ突出する戸車取付部、前記連結横板を前記面材保持部と戸車取付部とを見付け方向に仕切る仕切部とし、その連結横板に前記ケースが挿通する開口部を形成し、
前記上向溝に面材が保持され、
前記ケースは、取付用フランジを有し、
前記ケースの上部が前記開口部を挿通して前記上向溝側に突出し、かつ前記取付用フランジを前記連結横板の下面に取付けるようにし、
記面材の下端面が、前記連結横板の前記上向溝側に載置したセッティングブロックに接して支持され、
前記ケースの上面に緩衝材を、前記面材の下端面と対向するように取付けたことを特徴とする建具である。
本発明によれば、下框の面材保持部を戸車の取付けスペースとして利用しているので、径の大きな車輪を有した戸車を取付けしても、その下框の見付けを小さくできる。
したがって、障子の重量が大きくなっても障子の下框の見付けを小さくできる。
また、ケースの上部が前記開口部を挿通して前記上向溝側に突出し、かつ前記取付用フランジを前記連結横板の下面に取付けているので、戸車を、そのケースを下向溝から開口部を挿通して取付用フランジを連結横板の下面に接し、その取付用フランジを連結横板に取付けできるので、その戸車の取付けが容易である。
また、前記面材の下端面が、前記連結横板の前記上向溝側に載置したセッティングブロックに接して支持され、前記ケースの上面に緩衝材を、前記面材の下端面と対向するように取付けているので、面材の下端面がケースに接して破損等することがない。
図1に示すように、枠体1内に障子2が開き位置と閉じ位置とに亘って面内方向に移動自在に装着された建具としてある。
前記枠体1は、上枠10と下枠11と左右の縦枠12を方形状に連結してある。
前記障子2は、上框20と下框21と左右の縦框22を方形状に框組みした框体内に、面材としてのガラス23が保持してある。
前記障子2の下框21に戸車3が取付けてある。
前記戸車3は図2に示すように、ケース30に車輪31を回転自在に取付けてある。
前記ケース30が下框21に取付けてあり、その車輪31が下枠11の下レール11aに回転自在に接している。
図1においては、枠体1の面内方向一方側が嵌め殺し部4で、外動片引き窓としてある。
これに限ることはなく、内動片引き窓、引き違い窓、三枚建て窓などでも良い。
次に、戸車3の取付けについて説明する。
図2と図3に示すように、前記下框21はガラス23を保持する見付け方向の上部分に面材保持部21aと、戸車3を取付ける見付け方向の下部分に戸車取付部21bを、仕切部21cの上下に有し、その面材保持部21aの見付けと戸車取付部21bの見付けと仕切部21cの見付けの和が下框21の見付けである。見付けとは上下方向の寸法である。
前記ガラス23は下框21の面材保持部21aにおける上方寄りに装着されている。
前記戸車3は下框21の戸車取付部21bに、そのケース30の上部が前記面材保持部21aと戸車取付部21bを仕切る仕切部21cよりも下框21の面材保持部21aにおける下方寄りに突出するように取付けてある。
このように、下框21の面材保持部21aにおける下方寄りを戸車3の取付けスペースとして利用しているので、径の大きな車輪31を有した戸車3を取付けしても、その下框21の見付けを小さくすることができる。
したがって、障子2の重量が大きく、耐荷重の大きな戸車3を取付けた場合には、下框21の見付けを小さくできる。
次に、戸車3の取付けを詳細に説明する。
前記下框21は面外方向一側の一側縦板40と、面外方向他側の他側縦板41と、この一側縦板40と他側縦板41を連結する面外方向に向かう連結横板42で上向溝43と下向溝44を有している。
前記上向溝43が前述の面材保持部21aで、前記下向溝44が前述の戸車取付部21bである。
前記連結横板42が前述の面材保持部21aと戸車取付部21bを仕切る仕切部21cで、この連結横板42に開口部45が形成されている。
前記ガラス23は、上向溝43内における上部寄りに装着され、その下端面23aがセッティングブロック24を介して連結横板42に接してガラス23の重量をセッティングブロック24を介して連結横板42で支持するようにしてある。
このセッティングブロック24は、前記開口部45とは面内方向に異なる位置に設けてある。
前記戸車3のケース30は、前記開口部45に挿通する大きさで、その面内方向両端部に取付用フランジ30aを有している。
そして、ケース30を下框21の下向溝44より挿入して開口部45内に挿通し、その取付用フランジ30aを連結横板42の下面に接してビス32で固着して取付ける。
このようであるから、戸車3を下框21に簡単に取付けできる。
前記戸車3のケース30の上面30bに緩衝材33を設け、前記ガラス23の下端面23aと接しない程度の隙間を設けて対向するようにしてある。
これによって、ガラス23の下端面23aがケース30に接触して破損等することがない。
前述の実施の形態では、戸車3とセッティングブロック24を面内方向に位置をずらしたが、戸車3とセッティングブロック24を面内方向に同一位置とすることもできる。
例えば、図4と図5に示すように、セッティングブロック24を、縦片24aと横片24bで鉤形状とし、その縦片24aを連結横板42における開口部45よりも面外方向に離れた位置に接して縦片24aを連結横板42に接する部分とし、横片24bをケース30の上面30bに接して横片24bをケース上面に接する部分とすると共に、その横片24bにガラス23の下端面23aを載置する。
このようにすれば、ガラス23の下端面23aがケース30の上面30bに接することがない。
また、図6と図7に示すように、戸車3のケース30の上面30bにセッティングブロック24を載置して設け、そのセッティングブロック24にガラス23の下端面23aを接するようにしても良い。
つまり、ガラス23の見込み(つまり面外方向)の寸法が戸車3のケース30の見込み(つまり面外方向)の寸法よりも小さいから、そのケース30の上面30bにセッティングブロック24を載置し、そのセッティングブロック24にガラス23の下端面23aを接することで、ガラス23をケース30によって安定して支持できる。
例えば、ガラス23が単板ガラスの場合には前述のようにできる。
これに対して図4、図5に示す実施の形態においては、ガラス23の見込みが戸車3のケース30の見込みよりも大きいので、セッティングブロック24を縦片24aと横片24bで鉤形状とし、その縦片24aを連結横板42に接し、横片24bをケース30の上面30bに接し、その横片24bにガラス23の下端面23aを接して安定して支持できるようにしてある。
本発明に用いた戸車3は、図6と図7に示すように、ケース30を外ケース34と内ケース35を備え、その内ケース35に2つの車輪31を取付け、調整ビス36を回転することで内ケース35が外ケース34に対して上下に移動して車輪31の高さを調整できるようにしてある。
この場合、調整ビス36が上向溝43内に位置し、その調整ビス36をドライバーで回転する際に、ドライバーがガラス23に接触する恐れがある場合には、ケース30と隣接してセッティングブロックなどのドライバーガイド部材を設け、このドライバーガイド部材の孔を通してドライバーを挿入して調整ビス36を回転するようにする。
前記戸車3は、1つの車輪31を有するものでも良いし、車輪31の高さが調整できないものでも良い。
前述の各実施の形態においては、戸車3のケース30の取付けフランジ30aを連結横板42の下面に接してビス32で固着してケース30を下框21に取付けしたが、ケース30の取付けはこれに限ることはない。
例えば、ケース30の取付けフランジ30aを連結横板42にスナップインで取付けるようにしても良いし、両面テープや接着剤等で固定して取付けても良い。また、ケース30を下框21の一側縦板41、他側縦板42にビスで固着して取付けても良い。
前述の各実施の形態においては、下框21の戸車取付部21bを溝状(下向溝44)としたが、これに限ることはない。
例えば、下框21を、一側縦板41と他側縦板42の戸車取付部21bを形成する部分を連結する補強用の連結横板を有した形状とする。
この場合には、補強用の連結横板に戸車3のケース30が挿通する開口部を形成する。
前記下框21を、一側縦板41と他側縦板42の戸車取付部21bを形成する部分を連結する戸車取付用の連結横板を有した形状とする。
この場合には、戸車取付用の連結横板にケース30が挿通する開口部を形成し、そのケース30の上部を戸車取付用の連結横板の開口部及び仕切部21cである連結横板42の開口部45を挿通して面材保持部21a側に突出してフランジ30aを戸車取付用の連結横板の下面に取付ける。
前記下框21を、一側縦板41と他側縦板42の戸車取付部21bを形成する部分を連結する補強用の連結横板と戸車取付用の連結横板を有した形状とする。
この場合には、前述と同様に各連結横板にケース30が挿通する開口部を形成し、ケース30を各開口部を挿通して前述のように取付ける。
本発明の実施の形態を示す片引き窓の概略外観図である。 図1のA−A拡大詳細断面図である。 図2における障子の戸車取付部分の縦断面図である。 戸車の取付けの第2の実施の形態を示す縦断面図である。 図4のB−B断面図である。 戸車の取付けの第3の実施の形態を示す縦断面図である。 図6のC−C断面図である。
符号の説明
1…枠体、2…障子、3…戸車、11…下枠、21…下框、21a…面材保持部、21b…戸車取付部、21c…仕切部、23…面材(ガラス)、23a…下端面、30…ケース、30a…取付けフランジ、30b…上面、31…車輪、32…ビス、33…緩衝材、40…一側縦板、41…他側縦板、42…連結横板、43…上向溝、44…下向溝、45…開口部。

Claims (1)

  1. 框組みされた框体内に面材を保持した障子を、枠体内に開き位置と閉じ位置に亘って面内方向に移動自在とした建具であって、
    前記障子の下框に戸車を装着し、
    前記戸車は前記下框に取付けられるケースと、ケース内に取付けられ、前記枠体の下枠に回転自在に接する車輪を有し、
    前記障子の下框は、一側縦板と他側縦板を備え、連結横板で一側縦板と他側縦板を連結して見付け方向上部分に上向溝を形成し、見付け方向下部分に下向溝を形成し、
    前記上向溝を前記面材を保持する面材保持部、前記下向溝を前記ケースが取付けられると共に前記車輪が前記下枠側へ突出する戸車取付部、前記連結横板を前記面材保持部と戸車取付部とを見付け方向に仕切る仕切部とし、その連結横板に前記ケースが挿通する開口部を形成し、
    前記上向溝に面材が保持され、
    前記ケースは、取付用フランジを有し、
    前記ケースの上部が前記開口部を挿通して前記上向溝側に突出し、かつ前記取付用フランジを前記連結横板の下面に取付けるようにし、
    記面材の下端面が、前記連結横板の前記上向溝側に載置したセッティングブロックに接して支持され、
    前記ケースの上面に緩衝材を、前記面材の下端面と対向するように取付けたことを特徴とする建具。
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