JP5096177B2 - 生産装置、及び生産システム - Google Patents
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これにより、搬送機構が作業装置の下方に配置されるので、作業工程ごとに生産装置を設けるよりも設置面積を低減した生産装置とすることができる。
また、作業準備室において作業装置を入れ替えることによって、作業工程を容易に変更することができる。
これにより、搬入口から進出した搬送機構の端部に作業対象物や作業装置を配置して、作業対象物や作業装置を作業準備室の内部に搬入することができる。また、搬出口から進出した搬送機構の端部を進出させることで、作業準備室の外側まで、作業対象物や作業装置を搬出することができる。これにより、作業対象物や作業装置の搬入、搬出を容易に行うことができる生産装置とすることができる。
これにより、移動機構によって搬送機構が搬送方向に沿って位置が可変とされるので、搬送機構の端部を作業準備室の外側に進出させることができる。そのため、作業準備室の外側で作業対象物や作業装置を容易に搬入、搬出することができる生産装置とすることができる。
これにより、搬入口から進出した搬送機構の端部に作業対象物や作業装置を配置して、作業対象物や作業装置を作業準備室の内部に搬入することができる。また、搬出口から進出した搬送機構の端部を進出させることで、作業準備室の外側まで、作業対象物や作業装置を搬出することができる。これにより、作業対象物や作業装置の搬入、搬出を容易に行うことができる生産装置とすることができる。
これにより、作業対象物及び作業装置の位置を検出することができるので、外側から作業準備室の内部が見えない場合でも、搬送機構と可動床部との間で作業対象物及び作業装置を移し替えることができる生産装置とすることができる。
これにより、開口部を介しても、作業対象物や作業機構の搬入、搬出を行うことができる。
これにより、作業室内をクリーン化することができるので、精密な作業を行うことができる生産装置とすることができる。
さらに本発明の生産装置においては、作業室内の空気を排気する排気手段を備えていることが好ましい。これにより、さらに作業室内をクリーン化することができる。
これにより、多くの作業装置を設けることができるので、設置面積を低減しつつ長い工程を有する作業を行うことができる生産システムとすることができる。
これにより、一方の生産装置の搬送機構は作業対象物や作業装置を他方の生産装置の内部まで搬送することができるので、他方の生産装置における作業対象物や作業装置の移し替えを容易に行うことができる生産システムとすることができる。
また本発明の生産システムによれば、多くの作業装置を設けられる省スペース性に優れた生産装置を備えるので、設置面積を増大させることなく長い工程の作業を行うことができる。
図1は、本発明の第1の実施形態に係る生産装置の斜視図である。図2は、生産装置の正面図である。図3は、生産装置の側面図である。図4は、エレベーターの昇降動作を説明する図である。図5は、搬送路移動機構(移動機構)の動作を説明する図である。図6は、作業準備室の上部における作業準備室の平面図である。図7は、ベルトコンベア(搬送機構)の伸縮機構の動作を説明する図である。
複数の可動床部101は、作業準備室200に設けられたエレベーター(昇降機構)270とそれぞれ接続されており、エレベーター270により作業準備室200と床部102aとの間を昇降する。これにより、ワークWや作業ユニットUを作業準備室200と作業室100との間で移動させるようになっている。
ここで、可動床部101は、平面視でワークW及び作業ユニットUよりも大きく形成されており、ワークWや作業ユニットUを載置した状態で床部102aに衝突することなく昇降させることができるようになっている。
可動床部101bは、ワークWを作業準備室200から作業室100に移動させるために用いられ、可動床部101eは、ワークWを作業室100から作業準備室200へ移動させるために用いられる。
これらの密閉手段111は、可動床部101が床部102a(上昇位置)にあるときは、図示2点鎖線のように退避して開状態となり、可動床部101が作業準備室200(下降位置)にあるときは、孔110を塞いで閉状態となる。これにより、作業室100内へのごみの浸入を防止することができる。
搬入口250には、図1に示すように、作業準備室200の内側から開閉可能な引き戸式の扉250aが設けられている。搬入口250を使用しない場合には、扉250aによって搬入口250を閉じて、作業準備室200へのごみの浸入を防ぐことができる。
搬出口260には、図1に示すように、作業準備室200の内側から開閉可能な引き戸式の扉260aが設けられている。搬出口260を使用しない場合には、扉260aによって搬出口260を閉じて、作業準備室200へのごみの浸入を防ぐことができる。
ベルトコンベア215は、ワークWや作業ユニットUを搬出口260側に搬送するものである。
また、このときのベルトコンベア215の搬送路215aの長さは、駆動部218a,218b間の距離となっている。
一方、搬送路215aを縮める場合には、まず駆動部218bを内側に移動させることによってベルトを撓ませる。そして、ベルト221が撓まない位置まで調整部220を下方に移動させることで搬送路215a縮める。
図4に示すように、エレベーター270は、支柱270aに昇降台270bが接続された構造を有している。可動床部101は昇降台270bによって支持されており、可動床部101は、昇降台270bが昇降することによって作業準備室200と床部102aとの間を移動できるようになっている。
エレベーター270としては、例えば、ボールねじ式のものを挙げることができるが、その他にも、可動床部101が昇降できるものであればエレベーター270として採用することができる。
搬送ロボット216は、ワークWや作業ユニットUをベルトコンベア215と可動床部101との間で移し替えるために設けられたものである。具体的には、搬入口250から搬入されたワークWや作業ユニットUを、ベルトコンベア215から可動床部101に移し替える。また、作業準備室200に降下した可動床部101から、ワークWや作業ユニットUをベルトコンベア215に移し替える。
これらの開口部213を介することによっても、作業準備室200に対してワークWやユニットUを搬入、搬出することができる。
開口部213を介してワークWやユニットUを出し入れする場合には、可動床部101を対象となる開口部213の下端付近まで降下させ、外部と可動床部101との間で、開口部213を介したワークWやユニットUの受け渡しを行う。
図1〜図3に示すように、開口部213には扉214が設けられている。図面では、開口部213が扉214で閉じられた状態を示しているが、扉214は、作業準備室200の内側から開閉可能となっている。ワークWやユニットUの搬入、搬出時以外は開口部213を閉じて、作業準備室200にごみが浸入するのを防止することができる。
なお、開口部213c,213dの扉214は、作業準備室200の外側から開閉可能な構成としてもよい。
また、作業準備室200からのワークWやユニットUを搬出するには、搬出口260から搬出する方法と、開口部213から搬出する方法とを利用することができる。
これは、作業準備室200の内部が外側から見えない場合でも、作業を行えるように設けられたものである。
また、搬送口215aの全体を観察できる位置であれば、カメラは1つだけであってもよく、2つのカメラでは全体が観察できない場合には、3つ以上のカメラを配置してもよい。
これらの作業ユニットUは、作業ユニットUを載置した可動床部101が、作業準備室200と床部102aとの間を昇降することによって移動される。
多関節ロボット107は、可動床部101bからワークWを作業ユニットUに移動させて作業を行い、作業を終えたワークWを可動床部101eに移動させるためのものである。
ツールマガジン109には、必要な作業に応じて各種作業用のツール(図示は省略)が収容されている。収容されているツールは、例えば、ワークWを把持するハンド、薄物部品を扱う吸着ハンド、部品同士を固定する接着剤塗布ツール、溶着、切断等行うレーザツール、部品の加工を行う回転ツールなどである。これらのツールは、アーム107aの先端部に取り付けられる。
まず、図1の搬入口250に設けられた引き戸式の扉250aを開き、搬入口250から作業準備室200内に作業ユニットU1を搬入する。搬送ロボット216は、搬入された作業ユニットU1を可動床部101aに移し替える。作業ユニットU1を載置した可動床部101を、エレベーター270により作業室100の床部102aに上昇させることで、作業ユニットU1を作業室100に移動させる。これを繰り返して、可動床部101c,101d,101fに移し替えた作業ユニットU2,U3,U4を作業室100に移動させる。
そして、アーム107aは、ワークWを次の作業ユニットU2に移動させる。これを繰り返して、作業ユニットU4まで作業を順次行う。
すべての作業を終えると、アーム107aによってワークWを可動床部101eに移動させる。そして、可動床部101eを降下させてワークWを作業準備室200に移動させる。
そして、新たなワークWを作業準備室200に搬入して同様の作業を続けて行う。
ここでは、開口部213を介して、ワークWや作業ユニットUの搬入、搬出を行う例について説明する。
そして、作業ユニットUを載置した可動床部101a,101c,101d,101fを、床部102aに移動させて、作業ユニットU1〜U4を作業室100に移動させる。
そして、ワークWが載置された可動床部101bを、エレベーター270により作業室100の床部102aに上昇させて、ワークWを作業室100に移動させる。
そして、必要に応じて開口部213bから新しいワークWを搬入して作業を続ける。
また、可動床部101を作業準備室200に移動させて作業ユニットUを入れ替えることによって、作業工程を容易に変更することができる。
そして、搬送路移動機構222によってベルトコンベア215を搬出口260から進出させた場合であっても、伸縮機構によって搬送路215aを搬入口250側に伸ばすことができるので、ワークWや作業ユニットUの搬入に不都合は生じない。
これにより、搬入口250から進出したベルトコンベア215上にワークWや作業ユニットUを配置することができるので、ワークWや作業ユニットUの搬入を容易に行うことができる。
また、生産装置1の周囲のスペースに余裕があれば、搬入口250及び搬出口260の両方からベルトコンベア215を進出させた状態としてもよい。
本実施形態の生産システムは、第1の実施形態で説明した生産装置1が複数接続されたものである。
生産システム500を構成する生産装置1は、ベルトコンベア215の一端を搬出口260から進出させている。そして、搬出口260から進出したベルトコンベア215が、隣接する生産装置1の搬入口250に挿入されている。また、ベルトコンベア215が進出した一方の側壁203dと、ベルトコンベア215が挿入される他方の側壁203bとが接合している。このようにして、隣接する生産装置1どうしが接続されている。
そして、作業室100の作業ユニットUにおいて作業を順次行ったのち、ワークWを可動床部101eに移動させる。そして、可動床部101eを移動させて、ワークWを作業準備室200に移動させる。そして、搬送ロボット216によって、ワークWを可動床部101eからベルトコンベア215に移し替える。
そして、最下流の生産装置における作業を終えたワークWは、搬出口260から外側に搬出される。
また、必要に応じて搬入口250から別のワークWを搬入して、生産システム500内で複数の作業を並行して行うことができる。
まず、複数の生産装置1を接続していることで、多くの作業ユニットUを設けることができるので、設置面積を低減しつつ長い生産ラインを形成することができる。
このようにして、生産システム500において行うことができる作業の組み合わせを増大させることができる。
ベルトコンベア215をこのように配置して、一方の生産装置1においてワークWを搬送路215aの端部まで搬送すれば、隣接する他方の生産装置1の搬送ロボット216のアーム216aを伸ばしてワークWを把持し、他方の生産装置1に搬入することができる。
Claims (9)
- 作業準備室と、前記作業準備室の上方の作業室とが床部で仕切られてなる生産装置であって、
前記床部は、作業対象物及び作業が行われる作業装置の何れかを載置して前記作業準備室と前記床部との間を昇降可能な複数の可動床部を備え、
前記作業準備室は、
前記可動床部をそれぞれ昇降させる昇降手段と、
側壁に設けられた前記作業対象物及び前記作業装置を前記作業準備室に搬入するための搬入口と、
前記側壁と対向する側壁に設けられた前記作業対象物及び前記作業装置を前記作業準備室から搬出するための搬出口と、
前記可動床部の少なくとも何れかの下方に配置され、前記作業対象物及び前記作業装置を前記搬入口と前記搬出口との間で移動させる搬送機構と、
前記作業対象物及び前記作業装置を前記搬送機構と前記可動床部との間で移し替える移し替え機構と、を有し、
前記作業室は、
前記作業対象物を前記作業装置に移動させて作業を行い、作業が行われた前記作業対象物を前記可動床部に移動させる作業機構を有することを特徴とする生産装置。 - 請求項1に記載の生産装置であって、
前記搬送機構の端部は、前記搬入口及び前記搬出口の何れかから外側に進退可能に設けられていることを特徴とする生産装置。 - 請求項2に記載の生産装置であって、
前記搬送機構の搬送方向に沿って前記搬送機構の位置を可変する移動機構を備えていることを特徴とする生産装置。 - 請求項2又は請求項3に記載の生産装置であって、
前記搬送機構は、前記搬送機構の搬送方向の長さを伸縮する伸縮機構を備えていることを特徴とする生産装置。 - 請求項1から請求項4の何れか1項に記載の生産装置であって、
前記作業準備室は、前記作業対象物及び前記作業装置の位置を検出する位置検出手段を備えていることを特徴とする生産装置。 - 請求項1から請求項5の何れか1項に記載の生産装置であって、
前記作業準備室の側壁は、前記可動床部に対して前記作業対象物及び前記作業装置の搬入と搬出とを行う開口部が設けられていることを特徴とする生産装置。 - 請求項1から請求項6の何れか1項に記載の生産装置であって、
前記可動床部が前記作業準備室に移動することで形成される前記床部の孔を塞ぐ密閉手段と、
前記作業室内に清浄な空気を供給する清浄機構と、を備えていることを特徴とする生産装置。 - 請求項1から請求項7の何れか1項に記載の生産装置が複数接続されていることを特徴とする生産システム。
- 請求項8に記載の生産システムであって、
隣接する前記生産装置は、一方の前記生産装置の前記搬出口から進出した前記搬送機構を他方の前記生産装置の前記搬入口に挿入した状態で接続されていることを特徴とする生産システム。
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