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JP2002036071A - 積層型ロボットライン - Google Patents

積層型ロボットライン

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Publication number
JP2002036071A
JP2002036071A JP2000221633A JP2000221633A JP2002036071A JP 2002036071 A JP2002036071 A JP 2002036071A JP 2000221633 A JP2000221633 A JP 2000221633A JP 2000221633 A JP2000221633 A JP 2000221633A JP 2002036071 A JP2002036071 A JP 2002036071A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
line
frame structure
robot
small
positioning
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000221633A
Other languages
English (en)
Inventor
Hidenobu Akatsuka
秀伸 赤塚
Futoshi Imoto
太 井本
Takayuki Oguro
隆行 小黒
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
H One Co Ltd
Original Assignee
Hirata Technical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hirata Technical Co Ltd filed Critical Hirata Technical Co Ltd
Priority to JP2000221633A priority Critical patent/JP2002036071A/ja
Publication of JP2002036071A publication Critical patent/JP2002036071A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Multi-Process Working Machines And Systems (AREA)
  • Manipulator (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 小物部品からなるワークを製造するロボット
ラインにおいて、工場内でラインを増設するとき、その
設置スペースの有効利用を図る。 【解決手段】 ライン構成要素である位置決めセット部
2、小型ロボット3、ナット溶接機4、払出し部5を、
各組ラインユニットA・A´別にフレーム構造体1で一
体に支持してユニット化する。各フレーム構造体1に
は、鉛直方向上下の対応位置で相互に着脱自在に連結す
る位置決めピン6と位置決め穴を設け、それらピン6と
穴の嵌め合いでフレーム構造体1を上下多段に連結して
製造ラインを積層可能に構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】 本発明は、小物部品からな
る自動車部品等のワークに対してナット溶接したりボル
ト付けしたりするために小型ロボットや溶接機などのラ
イン構成要素を配置してワークを製造するロボットライ
ンに関する。
【0002】
【従来の技術】 従来、たとえば小物部品のワークに対
してナット溶接する場合、溶接ラインには、通常、ワー
クハンドリング用の小型ロボットのほか、ワークの位置
決めセット部、ナット溶接機、払出し部、パレットなど
を順次配置したレイアウト構成にしている。
【0003】そして、従来、このようなロボット溶接ラ
インを、同じ工場内に複数組設置する場合は、その数に
応じて、各組ラインを平面的に並置したレイアウト構成
にしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】 ところが、従来で
は、小物部品の溶接などのためにロボットラインを同じ
工場内に複数設置しようとすると、ライン増設用のレイ
アウト構成が平面的であるため、ラインの設置スペース
の利用効率が悪く、ライン増設に当たってスペース上の
制限を受けるという課題があった。
【0005】そこで、本発明の目的は、上述のような従
来の課題を解決し、小物部品からなるワークの製造を行
うロボットラインを工場内で増設するとき、その設置ス
ペースの利用効率を向上させることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】 そのため、本発明は、
上記目的を達成すべく、所定数セットした小物部品から
なるワークを、順次、小型ロボットを含むライン構成要
素によって製造する製造ラインを複数組備えるロボット
ラインであって、前記ライン構成要素を、各組ライン別
にフレーム構造体で一体に支持してユニット化するとと
もに、各フレーム構造体に、鉛直方向上下の対応位置で
相互に着脱自在に連結する連結部を設け、互いの連結部
を介して前記フレーム構造体を上下多段に連結して製造
ラインを積層可能に構成してなることを特徴とする。
【0007】そして、ロボットラインを増設するとき
は、その数に応じて、フレーム構造体を、互いの連結部
を介して上下多段に連結して複数組の製造ラインを鉛直
方向に積層し、それだけ工場内スペースを有効に利用で
きるようにする。
【0008】また、本発明の積層型ロボットラインは、
前記フレーム構造体の下部側に、フォークリフトで持ち
上げて運搬するために差込み口を設ける構成にするとよ
い。
【0009】
【発明の実施の形態】 以下、図面を参照しつつ、本発
明の実施の形態について説明する。
【0010】図1および図2に、本発明による積層型ロ
ボットラインの一例を示す。このロボットラインは、た
とえば自動車部品のパッチ(当て金)のような小物部品
からなるワークWの溶接を行う溶接ラインで、工場内に
設置される。
【0011】図示ロボットラインは、2つのラインユニ
ットA・A´からなり、図1に、一方のラインユニット
Aの構成を明示する。ラインユニットAは、フレーム構
造体1と、フレーム構造体1で支持する複数のライン構
成要素2〜5とで構成されている。
【0012】フレーム構造体1は、それぞれ角パイプ材
を用いて形成した矩形枠a〜dで直方体状の枠組みをつ
くり、その底面部にベース板eを固着した構成となって
いる。そして、矩形枠a〜dのうち、横長な対向矩形枠
a・cにおける上枠部a1・c1のパイプ上面には、そ
れぞれ対応する所定位置に、上向きに位置決めピン6を
2つずつ突設してなる。
【0013】一方、対向矩形枠a・cの下枠部a2・c
2のパイプ下面には、位置決めピン6と対応する所定位
置に位置決め穴(図示省略)を設けている。さらに、図
示フレーム構造体1には、下枠部a2・c2に、手前側
から図外のフォークリフトの爪が差し込まれるように、
差込み口7が設けられている。
【0014】図示ラインユニットAは、このフレーム構
造体1のベース板e上に、上記ライン構成要素として、
図中右から順に、ワークWの位置決めセット部2、小型
ロボット3、ナット溶接機4、払出し部5を搭載してユ
ニット化した構成になっている。
【0015】位置決めセット部2は、ベース板e上に立
設したポール2aと、ワークWの外形状に合わせて形造
られた上端開口の規制板枠2bを備えて構成されてい
る。そして、ポール2aを予めあけられた通し穴に通し
て所定数のワークWを串刺し状にセットし、所定の取出
し方向に規制板枠2bで位置決めされるようになってい
る。
【0016】小型ロボット3は、ワークWのハンドリン
グ用ロボットで、可動アーム3aの先端にマグネット式
ハンド3bを有する構成になっている。
【0017】ナット溶接機4は、溶接機本体4aにおけ
る小型ロボット3寄り端面に、昇降自在の溶接ガン4b
と、固定の受け部4cとを上下に対向して備える。一
方、小型ロボット3寄りの側面には、溶接ガン4bと受
け部4c間におけるナット溶接位置へナットを供給する
ガイドチューブ4dを備えた構成になっている。
【0018】払出し部5は、たとえば鋼材を曲げ加工し
てガイド板面5aを傾斜させてつくり、ナット溶接位置
の下方に受け口5bを設け、払出し口5cを、フレーム
構造体1の外に設置したパレット8上に配設した構造に
なっている。
【0019】上述したラインユニットAにおいて、ワー
クWにナット溶接を行う場合は、位置決めセット部2
に、予め所定数のワークWをセットして位置決めてお
く。そして、図外の起動ボタンを押してラインを稼動
し、小型ロボット3のハンド3bで上から順にワークW
を磁気的に吸着して位置決めセット部2から取り出し、
ナット溶接機4のナット溶接位置へ搬送する。一方、ナ
ット溶接機4は、ナット溶接位置へガイドチューブ4d
を通してナットを供給し、溶接ガン4bを下降させてナ
ットを受け部4c上で加圧し、通電することにより所定
位置でナットをワークWに対して溶接する。
【0020】ナット溶接後、溶接ガン4bを復帰位置に
上昇する一方、ハンド3bでワークWを払出し部5上に
搬送し、そこでハンド3bの励磁を解除してガイド板面
5a上に落下し、払出し口5cからパレット8へ払い出
す。図示ラインユニットAでは、こうしてワークWに順
次ナットが溶接され、所定数のワークWに対してナット
溶接が完了すると、ラインの稼動が自動的に停止される
ようになっている。
【0021】ところで、上述した図示ロボットライン
は、この例では、詳しくは図示省略したが、他方のライ
ンユニットA´も、一方のラインユニットAと同様なフ
レーム構造体1およびライン構成要素2〜5を備えてユ
ニット化した構成となっている。
【0022】したがって、必要に応じて、ワークWのナ
ット溶接ラインを増設する場合は、たとえばフォークリ
フトを用いて爪を差込み口7に差し込み、他方のライン
ユニットA´を持ち上げて一方のラインユニットA上に
搬送し、互いの位置決めピン6と位置決め穴の嵌め合い
を介して上下2段に連結し、図2に示すように鉛直方向
に積層して2ライン形態にする。
【0023】さて、本発明のロボットラインは、当然、
上述した実施の形態にて示されたライン形態に限られる
ことはなく、以下のように構成することもできる。
【0024】上述した図示例では、互いの位置決めピン
6と位置決め穴の嵌め合いを介してフレーム構造体を上
下に連結してラインユニットA・A´を2段に積層した
が、工場内の高さスペースやフォークリフトの可搬重量
などの条件に応じて、フレーム構造体を上下多段に連結
して3段以上の積層構造にすることもできる。
【0025】上述した図示例では、2つのラインユニッ
トA・A´を同様なライン構成要素2〜5を搭載したラ
イン形態にしたが、必要に応じて、各段のラインユニッ
トを異なるライン形態で構成してもよいのは、勿論であ
る。たとえば上記図示例に代えて、異なる種類やサイズ
のナット溶接に対応すべく、その数だけ小型ロボットや
溶接機を搭載したライン形態にすることもできる。その
場合、小型ロボットの間には、小物ワークの受け渡し用
に位置決め治具を付設した構成にしてもよい。或いは、
小型ロボット1台で小物ワークをハンドリングして溶接
機の間で受け渡しできるようにライン構成することもで
きる。
【0026】以上では、いずれもロボット溶接ラインの
例を示したが、本発明の積層型ロボットラインは、たと
えばボルトや半導体チップなどを小物ワークに組み付け
る工程や、小物ワーク自体を適宜に加工する工程など、
溶接工程以外の製造ラインにも広く適用することができ
る。
【0027】上述した図示例では、位置決めピン6と位
置決め穴の嵌め合いでフレーム構造体を上下に連結する
構成であったが、本発明は、そのような凹凸の嵌め合い
には限られず、適宜の着脱式連結構造が考えられる。た
とえば各フレーム構造体における鉛直方向上下の対応位
置に、連結部としてガイドとストッパを設け、ラインユ
ニットの積層時は、下段フレーム構造体上に上段フレー
ム構造体を載置して後、ガイドの案内で奥側にスライド
してストッパに当てて止めることにより、フレーム構造
体を上下多段に連結する構成にすることもできる。
【0028】なお、上述したフレーム構造体1は、角パ
イプ材を用いて形成したが、それに限らず、丸パイプ材
やアングル材や棒材などを用いて構築することもでき
る。
【0029】
【発明の効果】 上述のように構成した本発明によれ
ば、次のような効果が得られる。
【0030】請求項1に記載の発明によれば、ライン構
成要素を各組ライン別にフレーム構造体で一体に支持し
てユニット化し、ラインを増設するときは、その数に応
じて、フレーム構造体を互いの連結部を介して上下多段
に連結し、複数組の製造ラインを鉛直方向に積層する構
成とするため、工場内のライン増設に当たってスペース
上の制限を受けることが少なく、限られたライン設置ス
ペースを有効に利用することができる。
【0031】請求項2に記載の発明によれば、加えて、
フレーム構造体の下部側に差込み口を設け、その差込み
口に爪を差し込んでフォークリフトでロボットラインを
持ち上げて運搬可能とし、それだけラインの積層作業を
容易にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る積層型ロボットラインの1ライ
ンユニットを示す斜視図である。
【図2】 その積層型ロボットラインの2段積層状態を
示す斜視図である。
【符号の説明】 A・A´ ラインユニット W 小物部品のワーク 1 フレーム構造体 2 位置決めセット部 3 小型ロボット 4 ナット溶接機 5 払出し部 6 位置決めピン(連結部) 7 差込み口
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小黒 隆行 三重県亀山市下庄町字古川1701番地 株式 会社ヒラタ亀山製作所内 Fターム(参考) 3C042 RF01 RF03 RF09 RF10 3F060 AA00 AA01 CA21 FA03 4E065 AA05

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定数セットした小物部品からなるワー
    クを、順次、小型ロボットを含むライン構成要素によっ
    て製造する製造ラインを複数組備えるロボットラインで
    あって、 前記ライン構成要素を、各組ライン別にフレーム構造体
    で一体に支持してユニット化するとともに、各フレーム
    構造体に、鉛直方向上下の対応位置で相互に着脱自在に
    連結する連結部を設け、 互いの連結部を介して前記フレーム構造体を上下多段に
    連結して製造ラインを積層可能に構成してなることを特
    徴とする積層型ロボットライン。
  2. 【請求項2】 前記フレーム構造体の下部側に、フォー
    クリフトで持ち上げて運搬するために差込み口を設けて
    なることを特徴とする請求項1に記載の積層型ロボット
    ライン。
JP2000221633A 2000-07-24 2000-07-24 積層型ロボットライン Pending JP2002036071A (ja)

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