JP5382625B2 - 生産システム及び製品の製造方法 - Google Patents
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Description
前記物品供給位置にある前記物品収容容器及び前記物品収容容器に収容された前記物品をそれぞれ把持して搬送する搬送装置と、
前記物品供給機及び前記搬送装置の動作を制御する制御装置とを備え、
前記制御装置は、
前記物品供給機に対して、複数の前記搬送機構の内の1つのみを選択して前記物品収容容器を前記物品供給位置に搬送させる機能と、
前記搬送装置に対して、前記物品供給位置に搬送された前記物品収容容器から前記物品を把持して予め決められた搬送位置P1へ搬送させる機能と、
前記搬送装置に対して、前記物品供給位置に搬送された前記物品収容容器を把持し、該物品供給位置から、別の前記搬送機構の前記物品供給位置の上方を通過して予め決められた搬送位置P2に搬送させる機能とを有している。
前記搬送位置P1が、前記搬送コンベヤの搬送面上に設定されてもよい。
前記第1の把持爪の内側に設けられ、前記物品を把持する第2の把持爪とを有することができる。
前記第2の把持爪を駆動する第2の流体シリンダと、
前記第1及び第2の流体シリンダの動作をそれぞれ制御する第1及び第2の電磁弁とを備え、
前記第1及び第2の流体シリンダは、共通する流体供給源により供給された流体により動作することができる。
前記部品が前記スペーサを介して上下方向に複数積層されて、前記物品収容容器に収容されていてもよい。
前記物品供給容器が、前記支持部材が通過する切り欠きが形成されたベース部材と、前記ベース部材の上面から上方へとそれぞれ延び、前記スペーサを予め決められた範囲内に位置決めする複数の位置決め部材とを有することが好ましい。
並んで設けられた複数の搬送機構のうちの1つのみを選択し、選択された前記搬送機構上の物品収納容器を物品供給位置に搬送するステップと、
前記物品供給位置に搬送された前記物品収容容器に収容された前記物品を搬送装置により把持して予め決められた搬送位置P1へ搬送させるステップと、
前記物品供給位置に搬送された前記物品収容容器を前記搬送装置により把持し、該物品供給位置から、別の前記搬送機構の前記物品供給位置の上方を通過して予め決められた搬送位置P2に搬送するステップとを有している。
生産システム10は、例えば、搬送コンベヤ12aによって上流側から搬送されてきた搬送パレットPLT(図2A参照)に部品を載せることができる。また、例えば、搬送コンベヤ12aによって上流側から搬送されてきた部品に、別の部品を組み付けることができる。生産システム10から出た部品は、搬送コンベヤ12bによって下流側に搬送され、後工程の別の生産システム20にて、例えば機械加工や部品組み付け作業が施される。
部品供給機30は、搬送方向に沿って複数並んで設けられた搬送機構36a〜36dと、複数の昇降機構46a〜46dとを有している。
複数の搬送機構36a〜36dは、それぞれ物品収容容器Cを搬送することができる。
ここで、物品収容容器Cには、例えば、製品の部品(物品の一例)Pが複数収容される。この部品Pは、例えば、モータ制御装置のヒートシンクである。各部品Pは、板状のスペーサSに載っており、複数積層されて収容されている。各スペーサSは、各アングル部材44a〜44dによって上下以外の方向が予め決められた範囲内に位置決めされている。
複数の物品収容容器Cは、それぞれ搬送機構36a〜36dによって、同図3に示す矢印の方向に搬送される。
第1の搬送部CV1は、図1に示す搬送コンベヤ12aの下流端に接続され、部品供給機30の搬送機構36a〜36dの搬送方向と実質的に同じ方向に延びている。図2Aに示すように、第1の搬送部CV1によって、搬送パレットPLTが搬送される。
第2の搬送部CV2は、部品供給機30の昇降機構46a〜46dの配置方向に沿って延び、下流端が図1に示す搬送コンベヤ12bに接続されている。すなわち、部品供給機30の搬送機構36a〜36dの搬送方向と交差する方向に延びている。
ロボット34のアーム35の先端には、図6A〜図6Cに示すハンド54が設けられている(図2C参照)。
第1の把持爪56aは、物品収容容器Cの上端部を把持することができる。
第2の把持爪56bは、各爪部58がスペーサSに載った部品Pの端面に接触することにより、部品Pを把持することができる。また、第2の把持爪56bは、各爪部58がスペーサSの上面に形成された4カ所の溝部62に挿入され、溝部62の内側側面に接触することにより、スペーサSを把持することができる(図7B及び図7C参照)。
すなわち、第1の把持爪56aは、物品収容容器Cを把持することができる。一方、第1の把持爪56aの内側に設けられ、第1の把持爪56aよりも小さい第2の把持爪56bは、物品収容容器Cに収容された部品Pを把持することができる。
第1及び第2のエアシリンダ64a、64bは、それぞれ、例えば複動シリンダである。
また、回収コンベヤ80の隣には、物品収容容器Cから搬送されたスペーサSを回収するための回収コンベヤ82が配置されている。回収コンベヤ82は、例えば、ベルトコンベヤである。
部品供給機30の最大高さHsup1は、昇降機構46a〜46dの高さである(図2C参照)。高さHsup1は、例えば、1100mmである。
搬送機構36a〜36dによってそれぞれ搬送される物品収容容器Cの上端の高さHsup2は、例えば、1000mmである。
部品供給機30の搬送機構36a〜36dの搬送面の高さHsup3は、例えば、500mmである。
回収コンベヤ80の搬送面の最大高さHcvc(不図示)は、例えば、700mmである。
・・・式(1)
(ステップS1)
部品供給機30の各搬送機構36a〜36dの上流端に部品Pが収容された物品収容容器Cがそれぞれ載せられる。各部品Pは、物品収容容器Cごとに異なる種類とすることができる。各物品収容容器Cに収容された部品Pの種類及び数量は、図示しない上位制御装置により管理される。
各搬送機構36a〜36dが、ぞれぞれ物品収容容器Cを、図4に示す待機位置Pw1〜Pw4まで搬送する(第1のステップの一例)。
(ステップS3)
制御装置33が、複数の搬送機構36a〜36dのうち、1つのみを選択する。部品供給機30は、選択された搬送機構上の物品収容容器Cを、待機位置から更に物品供給位置まで搬送する(第2のステップの一例)。例えば、図2A及び図4に示すように、搬送機構36aによって搬送された物品収容容器Cだけが、物品供給位置Ps1まで搬送される。
物品供給位置まで搬送された物品収容容器Cについて、予め決められた物品供給高さに部品Pが存在しない場合には、部品供給機30は、対応する昇降機構(図2Aにおいては、昇降機構46a)の支持部材48を上昇させ、部品Pを物品供給高さまで移動させる。
ロボット34がカメラ74を用いて物品供給高さにある部品Pを撮像する(図9C参照)。図示しない画像処理装置により、部品Pの形状が認識され、部品Pの位置ずれ量δが求められる。また、この画像処理装置により、物品収容容器Cに収容された部品Pの種類が、上位制御装置により管理されている部品の種類と同一であることが画像検査される。この画像検査により、管理された部品Pとは異なる部品が搬送されることが防止される。なお、この画像処理装置は、制御装置が内蔵していてもよい。
前ステップで求めた部品Pの位置ずれ量δに基づいてロボット34の移動目標位置が補正される。ロボット34は、補正された移動目標位置に基づいて動作し、図7Bに示すように、ハンド54の第2の把持爪56bを用いて部品Pを把持する。ロボット34は、把持した部品Pを搬送し、第2の搬送部CV2の上の予め決められた位置にて停止している搬送パレットPLT(予め決められた搬送位置P1)の上に載せる。
前ステップにてロボット34が部品Pを搬送している間に、昇降機構(図2Aにおいては、昇降機構46a)がスペーサSを物品供給高さまで上昇させる。
第2の搬送部CV2が、部品Pが載った搬送パレットPLTを下流側へ搬送する。搬送パレットPLTは、搬送コンベヤ12bに受け渡され、後工程の生産システム20(図1参照)へ搬送される。
ロボット34が、ハンド54の第2の把持爪56bを用いて物品供給高さにあるスペーサSを把持する。ロボット34は、把持したスペーサSを回収コンベヤ82の上の予め決められた搬送位置P3へ搬送する。
ロボット34がスペーサSを搬送している間に、後続の搬送パレットPLTが第2の搬送部CV2に搬送され、予め決められた位置にて停止する。
ロボット34が物品収容容器Cに収容された部品Pを全て取り出すと、物品収容容器Cの内部は、昇降機構の支持部材48に支持されたスペーサSが1枚だけ残った状態となる。
昇降機構の支持部材48が降下し、最後のスペーサSが物品収容容器Cの底部(図3に示すベース部材42の上面)まで移動する。
ロボット34がハンド54の第1の把持爪56aを用いて物品収容容器Cの上側側部を把持する。ロボット34は、把持した物品収容容器Cを、例えば100〜150mm上方へ持ち上げる。すなわち、持ち上げられた物品収容容器Cの下端の床面からの高さは、例えば600〜650mmとなる。
続いて、ロボット34は、上方へ持ち上げた物品収容容器Cを、搬送機構の上方を横切って搬送する。詳細には、ロボット34は、持ち上げた物品収容容器Cの高さを維持したまま、各搬送機構の物品供給位置の上方を通過して、部品供給機30から物品収容容器Cを運び出す。具体的には、ロボット34は、例えば、図10に示すように、物品供給位置Ps2、Ps3、Ps4の上方を通過して(同図10の矢印で示す軌跡を描いて)部品供給機30から物品収容容器Cを運び出す(第3のステップの一例)。ここで、各搬送機構の物品供給位置の上方を通過する際、物品収容容器Cの下端は、待機位置にある物品収容容器Cの上端よりも低い位置を通過する。ただし、物品収容容器Cの下端が、更に搬送位置P1よりも低い位置を通過することが好ましい。
このように、ロボット34は、搬送機構36a〜36dの搬送方向に位置する昇降機構46a〜46dや第1及び第2の搬送部CV1、CV2を乗り越えるために高く持ち上げることなく、物品収容容器Cを搬送機構36a〜36dの搬送方向(第1の方向)と交差する方向(第2の方向)に移動させて部品供給機30から運び出すことができる。なお、第2の方向は、第1の方向と実質的に直交する方向とすることができる。
しかし、本実施の形態によれば、物品収容容器Cを少なくとも他の物品収容容器Cの上端よりも高く持ち上げることがないので、搬送速度を上げることができ、タクトタイムが低減される。また、物品収容容器Cを他の物品収容容器Cの上端よりも高く持ち上げて搬送する場合に比べ、可搬能力がより低いロボットを適用することができるので、生産システム10をより小型化できる。
ロボット34は、部品供給機30から運び出した物品収容容器Cを回収コンベヤ80まで搬送する。回収コンベヤ80の搬送面の最大高さHcvcは、前述のように、例えば700mmであるため、ロボット34は、部品供給機30から運び出した物品収容容器Cを更に持ち上げて搬送する。
ここで、前述の通り、回収された物品収容容器Cには、スペーサSが1枚だけ残っている。そのため、物品収容容器Cの最下部の部品Pは、この残ったスペーサSに載せるだけ物品収容容器Cに収容される。その結果、作業者の作業効率が向上する。
ロボット34が物品収容容器Cを回収コンベヤ80へ搬送している間に、後続の搬送パレットPLTが第2の搬送部CV2に搬送され、予め決められた位置にて停止する。また、部品供給機30の搬送機構が、新たな搬送対象となる部品Pを収容した物品収容容器Cを物品供給位置まで搬送する。
生産システム10は、以上のようにして、部品Pを搬送コンベヤ32に搬送し、モータ制御装置等の製品を生産(製造)することができる。
ロボットは、垂直多関節ロボットに限定されるものではなく、部品や物品収容容器を搬送できる搬送装置であれば任意でよい。
物品収容容器は、部品を収容する容器に限定されず、任意の物品を収容できる任意の容器とすることができる。また、部品がスペーサに載せられていなくてもよい。
Claims (14)
- 物品が収容された物品収容容器をそれぞれの物品供給位置に搬送する搬送機構が複数並んで設けられた物品供給機と、
前記物品供給位置にある前記物品収容容器及び前記物品収容容器に収容された前記物品をそれぞれ把持して搬送する搬送装置と、
前記物品供給機及び前記搬送装置の動作を制御する制御装置とを備え、
前記制御装置は、
前記物品供給機に対して、複数の前記搬送機構の内の1つのみを選択して前記物品収容容器を前記物品供給位置に搬送させる機能と、
前記搬送装置に対して、前記物品供給位置に搬送された前記物品収容容器から前記物品を把持して予め決められた搬送位置P1へ搬送させる機能と、
前記搬送装置に対して、前記物品供給位置に搬送された前記物品収容容器を把持し、該物品供給位置から、別の前記搬送機構の前記物品供給位置の上方を通過して予め決められた搬送位置P2に搬送させる機能とを有している生産システム。 - 請求項1記載の生産システムにおいて、前記物品供給位置の上方を通過する前記物品収容容器の下端が、別の前記物品収容容器の上端よりも低い位置を通る生産システム。
- 請求項2記載の生産システムにおいて、前記搬送位置P2が、前記各搬送機構の搬送面よりも高く、前記搬送位置P1よりも低い位置にある生産システム。
- 請求項2又は3記載の生産システムにおいて、前記搬送機構の搬送方向と交差する方向に前記物品を搬送する搬送コンベヤを更に備え、
前記搬送位置P1が、前記搬送コンベヤの搬送面上に設定された生産システム。 - 請求項4記載の生産システムにおいて、前記搬送装置は、前記物品収容容器を把持する第1の把持爪と、
前記第1の把持爪の内側に設けられ、前記物品を把持する第2の把持爪とを有する生産システム。 - 請求項5記載の生産システムにおいて、前記搬送装置は、前記第1の把持爪を駆動する第1の流体シリンダと、
前記第2の把持爪を駆動する第2の流体シリンダと、
前記第1及び第2の流体シリンダの動作をそれぞれ制御する第1及び第2の電磁弁とを備え、
前記第1及び第2の流体シリンダは、共通する流体供給源により供給された流体により動作する生産システム。 - 請求項5又は6記載の生産システムにおいて、前記物品は、板状のスペーサに載った部品であり、
前記部品が前記スペーサを介して上下方向に複数積層されて、前記物品収容容器に収容されている生産システム。 - 請求項7記載の生産システムにおいて、前記物品供給機は、前記部品を予め決められた高さ位置まで上昇させる昇降機構を更に有する生産システム。
- 請求項7記載の生産システムにおいて、前記物品供給機は、前記物品供給位置よりも搬送方向下流側に配置され、前記物品供給位置に供給された前記物品収容容器の最下部に収容された前記スペーサを上昇させ、前記部品を予め決められた高さ位置まで移動させる昇降機構を更に有する生産システム。
- 請求項8又は9記載の生産システムにおいて、前記昇降機構が、下方から上方へ向かって上昇し、前記物品供給容器の最下部に位置する前記スペーサの下面を支持する支持部材を有し、
前記物品供給容器が、前記支持部材が通過する切り欠きが形成されたベース部材と、前記ベース部材の上面から上方へとそれぞれ延び、前記スペーサを予め決められた範囲内に位置決めする複数の位置決め部材とを有する生産システム。 - 請求項7〜10のいずれか1項に記載の生産システムにおいて、前記制御装置は、前記搬送装置に対して、前記部品を搬送した後、該部品が載っていた前記スペーサを予め決められた搬送位置P3に搬送させる機能を更に有する生産システム。
- 請求項11記載の生産システムにおいて、前記制御装置は、前記搬送装置に対して、最下部の前記スペーサを前記物品収容容器に残して、該物品収容容器を前記搬送位置P2に搬送させる機能を更に有する生産システム。
- 請求項2〜12のいずれか1項に記載の生産システムにおいて、前記物品供給位置の上方を通過する前記物品収容容器の下端が、更に前記搬送位置P1よりも低い位置を通過する生産システム。
- 供給された物品を用いて製品を製造する製品の製造方法であって、
並んで設けられた複数の搬送機構のうちの1つのみを選択し、選択された前記搬送機構上の物品収納容器を物品供給位置に搬送するステップと、
前記物品供給位置に搬送された前記物品収容容器に収容された前記物品を搬送装置により把持して予め決められた搬送位置P1へ搬送させるステップと、
前記物品供給位置に搬送された前記物品収容容器を前記搬送装置により把持し、該物品供給位置から、別の前記搬送機構の前記物品供給位置の上方を通過して予め決められた搬送位置P2に搬送するステップとを有している製品の製造方法。
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