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JP4954695B2 - 詰め替え用容器 - Google Patents

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JP4954695B2 JP2006351030A JP2006351030A JP4954695B2 JP 4954695 B2 JP4954695 B2 JP 4954695B2 JP 2006351030 A JP2006351030 A JP 2006351030A JP 2006351030 A JP2006351030 A JP 2006351030A JP 4954695 B2 JP4954695 B2 JP 4954695B2
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Description

本発明は、他の容器体に注入するための内容物が収容される詰め替え用容器に関するものである。
従来、前述の詰め替え用容器としては、例えば特許文献1、2に開示されているように、筒状をなす胴部と、内容物を注出する注出口部とを備えたものが提案されている。これらの詰め替え用容器においては、詰め替え用容器内の内容物を注出口部から注出し、他の容器体の口筒部を通じて他の容器体内に注入する。
特開平10−329849号公報 特開2004−18093号公報
しかしながら、前述の詰め替え用容器においては、他の容器体の口筒部の開口面積が小さい場合に、詰め替え用容器内の内容物を他の容器体へと注入することが困難となり、注入作業時に内容物が漏れてしまうおそれがあった。
特に、詰め替え用容器の胴部の肉厚が薄い場合には、詰め替え用容器を把持した際に胴部が変形してしまうので、取扱い性が悪く、他の容器体への内容物の注入作業が一層困難となってしまう。
本発明は、前述した事情に鑑みてなされたものであって、他の容器体への内容物の注入作業を簡単に、かつ、確実に行うことが可能な詰め替え用容器を提供することを目的とする。
この課題を解決するために、本発明の詰め替え用容器は、他の容器体に注入するための内容物が収容される詰め替え用容器において、筒状をなす胴部及びこの胴部の上端に連設された注出口部を備えた容器本体と、前記注出口部に被着される蓋部とを有し、前記蓋部は、開栓状態において前記容器本体に係止される筒状部と、前記注出口部の開口部を封止する蓋本体とを備え、これら筒状部と蓋本体とが破断容易部を介して連結されており、前記注出口部は、前記容器本体に係止された前記筒状部よりも内周側に位置する注出筒を備えており、前記注出筒と前記筒状部の間には、前記他の容器体の口筒部に被着可能な環状凹部が画成され、前記蓋本体には、前記容器本体内に挿入されて前記注出筒の内周面に密接する封止部が設けられ、前記注出筒の基端部には、径方向内方に向けて凹んで内径が一段小さくされたくびれ部が設けられ、前記封止部は、前記くびれ部の内周面に密接し、前記筒状部の上端部分は、前記注出筒の上端部分よりも下方に位置し、前記環状凹部は、前記くびれ部と前記筒状部との間に画成されていることを特徴としている。
この構成の詰め替え用容器においては、開栓するために蓋部を操作すると破断容易部で筒状部と蓋本体とが分離して、筒状部のみが容器本体に係止されて残存する。そして、この筒状部と容器本体の注出筒との間に画成された環状凹部を他の容器体の口筒部に被着させることで他の容器体の内部に注出筒を挿入した状態で詰め替え用容器を固定することが可能となる。したがって、注出筒が他の容器体内に挿入されて固定された状態で注入作業を行うことができるので、内容物が漏れ出すおそれがなくなり、注入作業を簡単に、かつ、確実に行うことができる。
また、蓋部は、筒状部と注出筒の開口端を封止する蓋本体とが破断容易部を介して連結された構造とされているので、この詰め替え用容器が一度開栓されたものであるか否かを目視にて容易に判断することができる。
さらに、詰め替え用容器を密封することが可能となり、内容物の劣化や変質を確実に防止できる。
ここで、前記筒状部の内周面に、前記他の容器体の口筒部に係合する係合部を設けてもよい。
この場合、この筒状部と注出筒との間に画成された環状凹部を他の容器体の口筒部に被着させた際に、他の容器体の口筒部と筒状部とを互いに係合させて強固に固定することができる。このため、注入作業時に詰め替え用容器がぐらつくことがなくなり、注入作業をさらに確実に行うことができる。
また、前記環状凹部の底面を、前記他の容器体の口筒部の開口端面と気密状態で当接する構成としてもよい。
この場合、他の容器体に内容物を注入する際に、他の容器体の口筒部の開口端面と環状凹部の底面とが気密状態で当接された状態で、他の容器体をスクイズ変形させてこの容器体内の空気を詰め替え用容器に一旦流入させた後に前述のスクイズ変形を解除することにより、他の容器体内が負圧状態となって詰め替え用容器内の内容物を他の容器体内に吸い込ませて注入することが可能となる。このことにより、他の容器体への注入を効率的に行うことができる。なお、このような注入作業は、例えばトリートメント等の高粘性の内容物を注入する場合に好適である。
本発明によれば、詰め替え用容器の注出筒を他の容器体の口筒部に挿入して、注出筒と筒状部との間に画成された環状凹部を他の容器体の口筒部に被着して固定することが可能となり、この状態で内容物の注入作業を行うことができるので、内容物の注入作業を簡単に、かつ確実に行うことができる。
以下に、本発明の実施形態である詰め替え用容器について添付した図面を参照して説明する。図1から図4に、本発明の実施形態である詰め替え用容器を示す。
この詰め替え用容器10は、例えばトリートメント等の高粘性の内容物を収容するものであり、容器本体11と蓋部30とを備えている。
容器本体11は、中心軸線Lに沿って延びる筒状をなす胴部12と、胴部12の下端(図1および図2において下側)に連設された底部13と、胴部12の上端(図1および図2において上側)に連設されて上側に向かうにしたがい漸次断面積が小さくなるように構成された肩部14と、この肩部14の内周端に接続されて上方に向けて突出する注出口部20と、を備えている。つまり、本実施形態においては、胴部12と注出口部20とが肩部14を介して連設されているのである。
注出口部20は、図2に示すように、肩部14に接続され、軸線Lに沿って上方に向けて延びる大径部21と、この大径部21の上端に連設され、上方に向かうにしたがい漸次縮径するテーパ部22と、このテーパ部22の内周端から軸線Lに沿って上方に向けて延びる注出筒23とを備えている。また、注出筒23の外周面には雄ネジが設けられている。
なお、本実施形態では、注出筒23の基端部、つまりテーパ部22との接続部分に、径方向内方に向けて凹んで内径が一段小さくされたくびれ部24が設けられている。
そして、大径部21とテーパ部22との接続部分には、径方向外側に向けて突出した係止部25が設けられている。
このような構成とされた容器本体11は、例えば、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエチレンテレフタレート等の合成樹脂により形成されており、ブロー成形により一体に成形されている。
蓋部30は、注出口部20の係止部25によって容器本体10に係止される筒状部31と、この筒状部31の径方向内方に位置して前記注出筒23の開口部を封止する蓋本体32とを備えており、これら筒状部31と蓋本体32とが破断容易部33によって連結されている。破断容易部33は、肉厚が薄い連結部34が周方向に間隔を開けて複数配置されることで構成されている。
筒状部31は、概略円筒状をなしており、その内径が注出口部20の大径部21とテーパ部22との接続部分に設けられた係止部25部分の外径と略同一とされている。この筒状部31の基端(図2において下端)部分には、径方向内方に向けて突出して係止部25と係合する係止片35が設けられている。
また、筒状部31の上端部分には、内周面から径方向内方に向けて突出した係合凸部36が周方向に間隔を開けて配設されている。なお、本実施形態においては、これら複数の係合凸部36は、他の容器体50の口筒部51に形成された雄ネジ部に螺合可能なネジ部を構成している。
蓋本体32は、円筒状をなす周壁部37と、周壁部37の上端に連設された環状天板部38と、この環状天板部38の内周端に連設されて下方に向けて突出する封止凸部39と、を備えている。周壁部37の内周面には、注出筒23の外周面に設けられた雄ネジに螺合される雌ネジが形成されている。
環状天板部38には、その内面から下方に向けて延びて前記注出筒23の上端部分の内周面に嵌入可能な嵌合筒部40が突設されている。
封止凸部39は、外形が円筒状をなしていて、その外径が注出筒23に設けられたくびれ部24の内径と同一とされており、封止凸部39とくびれ部24の内周面とが密接することで注出筒23を気密状態で封止するようにされている。
このような構成とされた蓋部30は、筒状部31、蓋本体32及び破断容易部33を含めて一体に成形されている。
次に、図4を参照にして本実施形態である詰め替え用容器10による他の容器体50への内容物の注入作業について説明する。
図4に示すように、他の容器体50の上端部分には、上方に向けて突出する口筒部51が設けられており、この口筒部51の外周面に雄ネジ部が形成されている。
他の容器体50に内容物を充填する際には、まず、蓋部30の蓋本体32を把持して、筒状部31を固定した状態で容器本体11に対して軸線L回りに回動させる。すると、筒状部31は固定されたままで蓋本体32が回動し、破断容易部33の連結部34が破断して蓋本体32と筒状部31とが分離される。そして、蓋本体32の周壁部37の雌ネジと注出筒23の雄ネジとの螺合を解除して蓋本体32を取り外すことで、この詰め替え用容器10が開栓される。
このように開栓した状態において筒状部31は容器本体10に係止されて残存している。ここで、筒状部31が、注出口部20の大径部21とテーパ部22との接続部分に形成された係止部25によって係止されるとともに、注出筒23がテーパ部22の内周端に連設されるように設けられているので、筒状部31と注出筒23との間に、環状凹部43が画成され、テーパ部22の外表面がこの環状凹部43の底面とされる。
このように開栓した詰め替え用容器10の注出筒23を、他の容器体50の口筒部51の開口部を通じて他の容器体50の内部に挿入するとともに、他の容器体50の口筒部51に環状凹部43が被せられ、口筒部51の雄ネジ部に筒状部31の係合凸部36によって形成されたネジ部が螺合されて、詰め替え用容器10と他の容器体50とが互いに固定される。
このとき、他の容器体50の口筒部51の開口端が、環状凹部43の底面とされたテーパ部22の外表面に当接されて、詰め替え用容器10と他の容器体50とが気密状態で結合される。
このようにして詰め替え用容器10と他の容器体50とが気密状態で結合された状態で、他の容器体50をスクイズ変形させると、他の容器体50内の空気が詰め替え用容器10内へと流入し、詰め替え用容器10が膨張することによって内容積が増加する。そしてスクイズ変形を解除することにより、他の容器体50の内部が負圧となって、詰め替え用容器10の内部に収容されている内容物が他の容器体50へと注入される。
本実施形態である詰め替え用容器10においては、開栓するために蓋部30を回動させると破断容易部33で筒状部31と蓋本体32とが分離して、筒状部31のみが容器本体11に係止されて残存し、注出筒23との間に環状凹部43が画成される。この環状凹部43を他の容器体50の口筒部51に被せるようにして配置することで、口筒部51の開口部に注出筒23を挿入した状態で詰め替え用容器10と他の容器体50とを固定することが可能となる。したがって、注出筒23を他の容器体50内に挿入して固定した状態で注入作業を行うことができるので、内容物が漏れ出すおそれがなくなり、他の容器体50への内容物の注入作業を簡単に、かつ、確実に行うことができる。
さらに、筒状部31の内周面に複数の係合凸部36が設けられ、これら複数の係合凸部36が、口筒部51の雄ネジ部に螺合可能なネジ部を構成しているので、筒状部31と口筒部51とを螺合によって固定することができる。よって、注入作業時に詰め替え用容器10がぐらつくことがなくなり、注入作業をさらに確実に行うことができる。
また、蓋部30は、筒状部31と蓋本体32とが破断容易部33を介して連結された構造とされており、この詰め替え用容器10を開栓した際には破断容易部33の連結部34が破断されるので、既に開栓されたものであるか否かを目視で容易に判断することができる。
さらに、蓋本体32に、環状天板部38の内周端に連設されて下方に向けて突出する封止凸部39が設けられ、この封止凸部39が注出筒23に設けられたくびれ部24の内周面に密接することで注出筒23を気密状態に封止可能な構成とされているので、詰め替え用容器10内に空気等が入り込むことがなく、内容物と空気との接触を防止して内容物の劣化や変質を確実に防止できる。
また、注出筒23と筒状部31の間に画成された環状凹部43の底面をなすテーパ部22の外表面が、他の容器体50の口筒部51の開口端面と気密状態で当接する構成とされているので、他の容器体50と詰め替え用容器10とを前述のように固定した状態で、他の容器体50をスクイズ変形させてこの容器体50内の空気を詰め替え用容器10に一旦流入させた後にスクイズ変形を解除することにより、他の容器体内50が負圧状態となって詰め替え用容器10内の内容物を他の容器体50内に吸い込ませることができる。そして、他の容器体50への注入を効率的に行うことができる。また、高粘性の内容物であっても確実に他の容器体50に注入することができる。
以上、本発明の実施形態である詰め替え用容器について説明したが、本発明の技術的範囲はこれに限定されることはなく、本発明の技術的思想を逸脱しない範囲で適宜変更可能である。
例えば、本実施形態においては、筒状部の内周面に複数の係合凸部を設けてネジ部を形成したものとして説明したが、これに限定されることはなく、アンダーカット係合するための係合凸部を設けたものであってもよい。また、係合凸部(係合部)がなく、筒状部と他の容器体の口筒部とが嵌合によって固定される構成としてもよい。
さらに、注出筒にくびれ部を形成するとともに蓋部に封止凸部を形成して、これらくびれ部と封止凸部とを密着させて気密状態で封止する構成のものとして説明したが、くびれ部や封止凸部が形成されていなくてもよい。
また、胴部や底部等の形状は、本実施形態に限定されることはなく、適宜設計することができる。
さらに、トリートメント等の高粘性の内容物を収容するものとして説明したが、収容される内容物に特に限定はなく、飲料液や調味料等の食品、シャンプー、液体石鹸等であってもよい。
他の容器体への内容物の注入作業を簡単に、かつ、確実に行うことが可能な詰め替え用容器を提供することができる。
本発明の実施形態である詰め替え用容器の側面部分断面図である。 図1に示す詰め替え用容器の注出口部及び蓋部の側面拡大図である。 図1に示す詰め替え用容器の蓋部の上面図である。 図1の詰め替え用容器を使用して他の容器体に内容物を注入する状態を示す説明図である。
符号の説明
10 詰め替え用容器
11 容器本体
12 胴部
20 注出口部
23 注出筒
30 蓋部
31 筒状部
32 蓋本体
33 破断容易部
36 係合凸部(係合部)
39 封止凸部(封止部)
43 環状凹部
50 他の容器体
51 口筒部

Claims (3)

  1. 他の容器体に注入するための内容物が収容される詰め替え用容器において、
    筒状をなす胴部及びこの胴部の上端に連設された注出口部を備えた容器本体と、前記注出口部に被着される蓋部とを有し、
    前記蓋部は、開栓状態において前記容器本体に係止される筒状部と、前記注出口部の開口部を封止する蓋本体とを備え、これら筒状部と蓋本体とが破断容易部を介して連結されており、
    前記注出口部は、前記容器本体に係止された前記筒状部よりも内周側に位置する注出筒を備えており、
    前記注出筒と前記筒状部の間には、前記他の容器体の口筒部に被着可能な環状凹部が画成され、
    前記蓋本体には、前記容器本体内に挿入されて前記注出筒の内周面に密接する封止部が設けられ、
    前記注出筒の基端部には、径方向内方に向けて凹んで内径が一段小さくされたくびれ部が設けられ、
    前記封止部は、前記くびれ部の内周面に密接し
    前記筒状部の上端部分は、前記注出筒の上端部分よりも下方に位置し、
    前記環状凹部は、前記くびれ部と前記筒状部との間に画成されていることを特徴とする詰め替え用容器。
  2. 請求項1に記載の詰め替え用容器において、
    前記筒状部の内周面には、前記他の容器体の口筒部に係合する係合部が設けられていることを特徴とする詰め替え用容器。
  3. 請求項1または請求項2に記載の詰め替え用容器において、
    前記環状凹部の底面は、前記他の容器体の口筒部の開口端面と気密状態で当接する構成とされていることを特徴とする詰め替え用容器。
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