JP4919065B2 - バルブ装置、油圧緩衝器およびその製造方法 - Google Patents
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また、本発明は、油液が封入されたシリンダと、該シリンダの外周に設けられた外筒と、前記シリンダと前記外筒の間に形成されたリザーバと、前記シリンダ内を摺動するピストンと、一端が前記シリンダの一端から突出し他端が前記ピストンに固着されたピストンロッドと、前記シリンダの他端に設けられ、前記シリンダ内とリザーバを画成するとともに前記シリンダ内とリザーバを連通する油路を有するバルブボディと、前記バルブボディの前記シリンダ内側に設けられ前記油路を開閉する少なくとも1つのディスク状のバルブ部材と、前記バルブボディ及び前記バルブ部材を挿通してその前記シリンダ内側先端部をかしめてカシメ部を形成することによって固定するピンとからなり、さらに、前記バルブ部材と前記カシメ部との間に前記ピンが挿通される少なくとも1つのリング状の前記ピンの拡径を規制する拘束部材を介装し、前記拘束部材と前記バルブ部材の間には、前記ピンが挿通される少なくとも1つのリング状のワッシャを介装し、前記ワッシャと前記バルブ部材との間にはリテーナを介装し、前記拘束部材と前記ピンとの嵌めあいの隙間を前記ワッシャと前記ピンとの嵌めあいの隙間、前記リテーナと前記ピンとの嵌めあいの隙間及び前記バルブ部材と前記ピンとの嵌めあいの隙間よりも小さくしたことを特徴とする油圧緩衝器を提供するものである。
また、本発明は、油液が封入されたシリンダと、該シリンダの外周に設けられた外筒と、前記シリンダと前記外筒の間に形成されたリザーバと、前記シリンダ内を摺動するピストンと、一端が前記シリンダの一端から突出し他端が前記ピストンに固着されたピストンロッドと、前記シリンダの他端に設けられ、前記シリンダ内とリザーバを画成するとともに前記シリンダ内とリザーバを連通する油路を有するバルブボディと、前記バルブボディの前記シリンダ内側に設けられ前記油路を開閉する少なくとも1つのディスク状のバルブ部材と、前記バルブボディ及び前記バルブ部材を挿通してその前記シリンダ内側先端部をかしめてカシメ部を形成することによって固定するピンとからなる油圧緩衝器の製造方法であって、
前記ピンとの嵌めあいの隙間を前記バルブ部材と前記ピンとの嵌めあいの隙間よりも小さく形成した少なくとも1つのリング状の前記ピンの拡径を規制する拘束部材を形成し、
前記拘束部材と前記バルブ部材の間には、前記ピンが挿通される少なくとも1つのリング状のワッシャを介装し、前記ワッシャと前記バルブ部材との間にはリテーナを介装し、前記拘束部材と前記ピンとの嵌めあい隙間を前記ワッシャと前記ピンとの嵌めあい隙間及び前記リテーナと前記ピンとの嵌めあい隙間よりも小さくし、
前記バルブ部材と前記カシメ部との間に前記少なくとも1つの拘束部材、前記ワッシャ、および前記リテーナを介装して前記ピンを挿通し、
その後、前記ピンの前記シリンダ内側先端部をかしめたことを特徴とする油圧緩衝器の製造方法を提供するものである。
以下、本発明の第1実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。なお、図10に示すものと同様の部分には同一の符号を付して説明する。
図1に本発明のベースバルブが適用される複筒式の筒型油圧緩衝器100の全体図を示し説明する。
外筒110内には同軸にシリンダ120が設けられ、シリンダ120内のシリンダ室Cには油液が封入され、外筒110とシリンダ120との間のリザーバRには、ガスと油液が封入されている。
シリンダ内には、減衰バルブが設けられたピストン130が摺動可能に設けられ、このピストン130には、シリンダ120及び外筒110の開口部を閉塞するシール手段を貫通するピストンロッド150が取り付けられている。
シリンダ120の下端には、本発明の第1実施形態に係るバルブ装置としてのベースバルブ15が設けられている。このベースバルブ15について、図2に示し詳細に説明する。
ベースバルブ15は、図10に示すものと同様の形状であり、同様の部材には、同じ番号を付す。
ベースバルブ15は、シリンダ120の下端部に取付けられてシリンダ室CとリザーバRとを区画するものである。ベースバルブ15は、シリンダの下端部に取付けられてシリンダ室CとリザーバRとを区画するバルブボディ2を備えている。バルブボディ2には、シリンダ室CとリザーバRとを連通させる伸び側油路3(油路)及び縮み側油路4が軸方向に沿って貫通されている。伸び側油路3はバルブボディ2の外周側に周方向に沿って等間隔で複数配置されており、縮み側油路4はバルブボディ2の内周側に周方向に沿って等間隔で複数配置されている。
ベースバルブ15は、上述の複筒式の筒型油圧緩衝器に装着され、ピストンロッド150の伸び行程時には、逆止弁5が開弁して伸び側油路3によってリザーバRからシリンダ室Cへ油液を流通させることにより、ピストンロッド150の退出によるシリンダ120内の容積の増大をリザーバ内のガスの膨張によって補償する。また、ピストンロッド150の縮み行程時には、逆止弁5が閉じ、ディスクバルブ61が開弁して縮み側油路4によってシリンダ室CからリザーバRへ適度な流通抵抗をもって油液を流通させることにより、ピストンロッド150の侵入によるシリンダ120内の容積の減少をリザーバR内のガスの圧縮によって補償すると共に、ピストン130の上方のシリンダ室Cが負圧となるのを防止する。
なお、ワッシャ9を例えば熱間圧延鋼板とし、拘束部材22及びリテーナ7を例えばビッカース硬度が300以上の炭素鋼とすることにより、ワッシャ9を拘束部材22やリテーナ7よりやわらかくすることが望ましい。この場合、ピン12のワッシャ9に該当する部分がすきま以上に拡径した場合も、ワッシャ9が変形し拡径を吸収できる。
また、上記第1実施形態では、拘束部材22の内径D1は、ピン12の外径5mmに対して、5.05mm程度としたが、これに代えて、内径D1を4.95mmとすることにより、拘束部材22をピン12に圧入するようにしてもよい。この場合、ベースバルブ15を組立る際に、ピン12に、ワッシャ10、リテーナ8、ディスクバルブ6、バルブボディ2、逆止弁5、リテーナ7、ワッシャ9の順に挿入し、その後、拘束部材22を圧入することで、挿入済みの各部材に軸力を与えることができ、この状態でバルブピン12の先端をかしめることで、軸力のばらつきが低減される。
Claims (11)
- 油路を有するバルブボディに、該油路を開閉する少なくとも1つのディスク状のバルブ部材を、これらにピンを挿通して該ピンの先端部をかしめてカシメ部を形成することによって固定するようにしたバルブ装置において、前記バルブ部材と前記カシメ部との間に前記ピンが挿通される少なくとも1つのリング状の前記ピンの拡径を規制する拘束部材を介装し、前記拘束部材と前記バルブ部材の間には、前記ピンが挿通される少なくとも1つのリング状のワッシャを介装し、前記ワッシャと前記バルブ部材との間にはリテーナを介装し、前記拘束部材と前記ピンとの嵌めあいの隙間を前記ワッシャと前記ピンとの嵌めあいの隙間、前記リテーナと前記ピンとの嵌めあいの隙間及び前記バルブ部材と前記ピンとの嵌めあいの隙間よりも小さくしたことを特徴とするバルブ装置。
- 前記バルブ部材、前記ワッシャ及び前記リテーナの内径を同じくすることを特徴とする請求項1に記載のバルブ装置。
- 前記拘束部材より前記ワッシャをやわらかい材料としたことを特徴とする請求項1又は2に記載のバルブ装置。
- 前記拘束部材を前記ピンに対し圧入したことを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載のバルブ装置。
- 前記バルブ部材を1枚のディスクバルブからなるチェックバルブとしたこと特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載のバルブ装置。
- 油液が封入されたシリンダと、該シリンダの外周に設けられた外筒と、前記シリンダと前記外筒の間に形成されたリザーバと、前記シリンダ内を摺動するピストンと、一端が前記シリンダの一端から突出し他端が前記ピストンに固着されたピストンロッドと、前記シリンダの他端に設けられ、前記シリンダ内とリザーバを画成するとともに前記シリンダ内とリザーバを連通する油路を有するバルブボディと、前記バルブボディの前記シリンダ内側に設けられ前記油路を開閉する少なくとも1つのディスク状のバルブ部材と、前記バルブボディ及び前記バルブ部材を挿通してその前記シリンダ内側先端部をかしめてカシメ部を形成することによって固定するピンとからなり、さらに、前記バルブ部材と前記カシメ部との間に前記ピンが挿通される少なくとも1つのリング状の前記ピンの拡径を規制する拘束部材を介装し、前記拘束部材と前記バルブ部材の間には、前記ピンが挿通される少なくとも1つのリング状のワッシャを介装し、前記ワッシャと前記バルブ部材との間にはリテーナを介装し、前記拘束部材と前記ピンとの嵌めあいの隙間を前記ワッシャと前記ピンとの嵌めあいの隙間、前記リテーナと前記ピンとの嵌めあいの隙間及び前記バルブ部材と前記ピンとの嵌めあいの隙間よりも小さくしたことを特徴とする油圧緩衝器。
- 前記バルブ部材、前記ワッシャ及び前記リテーナの内径を同じくすることを特徴とする請求項6に記載の油圧緩衝器。
- 前記拘束部材より前記ワッシャをやわらかい材料としたことを特徴とする請求項6又は7に記載の油圧緩衝器。
- 前記拘束部材を前記ピンに対し圧入したことを特徴とする請求項6乃至8のいずれかに記載の油圧緩衝器。
- 前記バルブ部材を1枚のディスクバルブからなるチェックバルブとしたこと特徴とする請求項6乃至9のいずれかに記載の油圧緩衝器。
- 油液が封入されたシリンダと、該シリンダの外周に設けられた外筒と、前記シリンダと前記外筒の間に形成されたリザーバと、前記シリンダ内を摺動するピストンと、一端が前記シリンダの一端から突出し他端が前記ピストンに固着されたピストンロッドと、前記シリンダの他端に設けられ、前記シリンダ内とリザーバを画成するとともに前記シリンダ内とリザーバを連通する油路を有するバルブボディと、前記バルブボディの前記シリンダ内側に設けられ前記油路を開閉する少なくとも1つのディスク状のバルブ部材と、前記バルブボディ及び前記バルブ部材を挿通してその前記シリンダ内側先端部をかしめてカシメ部を形成することによって固定するピンとからなる油圧緩衝器の製造方法であって、
前記ピンとの嵌めあいの隙間を前記バルブ部材と前記ピンとの嵌めあいの隙間よりも小さく形成した少なくとも1つのリング状の前記ピンの拡径を規制する拘束部材を形成し、
前記拘束部材と前記バルブ部材の間には、前記ピンが挿通される少なくとも1つのリング状のワッシャを介装し、前記ワッシャと前記バルブ部材との間にはリテーナを介装し、前記拘束部材と前記ピンとの嵌めあい隙間を前記ワッシャと前記ピンとの嵌めあい隙間及び前記リテーナと前記ピンとの嵌めあい隙間よりも小さくし、
前記バルブ部材と前記カシメ部との間に前記少なくとも1つの拘束部材、前記ワッシャ、および前記リテーナを介装して前記ピンを挿通し、
その後、前記ピンの前記シリンダ内側先端部をかしめたことを特徴とする油圧緩衝器の製造方法。
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