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JP2006070991A - 緩衝器のバルブ構造 - Google Patents

緩衝器のバルブ構造 Download PDF

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JP2006070991A
JP2006070991A JP2004254883A JP2004254883A JP2006070991A JP 2006070991 A JP2006070991 A JP 2006070991A JP 2004254883 A JP2004254883 A JP 2004254883A JP 2004254883 A JP2004254883 A JP 2004254883A JP 2006070991 A JP2006070991 A JP 2006070991A
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shock absorber
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JP2004254883A
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Masayoshi Konakai
誠良 小仲井
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Hitachi Astemo Ltd
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Showa Corp
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Abstract

【課題】 リーフバルブに初期たわみを与えるための環状シムが設けられるバルブ構造において、環状シムを簡易にセンタリングし、環状シムの厚みだけでリーフバルブの初期たわみを設定すること。
【解決手段】 ピストン33に複数枚のリーフバルブ34を積層し、相隣る2枚のリーフバルブ34の外周側部分の間に環状シム50を挟み、リーフバルブ34に初期たわみを与える緩衝器のバルブ構造において、環状シム50の外周に折り曲げ状のつば部51を備え、環状シム50のつば部51を少なくとも1枚のリーフバルブ34の外周に係合して該環状シム50をセンタリングするもの。
【選択図】 図2

Description

本発明は緩衝器のバルブ構造に関する。
従来の緩衝器のバルブ構造として、複数枚のリーフバルブをピストン等のバルブボディに積層するに際し、リーフバルブに初期たわみを与えて所望の減衰力特性を得るため、特許文献1に記載の如く、相隣る2枚のリーフバルブの外周側部分の間には厚い環状シムを挟み、それらの内周側部分の間には環状シムをセンタリングするための薄いセンタリングプレートを挟むものがある。環状シムとセンタリングプレートの厚みの差に相当する初期たわみがリーフバルブに付与される。
また、特許文献2の緩衝器のバルブ構造では、前述のセンタリングプレートに環状シムを溶接するものが開示されている。
特開2002-266923 特開2004-150574
特許文献1のバルブ構造では、バルブ組込時にセンタリングプレートに環状シムが乗り上げて、環状シムがセンタリングプレートとリーフバルブの間に挟まれ、所望の減衰力特性を得ることができない。また、センタリングプレートと環状シムの厚みの差が、リーフバルブの初期たわみの大きさに影響する等の不具合がある。
特許文献2のバルブ構造では、センタリングプレートと環状シムの溶接の工数やバリの発生等の不具合がある。
本発明の課題は、リーフバルブに初期たわみを与えるための環状シムが設けられるバルブ構造において、環状シムを簡易にセンタリングし、環状シムの厚みだけでリーフバルブの初期たわみを設定することにある。
請求項1の発明は、バルブボディに複数枚のリーフバルブを積層し、相隣る2枚のリーフバルブの外周側部分の間に環状シムを挟み、リーフバルブに初期たわみを与える緩衝器のバルブ構造において、環状シムの外周に折り曲げ状のつば部を備え、環状シムのつば部を少なくとも1枚のリーフバルブの外周に係合して該環状シムをセンタリングするようにしたものである。
請求項2の発明は、請求項1の発明において更に、前記環状シムが外周の周方向に沿う複数位置につば部を備えるようにしたものである。
請求項3の発明は、請求項1又は2の発明において更に、前記環状シムが外周の上下につば部を備えるようにしたものである。
請求項4の発明は、請求項1〜3のいずれかの発明において更に、前記環状シムがプレス加工により形成されたつば部を備えるようにしたものである。
(請求項1)
(a)環状シムはつば部をリーフバルブの外周に係合することにより簡易にセンタリングされ、センタリングされないで誤組込みされることがない。
(b)リーフバルブの初期たわみを環状シムの厚みだけで設定でき、容易に変更できる。
(請求項2)
(c)環状シムが外周の周方向に沿う複数位置につば部を備えることにより、周方向に連続するつば部を備えるものに比して、バルブボディに設けた流路を塞ぐおそれが全くない。
(請求項3)
(d)環状シムが外周の上下につば部を備えることにより、環状シムを挟む上下2枚のリーフバルブに対する上下の組込み方向性をなくすことができる。
(請求項4)
(e)環状シムがプレス加工により形成されたつば部を備えることにより、製作容易にできる。
図1は実施例1の油圧緩衝器を示す全体断面図、図2はバルブ構造を示す断面図、図3は環状シムを示す斜視図、図4は環状シムの中間素材を示す平面図、図5は実施例2のバルブ構造を示す断面図、図6は実施例3のバルブ構造を示す断面図、図7は環状シムを示す斜視図である。
(実施例1)(図1〜図4)
油圧緩衝器10は、図1に示す如く、シングル分離加圧式であり、シリンダ11の内部にピストンロッド12を挿入し、シリンダ11とピストンロッド12の外側部に不図示の懸架スプリングを介装している。
シリンダ11は車輪側取付部材14を備え、ピストンロッド12に車体側取付部材15を備える。懸架スプリングの弾発力が、車両が路面から受ける衝撃力を吸収する。
シリンダ11はピストンロッド12が貫通するロッドガイド21をその開口端に封着して備える。このとき、シリンダ11の内周にはストッパリング22が装着され、ロッドガイド21はストッパリング22により抜け止めされている。ロッドガイド21は、Oリング23を介してシリンダ11に液密に装着されるとともに、オイルシール24、ブッシュ25、ダストシール26を備える内径部にピストンロッド12を液密に摺動自在としている。オイルシール24はシール押え24Aに保持されてロッドガイド21の内側凹状部に装填されている。
シリンダ11は、ロッドガイド21とダストシール26の外側にキャップ部材27を設けている。キャップ部材27は、略カップ状をなし、側壁部をシリンダ11の開口端内側に圧入して固定されている。キャップ部材27は、孔あき板部の内周にピストンロッド12を通し、ダストシール26のシールリップの外側にてピストンロッド12の外周に直に臨み、該ピストンロッド12の外周と微小間隙を介する状態でシリンダ11の開口端を閉じる。キャップ部材27の孔あき板部の外側の端面は、最圧縮時に、ピストンロッド12に設けたバンプラバー28の受面となり、最圧縮ストロークを規制する。
シリンダ11は、ロッドガイド21の内側端面凹部に、リバウンドラバー29を備え、伸び切り時に、リバウンドラバー29をピストンロッド12の側のリバウンドストッパ31に衝合して伸び切りストロークを規制可能としている。
油圧緩衝器10は、ピストンバルブ装置(伸側減衰力発生装置)30を有している。油圧緩衝器10は、ピストンバルブ装置30が発生する減衰力により、懸架スプリング13による衝撃力の吸収に伴うシリンダ11とピストンロッド12の伸縮振動を抑制する。
ピストンバルブ装置30は、シリンダ11に挿入されたピストンロッド12の端部にリバウンドストッパ兼バルブストッパ31、ワッシャ31A、圧側バルブ32、ピストン33、伸側バルブ34、ワッシャ35A、バルブストッパ35を装着し、これらをナット36で固定してある。
ピストン33は、バルブボディを構成し、外周部に備えたOリング37A、ピストンリング37Bを介してシリンダ11の内部を液密に摺接し、シリンダ11の内部をピストンロッド12が収容されないピストン側油室38Aと、ピストンロッド12が収容されるロッド側油室38Bとに区画する。ピストン33は、複数枚のリーフバルブを積層して構成される圧側バルブ32を備えてピストン側油室38Aとロッド側油室38Bとを連通可能とする圧側流路39と、複数枚のリーフバルブを積層して構成される伸側バルブ34を備えてピストン側油室38Aとロッド側油室38Bとを連通可能とする伸側流路40とを備える。
従って、油圧緩衝器10の圧縮時には、ピストン側油室38Aの油が圧側流路39を通り圧側バルブ32を開いてロッド側油室38Bに導かれる。
また、油圧緩衝器10の伸長時には、ロッド側油室38Bの油が伸側流路40を通り伸側バルブ34を撓み変形させてピストン側油室38Aへ導かれ、伸側の減衰力を生ずる。
油圧緩衝器10は、シリンダ11の内部でピストン側油室38Aに対しガス室41を分離するフリーピストン42を設けてある。フリーピストン42は、外周部に装着したOリング43を介してシリンダ11の内部を液密に摺動する。シリンダ11に対するピストンロッド12の進退に伴ない、シリンダ11の内部の油室(38A、38B)容積が変化するのを、シリンダ11の軸方向に沿うフリーピストン42の摺動によるガス室41の容積変化によって補償する。
しかるに、油圧緩衝器10は、伸側バルブ34のリーフバルブにプレロードを負荷することにより初期たわみを与えて所望の減衰力特性を得るため、以下の構成を具備する。
伸側バルブ34を構成する複数枚のリーフバルブのうち、ピストン33の伸側流路40が開口するバルブシート端面に接する側の1枚又は複数枚のリーフバルブと、その上に更に積層される残余のリーフバルブの間に、図2に示す如く、環状シム50を挟む。即ち、環状シム50は、相隣る2枚のリーフバルブ34A、34B(リーフバルブ34Aをピストン33のバルブシート端面寄りに位置するものとする)の内径より大きな内径を有し、それらリーフバルブ34A、34Bの直径方向でそれらの内周側部分の一定範囲を除く外周側部分の間に挟まれ、リーフバルブ34Aをバックアップ支持してバルブシート端面の側に押圧するリーフバルブ34Bに初期たわみ(プレロード)を与える。環状シム50の厚みの設定によりリーフバルブ34Bに与える初期たわみを調整し、伸側バルブ34に所望の減衰力特性を得る。
環状シム50は、図3に示す如く、外周の周方向に沿う複数位置に、一定の間隔を介して、直角折り曲げ状(環状シム50の表面に対し直角に折り曲げたもの)のつば部51を備える。環状シム50は、直系方向で相対するつば部51の内側面が形成するつば内径を、リーフバルブ34Aの外径より僅かに大きくし(本実施例のつば内径は、リーフバルブ34Bの外径に対しても僅かに大きい)、つば部51をリーフバルブ34Aの外周に係合して該環状シム50をリーフバルブ34(34A、34B)に対してセンタリングする。尚、リーフバルブ34(34A、34B)はそれらの内径をピストンロッド12に対してがたなく挿通されてセンタリングされている。
従って、油圧緩衝器10のピストンバルブ装置30にあっては、ピストンロッド12の周囲で、ピストン33のバルブシート端面に1枚又は複数枚のリーフバルブ34を載せ、それらのリーフバルブ34のうちの最上層のリーフバルブ34Aの上に環状シム50を載せ、環状シム50の上にリーフバルブ34Bを含む残余のリーフバルブ34を載せ、これらのリーフバルブ34をワッシャ35A、バルブストッパ35を介してナット36(ナット36はピストンロッド12に螺着される)により固定する。ナット36の締込みにより、リーフバルブ34Bの内周側部分に環状シム50の厚み分だけの初期たわみを与え、この初期たわみに基づくプレロードをリーフバルブ34Aに与える。このとき、環状シム50はリーフバルブ34Aの外周に係合して確実にセンタリングされ、リーフバルブ34A、34Bに対してずれることがない。
尚、環状シム50は、例えば鋼板等の素材をプレスにて打抜き加工し、図4に示す如くに外周に凸部52を有する中間素材を得た後、この中間素材の凸部52をプレスにて折り曲げ加工してつば部51とすることにて製作できる。
本実施例によれば以下の作用効果を奏する。
(a)環状シム50はつば部51をリーフバルブ34Aの外周に係合することにより簡易にセンタリングされ、センタリングされないで誤組込みされることがない。
(b)リーフバルブ34Bの初期たわみを環状シム50の厚みだけで設定でき、容易に変更できる。
(c)環状シム50が外周の周方向に沿う複数位置につば部51を備えることにより、周方向に連続するつば部51を備えるものに比して、ピストン33に設けた伸側流路40を塞ぐおそれが全くない。
(d)環状シム50がプレス加工により形成されたつば部51を備えることにより、製作容易にできる。
(実施例2)(図5)
実施例2が実施例1と異なる点は、環状シム50の相対するつば部51の内側面が形成するつば内径を、リーフバルブ34Bの外径よりわずかに大きくし、つば部51をリーフバルブ34Bの外周に係合して該環状シム50のリーフバルブ34(34A、34B)に対してセンタリングするようにしたものである。
リーフバルブ34Aとリーフバルブ34Bの外径が同一である等により、環状シム50の相対するつば部51の内側面が形成するつば内径が、リーフバルブ34Aとリーフバルブ34Bの双方の外径よりわずかに大きいときには、環状シム50のつば部51はリーフバルブ34Aとリーフバルブ34Bのいずれの外周にも係合して該環状シム50をリーフバルブ34(34A、34B)に対してセンタリングでき、リーフバルブ34A、34Bに対する組込み方向性をなくすことができる。
(実施例3)(図6、図7)
実施例3が実施例1と異なる点は、環状シム50が外周の上下につば部51(51A、51B)を備えるものとしたことにある。環状シム50の表面に対しつば部51Aを直角に上方に折り曲げ、環状シム50の裏面に対しつば部51Bを直角に下方に折り曲げ、更につば部51Aとつば部51Bを周方向で交互に配置した。環状シム50の直径方向で相対するつば部51Aの内側面が形成するつば内径、及び直径方向で相対するつば部51Bの内側面が形成するつば内径に対し、リーフバルブ34Aとリーフバルブ34Bの外径がともに小さく、しかも環状シム50のそれらの内径がリーフバルブ34Aとリーフバルブ34Bの少なくとも一方の外径より僅かに大きければ、環状シム50のリーフバルブ34A、34Bに対する組込み方向性をなくすことができる。
即ち、環状シム50はリーフバルブ34Aとリーフバルブ34Bの外周側部分の間に挟み込まれ、つば部51Aとつば部51Bの少なくとも一方を、リーフバルブ34A、34Bの少なくとも一方の外周に係合して該環状シム50をリーフバルブ34(34A、34B)に対してセンタリングできる。
以上、本発明の実施例を図面により記述したが、本発明の具体的な構成はこの実施例に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変更等があっても本発明に含まれる。例えば、本発明の環状シムが備えるつば部は、外周の周方向に連続するものでも良い。
また、本発明の環状シムが適用されるリーフバルブは、圧側バルブでも良い。
また、本発明の環状シムが適用されるバルブボディは、ピストンロッドに設けたピストンに限らず、シリンダの底部に設けたボトムピースであっても良い。
図1は実施例1の油圧緩衝器を示す全体断面図である。 図2はバルブ構造を示す断面図である。 図3は環状シムを示す斜視図である。 図4は環状シムの中間素材を示す平面図である。 図5は実施例2のバルブ構造を示す断面図である。 図6は実施例3のバルブ構造を示す断面図である。 図7は環状シムを示す斜視図である。
符号の説明
10 油圧緩衝器
33 ピストン(バルブボディ)
34 伸側バルブ、リーフバルブ
34A、34B リーフバルブ
50 環状シム
51、51A、51B つば部

Claims (4)

  1. バルブボディに複数枚のリーフバルブを積層し、相隣る2枚のリーフバルブの外周側部分の間に環状シムを挟み、リーフバルブに初期たわみを与える緩衝器のバルブ構造において、
    環状シムの外周に折り曲げ状のつば部を備え、環状シムのつば部を少なくとも1枚のリーフバルブの外周に係合して該環状シムをセンタリングすることを特徴とする緩衝器のバルブ構造。
  2. 前記環状シムが外周の周方向に沿う複数位置につば部を備える請求項1に記載の緩衝器のバルブ構造。
  3. 前記環状シムが外周の上下につば部を備える請求項1又は2に記載の緩衝器のバルブ構造。
  4. 前記環状シムがプレス加工により形成されたつば部を備える請求項1〜3のいずれかに記載の緩衝器のバルブ構造。
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