JP4916806B2 - キャップ付き容器 - Google Patents
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Description
この発明によれば、キャップ本体を内栓に対して上方に移動させると、その周壁部に係合された前記リング部材も上方に移動させられる。一方、前記連結片は、容器本体の口部に取り付けられた内栓の前記第2筒部の外周面に連結されているので、前述したリング部材の上方に向けた移動により引張され、キャップ本体が内栓から取り外される過程で破断することになる。
したがって、連結片が破断されてキャップ本体が一度でも内栓から取り外されると、その後に、このキャップ本体を再度内栓に取り付けたとしても、少なくともリング部材は前記中心軸線回りに回転自在となるので、キャップ本体が内栓から取り外されたことがあるか否かを需要者に示すことができる。しかも、樹脂フィルムを用いないので、このキャップ付き容器の製造コストの増大を抑えることもできる。
この場合、内栓、連結片およびリング部材が、キャップ本体を形成する材質よりも破断強度の低い材質で一体的に形成されているので、前記周壁部にリング部材を係合した状態で、キャップ本体を内栓に対して上方に移動させたときに、前記連結片を容易に破断することが可能になる。また、内栓、連結片およびリング部材が一体的に形成されているので、これらを容易に形成することが可能になり、キャップ付き容器の製造コストの増大を確実に抑えることができる。
この場合、前述のようにキャップ本体を上方に移動させたときに、前記連結片だけでなく、リング部材をも破断させることが可能になり、キャップ本体が内栓から取り外されたことがあるか否かを需要者に一層明確に示すことができる。さらに、未開封のキャップ付き容器を開封する際にリング部材が破断されるので、このように一旦開封した後は、このリング部材をキャップ本体から容易に取り除くことが可能になり、リング部材を設けたことによりキャップ付き容器の使い勝手や見映えが悪くなるのを防ぐことができる。
なお、第1係合凸部12aは、口部12の外周面にその全周にわたって連続的に延在して形成され、また、第2係合凸部18aは、第2筒部18の内周面にその全周にわたって連続的に延在して形成されている。さらに、口部12の上端開口縁と第2筒部18とは液密状態で当接している。また、第1、第2筒部17、18は、口部12に固定されている。
一方、リング部材28には、前述したキャップ本体16の上方に向けた移動によって、切込み28bの前記中心軸線O方向の切込み量が進展するような力が作用し、このリング部材28が周方向で分割されるようになっている。
さらに、未開封のキャップ付き容器10を開封する際にリング部材28が破断されるので、このように一旦開封した後は、このリング部材28をキャップ本体16から容易に取り除くことが可能になり、リング部材28を設けたことによりキャップ付き容器10の使い勝手や見映えが悪くなるのを防ぐことができる。
例えば、前記実施形態では、未開封状態からキャップ本体16を取り外したときに、連結片27およびリング部材28の双方を破断させたが、連結片27のみを破断させるようにしてもよい。
また、前記実施形態では、キャップ本体16と内栓15とを螺合させたが、例えば着脱可能にアンダーカット嵌合させてもよい。
11 容器本体
12 口部
13 注出口
14 キャップ
15 内栓
16 キャップ本体
17 第1筒部
18 第2筒部
23 周壁部
27 連結片
28 リング部材
28b 切込み
O 中心軸線
Claims (3)
- 有底筒状とされた容器本体の口部に、この容器本体の内部と連通可能な注出口を有するキャップが設けられ、
このキャップは、前記口部に取り付けられた内栓と、この内栓に着脱可能に設けられ、かつ前記注出口を有するキャップ本体と、を備えたキャップ付き容器であって、
前記内栓は、前記口部の内周面に嵌合する第1筒部と、この第1筒部よりも大径とされ、かつ前記口部の外周面に支持される第2筒部と、を備え、
前記注出口は、前記キャップ本体の天板部において前記第1筒部の内側と対向する部分に形成されるとともに、前記キャップ本体には前記注出口を開閉する蓋部が設けられ、
前記第1筒部の内側には、前記注出口と容器本体の内部とを遮断する栓部材が取り外し可能に設けられ、
前記キャップ本体の周壁部に係合し、かつ前記第2筒部の外周面に連結片を介して連結されたリング部材が備えられ、前記連結片は、前記周壁部に前記リング部材を係合した状態で、前記キャップ本体を前記内栓に対して前記容器本体の中心軸線方向上方に移動させたときに作用する引張力で破断可能とされていることを特徴とするキャップ付き容器。 - 請求項1記載のキャップ付き容器であって、
前記内栓、連結片およびリング部材は、前記キャップ本体を形成する材質よりも破断強度の低い材質で一体的に形成されていることを特徴とするキャップ付き容器。 - 請求項1または2に記載のキャップ付き容器であって、
前記リング部材には、その周方向に間隔をあけて複数の切込みが形成されていることを特徴とするキャップ付き容器。
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