JP7334625B2 - 注出容器 - Google Patents
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Description
これらの注出容器は、内容物を目視可能とする計量カップとして使用可能なオーバーキャップと、注出しやすく、かつ、出し過ぎた内容物を容器に戻すことが容易な注出筒と戻し口を兼用するキャップと、を装着し、構造もしっかりしており、従って高価な容器になっている。
この為、専用注出容器に内容物が無くなった段階で、繰り返し使用することができるように、充填可能とし、その注出容器に内容物を補充する詰め替え用パウチが別途販売され、容易に充填しやすい注出容器の組み合わせとして採用されている。
特に、注出口の充填用の開口部は、薄肉のフィルムで構成されて変形し易いと共に、中央に注出筒が飛び出しており、注出筒の外側のわずかな隙間に内容物を注ぎ入れるので、外側に漏らしてしまったりして、周囲を汚してしまうなどの問題が発生していた。
有底筒状の容器と、該容器の口部に装着されるキャップと、を備えるキャップ付容器であって、
前記キャップは、前記容器の口部に着脱可能に螺着されると共に注出口を有する注出キャップと、該注出キャップに着脱可能に螺着され注出口を覆うオーバーキャップと、前記注出キャップ及び前記容器に係合して両者の相対的なキャップ周方向に沿った少なくとも緩み側の移動を規制する規制部と、を有し、
該規制部は、前記注出キャップ及び前記容器に対してキャップ軸方向にスライド移動自在に設けられると共に、キャップ軸方向に沿ってオーバーキャップ側にスライド移動されたときに前記容器との係合が解除され、
前記注出キャップ及び前記規制部のうちのいずれか一方には、キャップ軸方向に延びる第1係合凹溝が形成されると共に、他方には、前記第1係合凹溝に係合され前記注出キャップと前記規制部との相対的なキャップ周方向に沿った双方向の移動を規制する第1係合凸部が突設され、
前記容器及び前記規制部のうちのいずれか一方には、キャップ軸方向に延びる第2係合凹溝が形成されると共に、他方には、前記第2係合凹溝に係合され前記容器と前記規制部との相対的なキャップ周方向に沿った双方向の移動を規制する第2係合凸部が突設され、
前記第2係合凹溝がキャップ軸方向に開口していて、前記規制部が、キャップ軸方向に沿ってオーバーキャップ側にスライド移動されたときに、前記第2係合凸部が、前記第2係合凹溝からキャップ軸方向に抜け出ることで、前記規制部と前記容器との係合が解除されることを特徴とするキャップ付容器を提案している。
時などの注出筒を覆うキャップをしている時には、開口を制止し、確実に漏れを防止す
る注出容器を得ることが、本発明の課題である。
容器本体と、注出キャップと、オーバーキャップと、制止パーツと、からなる注出容器において、
容器本体は、注出キャップに螺合し根元に咬止部を設けた開口部を有し、
注出キャップは、開口した注出筒と、該注出筒の周囲に前記開口とつながる流路を形成する周壁からなる外筒と、外筒下方の周囲に前記開口部に螺合するネジ部と制止パーツに係止する係止突起とを有する外壁と、を備え、外筒底部に内容物を収容する収納口を有し、オーバーキャップは、該注出キャップに螺合し注出キャップを覆い、かつ、下端にフランジを有し、
制止パーツは、前記注出キャップの係止突起に挿嵌して回動を制止する挿嵌部と、下端近傍に容器本体開口部の咬止部に嵌入して注出キャップの回動を阻止可能とする咬止突起を有しており、
上記オーバーキャップを注出キャップに冠着すると、前記フランジが、制止パーツ上端に当接し、制止パーツの咬止解除を阻止可能としたことを特徴とする注出容器である。
図1の注出容器1は、容器本体2と、オーバーキャップ3と、注出キャップ4と、制止パーツ5と、から構成されている。
容器本体2は、図6-3に示すように、開口部21外面には注出キャップ4に螺合するボトルネジ部22と、開口部21根元に咬止部23を設けている。
咬止部23は、制止パーツ5が下降した状態で、前記咬止突起52と咬止し、回動を防止ずる。このことによって、注出キャップ4の回動を制止させ、注出キャップ4が、容器本体から外れないように制止することができる。
周壁42は、該注出筒41の下方周囲を取り囲んで形成されている。
前記注出筒41下端と前記周壁42下端とは、内底43によって繋止し、該内底43は、注出方向垂直面に対して傾斜し、その傾斜した下端近傍には、上記開口した隙間411に繋がり、容器内部へ通じる収納口431が形成されている。
該上板46上部には、オーバーキャップに螺合する上ネジ部451を有している上筒45が設けられている。
また、外筒44内側には容器本体のボトルネジ部22に螺合する外筒ネジ部442が、外筒44外側には、制止パーツ5に係止する係止突起441が設けられている。
係止突起441は、図4-1、図4-2に示すように、下方に勾配を設け、制止パーツ5を嵌合させる時に、挿入しやすいような形状にしておくことが好ましい。
外壁33には、上記上ネジ部451に螺合する雌ネジ331が設けられている。
また、組み立てられた図1の断面図に示すように、計量部の先端は、注出筒41よりも充分に大きな径と長さを有し、かつ、上筒45や周壁42より小さな径にして、それらの隙間に挿入可能としている。この為、オーバーキャップ3は、閉鎖時には、注出キャップ4に螺合し、注出筒41を覆って保護可能となる。
また、取り外した時には、計量部31内面に、同一高さで内周に設けた線状の計量線311を設けておき、計量カップの役割を果せるようにしている。
特に、前記外壁33の下端には、外側に広がるフランジ332を有し、注出容器にオーバーキャップ3を嵌めた時には、制止パーツ5の頭を押さえて、確実に注出キャップ4が開口部21から外れないように、制止可能としている。
また、図1に示すように、パーツ本体51の長さは、下端が容器本体2の開口部21上端に当接した時に、注出キャップ4の上板46上端高さに合わせている。
挿嵌部511は、開孔された縦長孔、あるいは縦長の凹部で形成され、注出キャップ4の係止突起441に遊嵌し、注出キャップ4との回動方向の動きに合わせ、回動、静止を可能としている。
このように設定することによって、注出容器にオーバーキャップ3を嵌めた時には、制止パーツ5の頭を押さえて、確実に注出キャップ4が開口部21から外れないようにする。
図2-1は、オーバーキャップ3を回動し、注出キャップ4から外す工程である。
オーバーキャップ3と注出キャップ4は、雌ネジ331と上ネジ部451との螺合で閉鎖していたので、オーバーキャップ3を回動させて雌ネジ331を緩める。
オーバーキャップ3の雌ネジ331を緩めると、オーバーキャップ3のフランジ332が、制止パーツ5の上端を抑えていた位置から上昇し、上昇した高さ分は、制止パーツ5が上下に摺動可能となっていく。
オーバーキャップ3が注出キャップ4から外れると、制止パーツ5の上端を抑えていたオーバーキャップ3のフランジ332も外れるので、制止パーツ5は挿嵌部511の高さと係止突起441との隙間だけ、上方に移動可能となる。
制止パーツ5が上方に移動し、制止パーツ5の咬止突起52が開口部21根元の咬止部23から外れると、注出キャップ4は、回動することが可能となる。
咬止突起52が咬止部23から外れ、容器本体2に対して注出キャップ4が回動可能にな
っている。
しかし、この時でも、注出キャップ4の係止突起441には、制止パーツ5の挿嵌部511が挿嵌していて、回動を制止している。
この為、制止パーツ5と注出キャップ4は、相対的に回動することはなく、互いに嵌合して組まれた状態で、容器本体2に対して一緒に回動させることになる。
すなわち、制止パーツ5を上方に移動した状態を保ったまま、回動させることによって、注出キャップ4を回動させ、ボトルネジ部22に螺合していた外筒ネジ部442を緩めて外し、そのことによって、注出キャップ4を容器本体2から外す工程となる。
このように、容器本体2から制止パーツ5と注出キャップ4とを完全に外すと、開口部21を遮るものがなく、大きく開けることができるので、詰め替えパックの位置が多少ずれても、問題なく詰め替え充填が可能である。
詰め替えパック6の開封部がきれいに開封できていなくても、先端を深く挿入できるので、内容物7を漏らさずに詰め替えることができる。
持ちやすく、かつ、立てて置きやすい為に、剛性の高い容器が好ましい。
さらに、残量が分かるよう、全体、あるいは容器の一部が、内容物を視認可能な素材で構成することが好ましい。詰め替え容器の容器本体が内容物を視認可能であれば、内容物の充填している状態が分かるので、完全に詰め替えが終了したのか、判断し易く、誤って、詰め替えが完了していない内に詰め替え容器を注出筒から引き抜いて、内容物で汚す恐れがない。
具体的には、容器本体の成形材料としては、ガラスの他、高密度ポリエチレン、ポリプロピレン、アクリロニトリル、ポリメチルペンテン、環状ポリオレフィン、ポリカーボネート、ポリエチレンテレフタレート、ポリアミド、ポリエーテルサルフォン、などが考えられる。
もちろん、ダイレクトブロー成形品であってもよいが、2軸延伸ブロー成形品であれば、透明性、剛性、軽量の点で、より好ましい。
具体的に使用する材料としては、ポリプロピレン、高密度ポリエチレン、中密度ポリエチレン、エチレン・プロピレン共重合体、アクリロニトリル、ポリメチルペンテン、環状ポリオレフィン、ポリカーボネート、ポリアミド、アクリロニトリル・ブタジエン・スチレン共重合体、アクリロニトリル・スチレン共重合体、などが使用できる。
但し、注出キャップの材料は、互いに擦れ合う容器本体やオーバーキャップに使用する樹脂とは異なる樹脂を使用することが好ましい。
2・・・・・・・・容器本体
21・・・・・・・開口部
22・・・・・・・ボトルネジ部
23・・・・・・・咬止部
3・・・・・・・・オーバーキャップ
31・・・・・・・計量部
311・・・・・・計量線
32・・・・・・・計量天板
33・・・・・・・外壁
331・・・・・・雌ネジ
332・・・・・・フランジ
4・・・・・・・・注出キャップ
41・・・・・・・注出筒
411・・・・・・隙間
42・・・・・・・周壁
43・・・・・・・内底
431・・・・・・収納口
44・・・・・・・外筒
441・・・・・・係止突起
442・・・・・・外筒ネジ部
45・・・・・・・上筒
451・・・・・・上ネジ部
46・・・・・・・上板
5・・・・・・・・制止パーツ
51・・・・・・・パーツ本体
511・・・・・・挿嵌部
52・・・・・・・咬止突起
Claims (2)
- 容器本体と、注出キャップと、オーバーキャップと、制止パーツと、からなる注出容器において、
容器本体は、注出キャップに螺合し根元に咬止部を設けた開口部を有し、
注出キャップは、開口した注出筒と、該注出筒の周囲に前記開口とつながる流路を形成する周壁からなる外筒と、外筒下方の周囲に前記開口部に螺合するネジ部と制止パーツに係止する係止突起とを有する外壁と、を備え、外筒底部に内容物を収容する収納口を有し、オーバーキャップは、該注出キャップに螺合し注出キャップを覆い、かつ、下端にフランジを有し、
制止パーツは、前記注出キャップの係止突起に挿嵌して回動を制止する挿嵌部と、下端近傍に容器本体開口部の咬止部に嵌入して注出キャップの回動を阻止可能とする咬止突起を有しており、
上記オーバーキャップを注出キャップに冠着すると、前記フランジが制止パーツ上端に当接し、制止パーツの咬止解除を阻止可能としたことを特徴とする注出容器。 - 前記制止パーツは、注出キャップの係止突起に係止する挿嵌部が、凹部、又は開孔部からなることを特徴とする請求項1に記載の注出容器。
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