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JP4565576B2 - 穿刺針補助具 - Google Patents

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Description

本発明は、患者の体における臓器と皮膚側部分とからなる被縫合部を縫合するための複数の穿刺針を患者の体に穿刺する際に用いられる穿刺針補助具に関する。
従来から、患者の体における被縫合部、特に臓器と皮膚側部分とからなる被縫合部を縫合して固定するために複数の穿刺針を備えた医療用縫合具が用いられている。例えば、高齢や疾病により自力で口から食べ物を摂取する機能が低下した人に対して、胃瘻形成管を用いて流動食や栄養剤等の流体飲食物を胃内に供給することが行われているが、この胃瘻形成管は、患者の腹部に穴部を形成して取り付けられる。このような場合、胃瘻形成管の取り付けを適正に行うために、予め、腹壁と胃壁とを医療用縫合具を用いて固定することが行われている(例えば、特許文献1参照)。
この医療用縫合具は、一対の連結穴を備えた連結板と一対の嵌合穴を備えた挿入長調節板とを介して間隔を保って平行に設置された2本の穿刺針を備えており、縫合を行う場合には、まず、この2本の穿刺針を同時に患者の被縫合部に穿刺する。つぎに、一方の穿刺針に縫合糸を通すとともに、他方の穿刺針に、先端部にワイヤからなるループ体が連結された内針を通し、患者の体内でループ体に縫合糸を掴ませた状態で内針を穿刺針から引き抜く。そして、2本の穿刺針を患者から引き抜いたのちに、患者の体外に突出する縫合糸の両側部分を結ぶことにより縫合が完了する。また、内針が挿入される穿刺針の先端部は、湾曲部に形成されて先端開口が横を向いており、これによって、内針を穿刺針内に押し込んだ際に、ループ体が横方向に延びながら外部に突出するため、縫合糸を掴めるようになっている。
特開平5―161655号公報
しかしながら、従来の医療用縫合具では、2本の穿刺針を連結板と挿入長調節板とに固定した状態で穿刺するため、2本の穿刺針の位置関係が適正位置になっていないときに、その位置関係を途中で修正することができない。このため、穿刺針を穿刺する際の操作がし難いという問題がある。
本発明は、このような問題に対処するためになされたもので、その目的は、穿刺針の操作が容易になるとともに縫合の安定性を向上させることのできる穿刺針補助具を提供することである。
前述した目的を達成するため、本発明に係る穿刺針補助具の構成上の特徴は、縫合糸で臓器を皮膚側部分に固定するときに使用される複数の穿刺針を皮膚側部分から臓器側に穿刺するときに使用する穿刺針補助具であって、複数の穿刺針を軸方向に移動可能な状態で設置できる複数の平行するガイド溝が表面に形成された補助具本体と、補助具本体におけるガイド溝が延びる方向と略平行する一方の縁部に回転可能に取り付けられ補助具本体の表面側に回転することによりガイド溝内に設置される穿刺針の周面に摺接する回転摺接部とを備え、補助具本体における皮膚側部分側に配置される部分と反対側の部分に表面側に突出する突出縁部を形成して、回転摺接部が補助具本体の表面側に回転したときに突出縁部の内部側に位置するようにするとともに、突出縁部におけるガイド溝を構成する部分の開放側の幅をガイド溝の他の部分の幅よりも大きくしたことにある。
このように構成した本発明に係る穿刺針補助具によると、穿刺針を患者の体に穿刺する際には、患者の体の被縫合部に配置された補助具のガイド溝に穿刺針の先端部分を位置させた状態で、回転摺接部を補助具本体の表面側に回転することにより、穿刺針が補助具本体のガイド溝から外れることを防止できる。そして、その状態の穿刺針を患者の体内に向けて押し付けることにより穿刺針の先端部分を患者の体に穿刺することができる。この場合、穿刺針は、ガイド溝に沿って移動するため、位置ずれすることなく適正な状態で体内に穿刺される。
また、他の穿刺針を、すでに穿刺された穿刺針と平行させて患者の体に穿刺する場合には、回転摺接部を一旦補助具本体の表面から離した状態で他の穿刺針を他のガイド溝に設置して、再度回転摺接部を補助具本体の表面側に回転することにより、双方の穿刺針を補助具本体のガイド溝内に位置させることができる。これによって、双方の穿刺針がガイド溝から外れることを防止できる。また、回転摺接部を補助具本体の表面側に位置させたままの状態で、穿刺針補助具の上方から他のガイド溝内に他の穿刺針を挿し込むこともできる。そして、他の穿刺針を患者の体内に向けて押し付けることにより他の穿刺針の先端部分を患者の体に穿刺することができる。
この場合、他の穿刺針も、ガイド溝に沿って移動するため、位置ずれすることなく適正な状態で体内に穿刺される。また、すでに穿刺された穿刺針と他の穿刺針との位置関係が適正でない場合には、両穿刺針から穿刺補助具を取り除いて一方または双方の穿刺針の先端部分を移動させて、互いの位置関係が縫合糸と縫合糸を把持するループ体とを係合させ易い位置関係になるように調節することができる。このように本発明に係る穿刺針補助具によれば、穿刺針の穿刺操作がし易くなるとともに、穿刺操作の途中において複数の穿刺針の位置関係を調節することができる。また、本発明によると、突出縁部が補強部となって穿刺針補助具の強度が向上する。また、ガイド溝における突出縁部に位置する部分の開放側の幅が大きくなっているため、穿刺針のガイド溝への取り付けがし易くなる。
本発明に係る穿刺針補助具の他の構成上の特徴は、補助具本体と回転摺接部とのうちの少なくとも補助具本体を板状に形成して、ガイド溝を補助具本体の一方の端部から他方の端部にかけて形成したことにある。これによると、少なくとも補助具本体が持ち易くなるため穿刺針補助具の操作がし易くなるとともに、ガイド溝を長くすることができるため穿刺針を穿刺する際の操作が安定する。
本発明に係る穿刺針補助具のさらに他の構成上の特徴は、補助具本体における皮膚側部分側に配置される部分に、底面が複数のガイド溝の延びる方向に直交する面に形成された安定板を設けたことにある。これによると、穿刺針補助具を患者の体に設置する際に、安定板を患者の皮膚面に当てると、皮膚面と穿刺針補助具のガイド溝とが直交するため、穿刺針を患者の皮膚側部分に対して適正な角度で穿刺することができる。
本発明に係る穿刺針補助具のさらに他の構成上の特徴は、補助具本体と回転摺接部との少なくとも一方の皮膚側部分側に配置される部分に、穿刺針を確認するための確認用窓部を設けたことにある。これによると、穿刺針補助具内を通過する穿刺針を見ながら穿刺針の穿刺を行えるため、操作が確実になる。
以下、本発明の一実施形態を図面を用いて説明する。図1は、同実施形態に係る穿刺針補助具10を示している。この穿刺針補助具10は、板状の補助具本体11と、補助具本体11の一方の縁部に回転可能に連結された板状の回転摺接部12と、補助具本体11の下部に形成された平面視がコ字状の安定板13とで構成されている。補助具本体11は、上下方向の長さよりも左右方向の長さがやや長くなった略四角形に形成されており、中央下部に上下方向の長さよりも短く左右方向の長さが長くなった長方形の窓部14が形成されている。
また、補助具本体11の上端部には、図1(a)に示したように、平面視で中央側部分の幅が長く両端側に近づくほど幅が短くなった紡錘形の突出縁部15が形成されている。そして、補助具本体11の表面には、図1(b)に示したように、突出縁部15から窓部14の上端部にかけて上下方向に延びる一対のガイド溝16,17が左右に一定の間隔を保って形成されている。ガイド溝16は、突出縁部15の表面に位置する幅広溝16aと、幅広溝16aの下端から窓部14の上端部にかけて延びる幅狭溝16bとで構成され、ガイド溝17は、突出縁部15の表面に位置する幅広溝17aと、幅広溝17aの下端から窓部14の上端部にかけて延びる幅狭溝17bとで構成されている。
そして、図1(d)に示したように、幅広溝16aの奥側部分(凹部の底部側部分)は、幅狭溝16bと同一形状(平面視で半円状)に形成され、幅広溝16aの開放側部分は外部側にいくほど徐々に幅広になった略扇状に形成されている。同様に、幅広溝17aの奥側部分(凹部の底部側部分)は、幅狭溝17bと同一形状(平面視で半円状)に形成され、幅広溝17aの開放側部分は外部側にいくほど徐々に幅広になった略扇状に形成されている。また、図1(e)に示したように、補助具本体11の裏面における幅狭溝16b,17bに対応する部分には、外部に向って突出するリブ16c,17cが形成されている。
回転摺接部12は、左右方向の長さが補助具本体11の左右方向の長さと略等しく、上下方向の長さが補助具本体11における突出縁部15の下端から窓部14の上端までの間の長さと略等しくなった長方形に形成されている。この回転摺接部12は、薄肉に形成されたヒンジ連結部12aを介して補助具本体11と一体的に形成されており、ヒンジ連結部12aを中心として回転することにより、補助具本体11の表面に対して進退できる。また、回転摺接部12は、上端縁部が突出縁部15の下端部よりもやや下方に位置し、下端縁部が窓部14の上端部よりもやや下方に位置するようにして、補助具本体11に連結されている。そして、回転摺接部12の裏面には、左右に延びるリブ12b,12cが上下方向に一定の間隔を保って形成されている。
安定板13は、コ字状の開放側部分を前方に向けた状態で補助具本体11の下端に連結されており、左右両側部分の前後方向の略中央にそれぞれ補助具本体11の下端部を連結することにより、補助具本体11と一体的に形成されている。このため、図1(a),(d)に示したように、上下方向から見た場合には、補助具本体11に形成されたガイド溝16,17は、安定板13のコ字状の内部空間の中央側に位置するようになる。
このように構成された穿刺針補助具10は、図2に示した挿入用穿刺針20と、図3に示した取出用穿刺針30とを患者の体に穿刺する際の補助具として用いられる。挿入用穿刺針20は、図4に示した挿入用穿刺針外針21と、図5に示した挿入用穿刺針内針22とで構成されている。挿入用穿刺針外針21は、内部に挿入用穿刺針内針22を挿通させる挿通孔21aが形成されたステンレス製の円筒体で構成されており、基端部(上端部)に、樹脂製のハブ部23が取り付けられている。このハブ部23は、上部23aが小径の円筒状に形成され、中央から下部側にかけて形成されたハブ本体23bが上部23aよりも幅の大きな四角筒状に形成されている。そして、ハブ部23の内部に挿通孔21aに連通するガイド穴23cが形成されている。
このガイド穴23cは、上部側が大径で下部側が小径に形成されており、これによって、ハブ部23の上方から挿通孔21a内に挿入用穿刺針内針22を挿入し易くなっている。また、ハブ本体23bの周面上端部における一方には、上下に貫通する穴部を備えた環状被係合部23dが設けられている。そして、挿入用穿刺針外針21の先端部(下端部)における環状被係合部23dに対応する部分は斜め方向に切断されており、この切断によって開口部21bが横方向から見えるように形成されている。すなわち、開口部21bと環状被係合部23dとは、同じ向きに形成されており、環状被係合部23dの位置によって、開口部21bの向きを確認することができる。
そして、挿入用穿刺針外針21におけるハブ部23の下方にハブ部23と間隔を保って板状の位置決め部24が取り付けられている。この位置決め部24は、中央部に形成された穴部に挿入用穿刺針外針21を差し込むことにより挿入用穿刺針外針21に取り付けられており、その取付位置は、挿入用穿刺針外針21の位置決め部24より下側部分の突出量(縫合部に差し込む長さと、穿刺針補助具10の上下方向の長さとの和)に応じて適宜設定される。
挿入用穿刺針内針22は、挿入用穿刺針外針21の挿通孔21a内に挿通可能なステンレス製の細径の棒体で構成されており、基端部(上端部)に、樹脂製のハブ部25が取り付けられている。このハブ部25は、四角柱状に形成されその下部側にはハブ部23の上部23aを収容できる凹部(図示せず)が形成されている。また、ハブ部25の周面下端部における一方には、環状被係合部23dの穴部内に挿入可能な係合突部25aが形成され、その係合突部25aの下端部は下方に向って延びている。そして、挿入用穿刺針内針22の先端部(下端部)における係合突部25aに対応する部分は斜め方向に切断されており、係合突部25aの位置によって、切断面22aの向きを確認することができる。
このため、挿入用穿刺針外針21の挿通孔21a内に挿入用穿刺針内針22を挿入していくと、ハブ部25の内部にハブ部23の上部23aが入り込んで、図2に示した状態になる。このとき、係合突部25aは、環状被係合部23dと係合し、挿入用穿刺針内針22の切断面22aは、挿通孔21a内で開口部21bと同じ向きになる。また、挿入用穿刺針外針21に挿入用穿刺針内針22を組み付けて構成される挿入用穿刺針20は、使用しないときには、図6に示した円筒状のプロテクタ26が取り付けられる。このプロテクタ26は円筒体で構成されており、挿入用穿刺針20の穿刺針部分を内部に収容した状態で、開口内周縁部にハブ部23の下端部分を係合させることにより、挿入用穿刺針20の穿刺針部分を保護している。
取出用穿刺針30は、図7に示した取出用穿刺針外針31と、図8に示した取出用穿刺針内針32とで構成されている。取出用穿刺針外針31は、内部に取出用穿刺針内針32を挿通させる挿通孔31aが形成されたステンレス製の円筒体で構成されており、基端部(上端部)に、樹脂製のハブ部33が取り付けられている。このハブ部33は、上部33aが小径の円筒状に形成され、中央から下部側にかけて形成されたハブ本体33bが上部33aよりも幅の大きな四角筒状に形成されている。そして、ハブ部33の内部に挿通孔31aに連通するガイド穴33cが形成されている。
このガイド穴33cは、上部側が大径で下部側が小径に形成されており、これによって、ハブ部33の上方から挿通孔31a内に取出用穿刺針内針32を挿入し易くなっている。また、ハブ本体33bの周面上端部における一方には、上下に貫通する穴部を備えた環状被係合部33dが設けられている。そして、取出用穿刺針外針31の先端部(下端部)における環状被係合部33dに対応する部分は斜め方向に切断されており、この切断によって開口部31bが横方向から見えるように形成されている。すなわち、開口部31bと環状被係合部33dとは、同じ向きに形成されており、環状被係合部33dの位置によって、開口部31bの向きを確認することができる。
そして、取出用穿刺針外針31におけるハブ部33の下方にハブ部33と間隔を保って板状の位置決め部34が取り付けられている。この位置決め部34は、中央部に形成された穴部に取出用穿刺針外針31を差し込むことにより取出用穿刺針外針31に取り付けられており、その取付位置は、取出用穿刺針外針31の位置決め部34より下側部分の突出量(縫合部に差し込む長さと、穿刺針補助具10の上下方向の長さとの和)に応じて適宜設定される。
取出用穿刺針内針32は、取出用穿刺針外針31の挿通孔31a内を挿通可能になった細径のステンレス製の内針35と、内針35の先端部に設けられた環状の捕獲部36と、内針35の上端部に設けられたハブ部37とで構成されている。捕獲部36は、内針35よりもさらに細い極細の線状体で構成されており、内針35の先端部から屈曲して略水平方向に延びている。この捕獲部36は、平面視が図9に示したように略円形になり、側面視が中央部分が下方に湾曲した円弧状になっている。そして、捕獲部36の先端部には、小さなU字状の係合曲部36aが形成されている。
この捕獲部36は可撓性を備えており、係合曲部36aを内針35の先端部から離すように軽く力を加えることにより容易に変形して真っ直ぐに延びるが、その変形させる力を解除すると、もとの環状に復元する。また、ハブ部37の下部側部分にはハブ部33の上部33aを収容できる凹部(図示せず)が形成されている。また、ハブ部37の周面下端部における捕獲部36が延びる方向に対応する部分には、環状被係合部33dの穴部内に挿入可能な係合突部37aが形成され、その係合突部37aの下端部は下方に向って延びている。
このため、取出用穿刺針外針31の挿通孔31a内に、捕獲部36を直線状に延ばした状態で取出用穿刺針内針32を挿入していくと、ハブ部37の内部にハブ部33の上部33aが入り込んで、図3に示した状態になる。この場合、係合突部37aは環状被係合部33dと係合し、捕獲部36は、取出用穿刺針外針31の開口部31bから外部に突出して環状の形状に戻る。また、取出用穿刺針外針31に取出用穿刺針内針32を組み付けて構成される取出用穿刺針30は、使用しないときには、図10に示した略円筒状のプロテクタ38が取り付けられる。
このプロテクタ38は周面先端部の一方側部分が斜めに切断されて先端部とともに開口された筒状体で構成されており、取出用穿刺針30の穿刺針部分を内部に収容した状態で、開口内周縁部にハブ部33の下端部分を係合させることにより、取出用穿刺針30の穿刺針部分を保護している。この場合、捕獲部36は、プロテクタ38の先端側から突出させて、捕獲部36に外力が掛からないようにしている。これによって、捕獲部36の形状を長期にわたって維持できる。
つぎに、前述した穿刺針補助具10、挿入用穿刺針20および取出用穿刺針30を用いて、例えば、患者における本発明の皮膚側部分としての腹壁Aと本発明の臓器の壁部としての胃壁B(図11ないし図22参照)とを縫合する場合について説明する。この縫合は、まず、図11に示した状態の穿刺針補助具10を患者の腹壁Aにおける皮膚表面に設置する。ついで、捕獲部36を取出用穿刺針外針31内に収容して、ハブ部37を取出用穿刺針外針31のハブ部33の上方に位置させた状態の取出用穿刺針30の先端側部分を、穿刺針補助具10のガイド溝16内に入れて、図12の状態にする。
つぎに、穿刺針補助具10の回転摺接部12を補助具本体11の表面側に回転して、図13に示したように、補助具本体11の表面に回転摺接部12を重ねたのちに、取出用穿刺針30を患者の腹部における皮膚表面に押し込んで、図14に示したように、腹壁Aと胃壁Bとに取出用穿刺針30を刺し込む。この場合、指で回転摺接部12を補助具本体11に押し付けることによって、取出用穿刺針30は、回転摺接部12によってガイド溝16から外れることを防止された状態で、ガイド溝16および回転摺接部12に摺接しながら下降していく。また、その際、窓部14から取出用穿刺針30の穿刺状態を確認することができる。
この場合、位置決め部34が穿刺針補助具10の上端部に当たるまで、取出用穿刺針30を刺し込み、取出用穿刺針外針31の開口部31bが胃壁Bの内部側に位置するようにする。ついで、係合突部37aを環状被係合部33dに係合させるようにして、取出用穿刺針内針32を取出用穿刺針外針31内に挿入していき、図15に示したように、捕獲部36を取出用穿刺針外針31の開口部31bから突出させる。これによって、捕獲部36は胃壁Bの内部側で取出用穿刺針外針31に対して略直角になるように広がって環状になる。この捕獲部36が広がる方向は、係合突部37aと環状被係合部33dとの位置から確認できる。
つぎに、挿入用穿刺針20から挿入用穿刺針内針22を抜き取って、挿入用穿刺針外針21の先端側部分を、穿刺針補助具10のガイド溝17と回転摺接部12との間に挿し込んで、図16の状態にする。この場合、ガイド溝17の上端部が開放側の幅が広い幅広溝17aで構成されているため、挿入用穿刺針外針21の取り付けが容易になる。また、この操作に代えて、一旦、回転摺接部12を回転して補助具本体11の表面を露出させた状態で挿入用穿刺針外針21の先端側部分をガイド溝17内に設置し、その後、回転摺接部12を補助具本体11の表面側に回転させることもできる。
ついで、挿入用穿刺針外針21を患者の腹部における皮膚表面に押し込んで、腹壁Aと胃壁Bとに刺し込む。この場合、図17に示したように、位置決め部24が穿刺針補助具10の上端部に当たるまで、挿入用穿刺針外針21を刺し込み、これによって、挿入用穿刺針外針21の先端部は捕獲部36の中央近傍に位置するようになる。このとき、環状被係合部23dを、係合突部37aと環状被係合部33dとに対向させる。これによって、挿入用穿刺針外針21の開口部21bは、取出用穿刺針外針31の開口部31bと対向する。
つぎに、挿入用穿刺針外針21と取出用穿刺針30とから穿刺針補助具10を取り外したのちに、図18に示したように、ハブ部23のガイド穴から挿通孔21a内に、縫合糸28を挿し込んで、その先端部を挿入用穿刺針外針21の開口部21bから突出させて図19に示した状態にする。この場合、内視鏡で縫合糸28の先端部分および捕獲部36を見ながら適宜挿入用穿刺針外針21または取出用穿刺針30の先端部を動かしながら操作を行って、縫合糸28の先端部分を捕獲部36内に位置させる。つぎに、図20に示したように、ハブ部37を上方に引っ張って、取出用穿刺針内針32を取出用穿刺針外針31の上部側に移動させる。
このとき、縫合糸28の先端部分は、捕獲部36に係合して捕獲部36とともに取出用穿刺針外針31の内部側に入り込もうとして、開口部31bの縁部に押し付けられる。これによって、縫合糸28の先端部分は開口部31bの縁部に係合される。その状態で、挿入用穿刺針外針21と取出用穿刺針30とを患者の体から引き抜くことにより、縫合糸28の両端側分は、胃壁Bおよび腹壁Aを貫通して、図21に示したように患者の体外に突出した状態になる。
そして、図22に示したように、縫合糸28の両端端側部分を結び付けることにより縫合処理が終了する。なお、挿入用穿刺針外針21の挿通孔21a内に、縫合糸28を挿し込む際に、縫合糸28が挿通孔21a内で詰まった場合には、一旦縫合糸28を挿入用穿刺針外針21から抜き出し、挿入用穿刺針内針22を挿通孔21a内に挿入して挿通孔21a内で詰まったものを取り除いた後に、再度、縫合糸28を挿通孔21a内に挿入して縫合糸28の先端側部分を開口部21bから突出させる。
以上のように、この穿刺針補助具10では、取出用穿刺針30を患者の体に穿刺する際には、患者の体の被縫合部に設置した穿刺針補助具10のガイド溝16に取出用穿刺針30の先端部分を位置させた状態で、回転摺接部12を補助具本体11の表面側に回転することにより、取出用穿刺針30がガイド溝16から外れることを防止できる。そして、その状態の取出用穿刺針30を患者の体内に向けて押すことにより取出用穿刺針30の先端部分を患者の体に穿刺することができる。この場合、取出用穿刺針30は、ガイド溝16に沿って移動するため、位置ずれすることなく適正な状態で体内に穿刺される。
また、つぎに挿入用穿刺針外針21を、取出用穿刺針30と平行させて患者の体に穿刺する場合には、穿刺針補助具10の上部側からガイド溝17内に挿入用穿刺針20の先端側部分を挿し込む。または、回転摺接部12を一旦補助具本体11の表面から離した状態で挿入用穿刺針外針21の先端側部分をガイド溝17に設置して、再度回転摺接部12を補助具本体11の表面側に回転することにより、挿入用穿刺針外針21がガイド溝17から外れることを防止できる。そして、その状態の挿入用穿刺針外針21を患者の体内に向けて押すことにより患者の体に穿刺することができる。この場合、挿入用穿刺針外針21は、ガイド溝17に沿って移動するため、位置ずれすることなく適正な状態で体内に穿刺される。
また、取出用穿刺針30と挿入用穿刺針外針21との位置関係が適正でない場合には、穿刺針補助具10を取り除いて取出用穿刺針30または挿入用穿刺針外針21の先端部分を移動させて、互いの位置関係が縫合糸28と捕獲部36とを係合させ易い位置関係になるように調節することができる。さらに、補助具本体11と回転摺接部12とを板状に形成して、ガイド溝16,17を補助具本体11の上端から窓部14の上端にかけて形成しているため、補助具本体11や回転摺接部12が持ち易くなって操作がし易くなる。また、ガイド溝16,17を上下に長く形成しているため取出用穿刺針30や挿入用穿刺針外針21を穿刺する際の操作が安定する。
さらに、補助具本体11の下部に安定板13を設けたため、穿刺針補助具10を患者の体に設置する際に、安定板13を患者の皮膚面に当てると、皮膚面とガイド溝16,17とが直交する。このため、取出用穿刺針30や挿入用穿刺針外針21を患者の腹壁Aおよび胃壁Bに対して適正な角度で穿刺することができる。また、補助具本体11の上端部に突出縁部15を形成して、突出縁部15に幅広溝16a,17aを形成したため、突出縁部15が補強部となって穿刺針補助具10の強度が向上する。
さらに、幅広溝16a,17aの開放側部分の幅が広いため、取出用穿刺針30や挿入用穿刺針外針21のガイド溝16,17への取り付けがし易くなる。特に、回転摺接部12を補助具本体11の表面側に位置させた状態で、取出用穿刺針30や挿入用穿刺針外針21の先端側部分を、穿刺針補助具10のガイド溝17と回転摺接部12との間に挿し込む場合には、その操作がし易くなる。また、補助具本体11の下部に窓部14を設けたため、穿刺針補助具10内を通過する取出用穿刺針30や挿入用穿刺針外針21の先端部分を見ながら穿刺が行えるようになり、操作が確実になる。
また、本発明に係る穿刺針補助具は、前述した実施形態に限定するものでなく、適宜変更して実施することができる。例えば、前述した実施形態では、補助具本体11を厚みの小さな板状に形成しているが、この補助具本体は厚みの大きな板体で構成することができ、これによると安定板13や突出縁部15を省略することができる。また、穿刺針補助具10に備わった窓部14を省略することもできる。この場合、回転摺接部12の下端部から突出してくる取出用穿刺針30や挿入用穿刺針外針21の先端部分を見ながら穿刺の操作を行うことができる。また、回転摺接部12の上下方向の長さを長くして、その回転摺接部の下部に窓部を設けることもできる。
さらに、前述した実施形態では、補助具本体11に一対のガイド溝16,17を形成しているが、このガイド溝は、3本以上の複数形成することもできる。これによると、取出用穿刺針30と挿入用穿刺針外針21との間隔を変更することができる。また、これによると、3本以上の穿刺針を使用することもできる。さらに、本発明に係る穿刺針補助具は、腹壁Aと胃壁Bとを縫合する取出用穿刺針30や挿入用穿刺針20に限らず、体内の他の部位の縫合に使用する穿刺針にも使用することができる。
本発明の一実施形態に係る穿刺針補助具を示しており、(a)は平面図、(b)は正面図、(c)は側面図、(d)は底面図、(e)は裏面図である。 挿入用穿刺針を示した正面図である。 取出用穿刺針を示した正面図である。 挿入用穿刺針外針を示した正面図である。 挿入用穿刺針内針を示した正面図である。 挿入用穿刺針にプロテクタを取り付けた状態を示した正面図である。 取出用穿刺針外針を示した正面図である。 取出用穿刺針内針を示した正面図である。 捕獲部を示した平面図である。 取出用穿刺針にプロテクタを取り付けた状態を示した正面図である。 腹部に穿刺針補助具を設置した状態を示した説明図である。 穿刺針補助具のガイド溝に取出用穿刺針を取り付けた状態を示した説明図である。 回転摺接部を補助具本体の表面側に回転した状態を示した説明図である。 取出用穿刺針を腹部に刺し込んだ状態を示した説明図である。 捕獲部を胃内で環状に広げた状態を示した説明図である。 穿刺針補助具に挿入用穿刺針外針を取り付けた状態を示した説明図である。 挿入用穿刺針外針を腹部に刺し込んだ状態を示した説明図である。 縫合糸を挿入用穿刺針外針内に挿入した状態を示した説明図である。 捕獲部内に縫合糸の先端部を通した状態を示した説明図である。 縫合糸の先端側部分を取出用穿刺針の開口縁部に係合させた状態を示した説明図である。 腹壁から縫合糸の両端側部分が突出した状態を示した説明図である。 腹壁から突出した縫合糸の両端側部分どうしを結ぼうとしている状態を示した説明図である。
符号の説明
10…穿刺針補助具、11…補助具本体、12…回転摺接部、12a…ヒンジ連結部、13…安定板、14…窓部、15…突出縁部、16,17…ガイド溝、16a,17a…幅広溝、16b,17b…幅狭溝、20…挿入用穿刺針、30…取出用穿刺針、A…腹壁、B…胃壁。

Claims (4)

  1. 縫合糸で臓器を皮膚側部分に固定するときに使用される複数の穿刺針を前記皮膚側部分から前記臓器側に穿刺するときに使用する穿刺針補助具であって、
    前記複数の穿刺針を軸方向に移動可能な状態で設置できる複数の平行するガイド溝が表面に形成された補助具本体と、前記補助具本体における前記ガイド溝が延びる方向と略平行する一方の縁部に回転可能に取り付けられ前記補助具本体の表面側に回転することにより前記ガイド溝内に設置される前記穿刺針の周面に摺接する回転摺接部とを備え、
    前記補助具本体における前記皮膚側部分側に配置される部分と反対側の部分に前記表面側に突出する突出縁部を形成して、前記回転摺接部が前記補助具本体の表面側に回転したときに前記突出縁部の内部側に位置するようにするとともに、前記突出縁部における前記ガイド溝を構成する部分の開放側の幅を前記ガイド溝の他の部分の幅よりも大きくしたことを特徴とする穿刺針補助具。
  2. 前記補助具本体と前記回転摺接部とのうちの少なくとも前記補助具本体を板状に形成して、前記ガイド溝を前記補助具本体の一方の端部から他方の端部にかけて形成した請求項1に記載の穿刺針補助具。
  3. 前記補助具本体における前記皮膚側部分側に配置される部分に、底面が前記複数のガイド溝の延びる方向に直交する面に形成された安定板を設けた請求項1または2に記載の穿刺針補助具。
  4. 前記補助具本体と前記回転摺接部との少なくとも一方の前記皮膚側部分側に配置される部分に、穿刺針を確認するための確認用窓部を設けた請求項1ないし3のうちのいずれか一つに記載の穿刺針補助具。
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