JP4179686B2 - 電気錠のデッドボルト制御機構 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、マンション、高層ビルデイングなどの出入り口のドアに取付けられる電気錠のデッドボルト制御機構に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、電気錠のデッドボルト制御機構は、錠ケースに駆動モータと、ソレノイドとをそれぞれ内装し、駆動モータの駆動力をデッドボルト用駆動体(デッドカム)に伝達させる場合には、例えば前記ソレノイドを通電状態にして作動杆を移動させ、機械的に駆動モータの駆動力をデッドボルト用駆動体に伝達できるようにし、一方、キー操作によりデッドボルト用駆動体を回す場合には、デッドボルト用駆動体の駆動力が駆動モータ側に伝達しないように構成されている。
【0003】
したがって、この種のデッドボルト制御機構は、駆動モータの駆動力をデッドボルト用駆動体に伝達するまでの各部品や組合わせに関し、少ない部品点数により合理的(各部品の製作の容易性、各部品の組合わせの容易性、安定的な動力の伝達性)に組合わせることが要望されている。またキーでデッドボルト用駆動体を回転させる際に、回転初期時に於けるキー操作が容易であることが要求されている。さらに、故障率が少ないことが要望されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は以上のような従来の要望点に鑑み、各部品の製作や組み合わせが容易であり、また少ない部品点数により、機械的な動力の伝達及び離脱を可能にすることができ、またキーでデッドボルト用駆動体を回転させる際に、回転初期時に於けるキー操作が容易であり、さらに、故障率も低い電気錠のデッドボルト制御機構を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明の電気錠のデッドボルト制御機構は、錠ケース1に設けられた駆動モータ4、この駆動モータの駆動力により回動することができるように第1固定支軸9に装着された駆動歯車8、錠ケースに設けられたソレノイド10とを備える電気錠のデッドボルト制御機構に於いて、前記駆動モータ4の駆動力をデッドボルト用駆動体35に伝達する場合に、移動するソレノイドの作動杆11に可動軸18を介して枢支されていると共に枢軸16を支点に回転するクランク、このクランクに押されて垂直軸21を支点に水平方向へと回転する回動押圧板20、この回動押圧板20に押し付けられ、かつ、付勢バネ28のバネ力に抗して従動クラッチ板27及び前記駆動歯車8に係合する駆動クラッチ板26、この駆動クラッチ板26及び従動クラッチ板27の共働回転によりデッドボルト40を進出する方向へと移動させるデッドボルト用駆動体35とを備えることを特徴としている。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下、図面に示す一実施例により本発明を詳細に説明する。
【0007】
図1乃至図10において、1は扉の自由側側端部に装着される長箱状の錠ケースである。この錠ケース1は、主としてマンション、高層ビルデイングなど住居の平穏ないし施設の管理を重要視する出入り口の扉の電気錠の一部を構成する。縦長状の錠ケース1はフロント2を有し、このフロント2にはデッドボルト用の開口3が形成されている。
【0008】
4は錠ケース1に設けられた駆動モータである。この駆動モータ4は錠ケース1の上部に内装され、その出力軸5は下方に突出している。駆動モータ4の一例としてはマイクロモータが使用されている。駆動モータ4は後述するソレノイドの通電或いは非通電状態(電気錠の施錠又は解錠)に関連し、図示しない制御装置からの駆動信号に基づき、左右いずれかの方向に回転する。また駆動モータ4は錠ケース1に適宜に固定されたモータケース6内に設けられ、前記出力軸5の先端部には小径の伝動歯車7が固定されている。伝動歯車7の一例としてはベベルギャーが使用されている。
【0009】
8は駆動モータ4の駆動力により回動することができるように第1固定支軸9に装着された駆動歯車である。第1固定支軸9は駆動モータの出力軸5の軸線と交差するように錠ケース1の一側壁1aに固定されている。駆動歯車8は、本実施例では伝動歯車7と常に噛合する大径のベベルギャー8aと、このベベルギャー8aの上面に一体的に設けられた平歯車8bとから成る。平歯車8bはベベルギャー8aよりも小径である。
【0010】
したがって、駆動モータ4の駆動力によって伝動歯車7が左右いずれかの方向に回転すると、駆動歯車8は伝動歯車7の回転方向に対して反対方向に回転する。そして、本実施例では駆動歯車8の平歯車8bが後述する駆動クラッチ板26の係合歯26dと係合している場合(図10)には、駆動モータ4の駆動力がデッドボルト40に伝達され、一方、前記平歯車8bが駆動クラッチ板26の係合歯26dと係合していない場合(図3)には空回りし、駆動モータ4の駆動力がデッドボルト40に伝達されない。
【0011】
10は錠ケース1に内装されたソレノイドである。このソレノイド10は、図1を基準にすると駆動モータ4の直ぐ右側に並設され、その作動杆11も駆動モータの出力軸5と同様に下方に突出している。ソレノイド10も錠ケース1内に固定された支持フレーム12に設けられている。作動杆11は、例えばソレノイド10が通電状態になると収縮し、一方、非通電状態になると伸長する。
【0012】
14は支持フレーム12の下方に位置するように錠ケース1の一側壁1aに固定された支持板である。この支持板14には、本発明の主要部であるクランク、クラッチ機構、仲介歯車が適宜に配設されている。そこで、本発明の主要部について説明する。
【0013】
15は一端部が枢軸16を介して支持板14の左側上端部に枢支され、一方、中心部に水平或いはやや斜め方向に案内長孔17を有するアングル状のクランクである。このクランク15は、図4で示すようにソレノイド10の作動杆11の下端部に突設されかつ前記案内長孔17に入り込んだ可動軸18を介し、前記枢軸16を支点に回転する。そして、本実施例のクランク15は、案内長孔17を有する中央部から下方へ延伸した作動アーム19を有する。
【0014】
20は支持板14の前面中央部に配設された端面L型状の回動押圧板で、この回動押圧板20は支持板14の右側端部に適宜に軸架された垂直軸21を介して水平方向に回転する。しかして、回動押圧板20は、図4に示す垂直軸21を基準にすると、一側壁20aはコ字型状に形成され、一方、一側壁20aに交差方向に連設する他側壁20bの内壁面中央部はやや弧状に切欠されている。そして、錠ケース1に横設軸架された第2固定支軸22は、コ字型状一側壁20aの切欠部を通り、また前述したクランク15の作動アーム19の下端部は、他側壁20bの弧状面側(内壁面)に当接している。
【0015】
したがって、作動杆11が上方に収縮すると、クランク15は枢軸16を支点に持ち上げられるように回転し、その結果、クランク15の作動アーム19で押される回動押圧板20は、垂直軸21を基点にクラッチ機構の駆動クラッチ板を押し付ける方向へと回転する。
【0016】
25は駆動歯車8の右隣に配設されたクラッチ機構である。このクラッチ機構25は、基本的には回動押圧板20の一側壁20aの内壁面に対向するように第2固定支軸22に装着された駆動クラッチ板26と、この駆動クラッチ板26と対向するように前記第2固定支軸22に装着された従動クラッチ板27と、この従動クラッチ板27及び駆動クラッチ板26の間に介装され、かつ、駆動クラッチ板26を常時開く方向へと付勢する付勢バネ28とから構成されている。
【0017】
しかして、前記駆動クラッチ板26は、図5及び図6で示すようにボス部26aの回りに付勢バネ28の一端部を収納する凹所26bを有する。また駆動クラッチ板26の対向面には周方向に所定間隔を有して複数個の係合突起26cが設けられている。さらに駆動クラッチ板26は、本実施例では歯車形状に形成され、その周端部には駆動歯車8の平歯車8bと係脱する係合歯26dが設けられている。
【0018】
一方、駆動クラッチ板26と係脱する従動クラッチ板27も駆動クラッチ板と同様に構成されている。すなわち、図7乃至図9で示すように、27aはボス部、27bは付勢バネ28の他端部を収納する凹所、27cは駆動クラッチ板26と対向する対向面に形成された被係合突起、27dは従動クラッチ板27とデッドボルト用駆動体35との間に配設された仲介歯車29に噛合する歯である。なお、前記仲介歯車29は、枢支ピン30を介して軸支され、次に説明するデッドボルト用駆動体35のセクターギヤ36と常に噛合している。
【0019】
デッドボルト用駆動体35や錠ケース1の下方に配設されたデッドボルト40は、既に公知なので簡単に説明する。
【0020】
デッドボルト用駆動体(デッドカム)35は、仲介歯車29と噛合するセクターギヤ36を周部に有し、またセクターギヤ36に対して半径方向の他側に駆動腕37を有している。さらに、デッドボルト用駆動体35は、図示しないテールピースを介してシリンダー錠の内筒を連結するための中心軸38を有し、前記セクターギヤ36はこの中心軸38を同軸芯として扇状に形成されている。そして、図示しないキー又はサムターンの施錠または解錠方向への回転操作によっても回転する。
【0021】
デッドボルト40は周知のように錠ケース1に出没自在に設けられている。デッドボルト40は、例えば内端部に植設されたガイドピン41を錠ケース1の側壁に形成されたガイド溝42に摺動自在に係合させている。またデッドボルト40は、その構成如何によっては、2個の傾斜状係合面43を有するスライダー (作動体)44を備えている。そして、デッドボルト31は駆動モータ4の駆動力により、又はキーの施錠または解錠方向への回転操作により選択的にフロント2の開口3から出没する。
【0022】
上記構成に於いて、まず駆動モータ4の駆動力がデッドボルト40に伝達し、その結果、デッドボルト40がフロント2から突出する場合(施錠の時)について説明する。
【0023】
まず、この場合ソレノイド10は通電状態である。ソレノイド10が通電状態になると、図4で示すように作動杆11は矢印で示す上方方向へと移動する。またクランク15は矢印で示す反時計方向へと回転する。また回動押圧板20は矢印で示すように駆動クラッチ板26側へと回転する。
【0024】
すなわち、ソレノイド10が通電状態になると、作動杆11は収縮し、これに追動してクランク15は枢軸16を支点に反時計方向に回転する。そうすると、回動押圧板20は、クランク15の作動アーム19によって押され、垂直軸21を支点に回動押圧板20を押し付ける方向へと回転する。そこで、回動押圧板20の一側壁20aで押圧された駆動クラッチ板26は、付勢バネ28のバネ力に抗して従動クラッチ板27に係合する方向へと摺動し、該従動クラッチ板27に係合すると同時に、その係合歯26dは駆動歯車の平歯車8bに噛合する(図10)。
【0025】
次に、駆動クラッチ板26が従動クラッチ板27及び駆動歯車8に係合している状態に於いて、駆動モータ4が起動すると、伝動歯車7、駆動歯車8、駆動クラッチ板26、駆動クラッチ板と共働回転する従動クラッチ板27、仲介歯車29、そして、デッドボルト用駆動体35は、それぞれデッドボルト40を進出させる方向へと回転する。したがって、デッドボルト40が後退する方向へと移動する場合(解錠の時)には、前記伝動歯車7、駆動歯車8等はそれぞれ逆方向へと回転する。
【0026】
ところで、図1、図2、図4は、デッドボルト40がフロント2の開口3から突出した後に、ソレノイド10が非通電状態になった場合の状態を示している。したがって、ソレノイド10の作動杆11は下方へと伸長し、また図3で示すように駆動クラッチ板26は付勢バネ28のバネ力により従動クラッチ板27から離れている共に、駆動歯車の平歯車8bにも噛み合っていない。
【0027】
このように、ソレノイド10が非通電状態の場合に於いて、図示しないキー操作によってデッドボルト40を後退させようとする時には、キー操作の回転によりデッドボルト用駆動体35は反時計方向へと回転する訳であるが、このデッドボルト用駆動体35の駆動力は、本実施例では仲介歯車29及び従動クラッチ板27に伝達されるだけである。
【0028】
したがって、駆動モータ4のロータの抵抗トルク、駆動歯車8及び駆動クラッチ板26の負荷が掛からないので、キー操作が非常に楽になる。
【0029】
【実施例】
本発明のクラッチ機構を構成する駆動クラッチ板と従動クラッチ板は、摩擦力でも共働回転可能である点、駆動クラッチ板の係合突起26c及び従動クラッチ板の被係合突起27cは、少なくとも1つ以上あれば良い点等を考慮し、任意に設計変更可能である。
【0030】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、本発明にあっては次に列挙するような効果がある。
(1)従来のように複雑な歯車列を採用せず、駆動クラッチ板及び従動クラッチ板を備えるクラッチ機構を設けたので、製作ないし組み合わせが容易である。
(2)ソレノイドの作動杆が収縮すると、クランクが枢軸を支点に回転するのに追動して回動押圧板も垂直軸を支点に回転する。これにより、駆動クラッチ板が従動クラッチ板及び駆動歯車にスムースに係合する。一方、ソレノイドの作動杆が伸長すると、クランク及び回動押圧板が逆の作動態様となり、駆動クラッチ板が従動クラッチ板及び駆動歯車から自動的に離れる。したがって、少ない部品点数により、機械的な動力の伝達及び離脱を可能にしている。
(3)キーでデッドボルト用駆動体を回転させる際に、回転初期時に於けるキー操作が容易である。
(4)故障率が低い。
(5)請求項3に記載の発明は、錠ケースのスペースを有効に活用することができる。
【図面の簡単な説明】
図1乃至図10は本発明の一実施例の各説明図。
【図1】全体の概略説明図。
【図2】図1に於ける要部の拡大図。
【図3】ソレノイドの作動杆が伸長した場合に於いて、駆動クラッチ板が離れた状態を示す概略説明図。
【図4】主要部の分解斜視図。
【図5】要部(駆動クラッチ板)の概略説明図。
【図6】図5の6−6線断面図。
【図7】要部(従動クラッチ板)を一側面から見た概略説明図。
【図8】図7の8−8線断面図。
【図9】要部(従動クラッチ板)を他側面から見た概略説明図。
【図10】ソレノイドの作動杆が収縮した場合に於いて、回動押圧板が回転し、駆動クラッチ板が係合した状態を示す概略説明図。
【符号の説明】
1…錠ケース、1a…一側壁、2…フロント、4…駆動モータ、5…出力軸、7…伝動歯車、8…駆動歯車、9…第1固定支軸、10…ソレノイド、11…作動杆、14…支持板、15…クランク、16…枢軸、17…案内長孔、18…可動軸、19…作動アーム、20…回動押圧板、20a…回動押圧板の一側壁、20b…回動押圧板の他側壁、21…垂直軸、22…第2固定支軸、25…クラッチ機構、26…駆動クラッチ板、27…従動クラッチ板、28…付勢バネ、29…仲介歯車、35…デッドボルト用駆動体、40…デッドボルト。
Claims (3)
- 錠ケース1に設けられた駆動モータ4、この駆動モータの駆動力により回動することができるように第1固定支軸9に装着された駆動歯車8、錠ケースに設けられたソレノイド10とを備える電気錠のデッドボルト制御機構に於いて、前記駆動モータ4の駆動力をデッドボルト用駆動体35に伝達する場合に、移動するソレノイドの作動杆11に可動軸18を介して枢支されていると共に枢軸16を支点に回転するクランク、このクランクに押されて垂直軸21を支点に水平方向へと回転する回動押圧板20、この回動押圧板20に押し付けられ、かつ、付勢バネ28のバネ力に抗して従動クラッチ板27及び前記駆動歯車8に係合する駆動クラッチ板26、この駆動クラッチ板26及び従動クラッチ板27の共働回転によりデッドボルト40を進出する方向へと移動させるデッドボルト用駆動体35とを備える電気錠のデッドボルト制御機構。
- 請求項1に於いて、クラッチ機構25を構成する従動クラッチ板27とデッドボルト用駆動体35との間には、仲介歯車29が介装されていることを特徴とする電気錠のデッドボルト制御機構。
- 請求項1に於いて、回動押圧板20は、全体として端面L型状に形成され、一側壁20aはコ字型状であることを特徴とする電気錠のデッドボルト制御機構。
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