JP4083555B2 - スクータ型車両の燃料コック操作装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明はスクータ型車両の燃料コック操作装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の燃料コック操作装置は、自動二輪車の下方に配置した燃料タンクの燃料コックを自動二輪車の上方に配置した操作部で遠隔操作している(例えば、特許文献1参照。)。
【0003】
【特許文献1】
実公平8−4397号公報 (第2−3頁、第1図)
【0004】
特許文献1を、図面を参照の上、詳しく説明する。
図15は従来の自動二輪車の燃料コック操作装置の説明図である(特許文献1の第1図を写したもの。)。
燃料コック操作装置は、自動二輪車の上方に配置した操作ハンドル14で下方の燃料コック4を操作するもので、操作ハンドル14の操作プーリー13(公報の第2図参照)と燃料コック4の作動プーリー10との間にプッシュプルワイヤー19,19を掛止したことによって、操作する際に、屈むことなく操作することができ、操作性を向上させることができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記図15の燃料コック操作装置では、操作ハンドル14を操作するときに、まず、シート1の図に示していないロック機構をキーで解除し、続けて、シート1を上方へ揺動させた状態に保持し、操作ハンドル14を操作した後に、シート1を閉じる必要があり、キーの出し入れやりシート1の開閉に手間がかかる。
また、シート1の下に操作ハンドル14を配置すると、操作ハンドル14によってシート1下の空きスペースは小さくなり、結果的にシート1下に収納部を設けることができなくなったり、シート1下に設ける収納部の容量が小さくなる。
【0006】
そこで、本発明の目的は、シート下に容量の大きいラゲッジボックスを確保し、操作レバーの操作性の向上を図るスクータ型車両の燃料コック操作装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために請求項1では、ハンドルとシートとの間に低床式フロアを備え、シートの下方前部にラゲッジボックスを備え、シートの下方後部に燃料タンクを備え、この燃料タンクの下部に燃料コックを設け、この燃料コックに燃料コックを開閉するための第1プーリを設け、この第1プーリより前方に第2プーリを設けるとともに、第1・第2プーリにワイヤを渡し、第2プーリに操作レバーを一体的に取り付け、この操作レバーを操作することで、燃料コックを操作することができるようにしたスクータ型車両の燃料コック操作装置であって、操作レバーおよび第2プーリは、低床式フロアより上のレベルで、ラゲッジボックスの下方に配置したことを特徴とする。
【0008】
シートの下方前部にラゲッジボックスを備え、このラゲッジボックスの下方に操作レバーを配置することで、シート下のラゲッジボックスの容量を大きくすることができる空きスペースを得る。
【0009】
請求項1では、操作レバーおよび第2プーリは、車体フレーム側に取り付け、この車体フレーム、操作レバー、第2プーリ、ラゲッジボックスおよび燃料タンクを、車体カバーで一括して覆い、この車体カバーに操作レバーを操作するためのレバー操作用開口を設けたことを特徴とする。
【0010】
車体カバーのレバー操作用開口にある操作レバーを手で直接操作するので、シートのロック機構を解除するキーの出し入れやりシートの開閉を行うこと無く操作レバーを操作することができ、操作レバーの操作性は向上する。
【0011】
請求項2では、車体カバーの後部をヒンジを介して車体フレームに連結することで、車体カバーは前開き式カバーとし、操作レバーは、車体カバーの開閉動作を妨げぬように車体カバーの開口下端の回動軌跡の内側に配置したことを特徴とする。
【0012】
車体カバー内に操作レバーを設けるのに際し、車体カバーの外面より操作レバーを凸状に出すと、操作レバーの操作性は向上するが、車体カバーを開けるときに操作レバーと干渉する。そこで、車体カバーの開閉動作を妨げぬ位置まで操作レバー沈めて、操作レバーの操作性の向上および車体カバーの開閉の確保を図った。
【0013】
請求項3では、ラゲッジボックスと車体カバーは、リヤグリップ前方に設けたステーに取り付けられていることを特徴とする。
ステーによってラゲッジボックスと一体化した車体カバーの強度の向上を図るとともに、リヤグリップの強度の向上を図る。
【0014】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態を添付図に基づいて以下に説明する。なお、図面は符号の向きに見るものとする。「左」「右」は運転者から見た方向、「前」は前進側、「後」はその逆側をいう。
【0015】
図1は本発明に係るスクータ型車両の左側面図であり、スクータ型車両10は、車体フレーム11と、車体フレーム11の前方に取り付けたフロントフォーク12と、フロントフォーク12に取り付けた前輪13、フロントフェンダ14ならびにハンドル15と、車体フレーム11の下部に取り付けた、4サイクル水平エンジンを後輪17のホイールの側方に配置したホイールサイドエンジンと動力伝達装置を一体に備えたスイング式パワーユニット16と、パワーユニット16の後部に取り付けた後輪17と、パワーユニット16を懸架するリヤサスペンション21と、車体フレーム11の中央に配置したラゲッジボックス22と、ラゲッジボックス22の上部に配置したシート23と、車体フレーム11の上部に取り付けた燃料タンク24と、車体フレーム11を覆うボディカバー25と、後部に設けたリヤグリップ26と、を主要構成としたスクータである。27は車体フレーム11の後部に取り付けたヒンジ、28は車体カバーとしてのボディユニット、31はパワーユニット16のエンジン、32は車体フレーム11の後部の後フレーム、34は燃料コック操作装置、35は車体フレーム11の前フレームを示す。
【0016】
ボディカバー25は、ハンドル15とシート23との間に設けた低床式フロア36と、後方のリヤカバー37とを有する。
燃料コック操作装置34は、燃料タンク24の下部に設けた燃料コック開閉機構41と、低床式フロア36より上のレベルで、ラゲッジボックス22の下方に配置した操作機構42と、燃料コック開閉機構41に一端を掛止するとともに操作機構42に他端を掛止したワイヤ43と、からなる。
【0017】
図2は本発明に係る燃料コック操作装置の斜視図であり、燃料コック操作装置34は、燃料コック開閉機構41と、操作機構42と、ワイヤ43とからなることを示すとともに、後フレーム32と、燃料タンク24とを示す。
【0018】
後フレーム32は、左右のリヤパイプ32a,32aの下部に下部クロスメンバ32bを取り付け、上部に上部第1クロスメンバ32c、上部第2クロスメンバ32dを取り付け、上部第1クロスメンバ32cに第1ブラケット32e,32eおよび第2ブラケット32fを取り付け、上部第2クロスメンバ32dに第3ブラケット32g,32gを取り付け、下部クロスメンバ32bにラゲッジボックス取り付けブラケット32hを取り付けたものである。
【0019】
燃料タンク24は、第2ブラケット32fにボルト24a,24aで取り付ける前フランジ部24bと、第3ブラケット32g,32gにボルト24c,24cで取り付ける後フランジ部24dと、を有する。
ワイヤ43は、開用ワイヤ45と、閉用ワイヤ46とからなる。
【0020】
図3は本発明に係る燃料コック操作装置の燃料コック開閉機構の斜視図(その1)であり、燃料コック開閉機構41は、燃料タンク24の下部に燃料コック48を設け、この燃料コック48に燃料コック48を開閉するための第1プーリ51を設け、燃料タンク24の下部にタンク側ブラケット52を取り付けたものである。
【0021】
図3に示す第1プーリ51の停止位置は燃料コック48を閉じた「OFF」の位置であり、この図に示す「OFF」の位置から第1プーリ51を左(矢印▲1▼の方向)に回すと燃料コック48を開ける「ON」の位置、図に示す「OFF」の位置から第1プーリ51を右(矢印▲2▼の方向)に回すと燃料コック48を予備に切り換える「RES」の位置である。
【0022】
ワイヤ43の開用ワイヤ45は、ワイヤケーブルアウタ53と、インナワイヤ54と、インナワイヤ54の一端に設けた掛止部55とからなる。インナワイヤ54の材質は、例えば、ステンレス鋼を用いる。
閉用ワイヤ46は、開用ワイヤ45と同様である。
【0023】
図4は本発明に係る燃料コック操作装置の燃料コック開閉機構の斜視図(その2)であり、燃料コック開閉機構41の燃料コック48と、この燃料コック48に設けた第1プーリ51と、燃料タンク24の下部にボルト57,57で固定したタンク側ブラケット52とを示す。
【0024】
図5は本発明に係る燃料コック操作装置の燃料コック開閉機構の分解図である。
燃料コック48は、コック本体61と、フィルタ62と、接続口金63と、継手ナット64を有する。
第1プーリ51は、樹脂製のプーリ本体66にガイド溝67,67、掛り凹部68,68およびコック本体61に嵌合する角穴71を形成したものである。72は小ねじを示す。
タンク側ブラケット52には、ワイヤ43を止めるワイヤ止め部73,73を形成した。
【0025】
図6は図1の6部詳細図であり、操作機構42およびボディユニット28を示すとともに、ラゲッジボックス取り付けブラケット32hにラゲッジボックス22の底をボルト22aで固定したことを示す。
【0026】
ボディユニット28のリヤカバー37には、操作機構42の操作レバー78を操作するためのレバー操作用開口82を設けた。83はレバー操作用開口82に設けたリング部材を示す。
【0027】
操作機構42は、車体フレーム11の後フレーム32に溶接で固定した操作側ブラケット76と、この操作側ブラケット76に回動可能に嵌合した第2プーリ77と、第2プーリ77に一体的に取り付けた操作レバー78と、からなり、操作レバー78をボディユニット28の開閉動作(▲5▼,▲6▼の方向)を妨げぬようにボディユニット28(リヤカバー37)の開口下端82aの回動軌跡82bの内側(矢印aの方向))に配置した。81は小ねじを示す。
【0028】
図7は本発明に係る燃料コック操作装置の操作機構の斜視図であり、操作機構42の後側を示すとともに、前フレーム35(図6参照)と後フレーム32の連結近傍で、後フレーム32のラゲッジボックス取り付けブラケット32h(図6参照)の下方に操作側ブラケット76を溶接し、操作側ブラケット76に第2プーリ77および操作レバー78を回動可能(矢印▲3▼,▲4▼の方向)に嵌合し、第2プーリ77にワイヤ43(開用ワイヤ45、閉用ワイヤ46)を掛止したことを示す。
【0029】
開用ワイヤ45の他端は、インナワイヤ54の他端に掛止部84を設け、ワイヤケーブルアウタ53に調整部85を形成し、調整部85で開用ワイヤ45の長さを加減する。
閉用ワイヤ46の他端は、開用ワイヤ45の他端と同様である。
【0030】
図8は本発明に係る燃料コック操作装置の操作機構の断面図であり、操作機構42は、既に説明したように、操作側ブラケット76と、第2プーリ77と、操作レバー78と、からなることを示す。86は操作レバー78に取り付ける樹脂製のカラーを示す。
【0031】
操作機構42はまた、操作レバー78と第2プーリ77とを一体的に組み付け、操作側ブラケット76とカラー86を一体的に組み付けた構成であり、カラー86内で操作レバー78が回動する。
【0032】
図9は本発明に係る燃料コック操作装置の操作機構の分解図である。
操作側ブラケット76は、端に形成した溶接用固定部91と、中央に形成した嵌合孔92および回り止め溝93・・・(・・・は複数を示す。以下同様。)とを有する。
【0033】
カラー86は、操作側ブラケット76の嵌合孔92および回り止め溝93・・・にそれぞれ嵌るリング部94および回り止め凸部95・・・と、操作レバー78を受ける内周面96とからなる。
【0034】
第2プーリ77は、樹脂製のプーリ本体101にガイド溝102,102、掛り凹部103,103および操作レバー78を嵌合する角形凸部104を形成したものである。
【0035】
操作レバー78は、第2プーリ77の角形凸部104に嵌合する角穴106を有し、角穴106を嵌合することで、第2プーリ77と一体的になり、「OFF」の位置で第1プーリ51(図3参照)ならびに燃料コック48(図3参照)を「OFF」にし、「ON」の位置で第1プーリ51(図3参照)ならびに燃料コック48(図3参照)を「ON」にし、「RES」の位置で第1プーリ51(図3参照)ならびに燃料コック48(図3参照)を「RES」にする。
【0036】
図10は本発明に係る車体カバーの左側面図である。
車体カバーとしてのボディユニット28は、ラゲッジボックス22と、シート23と、リヤカバー37と、リヤグリップ26と、ヒンジ27のヒンジ第1ブラケット142とを組み付けて一体に形成したもので、図1の車体フレーム11、操作レバー78(図8参照)、第2プーリ77(図8参照)、ラゲッジボックス22および燃料タンク24を一括して覆う。
【0037】
図11は本発明に係るヒンジの分解図であり、ヒンジ27は、車体フレーム11の後フレーム32にヒンジ第2ブラケット143を取り付け、ヒンジ第2ブラケット143にピボットパイプ144を取り付け、このピボットパイプ144の両端にクッションラバー145,145を被せ、このクッションラバー145,145にヒンジ第1ブラケット142のU字状のガイド部材146,146を嵌合したものである。147,147はリヤグリップ26(図10参照)を取り付けるためのボルトを通す孔を示す。
【0038】
図12は本発明に係るリヤグリップの斜視図であり、リヤグリップ26は、ボディユニット28(図10参照)の補強部材を兼ねるもので、U字状に成形した第1グリップ148にラゲッジボックス22(図10参照)およびボディユニット28のリヤカバー37を支えるステーとしてのサブフレーム151の後端152,152を取り付け、このサブフレーム151に第2グリップ153,153を固定し、サブフレーム151の前端154,154にラグ155,155を取り付けた。第1グリップ148の下端148a,148aをボルトを通す孔147(図11参照),147(図11参照)を有する凹部に嵌め、ボルトをねじ込むことで、ヒンジ第1ブラケット142に固定する。
【0039】
次にリヤグリップ26の取り付け要領を説明する。
まず、U字状の第1グリップ148の下端148a,148aヒンジ第1ブラケット142(図11参照)をボルトで締結し、サブフレーム151の前端に設けたラグ155,155にラゲッジボックス22の後部およびリヤカバー37の上端部をスタッドボルト157,157で固定し、リヤグリップ26側と一体的なったボディユニット28(図10参照)を形成する。その次に、リヤグリップ26を車体フレームの後フレーム32(図11参照)に取り付ける。すなわち、ヒンジ第1ブラケット142(図11の一点鎖線の矢印の如く嵌合)を組み付け、リヤグリップ26のラグ155,155を車体フレームの上部第1クロスメンバ32c(図2参照)の第1ブラケット32e,32e(図2参照)に開閉用ボルト158,158で固定する。次図で詳しく説明する。
【0040】
図13は図1の13−13線断面図であり、ボディユニット28の中央の取り付けおよび取り外しの構成を示す。
既に説明したように、ボディユニット28の中央は、リヤグリップ26のラグ155,155に溶接したスタッドボルト157,157でラゲッジボックス22およびリヤカバー37を一体的に組み合わせるとともに、これら3点の部品を車体フレーム11の上部第1クロスメンバ32cのブラケット84,84に開閉用ボルト158,158で固定した取り付け構成とし、一方取り外しの際には、開閉用ボルト158,158およびゲッジボックス22の前下部のボルト22a(図6参照)を取り外す(シート23を開いて)ことで、3部品を一体にした状態、つまり、ボディユニット28の状態で回動させることができる構成とした。
【0041】
図14は本発明に係る操作レバーを覆う車体カバーの開閉を示す図であり、車体カバーとしてのボディユニット28は、ボディユニット(車体カバー)28の後部をヒンジ27を介して車体フレーム11に連結することで、ヒンジ27を中心に上下(矢印▲5▼,▲6▼の方向)に回動する前開き式カバーとした。
ボディユニット28内の操作レバー78は、上述したように、ボディユニット28の開閉動作(▲5▼,▲6▼の方向)を妨げぬ位置に設けたものである。
【0042】
次にボディユニット28の開閉要領を簡単に説明する。
まず、シート23を開け、ラゲッジボックス22の底を車体フレーム11に固定するボルト22a(図6参照)およびボディユニット28の中央を固定する開閉用ボルト158,158を取り外し、シート23を閉じる。引き続き、リヤカバー37を矢印▲5▼の如く開ける。つまり、ボディユニット28を上(矢印▲5▼の方向)に回動する。
【0043】
以上に述べたスクータ型車両の燃料コック操作装置の作用を次に説明する。
図6に示す通り、操作レバー78および第2プーリ77は、低床式フロア36より上のレベルで且つ、図1に示す通り、ラゲッジボックス22の下方に配置した構成なので、シート23下にヘルメット等の大きな物を収納することができる容量の大きいラゲッジボックス22を確保することができる。
【0044】
図6に示すように、操作レバー78および第2プーリ77は、車体フレーム11に取り付け、この車体フレーム11、操作レバー78を車体カバーとしてのボディユニット28で一括して覆い、このボディユニット28のリヤカバー37に操作レバー78を操作するためのレバー操作用開口82を設けたので、シートのロック機構を解除するキーの出し入れやりシートの開閉を行うこと無く操作レバー78を操作することができ、操作レバー78の操作性の向上を図ることができる。
【0045】
また、操作レバー78および第2プーリ77は、車体フレーム11に取り付けるとともに、操作レバー78をボディユニット28のリヤカバー37で覆ったので、リヤカバー37から大きく突出することがなく、乗員の乗降性を維持することができる。
【0046】
図14のように、車体カバーとしてのボディユニット28の後部をヒンジ27を介して車体フレーム11に連結することで、ボディユニット28は前開き式カバーとし、操作レバー78は、ボディユニット28の開閉動作を妨げぬ位置に設けたので、操作レバー78を図1の低床式フロア36より上のレベルで、ラゲッジボックス22の下方に配置しても、ボディユニット(車体カバー)28を開閉することができる。
【0047】
図10のラゲッジボックス22とリヤカバー37は、リヤグリップ26前方に設けたサブフレーム151に取り付けられているので、サブフレーム151によってラゲッジボックス22と一体化したボディユニット28の強度を高めることができるとともに、リヤグリップの強度の向上を図ることができる。
【0048】
尚、本発明の実施の形態に示した図9の操作レバー78の開閉位置、つまり、「OFF」、「ON」および「RES」の位置は一例を示したに過ぎず、操作レバー78の開閉位置は、「OFF」、「ON」のみでもよい。従って、操作レバー78の開閉位置は任意である。
図3の第1プーリ51と燃料コック48の「OFF」、「ON」および「RES」の位置も任意である。
タンク側ブラケット52の形状および操作側ブラケット76の形状は任意である。
操作レバー78を操作するためのレバー操作用開口82に蓋を設けることも可能である。
【0049】
【発明の効果】
本発明は上記構成により次の効果を発揮する。
請求項1では、操作レバーおよび第2プーリは、低床式フロアより上のレベルで、ラゲッジボックスの下方に配置したので、シート下にヘルメット等の大きな物を収納することができる容量の大きいラゲッジボックスを確保することができる。
【0050】
請求項1では、操作レバーおよび第2プーリは、車体フレーム側に取り付け、この操作レバーを車体カバーで一括して覆い、この車体カバーに操作レバーを操作するためのレバー操作用開口を設けたので、シートのロック機構を解除するキーの出し入れやりシートの開閉を行うこと無く操作レバーを操作することができ、操作レバーの操作性の向上を図ることができる。
【0051】
また、操作レバーおよび第2プーリは、車体フレームに取り付けるとともに、操作レバーを車体カバーで覆ったので、車体カバーから大きく突出することがなく、乗員の乗降性を維持することができる。
【0052】
請求項2では、車体カバーの後部をヒンジを介して車体フレームに連結することで、車体カバーは前開き式カバーとし、操作レバーは、車体カバーの開閉動作を妨げぬように車体カバーの開口下端の回動軌跡の内側に配置したので、車体カバーを開ける際に、車体カバーは操作レバーに干渉せず、操作レバーの操作性の向上を図ることができるとともに、車体カバーの開閉の確保を図ることができる。
【0053】
請求項3では、ラゲッジボックスと車体カバーは、リヤグリップ前方に設けたステーに取り付けられているので、ステーによってラゲッジボックスと一体化した車体カバーの強度を高めることができるとともに、リヤグリップの強度の向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るスクータ型車両の左側面図
【図2】本発明に係る燃料コック操作装置の斜視図
【図3】本発明に係る燃料コック操作装置の燃料コック開閉機構の斜視図(その1)
【図4】本発明に係る燃料コック操作装置の燃料コック開閉機構の斜視図(その2)
【図5】本発明に係る燃料コック操作装置の燃料コック開閉機構の分解図
【図6】図1の6部詳細図
【図7】本発明に係る燃料コック操作装置の操作機構の斜視図
【図8】本発明に係る燃料コック操作装置の操作機構の断面図
【図9】本発明に係る燃料コック操作装置の操作機構の分解図
【図10】本発明に係る車体カバーの左側面図
【図11】本発明に係るヒンジの分解図
【図12】本発明に係るリヤグリップの斜視図
【図13】図1の13−13線断面図
【図14】本発明に係る操作レバーを覆う車体カバーの開閉を示す図
【図15】従来の自動二輪車の燃料コック操作装置の説明図
【符号の説明】
10…スクータ型車両、11…車体フレーム、15…ハンドル、22…ラゲッジボックス、23…シート、24…燃料タンク、26…リヤグリップ、27…ヒンジ、28…車体カバー(ボディユニット)、34…燃料コック操作装置、36…低床式フロア、43…ワイヤ、48…燃料コック、51…第1プーリ、77…第2プーリ、78…操作レバー、82…レバー操作用開口、82a…開口下端、82b…回動軌跡、151…ステー(サブフレーム)。
Claims (3)
- ハンドルとシートとの間に低床式フロアを備え、前記シートの下方前部にラゲッジボックスを備え、前記シートの下方後部に燃料タンクを備え、この燃料タンクの下部に燃料コックを設け、この燃料コックに燃料コックを開閉するための第1プーリを設け、この第1プーリより前方に第2プーリを設けるとともに、第1・第2プーリにワイヤを渡し、前記第2プーリに操作レバーを一体的に取り付け、この操作レバーを操作することで、燃料コックを操作することができるようにしたスクータ型車両の燃料コック操作装置であって、
前記操作レバーおよび第2プーリは、低床式フロアより上のレベルで、前記ラゲッジボックスの下方に配置し、且つ、車体フレーム側に取り付け、この車体フレーム、操作レバー、第2プーリ、前記ラゲッジボックスおよび燃料タンクを、車体カバーで一括して覆い、この車体カバーに前記操作レバーを操作するためのレバー操作用開口を設けたことを特徴とするスクータ型車両の燃料コック操作装置。 - 前記車体カバーの後部をヒンジを介して車体フレームに連結することで、車体カバーは前開き式カバーとし、前記操作レバーは、車体カバーの開閉動作を妨げぬように車体カバーの前記開口下端の回動軌跡の内側に配置したことを特徴とする請求項1記載のスクータ型車両の燃料コック操作装置。
- 前記ラゲッジボックスと前記車体カバーは、リヤグリップ前方に設けたステーに取り付けられていることを特徴とする請求項2記載のスクータ型車両の燃料コック操作装置。
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