JP3912915B2 - ビデオカメラ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、開閉可能な液晶表示手段を備えたビデオカメラに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年のビデオカメラとしては、被写体の撮影と記録、再生をするカメラ本体に、液晶画面を有する液晶表示手段を搭載したものが多い。
【0003】
この液晶表示手段は、通常、再生モードにおいて、再生画像を表示したり、撮影モードにおいて、被写体を見るために使用される。また、この液晶表示手段は、カメラ本体に対して、開閉自在に取り付けられていて、通常、開いた状態で使用され、閉じた状態でカメラ本体に収納され、被写体の確認はカメラ本体に設けられた電子ビューファインダ(以下「EVF」という。)によって行われる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来のビデオカメラにおいては、液晶表示手段の背面に、撮影と記録、再生の操作をするための操作手段が配置されていない。これは、閉じた状態では操作手段の操作性は良いが、開いた状態では操作性が悪いためである。また、近年のカメラ本体の小型化、液晶画面の大型化により、デッドスペースが拡大し、デザイン、設計上の自由度が減少している。さらに、省電力のため、あるいは屋外の明るいところでの撮影時には、液晶表示ではなくEVFを使用する場合が多いが、その場合には、従来のビデオカメラは、操作性が悪い。これは、撮影時に使用する操作手段、例えば、フェード、逆光補正、マニュアルフォーカスなどが、必ずしも利用者がもっとも操作し易い場所に配置されている訳ではないからである。
【0005】
本発明は、このような従来の問題点に鑑みなされたもので、利用者にとって操作し易いビデオカメラを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明が提供するビデオカメラは、被写体の撮影と記録、再生をするカメラ本体と、カメラ本体に開閉自在に取り付けた、液晶画面を有する液晶表示手段とからなるビデオカメラであって、前記液晶表示手段の液晶画面の反対面に、撮影と記録再生の操作をする第1の操作手段を設け、閉状態にある前記液晶表示手段の液晶画面が対面するカメラ本体の側面に、撮影と記録再生の操作をする第2の操作手段を設け、前記液晶表示手段の閉状態において、前記第1の操作手段で第2の操作手段を操作することができる操作手段を有し、前記液晶表示手段が開のときは、第1の操作手段の操作はできないが、第2の操作手段で撮影用の操作が可能となり、前記液晶表示手段が閉のときは、第1の操作手段の操作で第2の操作手段の操作を行うことに依って撮影用の操作が可能となることを特徴とするものである。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を、実施例によって、図1と図2を参照しながら、詳細に説明する。
【0009】
(実施例1)
図1は液晶表示手段が開状態にあるビデオカメラの斜視図、図2は同手段が閉状態にあるビデオカメラの斜視図である。
【0010】
図1及び図2に示すビデオカメラは、液晶表示手段の開閉に連動して、カメラモード時の被写体の表示及びVTRモード時の再生画像の表示とEVFの切り替えを自動的に行うようになっている。
【0011】
このビデオカメラは、カメラ本体11と、レンズ部12と、EVF部13と、液晶表示手段14と、開閉/チルト機構15と、電源スイッチ16と、トリガースイッチ17と、液晶表示手段の開閉を検出する開閉検出手段18と、バッテリー19と第1の操作手段20と、第2の操作手段21と、液晶画面23などを有している。
【0012】
カメラ本体11には、被写体を撮影する撮像部と、映像信号の記録、再生を行う記録再生部と、ビデオカメラの各部を制御する制御部などが設けられている。レンズ部12は、被写体像を撮像部に導く機能を有する。EVF部13は、撮影モードにおいて、利用者が被写体を見るために使用される。液晶表示手段14は、記録画像や再生画像の表示に使用される液晶画面23を含んでいる。この液晶画面23には、カメラモードにおいては、被写体像が表示され、VTRモードにおいては、ビデオテープから再生された映像信号により表される画像が表示される。
【0013】
液晶表示手段14は、カメラ本体11に対して、開閉/チルト機構15を介して取り付けられている。したがって、液体表示手段14は、開閉軸を中心にして矢印方向へ開閉自在となっているとともに、この開閉軸に垂直な軸を中心にして矢印方向へ回転自在となっている。液晶表示手段14は、閉状態にあるときは、カメラ本体11の側面の凹部11aに収納状態となり、開状態にあるときは、カメラ本体11の側面から真横へ突出状態となる。このとき、液晶画面23はEVF部13側へ向く。バッテリー19は、カメラ本体11の後端部に取り付けられて、カメラ本体11に電源を供給する。
【0014】
電源スイッチ16は、利用者がカメラモードとVTRモードを切り替えるためのスイッチである。トリガースイッチ17はカメラモードにおいて、利用者が撮影の開始と停止を切り替えるためのスイッチである。液晶表示手段の開閉検出手段18は、カメラ本体11に設けた、液晶表示手段14の開閉状態を検出するスイッチである。このスイッチは、液晶表示手段14側に設けることもできる。
【0015】
第1の操作手段20は、液晶表示手段14の背面、すなわち、液晶画面23の反対側の面に設けられている。これは、カメラモードにおける撮影時とVTRモードにおける記録、再生時に使用する操作手段で、例えば、フェード、逆光補正、マニュアルフォーカスなどの操作ボタンである。第2の操作手段21は、カメラ本体11の側面の凹部11aに設けられており、第1の操作手段と同様の機能を有する操作ボタンである。この第2の操作手段21は、液晶表示手段14の閉状態(収納状態)においては、液晶画面23と重ならない(対面しない)位置に設けられている。第1の操作手段20と第2の操作手段21は、液晶表示手段14の収納時には、図2のA方向からの透視で重なる位置関係になっている。
【0016】
図2に示すように、電源スイッチ16がカメラモードに入り、液晶表示手段14が収納状態にある場合、すなわちEVF部13を使用して被写体の確認を行う場合には、液晶表示手段14の背面に設けられた第1の操作手段20によって撮影操作を行うことができる。
【0017】
また、図1のように液晶表示手段14を開いた状態で撮影するときは、カメラ本体11の側面に第1の操作手段20とほぼ同位置に設けられた第2の操作手段21により、第1の操作手段20と同じ撮影操作を行うことができる。
【0018】
また、実施例1のビデオカメラにおいては、開閉検出手段18により、液晶表示手段14が開状態のときは、第2の操作手段21に与えられた操作を有効にし、第1の操作手段20に与えられた操作を無効にできる構成になっている。液晶表示手段14が閉状態のときは、第2の操作手段21に与えられた操作を無効にし、第1の操作手段20に与えられた操作を有効にできる構成になっている。
【0019】
本実施例によれば、第1の操作手段20を液晶表示手段14の背面に配置したから、液晶表示手段14を閉状態で撮影する場合、操作手段が、操作上、最適な位置にくることになる。このため、実施例1のビデオカメラによれば、利用者に快適な操作性を提供することができるとともに、設計及びデザイン上の自由度が大幅に増加する。
【0020】
また、第1の操作手段20と第2の操作手段21は、側面から透視したとき、重なる位置に配設されているので、液晶表示手段14が開閉のいずれの状態にあっても、同様の操作性を得ることができる。
【0021】
(実施例2)
実施例1では、液晶表示手段14が開状態のときに、第1の操作手段20に与えられた操作は無効となるが、この操作を別の操作に切り替えるようにしてもよい。
【0022】
例えば、再生時に使用する操作であれば、液晶の明るさの調整、スピーカーの音量調整、画面表示の切り替えなどの操作が考えられる。
【0023】
その操作を図3のフローチャートを用いて説明する。
【0024】
S101(以下、Sはステップを意味する)で、電源スイッチ16によって、ビデオカメラがカメラモードになるか、VTRモードになるかを選択する。S101がカメラモードに入っている場合、S102で液晶表示手段14の開閉状態を検出し、液晶表示手段14が開状態のとき、S103へ進む。ここでカメラ本体11に設けられた第2の操作手段21を有効にし、S104へと進み、液晶表示手段14の背面に設けられた第1の操作手段20を無効にする。S102において、液晶表示手段14が閉状態のときは、S105に進み、第1の操作手段20を有効にし、S106へと進み第2の操作手段21を無効にする。
【0025】
ここまでは、実施例1の場合も同じである。
【0026】
S101において、VTRモードであれば、S111に進む。液晶表示手段14が開状態の場合、S112に進み、第1の操作手段20をVTR系に切り替え、S113において第2の操作手段21を有効にする。S111において液晶表示手段14が閉状態の場合、S114において第1の操作手段20を無効にし、S115で第2の操作手段21を無効にする。
【0027】
(実施例3)
実施例3は、実施例1の第1の操作手段20に電気的な検出手段を設けない場合の例である。
【0028】
図4は実施例3のビデオカメラを示す。全体の構成は図1に示す実施例1と同じである。実施例3では、液晶表示手段14に、その収納時に第2の操作手段21に通じる穴22が設けられている。液晶画面23はこの穴22の下に位置している。図5は実施例3の液晶表示手段14の背面図で、第1の操作手段20と液晶画面23は、上下の位置関係において重ならないようになっている。
【0029】
上記穴22には、閉状態にある液晶表示手段14の外側から第1のスイッチ操作子24を押せば、カメラ本体11の第2のスイッチ操作子25を介して基板27上のスイッチ26を押すことができるスイッチ操作機構が設けられている。
【0030】
図6は、このスイッチ操作機構を示す。同図は、液晶表示手段14の収納状態における断面図を示したもので、24は第1の操作手段20の第1のスイッチ操作子で、穴22に挿通して弾性体(コイルスプリング)28により筐体29の外側に付勢されている。カメラ本体11の第2の操作手段21には、第2のスイッチ操作子25が設けられており、カメラ本体11の基板27上にはスイッチ26が設けられている。この状態で、第1のスイッチ操作子24が押されると、カメラ本体11に設けられた第2のスイッチ操作子25が押圧され、基板27上のスイッチ26が押圧される。
【0031】
実施例1では、同じ操作手段20,21を単純に2つ設けたが、実施例3では複数備えながらも、コストアップすることなく快適な操作を実現することができる。
【0032】
以上の実施例では、ビデオカメラを例に説明してきたため、記録媒体として使用されるのはテープであるが、ディスクや半導体メモリーなども記録媒体として使用することは可能である。
【0033】
このほかにも、本発明は、その要旨を逸脱しない範囲で、種々様々に変形可能なことは勿論である。
【0034】
【発明の効果】
上述のように、本発明によれば、液晶表示手段が開のときは、第1の操作手段の操作はできないが、第2の操作手段で撮影用の操作が可能となり、液晶表示手段が閉のときは、第1の操作手段の操作で第2の操作手段の操作を行うことによって、撮影用の操作が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施例1の、液晶表示手段が開状態にあるビデオカメラの斜視図である。
【図2】 実施例1の、液晶表示手段が閉状態にあるビデオカメラの斜視図である。
【図3】 実施例2のビデオカメラの動作フローチャートである。
【図4】 実施例3の、液晶表示手段が開状態にあるビデオカメラの斜視図である。
【図5】 実施例3における液晶表示手段の背面図である。
【図6】 実施例3の、液晶表示手段が閉状態にあるビデオカメラの要部断面図である。
【符号の説明】
11 カメラ本体
12 レンズ部
13 EVF部
14 液晶表示手段
15 開閉/チルト機構
16 電源スイッチ
17 トリガースイッチ
18 開閉検出手段
19 バッテリー
20 第1の操作手段
21 第2の操作手段
22 穴
23 液晶画面
24 第1のスイッチ操作子
25 第2のスイッチ操作子
26 スイッチ
27 基板
28 弾性体(コイルスプリング)
Claims (7)
- 被写体の撮影と記録、再生をするカメラ本体と、カメラ本体に開閉自在に取り付けた、液晶画面を有する液晶表示手段とからなるビデオカメラであって、前記液晶表示手段の液晶画面の反対面に、撮影と記録再生の操作をする第1の操作手段を設け、閉状態にある前記液晶表示手段の液晶画面が対面するカメラ本体の側面に、撮影と記録再生の操作をする第2の操作手段を設け、前記液晶表示手段の閉状態において、前記第1の操作手段で第2の操作手段を操作することができる操作手段を有し、前記液晶表示手段が開のときは、第1の操作手段の操作はできないが、第2の操作手段で撮影用の操作が可能となり、前記液晶表示手段が閉のときは、第1の操作手段の操作で第2の操作手段の操作を行うことに依って撮影用の操作が可能となることを特徴とするビデオカメラ。
- 前記第1の操作手段は、上下の位置関係において、液晶画面と重ならない位置に設けたことを特徴とする請求項1記載のビデオカメラ。
- 前記カメラ本体または液晶表示手段は、前記液晶表示手段の開閉を検出する開閉検出手段を備え、前記開閉検出手段により前記第1及び第2の操作手段の動作、非動作を切り替えることを特徴とする請求項1記載のビデオカメラ。
- 前記開閉検出手段により前記第1の操作手段の操作内容を切り替えることを特徴とする請求項3記載のビデオカメラ。
- 前記被写体の記録、再生をする媒体がテープであることを特徴とする請求項1記載のビデオカメラ。
- 前記被写体の記録、再生をする媒体がディスクであることを特徴とする請求項1記載のビデオカメラ。
- 前記被写体の記録、再生をする媒体が半導体メモリーであることを特徴とする請求項1記載のビデオカメラ。
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