JP4957795B2 - デジタルカメラ - Google Patents
デジタルカメラ Download PDFInfo
- Publication number
- JP4957795B2 JP4957795B2 JP2009509229A JP2009509229A JP4957795B2 JP 4957795 B2 JP4957795 B2 JP 4957795B2 JP 2009509229 A JP2009509229 A JP 2009509229A JP 2009509229 A JP2009509229 A JP 2009509229A JP 4957795 B2 JP4957795 B2 JP 4957795B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- digital camera
- image
- projection
- lens barrel
- unit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N9/00—Details of colour television systems
- H04N9/12—Picture reproducers
- H04N9/31—Projection devices for colour picture display, e.g. using electronic spatial light modulators [ESLM]
- H04N9/3141—Constructional details thereof
- H04N9/3173—Constructional details thereof wherein the projection device is specially adapted for enhanced portability
- H04N9/3176—Constructional details thereof wherein the projection device is specially adapted for enhanced portability wherein the projection device is incorporated in a camera
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N23/00—Cameras or camera modules comprising electronic image sensors; Control thereof
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Studio Devices (AREA)
- Cameras Adapted For Combination With Other Photographic Or Optical Apparatuses (AREA)
- Structure And Mechanism Of Cameras (AREA)
- Projection Apparatus (AREA)
Description
本発明の第2の態様は、第1の態様によるデジタルカメラにおいて、投射ユニットは、撮像素子で撮像された被写体画像の左右を反転した画像を投射用光像として投射する。
本発明の第3の態様は、第1の態様によるデジタルカメラにおいて、投射ユニットは、鏡筒部をデジタルカメラの背面側へ回転した状態では、撮像素子で撮像された被写体画像の上下左右を反転した画像を、投射用光像として投射する。
本発明の第4の態様は、第1〜第3の態様によるデジタルカメラにおいて、鏡筒部がカメラ本体部に対して回転した状態で露出し、かつ、鏡筒部がカメラ本体部と整列した状態で露出しない、カメラ本体部または鏡筒部の表面に配置された、投射ユニットの操作部材をさらに備える。
本発明の第5の態様は、第1〜第4の態様によるデジタルカメラにおいて、投射ユニットは、撮像素子で撮像された本撮影前のスルー画を投射用光像として投射する。
図1〜14は、本発明によるプロジェクタ機能付きデジタルカメラの一実施の形態の構造的特徴を説明する図であり、ここでは、7種類のタイプについて説明する。
図1は第1のタイプのデジタルカメラ1を示す図であって、本体部10と鏡筒部20とを有している。本体部10と鏡筒部20とは、後述する連結機構(図18参照)により回転可能に連結されている。図1(a)は、本体部10に対して鏡筒部20を回転させていない状態の非使用状態を示している。図1(b)は、本体部10に対して鏡筒部20を90度回転した撮影/投射状態を示している。
図6は第2のタイプのデジタルカメラ1を示す図である。図1に示す第1のタイプのデジタルカメラ1では、鏡筒部20にプロジェクタユニット220を設け、撮影レンズ211に隣接した投射窓220aから撮影方向とほぼ同一方向に投射光像を投射する構成とした。第2のタイプのデジタルカメラ1では、投射光像を撮影方向と反対の方向に投射するような構成とする。図6(a)は、鏡筒部20を本体部10に対して+90度回転して、撮影レンズ211を前方に向けた場合を示す。図6(b)は、図6(a)の場合とは逆に鏡筒部20を本体部10に対して−90度回転して、投射窓220aを前方に向けた状態を示す。
図8は第3のタイプのデジタルカメラ1を示す図である。第3のタイプのデジタルカメラ1では、反射ミラー230を設け、反射ミラー230で投射光を反射するような構成とした。ここでは、上述した第2のタイプのデジタルカメラに反射ミラー230を追加した。すなわち、鏡筒部20の底面に投射窓220aと反射ミラー230とを設けたが、これに限らず、例えば、鏡筒部20の側面に投射窓220aと反射ミラー230とを設けて、投射光像をカメラ前方に投射するような構成としても良い。これらの配置は、プロジェクタユニット220の形状等と収容空間との兼ね合いで設定すれば良い。
図9は第4のタイプのデジタルカメラ1を示す図である。第4のタイプのデジタルカメラ1では、PJモードや撮影/PJモードに設定するとプロジェクタユニット220の一部が鏡筒部20からポップアップするような構成とした。図9(a)に示す例では、鏡筒部20の側面であって、図1(a)で示すような収納時に隠れる面(本体部10と対向する面)からプロジェクタユニット220の一部、具体的には投射窓220aがポップアップするようにした。投射光は、ポップアップした投射窓220aからカメラ前方に投射される。
図10は第5のタイプのデジタルカメラ1を示す図である。第5のタイプのデジタルカメラでは、本体部10または鏡筒部20の側面であって鏡筒部20の収納時に隠れる面から投射光を投射するようにした。図10に示す例では、本体部10にプロジェクタユニット220を収納し、本体部10の面120に投射窓220aを配置した。この場合、投射光はカメラ側方に投射される。また、プロジェクタユニット220を鏡筒部20に収納し、図1(a)のように鏡筒部20を収納した際に本体部10の面120と対向する鏡筒部20の面に投射窓220aを配置しても良い。さらに、本体部10の面120からプロジェクタユニット220の一部、具体的には投射窓220aをポップアップさせ、投射光をカメラ前方に投射するようにしても良い。
図11は第6のタイプのデジタルカメラ1を示す図である。第6のタイプのデジタルカメラ1では、プロジェクタユニット220を鏡筒部20内に設けるとともに、鏡筒部20の側面に投射窓220aを設けた。この場合、投射窓220aは、図11のように鏡筒部20を収納した状態でカメラ前面となる側面に設けられる。そのため、鏡筒部20を回転させることなく投射を行うことができるとともに、鏡筒部20が収納状態であるため、机上等に載置した場合に安定性が高い。もちろん、鏡筒部20が本体部10に対して回転可能に設けられているため、鏡筒部20の回転角度を変えることで、投射方向を容易に変更することができる。なお、第6のタイプのデジタルカメラ1の場合も、鏡筒部20の上面、すなわちフラッシュ212が設けられている面にプロジェクタユニット220の一部をポップアップさせて、投射光をカメラ前方に投射するようにしても良い。
図12,13は第7のタイプのデジタルカメラ1を示す図である。近年、デジタルカメラの小型化、薄型化が進んでいるが、カメラのグリップ感および撮影時の安定性の面では、グリップ部にある程度の厚さが必要となる。そこで、第7のタイプのデジタルカメラ1では、本体部10のグリップ部内にプロジェクタユニット220を収納するようにした。
ところで、図1に示すデジタルカメラ1では、投射時に鏡筒部20のみを図1(b)のように回転すれば良いので、図13に示すような一体型のデジタルカメラ全体を傾ける場合に比べ安定性が良い。ただし、鏡筒部20の形状や重さ等の関係で安定性が悪い場合があるので、鏡筒部20の形状を図14に示すように変更することで安定性の向上を図る。
次に、投射を行う際の制御について説明する。図15はデジタルカメラ1のブロック図である。図15に示すブロック図は、基本的に上述した第1から第8のタイプのデジタルカメラ1に共通する。デジタルカメラ1は、上述したカメラユニット210、液晶モニタ100、プロジェクタユニット220の光源221および液晶パネル224の他に、画像処理部60、操作部91、CPU92、ジャイロセンサ93、記憶部94、角度検出部95、およびメモリカードMCなどを備えている。操作部91は、上述した操作ボタン101〜105、電源スイッチ106、シャッターボタン107、ズームレバー108、およびPJボタン109を含む。画像処理部60は、信号変換・処理回路61、圧縮・伸張回路62、モニタ表示回路63、およびパネル表示回路64を含む。
(A)撮影/PJモードにおける制御
(B)回転角度変更時の制御
[通常撮影の場合]
撮影/PJモードで撮影および投射をする際の画像データおよび表示画像について、図16(a)〜(f)を参照して説明する。図16(a)は、図6(a)に示したように右手に黒丸50を付した人物51を撮影する状況を示している。図16(b)は、撮像素子215上に結像した被写体像、図16(c)は、撮像素子215から読み出して記憶部94に一時記憶された画像データ、図16(d)は、一時記憶された(c)の画像データに基づいて作成されたスルー画データ、図16(e)はメモリカードMCに記録するための画像データ(記録用画像データ)、図16(f)は再生表示用画像データを示す。
撮影/PJモードにおいては、図6(b)に示すように撮影レンズ211を撮影者自身の方に向け、自分を撮影してその画像を投射することもできる。その場合、角度検出部95により鏡筒部20が本体部10に対して−90度回転されたことが検出される。CPU92は、その角度検出情報に基づいて、信号変換・処理回路61に図17に示すような手順で画像処理を行わせる。
[回転角度検出の方法]
図18は回転検出方法の一例を説明する図である。図18(a)は、本体部10に鏡筒部20を回転可能に連結するヒンジ機構を示す。400および401はヒンジ板金であり、一方のヒンジ板金400は鏡筒部20のケース部材に固定され、他方のヒンジ板金401は本体部10のケース部材に固定されている。ヒンジ板金400は軸402に固定されており、軸402はヒンジ板金401に回転可能に連結されている。
前述したように、投射を行う場合には投射光がカメラ載置面によりケラレないように、載置面に対して所定角度αで投射するようにしている。そのため、斜め投射された画像が台形状にならないように、CPU92は、画像処理部60に指示して投射光像の台形歪みを補正するための台形歪み補正処理を行わせる。すなわち、鏡筒部20の角度を所定角度αから変更した場合には、そのときの角度を上述した角度検出部95で検出し、その検出情報に基づいて投射画像の台形補正を行うようにする。
図1に示したデジタルカメラ1のように、本体部10に対してプロジェクタユニット220が設けられた鏡筒部20が自由に回転できるカメラでは、投射中に鏡筒部20を不用意に回転すると、意図しない方向に投射光を出射してしまうという不都合が生じる。そこで、本実施の形態では、鏡筒部20の回転操作に応じて光源221の輝度を低下させたり消灯することで、そのような不都合を解消するようにした。
本出願は日本国特許出願2007−093313号(2007年3月30日出願)を基礎として、その内容は引用文としてここに組み込まれる。
Claims (5)
- デジタルカメラであって、
カメラ本体部と、
前記カメラ本体部に対して回転可能に連結された鏡筒部と、
前記鏡筒部に収容され、撮影光学系により結像された被写体像を撮像する撮像素子を備える撮影ユニットと、
前記鏡筒部底面に収容され、前記撮影ユニットの撮影方向とは反対の方向に画像データに基づく投射用光像を投射する投射ユニットとを備えるデジタルカメラ。 - 請求項1に記載のデジタルカメラにおいて、
前記投射ユニットは、前記撮像素子で撮像された被写体画像の左右を反転した画像を前記投射用光像として投射するデジタルカメラ。 - 請求項1に記載のデジタルカメラにおいて、
前記投射ユニットは、前記鏡筒部を前記デジタルカメラの背面側へ回転した状態では、前記撮像素子で撮像された被写体画像の上下左右を反転した画像を、前記投射用光像として投射するデジタルカメラ。 - 請求項1〜3のいずれか1項に記載のデジタルカメラにおいて、
前記鏡筒部が前記カメラ本体部に対して回転した状態で露出し、かつ、前記鏡筒部が前記カメラ本体部と整列した状態で露出しない、前記カメラ本体部または前記鏡筒部の表面に配置された、前記投射ユニットの操作部材をさらに備えるデジタルカメラ。 - 請求項1〜4のいずれか1項に記載のデジタルカメラにおいて、
前記投射ユニットは、前記撮像素子で撮像された本撮影前のスルー画を前記投射用光像として投射するデジタルカメラ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009509229A JP4957795B2 (ja) | 2007-03-30 | 2008-03-28 | デジタルカメラ |
Applications Claiming Priority (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007093313 | 2007-03-30 | ||
JP2007093313 | 2007-03-30 | ||
PCT/JP2008/056167 WO2008123443A1 (ja) | 2007-03-30 | 2008-03-28 | デジタルカメラ |
JP2009509229A JP4957795B2 (ja) | 2007-03-30 | 2008-03-28 | デジタルカメラ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPWO2008123443A1 JPWO2008123443A1 (ja) | 2010-07-15 |
JP4957795B2 true JP4957795B2 (ja) | 2012-06-20 |
Family
ID=39830928
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009509229A Active JP4957795B2 (ja) | 2007-03-30 | 2008-03-28 | デジタルカメラ |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4957795B2 (ja) |
WO (1) | WO2008123443A1 (ja) |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5423950B2 (ja) * | 2009-01-20 | 2014-02-19 | 株式会社ニコン | 電子機器 |
JP2010191271A (ja) * | 2009-02-19 | 2010-09-02 | Nikon Corp | 電子機器 |
JP5834570B2 (ja) * | 2011-07-20 | 2015-12-24 | 株式会社ニコン | 電子機器 |
CN104204940B (zh) * | 2012-03-13 | 2016-04-27 | 富士胶片株式会社 | 带投影仪摄影装置及其控制方法 |
JP2016025368A (ja) * | 2014-07-16 | 2016-02-08 | シャープ株式会社 | ヘッドホンユニット及びヘッドホン装置 |
CN109791347B (zh) * | 2016-09-23 | 2022-03-29 | 富士胶片株式会社 | 投影镜头及投影仪 |
WO2020059252A1 (ja) * | 2018-09-21 | 2020-03-26 | 富士フイルム株式会社 | プロジェクタ、プロジェクタ用制御装置、画像投写方法及びプログラム |
JPWO2020059251A1 (ja) * | 2018-09-21 | 2021-09-09 | 富士フイルム株式会社 | プロジェクタ、プロジェクタ用制御装置、画像形成方法及びプログラム |
JP6648241B1 (ja) | 2018-11-13 | 2020-02-14 | 富士フイルム株式会社 | 投射装置 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000171897A (ja) * | 1998-12-04 | 2000-06-23 | Toshiba Corp | 液晶プロジェクタ |
JP2004242192A (ja) * | 2003-02-07 | 2004-08-26 | Sony Corp | 撮像装置 |
JP4371016B2 (ja) * | 2004-09-09 | 2009-11-25 | 株式会社ニコン | 電子機器 |
JP4834973B2 (ja) * | 2004-09-21 | 2011-12-14 | 株式会社ニコン | プロジェクタ装置、携帯電話、カメラ |
-
2008
- 2008-03-28 JP JP2009509229A patent/JP4957795B2/ja active Active
- 2008-03-28 WO PCT/JP2008/056167 patent/WO2008123443A1/ja active Application Filing
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
WO2008123443A1 (ja) | 2008-10-16 |
JPWO2008123443A1 (ja) | 2010-07-15 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4957795B2 (ja) | デジタルカメラ | |
JP2002064738A (ja) | 電子カメラ | |
JP2004254185A (ja) | デジタルカメラ | |
JP2010103921A (ja) | 撮像装置および撮像装置の制御方法 | |
JP2006109405A (ja) | 撮像装置及び画像再生方法 | |
JP5072042B2 (ja) | 投映表示機能付き撮像装置及び携帯型撮影投映機 | |
CN102970470B (zh) | 摄像装置 | |
JP2010226186A (ja) | 撮像装置および撮像装置の制御方法 | |
JP4899994B2 (ja) | デジタルカメラ | |
JP4006552B2 (ja) | 電子機器のダイヤル操作部構造 | |
JP2008252675A (ja) | デジタルカメラ | |
JP5203155B2 (ja) | 撮像装置および撮像装置の制御方法 | |
JP2004078048A (ja) | カメラ | |
JP4041930B2 (ja) | 電子カメラ | |
JP2008252673A (ja) | デジタルカメラ | |
JPH11205641A (ja) | 電子カメラ | |
JP2003005266A (ja) | カメラ | |
JP5372439B2 (ja) | 撮像装置および撮像装置の制御方法 | |
JPH0943716A (ja) | 画像撮影装置 | |
JPH11352389A (ja) | 電子ファインダカメラ | |
JP2010124176A (ja) | 撮像装置および撮像装置の制御方法 | |
JP3807529B2 (ja) | 電子カメラ | |
JP2010087955A (ja) | 表示制御装置、表示装置の制御方法、及びプログラム | |
JP2010141458A (ja) | 撮像装置および撮像装置の制御方法 | |
JP2004118033A (ja) | カメラ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20101222 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20111108 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120110 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120221 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120305 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150330 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4957795 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150330 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |