JP3882958B2 - 可動型コネクタ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は電気コネクタに関し、特に基板に取り付けられたコネクタ同士の嵌合時の位置ずれを吸収する可動型コネクタに関する。
【0002】
【従来の技術】
基板に取り付けられたコネクタ同士の嵌合時に、互いの位置ずれを吸収する為にコネクタの一部を可動にした構成が知られている。この一例として、図9に特開平7−230858に開示されたコネクタを示す。このコネクタは、外側ハウジング102の凹部104内に、内側ハウジング106を有する。この内側ハウジング106は、接地プレート107の弾性アーム108によって凹部104内を移動可能に支持されている。接地プレート107は帯状の前部と、この前部に一体に取り付けられた弾性アーム108とを有する。複数のコンタクト110と接地プレート107は夫々独立して基板(図示せず)に接続されている。
【0003】
【発明が解決すべき課題】
前述の公知例においては、接地プレート107は、ハウジング102の外周を覆う構造とはなっておらずコンタクト110とは独立して基板に取り付けられており、コンタクト間のクロストーク(漏話)を防止することができなかった。
【0004】
本発明は以上の点に鑑みてなされたものであり、遊動式のコネクタでありながら所定のコンタクトを接地接続してシールド性能及び伝送特性の優れた可動型コネクタを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明の可動型コネクタは、基板上面に取り付けられる第1ハウジングと、コンタクトを介して前記第1ハウジングに遊動可能に取り付けられ、前記基板上面に直交する高さ方向に沿って相手方のコネクタと嵌合する第2ハウジングとを具備し、前記第2ハウジングには、2枚の金属製のシールド板が前記第2ハウジングの側面に沿って取り付けられている可動型コネクタにおいて、前記シールド板の各々は、前記高さ方向の略中間から下端に向けて所定間隔で延びる複数のスロットにより形成されたほぼ平板状の複数の弾性アームを有し、前記第1ハウジングは、上端にテーパを有する内側面を有し、前記コンタクトのうち所定のコンタクトは、前記第1ハウジングの前記内側面に受容された前記シールド板の前記弾性アームと接触することを特徴とする。
【0006】
シールド板に弾性アームを設け、この弾性アームとコンタクトが接触することが望ましい。
【0007】
シールド板はコンタクトにより挟持されることが望ましい。
【0008】
シールド板はその両端部で、コネクタの固定金具に電気的に接触することが望ましい。
【0009】
第1及び第2ハウジングは上下に重ねられ、シールド板は第2ハウジングに固定され、コンタクトは第2ハウジング部分で弾性のないシールド板に接触することが望ましい。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、添付図を参照して、本発明の可動型コネクタの好適な実施の形態について詳細に説明する。
【0011】
図1は本発明の可動型コネクタ(以下、単にコネクタという)1の第1の実施形態の平面図である。図2は図1のコネクタ1の正面図であり、図3は図2の矢視Aから見た側面図である。
【0012】
まず最初に図1を参照して、略矩形の絶縁性のハウジング(第2ハウジング)2は、相手方のコネクタ(図示せず)を受容する凹部4を有する。ハウジング2は、これを取り巻くように略枠状に構成されたハウジング(第1ハウジング)50内に配置される。ハウジング2及びハウジング50はモールド成形時には一体に連結されているが、後工程で別個に切り離される。これらハウジング2及びハウジング50を総括してコネクタハウジング10と称する。
【0013】
コネクタハウジング10にはその長手方向に沿って複数のコンタクト20が配列されている。金属板から一体に打抜き形成されたコンタクト20は、相手方のコンタクト(図示せず)と接触する接触部22が、ハウジング2の凹部4内に取り付けられ、基板5(図2参照)への取付部24がハウジング50へ取り付けられている。ハウジング2の外周には2枚の金属製のシールド板80がハウジング2の側面6に沿って取り付けられている。各シールド板80には、その板面から切り起こして形成された舌片82が、シールド板80の長手方向に沿って複数個形成されている。各舌片82は前述の長手方向に沿って折り曲げられているが、隣接する舌片82は、互いに逆方向を向くように形成されている。
【0014】
ハウジング2の側面6には舌片82に対応する位置にこれらの舌片82を受容する略L字状の溝8が形成されている。これによりシールド板80をハウジング2の側面6に沿って上方から圧入することによりハウジング2に取り付けることができる。シールド板80の両端部84はハウジング2の端面12に沿って直角に折り曲げられている。端部84の先端には内向きのディンプル、或いはビード84aが形成されて、ハウジング2の端面12と接することによりシールド板80はハウジング2と所定の位置関係になるようにしている。他方、ハウジング2の端面12の両側に、基板に対し垂直方向に延びるビード14が形成されている。このビード14の役割りについては後述する。
【0015】
ハウジング50の両端部には、基板への固定金具(以下、単に金具という)120が取り付けられている。金具120は基板への表面実装部122と、この表面実装部122から垂直に上方に延びる取付部124と、この取付部124からシールド板80の方へ延びる延長部126とを有する。ハウジング50への取付けは金具120の両端の翼部124aがハウジング50の凹溝56に圧入されることによりなされる。延長部126の両端縁からは突片128(図4)が垂下しシールド板80の端部84と接触する。これによりシールド板80は金具120を介して基板に接地接続される。
【0016】
次に図2を参照して、ハウジング2の側面6を略覆うシールド板80には、所定の間隔で穴86が設けられ、この穴86に前述の舌片82が形成されている。シールド板80の高さ方向の略中間から下方に向けて所定の間隔で複数のスロット80aが形成されて弾性アーム88が構成される。ハウジング50の底面54には複数の溝52が上方に向け形成されている。この溝52にはコンタクト20の取付部24が圧入されて保持される。これにより2つのハウジング2、及び50はコンタクト20により連結される。ハウジング2の両端にある底面3は、基板5から僅かに浮き上がり、遊動可能にしている。シールド板80の端部84からは、ばね片90がやや外方に垂下している。
【0017】
次に図3、及びハウジング50の端部を部分的に破断した部分断面図4を参照して、シールド板80の端部84及びばね片90について更に説明する。端部84の下端から内側にテーパを有するばね片90が垂下しているのがよく理解できよう。ハウジング2のビード14は端部84と略接しているが、ばね片90とは通常接していない。しかしハウジング2が、その長手方向に移動するとばね片90が撓んでビード14と接触し、ハウジング2のそれ以上の移動を規制する。
【0018】
次に図4から、ばね片90の下部が金具120の突片128と接触している状態がよく理解できよう。シールド板80の下部の両端85は外方に延出すると共に、ハウジング2の端面12の方へ周り込んでいる。
【0019】
シールド板80の上縁近傍には、紙面の向こう側に突出した四角形のディンプル87が所定の間隔で配置されている。このディンプルは相手方のコネクタのシールド板と電気的に接触して接地接続される。穴86はこのディンプル87の下方で左右、即ちシールド板80の長手方向に延びてディンプルに弾性を付与している。
【0020】
図5に、図2のA−A線に沿う断面図を示す。2列に配置されたコンタクト20の各接触部22は、ハウジング2のコンタクト受容穴16に圧入され保持される。接触部22はその外側縁22aに沿って先端部22bが延出し、相手方のコンタクトとこの先端部22bが接触して電気的接続がなされる。ハウジング50の溝52に取付けられる取付部24は、基板にはんだ付けされるタイン24aと、溝52に圧入される離隔した脚24b、24cを有する。溝52は、これらの脚24b、24cにあわせて外側面56側の溝52aと内側面58側の溝52bから構成される。
【0021】
取付部24と接触部22は、連結部26により連結されている。連結部26は、接触部22の下端縁22cと取付部24の内側の端縁24dとを連結するL字状の細長い部分から構成される。取付部24の脚24cの先端に内側面58から突出する突起24eが設けられ、この突起24eとシールド板80の下端部に設けた隆起部92とが接触する。この突起24eはコンタクト20のうち所定の間隔の特定のコンタクト20にのみ設けられる。即ち、突起24eのあるコンタクト20は接地用のコンタクトとして供され,突起24eのないコンタクト20は、シールド板80とは接触せず、信号用のコンタクト20として使用される。ハウジング2は連結部26と、シールド板80の弾性アーム88の可撓性によりハウジング50の内側で図5において左右に僅かに移動することができる。隣接する連結部26同士はハウジング2の移動に伴ない、同じように撓むので、連結部26の間には隔壁がなくとも互いに接触しない。即ち、底面3を有する2つの脚部7の間は1つの空間となっている。
【0022】
コネクタ1の組立ては、一列として、次のようになされる。即ち、連結されたハウジング2及びハウジング50に下方からコンタクト20が圧入される。ハウジング2には上方からシールド板80が挿入され取り付けられる。この際、ハウジング50のテーパ57はシールド板80のガイドとなり、円滑に受容するようになっている。次にハウジング2と、ハウジング50が切り離される。この組立方法は限定されたものではなく手順の変更が可能である。ハウジング2とハウジング50は通常両端で連結されているが、他の適切な部分でもよい。
【0023】
次に、図6に第2の実施形態のコネクタ1’を示す。前述の実施形態と類似の部品については’を付して説明する。コネクタ1’は、コネクタ1と比較してコンタクト20’の取付部24’が異なる。取付部24’は、脚24c’の右側且つ弾性アーム88’の内側に脚24fを設けている。脚24c’の間に弾性アーム88’の下端部を挟持するようにして接触し、接触圧を略一定に保っている。連結部26’は脚24fの下部から接触部22’へ延出している。このコネクタ1’も第1の実施形態と同様の方法により組立てられる。
【0024】
次に図7及び図8を参照して、第3の実施形態のコネクタ200について説明する。コネクタ200は下部のハウジング(第1ハウジング)250及び、コンタクト220を介してハウジング250の上に配置された上部のハウジング(第2ハウジング)202を有する。このハウジング202と250は別個に成形される。ハウジング250は上面253を有し、ハウジング202が図示しない相手方のコネクタと嵌合する時に受ける力を、この上面253で受け止めている。
【0025】
コンタクト220は、前述の第1及び第2の実施形態と同様に接触部222の下端縁222cから連結部226を介して取付部224へと一体に形成されている。連結部226は、互いに逆向きの湾曲部226a、226bを経て延びている為、全長が長く可撓性もそれに伴って大きくなっている。取付部224には、下向きの脚227が設けられている。ハウジング250にはこの脚227に対応して穴229が設けられている。組立ては、コンタクト220がハウジング202に圧入された後、ハウジング250を穴229と脚227を整列させて上方に押圧して脚227を穴229に圧入することによりなされる。この際、取付部224は移動しないように図示しない治具により固定される。その際、治具を取り付け部224の肩225に当接させて、挿入時の力を受け止めるようにしてもよい。
【0026】
コンタクト220が接地用である場合には、接触部222の下端縁222cから外側に向けて略U字状に延出している接地アーム231が設けられる。接地アーム231の先端部内側には突起231aが設けられ、シールド板280の穴283を通過して表面285に接触している。コンタクト220が信号用である場合には、接地アーム231は設けられていない。
【0027】
シールド板280は、ハウジング202の側面206に接触していない略下半分は、ハウジング250の側面をも覆っている。この第3の実施形態の場合、シールド板280の下端部はコンタクト220の取付部224と係合していないので、ハウジング202は弱い力で変位し、アライメントが容易になされるという効果がある。各コンタクト220の連結部226の下部はハウジング250の溝251内にある。その為シールド板280がハウジング202の移動に伴ない、図において左右に移動しても、シールド板280が連結部226に接触することがない。即ち、シールド板280の下部はハウジング250の側壁253に当接するので、シールド板280のそれ以上の移動は阻止される。
【0028】
図8に第3の実施形態の正面図を示す。シールド板280の穴283は縦長の矩形に形成されている。シールド板280の取り付けは、第1及び第2実施形態と同様にハウジング202の上から下に向けて押圧する。その際、最初にハウジング202から突出する接地アーム231が穴283を通過する様に、シールド板283をハウジング202の側面206に押し当て、その後下方に下げて、第1及び第2実施形態と同様に押圧する。また、第3の実施形態の金具320は、板状の金属板をL字形に折り曲げ、上部322を更に折り曲げて形成される。シールド板280のばね片290は、その自由端部にディンプル292が形成され、このディンプル292と金具320とが接触するようにしている。
【0029】
【発明の効果】
本発明の可動型コネクタは、可動の第2ハウジングの外周にシールド板を設け、この第2ハウジングと固定の第1ハウジングとを連結するコンタクトのうち所定のコンタクトをシールド板と接触するよう構成したので次の効果を得る。
【0030】
即ちシールド板はハウジングの外周を覆い所定のコンタクトを接地させているので、良好なシールド性能及び伝送特性が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の可動型コネクタの第1の実施形態を示す平面図である。
【図2】 図1の可動型コネクタの正面図である。
【図3】 図1のコネクタの側面図である。
【図4】 図1のコネクタを部分的に破断した、図2と同様の部分的な正面図である。
【図5】 図1のA−A線に沿う断面図である。
【図6】 本発明の第2の実施形態を示す、図5と同様の断面図である。
【図7】 本発明の第3の実施形態を示す、図5と同様の断面図である。
【図8】 図7のコネクタの正面図である。
【図9】 従来例を示す断面図である。
【符号の説明】
1、1’、200 可動型コネクタ
2、2’、202 第2ハウジング
20、20’、220 コンタクト
50、50’、250 第1ハウジング
80、80’、280 シールド板
Claims (1)
- 基板上面に取り付けられる第1ハウジングと、コンタクトを介して前記第1ハウジングに遊動可能に取り付けられ、前記基板上面に直交する高さ方向に沿って相手方のコネクタと嵌合する第2ハウジングとを具備し、前記第2ハウジングには、2枚の金属製のシールド板が前記第2ハウジングの側面に沿って取り付けられている可動型コネクタにおいて、
前記シールド板の各々は、前記高さ方向の略中間から下端に向けて所定間隔で延びる複数のスロットにより形成されたほぼ平板状の複数の弾性アームを有し、
前記第1ハウジングは、上端にテーパを有する内側面を有し、
前記コンタクトのうち所定のコンタクトは、前記第1ハウジングの前記内側面に受容された前記シールド板の前記弾性アームと接触することを特徴とする可動型コネクタ。
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