JP3721468B2 - シリンダヘッド構造 - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
この発明は、自動車用,産業機械用の内燃機関を構成するシリンダヘッドの構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術及びその課題】
従来、シリンダヘッドには、図7の平面図で示すように、吸気用及び排気用の2本のカムシャフト3,4がそれぞれカムブラケット2,2,2を介して回転可能に取り付けられており、カムシャフト3,4の前端側にはそれぞれタイミングスプロケット6,6が設けられ、また、各カムシャフト3,4には複数のバルブ駆動用のカム5,5が設けられている。
図示左側のカムシャフト3は後端側が後方側へ延出された延出部3aとなって、図示右側のカムシャフト4よりも長さが長いものとなっており、このカムシャフト3の延出部3aには、フューエルポンプを駆動するためのフューエルポンプ用カム7が設けられており、また、延出部3aの後端側には、カム角を検出するためのカム角センサープレート8が取り付けられている。
また、このカムシャフト3の延出部3aを支えるために、シリンダヘッド1には補助軸受部12aが設けられ、この補助軸受部12a上に補助カムブラケット2aがボルトで取り付けられて、カムシャフト3の曲がりを防止している。
【0003】
なお、図7のように、サブカムチャンバー部10をシリンダヘッド1に一体形成させて、カムシャフト3の延出部3aの後方側を覆うようなシリンダヘッド構造とすると、サブカムチャンバー部10が突出し、シリンダヘッド1の製造が極めて困難なものとなる。
そこで、例えば、特開2001−304063号に開示されているように、シリンダヘッドの前端面と後端面をほぼ平行状に形成し、シリンダヘッドに別体のフューエルポンプケースを取り付ける構造のものが提案されているが、このような構造では、サブカムチャンバー部内のオイルをシリンダヘッド内に良好に戻すことができないという新たな問題点があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記従来の問題点に鑑み案出したものであって、サブカムチャンバー部内のオイルを良好にシリンダヘッド内に戻すことのできるシリンダヘッド構造を提供せんことを目的とし、その要旨は、シリンダヘッドの上面に吸気用,排気用の2本のカムシャフトが設けられ、そのうち1本のカムシャフトには、タイミングスプロケットと反対側の後端が延出されて延出部が形成され、該延出部を支えるための補助軸受部が前記シリンダヘッドに設けられている構造において、前記シリンダヘッドの前端面と後端面を平行な端面に形成し、前記シリンダヘッドの後端面上に前記補助軸受部を設けて、前記カムシャフトの延出部を該シリンダヘッドの後端面より外側に配置させるとともに、前記カムシャフトの延出部をを覆うサブカムチャンバー部を形成するサブカムチャンバー形成部と前記シリンダヘッドの鋳造時の中子支え孔を塞ぐことのできる中子孔閉塞部で構成される別体の蓋部材を前記シリンダヘッドの後端面に外側より取り付けて、前記サブカムチャンバー部を形成させ、該サブカムチャンバー部内のオイルを前記シリンダヘッド内へ戻すためのオイル戻し孔を、前記シリンダヘッドの後端面に貫通形成したことである。
【0005】
【実施例】
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
図1は、シリンダヘッドの平面構成図であり、また図2は、図1の後端面拡大構成図であり、図3は、図1の右側面構成図である。
また、図4,図5,図6は、シリンダヘッドの後端面に、ウォーターアウトレットと一体化した蓋部材を取り付けた状態の、平面図,後面拡大構成図,右側面構成図である。
【0006】
本例においても、シリンダヘッド1の上面に図示しない吸気用,排気用の2本のカムシャフトが設けられ、そのうちの1本のカムシャフトには、図示しないタイミングスプロケットと反対側の後端が延出されて図示しない延出部が形成され、この延出部を支えるための補助軸受部12aがシリンダヘッド1に設けられているが、シリンダヘッド1の後端面上に、この補助軸受部12aが一体形成されており、シリンダヘッド1の後端面であるウォーターアウトレット取付面19と、シリンダヘッド1の前端面1aとは平行な端面に形成されている。
【0007】
本例のシリンダヘッド1においては、サブカムチャンバー部10は、後端面に別体で取り付けられる蓋部材30で形成されるように構成されており、蓋部材30は、予めウォーターアウトレット22と一体化されて形成され、後付けでウォーターアウトレット取付面19にボルトを介し取り付けられるものである。
【0008】
即ち、ウォーターアウトレット22には蓋部材30が一体化されており、蓋部材30は、取付状態においてサブカムチャンバー部10を形成するサブカムチャンバー形成部30aと、バルブケース9の中子支え孔15,15を塞ぐことのできる中子孔閉塞部30bで構成され、このサブカムチャンバー形成部30a,中子孔閉塞部30bがウォーターアウトレット22に一体化されている。
【0009】
シリンダヘッド1は、上面側に複数の軸受部12,12が凹み状に形成され、後端面であるウォーターアウトレット取付面19と同一面上に補助軸受部12aが配設されており、また、ウォーターアウトレット取付面19の補助軸受部12aの下部には、サブカムチャンバー部10に溜まったオイルをバルブケース部9側へ戻すためのオイル戻し孔23が貫通形成されている。
また、各軸受部12,12aへ潤滑用のオイルを供給するための左右のオイル供給通路17,17が形成されており、各オイル供給通路17には、分岐して分岐通路17aが各軸受部12,12aに臨ませて形成されている。
【0010】
なお、後端面には複数の取付ボルト孔24,24が形成されており、各取付ボルト孔24に取付ボルト28,28が締め付けられて、後端面に蓋部材30を一体化したウォーターアウトレット22が取り付けられるのである。この時に、ウォーターアウトレット取付面19にはメタルガスケット26が介装されてシールされるものであり、さらに、上面側の合わせ面は面取り加工が施されているため、この部分には液体ガスケット27が塗られてシールされるものである。
【0011】
このようにして、ボルト28を介してシリンダヘッド1の後端面に、蓋部材30を一体化したウォーターアウトレット22を取り付けることにより、蓋部材30のサブカムチャンバー形成部30aで、シリンダヘッド1の後端面の外側にサブカムチャンバー部10を形成させることができ、このサブカムチャンバー部10内にカムシャフト3の延出部3aの後端が配置されて、シリンダヘッド1から外側へ突出するカムシャフトの延出部3aの部分が、サブカムチャンバー形成部30aにより覆われるものである。
また、バルブケース9の鋳造時の中子支え孔15,15及びオイル通路17,17の後端は、蓋部材30の中子孔閉塞部30bで塞がれることとなる。
【0012】
本例では、オイル通路17を通して良好にオイルを供給して、カムシャフト3の延出部3aの補助軸受部12a及び補助カムブラケット2aを良好に潤滑することができ、しかも、サブカムチャンバーブラケット10内に溜まったオイルは、オイル戻し孔23を通して良好にシリンダヘッド1内のバルブケース部9側へ戻すことができ、良好にオイルを循環させることができるものとなる。
【0013】
このように本例では、別体の蓋部材30をシリンダヘッド1の後端面19に取り付けて、良好にサブカムチャンバー部10を形成させることができ、しかも、このサブカムチャンバー部10内に連通するオイル戻し孔23がシリンダヘッドに貫通形成されているため、良好にオイルをシリンダヘッド内に戻すことができるものとなる。
【0014】
【発明の効果】
本発明は、シリンダヘッドの上面に吸気用,排気用の2本のカムシャフトが設けられ、そのうち1本のカムシャフトには、タイミングスプロケットと反対側の後端が延出されて延出部が形成され、該延出部を支えるための補助軸受部が前記シリンダヘッドに設けられている構造において、前記シリンダヘッドの前端面と後端面を平行な端面に形成し、前記シリンダヘッドの後端面上に前記補助軸受部を設けて、前記カムシャフトの延出部を該シリンダヘッドの後端面より外側に配置させるとともに、前記カムシャフトの延出部をを覆うサブカムチャンバー部を形成するサブカムチャンバー形成部と前記シリンダヘッドの鋳造時の中子支え孔を塞ぐことのできる中子孔閉塞部で構成される別体の蓋部材を前記シリンダヘッドの後端面に外側より取り付けて、前記サブカムチャンバー部を形成させ、該サブカムチャンバー部内のオイルを前記シリンダヘッド内へ戻すためのオイル戻し孔を、前記シリンダヘッドの後端面に貫通形成したことにより、シリンダヘッドの後端面の外側に別体の蓋部材を取り付けて、良好にシリンダヘッドから突出するカムシャフトの延出部を覆うことができるとともに、中子支え孔を良好に塞ぐことができ、シリンダヘッドの加工も容易となる。しかも、サブカムチャンバー部内のオイルを、オイル戻し孔を通し良好にシリンダヘッド内に戻すことができて、カムシャフトの延出部を支える補助軸受部を良好に潤滑でき、しかもオイルを良好に循環させることができるものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 シリンダヘッドの平面構成図である。
【図2】 シリンダヘッドの拡大後面図である。
【図3】 シリンダヘッドの右側面図である。
【図4】 後端側に一体型のウォーターアウトレットを取り付けた状態のシリンダヘッドの平面構成図である。
【図5】 図4の後面拡大構成図である。
【図6】 図4の右側面構成図である。
【図7】 従来の延出部を有するカムシャフトを設けたシリンダヘッドの平面構成図である。
【符号の説明】
1 シリンダヘッド
1a 前端面
3 カムシャフト
3a 延出部
4 カムシャフト
5 カム
6 タイミングスプロケット
9 バルブケース部
10 サブカムチャンバー部
12a 補助軸受部
15 中子支え孔
17 オイル通路
19 ウォーターアウトレット取付面
22 ウォーターアウトレット
23 オイル戻し孔
24 取付ボルト孔
28 取付ボルト
30 蓋部材
30a サブカムチャンバー形成部
30b 中子孔閉塞部
Claims (1)
- シリンダヘッドの上面に吸気用,排気用の2本のカムシャフトが設けられ、そのうち1本のカムシャフトには、タイミングスプロケットと反対側の後端が延出されて延出部が形成され、該延出部を支えるための補助軸受部が前記シリンダヘッドに設けられている構造において、
前記シリンダヘッドの前端面と後端面を平行な端面に形成し、前記シリンダヘッドの後端面上に前記補助軸受部を設けて、前記カムシャフトの延出部を該シリンダヘッドの後端面より外側に配置させるとともに、
前記カムシャフトの延出部をを覆うサブカムチャンバー部を形成するサブカムチャンバー形成部と前記シリンダヘッドの鋳造時の中子支え孔を塞ぐことのできる中子孔閉塞部で構成される別体の蓋部材を前記シリンダヘッドの後端面に外側より取り付けて、前記サブカムチャンバー部を形成させ、該サブカムチャンバー部内のオイルを前記シリンダヘッド内へ戻すためのオイル戻し孔を、前記シリンダヘッドの後端面に貫通形成したことを特徴とするシリンダヘッド構造。
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