JP3665757B2 - 伸縮式ボ−ルペン - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は伸縮式ボ−ルペンの改良に関するものである。
【0002】
【従来技術及びその問題点】
従来この種ボールペンの伸縮操作に際し、収縮時に先軸本体と後軸本体に設けた永久磁石及び磁性体とが磁着するようになっており、その磁着により収縮状態を維持するようになっている。
【0003】
その結果磁力線が後軸本体或は先軸本体の表面から漏れるおそれがあり、そのため磁力線の漏れ防止加工を施したりして高価になったり、又漏れ防止加工を施しても完全な磁力線防止ができなくキャッシュカ−ドなどの磁気カ−ドを損傷する虞がある。
【0004】
又永久磁石は厚さが必要であるために、その厚さ分だけ収縮時における全体の長さが増加することになり、又磁石の磁力によって組立て作業がしにくく、又組立て時には、押棒が抜けやすく、組立て作業が遅くなるなどの欠点がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
そこで本発明は、先軸本体と後軸本体の収縮状態の保持を磁石を使用せずにホック止めによって行い、キャッシュカ−ドなどの磁気カ−ドに触れても磁気漏れによる損傷をなくし、且つ収縮時における全体の長さをより短くしてより携帯に便利ならしめ、且つ組立て作業をより簡単にして作業の効率化を図ろうとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は、先軸部と該先軸部に摺動自在に嵌合して伸縮調整自在の後軸部とよりなり、先軸部は口金を螺着した先軸本体と、該先軸本体に内設した芯筒に挿脱自在に緊入して口金より芯先を突出させたボールペンリフィルと、該ボールペンリフィルと口金の間にコイルバネ、口金ストッパ−を介してボールペンリフィルの芯先を隠蔽する位置まで突出自在とした摺動先金と、先軸部の後方に突出し摺動先金をコイルバネに抗して押圧自在とした押棒と、前記芯筒を挿設する空気孔を貫通した挿入部と先軸本体の後方に突設した後述のメスホックに対応するオスホックとを設けて先軸本体の後部に固定した先軸天冠とよりなり、この先軸天冠には中空間を設けて先軸天冠を貫遊する押棒を露呈させ、この露呈する押棒には拡径部を設けて押棒の移動距離を規制自在とし、 後軸部は、後軸本体と、後軸本体の後端部に、中央に通孔のある一対の椀型当て冠間に挟着しクリップホルダーを介して内設されて通孔よりメス部が後方に突出したメスホックと、前記クリップホルダーと後軸天冠間に挟着したクリップとよりなり、押棒は後軸本体の先軸本体への押入操作により摺動先金を押圧自在とすると共にメスホックは後軸本体の押入位置において先軸本体3のオスホックと掛合自在とし、先軸部と後軸部の接合部は、先軸本体の後部に接当して取付けた羽根スプリングと、後軸本体の先端に固定したサヤ中子とよりなって、サヤ中子と羽根スプリングとを掛止自在とした伸縮式ボールペンである。
【0007】
【実施例】
本発明を図示の実施例によって詳記すると、先軸部1と該先軸部1に摺動自在に嵌合して伸縮調整自在の後軸部2とよりなり、先軸部1は口金4を螺着した先軸本体3と、該先軸本体3に内設した芯筒5に挿脱自在に緊入して口金4より芯先を突出させたボールペンリフィル6と、該ボールペンリフィル6と口金4の間にコイルバネ7、口金ストッパ−7’を介してボールペンリフィル6の芯先を隠蔽する位置まで突出自在とした摺動先金8と、先軸部1の後方に突出し摺動先金8をコイルバネ7に抗して押圧自在とした押棒9と、前記芯筒5を挿設する空気孔10を貫通した挿入部11と、先軸本体3の後方に突設した後述のメスホック19に対応するオスホック12とを設けて先軸本体3の後部に固定した先軸天冠15とよりなり、この先軸天冠15には中空間13を設けて先軸天冠15を貫遊する押棒9を露呈させ、この露呈する押棒9には拡径部14を設けて押棒9の移動距離を規制自在としてある。
【0008】
後軸部2は、後軸本体16と、後軸本体16の後端部に、中央に通孔25のある一対の椀型当て冠17、17'間に挟着しクリップホルダー18を介して内設されて通孔25よりメス部19’が後方に突出し前記オスホック12に対応するメスホック19と、前記クリップホルダー18と後軸天冠21間に挟着したクリップ20とよりなっている。これら当て間17,17’、クリップホルダー18、メスホック19、後軸天冠21、クリップ20は後軸本体16に固定されている。
【0009】
押棒9は後軸本体16の先軸本体3への押入操作により摺動先金8を押圧自在とすると共に、メスホック19は後軸本体16の押入位置において先軸本体3のオスホック12と掛合自在とする。
【0010】
先軸部1と後軸部2の接合部22は、先軸本体3の後部に接当して取付けた羽根スプリング23、23と、後軸本体16の先端に固定したサヤ中子24とよりなって、このサヤ中子24は羽根スプリング23、23と掛止自在としたものである。
【0011】
摺動先金8の移動距離、押棒9長さ、規制部14の位置、中空間13の長さ、ボールペンリフィル6の長さ等は互いの相対関係において決定する。
【0012】
押棒9の規制部14は、予め先軸天冠15に設けた貫通孔15’に圧入して中空間13に位置するようにする。
【0013】
本発明は以上の如く具現されるもので、図1の伸長状態から図2の収縮状態にするには、後軸本体16を前方に押し出すことにより当て冠17が押棒9の後端に触れ、口金ストッパ−7’、摺動先金8をコイルバネ7に抗して前方に押し出しボールペンリフィル6の芯先を隠すと同時にオスホック12、メスホック19が掛合し、全体が図2のように収縮状態になる。
【0014】
後軸本体16を後方に引いてオスホック12、メスホック19の掛合を解くことにより押棒9の摺動先金8への押圧が解け、コイルバネ7によって摺動先金8が内方に引込むと同時にボールペンリフィル6の芯先が露出し、図1の伸長状態になる。
【0015】
【効果】
本発明は叙上の如く、先軸部と該先軸部に摺動自在に嵌合して伸縮調整自在の後軸部とよりなり、先軸部は口金を螺着した先軸本体と、該先軸本体に内設した芯筒に挿脱自在に緊入して口金より芯先を突出させたボールペンリフィルと、該ボールペンリフィルと口金の間にコイルバネ、口金ストッパ−を介してボールペンリフィルの芯先を隠蔽する位置まで突出自在とした摺動先金と、先軸部の後方に突出し摺動先金をコイルバネに抗して押圧自在とした押棒と、前記芯筒を挿設する空気孔を貫通した挿入部と先軸本体の後方に突設した後述のメスホックに対応するオスホックとを設けて先軸本体の後部に固定した先軸天冠とよりなり、この先軸天冠には中空間を設けて先軸天冠を貫遊する押棒を露呈させ、この露呈する押棒には拡径部を設けて押棒の移動距離を規制自在とし、 後軸部は、後軸本体と、後軸本体の後端部に、中央に通孔のある一対の椀型当て冠間に挟着しクリップホルダーを介して内設されて通孔よりメス部が後方に突出し前記オスホックに対応するメスホックと、前記クリップホルダーと後軸天冠間に挟着したクリップとよりなり、押棒は後軸本体の先軸本体への押入操作により摺動先金を押圧自在とすると共にメスホックは後軸本体の押入位置において先軸本体3のオスホックと掛合自在とし、先軸部と後軸部の接合部は、先軸本体の後部に接当して取付けた羽根スプリングと、後軸本体の先端に固定したサヤ中子とよりなって、サヤ中子と羽根スプリングとを掛止自在としたものである。その結果、従来のように、磁石を使用していないので後軸本体或は先軸本体の表面から磁力線の漏れるおそれがなく、又そのため磁力線の漏れ防止加工等を施さなくとも良いので安価にでき、且つキャッシュカ−ドなどの磁気カ−ドも一緒に安全に持ち歩くことができる。
【0016】
オスホック、メスホックの互いの掛合により収縮状態を維持するようになっているので比較的薄い空間に装置することができ、その薄さ分だけ収縮時における全体の長さが短くなりよりコンパクト化ができる。これに対し従来の磁石を使用したものは磁石自体が厚くなっているため収縮時における全体の長さが比較的長くなり、コンパクト化に劣る。
【0017】
又磁石は組立て作業がしにくいが、本発明のように、オスホックや当て冠間に挟着するメスホックの組立て作業が簡単でより安価に提供できる。
【0018】
更に先軸天冠の中空間に押棒の規制部を位置させてあるので、組立て作業時や、口金を外したときでも押棒は抜け落ちる心配がなく、作業効率を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明ボ−ルペンの伸張時における断面説明図。
【図2】本発明ボールペンの収縮時における断面説明図。
【符号の説明】
1は先軸部
2は後軸部
3は先軸本体
4は口金
5は芯筒
6はボールペンリフィル
7はコイルバネ
7’は口金ストッパ−
8は摺動金具
9は押棒
10は空気孔
11は挿入部
12はオスホック
13は中空間
14は拡径部
15は先軸天冠
15’は貫通孔
16は後軸本体
17、17’は当て冠
18はクリップホルダ−
19はメスホック
21は後軸天冠
22は接合部
23は羽根するリング
24はサヤ中子
Claims (1)
- 先軸部と該先軸部に摺動自在に嵌合して伸縮調整自在の後軸部とよりなり、先軸部は口金を螺着した先軸本体と、該先軸本体に内設した芯筒に挿脱自在に緊入して口金より芯先を突出させたボールペンリフィルと、該ボールペンリフィルと口金の間にコイルバネ、口金ストッパ−を介してボールペンリフィルの芯先を隠蔽する位置まで突出自在とした摺動先金と、先軸部の後方に突出し摺動先金をコイルバネに抗して押圧自在とした押棒と、前記芯筒を挿設する空気孔を貫通した挿入部と先軸本体の後方に突設した後述のメスホックに対応するオスホックとを設けて先軸本体の後部に固定した先軸天冠とよりなり、この先軸天冠には中空間を設けて先軸天冠を貫遊する押棒を露呈させ、この露呈する押棒には拡径部を設けて押棒の移動距離を規制自在とし、 後軸部は、後軸本体と、後軸本体の後端部に、中央に通孔のある一対の椀型当て冠間に挟着しクリップホルダーを介して内設されて通孔よりメス部が後方に突出したメスホックと、前記クリップホルダーと後軸天冠間に挟着したクリップとよりなり、押棒は後軸本体の先軸本体への押入操作により摺動先金を押圧自在とすると共にメスホックは後軸本体の押入位置において先軸本体3のオスホックと掛合自在とし、先軸部と後軸部の接合部は、先軸本体の後部に接当して取付けた羽根スプリングと、後軸本体の先端に固定したサヤ中子とよりなって、サヤ中子と羽根スプリングとを掛止自在とした伸縮式ボールペン。
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JP2001330523A JP3665757B2 (ja) | 2001-10-29 | 2001-10-29 | 伸縮式ボ−ルペン |
Publications (2)
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2001330523A Expired - Lifetime JP3665757B2 (ja) | 2001-10-29 | 2001-10-29 | 伸縮式ボ−ルペン |
Country Status (1)
Country | Link |
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- 2001-10-29 JP JP2001330523A patent/JP3665757B2/ja not_active Expired - Lifetime
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