JP3353788B2 - 印刷装置 - Google Patents
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J3/00—Typewriters or selective printing or marking mechanisms characterised by the purpose for which they are constructed
- B41J3/407—Typewriters or selective printing or marking mechanisms characterised by the purpose for which they are constructed for marking on special material
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- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
- Printers Characterized By Their Purpose (AREA)
Description
と共に印刷手段により被印刷媒体に文字や記号等にキャ
ラクタを印刷する印刷装置に関する。
3−95952号公報に記載されているように、被印刷
媒体にキャラクタを正像として印刷する正像印刷モード
と鏡像として印刷する鏡像印刷モードとを切り換える印
刷モード切換え手段を備え、操作者が印刷モード切換え
手段を適宜操作して被印刷媒体に正像または鏡像を印刷
するものがある。
されているように、印刷面の裏面側に剥離紙の貼付けら
れた粘着剤層が形成された印刷テープとインクリボンと
を収納する第1カセット、または透明フィルムからなる
印刷テープと一方の面に剥離紙が貼付けられた両面粘着
テープとインクリボンとを収容する第2カセットを択一
的に内蔵し、内蔵するカセットの種類を検出して印刷モ
ードを自動的に切換える印刷装置もある。この印刷装置
において第1カセットが検出された場合には、正像印刷
モードが設定されて印刷テープの印刷面にインクリボン
を介して正像が印刷されるようになっている。また、第
2カセットが検出された場合は、自動的に鏡像印刷モー
ドが設定されて印刷テープの印刷面にインクリボンを介
して鏡像が印刷され、その印刷テープの印刷面と両面粘
着テープの剥離紙が貼付けられていない側の面とが貼合
わされるようになっている。
モードが設定されるカセットとして、インスタントレタ
リング用ベーステープとインクリボンとを収納してイン
スタントレタリングテープを作成する第3カセットやア
イロンプリント用ベーステープとインクリボンとを収容
してアイロンプリントテープを作成する第4カセット等
がある。
は、インスタントレタリング用ベーステープにインクリ
ボンを介して文字等が鏡像にて印刷されることで作成さ
れ、そのインスタントレタリングテープの印刷面と被転
写物とを相対させて、インスタントレタリングテープの
非印刷面を擦ることによりベーステープに印刷された文
字等が被転写物に転写されるものである。
プリント用ベーステープにインクリボンを介して文字等
が鏡像にて印刷されることで作成され、そのアイロンプ
リントテープの印刷面とハンカチ等の被転写布とを相対
させて、アイロンプリントテープの非印刷面をアイロン
等で加熱且つ加圧することによりベーステープに印刷さ
れた文字等が被転写物に転写されるものである。
着テープを透明フィルムにて構成し、印刷テープに商品
名等の文字列を正像にて印刷し、その印刷テープと両面
粘着テープとを貼合わせた印刷テープの剥離紙を剥して
窓ガラス等の内側に貼付つけることにより、窓ガラス等
の外側から正像の文字列を見せることもできる。このよ
うな印刷テープを作成するために、後者の印刷装置に前
者の印刷装置のように、印刷モードを切り換えるための
印刷モード切換手段を設けることが考えられる。
刷装置において第3、第4カセットが内蔵されると印刷
モードは鏡像印刷モードに自動的に設定されるが、その
状態で印刷モード切換手段が操作されて、印刷モードが
鏡像印刷モードから正像印刷モードに切換えられると、
インスタントレタリング用ベーステープやアイロンプリ
ント用ベーステープに正像が印刷されてしまう。インス
タントレタリングテープやアイロンプリントテープに印
刷された正像を被転写物や被転写布に転写すると、その
転写結果は鏡像となり文字として認識できなくなる。
になされたものであり、印刷装置に内蔵されたカセット
の種類に応じてカセットに収納された被印刷媒体に適切
な印刷モードで印刷することが可能であり、不適切な印
刷モードで印刷されて被印刷媒体を無駄にすることや、
内蔵されたカセットの種類に応じて使用者に印刷モード
の変更設定を要求することの無い印刷装置を提供するこ
とを目的とする。
に本発明請求項1の印刷装置は、第1被印刷媒体を収納
する第1カセットまたは第2被印刷媒体を収納する第2
カセットを択一的に内蔵すると共に印刷手段により第1
又は第2被印刷媒体に文字や記号等のキャラクタを印刷
する印刷装置において、印刷モードを、前記被印刷媒体
にキャラクタを正像として印刷する正像印刷モードと、
鏡像として印刷する鏡像印刷モードとを切り換え設定す
るためのモード設定手段と、内蔵されたカセットが第1
カセットであるのかまたは第2カセットであるのかを判
別する判別手段と、その判別手段により内蔵されたカセ
ットが第1カセットであると判別されたときには、前記
モード設定手段により設定された印刷モードに従って前
記印刷手段により第1被印刷媒体に正像または鏡像を印
刷させるように制御する第1の制御手段と、判別手段に
より内蔵されたカセットが第2カセットであると判別さ
れたときには、前記モード設定手段により設定された印
刷モードにかかわらず、印刷モードを鏡像印刷モードと
し、鏡像印刷モードにしたがって前記印刷手段により第
2被印刷媒体に鏡像を印刷させるように制御する第2の
制御手段とを備えている。また、請求項2の印刷装置
は、第1被印刷媒体を収納する第1カセットまたは第2
被印刷媒体を収納する第2カセットを択一的に内蔵する
と共に印刷手段により第1又は第2被印刷媒体に文字や
記号等のキャラクタを印刷する印刷装置において、印刷
モードを、前記被印刷媒体にキャラクタを正像として印
刷する正像印刷モードと、鏡像として印刷する鏡像印刷
モードとを切り換え設定するためのモード設定手段と、
内蔵されたカセットが第1カセットであるのかまたは第
2カセットであるのかを判別する判別手段と、その判別
手段により内蔵されたカセットが第1カセットであると
判別されたときには、前記モード設定手段により設定さ
れた印刷モードに従って前記印刷手段により第1被印刷
媒体に正像または鏡像を印刷させるように制御する第1
の制御手段と、判別手段により内蔵されたカセットが第
2カセットであると判別されたときには、前記モード設
定手段により設定された印刷モードにかかわらず、印刷
モードを正像印刷モードとし、正像印刷モードにしたが
って前記印刷手段により第2印字媒体に正像を印刷させ
るように制御する第2の制御手段とを備えている。更
に、請求項3の印刷装置は、請求項1または請求項2に
記載の印刷装置において、第1及び第2被印刷媒体がテ
ープ形状の被印刷媒体であることを特徴としている。
は、判別手段が装置に第1カセットが内蔵されていると
判別すると、第1の制御手段がモード設定手段により設
定されている印刷モードに従って印刷手段により第1カ
セットに収納されている第1被印刷媒体に正像または鏡
像を印刷する。また、判別手段が装置に第2カセットが
内蔵されていると判別すると、第2の制御手段がモード
設定手段により設定されている印刷モードにかかわら
ず、印刷モードを鏡像印刷モードまたは正像印刷モード
とし、印刷手段により第2カセットに収納されている第
2被印刷媒体に正像または鏡像を印刷する。
至図10を参照して説明する。
斜視図である。印刷装置1の本体2の上面には、可動操
作可能な文字入力用ダイヤル4が設けられている。この
文字入力用ダイヤル4に隣接して、電源スイッチ6や印
刷モード切換えキー7及び印刷キー8等、印刷装置1の
各種制御を行う機能キー郡10と、入力した文字や記号
等を表示するための液晶ディスプレイ(以下、LCDと
称す。)12が設けられている。
うに、後述の第1テープカセット31または第2テープ
カセット61または第3テープカセット71を装着する
保持部14が形成され、その保持部14にはリボン巻取
カム16とテープ送りローラカム18が配設されてい
る。このリボン巻取カム16とテープ送りローラカム1
8は印刷装置1に内蔵されたモータ89(図1参照)と
連結されており、このモータ89により各カム16、1
8は図面中の矢印方向へ各々回転される。
0が立設されており、このサーマルヘッド20は第1,
第2,第3テープカセット31,61,71が保持部1
4に装着されたとき、第1〜第3テープカセット31,
61,71の開口部50内に位置するように配置されて
いる。サーマルヘッド20の先端には、図4に示すよう
に、印刷されるテープの幅方向に沿って、発熱素子21
が配置されている。尚、このサーマルヘッド20により
本発明の印刷手段が構成される。
起23、第2作動突起24が配設されており、この第
1,第2作動突起23,24は図面の上下方向に移動可
能になっている。そして、この第1,第2作動突起2
3,24は、常には上方に付勢されているが、下方へ押
圧移動されたときには、印刷装置1内部に配設されてい
る後述の第1検出器91、第2検出器92(図1参照)
を操作するようになっている。尚、第1,第2作動突起
23,24及び第1,第2検出器91,92により本発
明の判別手段が構成される。
第1テープカセット31は、図5に示すように、カセッ
ト本体32内部の左上方部分に、細長いテープ状の透明
フィルムからなる印刷テープ33をロール状に巻回した
テープ用スプール34がカセット本体32から立設する
回転軸35に回転可能に装着されている。上記印刷テー
プ33は透明フィルムからなっているので、印刷面に鏡
像文字を印刷すると、印刷面の裏側から見れば印刷され
た文字が透明フィルムを通して正像文字として可視可能
になる。尚、この印刷テープ33により本発明の第1被
印刷媒体が構成される。
ンクを表面に塗布してなるインクリボン37をロール状
に巻回してなるリボン供給スプール38がカセット本体
32から立設する回転軸39に回転可能に装着されてい
る。
インクリボン37を巻取る巻取スプール41がカセット
本体32に形成された穴42に回転可能に保持されてい
る。この巻取スプール41の内径には、係合突起43が
形成されており、第1テープカセット31が前記保持部
14に装着された際、巻取スプール41内にリボン巻取
カム16が挿入され、係合突起43がこのリボン巻取カ
ム16と係合するようになっている。
ープ用スプール45がカセット本体32から立設する回
転軸46に回転可能に装着されている。この両面テープ
用スプール45には、一方の面に剥離紙47が貼着され
た両面粘着テープ48が剥離紙47を外側にしてロール
状に巻回されている。
端中央には開口部50が形成されており、印刷テープ3
3の印刷面とインクリボン37のインクの塗布されてい
る面とが対向された状態で、開口部50まで案内されて
いる。そして、第1テープカセット31が印刷装置1の
保持部14に装着された時、開口部50において印刷テ
ープ33とインクリボン37とはサーマルヘッド20と
圧着リリース部材52とにより圧接される。この時、印
刷テープ33の印刷面はサーマルヘッド20側に位置す
るようになっている。
ーラ54がカセット本体32に形成された穴55に回転
可能に保持されている。このテープ送りローラ54の内
径には、係合突起56が形成されており、カセット本体
32が前記保持部20に装着された際、テープ送りロー
ラ54内にテープ送りローラカム18が挿入され、係合
突起56がこのテープ送りローラカム18と係合するよ
うになっている。
に装着された際にテープ送りローラ54と対向する位置
には、前記圧着リリース部材52に支持されている回転
ローラ58が配設されており、印刷テープ33の印刷面
と両面粘着テープ48の剥離紙47が貼着されていない
面とが対向するようにテープ送りローラ54と回転ロー
ラ58との間に案内されている。そして、両ローラ5
4,48にて印刷テープ33と両面粘着テープ48とが
貼合わされるようになっている。
14に装着すると、カセット本体32の下面により保持
部14に設けられている第1,第2作動突起23,24
が押圧操作されるようになっている。
セット31と比べて、印刷テープ33、テープ用スプー
ル34及び両面粘着テープ48、両面テープ用スプール
45が収納されておらず、その代わりに印刷用テープ6
3及びテープ用スプール64が収納されている。そし
て、第2テープカセット61を構成するその他の部材は
第1テープカセット31と同一部材にて構成されている
ので、同一番号を付しその説明は省略する。
うに、カセット本体32内部の右上方部分に、印刷テー
プ63をロール状に巻回したテープ用スプール64がカ
セット本体32から立設する回転軸46に回転可能に装
着されている。上記印刷テープ63は、印刷面とは反対
側の面に接着剤層が形成され、その接着剤層に剥離紙6
5が貼付けられている。そして、この印刷テープ63は
剥離紙65を外側にしてテープ用スプール64に巻回さ
れている。
2左上方部には、第1検出穴67が形成されており、第
2テープカセット61が保持部14に装着されたとき、
一方の第1作動突起23が第1検出穴67に挿通され、
第2テープカセット61の下面で第1作動突起23が押
圧されないようになっている。また、他方の第2作動突
起24はカセット本体32に押圧されるようになってい
る。
セット31と比べて、印刷テープ33、テープ用スプー
ル34及び両面粘着テープ48、両面テープ用スプール
45が収納されておらず、その代わりにベーステープ7
3及びテープ用スプール74が収納されている。また、
第1テープカセット31のインクリボン37と異なるイ
ンクリボン76がリボン供給スプール77に巻回されて
いる。そして、第3テープカセット71を構成するその
他の部材は、第1テープカセット31と同一部材にて構
成されているので、同一番号を付しその説明は省略す
る。
うに、カセット本体32内部の右上方部分に、インスタ
ントレタリング用またはアイロンプリント用のベーステ
ープ73をロール状に巻回したテープ用スプール74が
カセット本体32から設する回転軸46に回転可能に装
着されている。このベーステープ73は印刷面を内側に
してテープ用スプール74に巻回されている。
スプール77に巻回されているインクリボン76は、巻
回状態において外側に位置する表面に感圧粘着剤または
感熱粘着剤を含むインクが塗布されており、そのインク
の上に感熱粘着剤層が形成されている。そして、印刷動
作によってサーマルヘッド20により加熱された感熱粘
着剤層及びインクがインクリボン76から一旦ベーステ
ープ73の印刷面に移動するが、被印刷面側からベース
テープ73を加圧または加熱することによりインクに含
まれている感圧粘着剤または感熱粘着剤によりインクが
被転写物に転写されるようになっている。
2左上方部には、前記第1検出穴67と異なる位置に第
2検出穴79が形成されており、第3テープカセット7
1が保持部14に装着されたとき、第2作動突起24が
第2検出穴79に挿通され、第3テープカセット71の
下面で第1作動突起23は押圧されるが、第2作動突起
24は押圧されないようになっている。
第2被印刷媒体が構成される。
ク図を参照して説明する。
にデータバス等のバス82を介して接続された入出力イ
ンターフェイス83、ROM84、RAM85から構成
されている。この制御装置Cにより本発明の制御手段が
構成される。
83には、サーマルヘッド20を駆動する駆動回路8
7、リボン巻取カム16とテープ送りローラカム18と
に連結されているモータ89を駆動する駆動回路88、
液晶ディスプレイ12に表示するドットパターンデータ
を記憶する表示用ROM及びドットパターンデータを出
力するための表示用RAMを有するディスプレイコント
ローラ(LCDコントローラ)90、文字入力用ダイヤ
ル4、機能キー郡10、第1及び第2検出器91,92
が接続されている。
より入力された文字や記号等のキャラクタを液晶ディス
プレイ12に表示するためにLDCコントローラ90を
制御する表示制御プログラム、後述のイメージバッファ
85bのデータ順次読出してサーマルヘッド12とモー
タ89とを駆動制御する駆動制御プログラム、後述のテ
ープ作成処理の制御プログラム等が格納されている。ま
た、文字入力用ダイヤル4の上面に描かれた多数のキャ
ラクタの夫々に関するドットパターンデータが文字入力
用ダイヤル4から出力されるキャラクタデータに対応付
けて記憶されている。
イメージバッファ85b、フラグメモリ85cが備えら
れており、テキストバッファ85aには,文字入力用ダ
イヤル4により入力されたキャラクタを示すキャラクタ
データが記憶される。イメージバッファ85bには、テ
キストバッファ85aに記憶されているキャラクタコー
ドに基づいてROM84から読み出されたドットパター
ンデータが記憶される。フラグメモリ85cには、機能
キー郡10中の印刷モード切換キー12が操作されたと
きに、その値が変更される印刷モードフラグIMが記憶
されている。
切換キー7により印刷モードが正像印刷モードに設定さ
れるとその値が「1」にセットされ、鏡像印刷モードに
設定されるとその値が「0」にセットされる。ここで、
正像印刷モードとは、図8(a)に示すように、印刷テ
ープ33,63の印刷面に正像を印刷する印刷モードで
あり、鏡像印刷モードとは、図8(b)に示すように、
印刷テープ33,63やベーステープ73に正像を鏡に
写して見たときの像、即ち鏡像94を印刷する印刷モー
ドである。上記印刷モード切換キー7と印刷モードフラ
グIMにより本発明のモード設定手段が構成される。
イクロスイッチ等から構成され、第1作動突起及び第2
作動突起が第1〜第3テープカセット31,61,71
の保持部14への装着により押圧されたときオン状態と
なり、その旨を示すオン信号を制御装置Cの入出力イン
ターフェイス83へ出力する。
について図9、図10に示すフローチャートを参照して
説明する。尚、以下の説明中に於けるSi(i=1、
2、3・・・)はフローチャートの各ステップを表わ
す。
電源が投入されると、制御装置Cにより図9に示すテー
プ作成処理が実行され、先ずRAM85のテキストバッ
ファ85aやイメージバッファ85bのクリア等の初期
処理が行われる(S1)。この初期処理において、印刷
モードフラグIMの値は「1」にセットされ、印刷モー
ドが正像印刷モードに設定される。
文字や記号等のキャラクタが入力されたか否かが判断さ
れる(S2)。文字入力用ダイヤル4の操作によりキャ
ラクタが入力されると(S2:YES)、そのキャラク
タを示すキャラクタコードをテキストバッファ85aに
記憶させるキャラクタ入力処理が行われる(S3)。
いなければ(S2:NO)、機能キー郡10中の何れか
のキーが操作されたか否かが判断され(S4)、機能キ
ー郡10のキーが操作されていなければ(S4:N
O)、前記S2が実行される。
が操作されると(S4,S5:YES)、印刷モードフ
ラグIMの値が「1」か否か、即ち印刷モードが正像印
刷モードに設定されているか否かが判断され(S6)、
印刷モードフラグIMの値が「1」、即ち正像印刷モー
ドが設定されているならば(S6:YES)、印刷モー
ドフラグIMの値を「0」にセットし、印刷モードを鏡
像印刷モードに設定する(S7)。一方、印刷モードフ
ラグIMの値が「0」、即ち鏡像印刷モードが設定され
ているならば(S6:NO)、印刷モードフラグIMの
値を「1」にセットし、印刷モードを正像印刷モードに
設定する(S8)。S7またはS8の処理が終わると、
前記S2が実行される。
及び印刷キー以外のキーが操作されると(S4:YE
S、S5,S9:NO)、そのキーの応じた機能処理が
実行され(S10)、前記S2が実行される。機能キー
群10中の印刷キーが操作されると(S4:YES、S
5:NO、S9:YES)、図10に示す印刷処理が実
行される(S11)。
ストバッファ85aにキャラクタコードが記憶されてい
るか否かが判断され(S21)、キャラクタコードが全
く記憶されていなければ(S21:NO)、印刷処理が
実行できない旨を表わすメッセージを液晶ディスプレイ
12に表示させるエラー処理が実行される(S22)。
そして、この印刷処理が終了して図9に示すテープ作成
処理に戻り、S2が実行される。
ドが記憶されていれば、キャラクタコードをテキストバ
ッファ85aの先頭位置から順次読み出し、そのキャラ
クタコードに対応するドットパターンデータをROM8
4から読み出してイメージバッファ85bに記憶するイ
メージデータ作成処理が実行される(S23)。
キャラクタコードに基づいてドットパターンデータが作
成されると、第2検出器92がオン信号を出力している
か否かが判断される(S24)。第1テープカセット3
1または第2テープカセット61が保持部14に装着さ
れていると、カセット本体32により第2作動突起24
が押圧されるので、第2検出器92がオンされ、第2検
出器92からオン信号が出力される。
て、印刷モードフラグIMの値が「1」か否かが判断さ
れる(S25)。印刷モードフラグIMの値が「1」な
らば(S25:YES)、印刷モードが正像印刷モード
に設定されているので、イメージバッファ85bに記憶
されているドットパターンデータを1列分ずつ順次サー
マルヘッド20に出力して、図8(a)に示すように、
印刷テープ33,63の印刷面に正像を印刷する正像印
刷処理が実行される(S26)。そして、印刷処理が終
了して図9に示すテープ作成処理に戻り、S2が実行さ
れる。
48に透明な材料が使われている場合に、上記のように
正像印刷モードにより印刷テープ33に正像を印刷し、
その印刷面に両面粘着テープ48を貼合わせた印刷テー
プ33は、剥離紙47を剥して窓の内側に貼付けること
により、窓の外側から見て印刷されたキャラクタは正像
に見える。このような印刷テープ33は、商店等におい
て宣伝用のテープとして利用できる。
プ63は、上記のように正像印刷モードにより正像を印
刷して剥離紙65を剥してファイルの背表紙等に張り付
けることにより、見出し用のラベルテープとして利用で
きる。
カセット61が保持部14に装着されている状態で(S
24:YES)、印刷モードフラグIMの値が「0」な
らば(S25:NO)、印刷モードが鏡像印刷モードに
設定されているので、イメージバッファ85bに記憶さ
れているドットパターンデータの1列分を順次読み出し
て上下反転させてサーマルヘッド20へ出力して、図8
(b)に示すように印刷テープ33,63の印刷面に鏡
像を印刷する鏡像印刷処理が実行される(S27)。そ
して、印刷処理が終了して図9に示すテープ作成処理に
戻り、S2が実行される。
に、上記のように鏡像印刷モードにより印刷テープ33
に鏡像を印刷し、その印刷面に両面粘着テープ48を貼
合わせた印刷テープ33は、透明な印刷テープ33を通
して印刷されたキャラクタは正像に見える。そこで、こ
の印刷テープ33は前記見出し用のラベルとして利用で
き、また、印刷したインクが印刷テープ33と両面粘着
テープに挟まれているので、外力によりインクが損傷す
ることはない。
プ63が透明な材料で形成されている場合に、上記のよ
うに鏡像印刷モードにて印刷テープ33の印刷面に鏡像
を印刷することにより上記宣伝用テープを作成すること
ができる。
テープカセット61が保持部14に装着されておらず、
第2検出器92からオン信号が出力されていなければ
(S24:NO)、第1検出器91がオン信号を出力し
ているか否かが判断される(S28)。
14に装着されていると、第1作動突起23はカセット
本体32下面により押圧されるが、第2作動突起24は
第2検出穴79に挿通されることにより押圧されず、従
って、第1検出器91からオン信号が出力されているが
第2検出器92からオン信号は出力されていないから
(S24:YES、S28:NO)、第3テープカセッ
ト71のベーステープ73に対して前記鏡像印刷処理
(S27)が実行される。即ち、第3テープカセット7
1が保持部14に装着されていると、印刷モードは印刷
モード切換キー7の設定とは無関係に鏡像印刷モードに
なり、鏡像印刷処理が実行される。
刷されることにより、ベーステープ73の印刷面とは反
対側の面を擦ったり、またはアイロンにて加熱すること
によりインクが被転写物に転写するが、転写されたキャ
ラクタは正像になる。
1,71の何れのテープカセットも保持部14に装着さ
れていないと、第1及び第2作動突起23,24は全く
押圧されないので両検出器91,92からオン信号は出
力されないので(S24,S28:NO)、「テープカ
セット無し」等のメッセージを表示するエラー処理が実
行される(S29)。その後、前記S24の処理に戻
り、テープカセットが装着されるまでS24、S28、
S29が繰り返し実行される。
1は、第1テープカセット31または第2テープカセッ
ト61が保持部14に装着されると、印刷モード切換キ
ー7により設定された印刷モードにしたがって正像また
は鏡像が印刷テープ33,63に印刷され、第3テープ
カセット71が保持部14に装着されると、印刷モード
切換キー7により設定された印刷モードは無視されて、
ベーステープ73に鏡像が印刷されるので、誤った印刷
モードで印刷されて無駄な印刷テープを作成することが
防止される。
なく、趣旨を逸脱しない範囲において種々の変形を加え
ることができる。
印刷モードにて印刷することにより使用できる印刷テー
プ63が作成され、印刷テープ63が透明な材料で形成
されている特殊な場合のみ、鏡像印刷モードにて印刷し
た印刷テープ63が使用できるものとなる。そこで、第
2テープカセット61を保持部14に装着したときに
は、自動的に正像印刷モードにて正像が印刷されるよう
にしてもよく、印刷テープ63が透明な材料で形成され
ている特殊第2テープカセット61が検出されたとき自
動的に鏡像印刷モードにて鏡像が印刷されるようにして
もよい。
発明によれば、印刷装置に内蔵されたカセットの種類に
応じてカセットに収納された被印刷媒体に適切な印刷モ
ードで印刷することが可能であり、不適切な印刷モード
で印刷されて被印刷媒体を無駄にすることや、内蔵され
たカセットの種類に応じて使用者に印刷モードの設定変
更を要求することの無い印刷装置を提供することができ
る。
ク図である。
る。
ある。
ある。
ある。
面から見た図である。(b)反転文字が印刷された印刷
テープを印刷面から見た図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 第1被印刷媒体を収納する第1カセット
または第2被印刷媒体を収納する第2カセットを択一的
に内蔵すると共に印刷手段により第1又は第2被印刷媒
体に文字や記号等のキャラクタを印刷する印刷装置にお
いて、 印刷モードを、前記被印刷媒体にキャラクタを正像とし
て印刷する正像印刷モードと、鏡像として印刷する鏡像
印刷モードとを切り換え設定するためのモード設定手段
と、 内蔵されたカセットが第1カセットであるのかまたは第
2カセットであるのかを判別する判別手段と、 その判別手段により内蔵されたカセットが第1カセット
であると判別されたときには、前記モード設定手段によ
り設定された印刷モードに従って前記印刷手段により第
1被印刷媒体に正像または鏡像を印刷させるように制御
する第1の制御手段と、判別手段により内蔵されたカセ
ットが第2カセットであると判別されたときには、前記
モード設定手段により設定された印刷モードにかかわら
ず、印刷モードを鏡像印刷モードとし、鏡像印刷モード
にしたがって前記印刷手段により第2印字媒体に鏡像を
印刷させるように制御する第2の制御手段とを備えたこ
とを特徴とする印刷装置。 - 【請求項2】 第1被印刷媒体を収納する第1カセット
または第2被印刷媒体を収納する第2カセットを択一的
に内蔵すると共に印刷手段により第1又は第2被印刷媒
体に文字や記号等のキャラクタを印刷する印刷装置にお
いて、 印刷モードを、前記被印刷媒体にキャラクタを正像とし
て印刷する正像印刷モードと、鏡像として印刷する鏡像
印刷モードとを切り換え設定するためのモード設定手段
と、 内蔵されたカセットが第1カセットであるのかまたは第
2カセットであるのかを判別する判別手段と、 その判別手段により内蔵されたカセットが第1カセット
であると判別されたときには、前記モード設定手段によ
り設定された印刷モードに従って前記印刷手段により第
1被印刷媒体に正像または鏡像を印刷させるように制御
する第1の制御手段と、判別手段により内蔵されたカセ
ットが第2カセットであると判別されたときには、前記
モード設定手段により設定された印刷モードにかかわら
ず、印刷モードを正像印刷モードとし、正像印刷モード
にしたがって前記印刷手段により第2印字媒体に正像を
印刷させるように制御する第2の制御手段とを備えたこ
とを特徴とする印刷装置。 - 【請求項3】 前記第1及び第2被印刷媒体はテープ形
状の被印刷媒体であることを特徴とする請求項1または
請求項2に記載の印刷装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14572592A JP3353788B2 (ja) | 1992-06-05 | 1992-06-05 | 印刷装置 |
US08/064,716 US5383731A (en) | 1992-06-05 | 1993-05-20 | Printing device having a print media detector |
EP19930304364 EP0577271A3 (en) | 1992-06-05 | 1993-06-04 | Device for printing on tape |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP14572592A JP3353788B2 (ja) | 1992-06-05 | 1992-06-05 | 印刷装置 |
Publications (2)
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Family
ID=15391695
Family Applications (1)
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-
1992
- 1992-06-05 JP JP14572592A patent/JP3353788B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1993
- 1993-05-20 US US08/064,716 patent/US5383731A/en not_active Expired - Lifetime
- 1993-06-04 EP EP19930304364 patent/EP0577271A3/en not_active Withdrawn
Also Published As
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