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JP3309253B2 - マルチバンクフレームバッファランダムアクセスポートへ書込み、およびそれから読出すための装置および画素をマルチバンクフレームバッファへ書込む速度を向上させる方法 - Google Patents

マルチバンクフレームバッファランダムアクセスポートへ書込み、およびそれから読出すための装置および画素をマルチバンクフレームバッファへ書込む速度を向上させる方法

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JP3309253B2
JP3309253B2 JP35440491A JP35440491A JP3309253B2 JP 3309253 B2 JP3309253 B2 JP 3309253B2 JP 35440491 A JP35440491 A JP 35440491A JP 35440491 A JP35440491 A JP 35440491A JP 3309253 B2 JP3309253 B2 JP 3309253B2
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frame buffer
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ガイ・モファット
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Sun Microsystems Inc
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    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06TIMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
    • G06T1/00General purpose image data processing
    • GPHYSICS
    • G09EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
    • G09GARRANGEMENTS OR CIRCUITS FOR CONTROL OF INDICATING DEVICES USING STATIC MEANS TO PRESENT VARIABLE INFORMATION
    • G09G5/00Control arrangements or circuits for visual indicators common to cathode-ray tube indicators and other visual indicators
    • G09G5/36Control arrangements or circuits for visual indicators common to cathode-ray tube indicators and other visual indicators characterised by the display of a graphic pattern, e.g. using an all-points-addressable [APA] memory
    • G09G5/39Control of the bit-mapped memory
    • GPHYSICS
    • G09EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
    • G09GARRANGEMENTS OR CIRCUITS FOR CONTROL OF INDICATING DEVICES USING STATIC MEANS TO PRESENT VARIABLE INFORMATION
    • G09G2360/00Aspects of the architecture of display systems
    • G09G2360/12Frame memory handling
    • G09G2360/126The frame memory having additional data ports, not inclusive of standard details of the output serial port of a VRAM

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  • Image Generation (AREA)
  • Compression Or Coding Systems Of Tv Signals (AREA)
  • Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
  • Digital Computer Display Output (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コンピュータ装置に関
するものであり、更に詳しくいえば、垂直線が迅速に引
かれるように、出力信号を出力表示装置へ供給するのに
用いられるフレームバッファをアクセスするための方法
および装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】コンピュータ装置は出力表示装置へ書込
むデータを記憶するためのフレームバッファと呼ばれる
バッファメモリを使用する。フレームバッファ内の情報
は、表示装置の左上隅から始まって右下隅まで、全体と
して線ごとに表示装置へ書込まれる。1つのフレーム中
のピクチャーが次のフレーム中のピクチャーへ変化する
につれて、連続する運動が呈示されるように、情報の1
つのフレームに次のフレームが続く。
【0003】典型的にはフレームバッファはビデオラン
ダムアクセスメモリ(VRAM)で構成される。このビ
デオランダムアクセスメモリは、フレームバッファを読
出しまたは書込むことができるようにする第1のランダ
ムアクセスポートと、出力表示装置を制御する回路へ画
素データを供給するために使用する第2の1度に1本の
線出力ポートを有する点が通常のランダムアクセスメモ
リとは異なる。その構造により、フレームバッファが情
報を出力表示装置へ連続して供給している間にフレーム
バッファへ情報を書込むことができる。
【0004】フレームバッファのために用いられる1つ
の物理的装置は、水平線上にあって、表示すべき第1の
画素が第1のVRAMバンクに格納され、その線におけ
る第2の画素が第2のVRAMバンクに格納され、その
線における第3の画素が第3のVRAMバンクに格納さ
れる、等々というように、最後のVRAMバンクまでそ
の格納操作が続けられるように、VRAMのいくつかの
バンクを構成する。それから最初のVRAMバンクにお
いて画素の格納が開始される。この構成により、いくつ
かの画素を一緒にフレームバッファへ書込むことができ
るから、1本の水平線を描く画素を非常に迅速に書込む
ことができるようにされる。更に、フレームバッファの
典型的なランダムアクセスメモリよりも一層迅速なメモ
リのページ内アドレッシングを行えるようにするページ
モードアドレッシングが水平線に対するこの作用を強化
する。
【0005】しかし、表示装置に垂直線を描くことは、
上記マルチバンクフレームバッファを用いると極めて大
きな影響を受ける。その理由は、垂直線を引くことはフ
レームバッファの同じVRAMバンクを線の各画素に対
して使用することを必要とするからである。したがっ
て、線を引くために同じVRAMバンクにおける画素の
アクセスをランダムアクセスポートを通じて順次アドレ
スせねばならない。フレームバッファへ書込むために同
じバンクがアドレスされるから、アクセスを並列に行う
か、それらのアクセスを重畳させるための方法はなかっ
た。ページのサイズは典型的には表示装置の約1本の線
または2本の線だけであるから、ページモードアクセシ
ングを使用しても垂直線を引く画素のアドレッシングの
速度は向上しない。
【0006】表示装置上の複数のウインドウ内に複数の
種々のアプリケーションプログラムを表示する各種のス
クリーン制御プログラムの出現とともに、垂直線を描く
ことは最近重要になってきた。それらのスクリーンプロ
グラムにより用いられる垂直線の数は、それらの垂直線
を描くために要する時間を短くする。したがって、コン
ピュータ装置の出力表示装置に垂直線を描く動作を加速
できることは有利である。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】したがって、本発明の
目的は、コンピュータ装置の出力表示装置において、線
を描く速度を犠牲にすることなしに、直線および非水平
線を描く動作を高速にすることである。
【0008】本発明の別の目的は、出力表示装置におい
て垂直線をより迅速に描くことができるようにする、フ
レームバッファをアクセスするための改良した方法およ
び装置を得ることである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明のそれらの目的お
よびその他の目的は、出力表示装置上に垂直線を描くた
めに供給すべき個々の画素をフレームバッファの種々の
バンク内の最上部から最下部まで順次配置されて、フレ
ームバッファのアクセッシングを重畳できるようにする
ように、フレームバッファのランダムアクセスポートへ
書込み、かつランダムアクセスポートから読出すための
装置において実現される。
【0010】以下に行う詳細な説明のある部分は、コン
ピュータメモリ内のデータビットに対するオペレーショ
ンの記号的表現で行われてる。それらの説明および表現
は、データ処理技術の専門家が自己の業績をデータ処理
技術の他の専門家へ最も効果的に伝えるために用いるも
のである。そのオペレーションおよび表現は物理量の物
理的取り扱いを必要とするようなオペレーションであ
る。通常は、それらの量は、格納、転送、組合わせ、比
較およびその他の処理を行うことができる電気信号また
は磁気信号の形をとるが、必ずしもそうする必要はな
い。主として一般的に使用するという理由から、それら
の信号をビット、値、記号、文字、項、数等と呼ぶ方が
時には便利であることが判明している。しかし、それら
の用語および類似の用語の全ては適切な物理量に関係づ
けるべきであり、かつそれらの用語はそれらの量につけ
られる便利なラベルであるにすぎないことを記憶してお
くべきである。
【0011】更に、行われる処理は、加算または比較の
ような用語でしばしば呼ばれる。それらの処理は人によ
り行われる精神活動に関連するものである。本発明の部
分を形成するここで説明する処理のいずれにもおけるほ
とんどの場合に、人のそのような能力は必要であり、ま
た望ましいものである。オペレーションは機械によるオ
ペレーションである。本発明の操作を行うために有用な
装置には汎用デジタルコンピュータおよびその他の類似
の装置が含まれる。あらゆる場合に、コンピュータを動
作させる方法と、処理方法自体の違いを記憶しておくべ
きである。本発明は、電気信号その他の(たとえば、機
械的、化学的および物理的)信号を処理して、他の希望
の物理的信号を発生させるために、コンピュータを動作
させる装置および方法の過程に関するものである。
【0012】
【実施例】上記のように、フレームバッファメモリのた
めに用いられる1つの物理的設計は、表示すべき水平線
上の第1の画素がビデオランダムアクセスメモリ(VR
AM)の第1のバンクに格納され、第2の画素が第2の
VRAMバンクに格納され、第3の画素が第3のVRA
Mバンクに格納される、等々と最後のVRAMバンクま
で画素が順次格納されるように、ビデオランダムアクセ
スメモリのいくつかのバンクを構成する。この構成によ
り出力表示装置に1本の水平線を描く画素を非常に迅速
に書込むことができるが、表示装置に垂直線を描くこと
は極めて困難である。その理由は、垂直線を描くにはフ
レームバッファの同じバンクを垂直線の各順次画素をラ
ンダムアクセスアドレッシングを用いて、フレームバッ
ファの同じバンクをアドレスすることを必要とすること
である。フレームバッファを順次アクセスすることによ
り同じバンクがアドレスされるから、アクセスを重畳さ
せる方法はなかった。
【0013】図1は出力表示装置に組合わされたフレー
ムバッファにおける個々のVRAMの配置を示す。図
からわかるように、4個のVRAM V0〜V3が表示
のための画素を供給するように、物理的に配置されてい
る。各VRAMバンクは水平線内の4個の一連の画素中
の1個の画素を保持する。図1には、VRAMのバンク
により供給された各画素が短縮された水平線上の位置に
示されている。後で詳しく説明する従来の技術の典型的
なアドレッシングのやり方のために、ランダムアクセス
ポートを用いて水平線を読出し、および書込むためのV
RAMのアクセスは、ほとんど並列に行うことができる
から非常に高速である。
【0014】しかし、垂直線が描かれる時は、フレーム
バッファをアクセスするための時間は極めて大幅に増加
する。これは、図1のVRAMバンク10の左列の最初
の4つの画素位置を見ることにより理解できる。短い垂
直線中の画素を描く下降するXからわかるように、それ
ら4個の画素を格納する各位置はフレームバッファの同
じバンク10に格納される。したがって、垂直線を描く
ためには、VRAMバンクV0をフレームバッファのラ
ンダムアクセスポートを通じて4回順次アクセスせねば
ならす、または4個の画素を書込まなければならない。
それらの画素は同じVRAMバンク10にあるから、
複してアクセスすることはできない。この理由から、垂
直線を描くことは、水平線を描くためにフレームバッフ
ァをアクセスすることよりも時間が非常にかかる。
【0015】図2は、図1を参照して説明したように配
置されている個々のビデオランダムアクセスメモリバン
クを4個有する典型的なフレームバッファに保持されて
いる画素の繰返しパターンを示す。図からわかるよう
に、画素パターン0、1、2、3は、線内の表示すべき
画素パターンを格納する一連のVRAMバンクを示す。
水平線を描く一連のVRAMバンク内の各画素はVRA
Mバンクの繰返し列に格納されることがわかる。他方、
垂直線を描く画素は全て同じVRAMバンクに格納され
る。ここで、任意の対角線が、そのフレームバッファの
種々のVRAMバンクに格納されている一連の画素によ
り描かれることに注目する価値がある。しかし、呈示さ
れる対角線の典型的な数は垂直線の数より極めて少ない
から、表示を描くことを遅くするのは垂直線を引く作業
である。
【0016】図3は従来のフレームバッファ内のVRA
Mバンクのアクセスを制御する回路を示すブロック図で
ある。この図は水平線を垂直線よりも迅速に描くことが
できる理由を良く示している。回路20はV0〜V3と
個々にラベル付けされている4個のVRAMバンクを含
む。XアドレスとYアドレスがマルチプレクサ22を介
して供給される(これはフレームバッファをアドレスす
るためのランダムアクセシング回路を一般的に示す)。
多重化されたアドレスはVRAMの個々のバンクV0〜
V3の全てへ供給される。それらのバンクの全ては、図
2に示されている直列0、1、2、3の水平内の4個の
個々の画素に対して同じアドレスを有する個々の画素
が同じデータ線DATA 0〜DATA 3へ供給され
とき、制御信号CNTRL 0〜CNTRL 3が、
画素を書くべきVRAMの特定のバンクを選択する。全
てのデータ線で画素情報を同時に利用できるとすると、
水平線上の4つのVRAM位置へそれを同時に書くこと
ができる。これは明らかに非常に迅速な動作である。同
様に、水平線を描く画素情報をランダムアクセスポート
から同じ迅速なやり方で読出すことができる。
【0017】表示のための画素を供給するために、画素
カウンタ24が選択信号P0とP1をマルチプレクサ2
6へ供給する。マルチプレクサ26は上記線の特定の4
個の画素水平セグメントに対して4つのVRAMバンク
から画素を同時にうける。画素カウンタ24からの信号
P0とP1は、デジタル−アナログ(D/A)変換器回
路28へ転送し、最終的に従来技術で周知のやり方で表
示するために、マルチプレクサ26に画素を順次選択さ
せる。
【0018】垂直線を引くために図3のフレームバッフ
ァ20へ書込む時は、画素位置が同じVRAMバンク内
にあるから、各画素位置を個々にアドレスせねばならな
い。したがって、4本のデータ線DATA 0〜3にお
けるデータの同時可用性は、フレームバッファへの垂直
線の書込みを迅速にすることはない。その理由は、ただ
1つのVRAMが書込まれるからである。垂直線を描く
情報をそのフレームバッファ20のランダムアクセスポ
ートを通じて読出すことがほぼ同じやり方で行われる。
その理由は同じ手段が用いられるからである。したがっ
て、垂直線を描く情報をそのフレームバッファ20のラ
ンダムアクセスポートを通じてアクセスする時間は、水
平線を描くために要するアクセス時間よりも非常に
【0019】図4は、本発明に従ってフレームバッファ
を構成するVRAMバンクに画素情報を格納できるよう
にするパターンを示す線図である。このパターンを用い
て、垂直線を描く情報を、図3に示す構成におけるより
も速く、VRAMバンクに格納できる。図において、文
字Aは第1のVRAMバンクに格納される画素を示すた
めに用いられ、文字Bは第2のVRAMバンクに格納さ
れる画素を示すために用いられ、文字Cは第3のVRA
Mバンクに格納される画素を示すために用いられ、文字
Dは第4のVRAMバンクに格納される画素を示すため
に用いられる。
【0020】このパターンからわかるように、出力表示
装置に呈示すべき水平線内の画素は、ある線が異なる画
素で始まることを除き、上記従来技術におけるのと同じ
順序で格納される。しかし、垂直線を描く画素は従来の
構成とは全く異なるパターンである。実際に、垂直線を
描く画素は、4個の画素列中の各画素が異なるVRAM
バンクに含まれる順序にある。このことは、図4におけ
るいくつかのそのようなシーケンスを囲む線からわかる
ように、垂直列中の任意の4個の画素に対して事実であ
る。
【0021】4個の画素の垂直列中の画素は同じVRA
Mバンク中に入らないから、フレームバッファへの書込
みと、フレームバッファからの読出しのためのランダム
アクセスポートを介してのフレームバッファのアクセス
を重畳させて、それらの動作速度と、表示装置において
垂直線を描く動作速度を向上できる。
【0022】垂直線中の画素が、同じVRAMバンクに
格納されている線中の別の画素に隣接しないような、図
4に示すようなフレームバッファ格納パターンを設ける
ことは、画素が格納される線の番号を調べ、かつ線の
に応じてそれらの画素を整列させる回路により行うこ
とができる。図5は、本発明の利益を享受するために、
フレームバッファ内のVRAMバンクのアクセスを制御
するための回路30を示すブロック図である。図からわ
かるように、図5は図3に示す回路に含まれている回路
に加えて別の回路を含む。
【0023】その回路は、図4に示す線図に従って画素
情報を格納するためにフレームバッファ内の正しいアド
レスをアクセスするため、その画素情報をランダムアク
セスポートを通じて読出すため、およびその情報を表示
装置へ書込むために用いられる。ここで、回路30は、
図5のフレームバッファ回路30中で、4つだけの個々
のVRAMバンク(VA,VB,VC,VD)を図4に
示すパターンで記述するが、異なる数のVRAMバンク
を採用できる。たとえば、より速くアクセスするために
VRAMの8つのバンクをフレームバッファで用いるこ
とができる。しかし、そのような構成の詳細は、この説
明において示されている4つだけのバンクでそのように
行われる理解の利益よりまさると感ぜられる。VRAM
バンクの数を増加するためには回路をどのように改めた
らよいかを当業者は理解されるであろう。
【0024】図5の回路30は、図3に示す回路中に示
すものに加えて、特定の画素を記述するデータをフレー
ムバッファ30のVRAMバンクに格納できるように、
適切なVRAMバンクを可能状態とするために正常な
制御信号CNTRL 0〜CNTRL 3を交換するゲ
ート回路32を含む。回路30は、図4に示す格納パタ
ーンを供給するために適切なVRAMバンクとの間でデ
ータをやり取りするゲートの双方向スワッピング回路3
4も含む。回路30のランダムアクセスポートアクセ
するために用いられる回路に加えて、表示装置へ送ら
れる画素を記述するデータをその元の順序へ戻すように
マルチプレクサ39を動作させる第1の一対のXORゲ
ート35,36と線カウンタ回路37が用いられる。
【0025】図4に示すパターンに従って画素を格納す
るための回路30の動作について次に説明する。フレー
ムバッファに書込むために、画素のXアドレスとYアド
レスがXアドレス線とYアドレス線へそれぞれ供給され
る。Xアドレスは4つの隣接ビット位置のおのおのに対
して全て同じであるが、Yアドレスは各線ごとに1づつ
増大することに注目すべきである。その理由は、好適な
実施例の装置においては、8ビットの4個の画素値を3
2ビット語で転送できるからである。4つの連続する8
ビット画素を同じXアドレスを有する語から形成でき
。図に示されているパターンを形成するYアドレス
2つの下位数字がそのパターンの左側に示されてい
る。
【0026】供給されるアドレスは典型的な装置におい
て供給されるアドレスであって、本発明の回路30中の
Xアドレス線とYアドレス線へ供給されるアドレスであ
る。また、各位置において画素を記載するために供給さ
れるデータは、従来の回路20におけるのと同じ順序で
DATA 0〜DATA 3データ線に現れる。それら
4つの画素値は1つのアドレスデータ語で現れることが
でき、隣接する画素位置をアドレスできる。これを行う
ために、それらは8ビット群に分けられる。それらの8
ビット群は4本の隣接するデータ線DATA 0〜3に
置かれる。このようにして、前記のように4つの画素を
同時に格納できる。
【0027】アドレスは、図2のパターンにおけるよう
に任意の2つのそのようなアドレスの交差部における位
置に画素データを通常置く。しかし、図3の回路20と
は異なり、回路30はそのデータを、アドレスの予測さ
れる交差部ではなく、図4に示すパターンに置く。これ
を行うために、Yアドレスの最下位からの2つのビット
がスワッパ回路32と34を作動させるために用いられ
る。図示のアドレスを用いると、初めの線においては全
てのYアドレスが2進の00で終わることがわかる。し
たがって、スワッパ回路32,34の選択端子S0とS
1における値は、図5の真理値表に示されている値を転
送する。その真理値表から、各垂直線に対するY0値と
Y1値は左側に示されていることがわかる。すぐ右側に
は、スワッパ回路32と34の選択端子へ供給される選
択値が示されている。右側にはデータ端子が示されてい
る。それらのデータ端子には入力信号が現れ、各データ
端子の上には発生されたイネイブル信号が示され、した
がってデータが送られるバンクである。
【0028】したがって、アドレス00,00で始まる
4画素水平線に対しては、図5の真理値表は、選択され
た最初の画素がDATA 0に現れ、初めの制御信号A
がその画素をVRAMバンクへ送る。選択された2番目
の画素はDATA 1に現れ、第2の制御信号Bがその
画素をVRAMバンクBへ送る。選択された第3の画素
がDATA 2に現れ、第3の制御信号Cがその画素を
VRAMバンクCへ送る。選択された第4の画素はDA
TA 3に現れ、第4の制御信号Dがその画素をVRA
MバンクDへ送る。それらの画素データ値は1つのデー
タ語で同時に現れるから、それらはVRAMの4つのバ
ンクに同時に格納される。したがって、水平線の4つの
画素はそれの標準的な順序で置かれる。
【0029】しかし、任意の垂直列に対するYアドレス
値の最下位ビットは、垂直線がアドレス00,00から
下へ動くにつれて、Y0に対する0101とY1に対す
る0011のパターンで変化する。したがって、第1の
垂直列中の画素に対するYアドレスの2つの下位数字に
より選択および発生された値は、垂直線がアドレス0
0,00から下へ動くにつれて変化する。したがって、
アドレス00,00で始まる4画素垂直線に対しては、
図5の真理値表は、選択された第1の画素がDATA
0に現れ、第1の制御信号Aがその画素をVRAMバン
クVAへ送る。
【0030】選択された第2の画素はDATA 0に現
れ、第2の制御信号Cがその画素をVRAMバンクVC
へ送る。選択された第3の画素はDATA 0に現れ、
第3の制御信号Bがその画素をVRAMバンクVBへ送
る。選択された第4の画素がDATA 0に現れ、第4
の制御信号Dがその画素をVRAMバンクVDへ送る。
したがって、4画素垂直線が図5に第1の列に対して示
されている位置に置かれる。
【0031】図5の真理値表を用いて付加垂直線と水平
線を調べることができるが、図4のパターンは標準的な
入力アドレスに対して発生されることが明らかであろ
う。
【0032】同様にして、XORゲート35,36へ表
示線カウンタと画素カウンタから値が供給され、マルチ
プレクサ39の線0へ図4のパターンに従って直列に配
置された時に、表示装置へ順次供給される値が典型的な
バッファ構成におけるように規則的なABCD順である
ように、マルチプレクサ41を制御する出力値を生ず
る。
【0033】このように、上記説明からわかるように、
本発明の回路は画素データを図4に示すパターンで置く
ように機能する。そのパターンは、フレームバッファへ
垂直線を書込む際のアクセスの重畳を可能にするパター
ンであるから、出力表示装置に垂直線を描く際のフレー
ムバッファのアクセスが迅速になる。描かれる多数の対
角線が同じVRAMバンクの順次アクセスを要求するこ
とが図4からわかるが、そのようにする垂直線はない。
ウインドウ化環境において表示装置に統計的に現れる対
角線よりはるかに多いから、表示速度は急激に高くなる
ことが予測される。インターリービングがない場合に
は、対角線においても、4個の画素のシーケンスはな
い。したがって、性能が3〜4倍に向上することが予測
される。したがって、本発明により供給されるチップ選
択線のマップは、水平の性能を断念することなしに垂直
線の性能を大幅に向上させる。
【図面の簡単な説明】
【図1】出力表示装置に関連するフレームバッファにお
ける個々のVRAMの配置を示す線図である。
【図2】従来の技術に従って典型的な配置で画素を呈示
するためにVRAMを選択するパターンを示す線図であ
る。
【図3】従来技術のフレームバッファにおけるVRAM
のアクセスを制御する回路を示すブロック図である。
【図4】本発明に従って、典型的な配置で画素を呈示す
るためにVRAMを選択するパターンを示す線図であ
る。
【図5】本発明のフレームバッファにおけるVRAMの
アクセスを制御する回路を示すブロック図である。
【符号の説明】
20 フレームバッファ 22,26,39 マルチプレクサ 24 画素カウンタ 28 A/D変換器 37 線カウンタ 32 スワッパ回路 34 双方向スワッパ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (73)特許権者 591064003 901 SAN ANTONIO ROA D PALO ALTO,CA 94303, U.S.A. (56)参考文献 特開 昭63−67655(JP,A) 特開 平2−288924(JP,A) D.L.Ostapko,’A ma pping and memorych ip hardware w (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G09G 5/00 - 5/42 G06F 12/00 - 12/08 G06T 1/60 450

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 それぞれがXアドレスとYアドレスとを
    有する複数の画素のデータを格納するフレームバッファ
    を備える画像表示装置であって、前記フレームバッファ
    は複数のVRAMバンクとして構成されており、各VR
    AMバンクは制御入力とデータ入力とを有し、前記フレ
    ームバッファがマルチプレクサと画素カウンタとを有
    し、VRAMバンクからのデータを表示するように並べ
    る表示装置のVRAMアクセス回路であって、 第1選択の制御のもとに画素データを前記VRAMに選
    択的にマッピングする手段と、 第2選択の制御のもとに複数の制御信号を前記VRAM
    バンクの制御入力へマッピングする手段と、 出力画素が前記フレームバッファから並べられたときそ
    の出力画素の線番号を示す複数の線信号を生成するカウ
    ンタ手段と、 前記線信号を受け取り、かつ前記画素カウンタから複数
    の画素番号信号を受け取り、画素データを表示するよう
    に並べるためにマルチプレクサに結合される複数のマル
    チプレクサ選択信号を生成する論理手段とを有し、前記
    画素データが前記VRAMバンクに選択的にマッピング
    されることを特徴とするVRAMアクセス回路。
  2. 【請求項2】 前記第1選択と第2選択がそれぞれ当該
    画素のYアドレスの下位ビットに結合されている請求項
    1記載のVRAMアクセス回路。
  3. 【請求項3】 それぞれがXアドレスとYアドレスとを
    有する複数の画素のデータを格納するフレームバッファ
    を備える画像表示装置であって、前記フレームバッファ
    は複数のVRAMバンクとして構成されており、各VR
    AMバンクは制御入力とデータ入力とを有し、前記フレ
    ームバッファがマルチプレクサと画素カウンタとを有
    し、VRAMバンクからのデータを表示するように並べ
    る表示装置のVRAMアクセス回路であって、 4つの隣接する画素の画素データを受け取り、その画素
    データを前記VRAMバンクに送るように結合されてい
    る第1スワッピング手段であって、前記画素データは、
    一対の第1選択信号の状態にしたがって、第1出力、第
    2出力、第3出力、第4出力にマッピングされる第1入
    力、第2入力、第3入力、第4入力に受け取られ、前記
    第1出力は第1VRAMバンクのデータ入力に結合さ
    れ、前記第2出力は第2VRAMバンクのデータ入力に
    結合され、前記第3出力は第3VRAMバンクのデータ
    入力に結合され、前記第4出力は第4VRAMバンクの
    データ入力に結合される第1スワッピング手段と、 4つの隣接する画素の制御信号を受け取り、その制御信
    号を前記VRAMバンクに送るように結合されている第
    2スワッピング手段であって、前記制御信号は、一対の
    第2選択信号の状態にしたがって、第5出力、第6出
    力、第7出力、第8出力にマッピングされる第5入力、
    第6入力、第7入力、第8入力に受け取られ、前記第5
    出力は第1VRAMバンクのデータ入力に結合され、前
    記第6出力は第2VRAMバンクのデータ入力に結合さ
    れ、前記第7出力は第3VRAMバンクのデータ入力に
    結合され、前記第8出力は第4VRAMバンクのデータ
    入力に結合される第2スワッピング手段と、 前記出力画素が前記フレームバッファから順次送られる
    とき、出力画素に対する線番号を示す一対の線信号を生
    成するカウンター手段と、 前記カウンター手段から前記線信号を受け取り、かつ一
    対の画素番号受け取り、マルチプレクサに対して一対の
    マルチプレクサ選択信号を生成する論理手段とを有し、
    前記隣接する4つの画素の画素データが前記4つのVR
    AMバンクへ選択的にマッピングされるVRAMアクセ
    ス回路。
  4. 【請求項4】 それぞれがXアドレスとYアドレスとを
    有する複数の画素を格納する、複数のVRAMバンクと
    して構成されているフレームバッファを備える画像表示
    装置におけるVRAMへアクセスする方法であって、 隣接する4つの画素のための第1画素、第2画素、第3
    画素、第4画素を含む画素データを受け取り、 第1選択信号、第2選択信号の状態にしたがって、第1
    VRAMバンク、第2VRAMバンク、第3VRAMバ
    ンク、第4VRAMバンクへ前記画素データを選択的に
    スワッピングし、 第1制御信号、第2制御信号、第3制御信号、第4制御
    信号を受け取り、 前記第1制御信号、第2制御信号、第3制御信号、第4
    制御信号を前記第1VRAMバンクの制御入力、第2V
    RAMバンクの制御入力、第3VRAMバンクの制御入
    力、第4VRAMバンクの制御入力へ選択的にスワッピ
    ングし、 出力画素がフレームバッファから逐次送られるとき、出
    力画素の線番号を示す一対の線信号を生成し、 一対の画素番号信号を生成し、 前記第1VRAMバンク、第2VRAMバンク、第3V
    RAMバンク、第4VRAMバンクから前記線信号の状
    態と前記画素番号に従って画素データを読み取り、 前記4つの隣接した画素の画素データが前記4つのVR
    AMバンクに選択的にマッピングされるVRAMへアク
    セスする方法。
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