JPH02201641A - 表示用メモリアクセス制御装置 - Google Patents
表示用メモリアクセス制御装置Info
- Publication number
- JPH02201641A JPH02201641A JP2164889A JP2164889A JPH02201641A JP H02201641 A JPH02201641 A JP H02201641A JP 2164889 A JP2164889 A JP 2164889A JP 2164889 A JP2164889 A JP 2164889A JP H02201641 A JPH02201641 A JP H02201641A
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- Japan
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- address
- plane
- data
- memory
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[概要]
カラー、階調などの表示用データを保持するメモリプレ
ーンに対しピクセル型とプレーン型の何れかでアクセス
する表示用メモリアクセス制御装置に関し、 プレーン構成とピクセル構成の両方のメモリ構成の表示
用メモリに対してもアクセスができる表示用メモリアク
セス制御装置を提供することを目的とし、 表示用メモリへアクセスするアドレスがピクセル型かプ
レーン型かを指示するフラグとX、Y座標とで構成され
、アドレスがピクセル型であることを検出するとX座標
中のドツトアドレスをデコードするデコーダと、該デコ
ーダの出力により読み出しまたは書き込みデータ中の対
応する1ビットを選択する選択回路とにより、1ビット
のデータの読み出しまたは書き込みを行い、アドレスが
プレーン型の時はプレーン選択入力と、Y座標とドツト
アドレスを除いたX座標とにより対応するプレーンの所
定幅のデータの読み出しまたは書き込みを行うよう構成
する。
ーンに対しピクセル型とプレーン型の何れかでアクセス
する表示用メモリアクセス制御装置に関し、 プレーン構成とピクセル構成の両方のメモリ構成の表示
用メモリに対してもアクセスができる表示用メモリアク
セス制御装置を提供することを目的とし、 表示用メモリへアクセスするアドレスがピクセル型かプ
レーン型かを指示するフラグとX、Y座標とで構成され
、アドレスがピクセル型であることを検出するとX座標
中のドツトアドレスをデコードするデコーダと、該デコ
ーダの出力により読み出しまたは書き込みデータ中の対
応する1ビットを選択する選択回路とにより、1ビット
のデータの読み出しまたは書き込みを行い、アドレスが
プレーン型の時はプレーン選択入力と、Y座標とドツト
アドレスを除いたX座標とにより対応するプレーンの所
定幅のデータの読み出しまたは書き込みを行うよう構成
する。
[産業上の利用分野]
本発明はカラー、階調などの表示用データを保持するメ
モリプレーンに対しピクセル型とプレン型の何れかでア
クセスする表示用メモリアクセス制御装置に関する。
モリプレーンに対しピクセル型とプレン型の何れかでア
クセスする表示用メモリアクセス制御装置に関する。
近年、画像処理の技術が各種の分野で利用されるように
なり、ビットマツプデイスプレィを備えたワークステー
ション等において利用されており、カラー画像に対する
処理が今後発展するものと見込まれている。
なり、ビットマツプデイスプレィを備えたワークステー
ション等において利用されており、カラー画像に対する
処理が今後発展するものと見込まれている。
ところが、画像データは表示用メモリに格納され、画像
処理を行う場合表示用メモリにアクセスして、必要とす
るデータを取り出して、処理した結果を表示用メモリに
書き込む動作が行われる。
処理を行う場合表示用メモリにアクセスして、必要とす
るデータを取り出して、処理した結果を表示用メモリに
書き込む動作が行われる。
その場合、処理を施すべきデータとして、一定長のデー
タをまとめて処理する場合と、各画素のデータについて
処理を行う場合があり、それぞれ用途に応じて利用され
ている。すなわち、一定長のデータを扱うのは、表示画
面を面として処理する場合に適しており、各カラーに対
応するデータを一括して処理する時に用いられ、プレー
ン毎にアクセスして処理を行う。他方、画素単位で処理
を行う場合は、表示用メモリの特定の画素にアクセスし
て処理を行う必要がある。
タをまとめて処理する場合と、各画素のデータについて
処理を行う場合があり、それぞれ用途に応じて利用され
ている。すなわち、一定長のデータを扱うのは、表示画
面を面として処理する場合に適しており、各カラーに対
応するデータを一括して処理する時に用いられ、プレー
ン毎にアクセスして処理を行う。他方、画素単位で処理
を行う場合は、表示用メモリの特定の画素にアクセスし
て処理を行う必要がある。
このように、異なる処理形態に対応して表示用メモリに
アクセスする方式が異なるため、効率的に両方のアクセ
ス制御を実行できることが望まれている。
アクセスする方式が異なるため、効率的に両方のアクセ
ス制御を実行できることが望まれている。
[従来の技術]
第3図は従来例の説明図である。
第3図A、は、プレーン構成のメモリを示す。
プレーン構成では、プレーン1〜4は各カラー(R,G
、B等)の情報を格納し、各プレーンで1ピントの時プ
レーン4枚で16色(−24)を表す。各プレーンには
カラーの階調コードが各画素に対応した位置に格納され
ている。この場合、メモリ空間としては図示のように、
各プレーン内のメモリアドレスは、各プレーンの先頭位
置からの相対的番地が同じであれば、表示画面上の同じ
画素位置を表す。このような、配置はプレーンの1枚1
枚にヒソ1〜がスライスして見えるので「スライス」型
と称される。例えば、プレーン1の先頭のピッ1−rl
Jは、プレーン2およびプレーン3の先頭のピッ1−r
lJと共に、合わせて3ビットで画面の左上隅の1番目
のドツトのカラー情報を表示しζいる。
、B等)の情報を格納し、各プレーンで1ピントの時プ
レーン4枚で16色(−24)を表す。各プレーンには
カラーの階調コードが各画素に対応した位置に格納され
ている。この場合、メモリ空間としては図示のように、
各プレーン内のメモリアドレスは、各プレーンの先頭位
置からの相対的番地が同じであれば、表示画面上の同じ
画素位置を表す。このような、配置はプレーンの1枚1
枚にヒソ1〜がスライスして見えるので「スライス」型
と称される。例えば、プレーン1の先頭のピッ1−rl
Jは、プレーン2およびプレーン3の先頭のピッ1−r
lJと共に、合わせて3ビットで画面の左上隅の1番目
のドツトのカラー情報を表示しζいる。
このような、プレーン構成では、通常の使用方法では、
色別に複数ドツト分のデータを処理する。
色別に複数ドツト分のデータを処理する。
そのデータのビット数はメモリの1ワードに対応し、メ
モリにアクセスする時は、画面の2次元の座標(X、Y
)から、メモリの1次元アドレスに=4 変換することにより行う。
モリにアクセスする時は、画面の2次元の座標(X、Y
)から、メモリの1次元アドレスに=4 変換することにより行う。
次に、第3図のB、にビクセル構成のメモリを示す。こ
の場合、各カラーの階調コードを表すプレーンに対して
、メモリ空間は図示のように1枚1枚の奥行きが集まっ
て見える。すなわち、プレーン1〜4の同じ相対位置で
あるビクセルのビット1〜4はメモリの同じワード■に
順番に格納され、ワード■には隣のビクセル5〜8のビ
ットが格納される。
の場合、各カラーの階調コードを表すプレーンに対して
、メモリ空間は図示のように1枚1枚の奥行きが集まっ
て見える。すなわち、プレーン1〜4の同じ相対位置で
あるビクセルのビット1〜4はメモリの同じワード■に
順番に格納され、ワード■には隣のビクセル5〜8のビ
ットが格納される。
このピクセル構成のメモリにアクセスする場合は、画像
のX、Y座標の2次元アドレスから所望のビクセルのア
ドレスを作成する。そのため、従来は、第3図のC0に
示すように、画面のX軸の幅がmの場合、m * Y
+ Xの計算によりビクセルの位置に対応するアドレス
を得て、さらに当該ビクセルの中の何番目のピッl(特
定のカラーコードを表し、プレーンの番号に対応)であ
るかを計算して所望のピクセルデータを得ている。第3
図B、の例でいえば、第2プレーンの第2ビット(6と
記されている)は、メモリの1ワードが4ビットであり
、メモリアドレスとしては、2番地のワードのブレーン
2のビット6才その第2ビットをアドレスすることによ
り得られる。
のX、Y座標の2次元アドレスから所望のビクセルのア
ドレスを作成する。そのため、従来は、第3図のC0に
示すように、画面のX軸の幅がmの場合、m * Y
+ Xの計算によりビクセルの位置に対応するアドレス
を得て、さらに当該ビクセルの中の何番目のピッl(特
定のカラーコードを表し、プレーンの番号に対応)であ
るかを計算して所望のピクセルデータを得ている。第3
図B、の例でいえば、第2プレーンの第2ビット(6と
記されている)は、メモリの1ワードが4ビットであり
、メモリアドレスとしては、2番地のワードのブレーン
2のビット6才その第2ビットをアドレスすることによ
り得られる。
[発明が解決しようとする課題]
上記したように、従来のカラーの階調コードについて処
理を行う場合、表示用メモリの構成としてプレーン構成
をとる場合と、ピクセル構成をとる場合ではアドレスを
求めるためにそれぞれの方式に従って演算処理装置(C
PU)において、計算を行わなければならなかった。し
かも、ピクセル計算の場合、メモリのワード(またはバ
イト)長に応じて計算式を変える必要があった。
理を行う場合、表示用メモリの構成としてプレーン構成
をとる場合と、ピクセル構成をとる場合ではアドレスを
求めるためにそれぞれの方式に従って演算処理装置(C
PU)において、計算を行わなければならなかった。し
かも、ピクセル計算の場合、メモリのワード(またはバ
イト)長に応じて計算式を変える必要があった。
本発明は、プレーン構成とビクセル構成の両方のメモリ
構成の表示用メモリに対してもアクセスができる表示用
メモリアクセス制御装置を提供することを目的とする。
構成の表示用メモリに対してもアクセスができる表示用
メモリアクセス制御装置を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段]
第1図は本発明の基本構成図である。
第1図の10はアドレス構成、11はデコーダ、12は
選択回路、13は表示用メモリ、14はコントローラを
表す。
選択回路、13は表示用メモリ、14はコントローラを
表す。
本発明は、表示用メモリへアクセスするためのアドレス
中にピクセルかプレーンかを指示するフラグとX、Y座
標とともにピクセルをアドレスするためX座標中にXド
ツトアドレスを含めて、アドレスに対応して、ビクセル
構成とプレーン構成に対応するアクセス制御を行うもの
である。
中にピクセルかプレーンかを指示するフラグとX、Y座
標とともにピクセルをアドレスするためX座標中にXド
ツトアドレスを含めて、アドレスに対応して、ビクセル
構成とプレーン構成に対応するアクセス制御を行うもの
である。
[作用]
アドレス10は、ビクセル構成のメモリ空間か、プレー
ン構成のメモリ空間のいずれをアクセスするかを指示す
るフラグ(P/Fで表示)101)と、X座標102、
X座標103とで構成され、X座標表の下位には複数ビ
ットからなるドツトアドレス104が備えられている。
ン構成のメモリ空間のいずれをアクセスするかを指示す
るフラグ(P/Fで表示)101)と、X座標102、
X座標103とで構成され、X座標表の下位には複数ビ
ットからなるドツトアドレス104が備えられている。
このアドレスがアドレスバス15に入力されると、その
中のフラグ101とXのドツトアドレス104がデコー
ダ11に供給される。デコーダはフラグがピクセルを指
示していることを検出すると、Xのドツトアドレス10
4をデコードして、その結果は選択回路I2に供給され
る。
中のフラグ101とXのドツトアドレス104がデコー
ダ11に供給される。デコーダはフラグがピクセルを指
示していることを検出すると、Xのドツトアドレス10
4をデコードして、その結果は選択回路I2に供給され
る。
表示用メモリー3への書き込み動作の場合、入力された
1ビットのデータ(nビットのハ゛スの中の1ビットだ
け有意で他は無関係)はデータバス16から選択回路1
2に入力して、選択回路12においてデコーダ】1の出
力によりデータバス17内の選択されたピント位置に出
力され、表示用メモリー3の対応する位置の1ピントに
書き込まれる。 次に、ビクセル構成における読み出し
の場合、Y座標とX座標(Xのドツトアドレスを除いた
アドレス)とにより、特定のアドレスのワードがアクセ
スされて、データバス17に出力される。この場合、ゲ
ー)18.19は禁止されており、選択回路にnビット
が入力される。デコーダ11からこの時1/nのデコー
ド出力が入力されているので、その出力によりデータバ
ス17上の1ビットを選択して、データバス16上に出
力する。その際データバス17上の他のビット位置は出
力されない。
1ビットのデータ(nビットのハ゛スの中の1ビットだ
け有意で他は無関係)はデータバス16から選択回路1
2に入力して、選択回路12においてデコーダ】1の出
力によりデータバス17内の選択されたピント位置に出
力され、表示用メモリー3の対応する位置の1ピントに
書き込まれる。 次に、ビクセル構成における読み出し
の場合、Y座標とX座標(Xのドツトアドレスを除いた
アドレス)とにより、特定のアドレスのワードがアクセ
スされて、データバス17に出力される。この場合、ゲ
ー)18.19は禁止されており、選択回路にnビット
が入力される。デコーダ11からこの時1/nのデコー
ド出力が入力されているので、その出力によりデータバ
ス17上の1ビットを選択して、データバス16上に出
力する。その際データバス17上の他のビット位置は出
力されない。
次に、プレーン構成の場合、デコーダ11にプレーン選
択入力が供給され、複数のプレーンの中からこの入力に
対応する]つのプレーンを選択する出力がコントローラ
14に供給され、コントローラ14から特定のプレーン
だけをアクセスする。
択入力が供給され、複数のプレーンの中からこの入力に
対応する]つのプレーンを選択する出力がコントローラ
14に供給され、コントローラ14から特定のプレーン
だけをアクセスする。
また、ゲート18.19はプレーン構成の読み出しまた
は書き込みの動作に応じて開く。
は書き込みの動作に応じて開く。
プレーン構成を指示するアドレス10がアドレスバス1
5に入力すると、フラグ101がプレーン構成を指示し
ているのを検出してデコーダ11は動作せず、これと同
時に選択回路12も動作しない。そして、Y座標のアド
レスとX座標のアドレス(Xのドツトアドレスは使用し
ない)が表示用メモリに供給されて、読み出し動作の場
合、対応するプレーンからワード幅(nビット)のデー
タが出力され、データバス17からゲート18を通って
データバス16に出力される。書き込み動作の場合は、
データバス16に入力したnピントのデータは、ゲート
19を通ってデークバス17に送られ表示用メモリ13
の対応するワードに書き込まれる。
5に入力すると、フラグ101がプレーン構成を指示し
ているのを検出してデコーダ11は動作せず、これと同
時に選択回路12も動作しない。そして、Y座標のアド
レスとX座標のアドレス(Xのドツトアドレスは使用し
ない)が表示用メモリに供給されて、読み出し動作の場
合、対応するプレーンからワード幅(nビット)のデー
タが出力され、データバス17からゲート18を通って
データバス16に出力される。書き込み動作の場合は、
データバス16に入力したnピントのデータは、ゲート
19を通ってデークバス17に送られ表示用メモリ13
の対応するワードに書き込まれる。
[実施例]
第2図は本発明の実施例構成図である。
第2図において20はアドレス構成を示し、最初の1ビ
ットはプレーン構成かビクセル構成かを示すフラグビッ
ト(P/F) 、その後の未使用ビットをおいてYアド
レスが12ビット続き、Xアドレスは、Xワードアドレ
スの7ビントとXドツトアドレスの5ビットで構成され
ている。
ットはプレーン構成かビクセル構成かを示すフラグビッ
ト(P/F) 、その後の未使用ビットをおいてYアド
レスが12ビット続き、Xアドレスは、Xワードアドレ
スの7ビントとXドツトアドレスの5ビットで構成され
ている。
アクセス制御装置の構成において、21ばデコーダ(D
E COD E Rで表示)、22はセレクタ(SE
LECTERで表示)、23はDRAMコントローラ、
24はDRAMで構成するメモリ、25はマルチプレク
サ(MPXで表示)を表す。
E COD E Rで表示)、22はセレクタ(SE
LECTERで表示)、23はDRAMコントローラ、
24はDRAMで構成するメモリ、25はマルチプレク
サ(MPXで表示)を表す。
メモリば256KX4のデュアルポートメモリを8個×
2の構成として使用し、2つのバンク241.242と
して使用する。フレームメモリは4096ドソトX40
96ドソトを1プレーンとしているので、X、Y座標は
ともに12ビット必要である。
2の構成として使用し、2つのバンク241.242と
して使用する。フレームメモリは4096ドソトX40
96ドソトを1プレーンとしているので、X、Y座標は
ともに12ビット必要である。
アドレス割りつけは、図示するように、アドレスバス2
6からフラグビットとXドツトアドレス(5ビット)が
デコーダ21に入力され、Yアドレスの内9ビットがマ
ルチプレクサ25の一方の入力端に入力され、他方の入
力側にXワードアドレスの7ビットとYアドレスの残り
の3ビットの内の2ビットの合計9ビットが入力し、マ
ルチプレクサ25からメモリのアドレス線に入力する。
6からフラグビットとXドツトアドレス(5ビット)が
デコーダ21に入力され、Yアドレスの内9ビットがマ
ルチプレクサ25の一方の入力端に入力され、他方の入
力側にXワードアドレスの7ビットとYアドレスの残り
の3ビットの内の2ビットの合計9ビットが入力し、マ
ルチプレクサ25からメモリのアドレス線に入力する。
Yアドレスの残りの1ビットはバンクセレクト(8個×
2の一方を選択)をするために、DRAMコントローラ
23に入力して、2つのパンクのRAS (ランダム・
アクセス・ストローブ)信号を制御する。
2の一方を選択)をするために、DRAMコントローラ
23に入力して、2つのパンクのRAS (ランダム・
アクセス・ストローブ)信号を制御する。
アドレス20がアドレスバス26から入力されると、フ
ラグビットがピクセルアクセスを表す(”1”)時は、
デコーダ21がXドツトアドレスの5ビットをデコード
して1/32の選択出力を発生ずる。このXドツトアド
レスは、32ビット(1ワード)で表されたデータの中
の何番目のドソI・であるかを指示する。このデコーダ
21の出力28(32ビット)は、I Fソト分のデー
タ(1ビット)の書き込み(ライト)時に、デュアルポ
ートメモリのマスクビットライトのマスク入力として供
給され、データバス27から入力された1ビットデータ
を他の31ビットにマスクしてメモリ24の対応するア
ドレスに書き込む。
ラグビットがピクセルアクセスを表す(”1”)時は、
デコーダ21がXドツトアドレスの5ビットをデコード
して1/32の選択出力を発生ずる。このXドツトアド
レスは、32ビット(1ワード)で表されたデータの中
の何番目のドソI・であるかを指示する。このデコーダ
21の出力28(32ビット)は、I Fソト分のデー
タ(1ビット)の書き込み(ライト)時に、デュアルポ
ートメモリのマスクビットライトのマスク入力として供
給され、データバス27から入力された1ビットデータ
を他の31ビットにマスクしてメモリ24の対応するア
ドレスに書き込む。
ピクセルアクセスで、読み出しくリード)を行う時は、
デコーダからの制御信号211によりゲート29を閉じ
て、メモリ24から出力された32ビットの読み出しデ
ータの出力を禁止する。メモリ24からの読み出しデー
タはデータハ゛ス28からセレクタ22に入力し、デコ
ーダ21の選択出力により32ビットの中の対応する1
ピツI・を選択して、データバス27に出力する。その
場合、他の31ビットには何ら出力されない。
デコーダからの制御信号211によりゲート29を閉じ
て、メモリ24から出力された32ビットの読み出しデ
ータの出力を禁止する。メモリ24からの読み出しデー
タはデータハ゛ス28からセレクタ22に入力し、デコ
ーダ21の選択出力により32ビットの中の対応する1
ピツI・を選択して、データバス27に出力する。その
場合、他の31ビットには何ら出力されない。
プレーンアクセスの場合、フラグビットが′0゛である
ことを検出して、Xドツトアドレス(5ビソト)の入力
は無視して、プレーン選択レジスタ33の出力をデコー
ドする。プレーン構成が4枚の場合、プレーン選択レジ
スタ33には2ビットが設定されており、デコーダ21
は1枚のプレーンを選択しく自分のプレーンアクセスか
を判別し)、DRAMコントローラ23に供給して、そ
こで対応する1枚のプレーンにアクセスする。
ことを検出して、Xドツトアドレス(5ビソト)の入力
は無視して、プレーン選択レジスタ33の出力をデコー
ドする。プレーン構成が4枚の場合、プレーン選択レジ
スタ33には2ビットが設定されており、デコーダ21
は1枚のプレーンを選択しく自分のプレーンアクセスか
を判別し)、DRAMコントローラ23に供給して、そ
こで対応する1枚のプレーンにアクセスする。
プレーンアクセスの時、読み出し動作により読み出され
た1ワード32ビットのデータはゲート29を介してデ
ータバス27から出力され、書き込み動作の場合は、デ
ータバス27から入力された32ビットのデータはゲー
ト30を通ってメモリ24に供給され、対応するアドレ
スに書き込まれる。
た1ワード32ビットのデータはゲート29を介してデ
ータバス27から出力され、書き込み動作の場合は、デ
ータバス27から入力された32ビットのデータはゲー
ト30を通ってメモリ24に供給され、対応するアドレ
スに書き込まれる。
[発明の効果コ
本発明によれば表示用メモリに対して座標からアドレス
に変換する計算をすることなく、直接アクセスを行うこ
とができるので、表示用メモリへのアクセスが高速化す
ることができる。
に変換する計算をすることなく、直接アクセスを行うこ
とができるので、表示用メモリへのアクセスが高速化す
ることができる。
第1図は本発明の基本構成図、第2図は本発明の実施例
構成図、第3図は従来例の説明図である。 第1図中、 10ニアドレス構成 11:デコーダ 12:選択回路 13:表示用メモリ 14:コントローラ 特許出願人 株式会社ピーエフニー 復代理人弁理士 穂坂 相離 工5
構成図、第3図は従来例の説明図である。 第1図中、 10ニアドレス構成 11:デコーダ 12:選択回路 13:表示用メモリ 14:コントローラ 特許出願人 株式会社ピーエフニー 復代理人弁理士 穂坂 相離 工5
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 カラー、階調などの表示用データを保持するメモリプレ
ーンに対しピクセル型とプレーン型の何れかでアクセス
する表示用メモリアクセス制御装置において、 表示用メモリ(13)へアクセスするアドレス(10)
がピクセル型かプレーン型かを指示するフラグとX,Y
座標とで構成され、 アドレスがピクセル型であることを検出するとX座標中
のドットアドレスをデコードするデコーダ(11)と、
該デコーダ(11)の出力により読み出しまたは書き込
みデータ中の対応する1ビットを選択する選択回路(1
2)とにより、1ビットのデータの読み出しまたは書き
込みを行い、 アドレスがプレーン型の時はプレーン選択入力(15)
と、Y座標とドットアドレスを除いたX座標とにより対
応するプレーンの所定幅のデータの読み出しまたは書き
込みを行うことを特徴とする表示用メモリアクセス制御
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2164889A JPH02201641A (ja) | 1989-01-31 | 1989-01-31 | 表示用メモリアクセス制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2164889A JPH02201641A (ja) | 1989-01-31 | 1989-01-31 | 表示用メモリアクセス制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02201641A true JPH02201641A (ja) | 1990-08-09 |
Family
ID=12060872
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2164889A Pending JPH02201641A (ja) | 1989-01-31 | 1989-01-31 | 表示用メモリアクセス制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02201641A (ja) |
-
1989
- 1989-01-31 JP JP2164889A patent/JPH02201641A/ja active Pending
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