JPH02257293A - マスク用メモリのアクセス回路 - Google Patents
マスク用メモリのアクセス回路Info
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- JPH02257293A JPH02257293A JP2448589A JP2448589A JPH02257293A JP H02257293 A JPH02257293 A JP H02257293A JP 2448589 A JP2448589 A JP 2448589A JP 2448589 A JP2448589 A JP 2448589A JP H02257293 A JPH02257293 A JP H02257293A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔目 次〕
概要
産業上の利用分野
従来の技術
発明が解決しようとする課題
課題を解決するための手段
作用
実施例
I。
■。
■。
実施例と第1図との対応関係
実施例の構成
実施例の動作
(1)書き込みデータ作成動作
(ii)書き込み判定動作
(iii )マスクデータの書き込み動作■、実施例の
まとめ ■1発明の変形態様 発明の効果 〔概 要〕 コンピュータ等の画像処理において、画像データの表示
、非表示に関する情報を記憶するマスク用メモリのアク
セスを行なうマスク用メモリのアクセス回路に関し、 マスク用メモリのアクセス時間の短縮を目的とし、 複数領域に分割され、それぞれの領域に画素の表示、非
表示を指示するためのマスクデータを格納するマスク用
メモリと、画素の表示、非表示の範囲に関する座標デー
タを格納するマスク領域格納手段と、マスク用メモリの
複数領域を同時にアクセスするためのアドレスデータを
出力するアドレス作成手段と、アドレス作成手段から出
力される複数領域に対応したアドレスデータのそれぞれ
が、マスク領域格納手段から出力される座標データで指
定される画素の表示、非表示の範囲に含まれるか否かを
判定する書き込み判定手段とを備え、マスク用メモリを
分割した各領域に対して並行してマスクデータの書き込
み処理を行なうように構成する。
まとめ ■1発明の変形態様 発明の効果 〔概 要〕 コンピュータ等の画像処理において、画像データの表示
、非表示に関する情報を記憶するマスク用メモリのアク
セスを行なうマスク用メモリのアクセス回路に関し、 マスク用メモリのアクセス時間の短縮を目的とし、 複数領域に分割され、それぞれの領域に画素の表示、非
表示を指示するためのマスクデータを格納するマスク用
メモリと、画素の表示、非表示の範囲に関する座標デー
タを格納するマスク領域格納手段と、マスク用メモリの
複数領域を同時にアクセスするためのアドレスデータを
出力するアドレス作成手段と、アドレス作成手段から出
力される複数領域に対応したアドレスデータのそれぞれ
が、マスク領域格納手段から出力される座標データで指
定される画素の表示、非表示の範囲に含まれるか否かを
判定する書き込み判定手段とを備え、マスク用メモリを
分割した各領域に対して並行してマスクデータの書き込
み処理を行なうように構成する。
本発明は、コンピュータ等の画像処理において、画像デ
ータの表示、非表示に関する情報を記憶するマスク用メ
モリのアクセスを行なうマスク用メモリのアクセス回路
に関するものである。
ータの表示、非表示に関する情報を記憶するマスク用メ
モリのアクセスを行なうマスク用メモリのアクセス回路
に関するものである。
最近のコンピュータ等の画像処理システムには、所謂マ
ルチウィンドウで表示したり、自然画等に文字を重ねて
表示したりするためのマスク用メモリを備えたものがあ
る。
ルチウィンドウで表示したり、自然画等に文字を重ねて
表示したりするためのマスク用メモリを備えたものがあ
る。
このマスク用メモリに格納されている各ビットデータが
表示画素のそれぞれに対応しており、対応する画素をデ
イスプレィ等に表示するか否かはこのマスク用メモリの
ビットデータによって決定される。
表示画素のそれぞれに対応しており、対応する画素をデ
イスプレィ等に表示するか否かはこのマスク用メモリの
ビットデータによって決定される。
このように、マスク用メモリのビットデータを書き換え
るだけで画素の表示状態(マスク状態)を変更すること
ができるので、動画等の高速処理に向いている。
るだけで画素の表示状態(マスク状態)を変更すること
ができるので、動画等の高速処理に向いている。
第5図に、従来のマスク用メモリのアクセス回路を示す
。
。
図において、511はマスク用メモリを、521はアク
セス制御部を、531はアドレスカウンタを、541は
マスク領域指定レジスタをそれぞれ示している。
セス制御部を、531はアドレスカウンタを、541は
マスク領域指定レジスタをそれぞれ示している。
アドレスカウンタ531によって作成されるアドレスデ
ータと、マスク領域指定レジスタ541から出力される
マスク領域データとがアクセス制御部521に供給され
る。マスク領域データは表示画面のどの部分をマスクす
るか、即ち表示データのどの部分を表示しないかを指定
するためのデータであり、アクセス制御部521は、供
給されるアドレスデータがマスク領域内のものであるか
否かを判定し、マスク領域内のときは例えばビットデー
タ“1″を、マスク領域外のときはビットデータ“0”
をマスク用メモリ511に供給して、書き込みを行なう
。表示装置(図示せず)は、このマスク用メモリ511
の格納データに基づいて表示データの読み出しを行ない
、マスク領域には他の表示データを合成して表示する等
の操作を行なう。
ータと、マスク領域指定レジスタ541から出力される
マスク領域データとがアクセス制御部521に供給され
る。マスク領域データは表示画面のどの部分をマスクす
るか、即ち表示データのどの部分を表示しないかを指定
するためのデータであり、アクセス制御部521は、供
給されるアドレスデータがマスク領域内のものであるか
否かを判定し、マスク領域内のときは例えばビットデー
タ“1″を、マスク領域外のときはビットデータ“0”
をマスク用メモリ511に供給して、書き込みを行なう
。表示装置(図示せず)は、このマスク用メモリ511
の格納データに基づいて表示データの読み出しを行ない
、マスク領域には他の表示データを合成して表示する等
の操作を行なう。
ところで、最近のコンピュータ等における表示は、中央
処理装置(CPU)の処理速度の高速化と共に、半導体
メモリの大容量、低コスト化に伴って高解像度になって
いる。従って、表示画素数も増す傾向にあり、これに伴
ってマスク用メモリ511の容量も大きくなるため、こ
のマスク用メモリ511のアクセスに時間がかかるとい
う問題点があった。
処理装置(CPU)の処理速度の高速化と共に、半導体
メモリの大容量、低コスト化に伴って高解像度になって
いる。従って、表示画素数も増す傾向にあり、これに伴
ってマスク用メモリ511の容量も大きくなるため、こ
のマスク用メモリ511のアクセスに時間がかかるとい
う問題点があった。
本発明は、このような点にかんがみて創作されたもので
あり、アクセス時間を短縮するようにしたマスク用メモ
リのアクセス回路を提供することを目的としている。
あり、アクセス時間を短縮するようにしたマスク用メモ
リのアクセス回路を提供することを目的としている。
書き込み処理を行なうように構成されている。
第1図は、本発明のマスク用メモリのアクセス回路の原
理ブロック図である。
理ブロック図である。
図において、マスク用メモリ111は、複数領域に分割
され、それぞれの領域に画素の表示、非表示を指示する
ためのマスクデータを格納する。
され、それぞれの領域に画素の表示、非表示を指示する
ためのマスクデータを格納する。
マスク領域格納手段121は、画素の表示、非表示の範
囲に関する座標データを格納する。
囲に関する座標データを格納する。
アドレス作成手段131は、マスク用メモリ111の複
数領域を同時にアクセスするためのアドレスデータを出
力する。
数領域を同時にアクセスするためのアドレスデータを出
力する。
書き込み判定手段141は、アドレス作成手段131か
ら出力される複数領域に対応したアドレスデータのそれ
ぞれが、マスク領域格納手段12Iから出力される座標
データで指定される画素の表示、非表示の範囲に含まれ
るか否かを判定する。
ら出力される複数領域に対応したアドレスデータのそれ
ぞれが、マスク領域格納手段12Iから出力される座標
データで指定される画素の表示、非表示の範囲に含まれ
るか否かを判定する。
従って、全体として、マスク用メモリ111を分割した
各領域に対して並行してマスクデータの〔作 用〕 マスク用メモリ111は複数の領域に分割されており、
この各領域に画素の表示、非表示を指示するためのマス
クデータが格納される。
各領域に対して並行してマスクデータの〔作 用〕 マスク用メモリ111は複数の領域に分割されており、
この各領域に画素の表示、非表示を指示するためのマス
クデータが格納される。
アドレス作成手段131から出力されるアドレスデータ
はマスク用メモリ111及び書き込み判定手段141に
供給される。このアドレスデータはマスク用メモリ11
1の分割された各領域に同時に供給され、アドレス指定
が行なわれる。
はマスク用メモリ111及び書き込み判定手段141に
供給される。このアドレスデータはマスク用メモリ11
1の分割された各領域に同時に供給され、アドレス指定
が行なわれる。
また、書き込み判定手段141は、このアドレス作成手
段131から出力されたアドレスデータと、マスク領域
格納手段121に格納されている画素の表示、非表示の
範囲に関する座標データとを比較して、アドレスデータ
で指定される部分がこの範囲内であるか外であるかを判
定する。この判定は、マスク用メモリ111の分割され
た各領域について並行して行なわれ、この判定結果はそ
れぞれの領域に供給される。マスク用メモリ111の各
領域では、アドレス作成手段131から出力されるアド
レスデータと、書き込み判定手段141による各判定結
果とに基づいてマスクデータの書き込みが行なわれる。
段131から出力されたアドレスデータと、マスク領域
格納手段121に格納されている画素の表示、非表示の
範囲に関する座標データとを比較して、アドレスデータ
で指定される部分がこの範囲内であるか外であるかを判
定する。この判定は、マスク用メモリ111の分割され
た各領域について並行して行なわれ、この判定結果はそ
れぞれの領域に供給される。マスク用メモリ111の各
領域では、アドレス作成手段131から出力されるアド
レスデータと、書き込み判定手段141による各判定結
果とに基づいてマスクデータの書き込みが行なわれる。
本発明にあっては、マスク用メモリ111を複数の領域
に分割し、それぞれの領域について並行してマスクデー
タの書き込みを判定することにより、マスク用メモリ1
11のアクセス時間を短縮することが可能になる。
に分割し、それぞれの領域について並行してマスクデー
タの書き込みを判定することにより、マスク用メモリ1
11のアクセス時間を短縮することが可能になる。
以下、図面に基づいて本発明の実施例について詳細に説
明する。
明する。
第2図は、本発明のマスク用メモリのアクセス回路を適
用した一実施例の全体構成を示す。また、第3図は一実
施例の詳細構成を示す。
用した一実施例の全体構成を示す。また、第3図は一実
施例の詳細構成を示す。
■、 と l との
ここで、本発明の実施例と第1図との対応関係を示して
おく。
おく。
マスク用メモリ111は、マスク用メモリ2工1に相当
する。
する。
マスク領域格納手段121は、マスク領域指定レジスタ
221に相当する。
221に相当する。
アドレス作成手段131は、アドレスカウンタ231に
相当する。
相当する。
書き込み判定手段141は、アクセス判定制御部241
に相当する。
に相当する。
以上のような対応関係があるものとして、以下本発明の
実施例について説明する。
実施例について説明する。
■−1」11旧1底
第2図において、実施例のコンピュータシステムは、マ
スク領域指定や画像合成に関する全体の制御を行なう処
理装置271と、マスクデータを格納するマスク用メモ
リ211と、マスク用メモI7211に対するマスクデ
ータの書き込みを制御するアクセス判定制御部241と
、マスク用メモリ211のアドレスデータを作成するア
ドレスカウンタ231と、マスク領域に関する座標デー
タを格納するマスク領域指定レジスタ221と、導入さ
れる動画あるいは静止画等の画像データに対してマスク
処理を行なうマスク合成部251と、マスク処理を施し
た画像データのマスク領域に他の画像データを合成する
画像合成部261とを備えている。
スク領域指定や画像合成に関する全体の制御を行なう処
理装置271と、マスクデータを格納するマスク用メモ
リ211と、マスク用メモI7211に対するマスクデ
ータの書き込みを制御するアクセス判定制御部241と
、マスク用メモリ211のアドレスデータを作成するア
ドレスカウンタ231と、マスク領域に関する座標デー
タを格納するマスク領域指定レジスタ221と、導入さ
れる動画あるいは静止画等の画像データに対してマスク
処理を行なうマスク合成部251と、マスク処理を施し
た画像データのマスク領域に他の画像データを合成する
画像合成部261とを備えている。
処理装置271は、表示画面のマスク領域を指定するた
めのX座標(左端及び右端)及びX座標(上端及び下端
)を出力する。これらの各座標データはマスク領域指定
レジスタ221に格納される。
めのX座標(左端及び右端)及びX座標(上端及び下端
)を出力する。これらの各座標データはマスク領域指定
レジスタ221に格納される。
次に、処理装置271はアドレスカウンタ231に指示
を送り、アドレスカウンタ231はこの指示に応じてア
ドレスデータの作成を開始する。
を送り、アドレスカウンタ231はこの指示に応じてア
ドレスデータの作成を開始する。
このアドレスデータはアクセス判定制御部241に供給
され、アクセス判定制御部241は、このアドレスデー
タで指定される位置がマスク領域指定レジスタ221に
格納されたマスク領域内であるか否かを判定し、この判
定結果に基づいてマスク用メモリ211のマスクデータ
書き換えを行なう。
され、アクセス判定制御部241は、このアドレスデー
タで指定される位置がマスク領域指定レジスタ221に
格納されたマスク領域内であるか否かを判定し、この判
定結果に基づいてマスク用メモリ211のマスクデータ
書き換えを行なう。
マスク合成部251には、マスク用メモリ211に格納
されたマスクデータと画像データとが導入され、マスク
領域以外の画像データのみを出力する。従って、マスク
領域のみがマスクされた画像データを出力する。
されたマスクデータと画像データとが導入され、マスク
領域以外の画像データのみを出力する。従って、マスク
領域のみがマスクされた画像データを出力する。
また、画像合成部261には、このマスク合成部251
から出力された画像データと、処理装置271から供給
された画像データとが導入される。
から出力された画像データと、処理装置271から供給
された画像データとが導入される。
画像合成部261は、マスク合成部251から出力され
る画像データのマスク領域に、処理装置271から出力
された画像データを合成して出力画像データを得る。こ
の出力画像データは、表示装置(図示せず)によって合
成画像として表示される。
る画像データのマスク領域に、処理装置271から出力
された画像データを合成して出力画像データを得る。こ
の出力画像データは、表示装置(図示せず)によって合
成画像として表示される。
また、第3図に、第2図に示した実施例の詳細構成を示
す。
す。
アドレスカウンタ231は、X座標を発生するためのX
カウンタ233と、X座標を発生するためのYカウンタ
235とで構成されている。
カウンタ233と、X座標を発生するためのYカウンタ
235とで構成されている。
マスク領域指定レジスタ221には、マスク領域のX座
標の開始位置を示すX開始位置データと、X座標の終了
位置を示すX終了位置データと、X座標の開始位置を示
すY開始位置データと、X座標の終了位置を示すY終了
位置データとが含まれている。
標の開始位置を示すX開始位置データと、X座標の終了
位置を示すX終了位置データと、X座標の開始位置を示
すY開始位置データと、X座標の終了位置を示すY終了
位置データとが含まれている。
また、マスク用メモリ211は複数の領域に分割されて
いる。例えば分割数を「4」とし、各領域を領域1,2
,3.4とする。尚、このマスク用メモリ211は、表
示画面の水平座標に対応したX座標はそのままとし、表
示画面の垂直座標に対応したX座標を4等分することに
より、全体を4分割するものとする。
いる。例えば分割数を「4」とし、各領域を領域1,2
,3.4とする。尚、このマスク用メモリ211は、表
示画面の水平座標に対応したX座標はそのままとし、表
示画面の垂直座標に対応したX座標を4等分することに
より、全体を4分割するものとする。
更に、アクセス判定制御部241は、マスク用メモリ2
11への書き込みデータを作成するデータ作成部281
と、マスク用メモリ211の各領域に対するマスクデー
タの書き込みに関する判定を行なう書き込み判定部28
3と、マスク用メモリ211へのデータの書き込みに必
要な制御信号(行アドレスストローブ(RAS)信号8
列アドレスストローブ(CAS)信号等)を発生する制
御信号発生部285と、4つのアンドゲート291.2
93,295,297とで構成されている。
11への書き込みデータを作成するデータ作成部281
と、マスク用メモリ211の各領域に対するマスクデー
タの書き込みに関する判定を行なう書き込み判定部28
3と、マスク用メモリ211へのデータの書き込みに必
要な制御信号(行アドレスストローブ(RAS)信号8
列アドレスストローブ(CAS)信号等)を発生する制
御信号発生部285と、4つのアンドゲート291.2
93,295,297とで構成されている。
いま、マスク用メモリ211の容量を1024x102
4 (ビット)とすると、lOビットのX座標と10
ビツトのX座標とで所望のマスクデータ(1ビツト)を
アクセスすることが可能になる(実際にはX座標が4等
分されているため、各領域のX座標は8ビツトで指定す
ることが可能となる)。
4 (ビット)とすると、lOビットのX座標と10
ビツトのX座標とで所望のマスクデータ(1ビツト)を
アクセスすることが可能になる(実際にはX座標が4等
分されているため、各領域のX座標は8ビツトで指定す
ることが可能となる)。
Xカウンタ233から出力される10ビツトのX座標ア
ドレスデータは、データ作成部281及びマスク用メモ
リ211の4つの分割領域のそれぞれに供給される。Y
カウンタ235から出力される10ビツトのX座標アド
レスデータは書き込み判定部283に供給されると共に
、このX座標アドレスデータの下位8ビツトがマスク用
メモリ211の4つの分割領域のそれぞれに供給される
。
ドレスデータは、データ作成部281及びマスク用メモ
リ211の4つの分割領域のそれぞれに供給される。Y
カウンタ235から出力される10ビツトのX座標アド
レスデータは書き込み判定部283に供給されると共に
、このX座標アドレスデータの下位8ビツトがマスク用
メモリ211の4つの分割領域のそれぞれに供給される
。
また、マスク領域指定レジスタ221内のX開始位置デ
ータとX終了位置データとがデータ作成部281に供給
されており、Y開始位置データとY終了位置データとが
書き込み判定部283に供給されている。
ータとX終了位置データとがデータ作成部281に供給
されており、Y開始位置データとY終了位置データとが
書き込み判定部283に供給されている。
更に、データ作成部281で作成された書き込みデータ
は、マスク用メモリ211の各分割領域に供給されてい
る。書き込み判定部283によるマスク用メモリ211
の各分割領域に対応した判定結果は、4つのアンドゲー
ト291〜297のそれぞれの一方端に供給され、それ
ぞれの他方端には制御信号発生部285から出力される
制御信号が供給されている。アンドゲート291〜29
7の各出力端は、それぞれ1対1に対応するマスク用メ
モリ211の各分割領域に接続されている。
は、マスク用メモリ211の各分割領域に供給されてい
る。書き込み判定部283によるマスク用メモリ211
の各分割領域に対応した判定結果は、4つのアンドゲー
ト291〜297のそれぞれの一方端に供給され、それ
ぞれの他方端には制御信号発生部285から出力される
制御信号が供給されている。アンドゲート291〜29
7の各出力端は、それぞれ1対1に対応するマスク用メ
モリ211の各分割領域に接続されている。
[[((社)1作
次に、上述した本発明実施例の動作を説明する。
第4図に、実施例のマスク用メモリ211をアクセスし
て、格納データを変更するときの動作要領を示す。図に
おいて、マスク用メモリ211は1024X1024
(ビット)の容量を持っており、X座標(水平座標)と
Y座標(垂直座標)とを指定することにより、所定のマ
スクデータを変更することが可能になる。
て、格納データを変更するときの動作要領を示す。図に
おいて、マスク用メモリ211は1024X1024
(ビット)の容量を持っており、X座標(水平座標)と
Y座標(垂直座標)とを指定することにより、所定のマ
スクデータを変更することが可能になる。
いま、マスク用メモリ211内の座標(X、、Yl)及
び(**、Yt)で囲まれたマスク領域内のビットデー
タのみを“1”に変更する場合を考える。
び(**、Yt)で囲まれたマスク領域内のビットデー
タのみを“1”に変更する場合を考える。
以下、第2図〜第4図を参照する。
先ず、アドレスカウンタ231内のXカウンタ233及
びYカウンタ235において、順次座標値の計数が行な
われる0例えば水平方向のライン単位の座標値を作成す
る場合、先ず、座標(0゜0)、(0,1)、(0,2
)、 ・・・、(0゜1023)を出力する。同様に
、順次座標(1゜0)、(1,1)、 ・・・、(2
,O)、(2゜1)、・・・を出力する。
びYカウンタ235において、順次座標値の計数が行な
われる0例えば水平方向のライン単位の座標値を作成す
る場合、先ず、座標(0゜0)、(0,1)、(0,2
)、 ・・・、(0゜1023)を出力する。同様に
、順次座標(1゜0)、(1,1)、 ・・・、(2
,O)、(2゜1)、・・・を出力する。
i き゛みデータ
アドレスカウンタ231のXカウンタ233から出力さ
れたX座標値は、順次データ作成部281に供給される
。データ作成部281は、この供給されたX座標値と、
マスク領域指定レジスタ221に格納されたX開始位置
データX、及びX終了位置データXlとに基づいて書き
込みデータを作成する。マスク領域内にアドレスカウン
タ231から出力されたX座標値が含まれるときは、ビ
ットデータ“1″を作成し、含まれないときはビットデ
ータ“0”を作成する。
れたX座標値は、順次データ作成部281に供給される
。データ作成部281は、この供給されたX座標値と、
マスク領域指定レジスタ221に格納されたX開始位置
データX、及びX終了位置データXlとに基づいて書き
込みデータを作成する。マスク領域内にアドレスカウン
タ231から出力されたX座標値が含まれるときは、ビ
ットデータ“1″を作成し、含まれないときはビットデ
ータ“0”を作成する。
第4図に示した点a1及び点d、の各X座標はマスク領
域のX座標範囲X、−X、に含まれないので、これらの
点に対応してデータ作成部281ではビットデータ“θ
″が作成される。また、反対に点す、及びC3に対応し
てデータ作成部281ではビットデータ“1”が作成さ
れる。
域のX座標範囲X、−X、に含まれないので、これらの
点に対応してデータ作成部281ではビットデータ“θ
″が作成される。また、反対に点す、及びC3に対応し
てデータ作成部281ではビットデータ“1”が作成さ
れる。
j き゛み
アドレスカウンタ231のYカウンタ235から出力さ
れたY座標値は、下位8ビツトがマスク用メモリ211
の4つの領域1,2,3.4のそれぞれに供給されると
共に、10ビツトそのままが書き込み判定部283に供
給される。書き込み判定部283は、この供給されたY
座標値と、マスク領域指定レジスタ221に格納された
Y開始位置データYl及びY終了位置データYtとに基
づいて書き込み判定を行なう。
れたY座標値は、下位8ビツトがマスク用メモリ211
の4つの領域1,2,3.4のそれぞれに供給されると
共に、10ビツトそのままが書き込み判定部283に供
給される。書き込み判定部283は、この供給されたY
座標値と、マスク領域指定レジスタ221に格納された
Y開始位置データYl及びY終了位置データYtとに基
づいて書き込み判定を行なう。
アドレスカウンタ231からマスク用メモリ211に供
給されたY座標データはlOビットの中の下位8ビツト
であるため、例えば点a、を指定したときに、同時に4
つの点a In a 2+ a 3+ a aが指定さ
れる。従って、書き込み判定部283への1回のY座標
の供給に応じて、これら4点に対する書き込み判定を行
なう。
給されたY座標データはlOビットの中の下位8ビツト
であるため、例えば点a、を指定したときに、同時に4
つの点a In a 2+ a 3+ a aが指定さ
れる。従って、書き込み判定部283への1回のY座標
の供給に応じて、これら4点に対する書き込み判定を行
なう。
例えば、アドレスカウンタ231から点a、の座標が出
力された場合、点a、のY座標はマスク領域のY座標範
囲Y、−Y、に含まれないので、書き込み判定部283
は領域1に対応したアンドゲート291に論理“O”の
信号を供給する。また、点a ** a 2+ a 4
の各Y座標はマスク領域のY座標範囲に含まれるので、
書き込み判定部283は領域2.3.4のそれぞれに対
応したアンドゲート293〜295に論理“1′の信号
(イネーブル信号)を供給する。同様に、アドレスカウ
ンタ231から出力される各座標について書き込み判定
部283による書き込み判定が行なわれる。
力された場合、点a、のY座標はマスク領域のY座標範
囲Y、−Y、に含まれないので、書き込み判定部283
は領域1に対応したアンドゲート291に論理“O”の
信号を供給する。また、点a ** a 2+ a 4
の各Y座標はマスク領域のY座標範囲に含まれるので、
書き込み判定部283は領域2.3.4のそれぞれに対
応したアンドゲート293〜295に論理“1′の信号
(イネーブル信号)を供給する。同様に、アドレスカウ
ンタ231から出力される各座標について書き込み判定
部283による書き込み判定が行なわれる。
第1表に、点a、b、c、dのそれぞれに着目し、デー
タ作成部281による書き込みデータの作成、書き込み
判定部283による書き込み判定の要領を示す。
タ作成部281による書き込みデータの作成、書き込み
判定部283による書き込み判定の要領を示す。
第1表
第1表において、「判定結果」は書き込み判定部283
による書き込み判定結果を示しており、この判定結果の
「L」は論理“0”の出力信号に、rH,は論理“1”
のイネーブル信号にそれぞれ対応している。
による書き込み判定結果を示しており、この判定結果の
「L」は論理“0”の出力信号に、rH,は論理“1”
のイネーブル信号にそれぞれ対応している。
iii マスター゛−の き゛み
アンドゲート291〜297のそれぞれの他方端には、
制御信号発生部285から制御信号が供給され、この制
御信号は各一方端に供給された信号の論理が“I II
のとき(イネーブル信号のとき)にアンドゲート291
〜297から出力される。
制御信号発生部285から制御信号が供給され、この制
御信号は各一方端に供給された信号の論理が“I II
のとき(イネーブル信号のとき)にアンドゲート291
〜297から出力される。
対応するマスク用メモリ211の各領域では、この制御
信号の供給に応じて、アドレスカウンタ231から出力
された座標値にデータ作成部281から出力された書き
込みデータを書き込む。
信号の供給に応じて、アドレスカウンタ231から出力
された座標値にデータ作成部281から出力された書き
込みデータを書き込む。
従って、第1表において、書き込みデータが“l”で、
かつ判定結果が“H”のときに、マスク用メモリ211
の該当位置のビットデータが“I IIに変更される。
かつ判定結果が“H”のときに、マスク用メモリ211
の該当位置のビットデータが“I IIに変更される。
尚、4つの領域に対する上述した動作は並行して行なわ
れるので、アドレスカウンタ231による座標値の作成
動作は、何れかの領域(例えば領域1)についてのみ行
なう。
れるので、アドレスカウンタ231による座標値の作成
動作は、何れかの領域(例えば領域1)についてのみ行
なう。
■ の とめ
このように、マスク用メモリ211を4つの領域に分割
し、これらの各領域に対して並行してマスクデータの書
き込みを行なう。
し、これらの各領域に対して並行してマスクデータの書
き込みを行なう。
データ作成部281において、X座標がマスク領域のX
座標範囲Xl〜゛X重に含まれるか否かによって書き込
みデータ“1”あるいは“O″′を作成する。また、書
き込み判定部283において、4つの領域の対応する4
点の各X座標がマスク領域のY座標範囲Y1〜Y!に含
まれるときにイネーブル信号を作成し、このイネーブル
信号の作成に応じて、制御信号発生部285から出力さ
れる制御信号をマスク用メモリ211の対応する領域に
供給する。
座標範囲Xl〜゛X重に含まれるか否かによって書き込
みデータ“1”あるいは“O″′を作成する。また、書
き込み判定部283において、4つの領域の対応する4
点の各X座標がマスク領域のY座標範囲Y1〜Y!に含
まれるときにイネーブル信号を作成し、このイネーブル
信号の作成に応じて、制御信号発生部285から出力さ
れる制御信号をマスク用メモリ211の対応する領域に
供給する。
マスク用メモリ211の対応する領域では、この制御信
号の供給に応じて、データ作成部281で作成された書
き込みデータを格納する。
号の供給に応じて、データ作成部281で作成された書
き込みデータを格納する。
従って、マスク用メモリ211の分割された各領域にお
いて、並行してマスクデータの書き込み判定を行なうこ
とにより、マスク用メモリ211のアクセス時間を短縮
することが可能になる。
いて、並行してマスクデータの書き込み判定を行なうこ
とにより、マスク用メモリ211のアクセス時間を短縮
することが可能になる。
■ の・ノ
なお、上述した本発明の実施例にあっては、マスク用メ
モリ211のX方向を4分割する場合を考えたが、X方
向を分割する場合についても同様に考えることができる
。
モリ211のX方向を4分割する場合を考えたが、X方
向を分割する場合についても同様に考えることができる
。
また、実施例では、X座標について書き込み判定を行な
って制御信号の供給を制限するようにしたが、この制御
信号を常に供給するようにし、マスク領域の内外によっ
て書き込みデータを変えるようにしてもよい0例えば、
データ作成部281の出力と書き込み判定部283の出
力との論理積を書き込みデータとし、制御信号発生部2
85から出力される制御信号に応じてこの書き込みデー
タをマスク用メモリ211に格納する。
って制御信号の供給を制限するようにしたが、この制御
信号を常に供給するようにし、マスク領域の内外によっ
て書き込みデータを変えるようにしてもよい0例えば、
データ作成部281の出力と書き込み判定部283の出
力との論理積を書き込みデータとし、制御信号発生部2
85から出力される制御信号に応じてこの書き込みデー
タをマスク用メモリ211に格納する。
更に、rl、実施例と第1図との対応関係」において、
本発明と実施例との対応関係を説明しておいたが、これ
に限られることはなく、本発明には各種の変形態様があ
ることは当業者であれば容易に推考できるであろう。
本発明と実施例との対応関係を説明しておいたが、これ
に限られることはなく、本発明には各種の変形態様があ
ることは当業者であれば容易に推考できるであろう。
上述したように、本発明によれば、マスク用メモリを複
数の領域に分割し、それぞれの領域について並行してマ
スクデータの書き込みを判定することにより、マスク用
メモリのアクセス時間を短縮することが可能になるので
、実用的には極めて有用である。
数の領域に分割し、それぞれの領域について並行してマ
スクデータの書き込みを判定することにより、マスク用
メモリのアクセス時間を短縮することが可能になるので
、実用的には極めて有用である。
第1図は本発明のマスク用メモリのアクセス回路の原理
ブロック図、 第2図は本発明のマスク用メモリのアクセス回路を適用
した一実施例の全体構成図、 第3図は一実施例の詳細構成図、 第4図は一実施例の動作説明図、 第5図は従来例の説明図である。 131はアドレス作成手段、 141は書き込み判定手段、 211はマスク用メモリ、 221はマスク領域指定レジスタ、 231はアドレスカウンタ、 233はXカウンタ、 235はXカウンタ、 241はアクセス判定制御部、 251はマスク合成部、 261は画像合成部、 271は処理装置、 281はデータ作成部 283は書き込み判定部、 285は制御信号発生部、 291.293,295゜ である。 297はアンドゲート 図において、 111はマスク用メモリ、 121はマスク領域格納手段、 不発明の原り7′七ツ7図 第1図 実′1す<7)h4乍ti 1311 rfJ第4rA 従来イ列の構成図 第5図
ブロック図、 第2図は本発明のマスク用メモリのアクセス回路を適用
した一実施例の全体構成図、 第3図は一実施例の詳細構成図、 第4図は一実施例の動作説明図、 第5図は従来例の説明図である。 131はアドレス作成手段、 141は書き込み判定手段、 211はマスク用メモリ、 221はマスク領域指定レジスタ、 231はアドレスカウンタ、 233はXカウンタ、 235はXカウンタ、 241はアクセス判定制御部、 251はマスク合成部、 261は画像合成部、 271は処理装置、 281はデータ作成部 283は書き込み判定部、 285は制御信号発生部、 291.293,295゜ である。 297はアンドゲート 図において、 111はマスク用メモリ、 121はマスク領域格納手段、 不発明の原り7′七ツ7図 第1図 実′1す<7)h4乍ti 1311 rfJ第4rA 従来イ列の構成図 第5図
Claims (1)
- (1)複数領域に分割され、それぞれの領域に画素の表
示、非表示を指示するためのマスクデータを格納するマ
スク用メモリ(111)と、 前記画素の表示、非表示の範囲に関する座標データを格
納するマスク領域格納手段(121)と、前記マスク用
メモリ(111)の複数領域を同時にアクセスするため
のアドレスデータを出力するアドレス作成手段(131
)と、 前記アドレス作成手段(131)から出力される前記複
数領域に対応したアドレスデータのそれぞれが、前記マ
スク領域格納手段(121)から出力される座標データ
で指定される画素の表示、非表示の範囲に含まれるか否
かを判定する書き込み判定手段(141)と、 を備え、前記マスク用メモリ(111)を分割した各領
域に対して並行してマスクデータの書き込み処理を行な
うように構成したことを特徴とするマスク用メモリのア
クセス回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2448589A JPH02257293A (ja) | 1989-02-02 | 1989-02-02 | マスク用メモリのアクセス回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2448589A JPH02257293A (ja) | 1989-02-02 | 1989-02-02 | マスク用メモリのアクセス回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02257293A true JPH02257293A (ja) | 1990-10-18 |
Family
ID=12139490
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2448589A Pending JPH02257293A (ja) | 1989-02-02 | 1989-02-02 | マスク用メモリのアクセス回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02257293A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6775421B2 (en) | 2000-02-25 | 2004-08-10 | International Business Machines Corporation | Method and apparatus of image processing while inputting image data |
-
1989
- 1989-02-02 JP JP2448589A patent/JPH02257293A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6775421B2 (en) | 2000-02-25 | 2004-08-10 | International Business Machines Corporation | Method and apparatus of image processing while inputting image data |
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