JPH0375873B2 - - Google Patents
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- JPH0375873B2 JPH0375873B2 JP60141454A JP14145485A JPH0375873B2 JP H0375873 B2 JPH0375873 B2 JP H0375873B2 JP 60141454 A JP60141454 A JP 60141454A JP 14145485 A JP14145485 A JP 14145485A JP H0375873 B2 JPH0375873 B2 JP H0375873B2
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- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 20
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 20
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 10
- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 230000008859 change Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
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- 231100000989 no adverse effect Toxicity 0.000 description 1
- 230000008569 process Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/14—Digital output to display device ; Cooperation and interconnection of the display device with other functional units
- G06F3/153—Digital output to display device ; Cooperation and interconnection of the display device with other functional units using cathode-ray tubes
-
- G—PHYSICS
- G09—EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
- G09G—ARRANGEMENTS OR CIRCUITS FOR CONTROL OF INDICATING DEVICES USING STATIC MEANS TO PRESENT VARIABLE INFORMATION
- G09G5/00—Control arrangements or circuits for visual indicators common to cathode-ray tube indicators and other visual indicators
- G09G5/02—Control arrangements or circuits for visual indicators common to cathode-ray tube indicators and other visual indicators characterised by the way in which colour is displayed
- G09G5/022—Control arrangements or circuits for visual indicators common to cathode-ray tube indicators and other visual indicators characterised by the way in which colour is displayed using memory planes
-
- G—PHYSICS
- G09—EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
- G09G—ARRANGEMENTS OR CIRCUITS FOR CONTROL OF INDICATING DEVICES USING STATIC MEANS TO PRESENT VARIABLE INFORMATION
- G09G5/00—Control arrangements or circuits for visual indicators common to cathode-ray tube indicators and other visual indicators
- G09G5/36—Control arrangements or circuits for visual indicators common to cathode-ray tube indicators and other visual indicators characterised by the display of a graphic pattern, e.g. using an all-points-addressable [APA] memory
- G09G5/39—Control of the bit-mapped memory
- G09G5/393—Arrangements for updating the contents of the bit-mapped memory
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Human Computer Interaction (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
- Digital Computer Display Output (AREA)
- Image Generation (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は画像表示装置、特に共通ベース・コン
ピユータ入力データから入力される複数の像のう
ち1個又は複数個を選択的に表示する装置に関す
る。
ピユータ入力データから入力される複数の像のう
ち1個又は複数個を選択的に表示する装置に関す
る。
1982年4月12日米国出願、出願番号367659号に
記載した如き従来の画像表示システムは、同時且
つ選択的に同一画面に多数の異なる像を描ける。
例えば、表示装置は自動車のシヤーシ、自動車の
本体及び自動車のステアリング・コラム機構を重
ね合わせて同時に表示できるが、これらの像は分
離したものであつてもよい。また、他の例は、構
成部品及び結線が分離し、又は適当に重なつた関
係で見える回路基板用のレイアウトである。普
通、合成図を表示しているときにも、構成の分離
した部分を見分けられるように種々の像を複数の
異なる色又は異なる色の集団で表す。
記載した如き従来の画像表示システムは、同時且
つ選択的に同一画面に多数の異なる像を描ける。
例えば、表示装置は自動車のシヤーシ、自動車の
本体及び自動車のステアリング・コラム機構を重
ね合わせて同時に表示できるが、これらの像は分
離したものであつてもよい。また、他の例は、構
成部品及び結線が分離し、又は適当に重なつた関
係で見える回路基板用のレイアウトである。普
通、合成図を表示しているときにも、構成の分離
した部分を見分けられるように種々の像を複数の
異なる色又は異なる色の集団で表す。
表示装置は、通常、カラー陰極線管(以下
“CRT”という)を用い、このカラーCRTは異
なる色をいくつでもつくることができるが、特定
の例では種々の選択可能な像と関係した小数の異
なる色を表示するように動作する。この様に、シ
ヤーシを赤及び黄色で表示する一方、車体を青及
び緑で表示できる。
“CRT”という)を用い、このカラーCRTは異
なる色をいくつでもつくることができるが、特定
の例では種々の選択可能な像と関係した小数の異
なる色を表示するように動作する。この様に、シ
ヤーシを赤及び黄色で表示する一方、車体を青及
び緑で表示できる。
表示は“画素(ピクセル)ビツトマツプ・メモ
リ”から発生され、このメモリはCRTに表示す
る各画素即ち画像の各基本部分の一つ又は複数の
色を蓄積する。この画素ビツトマツプ・メモリへ
の入力は、コンピユータで表示の画素を計算し、
又はこの画素がコンピユータのメモリ内の“高レ
ベル”データから与えられて、コンピユータのデ
ータバスから供給される。この様に、コンピユー
タのメモリは複数のベクトル線として車体を表す
線セグメントを蓄積できるが、TV形式の表示を
するため通常のラスタ動作で画素ビツトマツプ・
メモリを操作できるように、この情報をコンピユ
ータにより画素に変換し、上述の画素ビツトマツ
プ・メモリに蓄積する。
リ”から発生され、このメモリはCRTに表示す
る各画素即ち画像の各基本部分の一つ又は複数の
色を蓄積する。この画素ビツトマツプ・メモリへ
の入力は、コンピユータで表示の画素を計算し、
又はこの画素がコンピユータのメモリ内の“高レ
ベル”データから与えられて、コンピユータのデ
ータバスから供給される。この様に、コンピユー
タのメモリは複数のベクトル線として車体を表す
線セグメントを蓄積できるが、TV形式の表示を
するため通常のラスタ動作で画素ビツトマツプ・
メモリを操作できるように、この情報をコンピユ
ータにより画素に変換し、上述の画素ビツトマツ
プ・メモリに蓄積する。
コンピユータから画素ビツトマツプ・メモリへ
の入力情報は、好適には特定の画素を表し、且
つ、その画素に対し2進数“0000”から“1111”
により表される16色を限定できる4ビツト・ワー
ドを含む、ここで、ワード“0000”は画素点に情
報がないことを表し、一方、ワード“0001”が赤
色を表すと仮定する。明らかに画素情報がないこ
とも含み16色のどんな組合わせでも4ビツト・ワ
ードにより割当てられる。上述の技術により、1
つの像を16色で描くことができる。
の入力情報は、好適には特定の画素を表し、且
つ、その画素に対し2進数“0000”から“1111”
により表される16色を限定できる4ビツト・ワー
ドを含む、ここで、ワード“0000”は画素点に情
報がないことを表し、一方、ワード“0001”が赤
色を表すと仮定する。明らかに画素情報がないこ
とも含み16色のどんな組合わせでも4ビツト・ワ
ードにより割当てられる。上述の技術により、1
つの像を16色で描くことができる。
複数の異なる即ち別個の像を表すために、一面
が車体を表し、他面が車のシヤーシを表す、分離
した面の概念が効果的である。車体表面は、赤及
び緑のみで、シヤーシは赤及び黄色のみで表せ
る。異なる面を明らかにするため、画素ビツトマ
ツプ・メモリで各画素位置に蓄積した4ビツト・
ワードを、幾つかの小数ビツトのサブ・ワードに
分割したと考えてもよい。例えば、画面の左側上
隅の画素に対して蓄積した画素ワードは、或る面
を表す下位2ビツト及び他の面を表す上位2ビツ
トからなる。この場合、下位2ビツトはそれらの
異なる組合わせにより4色を指定でき、上位2ビ
ツトはそれらの組合わせにより、(おそらく異な
る)4色を指定できる。もしくは、各画素蓄積位
置の4ビツトに関し、4ビツトの各々に1個が対
応する4個の面を指定できる。他の組合わせも可
能である。
が車体を表し、他面が車のシヤーシを表す、分離
した面の概念が効果的である。車体表面は、赤及
び緑のみで、シヤーシは赤及び黄色のみで表せ
る。異なる面を明らかにするため、画素ビツトマ
ツプ・メモリで各画素位置に蓄積した4ビツト・
ワードを、幾つかの小数ビツトのサブ・ワードに
分割したと考えてもよい。例えば、画面の左側上
隅の画素に対して蓄積した画素ワードは、或る面
を表す下位2ビツト及び他の面を表す上位2ビツ
トからなる。この場合、下位2ビツトはそれらの
異なる組合わせにより4色を指定でき、上位2ビ
ツトはそれらの組合わせにより、(おそらく異な
る)4色を指定できる。もしくは、各画素蓄積位
置の4ビツトに関し、4ビツトの各々に1個が対
応する4個の面を指定できる。他の組合わせも可
能である。
表示のため、カラー変換器即ち個別メモリを有
するカラー・ビットマップを使用して、画素ビツ
トマツプ・メモリ内の各ピクセルに関して蓄積さ
れたインデツクスを所望の色に変換し、更に要求
どうりに一個のみは又複数の指定面を選択的に表
す。
するカラー・ビットマップを使用して、画素ビツ
トマツプ・メモリ内の各ピクセルに関して蓄積さ
れたインデツクスを所望の色に変換し、更に要求
どうりに一個のみは又複数の指定面を選択的に表
す。
しかし、異なる面に書込むために共通ベース入
力データを使うとき、従来技術では問題がある。
力データを使うとき、従来技術では問題がある。
例えば、複数のビツト・マツププレーンを分割
して形成した複数の面のうち、1つの面を他の面
の像の背景として選択し、特定色に書き換えると
する。プロセツサから入力されるその特定色を表
す共通データが“0001”であるとすると、選択し
た面が最下位ワード・ビツトを含み共通データの
“1”がそのまま選択した面に書き込まれる場合
を除き、“1”を選択した面に相当するワード・
ビツトに書き込むためには、入力ワードをシフト
する必要がある。しかし、入力ワードのシフト動
作を、コンピユータ・ソフトウエアの制御により
行おうとする、所望の情報を書く際に時間を浪費
する。また、共通の青色データを使用しないとす
ると、複数の面を形成する複数のビツトマツプ・
プレーンの分割の仕方及び選択する面に応じた青
色データを記憶しておく必要がある。この様に、
条件に応じたデータを記憶することはメモリ領域
を浪費する。
して形成した複数の面のうち、1つの面を他の面
の像の背景として選択し、特定色に書き換えると
する。プロセツサから入力されるその特定色を表
す共通データが“0001”であるとすると、選択し
た面が最下位ワード・ビツトを含み共通データの
“1”がそのまま選択した面に書き込まれる場合
を除き、“1”を選択した面に相当するワード・
ビツトに書き込むためには、入力ワードをシフト
する必要がある。しかし、入力ワードのシフト動
作を、コンピユータ・ソフトウエアの制御により
行おうとする、所望の情報を書く際に時間を浪費
する。また、共通の青色データを使用しないとす
ると、複数の面を形成する複数のビツトマツプ・
プレーンの分割の仕方及び選択する面に応じた青
色データを記憶しておく必要がある。この様に、
条件に応じたデータを記憶することはメモリ領域
を浪費する。
従つて、本発明の目的は、適当な面を書くため
にプロセツサによりデータを一定量シフトさせる
必要なく、コンピユータ・バスの情報を直接に画
像表示器の画素ビツトマツプ・メモリに書込める
画像表示装置を提供することである。
にプロセツサによりデータを一定量シフトさせる
必要なく、コンピユータ・バスの情報を直接に画
像表示器の画素ビツトマツプ・メモリに書込める
画像表示装置を提供することである。
本発明の他の目的は、動作が速く、コンピユー
タ・データバスからの表示の異なる面を表す画素
情報に応答する画像表示装置を提供することであ
る。
タ・データバスからの表示の異なる面を表す画素
情報に応答する画像表示装置を提供することであ
る。
〔問題点を解決するための手段及び作用〕
本発明の画像表示装置において、コンピユー
タ・データバスのコンピユータ入力データをゲー
ト構造により、画素ビツトマツプ・メモリ内の指
定した面に書込むために適当な数の位置だけシフ
トする。更に、情報を書込まない他の面を表す画
素ビツトマツプ・メモリ内の情報は画素ビツトマ
ツプ・メモリから情報を読出し、シフトしたデー
タ位置で画素ビツトマツプ・メモリに同一情報を
再び書くことにより、書込み保護する。この様
に、シフトしたデータは他の面を表す情報を妨害
することなく、メモリ内の面にのみに到達するよ
うになる。データが書かれる特定の面を、特定時
間に指定し、ゲート構造はプロセツサ内の情報を
一定量シフトする必要なく適当なシフトを与える
ように動作し、これにより実行時間を相当節約で
きる。
タ・データバスのコンピユータ入力データをゲー
ト構造により、画素ビツトマツプ・メモリ内の指
定した面に書込むために適当な数の位置だけシフ
トする。更に、情報を書込まない他の面を表す画
素ビツトマツプ・メモリ内の情報は画素ビツトマ
ツプ・メモリから情報を読出し、シフトしたデー
タ位置で画素ビツトマツプ・メモリに同一情報を
再び書くことにより、書込み保護する。この様
に、シフトしたデータは他の面を表す情報を妨害
することなく、メモリ内の面にのみに到達するよ
うになる。データが書かれる特定の面を、特定時
間に指定し、ゲート構造はプロセツサ内の情報を
一定量シフトする必要なく適当なシフトを与える
ように動作し、これにより実行時間を相当節約で
きる。
第1図に示す本発明による画像表示装置は、内
部デジタル・アナログ変換器(以下“DAC”と
いう)を介して第2図に示す様にデジタル入力デ
ータ12が入力されCRT16を動作させる赤、
緑及び青信号を出力するカラー・マツプ・メモリ
10を含む。デジタル・データ12は、第1図を
参照して説明する画素ビツトマツプ・メモリ
(RAM)18から得られる4ビツト・ワードか
ら成る。画素ビツトマツプ・メモリ18は、第3
図に示す4ビツト・プレーン21,22,23及
び24としてみなす画像情報を蓄積し、各ビツ
ト・プレーンは、各データ・ワード12の1ビツ
トを蓄積する。画素ビツトマツプ・メモリ及び
CRTの画面間の1対1の対応を考えると、画素
即ち画像の最小の分割不可能要素は、例えば画面
の左側上隅にあると、ビツト・プレーン21,2
2,23及び24に夫々蓄積した画素ビツト3
1,32,33及び34により表される。4個の
画素ビツト31−34は、カラー・マツプ・メモ
リ10へデータ・ワード12として与えられ、カ
ラー・マツプ・メモリ10は上述の米国特許出願
明細書に記載された様に、メモリ10に蓄積した
ワードをもとに、16個の異なる可能な色に4ビツ
ト・ワードを変換する。画像表示装置は、メモリ
18内に蓄積した全ての画素を各々がメモリ10
へのワード12となる複数の列に配列し、CRT
の表示を持続するため動作を繰り返す。
部デジタル・アナログ変換器(以下“DAC”と
いう)を介して第2図に示す様にデジタル入力デ
ータ12が入力されCRT16を動作させる赤、
緑及び青信号を出力するカラー・マツプ・メモリ
10を含む。デジタル・データ12は、第1図を
参照して説明する画素ビツトマツプ・メモリ
(RAM)18から得られる4ビツト・ワードか
ら成る。画素ビツトマツプ・メモリ18は、第3
図に示す4ビツト・プレーン21,22,23及
び24としてみなす画像情報を蓄積し、各ビツ
ト・プレーンは、各データ・ワード12の1ビツ
トを蓄積する。画素ビツトマツプ・メモリ及び
CRTの画面間の1対1の対応を考えると、画素
即ち画像の最小の分割不可能要素は、例えば画面
の左側上隅にあると、ビツト・プレーン21,2
2,23及び24に夫々蓄積した画素ビツト3
1,32,33及び34により表される。4個の
画素ビツト31−34は、カラー・マツプ・メモ
リ10へデータ・ワード12として与えられ、カ
ラー・マツプ・メモリ10は上述の米国特許出願
明細書に記載された様に、メモリ10に蓄積した
ワードをもとに、16個の異なる可能な色に4ビツ
ト・ワードを変換する。画像表示装置は、メモリ
18内に蓄積した全ての画素を各々がメモリ10
へのワード12となる複数の列に配列し、CRT
の表示を持続するため動作を繰り返す。
上述の様に、4桁のワード12は、16個の異な
る色を割出すことができ、その指定は、カラー・
マツプ・メモリ10に蓄積されている。即ち、カ
ラー・マツプ・メモリ10は、どの16色を表示し
たいかを割出し、又、カラー・マツプ・メモリ1
0は、装置がつくれるどの16色でも割出すように
変更できる。
る色を割出すことができ、その指定は、カラー・
マツプ・メモリ10に蓄積されている。即ち、カ
ラー・マツプ・メモリ10は、どの16色を表示し
たいかを割出し、又、カラー・マツプ・メモリ1
0は、装置がつくれるどの16色でも割出すように
変更できる。
CRT表示は、分離した又は重なつた複数の異
なる像、例えば自動車の車体及び自動車のシヤー
シの像を表すことが要求される。この場合、カラ
ー・マツプ・メモリ10への入力ワード12を、
例えば第2図に示す様に面0及び面1に分割す
る。この例では、各面は2個の有効桁を有し、従
つて2個の異なる面の各々に対し、4色を選べ
る。これらの色は、面がCRTスクリーン上に重
なつて見えるとき区別できるように異なる方がよ
い。
なる像、例えば自動車の車体及び自動車のシヤー
シの像を表すことが要求される。この場合、カラ
ー・マツプ・メモリ10への入力ワード12を、
例えば第2図に示す様に面0及び面1に分割す
る。この例では、各面は2個の有効桁を有し、従
つて2個の異なる面の各々に対し、4色を選べ
る。これらの色は、面がCRTスクリーン上に重
なつて見えるとき区別できるように異なる方がよ
い。
一方の面だけ、例えば第2図の面0を表示した
いとき、カラー・マツプ10は、面1用の桁が意
味することに違いが無いようにコンピユータによ
り形成する。例えば、面0が或る時間に見え、面
1が見えないとすると、カラー・マツプ・メモリ
10は、16個のメモリ位置26を示す第4図を参
照して説明するように構成できる。第3図の3
6,38,40及び42で示すメモリ位置に繰り
返しデータを入れ、面1を表す上位ビツト28が
何かは問題ではなく、カラー・マツプは面0に関
する入力にのみ応答する。特定の面又は面の組合
わせは、かなりの期間見えるので、所望の情報の
みが見えるようにカラー・マツプ・メモリ10を
再形成する際にかかる全時間は比較的に非常に短
い。
いとき、カラー・マツプ10は、面1用の桁が意
味することに違いが無いようにコンピユータによ
り形成する。例えば、面0が或る時間に見え、面
1が見えないとすると、カラー・マツプ・メモリ
10は、16個のメモリ位置26を示す第4図を参
照して説明するように構成できる。第3図の3
6,38,40及び42で示すメモリ位置に繰り
返しデータを入れ、面1を表す上位ビツト28が
何かは問題ではなく、カラー・マツプは面0に関
する入力にのみ応答する。特定の面又は面の組合
わせは、かなりの期間見えるので、所望の情報の
みが見えるようにカラー・マツプ・メモリ10を
再形成する際にかかる全時間は比較的に非常に短
い。
本発明は、コンピユータのデータバスから画素
マツプ・メモリ18にデータを入力すること、例
えば、画素マツプ・メモリに情報を書込み、画素
マツプ・メモリ内の情報を付加又は変化させるこ
とに関する。説明の都合上、画素マツプ・メモリ
が異なる面(即ち色又は色の組合わせ)に対し異
なる画素マツプを蓄積するメモリ群に分割される
と考える。コンピユータは、他の画素マツプに蓄
積される情報に干渉せずに特定の画素マツプに選
択的に書込めることが必要である。
マツプ・メモリ18にデータを入力すること、例
えば、画素マツプ・メモリに情報を書込み、画素
マツプ・メモリ内の情報を付加又は変化させるこ
とに関する。説明の都合上、画素マツプ・メモリ
が異なる面(即ち色又は色の組合わせ)に対し異
なる画素マツプを蓄積するメモリ群に分割される
と考える。コンピユータは、他の画素マツプに蓄
積される情報に干渉せずに特定の画素マツプに選
択的に書込めることが必要である。
本発明による画像表示装置回路のブロツク図を
示す第1図を参照すると、マルチプレクサ
(MUX)44はコンピユータ又はプロセツサ、
例えばインテル社製の80186型プロセツサから入
力データを受け取る。この場合のデータバスは、
16ビツトの幅をもち、第1図の回路の目的に関
し、各8ビツト・バイトは、その4ビツトのみが
この回路で実際に使用される画素を表す。マルチ
プレクサ44はコンピユータ・データバスからの
入力として上位4ビツト又は下位4ビツトを選択
する。マルチプレクサ44の4ビツト出力はシフ
ト手段46に供給し、このシフト手段は後で詳述
する様にシフトを行なうかどうかを指定する3ビ
ツト信号48により制御する。シフト回路46の
4ビツト出力は、算術論理演算装置(以下、
“ALU”という)50に供給し、ALU50内で
4ビツト・ワードについて或る修正を行つてもよ
い。ALU50の出力は、アドレス54で制御す
る1:16マルチプレクサ52を介して画素ビツト
マツプ・メモリ18に供給する。メモリ18は、
シフト・レジスタ56を通つて繰り返し読出さ
れ、他の映像情報の付加ができるアトリビユー
ト・ゲート回路(A.G.)58を通つて上述の方
法で連続入力をカラー・マツプ・メモリ10に供
給する。シフト・レジスタ56は、並列モードで
16個の4ビツト画素ワードをメモリ18から同時
に読出し、直列にカラー・メモリ10に供給す
る。
示す第1図を参照すると、マルチプレクサ
(MUX)44はコンピユータ又はプロセツサ、
例えばインテル社製の80186型プロセツサから入
力データを受け取る。この場合のデータバスは、
16ビツトの幅をもち、第1図の回路の目的に関
し、各8ビツト・バイトは、その4ビツトのみが
この回路で実際に使用される画素を表す。マルチ
プレクサ44はコンピユータ・データバスからの
入力として上位4ビツト又は下位4ビツトを選択
する。マルチプレクサ44の4ビツト出力はシフ
ト手段46に供給し、このシフト手段は後で詳述
する様にシフトを行なうかどうかを指定する3ビ
ツト信号48により制御する。シフト回路46の
4ビツト出力は、算術論理演算装置(以下、
“ALU”という)50に供給し、ALU50内で
4ビツト・ワードについて或る修正を行つてもよ
い。ALU50の出力は、アドレス54で制御す
る1:16マルチプレクサ52を介して画素ビツト
マツプ・メモリ18に供給する。メモリ18は、
シフト・レジスタ56を通つて繰り返し読出さ
れ、他の映像情報の付加ができるアトリビユー
ト・ゲート回路(A.G.)58を通つて上述の方
法で連続入力をカラー・マツプ・メモリ10に供
給する。シフト・レジスタ56は、並列モードで
16個の4ビツト画素ワードをメモリ18から同時
に読出し、直列にカラー・メモリ10に供給す
る。
一方、同時にメモリ18から、16:1マルチプ
レクサ60を介して蓄積手段64へ1個の4ビツ
ト・ワードを読出せる。後述するが、蓄積手段6
4からのデータは、バツフア66を介してプロセ
ツサのデータ・バスへ入力として供給し、又はメ
モリ18に修正した情報を書き直すためにALU
50で処理してもよい。例えば、コンピユータ・
データバスからの新しい情報をメモリ18に蓄積
した古い情報と結合する必要があれば、蓄積手段
64にメモリ18からのデータをロードし、そし
て、メモリ18への再入力のためALU50内で
蓄積情報をシフト手段46からの新しい情報と論
理的に結合できる。
レクサ60を介して蓄積手段64へ1個の4ビツ
ト・ワードを読出せる。後述するが、蓄積手段6
4からのデータは、バツフア66を介してプロセ
ツサのデータ・バスへ入力として供給し、又はメ
モリ18に修正した情報を書き直すためにALU
50で処理してもよい。例えば、コンピユータ・
データバスからの新しい情報をメモリ18に蓄積
した古い情報と結合する必要があれば、蓄積手段
64にメモリ18からのデータをロードし、そし
て、メモリ18への再入力のためALU50内で
蓄積情報をシフト手段46からの新しい情報と論
理的に結合できる。
第5図は、シフトレジスタ56と関係した画素
ビツト・マツプ・メモリ18を示す。メモリ18
は、16個のランダム・アクセス・メモリ(以下
“RAM”という)70を含み、図に例示した
RAM70は16K×4RAMであり、カラー・マツ
プ・メモリ10に送られる画素の割出しのため
16Kの4ビツト・ワードを蓄積する。実施例で
は、CRTスクリーンの上半分に対して画素を限
定するために第1セツトの16個の16K×4RAMを
用い、一方、下半分に対しては第2セツトの16個
の16K×4RAMを用い、実際の合計は16個の32K
×4RAMになる。CRTスクリーンにデータを読
出すために別個の画素を表す4ビツト・ワードを
各RAM70から並列にシフトレジスタ56に読
出す。シフトレジスタ56は、深さ4即ち4個の
単一ビツト・シーケンス・シフトレジスタを含
む。第1図の回路は、プロセツサ・表示間インタ
ーリーブ法で動作し、半分の期間(320ns)の間、
RAMをシフトレジスタ56の入力用に読出し、
残りの時間即ちインターリーブ時間(320ns)の
間、データをメモリ18に入力でき又は、プロセ
ツサの入力用にメモリ18から読出せる。640ns
の全期間、画素データをシフトレジスタから連続
的に読出す。メモリ18は、1024×512ビツトマ
ツプの機能をもつが、具体例では640×480画素の
みがスクリーンに表示される。
ビツト・マツプ・メモリ18を示す。メモリ18
は、16個のランダム・アクセス・メモリ(以下
“RAM”という)70を含み、図に例示した
RAM70は16K×4RAMであり、カラー・マツ
プ・メモリ10に送られる画素の割出しのため
16Kの4ビツト・ワードを蓄積する。実施例で
は、CRTスクリーンの上半分に対して画素を限
定するために第1セツトの16個の16K×4RAMを
用い、一方、下半分に対しては第2セツトの16個
の16K×4RAMを用い、実際の合計は16個の32K
×4RAMになる。CRTスクリーンにデータを読
出すために別個の画素を表す4ビツト・ワードを
各RAM70から並列にシフトレジスタ56に読
出す。シフトレジスタ56は、深さ4即ち4個の
単一ビツト・シーケンス・シフトレジスタを含
む。第1図の回路は、プロセツサ・表示間インタ
ーリーブ法で動作し、半分の期間(320ns)の間、
RAMをシフトレジスタ56の入力用に読出し、
残りの時間即ちインターリーブ時間(320ns)の
間、データをメモリ18に入力でき又は、プロセ
ツサの入力用にメモリ18から読出せる。640ns
の全期間、画素データをシフトレジスタから連続
的に読出す。メモリ18は、1024×512ビツトマ
ツプの機能をもつが、具体例では640×480画素の
みがスクリーンに表示される。
動作のタイミングは、第8図の状態図及び第1
図の回路の動作を示す第9図のサイクル・チヤー
トを考察することにより理解できる。回路動作
は、16個のクロツク期間に対応する16個の40ns状
態(ステート)に分割され、計640nsの全期間を
形成する。第9図の8状態スクリーン・サイクル
72の間、メモリ18からのデータは、シフトレ
ジスタ56へ16個の画素入力用に並列にアクセス
される。スクリーン・サイクルの終り毎に、第9
図に示す様に、ロード・シフト・レジスタ・パル
ス74を供給し、続いて、次の640nsの間、画素
情報をシフトしてシフトレジスタの外に出し、ア
トリビユート・ゲート回路58を介してカラー・
マツプ・メモリ10に送る。画素情報を単にメモ
リ18から読み出してCRTの表示用にカラー・
マツプ・メモリ10に送り、情報が変化せず、プ
ロセツサに対する画素マツプ・メモリ18の情報
の読込み又は読出しがないとすると、第8図にお
いてスクリーン・サイクル72の後に、次のスク
リーン・サイクルの始まりまでの320nsの間8状
態休止サイクル76が続く。この時に画素ビツ
ト・マツプ・メモリに対するプロセツサに動きが
ないとすれば、この休止サイクルは動作の“イン
ターリーブ”部分期間に起きる。
図の回路の動作を示す第9図のサイクル・チヤー
トを考察することにより理解できる。回路動作
は、16個のクロツク期間に対応する16個の40ns状
態(ステート)に分割され、計640nsの全期間を
形成する。第9図の8状態スクリーン・サイクル
72の間、メモリ18からのデータは、シフトレ
ジスタ56へ16個の画素入力用に並列にアクセス
される。スクリーン・サイクルの終り毎に、第9
図に示す様に、ロード・シフト・レジスタ・パル
ス74を供給し、続いて、次の640nsの間、画素
情報をシフトしてシフトレジスタの外に出し、ア
トリビユート・ゲート回路58を介してカラー・
マツプ・メモリ10に送る。画素情報を単にメモ
リ18から読み出してCRTの表示用にカラー・
マツプ・メモリ10に送り、情報が変化せず、プ
ロセツサに対する画素マツプ・メモリ18の情報
の読込み又は読出しがないとすると、第8図にお
いてスクリーン・サイクル72の後に、次のスク
リーン・サイクルの始まりまでの320nsの間8状
態休止サイクル76が続く。この時に画素ビツ
ト・マツプ・メモリに対するプロセツサに動きが
ないとすれば、この休止サイクルは動作の“イン
ターリーブ”部分期間に起きる。
一方、プロセツサが画素ビツトマツプ・メモリ
から情報を読むとき、第8図の読出しサイクル7
8の間、マルチプレクサ60及び蓄積手段64を
介してメモリ18及びバツフア66間に伝送路が
形成される。メモリ18からの4ビツト・ワード
は、読出しサイクル78の間、4個のラツチ回路
115乃至118第7図を含む蓄積手段64に供
給する。プロセツサがこのデータを読むとき、バ
ツフア66に画像読込みイネーブル信号68を供
給して、これを行なう。読出すべきメモリに対す
る適当なアドレスは、RAM自身に対してと同様
に、アドレス入力端62から16:1マルチプレク
サ60に供給する。
から情報を読むとき、第8図の読出しサイクル7
8の間、マルチプレクサ60及び蓄積手段64を
介してメモリ18及びバツフア66間に伝送路が
形成される。メモリ18からの4ビツト・ワード
は、読出しサイクル78の間、4個のラツチ回路
115乃至118第7図を含む蓄積手段64に供
給する。プロセツサがこのデータを読むとき、バ
ツフア66に画像読込みイネーブル信号68を供
給して、これを行なう。読出すべきメモリに対す
る適当なアドレスは、RAM自身に対してと同様
に、アドレス入力端62から16:1マルチプレク
サ60に供給する。
画素ビツト・マツプ・メモリに新しい情報を書
き込むために、8状態書込みサイクル80をスク
リーン・サイクル72にインタリーブする。第9
図の左側に図示する様に、書込みサイクルは、休
止及び読出しサイクルと同様に、320nsかかる。
この期間に、マルチプレクサ44、シフト手段4
6、ALU50及びマルチプレクサ52を介した
プロセツサ・データバスからの入力は、画素ビツ
ト・マツプ・メモリ18に供給する。1:16マル
チプレクサ52は、アドレス・バス(図示せず)
を介してプロセツサによりアドレスされる修正
RAM70に入力を供給する。後で詳述する様に
プロセツサ・データバスからのデータを直接に画
素メモリに又シフトした位置に読込んで、書込み
又は変更したい適当な面又は像にする。
き込むために、8状態書込みサイクル80をスク
リーン・サイクル72にインタリーブする。第9
図の左側に図示する様に、書込みサイクルは、休
止及び読出しサイクルと同様に、320nsかかる。
この期間に、マルチプレクサ44、シフト手段4
6、ALU50及びマルチプレクサ52を介した
プロセツサ・データバスからの入力は、画素ビツ
ト・マツプ・メモリ18に供給する。1:16マル
チプレクサ52は、アドレス・バス(図示せず)
を介してプロセツサによりアドレスされる修正
RAM70に入力を供給する。後で詳述する様に
プロセツサ・データバスからのデータを直接に画
素メモリに又シフトした位置に読込んで、書込み
又は変更したい適当な面又は像にする。
第8図の右側に図示した読出し−変更−書込み
(R.M.W)手順の間、上述の読出しサイクルの様
に、蓄積手段64に蓄積されているアドレスした
位置からのデータで読出しサイクル内に画素ビツ
ト・マツプ・メモリからまず情報を読出す。読出
しサイクル82は320nsが必要である。読出し−
変換−書込み手順は、この時間に完了しないが、
スクリーン・サイクル84を、読出しサイクル8
2及び書込みサイクル86に間挿し、カラー・マ
ツプ・メモリ10への画素情報の一定の流れを形
成する。スクリーン・サイクル72の様に、スク
リーン・サイクル84は、RAM70からの16個
の画素が第5図のシフトレジスタ56へ入力とし
て読出される間、320nsを必要とする。スクリー
ン・サイクル84の後は320nsの書込みサイクル
86になり、この間に蓄積手段64及び/又はシ
フト手段46からの情報を、ALU50及びマル
チプレクサ52を通つて画素ビツトマツプ・メモ
リ18に書込む。ALU50は、種々の方法のひ
とつで、シフトレジスタ46からの新しいデータ
を蓄積手段64からの情報と結合できる。或る動
作モードでは、蓄積手段64からの古い情報は単
に無視し、シフト手段46からの新情報をメモリ
18に書込む。他の動作モードは、後で詳述する
様に、書込み保護モードと呼ばれ、新しいデータ
を部分的に無視し、蓄積手段64からの古いデー
タをメモリに読込む幾分反対の動作をする。新旧
データを結合するための他の論理的動作は、供給
されている新旧データの指示した組合せについて
のアンド、オフ及びXオア(排他的オア)をとつ
て行なう。ALU50は好適にはモノリシツク・
メモリーズ社製の20L8型“PAL”(プログラム可
能配列論理回路)を含む。供給した情報の種々の
論理的組合わせのため、ALU50を第1図の3
本の制御ライン88で制御する。読出し−変更−
書込みサイクルは、更に第9図で参照番号82,
84及び86で示す。 新旧データを結合させる
ための種々の方法に、ALU50により行なう論
理動作が有用である。例えば、矩形の如き特定の
構成又はパターンを画素ビツトマツプ・メモリ1
8に蓄積したとすると、排他的オア・モードで
ALU50を動作させると共に、読出し−変更−
書込みサイクルを実行し、画素ビツトマツプ・メ
モリの同じ場所に同じパターンを入力して画素ビ
ツトマツプ・メモリから同じ構成を取り除くこと
ができる。構成又はパターンを取り除き、下にあ
る他の情報が見えるようになる。
(R.M.W)手順の間、上述の読出しサイクルの様
に、蓄積手段64に蓄積されているアドレスした
位置からのデータで読出しサイクル内に画素ビツ
ト・マツプ・メモリからまず情報を読出す。読出
しサイクル82は320nsが必要である。読出し−
変換−書込み手順は、この時間に完了しないが、
スクリーン・サイクル84を、読出しサイクル8
2及び書込みサイクル86に間挿し、カラー・マ
ツプ・メモリ10への画素情報の一定の流れを形
成する。スクリーン・サイクル72の様に、スク
リーン・サイクル84は、RAM70からの16個
の画素が第5図のシフトレジスタ56へ入力とし
て読出される間、320nsを必要とする。スクリー
ン・サイクル84の後は320nsの書込みサイクル
86になり、この間に蓄積手段64及び/又はシ
フト手段46からの情報を、ALU50及びマル
チプレクサ52を通つて画素ビツトマツプ・メモ
リ18に書込む。ALU50は、種々の方法のひ
とつで、シフトレジスタ46からの新しいデータ
を蓄積手段64からの情報と結合できる。或る動
作モードでは、蓄積手段64からの古い情報は単
に無視し、シフト手段46からの新情報をメモリ
18に書込む。他の動作モードは、後で詳述する
様に、書込み保護モードと呼ばれ、新しいデータ
を部分的に無視し、蓄積手段64からの古いデー
タをメモリに読込む幾分反対の動作をする。新旧
データを結合するための他の論理的動作は、供給
されている新旧データの指示した組合せについて
のアンド、オフ及びXオア(排他的オア)をとつ
て行なう。ALU50は好適にはモノリシツク・
メモリーズ社製の20L8型“PAL”(プログラム可
能配列論理回路)を含む。供給した情報の種々の
論理的組合わせのため、ALU50を第1図の3
本の制御ライン88で制御する。読出し−変更−
書込みサイクルは、更に第9図で参照番号82,
84及び86で示す。 新旧データを結合させる
ための種々の方法に、ALU50により行なう論
理動作が有用である。例えば、矩形の如き特定の
構成又はパターンを画素ビツトマツプ・メモリ1
8に蓄積したとすると、排他的オア・モードで
ALU50を動作させると共に、読出し−変更−
書込みサイクルを実行し、画素ビツトマツプ・メ
モリの同じ場所に同じパターンを入力して画素ビ
ツトマツプ・メモリから同じ構成を取り除くこと
ができる。構成又はパターンを取り除き、下にあ
る他の情報が見えるようになる。
第8図に示すスクリーン・サイクル72及び8
4の終り間で画像画素の“帯状片(ストリツプ)”
をシフトレジスタ56内でシフトし、カラー・マ
ツプ・メモリ10及び最終的にはCRTスクリー
ンに送る。この様に、スクリーン上に画像の帯状
片を表示するために16個のクロツク期間が必要で
ある。これらのクロツクのうち8個のクロツク期
間にプロセツサは、画素ビツトマツプ・メモリ1
8に関する情報を読出し又は書込み、他の8個の
クロツク期間即ちスクリーン・サイクルの間に、
RAM70からの16ビツトをシフトレジスタ56
にロードするためにアクセスする。各スクリー
ン・サイクルの終りで、再ロードパルスをシフト
レジスタに供給する。
4の終り間で画像画素の“帯状片(ストリツプ)”
をシフトレジスタ56内でシフトし、カラー・マ
ツプ・メモリ10及び最終的にはCRTスクリー
ンに送る。この様に、スクリーン上に画像の帯状
片を表示するために16個のクロツク期間が必要で
ある。これらのクロツクのうち8個のクロツク期
間にプロセツサは、画素ビツトマツプ・メモリ1
8に関する情報を読出し又は書込み、他の8個の
クロツク期間即ちスクリーン・サイクルの間に、
RAM70からの16ビツトをシフトレジスタ56
にロードするためにアクセスする。各スクリー
ン・サイクルの終りで、再ロードパルスをシフト
レジスタに供給する。
上述した様に、画素ビツトマツプ・メモリ18
内の画素データが別個の面を表す複数の画素ビツ
ト・マツプに分割されていると考えると好都合で
ある。ここで用語“面”は、他の面と同時に又は
別個に表示できる単数又は複数の色の図面又は他
の表示に関する。上述した様に、画素ビツトマツ
プ・メモリ18から読出した画素ワードが少なく
とも1個の面を同時に表示するよう、カラー・マ
ツプ・メモリ10を適当にロードする。
内の画素データが別個の面を表す複数の画素ビツ
ト・マツプに分割されていると考えると好都合で
ある。ここで用語“面”は、他の面と同時に又は
別個に表示できる単数又は複数の色の図面又は他
の表示に関する。上述した様に、画素ビツトマツ
プ・メモリ18から読出した画素ワードが少なく
とも1個の面を同時に表示するよう、カラー・マ
ツプ・メモリ10を適当にロードする。
入力情報を画素ビツトマツプ・メモリ18に入
力したいとき、第2図に示す様に、特定の面に書
込む、即ちメモリ18内の異なるアドレス可能位
置に単数又は複数の画素ワード・ビツトを蓄積す
る必要がある。しかし、マルチプレクサ44を通
つてプロセツサ・データバスから受けた入力画素
ワードは、ビツトマツプ・メモリ18の同じ桁の
ビツトに書込まれるように即ちマルチプレクサ4
4からの最下位ビツトがメモリ18の画素アドレ
スの最下位ビツトに書込まれるように常になつて
いる。この処理は、別個の面の指定が無いときに
は問題はない。この場合、各入力ワードは画像用
のインデツクス即ち色識別子となり、4ビツト・
ワード即ちインデツクスは16個の異なる色を示す
ことができる。
力したいとき、第2図に示す様に、特定の面に書
込む、即ちメモリ18内の異なるアドレス可能位
置に単数又は複数の画素ワード・ビツトを蓄積す
る必要がある。しかし、マルチプレクサ44を通
つてプロセツサ・データバスから受けた入力画素
ワードは、ビツトマツプ・メモリ18の同じ桁の
ビツトに書込まれるように即ちマルチプレクサ4
4からの最下位ビツトがメモリ18の画素アドレ
スの最下位ビツトに書込まれるように常になつて
いる。この処理は、別個の面の指定が無いときに
は問題はない。この場合、各入力ワードは画像用
のインデツクス即ち色識別子となり、4ビツト・
ワード即ちインデツクスは16個の異なる色を示す
ことができる。
しかし、例えば、第2図に示す様にマルチプレ
クサ44からの到来データは、メモリ18内の1
つの位置の上位2ビツト又は下位2ビツト用のイ
ンデツクスを含む。それにもかかわらず、どの面
に対しても、インデツクスはマルチプレクサ44
の最下位桁出力導線等上にその最下位ビツトがあ
る。
クサ44からの到来データは、メモリ18内の1
つの位置の上位2ビツト又は下位2ビツト用のイ
ンデツクスを含む。それにもかかわらず、どの面
に対しても、インデツクスはマルチプレクサ44
の最下位桁出力導線等上にその最下位ビツトがあ
る。
本発明によれば、このデータはシフト手段46
によりビツト位置がシフトされ、それにより、プ
ロセツサ内でデータを引き続きシフトする必要な
く画素ビツトマツプ・メモリ18内の適当な面に
迅速にデータを書込める。シフトの程度は、処理
している現在の面を示すプロセツサ・ソフトウエ
アの状態に応答して、シフト手段への入力48に
より決定する。シフト手段46からの出力ワード
は、内容変更なくALU手段50を通過しマルチ
プレクサ52を介してメモリ18に書込んでもよ
い。しかし、後述する様に他の面に関する画素デ
ータを部分的に変えることなく、メモリ18の適
切な面にのみ到来データ・ワード即ちインデツク
スを書込むようにALU50は書込み保護動作を
行なう。
によりビツト位置がシフトされ、それにより、プ
ロセツサ内でデータを引き続きシフトする必要な
く画素ビツトマツプ・メモリ18内の適当な面に
迅速にデータを書込める。シフトの程度は、処理
している現在の面を示すプロセツサ・ソフトウエ
アの状態に応答して、シフト手段への入力48に
より決定する。シフト手段46からの出力ワード
は、内容変更なくALU手段50を通過しマルチ
プレクサ52を介してメモリ18に書込んでもよ
い。しかし、後述する様に他の面に関する画素デ
ータを部分的に変えることなく、メモリ18の適
切な面にのみ到来データ・ワード即ちインデツク
スを書込むようにALU50は書込み保護動作を
行なう。
シフト手段46の一例を第6図に詳細に図示す
る。この図において、4本の入力導線96は、マ
ルチプレクサ44の出力端に接続され、4本の出
力導線98は4個のオア・ゲート91−94から
ALU50の入力端に接続する。3対8ビツト変
換器90は、プロセツサから3ビツト2進コード
入力を導線48に受け、アンド・ゲート回路群を
動作可能にするために各出力を供給する。第1群
のアンド・ゲート回路101−104は導線96
上の入力ワード即ちインデツクスを一方の入力端
に受け、その出力端は入力ワード及び出力ワード
間に相対的にシフトが起きないようにオア・ゲー
ト回路91−94に直結する。第2群のアンド・
ゲート回路111−114もオア・ゲート回路9
1−94に夫々入力を供給するが、この群のアン
ド・ゲート回路の入力は左側に1ビツト位置ずれ
る。従つて、アンド・ゲート112の一方の入力
端は入力導線125に接続し、アンド・ゲート回
路113の一方の入力端は入力導線126に接続
し、アンド・ゲート回路114の一方の入力端は
入力導線127に接続し、一方アンド・ゲート回
路111の一方の入力端は接地する。
る。この図において、4本の入力導線96は、マ
ルチプレクサ44の出力端に接続され、4本の出
力導線98は4個のオア・ゲート91−94から
ALU50の入力端に接続する。3対8ビツト変
換器90は、プロセツサから3ビツト2進コード
入力を導線48に受け、アンド・ゲート回路群を
動作可能にするために各出力を供給する。第1群
のアンド・ゲート回路101−104は導線96
上の入力ワード即ちインデツクスを一方の入力端
に受け、その出力端は入力ワード及び出力ワード
間に相対的にシフトが起きないようにオア・ゲー
ト回路91−94に直結する。第2群のアンド・
ゲート回路111−114もオア・ゲート回路9
1−94に夫々入力を供給するが、この群のアン
ド・ゲート回路の入力は左側に1ビツト位置ずれ
る。従つて、アンド・ゲート112の一方の入力
端は入力導線125に接続し、アンド・ゲート回
路113の一方の入力端は入力導線126に接続
し、アンド・ゲート回路114の一方の入力端は
入力導線127に接続し、一方アンド・ゲート回
路111の一方の入力端は接地する。
第3群のアンドゲート回路121−124は、
オア・ゲート回路91−94に夫々入力を供給す
るが、このアンド・ゲート回路への入力は左側に
2ビツト位置ずれる。この様に、アンド・ゲート
回路123の一方入力端は入力導線125に接続
し、アンド・ゲート回路124の一方の入力端は
入力導線126に接続し、アンド・ゲート121
及び122の一方の入力端は接地する。
オア・ゲート回路91−94に夫々入力を供給す
るが、このアンド・ゲート回路への入力は左側に
2ビツト位置ずれる。この様に、アンド・ゲート
回路123の一方入力端は入力導線125に接続
し、アンド・ゲート回路124の一方の入力端は
入力導線126に接続し、アンド・ゲート121
及び122の一方の入力端は接地する。
変換器90の出力128,129及び130を
選択的に加えることにより、各アンド・ゲート群
101−104,112−114及び121−1
24ヘイネーブル入力を供給する。イネーブル導
線128に電圧を加えるとき、導線96上の入力
データに対し導線98上のデータのシフトは生じ
ない。イネーブル導線129に電圧を加えると
き、導線98の出力データは左側に1ビツト位置
だけシフトし、一方イネーブル導線130に電圧
を加えるとき、出力導線98上のデータは左側に
2ビツト位置だけシフトする。断線した導線10
0及び131で示す様に、手段46の構成を部分
的に示し、アンド・ゲート回路を更に加えること
によつて左シフト動作(3ビツト位置だけ)が行
われる。更に、適当に接続したアンド・ゲート群
に変換器90から電圧を加えることにより入力デ
ータを右側にシフトするようにゲート構造を拡張
してもよい。この様に、どの程度のシフトでも簡
単に行え、プロセツサがメモリ18に蓄積した特
定の面と情報伝達している限りは維持できる。シ
フト手段46は、モノリシツク・メモリーズ社製
20R4型“PAL”を使用することが好適である。
選択的に加えることにより、各アンド・ゲート群
101−104,112−114及び121−1
24ヘイネーブル入力を供給する。イネーブル導
線128に電圧を加えるとき、導線96上の入力
データに対し導線98上のデータのシフトは生じ
ない。イネーブル導線129に電圧を加えると
き、導線98の出力データは左側に1ビツト位置
だけシフトし、一方イネーブル導線130に電圧
を加えるとき、出力導線98上のデータは左側に
2ビツト位置だけシフトする。断線した導線10
0及び131で示す様に、手段46の構成を部分
的に示し、アンド・ゲート回路を更に加えること
によつて左シフト動作(3ビツト位置だけ)が行
われる。更に、適当に接続したアンド・ゲート群
に変換器90から電圧を加えることにより入力デ
ータを右側にシフトするようにゲート構造を拡張
してもよい。この様に、どの程度のシフトでも簡
単に行え、プロセツサがメモリ18に蓄積した特
定の面と情報伝達している限りは維持できる。シ
フト手段46は、モノリシツク・メモリーズ社製
20R4型“PAL”を使用することが好適である。
入力インデツクス即ちデータ・ワードを受ける
ために、特定面を選択したとき、現在の面ではな
い画素ビツト・マツプ・メモリ18内のビツト
は、選択した面へのデータの書き込みが選択して
いない1つ又は複数の面に悪影響を及ぼさないよ
うに良好に保護する。従つて、プロセツサからメ
モリ18への新しい情報の書込みは、第8図の右
側に示す様な読出し−変更−書込み手順で行な
う。メモリ18内の情報は、書込まれる面を除い
ては書込み保護すべきであり、書込み保護導線1
32上の対応するビツトは、プロセツサにより真
又は偽が決定される。この様に、面0が書込ま
れ、この面が下位2ビツトに相当し、一方、面1
が書き込み保護され、この面が上位2ビツトに相
当するとすると、そのとき上位2ビツト導線13
2が真であり、下位2ビツトは偽である。導線1
32のうちのどれかが真であるゆえに、読み出し
−変更−書き込み手順を実行するための従来のゲ
ート形式で、ALU50からは変更信号134が
出力される。
ために、特定面を選択したとき、現在の面ではな
い画素ビツト・マツプ・メモリ18内のビツト
は、選択した面へのデータの書き込みが選択して
いない1つ又は複数の面に悪影響を及ぼさないよ
うに良好に保護する。従つて、プロセツサからメ
モリ18への新しい情報の書込みは、第8図の右
側に示す様な読出し−変更−書込み手順で行な
う。メモリ18内の情報は、書込まれる面を除い
ては書込み保護すべきであり、書込み保護導線1
32上の対応するビツトは、プロセツサにより真
又は偽が決定される。この様に、面0が書込ま
れ、この面が下位2ビツトに相当し、一方、面1
が書き込み保護され、この面が上位2ビツトに相
当するとすると、そのとき上位2ビツト導線13
2が真であり、下位2ビツトは偽である。導線1
32のうちのどれかが真であるゆえに、読み出し
−変更−書き込み手順を実行するための従来のゲ
ート形式で、ALU50からは変更信号134が
出力される。
読出しサイクル82の間、メモリ18内の特定
の場所から4個のビツト画素ワードを、導線12
0に供給するラツチ信号に応答して、第7図の蓄
積手段64のラツチ回路115−118に読込
む。古いデータ・ワードをラツチ回路115−1
18内に保持する間、スクリーン・サイクル84
が上述の様に生じる。
の場所から4個のビツト画素ワードを、導線12
0に供給するラツチ信号に応答して、第7図の蓄
積手段64のラツチ回路115−118に読込
む。古いデータ・ワードをラツチ回路115−1
18内に保持する間、スクリーン・サイクル84
が上述の様に生じる。
真である導線132上の上位2ビツトに関し、
蓄積手段64即ちラツチ回路117及び118か
らの上位2ビツト出力は、シフト手段46からの
新データに代わりマルチプレクサ52に伝わる。
一方、新データからの下位2ビツトは、選択した
面に書込むために、マルチプレクサ52にゲート
される。従つて、到来インデツクスを適当な面に
書込み、メモリ18内の残りの情報を保護する。
ここで、シフト手段46から受けるどんなデータ
に関してもALU動作はALU50により実行さ
れ、書込み保護されるビツトを除いて、出力がマ
ルチプレクサ52に供給されることに留意された
い。本発明に関して最も重要な機能は、プロセツ
サからの情報を画素ビツトマツプ・メモリの適切
な面位置に書込み、その際ALUの書込み保護動
作を行なうことである。
蓄積手段64即ちラツチ回路117及び118か
らの上位2ビツト出力は、シフト手段46からの
新データに代わりマルチプレクサ52に伝わる。
一方、新データからの下位2ビツトは、選択した
面に書込むために、マルチプレクサ52にゲート
される。従つて、到来インデツクスを適当な面に
書込み、メモリ18内の残りの情報を保護する。
ここで、シフト手段46から受けるどんなデータ
に関してもALU動作はALU50により実行さ
れ、書込み保護されるビツトを除いて、出力がマ
ルチプレクサ52に供給されることに留意された
い。本発明に関して最も重要な機能は、プロセツ
サからの情報を画素ビツトマツプ・メモリの適切
な面位置に書込み、その際ALUの書込み保護動
作を行なうことである。
以上は、画素ビツト・マツプ・メモリ18内の
新しい情報の書込み又は置換について説明をした
が、一面からの画素情報を他面に書くことができ
ることは明らかである。従つて、ビツト・マツ
プ・メモリ18内の特定の面に関係する情報を、
読出しサイクル78によりプロセツサに読込んで
もよい。その時、情報は新しい情報として取り扱
い、マルチプレクサ44を介してシフト手段46
を使用して所望の面に書込む。
新しい情報の書込み又は置換について説明をした
が、一面からの画素情報を他面に書くことができ
ることは明らかである。従つて、ビツト・マツ
プ・メモリ18内の特定の面に関係する情報を、
読出しサイクル78によりプロセツサに読込んで
もよい。その時、情報は新しい情報として取り扱
い、マルチプレクサ44を介してシフト手段46
を使用して所望の面に書込む。
本発明によれば複数のビツトマツプ・プレーン
を分割した複数の面のうちの所望の面に、固定し
た共通データを書き込むために共通データをシフ
トする際、シフト動作は複数のゲート回路群を含
むシフト回路によりシフトとされるので、コンピ
ユータ制御によるシフト動作に比較して時間を節
約することができる。データを書き込むときは、
選択された面以外の面に相当する画素ワード・ビ
ツトには画素ビツトマツプ・メモリから読み出し
た画素ワード・ビツトがそのまま使用されるの
で、選択したワード・ビツトのみのデータを書き
換え、選択していない面には悪影響を及ぼさな
い。
を分割した複数の面のうちの所望の面に、固定し
た共通データを書き込むために共通データをシフ
トする際、シフト動作は複数のゲート回路群を含
むシフト回路によりシフトとされるので、コンピ
ユータ制御によるシフト動作に比較して時間を節
約することができる。データを書き込むときは、
選択された面以外の面に相当する画素ワード・ビ
ツトには画素ビツトマツプ・メモリから読み出し
た画素ワード・ビツトがそのまま使用されるの
で、選択したワード・ビツトのみのデータを書き
換え、選択していない面には悪影響を及ぼさな
い。
第1図は本発明による画像表示装置を示すブロ
ツク図、第2図は画像を発生するカラー・マツプ
メモリを示すブロツク図、第3図は画素ビツトマ
ツプ・メモリの複数のメモリ・プレーンを表す簡
略図、第4図は第2図のカラー・マツプ・メモリ
の内容を示す簡略図、第5図は第1図の画素ビツ
トマツプ・メモリを示すブロツク図、第6図は第
1図のシフト手段を詳細に示すブロツク図、第7
図は第1図の蓄積手段として動作するラツチ回路
を示すブロツク図、第8図は第1図の動作を示す
状態図、第9図は第1図の動作タイミングを示す
サイクル・チヤートである。 図中において、18は画素ビツトマツプ・メモ
リ手段、21,22,23及び24はビツトマツ
プ・プレーン、46はシフト手段である。
ツク図、第2図は画像を発生するカラー・マツプ
メモリを示すブロツク図、第3図は画素ビツトマ
ツプ・メモリの複数のメモリ・プレーンを表す簡
略図、第4図は第2図のカラー・マツプ・メモリ
の内容を示す簡略図、第5図は第1図の画素ビツ
トマツプ・メモリを示すブロツク図、第6図は第
1図のシフト手段を詳細に示すブロツク図、第7
図は第1図の蓄積手段として動作するラツチ回路
を示すブロツク図、第8図は第1図の動作を示す
状態図、第9図は第1図の動作タイミングを示す
サイクル・チヤートである。 図中において、18は画素ビツトマツプ・メモ
リ手段、21,22,23及び24はビツトマツ
プ・プレーン、46はシフト手段である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 複数の面を個別又は重畳して表示できる画像
表示装置であつて、 複数のビツトマツプ・プレーンを有し、該複数
のビツトマツプ・プレーンを上記複数の面に相当
する群に分割した画素ビツトマツプ・メモリと、 該画素ビツトマツプ・メモリから読みだした同
一画素位置の全画素ワード・ビツトを一時的に記
憶する蓄積回路と、 上記複数の面のうち所望の面に相当する画素ワ
ード・ビツトの内容を書き換えるための画素情報
を含む並列入力ワード・ビツトを各々が受け取る
複数のゲート回路群を有し、該複数のゲート回路
群の各々は、順次ビツト位置がずらされた上記並
列入力ワードを受け取ると共に、選択的に動作可
能状態にされ、上記所望の面に相当する画素ワー
ド・ビツトの位置に対応するように上記画素情報
をシフトするシフト回路と、 該シフト手段からのシフトされた上記入力ワー
ド・ビツト及び上記蓄積回路に記憶された上記全
画素ワード・ビツトが供給され、該全画素ワー
ド・ビツトの対応するワード・ビツトを上記入力
ワードの上記画素情報に置換する論理演算回路と
を具え、 該論理演算回路の出力ワード・ビツトを上記画
素ビツトマツプ・メモリの上記同一画素位置に書
き込むことを特徴とする画像表示装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US624890 | 1984-06-27 | ||
US06/624,890 US4635049A (en) | 1984-06-27 | 1984-06-27 | Apparatus for presenting image information for display graphically |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6125188A JPS6125188A (ja) | 1986-02-04 |
JPH0375873B2 true JPH0375873B2 (ja) | 1991-12-03 |
Family
ID=24503764
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14145485A Granted JPS6125188A (ja) | 1984-06-27 | 1985-06-27 | 画像表示装置 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4635049A (ja) |
EP (1) | EP0166620B1 (ja) |
JP (1) | JPS6125188A (ja) |
KR (1) | KR900000742B1 (ja) |
CA (1) | CA1258546A (ja) |
DE (1) | DE3584995D1 (ja) |
Families Citing this family (25)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61130985A (ja) * | 1984-11-21 | 1986-06-18 | テクトロニツクス・インコーポレイテツド | 多ビツト・ピクセル・データ蓄積装置 |
US4816817A (en) * | 1985-06-28 | 1989-03-28 | Hewlett-Packard Company | Line mover for bit-mapped display |
US5226119A (en) * | 1985-07-03 | 1993-07-06 | Hitachi, Ltd. | Graphic display controller |
US4912658A (en) * | 1986-04-18 | 1990-03-27 | Advanced Micro Devices, Inc. | Method and apparatus for addressing video RAMS and refreshing a video monitor with a variable resolution |
US4777486A (en) * | 1986-05-09 | 1988-10-11 | A-Squared Systems | Video signal receiver for computer graphics system |
US4988985A (en) * | 1987-01-30 | 1991-01-29 | Schlumberger Technology Corporation | Method and apparatus for a self-clearing copy mode in a frame-buffer memory |
US4823286A (en) * | 1987-02-12 | 1989-04-18 | International Business Machines Corporation | Pixel data path for high performance raster displays with all-point-addressable frame buffers |
US5270744A (en) * | 1987-06-01 | 1993-12-14 | Valdemar Portney | Multifocal ophthalmic lens |
US5721884A (en) * | 1988-11-17 | 1998-02-24 | Canon Kabushiki Kaisha | Apparatus for combining and separating color component data in an image processing system |
KR900018490A (ko) * | 1989-05-25 | 1990-12-21 | 강청자 | 안전장치가 부착된 도어록 |
US5254984A (en) * | 1992-01-03 | 1993-10-19 | Tandy Corporation | VGA controller for displaying images having selective components from multiple image planes |
US5702440A (en) | 1996-01-26 | 1997-12-30 | Allergan | Multifocal ophthalmic lens for dim-lighting conditions |
ATE421201T1 (de) * | 2003-12-19 | 2009-01-15 | Ibm | Verbesserungen für datenrückgewinnungsschaltungen mit überabtastung zu wahl des besten datenabtastwertes |
USD753669S1 (en) | 2013-10-10 | 2016-04-12 | Healthmate International, LLC | Display screen with graphical user interface |
USD759263S1 (en) | 2015-06-26 | 2016-06-14 | Healthmate International, LLC | Electronic massager |
USD759262S1 (en) | 2015-06-26 | 2016-06-14 | Healthmate International, LLC | Electronic massager |
USD758606S1 (en) | 2015-06-26 | 2016-06-07 | Healthmate International, LLC | Electronic massager |
USD757292S1 (en) | 2015-06-26 | 2016-05-24 | Healthmate International, LLC | Electronic massager |
USD762872S1 (en) | 2015-06-26 | 2016-08-02 | Healthmate International, LLC | Electronic massager |
USD758607S1 (en) | 2015-06-26 | 2016-06-07 | Healthmate International, LLC | Electronic massager |
USD758605S1 (en) | 2015-06-26 | 2016-06-07 | Healthmate International, LLC | Electronic massager |
USD779677S1 (en) | 2015-06-26 | 2017-02-21 | Healthmate International, LLC | Electronic massager |
USD813407S1 (en) | 2015-10-27 | 2018-03-20 | Healthmate International, LLC | Electronic massager |
USD813408S1 (en) | 2015-10-28 | 2018-03-20 | Healthmate International, LLC | Electronic massager |
USD795444S1 (en) | 2015-11-13 | 2017-08-22 | Healthmate International, Inc. | Electronic massager |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JPS5952291A (ja) * | 1982-09-20 | 1984-03-26 | 株式会社東芝 | ビデオram書込み制御装置 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US4317114A (en) * | 1980-05-12 | 1982-02-23 | Cromemco Inc. | Composite display device for combining image data and method |
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FR2523790B1 (fr) * | 1982-03-19 | 1986-05-30 | Thomson Csf | Dispositif et appareil de saisie selective de signaux notamment de television en vue de leur caracterisation par un calculateur numerique |
US4509043A (en) * | 1982-04-12 | 1985-04-02 | Tektronix, Inc. | Method and apparatus for displaying images |
-
1984
- 1984-06-27 US US06/624,890 patent/US4635049A/en not_active Expired - Lifetime
-
1985
- 1985-06-11 KR KR1019850004099A patent/KR900000742B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1985-06-25 CA CA000485138A patent/CA1258546A/en not_active Expired
- 1985-06-27 EP EP85304618A patent/EP0166620B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1985-06-27 JP JP14145485A patent/JPS6125188A/ja active Granted
- 1985-06-27 DE DE8585304618T patent/DE3584995D1/de not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58187996A (ja) * | 1982-04-28 | 1983-11-02 | 株式会社日立製作所 | 表示メモリ回路 |
JPS5952291A (ja) * | 1982-09-20 | 1984-03-26 | 株式会社東芝 | ビデオram書込み制御装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR900000742B1 (ko) | 1990-02-10 |
JPS6125188A (ja) | 1986-02-04 |
EP0166620B1 (en) | 1991-12-27 |
EP0166620A3 (en) | 1988-02-24 |
DE3584995D1 (de) | 1992-02-06 |
CA1258546A (en) | 1989-08-15 |
US4635049A (en) | 1987-01-06 |
EP0166620A2 (en) | 1986-01-02 |
KR860000591A (ko) | 1986-01-29 |
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