JP3244034B2 - レバー式コネクタ - Google Patents
レバー式コネクタInfo
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- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
Description
に関するものである。
抗して円滑な嵌合を行うためにレバーの回動に伴うカム
作用を利用する手段が採用され、また、雄端子金具のタ
ブの保護と位置決めのために、タブを貫通させた状態で
移動するムービングプレートを雄側コネクタハウジング
に設ける手段が採用される。この両手段を採用したコネ
クタとして、特開平5−74517号公報に開示されて
いるもの等がある。
ングとムービングプレートの双方にカムピンを形成し、
この双方のカムピンをレバーの独立した2本のカム溝に
夫々係合させた構造になる。レバーを回動すると、双方
のカムピンが夫々カム溝と係合することによりカム作用
が発揮され、雌側コネクタハウジングが雄側コネクタハ
ウジングに引き込まれて嵌合されるとともに、ムービン
グプレートが移動されるのである。
ネクタでは、雌側コネクタハウジングとムービングプレ
ートの双方のカムピンが別々のカム溝に係合されていた
ので、レバーにはこの2本のカム溝を設けるための広い
板状部分を設ける必要がある。本願発明は上記事情に鑑
みて創案され、ムービングプレートと雌側コネクタハウ
ジングの双方をレバーに伴うカム作用によって移動させ
る場合において、レバーの小型化を図ることを目的とし
ている。
面を有するレバーを回動可能に支持した雄側コネクタハ
ウジングと、この雄側コネクタハウジングのフード部と
嵌合可能な雌側コネクタハウジングと、前記フード部内
で雄端子金具のタブを貫通させた状態で移動するムービ
ングプレートと、前記雌側コネクタハウジングに設けた
カムピンと、前記ムービングプレートに設けたカムピン
とを備え、前記レバーの回動にともなって前記カムピン
と前記カム面が係合されることにより前記雌側コネクタ
ハウジングと前記ムービングプレートが前記雄側コネク
タハウジングに対して相対移動するようにしたレバー式
コネクタにおいて、前記雌側コネクタハウジングのカム
ピンと前記ムービングプレートのカムピンとが合体可能
とされ、且つ、前記カム面には、その係合領域の全体に
亘って前記雌側コネクタハウジングのカムピンが当接さ
れる構成とした。
て、前記ムービングプレートのカムピンの先端には、前
記雌側コネクタハウジングのカムピンと非合体の状態に
おいて、前記カム面と滑らかに摺接する外周形状を備え
た端板部が形成されている構成とした。請求項3の発明
は、請求項1又は請求項2の発明において、前記カムピ
ンにおける前記カム面と非係合の領域には補強部が形成
されている構成とした。
ハウジングの双方のカムピンは合体した状態でカム面に
係合されるので、カム面は共通のものを1つ設ければ済
み、したがってレバーの小型化を図ることができる。ま
た、カム面からカムピンへの押動力は、ムービングプレ
ートに比べて嵌合抵抗の大きい雌側コネクタハウジング
のカムピンに対して常に、且つ直接作用する。したがっ
て、押動力がムービングプレートのカムピンを介して間
接的に雌側コネクタハウジングのカムピンに作用する場
合と比較すると、安定したカム動作が行われる。
単独で移動させる場合でも、端板部の外周がカム面に滑
らかに摺接することにより、円滑なカム動作が行われ
る。 <請求項3の発明>カムピンとカム面との係合動作に支
障を来すことなく、カムピンの撓みや折損を防止できる
1乃至図6を参照して説明する。本実施形態のレバー式
コネクタは、雄側コネクタハウジング10と雌側コネク
タハウジング20とレバー40とムービングプレート3
0とを備えて構成されている。雄側コネクタハウジング
10は図における上側の面にフード部11を有し、図示
しない複数の雄端子金具のタブがフード部11内に上向
きに突出されている。このフード部11内には雌側コネ
クタハウジング20が嵌合される。
1を有するムービングプレート30がタブ保持位置(図
1を参照)と保持解除位置(図3を参照)との間で移動
し得るように設けられている。両コネクタハウジング1
0,20が未嵌合の状態では、ムービングプレート30
は図示しない係止手段によりタブ保持位置に仮係止され
るとともに、位置決め孔31がタブの先端に嵌合し、も
ってタブの傾き、変形などが防止されるようになってい
る。また、後述するように両コネクタハウジング10,
20の嵌合動作が進むと、ムービングプレート30が下
方(フード部11の奥側)に向かって移動し、両コネク
タハウジング10,20の嵌合が完了するとムービング
プレート30が保持解除位置に至る。
って枠状の周壁部32が形成され、この周壁部32の両
外側面における中央位置にはカムピン33が外向きに突
出されている。このカムピン33は円柱の中央部を上下
方向に貫通切除して一対の弓形断面の突片33Aを残し
た形態とされている。両突片33A間の間隙は、雌側コ
ネクタハウジング20のカムピン21を嵌合させるため
の嵌合部33Bとされ、周壁部32には、その上端縁に
開口するとともに嵌合部33Bと連なる嵌合溝34が形
成されている。また、このカムピン33の先端部には、
同心円形をなす端板部35が両突片33Aの先端同士を
連結するように形成されている。
3は、フード部11に形成したガイド溝12に沿って移
動可能とされ、カムピン33の突出端(外側の端部)は
ガイド溝12よりもさらに外側へ突出している。ムービ
ングプレート30がタブ保持位置にあるときにはカムピ
ン33はガイド溝12の上端部に位置し、ムービングプ
レート30が保持解除位置にあるときにはカムピン33
はガイド溝12の下端部に位置する。
2の下端よりも僅かに下方の位置には、レバー40を支
持するための支持軸13が形成されている。レバー40
は操作部41の両端に一対のアーム部42を突成した形
状をなし、アーム部42の先端の幅広領域には、支持軸
13に嵌合される軸受孔43と、この軸受孔43を中心
とする渦巻き状のカム溝44とが形成されている。カム
溝44の両側壁面は、雌側コネクタハウジング20のカ
ムピン21が摺接されるカム面44Aとされている。か
かるレバー40は、その軸受孔43を支持軸13に嵌合
させることにより支持され、嵌合開始位置(図1を参
照)と嵌合完了位置(図3を参照)との間での回動を可
能とされている。嵌合開始位置ではカム溝44の受入口
44Bがガイド溝12の上端部に整合し、嵌合完了位置
ではカム溝44の受入口44Bとは反対の奥端部がガイ
ド溝12の下端部に整合する。
具のタブと嵌合可能な複数の雌端子金具(図示せず)を
有し、この下端部がムービングプレート30に嵌合され
た状態でフード部11に収容される。雌側コネクタハウ
ジング20の両側面には、ムービングプレート30のカ
ムピン33の嵌合部33Bに緊密に嵌合可能なカムピン
21が形成されている。このカムピン21は、全体とし
て概ね方形をなし、両突片33Aの平坦面に整合する平
坦な側面と、両突片33Aの円弧面と同心円状に連なる
円弧面21Aとを有している。また、この雌側コネクタ
ハウジング20のカムピン21の外径は、ムービングプ
レート30の端板部35の外径と同一寸法とされてい
る。
コネクタハウジング10にムービングプレート30とレ
バー40を組み付ける際には、初めにレバー40を取り
付けて嵌合開始位置に倒しておき、この状態でフード部
11内にムービングプレート30を嵌め込む。このと
き、カムピン33をガイド溝12の上端部に嵌合させる
とともに、各位置決め孔31に夫々タブを嵌合させ、ム
ービングプレート30をタブ保持位置に仮係止する(図
1を参照)。この状態では、カムピン33がカム溝44
の受入口44Bに嵌合されるようになる。
を嵌合するときには、雌側コネクタハウジング20の下
端部をムービングプレート30内に嵌入するとともに、
雌側コネクタハウジング20のカムピン21をムービン
グプレート30のカムピン33の嵌合部33Bに落とし
込むように嵌合させる。これにより、双方のカムピン2
1,33が合体し、以降両カムピン21,33が一体と
なってカム動作を行うことになる。
ら、レバー40を図1〜図3の時計回り方向へ回動操作
する。すると、両カムピン21,33が合体したままの
状態でカム溝44に係合してカム作用が発揮され、レバ
ー40の回動操作力がカムピン21,33に対して下方
への押動力として付与される。これにより、ムービング
プレート30と雌側コネクタハウジング20が一体的に
フード部11内に引き込まれ、レバー40が嵌合完了位
置に至ると、両コネクタハウジング10,20が嵌合状
態に至るとともにムービングプレート30が保持解除位
置に至る。また、この嵌合状態からレバー40を上記と
は逆方向に回動させると、カム面44Aからカムピン2
1,33に対して下からの押動力を付与され、雌側コネ
クタハウジング20とムービングプレート30が図1の
状態に復帰する。
1,33とカム面44Aの係合状態について詳しく説明
する。カム面44Aはカムピン21,33に対して上ま
たは下から押圧するのであるが、雌側コネクタハウジン
グ20のカムピン21はムービングプレート30のカム
ピン33の突片33Aよりも上方及び下方へ突出してい
るため、レバー40の回動領域全体に亘り、カム面44
Aは、常に雌側コネクタハウジング20のカムピン21
の上側または下側の円弧面21Aに摺接することになる
(図5を参照)。また、ムービングプレート30のカム
ピン33の端板部35は雌側コネクタハウジング20の
カムピン21と同径であることから、この端板部35に
対してもカム面44Aが常に摺接することになる。
ビングプレート30と雌側コネクタハウジング20の双
方のカムピン21,33は合体した状態でカム溝44に
係合されるので、カム溝44は1本で済む。したがっ
て、雌側コネクタハウジングのカムピンとムービングプ
レートのカムピンの夫々に対応させて2本のカム溝を形
成した従来のレバーと比べると、本実施形態のレバー4
0のほうが小型化されている。
て、カム面44Aは、常に、雌側コネクタハウジング2
0のカムピン21の円弧面21Aとムービングプレート
30のカムピン33の端板部35とに摺接するようにな
っているので、カム面44Aの摺接位置が双方のカムピ
ン21,33の間を移行する場合に比べてると、カム動
作が安定している。特に、端子同士の摩擦による大きな
嵌合抵抗を受ける雌側コネクタハウジング20のカムピ
ン21に対して、常にカム面44Aが摺接していること
は、カム動作の安定化に大きく寄与している。
ン33の上下に貫通する嵌合部33Bに雌側コネクタハ
ウジング20のカムピン21が嵌合することによって双
方のカムピン21,33を合体させるようにしたので、
単に上下方向に突き合わせて合体させるものとは異な
り、両カムピン21,33の左右方向への遊動が規制さ
れ、確実に合体状態に保持されるようになっている。し
かも、レバー40の回動中、カムピン21,33はガイ
ド溝12に嵌合して左右方向の遊動が規制されているの
で、カム面44Aからの押圧方向が上下方向に対して斜
めとなった状態でも、安定したカム動作が行われるよう
になっている。
33に端板部35を設けたことにより、雌側コネクタハ
ウジング20を外してムービングプレート30だけをフ
ード部11内で移動させる場合でも、カム面44Aが端
板部35の円弧形外周のみに摺接するようになる。した
がって、カム面44Aが突片33Aに摺接する場合と比
較すると、カム動作の安定性が高い。 <実施形態2>次に、本発明を具体化した実施形態2を
図7及び図8を参照して説明する。本実施形態は、ムー
ビングプレートのカムピンを上記実施形態1とは異なる
構成としたものである。その他の構成については上記実
施形態1と同じであるため、同じ構成については、同一
符号を付し、構造、作用及び効果の説明は省略する。本
実施形態2のムービングプレート50のカムピン51
は、端板部がなく、補強部を備えている、という2点に
おいて上記実施形態1のカムピン33と相違している。
端板部がないことにより、嵌合部51Bはカムピン51
の先端方向に開放されている。また、補強部52は、両
突片51Aの下端同士を連結するとともに嵌合部51B
の下面を塞ぐように一体形成され、カムピン51の突出
領域全体に亘るのではなく、周壁部53の外面からレバ
ー40の内面の僅かに手前の位置まで突出した形態とさ
れている。したがって、補強部52はフード部11のガ
イド溝12に嵌合されるようになっている。
合には、カム動作の全領域に亘ってカム面44Aが雌側
コネクタハウジング20のカムピン21の上側の円弧面
21Aに摺接するので、嵌合抵抗の大きい雌側コネクタ
ハウジング20に対するカム機能が安定して発揮され
る。また、カム面44Aから雌側コネクタハウジング2
0のカムピン21に作用する押動力は、補強部52を介
してムービングプレート50のカムピン51にも作用す
るので、ムービングプレート50もカム作用によって円
滑に移動する。また、雌側コネクタハウジング20を離
脱する際には、カム面44Aが雌側コネクタハウジング
20のカムピン21の下側の円弧面21Aに摺接すると
ともに、ムービングプレート50の突片51Aの下端に
も摺接するようになる。突片51Aは薄い弓形をなして
いるのであるが、両突片51Aは補強部52によって補
強されているので、突片51Aが大きく撓むことはな
く、ムービングプレート50に対するカム動作も安定し
て行われる。さらに、雌側コネクタハウジング20を外
してムービングプレート50だけを移動させる場合に
も、カム面44Aが突片51Aの上端または下端に摺接
するのであるが、補強部52によって突片51Aが撓み
規制されているので安定したカム動作が行われるように
なっている。
面によって説明した実施形態に限定されるものではな
く、例えば次のような実施態様も本発明の技術的範囲に
含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内
で種々変更して実施することができる。 (1)上記実施形態ではムービングプレートのカムピン
に補強部と板端部のいずれか一方だけが設けられている
場合について説明したが、本発明によれば、補強部と板
端部の両方を設けてもよい。
トと雌側コネクタハウジングの双方のカムピンの外周面
が円弧状に連続するようにしたが、本発明によれば、楕
円等の真円以外の曲面状に連なるようにしてもよく、ま
たカム動作に支障がない場合には段差状に連続するよう
にしてもよい。 (3)上記実施形態2では補強部をムービングプレート
側のカムピンに形成したが、本発明によれば、雌側コネ
クタハウジング側のカムピンにも補強部を形成してもよ
い。
部切欠側面図
一部切欠側面図
部切欠側面図
一部切欠部分拡大側面図
部分拡大断面図
部分拡大断面図
Claims (3)
- 【請求項1】 カム面を有するレバーを回動可能に支持
した雄側コネクタハウジングと、この雄側コネクタハウ
ジングのフード部と嵌合可能な雌側コネクタハウジング
と、前記フード部内で雄端子金具のタブを貫通させた状
態で移動するムービングプレートと、前記雌側コネクタ
ハウジングに設けたカムピンと、前記ムービングプレー
トに設けたカムピンとを備え、前記レバーの回動にとも
なって前記カムピンと前記カム面が係合されることによ
り前記雌側コネクタハウジングと前記ムービングプレー
トが前記雄側コネクタハウジングに対して相対移動する
ようにしたレバー式コネクタにおいて、 前記雌側コネクタハウジングのカムピンと前記ムービン
グプレートのカムピンとが合体可能とされ、且つ、前記
カム面には、その係合領域の全体に亘って前記雌側コネ
クタハウジングのカムピンが当接される構成としたこと
を特徴とするレバー式コネクタ。 - 【請求項2】 前記ムービングプレートのカムピンの先
端には、前記雌側コネクタハウジングのカムピンと非合
体の状態において、前記カム面と滑らかに摺接する外周
形状を備えた端板部が形成されていることを特徴とする
請求項1記載のレバー式コネクタ。 - 【請求項3】 前記カムピンにおける前記カム面と非係
合の領域には補強部が形成されていることを特徴とする
請求項1又は請求項2記載のレバー式コネクタ。
Priority Applications (1)
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JP23148797A JP3244034B2 (ja) | 1997-08-27 | 1997-08-27 | レバー式コネクタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP23148797A JP3244034B2 (ja) | 1997-08-27 | 1997-08-27 | レバー式コネクタ |
Publications (2)
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JPH1167338A JPH1167338A (ja) | 1999-03-09 |
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Family
ID=16924269
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23148797A Expired - Lifetime JP3244034B2 (ja) | 1997-08-27 | 1997-08-27 | レバー式コネクタ |
Country Status (1)
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JP (1) | JP3244034B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JP2024162067A (ja) * | 2023-05-09 | 2024-11-21 | 株式会社オートネットワーク技術研究所 | コネクタ |
-
1997
- 1997-08-27 JP JP23148797A patent/JP3244034B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US10535952B2 (en) | 2017-06-06 | 2020-01-14 | Sumitomo Wiring Systems, Ltd. | Lever-type connector |
DE102018004116B4 (de) | 2017-06-06 | 2022-02-10 | Sumitomo Wiring Systems, Ltd. | Hebeltyp-Verbinder und Verbinderanordnung |
Also Published As
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JPH1167338A (ja) | 1999-03-09 |
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