JP3192951U - 日本髪の髪結い補助具 - Google Patents
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Abstract
【課題】自身の髪の毛で容易に日本髪を結うことができる日本髪の髪結い補助具を提供する。【解決手段】日本髪の髪結い補助具は、日本髪の右側のびんの形状を整えるための右びん部材10と、日本髪の左側のびんの形状を整えるための左びん部材20と、日本髪のたぼの形状を整えるためのたぼ部材30とで構成される。右びん部材と左びん部材は共に、底面と4つの側面からなり、手前側の面が、対象者の側部の髪の毛に接するように利用される。たぼ部材は、裏面に当たる面が、対象者の後頭部の髪の毛に接するように利用される。【選択図】図2
Description
本考案は、日本髪の髪結い補助具に関する。
頭部に着用するための日本髪かつらが知られている(例えば、特許文献1)。
わが国では、昭和初期頃までは、人々は、自身でまたは髪結いに頼んで、自身の髪の毛で日本髪を結うのが一般的であった。その後、日常的に日本髪を結う習慣が廃れるとともに、髪結いの存在も一般的でなくなったため、人々は、和装の際に日本髪を結うために、美容院で時間とコストかけてセットしてもらう必要が生じるようになった。現在では、頭部に着用することによって着用者の髪型が日本髪であるかのように見せるための、舞台用の日本髪かつらが存在するが、大変高価なうえ大変重く、日常生活で日本髪を結うために適するものではないという問題があった。
本考案による日本髪の髪結い補助具は、日本髪の右側のびんの形状を整えるための右びん部材と、日本髪の左側のびんの形状を整えるための左びん部材と、日本髪のたぼの形状を整えるためのたぼ部材とで構成されることを特徴とする。
本考案によれば、本人の髪の毛で日本髪を結うための補助具を提供することができるため、日本髪を結う人物は、美容院で時間とコストかけてセットしてもらわなくても、容易に自身の髪の毛で日本髪を結うことができる。また、本考案による日本髪の髪結い補助具は、右びん部材と左びん部材とたぼ部材とで簡易に構成されるため、従来の日本髪かつらと比較して安価に提供することができるため、日本髪を日常的に結うことを可能にすることができる。
図1は、一般的な日本髪の形状を模式的に表した図である。なお、図1(A)は、日本髪を結う人物(以下、「対象者」と呼ぶ)を前側から見た図であり、図1(B)は、対象者を左側から見た図である。図1(A)、(B)に示すように、日本髪は、大きく分けて、前髪1と、右側のびん2と、左側のびん3と、たぼ4と、まげ5の各部で構成される。本実施の形態では、これらの各部のうち、形状を整えるのが難しい右側のびん2、左側のびん3、たぼ4の各部の髪型を整えるための日本髪の髪結い補助具について説明する。なお、本実施の形態では、左右を対象者からみた方向で表記する。
図2(A)は、本実施の形態における日本髪の髪結い補助具に含まれる右びん部材10、および左びん部材20の形状を模式的に示した図である。右びん部材10は、対象者の右側のびん2を形成する位置に装着されることにより、日本髪の右側のびん2の形状を整えるための部材であり、例えば、図2(A)に示すように、日本髪の右側のびん2の形状を模した形状となっている。左びん部材20は、対象者の左側のびん3を形成する位置に装着されることにより、日本髪の左側のびん3の形状を整えるための部材であり、例えば、図2(A)に示すように、日本髪の左側のびん3の形状を模した形状となっている。
図2(A)では、右びん部材10と左びん部材20は同じ形状である場合を想定して、1つの図で表している。なお、図2(A)に示すように、右びん部材10と左びん部材20は、底面と4つの側面からなり、4つの側面のうち、図2(A)では手前側の面が、対象者の側部の髪の毛に接するように利用される。すなわち、図2(A)に示す部材を右びん部材10として用いた場合は、対象者が装着したときに、符号Aで示す矢印の方向が、顔の正面方向を向くことになる。一方、左びん部材20として用いた場合は、対象者が装着したときに、符号Bで示す矢印の方向が、顔の正面方向を向くことになる。
図2(B)は、本実施の形態における日本髪の髪結い補助具に含まれるたぼ部材30の形状を模式的に示した図である。たぼ部材30は、対象者のたぼ4を形成する位置に装着されることにより、日本髪のたぼ4の形状を整えるための部材であり、例えば、図2(B)に示すように、日本髪のたぼ4の形状を模した形状となっている。たぼ部材30は、図2(B)には表されていない裏面に当たる面が、対象者の後頭部の髪の毛に接するように利用される。
本実施の形態では、右びん部材10、左びん部材20、たぼ部材30は、髪の毛への装着を容易にするために、全ての面の素材に面ファスナーを用いて、これらを組み合わせて縫製することにより、図2に示した形状となっている。このため、図2では、各線を直線的に表しているが、実際に、面ファスナーを縫製して製造された部材の各辺や頂点部分は、丸みを帯びて曲線的な辺や頂点となる可能性もある。
図3〜図6を用いて、右びん部材10、左びん部材20、たぼ部材30を補助具として用いた日本髪の結い方について説明する。まず、図3を用いて、日本髪を結うための準備作業としての髪のブロッキングと、前髪1の作成、およびたぼ部材30の装着方法について説明する。なお、図3において、図3(A)は、対象者を後ろ側から見た図であり、図3(B)は、対象者を左側から見た図である。
対象者は、日本髪を結うための準備作業として、髪を、前髪1をつくるためのブロックと、右側のびん2をつくるためのブロックと、左側のびん3をつくるためのブロックと、たぼ4をつくるためのブロックと、まげ5をつくるためのブロックの5つのブロックにブロッキングする。このとき、前髪1をつくるためのブロックは、ブロッキングの段階で日本髪の前髪の形状に整えておく。これによって、図3(A)、図3(B)に示すように、対象者の髪は、前髪1が成形され、左側のびん3をつくるためのブロック3aと、たぼ4をつくるためのブロック4aと、まげ5をつくるためのブロック5aの各ブロックにブロッキングされる。ブロッキングは、公知の手法であるため詳細な説明は省略するが、一般的には、髪の毛を複数のブロックに分けてクリップ留めすることにより行われる。
なお、上述したように、図3(A)は、対象者を後ろ側から見た図であり、図3(B)は、対象者を左側から見た図であるため、図3では、右側のびん2をつくるためのブロックは図示されていない。しかしながら、後述する図5に示すように、対象者の右側では、図3(B)に示す左側のびん3をつくるためのブロック3aと同様に、右側のびん2をつくるためのブロック2aもブロッキングされている。
対象者は、髪のブロッキングを行った後に、後頭部のたぼ4を作る位置に、たぼ部材30を取り付ける。これによって、図3(A)、図3(B)に示す位置にたぼ部材30が装着される
次に、図4を用いて、たぼ4を作成する方法を説明する。なお、図4(A)は、対象者を後ろ側から見た図であり、図4(B)は、対象者を左側から見た図である。対象者は、図4(A)、(B)に示すように、たぼ4をつくるためにブロッキングしておいたブロック4aの髪を上方へ持ち上げ、この髪でたぼ部材30を隠すように覆って、たぼ部材30の形状に合わせてたぼ4の形を整える。これによって、ブロック4aの髪を用いて、たぼ部材30の形状に沿ったたぼ4が成形される。さらに、たぼ部材30を覆った後に上方に伸びるブロック4aの毛先方向の髪と、まげ5をつくるためにブロッキングしておいたブロック5aの髪とをまとめて、ゴムや紐などで束ねておく。ここで束ねた髪が、後にまげ5を構成することになるため、本実施の形態では、ここで束ねた髪のブロックをまげ用ブロック5bと呼ぶこととする。
次に、図5を用いて、右びん部材10と左びん部材20の装着方法について説明する。なお、図5(A)は、対象者を前側から見た図であり、図5(B)は、対象者を左側から見た図である。図5(A)、(B)に示すように、対象者は、ブロック3aの髪を用いて左側のびん3を作る位置に、左びん部材20を取り付ける。これによって、図5(A)、図5(B)に示すように、対象者の左側頭部のブロック3aの髪の後方に左びん部材20が装着される。また、図5(A)に示すように、対象者は、ブロック2aの髪を用いて右側のびん2を作る位置に、右びん部材10を取り付ける。これによって、図5(A)に示すように、対象者の右側頭部のブロック2aの髪の後方に右びん部材10が装着される。
次に、図6を用いて、右側のびん2と左側のびん3の作成方法について説明する。なお、図6(A)は、対象者を前側から見た図であり、図6(B)は、対象者を左側から見た図である。図6(A)、(B)に示すように、対象者は、ブロック3aの髪で左びん部材20を隠すように覆うことにより、左びん部材20の形状に合わせて左側のびん3の形を整える。また、図6(A)に示すように、対象者は、ブロック2aの髪で右びん部材10を隠すように覆うことにより、右びん部材10の形状に合わせて右側のびん2の形を整える。
これによって、ブロック3aの髪を用いて、左びん部材20の形状に沿った左側のびん3が成形され、ブロック2aの髪を用いて、右びん部材10の形状に沿った右側のびん2が成形される。さらに、左びん部材20を覆った後に上方に伸びるブロック3aの毛先方向の髪と、右びん部材10を覆った後に上方に伸びるブロック2aの毛先方向の髪を、上述したまげ用ブロック5bとまとめてゴムや紐など結び、新たにまげ用ブロック5cを作成する。対象者は、まげ用ブロック5cを、作成したいまげの形状にまとめてピンで留めることにより、まげ5を作成する。これにより、図1に示した日本髪が完成する。
以上説明した本実施の形態によれば、以下のような作用効果を得ることができる。
(1)日本髪の髪結い補助具は、日本髪の右側のびん2の形状を整えるための右びん部材10と、日本髪の左側のびん3の形状を整えるための左びん部材20と、日本髪のたぼ4の形状を整えるためのたぼ部材30とで構成されるようにした。これにより、日本髪を結う際にかたちを整えることが難しい、右側のびん2、左側のびん3、たぼ4を容易に成形することができる日本髪の髪結い補助具を提供することができる。
(1)日本髪の髪結い補助具は、日本髪の右側のびん2の形状を整えるための右びん部材10と、日本髪の左側のびん3の形状を整えるための左びん部材20と、日本髪のたぼ4の形状を整えるためのたぼ部材30とで構成されるようにした。これにより、日本髪を結う際にかたちを整えることが難しい、右側のびん2、左側のびん3、たぼ4を容易に成形することができる日本髪の髪結い補助具を提供することができる。
(2)右びん部材10、左びん部材20、たぼ部材30は、髪の毛に着脱可能な面ファスナーで構成されるようにした。これによって、これらの部材は、対象者が手を離しても髪の毛に結合するため、対象者はこれらの部材を使って容易に日本髪を結うことができる。
(3)右びん部材10は、日本髪の右側のびん2の形状を模した形状になるように、複数の面ファスナーを組み合わせて縫製することにより作成されるようにした。また、左びん部材20は、日本髪の左側のびん3の形状を模した形状になるように、複数の面ファスナーを組み合わせて縫製することにより作成されるようにした。また、たぼ部材30は、日本髪のたぼ4の形状を模した形状になるように、複数の面ファスナーを組み合わせて縫製することにより作成されるようにした。これによって、右びん部材10、左びん部材20、たぼ部材30は、安価な材料で簡易な作業により作成できるため、上述した実施の形態における日本髪の髪結い補助具を安価に提供することができる。
―変形例―
なお、上述した実施の形態の日本髪の髪結い補助具は、以下のように変形することもできる。
(1)上述した実施の形態では、右びん部材10、左びん部材20、たぼ部材30の形状は、図2に示した形状である例について説明した。しかしながら、右びん部材10、左びん部材20、たぼ部材30の形状は、図2に示した形状に限定されない。例えば、日本髪は、時代や地域によって様々なかたちがあるため、目的のかたちに合わせて、日本髪の右側のびん2の形状を整えるための右びん部材10と、日本髪の左側のびん3の形状を整えるための左びん部材20と、日本髪のたぼ4の形状を整えるためのたぼ部材30とを作成すればよい。また、様々なかたちに対応できるように、右びん部材10、左びん部材20、たぼ部材30の形状にバリエーションを持たせるようにしてもよい。さらに、頭のサイズは人によって違うことを考慮し、右側のびん2の大きさ、左側のびん3の大きさ、たぼ4の大きさを、使用する人物の頭のサイズに適した大きさにできるように、右びん部材10、左びん部材20、たぼ部材30のサイズにバリエーションを持たせるようにしてもよい。これにより、例えば、大人用や子供用などのように、使用する人物の頭のサイズに応じた日本髪の髪結い補助具を提供することが可能になる。
なお、上述した実施の形態の日本髪の髪結い補助具は、以下のように変形することもできる。
(1)上述した実施の形態では、右びん部材10、左びん部材20、たぼ部材30の形状は、図2に示した形状である例について説明した。しかしながら、右びん部材10、左びん部材20、たぼ部材30の形状は、図2に示した形状に限定されない。例えば、日本髪は、時代や地域によって様々なかたちがあるため、目的のかたちに合わせて、日本髪の右側のびん2の形状を整えるための右びん部材10と、日本髪の左側のびん3の形状を整えるための左びん部材20と、日本髪のたぼ4の形状を整えるためのたぼ部材30とを作成すればよい。また、様々なかたちに対応できるように、右びん部材10、左びん部材20、たぼ部材30の形状にバリエーションを持たせるようにしてもよい。さらに、頭のサイズは人によって違うことを考慮し、右側のびん2の大きさ、左側のびん3の大きさ、たぼ4の大きさを、使用する人物の頭のサイズに適した大きさにできるように、右びん部材10、左びん部材20、たぼ部材30のサイズにバリエーションを持たせるようにしてもよい。これにより、例えば、大人用や子供用などのように、使用する人物の頭のサイズに応じた日本髪の髪結い補助具を提供することが可能になる。
(2)上述した実施の形態では、図2(A)に示したように、右びん部材10と左びん部材20は同じ形状である例について説明した。しかしながら、対象者の好みや、対象者の頭の形状に応じて、右びん部材10と左びん部材20とを異なる形の組み合わせで提供するようにしてもよい。
(3)上述した実施の形態では、右びん部材10、左びん部材20、たぼ30は、髪の毛への装着を容易にするために、全ての面の素材に面ファスナーを用い、これらを組み合わせて縫製することにより、図2に示した形状とする例について説明した。しかしながら、右びん部材10、左びん部材20、たぼ部材30は、全ての面の素材を面ファスナーとせずに、少なくとも、髪の毛と接する面の素材のみ面ファスナーとするようにしてもよい。また、面ファスナーを縫製するだけでは、各部材の形状を維持できない場合には、内部に形状を維持するための素材、例えば綿等を入れるようにして良い。
(4)上述した実施の形態では、右びん部材10と左びん部材20をそれぞれ単独の部材として提供する例について説明した。しかしながら、右びん部材10と、左びん部材20を、弾力のあるC字型のヘアバンド部材の両端に取り付けて、カチューシャ形状としてもよい。これにより、対象者は、カチューシャ形状の部材を頭に装着するだけで、右びん部材10と左びん部材20の装着を完了することができるため、対象者への利便性を向上させることができる。
また、右びん部材10と左びん部材20をヘアバンド部材の両端に取り付けてカチューシャ形状とする場合は、ヘアバンド部材に、サイズ調整が可能なアジャスター部を備えるようにしてもよい。これにより、アジャスター機構によるサイズ調整を可能として、頭のサイズにかかわらず、日本髪の髪結い補助具を利用することができるようになる。
なお、本考案の特徴的な機能を損なわない限り、本考案は、上述した実施の形態における構成に何ら限定されない。また、上述の実施の形態と複数の変形例を組み合わせた構成としてもよい。
1 前髪
2 右側のびん
3 左側のびん
4 たぼ
5 まげ
10 右びん部材
20 左びん部材
30 たぼ部材
2 右側のびん
3 左側のびん
4 たぼ
5 まげ
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Claims (7)
- 日本髪の右側のびんの形状を整えるための右びん部材と、
日本髪の左側のびんの形状を整えるための左びん部材と、
日本髪のたぼの形状を整えるためのたぼ部材とで構成されることを特徴とする日本髪の髪結い補助具。 - 請求項1に記載の日本髪の髪結い補助具において、
前記右びん部材、前記左びん部材、前記たぼ部材は、少なくとも髪の毛と接触する面が、髪の毛に着脱可能な面ファスナーで構成されることを特徴とする日本髪の髪結い補助具。 - 請求項2に記載の日本髪の髪結い補助具において、
前記右びん部材は、日本髪の右側のびんの形状を模した形状になるように、複数の面ファスナーを組み合わせて縫製することにより作成されることを特徴とする日本髪の髪結い補助具。 - 請求項2または3に記載の日本髪の髪結い補助具において、
前記左びん部材は、日本髪の左側のびんの形状を模した形状になるように、複数の面ファスナーを組み合わせて縫製することにより作成されることを特徴とする日本髪の髪結い補助具。 - 請求項2〜4のいずれか一項に記載の日本髪の髪結い補助具において、
前記たぼ部材は、日本髪のたぼの形状を模した形状になるように、複数の面ファスナーを組み合わせて縫製することにより作成されることを特徴とする日本髪の髪結い補助具。 - 請求項1〜5のいずれか一項に記載の日本髪の髪結い補助具において、
前記右びん部材と、前記左びん部材を、弾力のあるC字型のヘアバンド部材の両端に取り付けて、カチューシャ形状とすることを特徴とする日本髪の髪結い補助具。 - 請求項6に記載の日本髪の髪結い補助具において、
前記ヘアバンド部材は、サイズ調整が可能なアジャスター部を備えることを特徴とする日本髪の髪結い補助具。
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- 2014-06-27 JP JP2014003367U patent/JP3192951U/ja not_active Expired - Fee Related
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