JP3120521B2 - 金属膜の陽極酸化方法 - Google Patents
金属膜の陽極酸化方法Info
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Description
関するものである。
膜をはさんで複数層に配線を形成した多層配線板等にお
いては、その下部の金属膜(下部電極および下部配線)
と、その上に絶縁膜を介して形成した上部の金属膜(上
部電極および上部配線)との間の絶縁耐圧を十分高くし
て層間短絡の発生を防ぐため、下部金属膜を陽極酸化処
理してその表面に酸化膜を生成させている。
酸化金属膜(下部電極および下部配線)を形成した基板
(ガラス基板等)を電解液中に浸漬して前記金属膜を電
解液中において陰極と対向させ、この金属膜と前記陰極
との間に電圧を印加することによって行なわれている。
対向電極との間に電圧を印加すると、陽極である被酸化
金属膜が電解液中で化成反応を起してその表面から陽極
酸化され、この金属膜の表面に酸化膜が生成する。な
お、この酸化膜の生成厚さは、両極間に印加する電圧を
制御することによって任意に選ぶことができる。
金属膜に化成反応を起させる陽極酸化処理においては、
電解液の組成が時間の経過にともなって僅かずつながら
変化するため、この電解液の組成変化によって金属膜の
表面に生成する酸化膜の膜質が変化する。
定になるようにコントロールしながら上記陽極酸化処理
を行っている。
陽極酸化方法では、電解液の濃度を常に一定になるよう
にコントロールしているにもかかわらず、時間の経過に
ともなって被酸化金属膜の表面に生成する酸化膜の膜質
が低下して行く。
金属膜を従来の陽極酸化方法で酸化させると、早い時期
に酸化処理された金属膜の表面に生成した酸化膜は十分
な耐酸性をもっているが、遅い時期に酸化処理される金
属膜の表面に生成する酸化膜は、BHF(バッファード
弗酸)等の強酸に対して弱い膜となってしまう。
酸化膜がBHF等に対して弱い膜であると、それ以後の
薄膜素子や多層配線板等の製造工程におけるBHF等を
用いるエッチング時に前記酸化膜がダメージを受け、下
部金属膜と上部金属膜との間に層間短絡が発生してしま
うことがある。
ンジスタでは、周知のように、i型半導体層のチャンネ
ル領域の上にブロッキング絶縁膜を形成している。この
ブロッキング絶縁膜は、i型半導体層の上に成膜したn
型半導体層のソース,ドレイン電極間の部分をエッチン
グして除去する際に、その下のi型半導体層の表面もエ
ッチングされてi型半導体層のチャンネル領域がダメー
ジを受けるのを防ぐために設けられている。このブロッ
キング絶縁膜は、一般に、ゲート絶縁膜と同じSi N
(窒化シリコン)で形成されている上記ブロッキング絶
縁膜は、Si N膜を成膜し、このSi N膜をフォトリソ
グラフィ法によりBHFをエッチング液としてパターニ
ングする方法で形成されているが、この場合、その下の
a−Si (アモルファスシリコン)からなるi型半導体
層にはピンホールが点在しているため、上記Si N膜の
エッチング時に、そのエッチング液がi型半導体層のピ
ンホールを通ってその下のゲート絶縁膜(Si N膜)も
エッチングし、このゲート絶縁膜にもピンホールを生じ
させてしまう。このようにゲート絶縁膜にもピンホール
が発生すると、この部分の下のゲート電極やゲート配線
の表面が、前記ピンホールに侵入したエッチング液(B
HF)にさらされる。
ト配線の表面に生成させた酸化膜が、BHF等の強酸に
耐える良好な膜質の酸化膜であれば、この酸化膜がダメ
ージを受けることはない。
期に酸化処理されるゲート電極およびゲート配線の表面
に生成する酸化膜が、上述したようにBHF等の強酸に
対して弱い膜となるため、このような膜質の酸化膜が上
記エッチング液(BHF)にさらされると、この表面の
酸化膜がダメージを受けてピンホール等の欠陥を発生し
てしまう。
面の酸化膜にピンホール等の欠陥が発生すると、この酸
化膜の絶縁耐圧が悪くなるため、薄膜トランジスタのゲ
ート電極およびゲート配線と、ソース,ドレイン電極お
よびデータ配線との間に層間短絡が発生する。
ダイオード等の他の薄膜素子や、多層配線板等において
もいえることであり、これらにおいても、遅い時期に酸
化処理された下部金属膜の表面の酸化膜が、BHF等の
強酸を用いる絶縁膜(Si N膜)のエッチング時にダメ
ージを受けるため、下部金属膜と上部金属膜との間に層
間短絡が発生する。
膜の表面に酸化膜を生成させた薄膜素子や多層配線板等
は、下部金属膜の酸化処理時期によって層間短絡の発生
率が異なり、したがって製造歩留が悪いという問題をも
っていた。
BHF等の強酸に耐える高耐酸性をもった良好な膜質の
酸化膜を生成させることができる金属膜の陽極酸化方法
を提供することを目的としたものである。
を電解液中に浸漬し、この金属膜と、前記電解液中に浸
漬した陰極との間に電圧を印加して、前記金属膜を陽極
酸化する方法において、前記電解液として硼酸アンモニ
ウム水溶液を用い、その比抵抗を120Ωcm以下に制御
することを特徴とするとするものである。
溶液の比抵抗を120Ωcm以下にして被酸化金属膜の陽
極酸化を行なうと、BHF等の強酸に耐える高耐酸性を
もった良好な膜質の酸化膜が得られる。また、電解液の
比抵抗は、電気的測定手段によって測定できるため、そ
の測定値に応じて適宜アンモニア水を電解液である硼酸
アンモニウム水溶液に加えてやれば、この硼酸アンモニ
ウム水溶液の比抵抗を常時120Ωcm以下に制御するこ
とができる。そして、このように硼酸アンモニウム水溶
液の被抵抗を120Ωcm以下に制御しておけば、時間の
経過にかかわらず、常に良好な膜質の酸化膜を生成させ
ることができる。
して説明する。
ており、この陽極酸化装置は、電解液2を満たした電解
液槽1と、電解液2中に浸漬された白金等からなる網状
の陰極3と、この陰極3と被酸化金属膜7との間に電圧
を印加するための電源(直流電源)4とからなってい
る。
れている。この基板6は、例えばTFTアクティブマト
リックス液晶表示素子に用いられるガラス基板であり、
被酸化金属膜7は、基板6上に配列形成する各行の薄膜
トランジスタ(逆スタガー型薄膜トランジスタ)のゲー
ト電極にそれぞれつながる複数本のゲート配線である。
この被酸化金属膜(ゲート配線)7は、Al (アルミニ
ウム)または、Al にTi (チタン)またはTa (タン
タル)等の高融点金属を含有させたAl 系合金で形成さ
れている。
金属膜7の陽極酸化は、上記電解液2として硼酸アンモ
ニウム水溶液を用いて行なう。この硼酸アンモニウム水
溶液は、四硼酸アンモニウム四水和物[(NH4 )2 B
4 O7 ・4H2 O](固体)を、水に2.5wt%溶かし
て調合したものであり、この硼酸アンモニウム水溶液の
調合直後の比抵抗は約100Ωcmである。
は、この金属膜7を形成した基板6を電解液2中に浸漬
して、前記金属膜7を電解液中において陰極3と対向さ
せ、被酸化金属膜7と前記陰極3との間に電源4から直
流電圧を印加して行なう。なお、被酸化金属膜7である
各ゲート配線は、後工程で切り離される基板端縁部に形
成した電圧供給ライン7aに共通接続しておき、この電
圧供給ライン7aにクリップ形接続部材5を接続して電
源4に接続する。
極3との間に電圧を印加すると、陽極である被酸化金属
膜7が電解液中で化成反応を起してその表面から陽極酸
化され、この金属膜7の表面に酸化膜が生成する。な
お、図1では被酸化金属膜7としてゲート配線だけを示
しているが、前記各薄膜トランジスタのゲート電極は前
記ゲート配線の複数箇所に一体に形成されており、した
がって、このゲート電極も同時に陽極酸化される。
面に生成する酸化膜の膜質について説明すると、電解液
2である上記硼酸アンモニウム水溶液の比抵抗が調合直
後の値(約100Ωcm)であるときは、緻密で、しかも
BHF等の強酸に耐える高い耐酸性をもった良好な膜質
の酸化膜が得られる。
は、アンモニアの蒸発により時間の経過にともなって変
化し、これにともなって比抵抗も上昇する。そして、硼
酸アンモニウム水溶液の比抵抗が120Ωcm以下であれ
ば、被酸化金属膜7の表面に、緻密でかつ高耐酸性をも
った良好な膜質の酸化膜が生成するが、硼酸アンモニウ
ム水溶液の比抵抗が120Ωcmを越えると、被酸化金属
膜7の表面に生成する酸化膜の膜質が悪くなる。
アンモニウム水溶液の比抵抗を常に120Ωcm以下にな
るように制御している。この硼酸アンモニウム水溶液の
比抵抗の制御は、硼酸アンモニウム水溶液に適宜アンモ
ニア水を加え、蒸発したアンモニアを補給してやること
によって行なう。
定手段によって測定できるため、その測定値に応じて適
宜アンモニア水を電解液2である硼酸アンモニウム水溶
液に加えてやれば、この硼酸アンモニウム水溶液の比抵
抗を常時120Ωcm以下に制御することができる。な
お、電解液の比抵抗測定手段としては、電解液中に一対
の電極を所定の間隔で対向させて浸漬し、この両電極間
の抵抗値を測定して比抵抗を求める方法、または、電解
液中に一対のコイルを所定の間隔で対向させて浸漬し
て、一方のコイルに電流を流し、他方のコイルに誘起す
る渦電流を測定して比抵抗を算出する方法等があり、い
ずれの方法でも、上記比抵抗を精度良くかつ容易に知る
ことができる。
水溶液の比抵抗が120Ωcm以下であれば、上述したよ
うな良好な膜質の酸化膜が得られるから、上記硼酸アン
モニウム水溶液の比抵抗を常時120Ωcm以下に制御し
ておけば、時間の経過にかかわらず、常に良好な膜質の
酸化膜を生成させることができる。
部金属膜(下部電極および下部配線)を上記陽極酸化方
法で酸化処理すれば、早い時期に酸化処理した金属膜は
もちろん、遅い時期に酸化処理した金属膜の表面にも、
緻密でかつBHF等の強酸に耐える高い耐酸性をもった
良好な膜質の酸化膜を生成させることができる。
工程におけるBHF等を用いるエッチング時に上記下部
金属膜の表面の酸化膜がダメージを受けることはないか
ら、[発明が解決しようとする課題]の項で述べたよう
な層間短絡の発生率を少なくして、薄膜素子や多層配線
板等の製造歩留を向上させることができる。
欠陥密度測定用サンプルAを製作し、その上下の電極間
の短絡欠陥の発生密度(単位面積当りの短絡欠陥数)を
調べた結果からも確認された。
の上に、Al に微量のTi を含有させたAl 系合金から
なる線状の下部電極11を多数本互いに平行に形成し、
この下部電極11の表面を陽極酸化させるとともに、そ
の上にSi N膜12と、i型のa−Si 層(i型半導体
層)13とを形成し、さらにその上に、前記下部電極1
1と直交する線状の上部電極14を多数本互いに平行に
形成したもので、このサンプルAは次のようにして製作
した。
合金からなる下部電極11を形成し、この下部電極11
を硼酸アンモニウム水溶液を電解液として陽極酸化処理
した。図2および図3において、11aは上記下部電極
11の非酸化金属層(陽極酸化処理時に酸化されずに残
った部分)、11bは上記陽極酸化処理により生成した
酸化膜であり、この酸化膜11bは、300nmの厚さに
生成させた。
をそれぞれ200nm,50nmの膜厚に順次成膜し、この
後、例えば逆スタガー型薄膜トランジスタの製造におけ
るブロッキング絶縁膜(Si N膜)のパターニング時に
i型半導体層のピンホール部分においてゲート絶縁膜
(Si N膜)がエッチングされてゲート電極およびゲー
ト配線の表面の酸化膜がBHFにさらされる状況を再現
するため、上記基板10をBHFに2分間浸した。
下部電極11と直交する上部電極14を多数本互いに平
行に形成し、サンプルAを完成した。なお、このサンプ
ルAでは、下部電極11および上部電極14の幅をそれ
ぞれ150μm とし、各電極間の間隔をそれぞれ50μ
m とした。
電極11に順次電圧を印加し、その都度各上部電極14
の出力(下部電極11と上部電極14との交差部に層間
短絡があったときに下部電極11から上部電極14に流
れる電流)の有無を検査して、前記出力の発生回数を短
絡欠陥数(層間短絡のある交差部の総数)として数え、
この欠陥数を、全ての下部電極11と上部電極14との
交差部の総面積で除算して求めた。
に用いた硼酸アンモニウム水溶液の比抵抗と、上記のよ
うにして求めたサンプルAの短絡欠陥密度(欠陥個数/
cm2 )との関係を示している。
ニウム水溶液の比抵抗が120Ωcm以下であれば、上記
サンプルAの短絡欠陥密度は約0.02個/cm2 以下と
極く僅かであるが、硼酸アンモニウム水溶液の比抵抗が
120Ωcmを越えると、サンプルAの短絡欠陥密度が急
激に増加する。
電解液2である硼酸アンモニウム水溶液の比抵抗を12
0Ωcm以下に制御して薄膜素子や多層配線板等の下部金
属膜(下部電極および下部配線)を酸化処理すれば、層
間短絡の発生率を少なくして、上記薄膜素子や多層配線
板等の製造歩留を向上させることができる。
である硼酸アンモニウム水溶液の比抵抗を120Ωcm以
下に制御しているため、時間の経過にかかわらず、常に
BHF等の強酸に耐える高耐酸性をもった良好な膜質の
酸化膜を生成させることができ、したがって、この陽極
酸化方法によって薄膜素子や多層配線板等の下部金属膜
(下部電極および下部配線)を酸化処理すれば、層間短
絡の発生率を少なくして、上記薄膜素子や多層配線板等
の製造歩留を向上させることができる。
酸化に用いた硼酸アンモニウム水溶液の比抵抗と、前記
サンプルの短絡欠陥密度との関係を示す図。
液)、3…陰極、4…電源、5…接続部材、6…基板、
7…被酸化金属膜、A…欠陥密度測定用サンプル、10
…ガラス基板、11…下部電極、11a…非酸化金属
層、11b…酸化膜、12…Si N膜、13…i型a−
Si 層、14…上部配線。
Claims (1)
- 【請求項1】被酸化金属膜を電解液中に浸漬し、この金
属膜と、前記電解液中に浸漬した陰極との間に電圧を印
加して、前記金属膜を陽極酸化する方法において、 前記電解液として硼酸アンモニウム水溶液を用い、その
比抵抗を120Ωcm以下に制御する特徴とする金属膜の
陽極酸化方法。
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