JP3062912B2 - 車輌用灯具 - Google Patents
車輌用灯具Info
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- JP3062912B2 JP3062912B2 JP6109138A JP10913894A JP3062912B2 JP 3062912 B2 JP3062912 B2 JP 3062912B2 JP 6109138 A JP6109138 A JP 6109138A JP 10913894 A JP10913894 A JP 10913894A JP 3062912 B2 JP3062912 B2 JP 3062912B2
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- source bulb
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- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60Q—ARRANGEMENT OF SIGNALLING OR LIGHTING DEVICES, THE MOUNTING OR SUPPORTING THEREOF OR CIRCUITS THEREFOR, FOR VEHICLES IN GENERAL
- B60Q1/00—Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor
- B60Q1/0088—Details of electrical connections
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60Q—ARRANGEMENT OF SIGNALLING OR LIGHTING DEVICES, THE MOUNTING OR SUPPORTING THEREOF OR CIRCUITS THEREFOR, FOR VEHICLES IN GENERAL
- B60Q1/00—Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60Q—ARRANGEMENT OF SIGNALLING OR LIGHTING DEVICES, THE MOUNTING OR SUPPORTING THEREOF OR CIRCUITS THEREFOR, FOR VEHICLES IN GENERAL
- B60Q1/00—Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor
- B60Q1/0064—Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor with provision for maintenance, e.g. changing the light bulb
- B60Q1/007—Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor with provision for maintenance, e.g. changing the light bulb via a removable cap
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F21—LIGHTING
- F21S—NON-PORTABLE LIGHTING DEVICES; SYSTEMS THEREOF; VEHICLE LIGHTING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLE EXTERIORS
- F21S41/00—Illuminating devices specially adapted for vehicle exteriors, e.g. headlamps
- F21S41/10—Illuminating devices specially adapted for vehicle exteriors, e.g. headlamps characterised by the light source
- F21S41/19—Attachment of light sources or lamp holders
- F21S41/192—Details of lamp holders, terminals or connectors
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Arrangement Of Elements, Cooling, Sealing, Or The Like Of Lighting Devices (AREA)
- Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
- Fastening Of Light Sources Or Lamp Holders (AREA)
- Securing Globes, Refractors, Reflectors Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は新規な車輌用灯具に関す
る。詳しくは、走行振動によってコネクタが振動して該
コネクタと光源バルブとの間の接続が外れたり、ショー
トを起こしたりするのを、更には、コネクタの高温な光
源バルブへの接触を防止した新規な車輌用灯具を提供し
ようとするものである。
る。詳しくは、走行振動によってコネクタが振動して該
コネクタと光源バルブとの間の接続が外れたり、ショー
トを起こしたりするのを、更には、コネクタの高温な光
源バルブへの接触を防止した新規な車輌用灯具を提供し
ようとするものである。
【0002】
【従来の技術】図10に従来の車輌用灯具の一例aを示
す。
す。
【0003】bは前方に開口した容器状を為すランプハ
ウジングであり、その前面開口がレンズcによって覆わ
れている。
ウジングであり、その前面開口がレンズcによって覆わ
れている。
【0004】dは上記ランプハウジングbとレンズcと
によって画成された灯具空間e内に配置されたリフレク
タであり、該リフレクタdには光源バルブfが着脱自在
に取り付けられている。
によって画成された灯具空間e内に配置されたリフレク
タであり、該リフレクタdには光源バルブfが着脱自在
に取り付けられている。
【0005】そして、ランプハウジングbの後面部には
光源バルブ交換用の開口部gが形成されており、該開口
部gは着脱自在のカバー部材hによって覆われている。
光源バルブ交換用の開口部gが形成されており、該開口
部gは着脱自在のカバー部材hによって覆われている。
【0006】iは給電用コードであり、上記カバー部材
hを貫通している。jはコネクタであり、上記給電用コ
ードiの内側端に接続されている。そして、上記光源バ
ルブfから導出された接続コードkの先端に接続された
端子lが上記コネクタjに接続され、これによって、光
源バルブfが接続コードk、コネクタj及び給電用コー
ドiを介して電源部と接続される。
hを貫通している。jはコネクタであり、上記給電用コ
ードiの内側端に接続されている。そして、上記光源バ
ルブfから導出された接続コードkの先端に接続された
端子lが上記コネクタjに接続され、これによって、光
源バルブfが接続コードk、コネクタj及び給電用コー
ドiを介して電源部と接続される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記した従
来の車輌用灯具aにあっては、コネクタjは何者にも支
持されていないので、車輌の走行に伴う振動に応じて独
自に大きく振動してしまい、該振動によって接続コード
kの端子lがコネクタjから外れてしまうことがある。
また、このような大きな振動により、接続コードkや給
電用コードiの破損が生じ、これらのことがショートを
惹き起こすという惧もある。
来の車輌用灯具aにあっては、コネクタjは何者にも支
持されていないので、車輌の走行に伴う振動に応じて独
自に大きく振動してしまい、該振動によって接続コード
kの端子lがコネクタjから外れてしまうことがある。
また、このような大きな振動により、接続コードkや給
電用コードiの破損が生じ、これらのことがショートを
惹き起こすという惧もある。
【0008】さらに、点灯中高温となる光源バルブfに
合成樹脂製のコネクタjが触れると、合成樹脂製のコネ
クタiの筐体が変形してしまうという問題もある。
合成樹脂製のコネクタjが触れると、合成樹脂製のコネ
クタiの筐体が変形してしまうという問題もある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明車輌用灯具は、上
記した課題を解決するために、ランプハウジングと該ラ
ンプハウジングの前面開口を覆うレンズとによって画成
された灯具空間内に光源バルブが着脱自在に取り付けら
れたリフレクタを備えた車輌用灯具において、ランプハ
ウジングの後面に上記光源バルブの交換用の開口部を形
成し、該開口部を着脱自在に覆うカバー部材を設け、該
カバー部材に給電用コードを貫通し、該給電用コードと
上記光源バルブに接続された接続コードとを結ぶコネク
タを該コネクタに形成された係合部を上記カバー部材に
形成された係合部に係合させることによってカバー部材
の内側に固定的に支持したものである。
記した課題を解決するために、ランプハウジングと該ラ
ンプハウジングの前面開口を覆うレンズとによって画成
された灯具空間内に光源バルブが着脱自在に取り付けら
れたリフレクタを備えた車輌用灯具において、ランプハ
ウジングの後面に上記光源バルブの交換用の開口部を形
成し、該開口部を着脱自在に覆うカバー部材を設け、該
カバー部材に給電用コードを貫通し、該給電用コードと
上記光源バルブに接続された接続コードとを結ぶコネク
タを該コネクタに形成された係合部を上記カバー部材に
形成された係合部に係合させることによってカバー部材
の内側に固定的に支持したものである。
【0010】
【作用】従って、本発明車輌用灯具にあっては、コネク
タの係合部がカバー部材の係合部に係合されることによ
ってカバー部材の内側に固定的に支持されているので、
車輌の走行振動に伴ってコネクタが独自に大きく振動を
することがなく、かかる振動に伴う問題、即ち、接続コ
ードの端子の外れ、接続コードや給電用コードの破損、
点灯中の光源バルブへのコネクタの接触等が防止され
る。
タの係合部がカバー部材の係合部に係合されることによ
ってカバー部材の内側に固定的に支持されているので、
車輌の走行振動に伴ってコネクタが独自に大きく振動を
することがなく、かかる振動に伴う問題、即ち、接続コ
ードの端子の外れ、接続コードや給電用コードの破損、
点灯中の光源バルブへのコネクタの接触等が防止され
る。
【0011】
【実施例】以下に、本発明車輌用灯具の詳細を図示した
実施例1に従って説明する。尚、図示した実施例1は、
本発明を自動車用のフォグランプに適用したものであ
る。
実施例1に従って説明する。尚、図示した実施例1は、
本発明を自動車用のフォグランプに適用したものであ
る。
【0012】2は合成樹脂製のランプハウジングであ
り、前面が開口した容器状を為している。該ランプハウ
ジング2の前面開口縁には前方に開口した据付溝3が形
成されている。
り、前面が開口した容器状を為している。該ランプハウ
ジング2の前面開口縁には前方に開口した据付溝3が形
成されている。
【0013】また、ランプハウジング2の後面壁4の略
中央部には後述する光源バルブ交換用の円形の開口部5
が形成されている。そして、該開口部5の開口縁には周
方向に間隔を置いて切欠6、6、6が形成されている。
また、ランプハウジング2の後面壁4の内面のうち開口
部5の開口縁部であって上記切欠6、6、6からやや隔
たった位置に突起7、7、7が突設されている。
中央部には後述する光源バルブ交換用の円形の開口部5
が形成されている。そして、該開口部5の開口縁には周
方向に間隔を置いて切欠6、6、6が形成されている。
また、ランプハウジング2の後面壁4の内面のうち開口
部5の開口縁部であって上記切欠6、6、6からやや隔
たった位置に突起7、7、7が突設されている。
【0014】8はレンズであり、その周縁から後方へ向
けて据付脚9が突設されている。そして、該据付脚9が
ランプハウジング2の据付溝3内に嵌合され、ホットメ
ルト10によってシールと固定が為されている。
けて据付脚9が突設されている。そして、該据付脚9が
ランプハウジング2の据付溝3内に嵌合され、ホットメ
ルト10によってシールと固定が為されている。
【0015】11はリフレクタであり、放物面部12と
該放物面部12の周縁から前方へ突出した周壁部13と
が一体に形成されて成る。そして、放物面部12の前面
12aは放物面状に形成され、かつ、反射処理が施され
て反射面とされている。
該放物面部12の周縁から前方へ突出した周壁部13と
が一体に形成されて成る。そして、放物面部12の前面
12aは放物面状に形成され、かつ、反射処理が施され
て反射面とされている。
【0016】また、放物面部12の中央部にはバルブ取
付孔14が形成されている。
付孔14が形成されている。
【0017】15はソケットベースであり、アルミダイ
キャストで形成されている。
キャストで形成されている。
【0018】16は軸方向の長さが短い筒状をしたソケ
ットベース15の主部であり、該主部16にはその前面
を覆うように前面板17が一体に形成され、該前面板1
7には大き目の挿通孔18が形成されている。主部16
の内周面には互いに反対側に位置した部分に断面形状で
半円形をしたリブ19と断面形状で矩形をしたリブ20
とが前後方向に延びるように突設されている。
ットベース15の主部であり、該主部16にはその前面
を覆うように前面板17が一体に形成され、該前面板1
7には大き目の挿通孔18が形成されている。主部16
の内周面には互いに反対側に位置した部分に断面形状で
半円形をしたリブ19と断面形状で矩形をしたリブ20
とが前後方向に延びるように突設されている。
【0019】主部16の後端の互いにほぼ反対側に位置
した2ヶ所から取付片21、21が側方へ向けて突設さ
れている。そして、これら取付片21、21の先端部に
は挿通孔21a、21aが形成されている。
した2ヶ所から取付片21、21が側方へ向けて突設さ
れている。そして、これら取付片21、21の先端部に
は挿通孔21a、21aが形成されている。
【0020】22は線バネ材によって後方から見てほぼ
V字状を為すように形成された押えバネであり、V字の
屈曲部23が支持部とされ、長い方の腕24はそのほぼ
中間の部分で側方から見てV字を為すように屈曲され、
また、該腕24の先端部25は係止部とされている。そ
して、長い方の腕24の中間の屈曲部26及び短い方の
腕27の先端部28が後述する光源バルブのフランジを
押える押え部とされる。
V字状を為すように形成された押えバネであり、V字の
屈曲部23が支持部とされ、長い方の腕24はそのほぼ
中間の部分で側方から見てV字を為すように屈曲され、
また、該腕24の先端部25は係止部とされている。そ
して、長い方の腕24の中間の屈曲部26及び短い方の
腕27の先端部28が後述する光源バルブのフランジを
押える押え部とされる。
【0021】29は主部16の後端に突設された支持突
部であり、該支持突部29に押えバネ22の支持部23
が回動自在に支持され、これによって、押えバネ22は
その支持部23を回動支点としてほぼ前後方向に回動自
在なるようにソケットベース15に支持される。
部であり、該支持突部29に押えバネ22の支持部23
が回動自在に支持され、これによって、押えバネ22は
その支持部23を回動支点としてほぼ前後方向に回動自
在なるようにソケットベース15に支持される。
【0022】30は主部16の後端のうち上記支持突部
29の真向かいからややずれた位置に突設された係止突
部であり、押えバネ22の上記係止部25が係脱自在に
係止されるようになっている。
29の真向かいからややずれた位置に突設された係止突
部であり、押えバネ22の上記係止部25が係脱自在に
係止されるようになっている。
【0023】31は主部16の後端から更に後方へ向け
て突設されたアース端子である。
て突設されたアース端子である。
【0024】しかして、上記したごときソケットベース
15は、その主部16がリフレクタ11のバルブ取付孔
14に挿通された状態で、取付片21、21の挿通孔2
1a、21aを後方から挿通された取付ネジ32、32
がリフレクタ11の放物面部12の後面に螺合されるこ
とによって、リフレクタ11に固定される。
15は、その主部16がリフレクタ11のバルブ取付孔
14に挿通された状態で、取付片21、21の挿通孔2
1a、21aを後方から挿通された取付ネジ32、32
がリフレクタ11の放物面部12の後面に螺合されるこ
とによって、リフレクタ11に固定される。
【0025】33は光源バルブであり、ガラス球34と
口金部35を備え、口金部35にはフランジ36が突設
されている。フランジ36にはその周縁の互いに反対側
に位置した部分に半円形の切欠37と矩形の切欠38が
形成されている。
口金部35を備え、口金部35にはフランジ36が突設
されている。フランジ36にはその周縁の互いに反対側
に位置した部分に半円形の切欠37と矩形の切欠38が
形成されている。
【0026】39は光源バルブ33の後端から導出され
た接続コードであり、その先端には舌片状の端子40が
接続されている。
た接続コードであり、その先端には舌片状の端子40が
接続されている。
【0027】このような光源バルブ33は、例えば、欧
州規格のH3タイプのハロゲン電球として知られてい
る。
州規格のH3タイプのハロゲン電球として知られてい
る。
【0028】このような光源バルブ33は、上記押えバ
ネ22を後方へ回動させた状態で、そのフランジ36か
ら前の部分がソケットベース15の挿通孔18に挿通さ
れ、フランジ36が前面板17の後面に当接される。こ
のとき、フランジ36に形成された半円形の切欠37が
ソケットベース15の半円形のリブ19に係合し、ま
た、フランジ36の矩形の切欠38がソケットベース1
5の矩形のリブ20に係合して、これによって、光源バ
ルブ33のソケットベース15への取付向きが規定され
る。
ネ22を後方へ回動させた状態で、そのフランジ36か
ら前の部分がソケットベース15の挿通孔18に挿通さ
れ、フランジ36が前面板17の後面に当接される。こ
のとき、フランジ36に形成された半円形の切欠37が
ソケットベース15の半円形のリブ19に係合し、ま
た、フランジ36の矩形の切欠38がソケットベース1
5の矩形のリブ20に係合して、これによって、光源バ
ルブ33のソケットベース15への取付向きが規定され
る。
【0029】その状態で、押えバネ22を前方へ回動さ
せてその押え部26、28を光源バルブ33のフランジ
36の後面に当接させて係止部25をソケットベース1
5の係止突部30に係止する。これによって、光源バル
ブ33はそのフランジ36が押えバネ22によってソケ
ットベース15の前面板17に押し付けられ、ソケット
ベース15を介してリフレクタ11に取り付けられる。
尚、光源バルブ33の取り外しは、押えバネ22の係止
部25のソケットベース15の係止突部30への係止を
解除して、押えバネ22を後方へ回動させて前面板17
への押し付けを解除すれば、簡単に行うことができる。
せてその押え部26、28を光源バルブ33のフランジ
36の後面に当接させて係止部25をソケットベース1
5の係止突部30に係止する。これによって、光源バル
ブ33はそのフランジ36が押えバネ22によってソケ
ットベース15の前面板17に押し付けられ、ソケット
ベース15を介してリフレクタ11に取り付けられる。
尚、光源バルブ33の取り外しは、押えバネ22の係止
部25のソケットベース15の係止突部30への係止を
解除して、押えバネ22を後方へ回動させて前面板17
への押し付けを解除すれば、簡単に行うことができる。
【0030】そして、このように光源バルブ33が取付
けられたリフレクタ11は図示しない支持手段によって
ランプハウジング2に傾動可能に取り付けられる。
けられたリフレクタ11は図示しない支持手段によって
ランプハウジング2に傾動可能に取り付けられる。
【0031】尚、光源バルブ33のリフレクタ11への
取付及び取外しはランプハウジング2の後面壁4に設け
られた開口部5を通して行うことができる。
取付及び取外しはランプハウジング2の後面壁4に設け
られた開口部5を通して行うことができる。
【0032】41はランプハウジング2の上記開口部5
に着脱自在に取り付けられるカバー部材である。該カバ
ー部材41は合成樹脂で形成されている。
に着脱自在に取り付けられるカバー部材である。該カバ
ー部材41は合成樹脂で形成されている。
【0033】42は軸方向長さの短い円筒状を為し、後
端が閉塞された主部である。該主部42の後端寄りの部
分の外周面からは突出量の小さいフランジ43が突設さ
れている。また、主部42の前端からは周方向に間隔を
置いて係合片44、44、44が外方へ向けて突設され
ている。
端が閉塞された主部である。該主部42の後端寄りの部
分の外周面からは突出量の小さいフランジ43が突設さ
れている。また、主部42の前端からは周方向に間隔を
置いて係合片44、44、44が外方へ向けて突設され
ている。
【0034】さらに、主部42の後面には後方から見て
長方形状をした突部45が形成され、該突部45の内側
は前方から見て長方形状をした凹部46となっている。
凹部46の一方の側面の前端部には切欠47が形成さ
れ、該切欠47の奥面の上記側面寄りの位置からは前方
へ向けて係合片48が突設され、該係合片48の前端に
は凹部46側へ突出した係合リブ49が突設されてい
る。
長方形状をした突部45が形成され、該突部45の内側
は前方から見て長方形状をした凹部46となっている。
凹部46の一方の側面の前端部には切欠47が形成さ
れ、該切欠47の奥面の上記側面寄りの位置からは前方
へ向けて係合片48が突設され、該係合片48の前端に
は凹部46側へ突出した係合リブ49が突設されてい
る。
【0035】50、51は主部42の後端部に側方に開
口するように並んで貫設された挿通孔である。
口するように並んで貫設された挿通孔である。
【0036】このようなカバー部材41は、次のように
して、ランプハウジング2の開口部5に着脱される。5
2はオーリングであり、フランジ43の前側で主部42
に外嵌される。その状態で、主部42前端の係合片4
4、44、44をランプハウジング2の開口部5の切欠
6、6、6を通して開口部5を前側に挿通させる。それ
から、カバー部材41を回動させると、開口部5の開口
縁を係合片44、44、44とフランジ43とでオーリ
ング52を介して挟持する状態となり、これによって、
カバー部材41はランプハウジング2にその開口部5を
覆った状態で取り付けられる。尚、カバー部材41の回
動はその係合片44、44、44が開口部5の内側開口
縁部に形成された突起7、7、7に当接するところまで
為される。
して、ランプハウジング2の開口部5に着脱される。5
2はオーリングであり、フランジ43の前側で主部42
に外嵌される。その状態で、主部42前端の係合片4
4、44、44をランプハウジング2の開口部5の切欠
6、6、6を通して開口部5を前側に挿通させる。それ
から、カバー部材41を回動させると、開口部5の開口
縁を係合片44、44、44とフランジ43とでオーリ
ング52を介して挟持する状態となり、これによって、
カバー部材41はランプハウジング2にその開口部5を
覆った状態で取り付けられる。尚、カバー部材41の回
動はその係合片44、44、44が開口部5の内側開口
縁部に形成された突起7、7、7に当接するところまで
為される。
【0037】53はコネクタであり、合成樹脂製の筐体
54と該筐体54内に配置されたコンタクト55とから
成る。筐体54の開口56寄りの両側面には外方へ僅か
に張出した突部57、57が形成されている。
54と該筐体54内に配置されたコンタクト55とから
成る。筐体54の開口56寄りの両側面には外方へ僅か
に張出した突部57、57が形成されている。
【0038】58は給電用コードであり、カバー部材4
1の上記挿通孔50を挿通され、そのカバー部材41内
に位置した端部はコネクタ53のコンタクト55と接続
されている。
1の上記挿通孔50を挿通され、そのカバー部材41内
に位置した端部はコネクタ53のコンタクト55と接続
されている。
【0039】59はアースコードであり、カバー部材4
1の上記挿通孔51を挿通され、そのカバー部材41内
に位置した端部にはアースコンタクト60が接続されて
いる。61はアースコンタクト60に被着された絶縁カ
バーである。
1の上記挿通孔51を挿通され、そのカバー部材41内
に位置した端部にはアースコンタクト60が接続されて
いる。61はアースコンタクト60に被着された絶縁カ
バーである。
【0040】尚、上記コード58、59がそれぞれ挿通
された挿通孔50、51にはアロンアルファ等の樹脂接
着材62、62が充填され、上記コード58、59の固
定と挿通孔50、51のシールが為される。
された挿通孔50、51にはアロンアルファ等の樹脂接
着材62、62が充填され、上記コード58、59の固
定と挿通孔50、51のシールが為される。
【0041】63は外部コネクタであり、上記給電用コ
ード58及びアースコード59が接続されている。
ード58及びアースコード59が接続されている。
【0042】そして、上記コネクタ53はその筐体54
内に上記接続コード39の端子40が挿入されて該端子
40がコンタクト55と接続された状態でカバー部材4
1の凹部46内に嵌合される。コネクタ53を凹部46
内に嵌合する時、係合片48が一端外側に撓み、コネク
タ53が凹部46内に位置すると、係合片48が元の位
置に戻り、その係合リブ49がコネクタ53の突部57
の前側に係合してコネクタ53の凹部46からの離脱が
防止される。このようにして、コネクタ53はカバー部
材41に固定的に支持される。
内に上記接続コード39の端子40が挿入されて該端子
40がコンタクト55と接続された状態でカバー部材4
1の凹部46内に嵌合される。コネクタ53を凹部46
内に嵌合する時、係合片48が一端外側に撓み、コネク
タ53が凹部46内に位置すると、係合片48が元の位
置に戻り、その係合リブ49がコネクタ53の突部57
の前側に係合してコネクタ53の凹部46からの離脱が
防止される。このようにして、コネクタ53はカバー部
材41に固定的に支持される。
【0043】そして、アースコンタクト60が上記ソケ
ットベース15に形成されたアース端子31と接続され
る。
ットベース15に形成されたアース端子31と接続され
る。
【0044】このような状態で、カバー部材41が上記
したようにしてランプハウジング2の開口部5に取り付
けられる。
したようにしてランプハウジング2の開口部5に取り付
けられる。
【0045】また、カバー部材41をランプハウジング
2から取り外す時は、カバー部材41を取付時とは逆の
方向に回動して、その係合片44、44、44と開口部
5の切欠6、6、6とを対応させ、それからカバー部材
41を後方へ引き抜けば良い。
2から取り外す時は、カバー部材41を取付時とは逆の
方向に回動して、その係合片44、44、44と開口部
5の切欠6、6、6とを対応させ、それからカバー部材
41を後方へ引き抜けば良い。
【0046】尚、カバー部材41を回動させる時、凹部
46を形成するために形成された突部45を摘子として
これを持って回動させると良い。
46を形成するために形成された突部45を摘子として
これを持って回動させると良い。
【0047】上記したフォグランプ1にあっては、コネ
クタ53はカバー部材41にその凹部46内に嵌合され
て支持されているので、自動車の走行によって振動が加
わっても、コネクタ53が独自に大きく振動することは
なく、かかる振動に伴う問題、即ち、接続コード39の
端子40の外れ、接続コード39や給電用コード58の
破損、点灯中の光源バルブ33へのコネクタ53の接触
等が防止される。
クタ53はカバー部材41にその凹部46内に嵌合され
て支持されているので、自動車の走行によって振動が加
わっても、コネクタ53が独自に大きく振動することは
なく、かかる振動に伴う問題、即ち、接続コード39の
端子40の外れ、接続コード39や給電用コード58の
破損、点灯中の光源バルブ33へのコネクタ53の接触
等が防止される。
【0048】
【発明の効果】以上に記載したところから明らかなよう
に、本発明車輌用灯具は、ランプハウジングと該ランプ
ハウジングの前面開口を覆うレンズとによって画成され
た灯具空間内に光源バルブが着脱自在に取り付けられた
リフレクタを備えた車輌用灯具であって、ランプハウジ
ングの後面には上記光源バルブの交換用の開口部が形成
され、該開口部を着脱自在に覆うカバー部材が設けら
れ、該カバー部材には給電用コードが貫通して設けら
れ、該給電用コードと上記光源バルブに接続された接続
コードとを結ぶコネクタは、該コネクタに形成された係
合部を上記カバー部材に形成された係合部に係合させる
ことによってカバー部材の内側に固定的に支持されるこ
とを特徴とする。
に、本発明車輌用灯具は、ランプハウジングと該ランプ
ハウジングの前面開口を覆うレンズとによって画成され
た灯具空間内に光源バルブが着脱自在に取り付けられた
リフレクタを備えた車輌用灯具であって、ランプハウジ
ングの後面には上記光源バルブの交換用の開口部が形成
され、該開口部を着脱自在に覆うカバー部材が設けら
れ、該カバー部材には給電用コードが貫通して設けら
れ、該給電用コードと上記光源バルブに接続された接続
コードとを結ぶコネクタは、該コネクタに形成された係
合部を上記カバー部材に形成された係合部に係合させる
ことによってカバー部材の内側に固定的に支持されるこ
とを特徴とする。
【0049】従って、本発明車輌用灯具にあっては、コ
ネクタの係合部がカバー部材の係合部に係合されること
によってカバー部材の内側に固定的に支持されているの
で、車輌の走行振動に伴ってコネクタが独自に大きく振
動をすることがなく、かかる振動に伴う問題、即ち、接
続コードの端子の外れ、接続コードや給電用コードの破
損、点灯中の光源バルブへのコネクタの接触等が防止さ
れる。
ネクタの係合部がカバー部材の係合部に係合されること
によってカバー部材の内側に固定的に支持されているの
で、車輌の走行振動に伴ってコネクタが独自に大きく振
動をすることがなく、かかる振動に伴う問題、即ち、接
続コードの端子の外れ、接続コードや給電用コードの破
損、点灯中の光源バルブへのコネクタの接触等が防止さ
れる。
【0050】尚、上記実施例に示した各部の形状及び構
造は、何れも本発明を実施するに際しての具体化のほん
の一例を示したものにすぎず、これらによって本発明の
技術的範囲が限定的に解釈されてはならないものであ
る。
造は、何れも本発明を実施するに際しての具体化のほん
の一例を示したものにすぎず、これらによって本発明の
技術的範囲が限定的に解釈されてはならないものであ
る。
【図1】図2乃至図9と共に本発明車輌用灯具の実施の
一例を示すものであり、本図は垂直断面図である。
一例を示すものであり、本図は垂直断面図である。
【図2】図3乃至図7と共にカバー部材を示すものであ
り、本図は一部を切り欠いて示す拡大斜視図である。
り、本図は一部を切り欠いて示す拡大斜視図である。
【図3】拡大分解斜視図である。
【図4】正面図である。
【図5】側面図である。
【図6】図4のVI−VI線に沿う断面図である。
【図7】図4のVII−VII線に沿う断面図である。
【図8】図9と共にソケットベースを示すものであり、
本図は拡大斜視図である。
本図は拡大斜視図である。
【図9】光源バルブを取り付けた状態を示す拡大斜視図
である。
である。
【図10】従来の車輌用灯具の一例を示す垂直断面図で
ある。
ある。
1 フォグランプ(車輌用灯具) 2 ランプハウジング 5 開口部 8 レンズ 11 リフレクタ 33 光源バルブ 39 接続コード 41 カバー部材49 係合リブ(係合部) 53 コネクタ57 突部(係合部) 58 給電用コード
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平5−20903(JP,A) 特開 平5−16723(JP,A) 実開 昭58−182302(JP,U) 実開 昭63−82309(JP,U) 実開 平4−29103(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F21S 8/10 F21V 19/00 F21V 23/00
Claims (1)
- 【請求項1】 ランプハウジングと該ランプハウジング
の前面開口を覆うレンズとによって画成された灯具空間
内に光源バルブが着脱自在に取り付けられたリフレクタ
を備えた車輌用灯具であって、 ランプハウジングの後面には上記光源バルブの交換用の
開口部が形成され、 該開口部を着脱自在に覆うカバー部材が設けられ、 該カバー部材には給電用コードが貫通して設けられ、 該給電用コードと上記光源バルブに接続された接続コー
ドとを結ぶコネクタは、該コネクタに形成された係合部
を上記カバー部材に形成された係合部に係合させること
によってカバー部材の内側に固定的に支持されることを
特徴とする車輌用灯具。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
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MYPI95001012A MY116348A (en) | 1994-04-26 | 1995-04-19 | Vehicular lighting unit having connector protected from vibration |
KR1019950009694A KR0160560B1 (ko) | 1994-04-26 | 1995-04-25 | 진동 방지 커넥터를 갖는 차량용 조명 장치 |
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JP2001266611A (ja) | 2000-03-16 | 2001-09-28 | Koito Mfg Co Ltd | ランプボディ用バックカバー |
JP3973825B2 (ja) * | 2000-06-02 | 2007-09-12 | 株式会社小糸製作所 | 車両用灯具 |
JP2002075048A (ja) | 2000-08-25 | 2002-03-15 | Koito Mfg Co Ltd | ランプボディ用バックカバー |
EP1345959B1 (en) * | 2000-11-20 | 2011-05-25 | The Board Of Trustees Of The University Of Illinois | Membrane scaffold proteins |
JP2002343110A (ja) * | 2001-05-16 | 2002-11-29 | Toyota Auto Body Co Ltd | 車両のランプ |
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FR2850729B1 (fr) * | 2003-02-04 | 2006-03-17 | Valeo Vision | Dispositif projecteur equipe d'un module complementaire encastrable pour vehicule automobile |
FR2852381B1 (fr) * | 2003-03-14 | 2005-05-27 | Valeo Vision | Dispositif de blindage pour une connexion entre un projecteur et un module complementaire |
FR2890346A3 (fr) * | 2005-09-08 | 2007-03-09 | Renault Sas | Bloc projecteur de vehicule automobile avec integration de connecteurs specifiques |
DE102008020880A1 (de) * | 2008-04-25 | 2009-10-29 | Hella Kgaa Hueck & Co. | Fügeverbindung für ein Gehäuse |
CN101761846A (zh) * | 2008-12-26 | 2010-06-30 | 光阳工业股份有限公司 | 车辆灯具结构 |
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CN102691953B (zh) * | 2011-03-21 | 2014-05-07 | 海洋王照明科技股份有限公司 | 车载照明灯具 |
DE102012106293A1 (de) | 2012-07-12 | 2014-01-16 | Hella Kgaa Hueck & Co. | Verschlusssystem zum Verschließen einer Öffnung einer Fahrzeugleuchte sowie Fahrzeugleuchte |
JP6191593B2 (ja) * | 2014-12-26 | 2017-09-06 | 東芝ライテック株式会社 | 車両用灯具 |
JP7097745B2 (ja) * | 2018-05-22 | 2022-07-08 | スタンレー電気株式会社 | 車両用灯具 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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DE2124944C3 (de) * | 1971-05-19 | 1974-06-12 | Westfaelische Metall Industrie Kg Hueck & Co, 4780 Lippstadt | Fahrzeugscheinwerfer |
DE3641852A1 (de) * | 1986-12-08 | 1988-06-16 | Patent Treuhand Ges Fuer Elektrische Gluehlampen Mbh | Kfz-scheinwerfer-einheit |
FR2630193B1 (fr) * | 1988-04-19 | 1990-07-20 | Ficea | Systeme de montage de lampes de differents types sur le reflecteur d'un projecteur |
GB2249825B (en) * | 1990-10-15 | 1994-06-22 | Koito Mfg Co Ltd | Vehicular headlamp |
US5343370A (en) * | 1990-10-23 | 1994-08-30 | Koito Manufacturing Co., Ltd. | Motor vehicle headlamp |
-
1994
- 1994-04-26 JP JP6109138A patent/JP3062912B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1995
- 1995-04-18 US US08/423,999 patent/US5562339A/en not_active Expired - Fee Related
- 1995-04-19 MY MYPI95001012A patent/MY116348A/en unknown
- 1995-04-25 DE DE19515207A patent/DE19515207C2/de not_active Expired - Fee Related
- 1995-04-25 KR KR1019950009694A patent/KR0160560B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1995-04-26 CN CN95105149A patent/CN1042410C/zh not_active Expired - Fee Related
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