JP2941827B2 - 記録装置 - Google Patents
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- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/20—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、顕画材を用いて記録材上に顕画像を形成し
た後、加熱定着を行う記録装置に関する。
た後、加熱定着を行う記録装置に関する。
従来、この種の装置に用いられている定着装置は、所
定の温度に維持された加熱ローラと、弾性層を有して該
加熱ローラに圧接する加圧ローラとによって、未定着の
トナー画像が形成された転写材を挾持搬送しつつ加熱す
るローラ定着方式が多用されている。しかしながら、こ
の種の装置では、加熱ローラにトナーが転移するいわゆ
るオフセツト現象を防止するために、加熱ローラを最適
な温度に維持する必要があり、加熱ローラあるいは加熱
体の熱容量を大きくしなければならなかった。そのた
め、加熱ローラを定着させるための最適温度に維持させ
るために事前に所定時間、加熱体に通電する必要があっ
た。
定の温度に維持された加熱ローラと、弾性層を有して該
加熱ローラに圧接する加圧ローラとによって、未定着の
トナー画像が形成された転写材を挾持搬送しつつ加熱す
るローラ定着方式が多用されている。しかしながら、こ
の種の装置では、加熱ローラにトナーが転移するいわゆ
るオフセツト現象を防止するために、加熱ローラを最適
な温度に維持する必要があり、加熱ローラあるいは加熱
体の熱容量を大きくしなければならなかった。そのた
め、加熱ローラを定着させるための最適温度に維持させ
るために事前に所定時間、加熱体に通電する必要があっ
た。
一方、近年の記録装置においては、印刷スピードが向
上しており、印刷スピードを維持するために、例えばプ
リンタなどにおいては記録開始指令と同時に加熱体に通
電し、転写材が定着装置に到着するころ、定着最適温度
となるよう加熱体、加熱ローラの熱容量を決定してい
る。
上しており、印刷スピードを維持するために、例えばプ
リンタなどにおいては記録開始指令と同時に加熱体に通
電し、転写材が定着装置に到着するころ、定着最適温度
となるよう加熱体、加熱ローラの熱容量を決定してい
る。
しかしながら、この制御方式によれば、トナー像が転
写材上に転写されているか否かに関係なく加熱体に通電
しなければならない。例えば、記録制御装置が“改頁”
コードなどを出力して白紙を出力、すなわち転写材にト
ナーが存在しないにもかかわらず定着温度を維持してし
まうため、無駄な電力を消費するという欠点が生じる。
写材上に転写されているか否かに関係なく加熱体に通電
しなければならない。例えば、記録制御装置が“改頁”
コードなどを出力して白紙を出力、すなわち転写材にト
ナーが存在しないにもかかわらず定着温度を維持してし
まうため、無駄な電力を消費するという欠点が生じる。
本発明は、上記点に鑑みてなされたもので、その目的
とするところは、加熱体の熱容量を小さくし、無駄な電
力消費を防ぐことが可能な記録装置を提供することにあ
る。
とするところは、加熱体の熱容量を小さくし、無駄な電
力消費を防ぐことが可能な記録装置を提供することにあ
る。
本発明によれば、顕画材を用いて記録材上に顕画像を
形成する画像形成手段、発熱する加熱体により記録材を
加熱することによって顕画像を定着する定着手段、記録
材上の顕画像の有無を判別する判別手段、前記判別手段
の判別結果に応じて前記定着手段の駆動を制御する制御
手段、を設けることにより加熱体の熱容量を小さくし、
更に白紙や空白の多い記録材を出力する場合にも無駄な
電力消費を防止できるものである。
形成する画像形成手段、発熱する加熱体により記録材を
加熱することによって顕画像を定着する定着手段、記録
材上の顕画像の有無を判別する判別手段、前記判別手段
の判別結果に応じて前記定着手段の駆動を制御する制御
手段、を設けることにより加熱体の熱容量を小さくし、
更に白紙や空白の多い記録材を出力する場合にも無駄な
電力消費を防止できるものである。
第1図,第2図は本発明の一実施例であり、レーザ・
ビーム・プリンタの構成概略と構成ブロツク図である。
1は転写紙を収納した給紙カセツト、2は転写紙を給紙
カセツト1から給紙する給紙ローラ、3は転写紙と感光
ドラム6上の顕画像との位置合せを行うための紙位置合
せ用のローラ(以下、レジストローラ3と略す)、4は
ポリゴンミラー,レーザー等を含む光学箱、5はレーザ
ビームを感光ドラム6上に導くためのレーザ反射ミラ
ー、7は感光ドラム6上の顕画像を転写紙に転写するた
めの転写帯電器、8は搬送ガイド、9は転写紙に転写さ
れた顕画像を定着する定着装置、10は定着装置9の発熱
体であってパルス通電により発熱する。12は発熱面を示
す。発熱体10は装置に固定指示された低熱容量の線状発
熱体である。11はトナーにより画像形成された転写紙、
13は耐熱性シートで、転写紙と同一速度で移動する。転
写紙は発熱体10により耐熱性シート13を介して加熱さ
れ、トナー像が加熱定着される。14は耐熱性シート巻取
りローラ、15は耐熱性シートと転写紙を分離する分離ロ
ーラ、16は加圧ローラで固定支持された発熱体10に対向
圧接し、耐熱性シート13を介して転写紙を発熱体に密着
させる。又、17は感光ドラム6上の静電潜像をトナーに
より顕画化するための現像スリーブ、10は排紙トレイ、
18は定着装置9の手前において転写紙を検知するための
紙センサ、19は感光ドラム6を一様に帯電する1次帯電
器である。
ビーム・プリンタの構成概略と構成ブロツク図である。
1は転写紙を収納した給紙カセツト、2は転写紙を給紙
カセツト1から給紙する給紙ローラ、3は転写紙と感光
ドラム6上の顕画像との位置合せを行うための紙位置合
せ用のローラ(以下、レジストローラ3と略す)、4は
ポリゴンミラー,レーザー等を含む光学箱、5はレーザ
ビームを感光ドラム6上に導くためのレーザ反射ミラ
ー、7は感光ドラム6上の顕画像を転写紙に転写するた
めの転写帯電器、8は搬送ガイド、9は転写紙に転写さ
れた顕画像を定着する定着装置、10は定着装置9の発熱
体であってパルス通電により発熱する。12は発熱面を示
す。発熱体10は装置に固定指示された低熱容量の線状発
熱体である。11はトナーにより画像形成された転写紙、
13は耐熱性シートで、転写紙と同一速度で移動する。転
写紙は発熱体10により耐熱性シート13を介して加熱さ
れ、トナー像が加熱定着される。14は耐熱性シート巻取
りローラ、15は耐熱性シートと転写紙を分離する分離ロ
ーラ、16は加圧ローラで固定支持された発熱体10に対向
圧接し、耐熱性シート13を介して転写紙を発熱体に密着
させる。又、17は感光ドラム6上の静電潜像をトナーに
より顕画化するための現像スリーブ、10は排紙トレイ、
18は定着装置9の手前において転写紙を検知するための
紙センサ、19は感光ドラム6を一様に帯電する1次帯電
器である。
第2図は第1図に示すレーザ・ビーム・プリンタの制
御部を示すブロツク図である。第2図において、101は
プリンタへ画像信号を送り出すコントローラ、102はプ
リンタエンジンの制御を行うROM,RAM内蔵のワンチツプ
マイクロコンピユータ(以下、CPUと略す)、103は紙セ
ンサ18を含む紙センサ回路、104は1次帯電器19,転写帯
電器7,現像スリーブ17に対し、電圧を供給する高電圧発
生回路、105はレーザ制御駆動回路、106はレーザダイオ
ード、107はピンフオトダイオード、108は発熱体10への
通電制御回路である。
御部を示すブロツク図である。第2図において、101は
プリンタへ画像信号を送り出すコントローラ、102はプ
リンタエンジンの制御を行うROM,RAM内蔵のワンチツプ
マイクロコンピユータ(以下、CPUと略す)、103は紙セ
ンサ18を含む紙センサ回路、104は1次帯電器19,転写帯
電器7,現像スリーブ17に対し、電圧を供給する高電圧発
生回路、105はレーザ制御駆動回路、106はレーザダイオ
ード、107はピンフオトダイオード、108は発熱体10への
通電制御回路である。
まず、CPU102はプリンタがプリント可能状態であれば
コントローラ101へプリント可能信号(以下、RDY信号と
略す)を出力する。コントローラ101はプリントへプリ
ント指令(以下、PRNT信号と略す)を出力する。CPU102
はこのPRNT信号を受けて所定タイミングで給紙ローラ2
を回転させ、転写紙をレジストローラ3へ搬送する。こ
こでCPU102は半導体レーザ106の光量調整等を行い、プ
リント可能状態になるとコントローラ101へ画像の垂直
同期要求信号(以下、VSREQ信号と略す)を出力する。
コントローラ101はこれを受け垂直同期信号(以下、VSY
NC信号と略す)を送出し、所定タミングで画像信号(以
下、VDO信号と略す)を送出する。CPU102はこのVSYNC信
号を受けると所定タイミングでレジストローラ3を回転
させ、転写紙を搬送する。VDO信号はCPU102に入力され
るとともにレーザ駆動回路105へも入力され、このVDO信
号によりレーザダイオード106をオン・オフさせる。レ
ーザダイオード106から出射されたレーザ光は回転する
ポリゴンミラーによって反射され、反射ミラー5で反射
されて感光ドラム6上に静電潜像を形成する。感光ドラ
ム6上の静電潜像は、高電圧発生回路104から生成され
た現像用高圧と現像スリーブ17によってレーザ光が照射
された部分にトナーを付着し現像される。さらに、レジ
ストローラ3を回転させることにによって搬送される転
写紙上に感光ドラム6上に現像されたトナーを転写帯電
器7によって転写する。トナーを転写された転写紙は搬
送ガイド8上を搬送される。給紙センサ18が転写紙を検
知すると、定着装置9の発熱体10に通電が行われ、オン
にし、定着装置の発熱面12と加圧ローラ16とによって加
熱定着される。そして転写紙中は分離ローラ15によって
耐熱性シート13と分離され、排紙トレイ10上に排出され
る。
コントローラ101へプリント可能信号(以下、RDY信号と
略す)を出力する。コントローラ101はプリントへプリ
ント指令(以下、PRNT信号と略す)を出力する。CPU102
はこのPRNT信号を受けて所定タイミングで給紙ローラ2
を回転させ、転写紙をレジストローラ3へ搬送する。こ
こでCPU102は半導体レーザ106の光量調整等を行い、プ
リント可能状態になるとコントローラ101へ画像の垂直
同期要求信号(以下、VSREQ信号と略す)を出力する。
コントローラ101はこれを受け垂直同期信号(以下、VSY
NC信号と略す)を送出し、所定タミングで画像信号(以
下、VDO信号と略す)を送出する。CPU102はこのVSYNC信
号を受けると所定タイミングでレジストローラ3を回転
させ、転写紙を搬送する。VDO信号はCPU102に入力され
るとともにレーザ駆動回路105へも入力され、このVDO信
号によりレーザダイオード106をオン・オフさせる。レ
ーザダイオード106から出射されたレーザ光は回転する
ポリゴンミラーによって反射され、反射ミラー5で反射
されて感光ドラム6上に静電潜像を形成する。感光ドラ
ム6上の静電潜像は、高電圧発生回路104から生成され
た現像用高圧と現像スリーブ17によってレーザ光が照射
された部分にトナーを付着し現像される。さらに、レジ
ストローラ3を回転させることにによって搬送される転
写紙上に感光ドラム6上に現像されたトナーを転写帯電
器7によって転写する。トナーを転写された転写紙は搬
送ガイド8上を搬送される。給紙センサ18が転写紙を検
知すると、定着装置9の発熱体10に通電が行われ、オン
にし、定着装置の発熱面12と加圧ローラ16とによって加
熱定着される。そして転写紙中は分離ローラ15によって
耐熱性シート13と分離され、排紙トレイ10上に排出され
る。
第3図はCPU102に入力されるVDO信号にもとづき、発
熱体10への通電のオン・オフを行う時のタイミングを示
すタイミングチヤートである。CPU102がコントローラ10
1へVSREQ信号を送出し、コントローラ101からCPU102へV
SYNC信号が送られると、ほぼ同じタイミングでレジスト
ローラ3は回転し、転写紙が搬送される。CPU102はVSYN
C信号を受けてから所定時間t0経過後、且つ所定時間t4
経過する迄の期間t20の間VDO信号を監視する。ここで、
t0はVSYNC信号から実際に画像が書き込まれる時間に相
当するものであり、T4は転写紙サイズによって決まる時
間である。VSYNC信号を受けてからt1秒後にVDO信号が入
力されると、CPU102はVDO信号が入力されたことを記憶
しておく。そしてVSYNC信号を受けてからt2秒後に定着
装置前の紙センサ18が転写紙の先端を検知すると、この
記憶結果に基づきVSYNC信号からVDO信号までの時間t1に
対応した時間t3後に、発熱体10への通電制御回路108に
発熱体駆動信号を出力する。t3は発熱体10の温度上昇時
間も加味し、t1>t3と設定し、時間t1が経過する前に余
裕をもって発熱体10に通電を行う。
熱体10への通電のオン・オフを行う時のタイミングを示
すタイミングチヤートである。CPU102がコントローラ10
1へVSREQ信号を送出し、コントローラ101からCPU102へV
SYNC信号が送られると、ほぼ同じタイミングでレジスト
ローラ3は回転し、転写紙が搬送される。CPU102はVSYN
C信号を受けてから所定時間t0経過後、且つ所定時間t4
経過する迄の期間t20の間VDO信号を監視する。ここで、
t0はVSYNC信号から実際に画像が書き込まれる時間に相
当するものであり、T4は転写紙サイズによって決まる時
間である。VSYNC信号を受けてからt1秒後にVDO信号が入
力されると、CPU102はVDO信号が入力されたことを記憶
しておく。そしてVSYNC信号を受けてからt2秒後に定着
装置前の紙センサ18が転写紙の先端を検知すると、この
記憶結果に基づきVSYNC信号からVDO信号までの時間t1に
対応した時間t3後に、発熱体10への通電制御回路108に
発熱体駆動信号を出力する。t3は発熱体10の温度上昇時
間も加味し、t1>t3と設定し、時間t1が経過する前に余
裕をもって発熱体10に通電を行う。
もし、ここで、時間t20の間に一度もVDO信号が入力さ
れなかった場合、この転写紙は白紙プリントであると判
断することができる。したがって、転写紙にトナーが乗
ることがなく、トナーを定着させる必要もない。よっ
て、紙センサ18が紙先端を検知しても、発熱体10に通電
を行わない。また、発熱体10への通電オフタイミングは
紙センサ18が転写紙後端を検知してから所定時間t5後で
あり、転写紙後端が加圧ローラ16と発熱体10の発熱面12
の間を通過し終えるタイミングである。
れなかった場合、この転写紙は白紙プリントであると判
断することができる。したがって、転写紙にトナーが乗
ることがなく、トナーを定着させる必要もない。よっ
て、紙センサ18が紙先端を検知しても、発熱体10に通電
を行わない。また、発熱体10への通電オフタイミングは
紙センサ18が転写紙後端を検知してから所定時間t5後で
あり、転写紙後端が加圧ローラ16と発熱体10の発熱面12
の間を通過し終えるタイミングである。
第4図、第5図及び第6図は上述した制御の概略フロ
ーチヤートである。第4図はVSYNC信号をCPU102が受け
た時に発生する外部割込み事象での処理であり、401で
まずVSREQ信号出力中であるかを判断し、そうでなけれ
ば何もせずリターンする。もしVSREQ信号出力中であれ
ば、402でVSYNC信号受取りフラグVSYNCFをオンにして、
403でVSREQ信号をオフにし、404で以後プリントシーケ
ンスで使用するためのタイマー(以下、プリントタイマ
ーと略す)をスタートさせ、リターンする。
ーチヤートである。第4図はVSYNC信号をCPU102が受け
た時に発生する外部割込み事象での処理であり、401で
まずVSREQ信号出力中であるかを判断し、そうでなけれ
ば何もせずリターンする。もしVSREQ信号出力中であれ
ば、402でVSYNC信号受取りフラグVSYNCFをオンにして、
403でVSREQ信号をオフにし、404で以後プリントシーケ
ンスで使用するためのタイマー(以下、プリントタイマ
ーと略す)をスタートさせ、リターンする。
第5図はVDO信号をCPU102が受けた時に発生する外部
割込み事象での処理であり、501でまずプリントタイマ
ーがスタートしているかをチエツクし、スタートしてい
なければ何もせずにリターンする。プリントタイマーが
動いていれば402でタイマー時間が第3図に示す時間t20
を超えているか否かチエツクし、この時間をこえていれ
ば何もせずリターンする。そうでなければ、503でVDO信
号を受けたことを示すフラグ(以下、VDOフラグと略
す)をオンにする。さらに、504でこの時のタイマーの
値を記憶し、リターンする。
割込み事象での処理であり、501でまずプリントタイマ
ーがスタートしているかをチエツクし、スタートしてい
なければ何もせずにリターンする。プリントタイマーが
動いていれば402でタイマー時間が第3図に示す時間t20
を超えているか否かチエツクし、この時間をこえていれ
ば何もせずリターンする。そうでなければ、503でVDO信
号を受けたことを示すフラグ(以下、VDOフラグと略
す)をオンにする。さらに、504でこの時のタイマーの
値を記憶し、リターンする。
第6図はプリントシーケンス中の発熱体10のオンオフ
タイミングを制御する時の処理を示したもので、プリン
ト処理中はこの処理を何度も繰り返す。601でプリント
タイマーがスタートしていれば602,603でタイマー値がt
0≦t≦t4であることを確認し、この時間内であれば604
でVDO信号割込み事象マスクを解除し、605でVDOフラグ
がオンであるかを判断し、オンであれば606で紙センサ1
8がオンになるのを待って607,608で発熱体10をオンにす
るタイミング、即ちt2+t3≦t≦t2+t6+t5を確認し、
609で発熱体10に通電を行う。601〜603で条件に合わな
ければ610でVDO信号割込みをマスクし、611でVDOフラグ
をオンにする。更に、606〜608の条件にもあわなければ
612で発熱体10への通電をオフにする。この処理によっ
てVDO信号の有無により転写紙上にトナー像が転写され
るか否かを判断し、発熱体10への通電を制御することが
できる。
タイミングを制御する時の処理を示したもので、プリン
ト処理中はこの処理を何度も繰り返す。601でプリント
タイマーがスタートしていれば602,603でタイマー値がt
0≦t≦t4であることを確認し、この時間内であれば604
でVDO信号割込み事象マスクを解除し、605でVDOフラグ
がオンであるかを判断し、オンであれば606で紙センサ1
8がオンになるのを待って607,608で発熱体10をオンにす
るタイミング、即ちt2+t3≦t≦t2+t6+t5を確認し、
609で発熱体10に通電を行う。601〜603で条件に合わな
ければ610でVDO信号割込みをマスクし、611でVDOフラグ
をオンにする。更に、606〜608の条件にもあわなければ
612で発熱体10への通電をオフにする。この処理によっ
てVDO信号の有無により転写紙上にトナー像が転写され
るか否かを判断し、発熱体10への通電を制御することが
できる。
第7図、第8図及び第9図は本発明の第2の実施例を
示すものであり、第7図は発熱体10への通電オン、オフ
タイミングのタイミングチヤートである。
示すものであり、第7図は発熱体10への通電オン、オフ
タイミングのタイミングチヤートである。
第1の実施例においてはVSYNC信号受け取り後時間t0
経過後から時間t4経過後する迄の間、一度でもVDO信号
を受けとると所定タイミングで発熱体に通電していたの
で、転写紙上に例えわずか一行しか印字されなくても転
写紙全体を定着させる分、発熱体9に通電しなければな
らない。
経過後から時間t4経過後する迄の間、一度でもVDO信号
を受けとると所定タイミングで発熱体に通電していたの
で、転写紙上に例えわずか一行しか印字されなくても転
写紙全体を定着させる分、発熱体9に通電しなければな
らない。
そこで第2の実施例では第7図に示すようにVDO信号
を監視する期間を分割したものであり、VDOを信号が所
定時間ts以上(ts≦t12)入力されなければ、この間発
熱体10への通電をオフしたものである。ここで、VDO信
号入力期間t8,t9、VDO信号非入力期間t12、発熱体オン
期間t10,t11、発熱体オフ期間t13との関係はt8<t10,t9
<t11,t12>t13である。このような制御を行えばより詳
細に発熱体の通電を制御することができる。第8図、第
9図はこの第2の実施例の制御フローチヤートであり、
第8図はVDO信号の割込み事象での処理、第9図は第6
図に示したシーケンス制御の一部を変更したものであ
る。尚、VSYNC信号をCPU102が受けた時に発生する外部
割込み事象での処理は第4図と同様である。第8図にお
いて501〜503は第5図に示した通りであるが、801ではV
DO信号入力と同時にすでにスタートしているVDOオフ期
間タイマーの値が所定時間ts(tsは発熱体の温度時定数
より十分長い)を超えているかを判断し、超えていれば
802でVDO信号オフ期間テーブル0番目に前回のVDO信号
処理でセーブしておいたタイマー値すなわち前回のVDO
信号入力タイミングをセツトし、803でこの時のVDOオフ
期間タイマー値をVDOオフ期間テーブルの1番目にセツ
トしておく。またこのテーブルはオフ期間が時間tsを超
えた後VDO信号が入力されるたびCPU102のメモリ上にオ
フセツトアドレスを更新し、追加される。803では再び
オフ期間タイマをリセツトし、再スタートさせる。
を監視する期間を分割したものであり、VDOを信号が所
定時間ts以上(ts≦t12)入力されなければ、この間発
熱体10への通電をオフしたものである。ここで、VDO信
号入力期間t8,t9、VDO信号非入力期間t12、発熱体オン
期間t10,t11、発熱体オフ期間t13との関係はt8<t10,t9
<t11,t12>t13である。このような制御を行えばより詳
細に発熱体の通電を制御することができる。第8図、第
9図はこの第2の実施例の制御フローチヤートであり、
第8図はVDO信号の割込み事象での処理、第9図は第6
図に示したシーケンス制御の一部を変更したものであ
る。尚、VSYNC信号をCPU102が受けた時に発生する外部
割込み事象での処理は第4図と同様である。第8図にお
いて501〜503は第5図に示した通りであるが、801ではV
DO信号入力と同時にすでにスタートしているVDOオフ期
間タイマーの値が所定時間ts(tsは発熱体の温度時定数
より十分長い)を超えているかを判断し、超えていれば
802でVDO信号オフ期間テーブル0番目に前回のVDO信号
処理でセーブしておいたタイマー値すなわち前回のVDO
信号入力タイミングをセツトし、803でこの時のVDOオフ
期間タイマー値をVDOオフ期間テーブルの1番目にセツ
トしておく。またこのテーブルはオフ期間が時間tsを超
えた後VDO信号が入力されるたびCPU102のメモリ上にオ
フセツトアドレスを更新し、追加される。803では再び
オフ期間タイマをリセツトし、再スタートさせる。
第9図において901〜908までは発熱体10への通電オン
オフタイミングを判断する処理であり、901では定着装
置に転写紙先端が突入するタイミングを、903では最初
のVDO信号オフタイミングを、905では最初のVDO信号オ
フ期間の終りのタイミングを、そして907では定着装置
から転写紙後端がぬけるタイミングを判断しており、そ
れぞれ902,906では発熱体10への通電開始、904,908では
発熱体10への通電オフを行っている。また906〜907間で
は第8図に示した処理で複数回のVDO信号オフ期間がテ
ーブルに記憶されていれば903〜906までの判断と処理を
複数回繰り返す。
オフタイミングを判断する処理であり、901では定着装
置に転写紙先端が突入するタイミングを、903では最初
のVDO信号オフタイミングを、905では最初のVDO信号オ
フ期間の終りのタイミングを、そして907では定着装置
から転写紙後端がぬけるタイミングを判断しており、そ
れぞれ902,906では発熱体10への通電開始、904,908では
発熱体10への通電オフを行っている。また906〜907間で
は第8図に示した処理で複数回のVDO信号オフ期間がテ
ーブルに記憶されていれば903〜906までの判断と処理を
複数回繰り返す。
このように、例えばVDO信号の入力状況によりトナー
像が転写材に転写されか否かを判断し、この情報にもと
づき定着装置の発熱体への通電を制御することができる
ため、特に白紙出力や空白の多い転写紙を出力する場合
など電力を無駄に消費することがない。
像が転写材に転写されか否かを判断し、この情報にもと
づき定着装置の発熱体への通電を制御することができる
ため、特に白紙出力や空白の多い転写紙を出力する場合
など電力を無駄に消費することがない。
尚、トナー像の有無の判別は画像信号の有無により判
別するだけでなく、定着装置の手段において実際の転写
紙上にトナー画像が有るか否かをフオトセンサ等により
検知して行うこともできる。
別するだけでなく、定着装置の手段において実際の転写
紙上にトナー画像が有るか否かをフオトセンサ等により
検知して行うこともできる。
又、VDO信号を格納するメモリの状態からトナー画像
の有無を判別してもよい。
の有無を判別してもよい。
尚上記実施例では走査装置9として有端フイルムの例
で説明したがエンドレスのものであってもよい。
で説明したがエンドレスのものであってもよい。
第10図に本実施例の定着装置の拡大図を示す。21は装
置に固定支持された低熱容量線状加熱体であって一例と
して厚み1.0mm、巾10mm、長手長240mmのアルミナ基板22
に抵抗材料23を巾1.0mmに塗工したもので長手方向両端
より通電される。通電はDC100Vの周期20mSecのパルス状
波形で、検温素子24によりコントロールされた所望の温
度エネルギー放出量に応じたパルスをそのパルス巾を変
化させて与える。略パルス巾は0.5mSec〜5mSecとなる。
この様にエネルギー、温度制御された加熱体21に当接し
て図中矢印方向に定着フイルム25は移動する。この定着
フイルムの一例として厚み20μmの耐熱フイルム、例え
ばポリイミド、ポリエーテルイミド、PES、PFAに少なく
とも画像当接面側にPTFE、PAF等のフツ素樹脂に導電材
を添加した離型層を10μmコートしたエンドレスフイル
ムである。一般的には総厚100μmより好ましくは40μ
m未満である。フイルム駆動は駆動ローラ26,従動ロー
ラー27による駆動とテンションにより行われ、矢印方向
にシワなく移動する。28はシリコンゴム等の離型性の良
いゴム弾性層を有する加圧ローラーで、総圧4〜7Kgで
フイルムを介して加熱体を加圧したフイルムと圧接回転
する。シートP上の未定着トナーTは、入口ガイド29に
より定着部に導かれ、上述の加熱により定着像を得る。
置に固定支持された低熱容量線状加熱体であって一例と
して厚み1.0mm、巾10mm、長手長240mmのアルミナ基板22
に抵抗材料23を巾1.0mmに塗工したもので長手方向両端
より通電される。通電はDC100Vの周期20mSecのパルス状
波形で、検温素子24によりコントロールされた所望の温
度エネルギー放出量に応じたパルスをそのパルス巾を変
化させて与える。略パルス巾は0.5mSec〜5mSecとなる。
この様にエネルギー、温度制御された加熱体21に当接し
て図中矢印方向に定着フイルム25は移動する。この定着
フイルムの一例として厚み20μmの耐熱フイルム、例え
ばポリイミド、ポリエーテルイミド、PES、PFAに少なく
とも画像当接面側にPTFE、PAF等のフツ素樹脂に導電材
を添加した離型層を10μmコートしたエンドレスフイル
ムである。一般的には総厚100μmより好ましくは40μ
m未満である。フイルム駆動は駆動ローラ26,従動ロー
ラー27による駆動とテンションにより行われ、矢印方向
にシワなく移動する。28はシリコンゴム等の離型性の良
いゴム弾性層を有する加圧ローラーで、総圧4〜7Kgで
フイルムを介して加熱体を加圧したフイルムと圧接回転
する。シートP上の未定着トナーTは、入口ガイド29に
より定着部に導かれ、上述の加熱により定着像を得る。
尚、本実施例では、発熱体により耐熱性フィルムを介
して記録材を加熱するものについて説明したが、本発明
はこれに限定されるものではなく、種々の即時定着を行
うものに応用可能である。
して記録材を加熱するものについて説明したが、本発明
はこれに限定されるものではなく、種々の即時定着を行
うものに応用可能である。
以上説明したように、本発明によれば、給紙手段によ
って給紙される記録材上に転写される顕画像の有無を判
別し、この判別結果にもとづき、定着装置の駆動を制御
することができるため、感光部材上に顕画材を用いて形
成された顕画像を記録材上に転写した後、加熱定着を行
う記録装置において、無駄な電力消費を防止することが
出来る。特に、白紙出力や空白の多い記録紙を出力する
場合等電力を無駄に消費することを防止することができ
る。
って給紙される記録材上に転写される顕画像の有無を判
別し、この判別結果にもとづき、定着装置の駆動を制御
することができるため、感光部材上に顕画材を用いて形
成された顕画像を記録材上に転写した後、加熱定着を行
う記録装置において、無駄な電力消費を防止することが
出来る。特に、白紙出力や空白の多い記録紙を出力する
場合等電力を無駄に消費することを防止することができ
る。
第1図は本発明の一実施例である記録装置の概略構成
図、第2図は第1図に示す記録装置の制御部を示すブロ
ツク図、第3図は本発明の第1の実施例におけるタイミ
ングチヤート、第4図、第5図及び第6図は第1の実施
例の制御を示すフローチヤート、第7図は本発明の第2
の実施例におけるタイミングチヤート、第8図及び第9
図は第2の実施例の制御を示すフローチヤート、第10図
は定着装置の別の実施例を示す図である。 3……レジストローラ、6……感光ドラム 7……転写帯電器、9……発熱体 12……発熱面、13……耐熱シート 101……コントローラ、102……CPU 103……紙センサ回路、106……レーザダイオード 108……発熱体への通電制御回路
図、第2図は第1図に示す記録装置の制御部を示すブロ
ツク図、第3図は本発明の第1の実施例におけるタイミ
ングチヤート、第4図、第5図及び第6図は第1の実施
例の制御を示すフローチヤート、第7図は本発明の第2
の実施例におけるタイミングチヤート、第8図及び第9
図は第2の実施例の制御を示すフローチヤート、第10図
は定着装置の別の実施例を示す図である。 3……レジストローラ、6……感光ドラム 7……転写帯電器、9……発熱体 12……発熱面、13……耐熱シート 101……コントローラ、102……CPU 103……紙センサ回路、106……レーザダイオード 108……発熱体への通電制御回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭59−68766(JP,A) 特開 昭64−38775(JP,A) 特開 昭54−98252(JP,A) 特開 昭59−88770(JP,A) 特開 昭57−2069(JP,A) 実開 昭63−14270(JP,U) 実開 昭56−132863(JP,U) 実開 昭56−64052(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G03G 13/20 G03G 15/20
Claims (4)
- 【請求項1】感光部材上に顕画材を用いて顕画像を形成
し、形成された顕画像を記録材に転写する画像形成手
段、 発熱する加熱体により耐熱性シートを介して記録材を加
熱することによって顕画像を定着する定着手段、 記録材を前記画像形成手段に給紙する給紙手段、 前記給紙手段によって給紙される記録材上に形成される
顕画像の有無を判別する判別手段、 前記判別手段の判別結果に応じて前記定着手段の駆動を
制御する制御手段、 を有することを特徴とする記録装置。 - 【請求項2】請求項1記載の記録装置において、前記画
像形成手段は入力する画像信号に基づいて顕画像を感光
部材上に形成するものであって、前記判別手段は前記画
像信号が表す内容に基づいて前記給紙手段によって給紙
される記録材上に転写される顕画像の有無を判別するこ
とを特徴とする記録装置。 - 【請求項3】請求項1又は請求項2に記載の記録装置に
おいて、前記加熱体は通電することにより発熱するもの
であって、前記制御手段は前記判別結果に応じて前記加
熱体への通電をオン・オフすることを特徴とする記録装
置。 - 【請求項4】前記制御手段は、前記判別手段によって白
紙出力されることが判断された場合、前記定着手段を駆
動させないことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに
記載の記録装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63317249A JP2941827B2 (ja) | 1988-12-15 | 1988-12-15 | 記録装置 |
DE68921575T DE68921575T2 (de) | 1988-12-15 | 1989-12-14 | Aufnahmegerät. |
EP89123161A EP0373654B1 (en) | 1988-12-15 | 1989-12-14 | Recording apparatus |
US07/883,163 US5303015A (en) | 1988-12-15 | 1992-05-15 | Recording apparatus for conserving energy |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63317249A JP2941827B2 (ja) | 1988-12-15 | 1988-12-15 | 記録装置 |
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Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02161485A JPH02161485A (ja) | 1990-06-21 |
JP2941827B2 true JP2941827B2 (ja) | 1999-08-30 |
Family
ID=18086144
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
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Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
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EP (1) | EP0373654B1 (ja) |
JP (1) | JP2941827B2 (ja) |
DE (1) | DE68921575T2 (ja) |
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JP2872389B2 (ja) * | 1990-11-13 | 1999-03-17 | キヤノン株式会社 | 画像形成装置 |
JP2622314B2 (ja) * | 1991-03-12 | 1997-06-18 | 三田工業株式会社 | 画像形成装置 |
DE69217436T2 (de) * | 1991-09-24 | 1997-07-10 | Canon Kk | Bildheizgerät mit mehreren Temperaturdetektoren |
JPH05165282A (ja) * | 1991-12-12 | 1993-07-02 | Canon Inc | 画像形成装置 |
JPH06138793A (ja) * | 1992-08-25 | 1994-05-20 | Ricoh Co Ltd | 定着装置 |
JPH06102718A (ja) * | 1992-09-18 | 1994-04-15 | Brother Ind Ltd | 電子写真装置 |
JP2727899B2 (ja) * | 1992-11-13 | 1998-03-18 | キヤノン株式会社 | 像加熱装置及び画像形成装置 |
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JPH09233314A (ja) * | 1996-02-20 | 1997-09-05 | Konica Corp | 画像形成装置及びその制御方法 |
KR100228714B1 (ko) * | 1997-07-23 | 1999-11-01 | 윤종용 | 화상형성장치 |
JPH11354254A (ja) | 1998-06-10 | 1999-12-24 | Canon Inc | 加熱装置、定着装置及びこの加熱装置を備える画像形成装置 |
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US8280297B2 (en) | 2008-12-19 | 2012-10-02 | Eastman Kodak Company | Electophotographic borderless printing method and apparatus |
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JP6894676B2 (ja) | 2016-07-07 | 2021-06-30 | キヤノン株式会社 | 画像形成装置 |
US10429780B1 (en) * | 2018-11-26 | 2019-10-01 | Toshiba Tec Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus and method of controlling image forming apparatus |
JP2022144919A (ja) | 2021-03-19 | 2022-10-03 | キヤノン株式会社 | 画像形成装置 |
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US3989370A (en) * | 1975-04-01 | 1976-11-02 | Xerox Corporation | Adaptive fuser controller |
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JPS5773773A (en) * | 1980-10-24 | 1982-05-08 | Ricoh Co Ltd | Method for warranting quality of copy of copier |
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JPS5968766A (ja) * | 1982-10-13 | 1984-04-18 | Olympus Optical Co Ltd | 熱定着装置 |
JPS6069672A (ja) * | 1983-09-27 | 1985-04-20 | Ricoh Co Ltd | 定着装置 |
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JPH0810376B2 (ja) * | 1989-06-22 | 1996-01-31 | キヤノン株式会社 | 定着装置 |
JP2655930B2 (ja) * | 1989-07-31 | 1997-09-24 | 株式会社テック | 定着装置 |
-
1988
- 1988-12-15 JP JP63317249A patent/JP2941827B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1989
- 1989-12-14 EP EP89123161A patent/EP0373654B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1989-12-14 DE DE68921575T patent/DE68921575T2/de not_active Expired - Fee Related
-
1992
- 1992-05-15 US US07/883,163 patent/US5303015A/en not_active Expired - Lifetime
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EP0373654B1 (en) | 1995-03-08 |
EP0373654A3 (en) | 1992-08-12 |
DE68921575D1 (de) | 1995-04-13 |
JPH02161485A (ja) | 1990-06-21 |
EP0373654A2 (en) | 1990-06-20 |
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