JP2769670B2 - 便 器 - Google Patents
便 器Info
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- heater
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- Bidet-Like Cleaning Device And Other Flush Toilet Accessories (AREA)
Description
−タ−もしくは便座ヒ−タ−の制御系が異常状態になっ
たことを検知する故障診断手段を備えた便器に関する。
において、局部洗浄用温水の温度、あるいは便座の温度
が異常になったことを検知する手段として、特開昭60
−88737号公報に示されたものがある。この異常検
知手段は、温度センサからの温度検出信号を入力してそ
の検出温度が異常である場合に、異常検知信号を出力す
る電子回路、即ちハ−ド回路を設けたものである。
は、ハ−ド回路で構成された電子回路を用いているた
め、その分コスト高になるという問題がある。そこで本
発明では、便器の全体的な制御をするマイクロコンピュ
−タのプログラムの一部で温度制御の異常を検知できる
ようにすることを課題とするものである。
点に鑑み案出したものであって、第1の手段は、局部に
洗浄用の温水を噴出するノズルと、外部から供給された
冷水を加熱して前記温水を生成するヒ−タ−と、前記温
水の温度を検出する温度センサと、その温度センサから
の温度検出信号に基づいて前記ヒ−タ−の通電電流を調
節し、前記温水が所定の温度になるように制御するマイ
クロコンピュ−タ内蔵の制御手段とを備えた局部洗浄装
置付便器において、前記マイクロコンピュ−タが前記温
度センサからの温度検出信号を所定時間間隔で入力し、
前記温水の温度勾配を演算したうえ、その温度勾配が所
定範囲を外れた場合に、前記ヒ−タ−に対する通電制御
が異常状態になったことを検知し、それをもとに故障処
理を行なう故障診断手段を備えることである。また、第
2の手段は、ヒ−タ−が組み込まれた便座と、その便座
の温度を検出する温度センサと、その温度センサからの
温度検出信号に基づいて前記ヒ−タ−の通電電流を調節
し、前記便座が所定の温度になるように制御するマイク
ロコンピュ−タ内蔵の制御手段とを備えた便器におい
て、前記マイクロコンピュ−タが前記温度センサからの
温度検出信号を所定時間間隔で入力し、前記便座の温度
勾配を演算したうえ、その温度勾配が所定範囲を外れた
場合に前記ヒ−タ−に対する通電制御が異常状態になっ
たことを検知し、それをもとに故障処理を行なう故障診
断手段を備えることである。
タが温度センサからの温度検出信号を所定時間間隔で入
力し、温水温度もしくは便座温度の温度勾配を演算した
うえ、その温度勾配が所定範囲を外れた場合に、故障診
断手段はヒ−タ−に対する通電制御が異常状態になった
ことを検知し、故障の表示及び通電停止などの処理を行
なう。
する。図1〜図3は局部洗浄装置付便器に係り、図1は
便器の透視斜視図であり、図2は側面断面構成図であ
り、図3は制御基盤の概略構成図である。
便座2と便蓋3が設けられており、その後方には洗浄水
を貯留するロ−タンク4が立設されており、このロ−タ
ンク4の外周はタンクカバ−5で覆われたものとなって
おり、タンクカバ−5内のロ−タンク4の前面側にはマ
イクロコンピュ−タを中枢に配設した制御基盤6が設け
られている。このマイクロコンピュ−タは、局部洗浄装
置付便器の各種の制御を行うとともに、後述の温度制御
の異常を検出し、それをもとに故障処理を行なう故障診
断機能を有するものである。また、制御基盤6の側方に
はフラッシュモ−タ−7が設置されており、用便者が操
作部17のスイッチをオンすることにより、このフラッ
シュモ−タ−7が作動してロ−タンク4内の水が便器本
体1側に流出されるものとなっている。
臭ファン8が設けられており、便器本体1側で発生する
悪臭をこの脱臭ファン8の作動により脱臭ダクト9を介
し外部に排出できるものとなっている。さらに便座2の
後方には温風ファン10が設けられており、洗浄後の使
用者の局部に乾燥用の温風を吹き出すように構成されて
いる。この温風ファン10の下部には温水タンク11が
設けられており、温水タンク11で生成された温水が電
磁ポンプ12を介し側方のノズル13に供給されるよう
に構成されており、ノズル13から噴出される温水によ
り使用者の局部を洗浄できるように構成されている。ま
た、ノズル13には女性の局部に温水を噴出させる時に
ノズル13の角度を変えるためにチャ−ム用モ−タ−1
4が設けられている。
には各種スイッチが設けられておりまた、表示用LED
18が取り付けられている。この表示用LED18は後
述の故障診断機能の表示器として用いられる。
タ−線が配設されたものであり、この凍結防止用ヒ−タ
−19は前記制御基盤6に接続されたものとなってい
る。また、制御基盤6には前記各種機器が接続されてお
り、制御基盤6の概略図を図3に示す。
及び表示用LED18を備えた操作部17が接続されて
おり、また、その側方には前記脱臭ダクト9内に設けら
れる逆止用の脱臭ソレノイド28が接続されており、さ
らにその側方には前記脱臭ファン8を駆動する脱臭モ−
タ−27が接続されており、さらにその側方には前記温
水タンク11内に設けられる温度制御用の温水サ−ミス
タ22が接続されている。さらに右側部には前記便座2
内に内装された暖房用のヒ−タ−15が接続されてお
り、さらにその上方にはヒ−タ−15を温度制御する便
座サ−ミスタ15aが接続されている。さらにその上方
には漏電防止プラグ29が接続されており、このプラグ
29を壁面等に設けられたコンセントに差し込んで制御
基盤6に電力を供給できるように構成されている。
に設けられた温水ヒ−タ−21が接続されており、さら
に制御基盤6の上面側にはロ−タンク4内に設けられた
フロ−ト24のスイッチ30が接続され、さらにその側
方には前記チャ−ム用モ−タ−14が接続され、さらに
その側方には前記フラッシュモ−タ−7が接続され、さ
らに側方には前記温風ファン10を駆動するファンモ−
タ−31が接続され、さらにその側方には温風ファン1
0内のファンヒ−タ−32が接続されている。さらに制
御基盤6の左側面にはトイレの壁面等に取り付けられた
リモコン16からの操作信号を受信するリモコン受光部
36が接続されており、さらにその下方には前記凍結防
止ヒ−タ−19が接続され、さらにその下方には、図2
において温水タンク11の後部に配設される室温を検知
する室温センサ−20が接続されており、さらにその下
方にはトランス35が接続され、さらにその下方にはポ
ンプサ−モ34と、便座2に用便者が着座したことを検
知する着座スイッチ33が接続されている。なお、図2
中23は前記フロ−ト24を備えたボ−ルタップであ
り、25はボ−ルタップ23からの給水を前記温水タン
ク11に供給するサ−ビスタンクである。
器において、前記温水タンク11内に設けられた温水ヒ
−タ−21に対する温度制御、及び便座2に内装された
暖房用のヒ−タ−15に対する温度制御の異常を検出す
る故障診断機能が設けられている。この故障診断機能
は、前記制御基盤6のマイクロコンピュ−タが故障診断
プログラムに基づいて温度制御の異常を検出するもので
ある。具体的には、温水タンク11内の温度を検出する
温度サ−ミスタ22、及び便座2の温度を検出する温度
サ−ミスタ15aからの温度検出信号を所定時間間隔で
入力し、その温度勾配が所定範囲を外れた場合に、故障
処理(前記表示用LED18を点灯させるとともに故障
回路への通電を停止する。)を行なう。
−21に対する温度制御が異常であるか否かを診断する
故障診断機能をフロ−チャ−トで示したものである。
尚、便座2に内装された暖房用のヒ−タ−15に対する
温度制御の異常を検出する故障診断機能も同様である。
図4のフロ−チャ−トに示すように、温度サ−ミスタ2
2からの温度検出信号を入力し、その温度Aを記憶す
る。次に、温水ヒ−タ−21に対する通電を開始する。
次に、所定時間経過後に温度サ−ミスタ22からの温度
検出信号を入力しその温度Bを記憶する。次に、温度A
と温度Bとの差、即ち温度勾配を演算し、A−B>Cが
成立するか否かを判断する。但しCは基準値であり、
夏、冬等の温度変化に応じてプログラム上、自動的に変
化させる。この判断ステップにおいて、A−B>Cが成
立した場合、即ち温度勾配が基準値Cより大きい場合、
温水ヒ−タ−21に対する温度制御が異常であると判断
し、前記表示用LED18を点灯させ、温水ヒ−タ−2
1への通電を停止する。一方、温度勾配が基準値Cより
小さい場合は、再び最初のステップに戻って同様の処理
を繰り返す。尚、上記処理を行うタイミング例として、
電磁ポンプ12がオンされ、ノズル13から温水が噴出
されたときトリガ−し、温水タンク11に水が供給され
ているときの温度勾配を演算する。なお、前記フロ−チ
ャ−トでは、所定基準値より温度勾配がありすぎる場合
に故障処理を行なう制御としたが、基準値より温度勾配
がなさすぎる場合にも故障処理を行うように制御しても
良い。
水タンク11内の温度勾配の特性図を示す。すなわち、
図5において、ノズル13から洗浄水を噴出させて尻部
の洗浄を行なうと、温水タンク11内にはサ−ビスタン
ク25を通し洗浄水が流入することとなり、これにより
温水タンク11内の温度が新水の流入により低下するこ
ととなるが、この時に温水サ−ミスタ22を介し温水ヒ
−タ−21に通電して温水ヒ−タ−21により加温され
て、正常に温水ヒ−タ−21が作動して場合には、温水
タンク11内の温度の低下勾配は図5におけるaのよう
に緩やかな温度勾配となる。しかし、温水ヒ−タ−21
が故障(断線)しているような時には、この温水ヒ−タ
−21による加温がないため、新水の流入により温度低
下勾配は図5のbのように急激となるので、この状態を
異常であると判断し前記制御を行なうのである。なお、
図5中P1はノズル13から温水が噴出されて温水タン
ク11内の温水が吸い出されるポイントを示し、また図
中P2は温水ヒ−タ−21がONされるポイントを示す
ものである。
ヒ−タ−15の温度勾配の特性図を示す。すなわち、図
6において暖房便座2のスイッチを入れた時、便座2の
温度はヒ−タ−15により正常時には図中aに示すよう
にスイッチを入れた点P3から所定温度まで上昇し、こ
の所定温度が一定値に保たれるが、ヒ−タ−15が故障
(断線)している場合にはbで示すように温度の上昇が
なく温度勾配が0となり、この状態を異常と判断する。
また、ヒ−タ−用の温度サ−ミスタ15aが故障の時に
は、図中cで示すようにヒ−タ−15が暴走し、温度の
上昇が急激に行なわれるため、この状態をも異常として
判断するのである。
浄用の温水を噴出するノズルと、外部から供給された冷
水を加熱して前記温水を生成するヒ−タ−と、前記温水
の温度を検出する温度センサと、その温度センサからの
温度検出信号に基づいて前記ヒ−タ−の通電電流を調節
し、前記温水が所定の温度になるように制御するマイク
ロコンピュ−タ内蔵の制御手段とを備えた局部洗浄装置
付便器において、あるいは、ヒ−タ−が組み込まれた便
座と、その便座の温度を検出する温度センサ−と、その
温度センサ−からの温度検出信号に基づいて前記ヒ−タ
−の通電電流を調節し、前記便座が所定の温度になるよ
うに制御するマイクロコンピュ−タ内蔵の制御手段とを
備えた便器において、前記マイクロコンピュ−タのプロ
グラムで温度制御の異常を検出することができるため、
特別なハ−ド回路を要することなく、安価に温度制御の
故障診断をすることができる。
ある。
Claims (2)
- 【請求項1】 局部に洗浄用の温水を噴出するノズル
と、外部から供給された冷水を加熱して前記温水を生成
するヒ−タ−と、前記温水の温度を検出する温度センサ
と、その温度センサからの温度検出信号に基づいて前記
ヒ−タ−の通電電流を調節し、前記温水が所定の温度に
なるように制御するマイクロコンピュ−タ内蔵の制御手
段とを備えた局部洗浄装置付便器において、前記マイク
ロコンピュ−タが前記温度センサからの温度検出信号を
所定時間間隔で入力し、前記温水の温度勾配を演算した
うえ、その温度勾配が所定範囲を外れた場合に前記ヒ−
タ−に対する通電制御が異常状態になったことを検知
し、それをもとに故障処理を行なう故障診断手段を備え
たことを特徴とする便器。 - 【請求項2】 ヒ−タ−が組み込まれた便座と、その便
座の温度を検出する温度センサと、その温度センサから
の温度検出信号に基づいて前記ヒ−タ−の通電電流を調
節し、前記便座が所定の温度になるように制御するマイ
クロコンピュ−タ内蔵の制御手段とを備えた便器におい
て、前記マイクロコンピュ−タが前記温度センサからの
温度検出信号を所定時間間隔で入力し、前記便座の温度
勾配を演算したうえ、その温度勾配が所定範囲を外れた
場合に前記ヒ−タ−に対する通電制御が異常状態になっ
たことを検知し、それをもとに故障処理を行なう故障診
断手段を備えたことを特徴とする便器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27004693A JP2769670B2 (ja) | 1993-10-01 | 1993-10-01 | 便 器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27004693A JP2769670B2 (ja) | 1993-10-01 | 1993-10-01 | 便 器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07102614A JPH07102614A (ja) | 1995-04-18 |
JP2769670B2 true JP2769670B2 (ja) | 1998-06-25 |
Family
ID=17480777
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27004693A Expired - Lifetime JP2769670B2 (ja) | 1993-10-01 | 1993-10-01 | 便 器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2769670B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101961635B1 (ko) | 2017-09-28 | 2019-03-25 | 토토 가부시키가이샤 | 위생 세정 장치 |
JP2020033831A (ja) * | 2018-08-31 | 2020-03-05 | Toto株式会社 | 衛生洗浄装置 |
JP2021155946A (ja) * | 2020-03-25 | 2021-10-07 | Toto株式会社 | 衛生洗浄装置 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4035983B2 (ja) * | 2001-11-14 | 2008-01-23 | 松下電器産業株式会社 | 衛生洗浄装置 |
JP2006233473A (ja) * | 2005-02-23 | 2006-09-07 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 便座装置 |
JP2007135656A (ja) * | 2005-11-15 | 2007-06-07 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 便座装置 |
-
1993
- 1993-10-01 JP JP27004693A patent/JP2769670B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
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KR101961635B1 (ko) | 2017-09-28 | 2019-03-25 | 토토 가부시키가이샤 | 위생 세정 장치 |
JP2020033831A (ja) * | 2018-08-31 | 2020-03-05 | Toto株式会社 | 衛生洗浄装置 |
JP7115154B2 (ja) | 2018-08-31 | 2022-08-09 | Toto株式会社 | 衛生洗浄装置 |
JP2021155946A (ja) * | 2020-03-25 | 2021-10-07 | Toto株式会社 | 衛生洗浄装置 |
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JPH07102614A (ja) | 1995-04-18 |
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