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JP2001182131A - 人体局部洗浄装置 - Google Patents

人体局部洗浄装置

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Publication number
JP2001182131A
JP2001182131A JP37338599A JP37338599A JP2001182131A JP 2001182131 A JP2001182131 A JP 2001182131A JP 37338599 A JP37338599 A JP 37338599A JP 37338599 A JP37338599 A JP 37338599A JP 2001182131 A JP2001182131 A JP 2001182131A
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JP
Japan
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temperature
toilet seat
human body
heating
hot water
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JP37338599A
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Inventor
Tetsuya Abe
哲弥 阿部
Shigemitsu Nagayama
成充 永山
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Resonac Corp
Original Assignee
Hitachi Chemical Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 節電機能を有し、且つ、組み立て部品を増や
すことなく、節電機能を実施化するためのスペース確保
も必要としない人体局部洗浄装置を提供する。 【解決手段】 人体検知手段が、人体を検知している場
合は前記温度設定手段にて設定した値で前記温水洗浄装
置若しくは暖房便座装置を制御し、その後、人体の検知
終了時点から第1の運転時間経過後に設定温度とは無関
係に加熱を停止し、第2の運転時間は加熱の停止を継続
し、その後第3の運転時間経過までに設定温度に復帰す
る人体局部洗浄装置において、所定時間内の人体検知の
回数に応じて前記第1、第2、第3の運転時間を変更す
る運転時間変更手段を設けたことを特徴とする人体局部
洗浄装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、人体局部洗浄装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】人体局部洗浄装置は、温水洗浄装置及び
暖房便座装置を備え、使用者に対して便座の冷たさを感
じさせることなく、用便後には温水にて局部を洗浄し、
爽快感を与える装置であり、広く普及している。
【0003】温水洗浄装置は、主として温水タンクと洗
浄ノズルとで構成されるものであり、水道管から分岐し
た洗浄水は、前記温水タンクに入水して電熱線等により
加熱され、人体局部を予め設定した所定温度にて洗浄で
きる温度になった後に、前記洗浄ノズルから人体局部へ
向けて噴出される。また、温水タンクでは、使用者から
の洗浄指示により洗浄水を加熱するのでは時間がかかる
ため、常に加熱済みの洗浄水を保温するようにしてい
る。
【0004】暖房便座装置は、便座の内部にヒータを設
置し、該ヒータに通電することにより便座を予め設定し
た所定温度まで加熱する。便座は、季節により時間差は
あるものの、常温から所定温度まで加熱するのに多少の
時間を要するために、常に加熱又は保温が行われ、使用
者がいつ人体局部洗浄装置を使用しても、「冷たい」と感
じないようにしている。
【0005】以上説明した人体局部洗浄装置は、近年の
環境問題の流れから節電機能を有するものも開発されて
おり、人体局部洗浄装置を使用することが少ない深夜に
は、前述した洗浄水の加熱温度、及び便座の加熱温度及
び便座の加熱温度を各々使用者の設定した温度よりも下
げることで節電を行うようにしている。
【0006】節電の具体的な方法としては、使用者が所
定のスイッチを押下することにより、使用者が設定した
温度に関わらず、温水ヒータ、若しくは便座ヒータへの
通電を停止するもの、更には、予め、使用者の着座を検
出できるセンサを便座に設け、非使用時には、温水ヒー
タ、便座ヒータへの通電を停止したり、所定温度低下さ
せるもの等、種々提案されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、使用者
が所定のスイッチを押下することにより、使用者が設定
した温度に関わらず、温水ヒータ、若しくは便座ヒータ
への通電を停止するものは、長期間装置を使用しない場
合には有効な手段であるものの、使用者が頻繁に装置を
使用する場合には、節電運転を解除しても、温水、便座
の加熱に5〜10分程度の時間を要するので、使用者に
不快感を与えてしまうばかりでなく、使用者が所定のス
イッチを操作する煩わしさがある。
【0008】予め、使用者の着座を検出できるセンサを
便座に設け、非使用時には、温水ヒータ、便座ヒータへ
の通電を停止したり、所定温度低下させるものは、再度
着座した際に温水、便座が冷たく使用者に不快感を与え
る。
【0009】本発明は、前述した課題に鑑みてなされた
ものであり、節電機能を有し、且つ、組み立て部品を増
やすことなく、節電機能を実施化するためのスペース確
保も必要としない人体局部洗浄装置を提供することを目
的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、次のものに関
する。 (1)人体局部を洗浄水にて洗浄する温水洗浄装置と、
便座を加熱する暖房便座装置と、洗浄水及び便座を加熱
する加熱手段と、洗浄水及び便座の温度を検知する温度
検知手段と、前記温水洗浄装置及び暖房便座装置を制御
する制御装置と、人体の有無を検知する人体検知手段
と、洗浄水温度及び暖房便座温度を設定する温度設定手
段を有する装置において、前記人体検知手段が、人体を
検知している場合は前記温度設定手段にて設定した値で
前記温水洗浄装置若しくは暖房便座装置を制御し、その
後、人体の検知終了時点から第1の運転時間経過後に設
定温度とは無関係に加熱を停止し、第2の運転時間は加
熱の停止を継続し、その後第3の運転時間経過までに設
定温度に復帰する人体局部洗浄装置において、所定時間
内の人体検知の回数に応じて前記第1、第2、第3の運
転時間を変更する運転時間変更手段を設けたことを特徴
とする人体局部洗浄装置。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明に使用する温水洗浄装置
は、水道管から分岐した洗浄水を使用者が予め設定した
温度で局部洗浄できるまでに加熱し、且つ、局部へ向け
て噴出させることができるものであれば、特に限定され
るものではない。より具体的には、温水タンク内に電熱
線である温水ヒータを設置しておき、該温水ヒータで加
熱した洗浄水を洗浄ノズルにより人体局部へと噴出させ
るものを用いることができる。
【0012】本発明に用いる暖房便座装置は、便座を使
用者が予め設定した温度に加熱することができるもので
あれば、特に限定されるものではない。より具体的に
は、便座に便座ヒータを内蔵させたものを用いることが
できる。
【0013】本発明に用いる制御装置120は、前述し
た温水洗浄装置及び暖房便座装置を制御するものであ
り、具体的にはマイクロコンピュータ等を用いて制御を
行う。尚、制御方法については、後述する実施例にいて
詳細に述べる。
【0014】本発明に用いる温度検知手段は、温度に応
じて抵抗値を可変させるサーミスタからの情報により、
温度を検知するものであり、前記サーミスタからの温度
信号は、前述した制御装置120内で処理され、温度情
報として認識される。
【0015】本発明に用いる人体検知手段は、使用者が
便座に着座、若しくはトイレ室内に入室したことを検出
できるものであれば、特に限定されるものではない。よ
り具体的には、便座にマイクロスイッチを内蔵し使用者
が便座に着座するとその荷重により人体の有無を検出す
るもの、或いは、人体の移動による赤外線の変化を検出
する光センサ等を用いることができる。
【0016】本発明では、制御装置が使用者の着座若し
くはトイレ室内への入室を検知している場合には、予め
使用者が設定した温度にて、温水洗浄装置、及び、暖房
便座装置を制御する。使用者が離座若しくはトイレ室外
へ退室したことを検知すると、所定時間を計測するタイ
マーが作動し、徐々に設定温度を低下する。所定時間経
過すると温水洗浄装置、及び暖房便座装置への通電を停
止する。更に停止した時点から所定時間が経過するまで
はヒータへの通電を停止し、所定時間経過後に、設定温
度を徐々に増加し、ヒータへの通電を再開する。
【0017】一方人体検知回数計測手段においては、2
4時間毎の人体検知回数を計測し、装置の使用頻度を判
別する。設定温度変換手段は、使用頻度に応じて前述し
た、設定温度低下の運転時間、ヒータの停止時間、設定
温度増加の運転時間を適宜判別する。より具体的には、
使用頻度の少ない場合、例えば1日の使用回数が5回以
下の場合には、ヒータの停止時間を200分とし、公共
トイレ等使用頻度の多い場合、例を挙げると1日の使用
回数が31回以上の場合にはヒータの停止時間は0とす
る。
【0018】
【実施例】以下図面を用いて、本発明の実施例を説明す
る。図1は本発明の実施例を示す人体局部洗浄装置の斜
視図であり、暖房便座装置1及び便蓋3を人体局部洗浄
装置本体2に対して回動自在に設けている。人体局部を
洗浄する温水は、給水配管9から図示を省略する温水タ
ンクへと水を給水し、加温した後に洗浄ノズル5から噴
出させる。洗浄ノズル5は、非使用時にあっては人体局
部洗浄装置本体2の内部に収納されており、使用時に図
示するように伸長するようになっている。人体局部洗浄
装置本体2の操作は、人体局部洗浄装置本体2の袖部に
設けられた操作パネル4の図示を省略する操作スイッチ
を押下することで行われる。
【0019】図2は、図1に示す操作パネル4の拡大平
面図である。操作パネル4には、人体局部洗浄装置を操
作するための各種操作スイッチが設けられており、その
操作スイッチには、機能を示す簡単な単語を印刷してい
る。図示される操作スイッチの説明を行うと、おしりス
イッチS2はおしり洗浄を行い、ビデスイッチS3はビ
デ洗浄を行い、おしり洗浄またはビデ洗浄を終了する際
には、止スイッチS1を押下する。温水スイッチS4
は、使用者が温水温度を選択する際に押下し、便座スイ
ッチS5は、使用者が便座温度を選択する際に押下す
る。
【0020】使用者の選択する温水温度及び便座温度
は、図3に示す離散した3個の設定温度から選択される
ものであり、初期状態(電源投入時)ではステップ1の
30℃が選択されているものを、図2に示す温水スイッ
チS4または便座スイッチS5を押下する毎に、順次ス
テップ2の35℃、ステップ3の40℃と切り替わり、
更に押下すると再びステップ1の30℃に戻るようにし
ている。また使用者は、自分の選択している温度を温水
温度表示ランプ、または便座温度表示ランプにて認識す
ることができる。
【0021】図4は、図1に示す人体局部洗浄装置のブ
ロック図である。先ず、人体局部を温水にて洗浄する温
水洗浄装置130について動作説明する。使用者が操作
パネル4のおしりスイッチS2を押下すると、電磁弁制
御手段134は水電磁弁100を開弁させて温水タンク
101に給水する。温水タンク101の内部では、常に
使用者の選択した温度の温水を噴出できるように、温水
ヒータ102を使用して水の加温を行っており、温水タ
ンク101に水が給水されると、温水が押し出されて洗
浄ノズル5より噴出される。温水タンク101と洗浄ノ
ズル5の間には、水量制御弁104が設けられており、
水量制御手段133の指示に基づき適宜水量の調節を行
えるようになっている。
【0022】使用時の温水タンク101内の温水温度制
御は、温水スイッチS4にて使用者が選択した設定温度
は、制御装置120内のスイッチ入力部121を介し、
設定温度データとして設定温度記憶手段122に記憶さ
れる。使用時には、設定温度データがそのまま設定温度
変換手段126に送信される。一方、温水温度検知セン
サ103にて検知した温水温度は、温度データとして検
知温度記憶手段128に記憶する。設定温度比較手段1
27では、前述した設定温度データと温度データの比較
を行い、その結果を温水ヒータ過熱手段131に送信す
る。温度比較の結果を受けた温水ヒータ加熱手段131
は、温水温度が設定温度未満であれば温水ヒータ102
への通電を行い、温水温度が設定温度以上であれば通電
を停止する。
【0023】次に、暖房便座装置1の制御について説明
する。使用中には、操作パネル4の便座スイッチS5に
て使用者が設定した温度を、スイッチ入力部121を介
し、設定温度データとして設定温度記憶手段122及び
設定温度変換手段126に送信する。一方、便座温度検
知センサ106にて検知した便座温度は温度データとし
て検知温度記憶手段128に記憶する。設定温度比較手
段127では、前述した設定温度データと便座温度デー
タの比較を行い、その結果を便座ヒータ加熱手段132
に送信する。温度比較の結果を受けた便座ヒータ加熱手
段132は、設定温度未満であれば便座ヒータ105へ
の通電を行い、便座温度が設定温度以上であれば通電を
停止する。
【0024】人体検出手段について説明する。人体検出
手段を設けているのは、万一幼児等がスイッチをおした
り、操作パネル4の掃除を行う際に誤ってスイッチを押
しても温水を噴出させないためである。本実施例におい
て、人体検出手段は、図4に示すように、暖房便座装置
1にマイクロスイッチ135を設けている。マイクロス
イッチ135は使用者が便座に着座すると、荷重により
便器に当接し作動(オン)するように配置する。おしり
スイッチS2、ビデスイッチS3の操作は前述のマイク
ロスイッチが作動している場合のみ受け付ける。
【0025】本実施例における、温水洗浄装置130、
暖房便座装置1の非使用時の温度制御について以下詳細
に説明する。図4中の人体検知回数計測手段123は、
所定時間内に使用者が着座する回数をカウントするよう
構成されている。より具体的に述べると所定時間(本実
施例においては1日間)にマイクロスイッチ135がオ
フ(非作動)からオン(作動)する回数を計測する。た
だし、本実施例においては、最近1週間のデータの平均
値をとって随時人体検知回数の更新を行っている。これ
は使用者の生活パターンの変化に対応するためである。
【0026】タイマ124は前述したマイクロスイッチ
135がオフした時点から作動するように構成されてお
り、設定温度の低下、上昇及びヒータの停止等の運転時
間を計測する。
【0027】図5は装置の使用頻度と運転時間の関係を
示す図である。第1の運転時間は使用者が暖房便座装置
1を離れてからヒータへの通電を停止するまでの時間で
ある。第2の運転時間はヒータへの通電を停止する時間
であり、第3の運転時間はヒータへの通電を再開後、使
用者が前回設定した設定温度に復帰させるまでの時間を
示す。
【0028】例えば、使用頻度の少ない場合(0〜5回
/日)の動作について説明すると、使用者の離座を検知
すると、即座にヒータへの通電を停止する。その後20
0分間は温水洗浄装置、暖房便座装置のヒータへの通電
は停止する。200分経過後、設定温度変換手段にて設
定温度の変換を行う。
【0029】図6は前回の使用者が温度を高(40℃)
に設定した場合の運転時間と設定温度の関係を示す。設
定温度を10分経過毎に5℃刻みで上昇するよう変換を
行う。第3の運転時間内に使用者が着座した場合には、
即座に設定温度変換手段が前回の設定温度に変換するの
で短時間で所望の温水、便座温度が得られる。第3の運
転時間経過後に着座した場合には、前回と同一の温水、
及び便座温度が得られることは言うまでもない。
【0030】使用頻度の多い場合(31回/日以上)の
場合について説明する。制御装置120が使用者の離座
を検知すると、図7に示すように、設定温度を10分経
過毎に5℃刻みで降下するよう変換を行う。第1の運転
時間経過後は、使用者が先に設定した温度(40℃)に
復帰する。使用頻度が多い場合には、ヒータの通電禁止
時間を0とするので、使用者が頻繁に使用しても洗浄
水、便座が冷たいとの不快感を与えることがない。
【0031】図8は使用頻度の少ない場合の、洗浄水及
び便座の温度と時間の関係を表わすグラフであり、図9
は使用頻度の多い場合の洗浄水及び便座の温度と時間の
関係を表わすグラフである。図8、9に示すように洗浄
水、便座の設定温度及び運転時間は各々変えて制御を行
ってもよい。
【0032】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように、装置を
使用していない場合には、設定温度を低下若しくは、ヒ
ータへの通電を停止するので装置の省エネルギー化が図
れる。また、使用頻度に応じて、ヒータへの通電を切り
替えるので、使用頻度の少ない場合には大幅な省エネル
ギーが図れ、使用頻度の多い場合には、再度使用した際
に、洗浄水若しくは便座が冷たいという不快感がない快
適な装置を提供できる。使用頻度の計算は人体検知手段
にて自動で行われるので余計なスイッチ操作を行う煩わ
しさがない。更には、従来と比較して組立部品を増やす
ことがなく、節電機能を実施化するためのスペースの確
保も必要なく、製品コストが上昇しない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の人体局部洗浄装置を示す斜視図。
【図2】図1に示す人体局部洗浄装置の操作パネル部分
の拡大平面図。
【図3】通常運転時の温水、便座の設定温度であり、離
散した複数の設定温度を示す表。
【図4】図1に示す人体局部洗浄装置のブロック図。
【図5】本発明の使用頻度と運転時間の関係を示す表。
【図6】本発明の使用頻度と少ない場合の第3の運転時
間における設定温度の変化を示す表。
【図7】本発明の使用頻度と多い場合の第1の運転時間
における設定温度の変化を示す表。
【図8】本発明の使用頻度と少ない場合の人体検知手段
と温水温度若しくは便座温度と運転時間の関係を示すグ
ラフ。
【図9】本発明の使用頻度と多い場合の人体検知手段と
温水温度若しくは便座温度と運転時間の関係を示すグラ
フ。
【符号の説明】
1.暖房便座装置 2.人体局部洗浄装置本体
3.便蓋 4.操作パネル 5.洗浄ノズル 6.便器
7.漏電ブレーカ 8.電源コード 9.給水配管 100.水電磁弁 101.温水タンク 102.
温水ヒータ 103.温水温度検知センサ 104.水量制御弁
105.便座ヒータ 106.便座温度検知センサ 120.制御装置 121.スイッチ入力部 12
2.設定温度記憶手段 123.人体検知回数計測手段 124.タイマー 125.運転モード記憶手段 126.設定温度変換
手段 127.設定温度比較手段 128.検知温度記憶手
段 130.温水洗浄装置 131.温水ヒータ加熱手段 132.便座ヒータ加熱手段 133.水量制御手段 134.電磁弁制御手段 135.マイクロスイッチ S1.止スイッチ S2.おしりスイッチ S3.
ビデスイッチ S4.温水スイッチ S5.便座スイッチ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 人体局部を洗浄水にて洗浄する温水洗浄
    装置と、便座を加熱する暖房便座装置と、洗浄水及び便
    座を加熱する加熱手段と、洗浄水及び便座の温度を検知
    する温度検知手段と、前記温水洗浄装置及び暖房便座装
    置を制御する制御装置と、人体の有無を検知する人体検
    知手段と、洗浄水温度及び暖房便座温度を設定する温度
    設定手段を有する装置において、前記人体検知手段が、
    人体を検知している場合は前記温度設定手段にて設定し
    た値で前記温水洗浄装置若しくは暖房便座装置を制御
    し、その後、人体の検知終了時点から第1の運転時間経
    過後に設定温度とは無関係に加熱を停止し、第2の運転
    時間は加熱の停止を継続し、その後第3の運転時間経過
    までに設定温度に復帰する人体局部洗浄装置において、
    所定時間内の人体検知の回数に応じて前記第1、第2、
    第3の運転時間を変更する運転時間変更手段を設けたこ
    とを特徴とする人体局部洗浄装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002028103A (ja) * 2000-07-14 2002-01-29 Toto Ltd 衛生装置
JP2005009078A (ja) * 2003-06-16 2005-01-13 Matsushita Electric Works Ltd 局部洗浄装置
KR100484521B1 (ko) * 2001-11-20 2005-04-20 주식회사 삼홍테크 비데의 절전 제어방법

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