JP2763268B2 - 返流水の処理方法 - Google Patents
返流水の処理方法Info
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- JP2763268B2 JP2763268B2 JP25644594A JP25644594A JP2763268B2 JP 2763268 B2 JP2763268 B2 JP 2763268B2 JP 25644594 A JP25644594 A JP 25644594A JP 25644594 A JP25644594 A JP 25644594A JP 2763268 B2 JP2763268 B2 JP 2763268B2
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- OAICVXFJPJFONN-UHFFFAOYSA-N Phosphorus Chemical compound [P] OAICVXFJPJFONN-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 44
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W10/00—Technologies for wastewater treatment
- Y02W10/10—Biological treatment of water, waste water, or sewage
Landscapes
- Activated Sludge Processes (AREA)
- Purification Treatments By Anaerobic Or Anaerobic And Aerobic Bacteria Or Animals (AREA)
- Treatment Of Sludge (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、下水処理場の二次処理
工程から発生する返流水の処理方法に関するものであ
り、特に返流水からのリン除去を目的とした返流水の処
理方法に関するものである。
工程から発生する返流水の処理方法に関するものであ
り、特に返流水からのリン除去を目的とした返流水の処
理方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図4に示すように、下水を最初沈澱池
1、曝気槽2、最終沈澱池3に順次通過させ、最終沈澱
池3の上澄水を二次処理水として放流することは従来か
ら知られている。そして最終沈澱池3から出た汚泥は、
一部が返送汚泥として曝気槽2に返送されるが、大部分
は余剰汚泥として重力濃縮槽4で重力濃縮により固液分
離され、濃縮汚泥は脱水機5で脱水処理される一方、返
流水は曝気槽2へそのまま返流されていた。
1、曝気槽2、最終沈澱池3に順次通過させ、最終沈澱
池3の上澄水を二次処理水として放流することは従来か
ら知られている。そして最終沈澱池3から出た汚泥は、
一部が返送汚泥として曝気槽2に返送されるが、大部分
は余剰汚泥として重力濃縮槽4で重力濃縮により固液分
離され、濃縮汚泥は脱水機5で脱水処理される一方、返
流水は曝気槽2へそのまま返流されていた。
【0003】しかし、余剰汚泥が重力濃縮槽4で重力濃
縮される際に嫌気状態となるため、余剰汚泥に取り込ま
れていたリンが返流水中に放出される現象が生じ、この
ために返流水中のリン濃度が高くなって曝気槽2へ返流
した場合に水処理系の負荷を増加させるという問題があ
った。
縮される際に嫌気状態となるため、余剰汚泥に取り込ま
れていたリンが返流水中に放出される現象が生じ、この
ために返流水中のリン濃度が高くなって曝気槽2へ返流
した場合に水処理系の負荷を増加させるという問題があ
った。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記した従来
の問題点を解決して、省資源的に返流水中のリンを除去
して水処理系の負荷を軽減させることができる返流水の
処理方法を提供するために完成されたものである。
の問題点を解決して、省資源的に返流水中のリンを除去
して水処理系の負荷を軽減させることができる返流水の
処理方法を提供するために完成されたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めになされた本発明は、下水を二次処理した後の余剰汚
泥を重力濃縮槽で返流水と濃縮汚泥とに固液分離し、返
流水に濃縮汚泥の一部を添加してリン除去槽のMLSS
濃度を1200〜3000mg/Lにしたのち曝気し、濃縮汚泥に返
流水中のリンを過剰摂取させた混合液を機械濃縮により
固液分離することを特徴とするものである。なお、リン
除去槽のMLSS濃度を1200〜3000mg/Lとしたことによ
り、リン除去槽後段の固液分離工程での負荷を低く抑え
ることができる。
めになされた本発明は、下水を二次処理した後の余剰汚
泥を重力濃縮槽で返流水と濃縮汚泥とに固液分離し、返
流水に濃縮汚泥の一部を添加してリン除去槽のMLSS
濃度を1200〜3000mg/Lにしたのち曝気し、濃縮汚泥に返
流水中のリンを過剰摂取させた混合液を機械濃縮により
固液分離することを特徴とするものである。なお、リン
除去槽のMLSS濃度を1200〜3000mg/Lとしたことによ
り、リン除去槽後段の固液分離工程での負荷を低く抑え
ることができる。
【0006】以下に本発明を図1のフローシートによっ
て更に詳細に説明する。図1に示すように、最初沈澱池
1、曝気槽2、最終沈澱池3によって下水を二次処理し
た後の余剰汚泥は、従来と同様に重力濃縮槽4で重力濃
縮されて返流水と濃縮汚泥とに分離される。なおここで
濃縮される汚泥には、最初沈澱池1から発生する初沈汚
泥を一部含ませてもよい。
て更に詳細に説明する。図1に示すように、最初沈澱池
1、曝気槽2、最終沈澱池3によって下水を二次処理し
た後の余剰汚泥は、従来と同様に重力濃縮槽4で重力濃
縮されて返流水と濃縮汚泥とに分離される。なおここで
濃縮される汚泥には、最初沈澱池1から発生する初沈汚
泥を一部含ませてもよい。
【0007】本発明では、この返流水に濃縮汚泥の一部
を添加してMLSS濃度を1200〜3000mg/Lの所定濃度に
し、リン除去槽6で曝気する。その添加量は多い方がリ
ン除去槽6でのリン除去率は高くなる。リン除去槽6の
MLSS濃度とリン除去率との間には図2のような関係
があるが、MLSS濃度が1200mg/L以上ではリン濃度に
あまり関係なく80%以上のリン除去率が得られる。ただ
しMLSS濃度の増加に伴う後段の固液分離工程での負
荷の増大と、MLSS濃度が高い範囲においてMLSS
濃度の増加量に見合うリン除去率が得られないことを考
慮すると、好ましいMLSS濃度は1200〜3000mg/Lであ
り、より好ましくは1500〜3000mg/Lである。
を添加してMLSS濃度を1200〜3000mg/Lの所定濃度に
し、リン除去槽6で曝気する。その添加量は多い方がリ
ン除去槽6でのリン除去率は高くなる。リン除去槽6の
MLSS濃度とリン除去率との間には図2のような関係
があるが、MLSS濃度が1200mg/L以上ではリン濃度に
あまり関係なく80%以上のリン除去率が得られる。ただ
しMLSS濃度の増加に伴う後段の固液分離工程での負
荷の増大と、MLSS濃度が高い範囲においてMLSS
濃度の増加量に見合うリン除去率が得られないことを考
慮すると、好ましいMLSS濃度は1200〜3000mg/Lであ
り、より好ましくは1500〜3000mg/Lである。
【0008】図3にリン除去槽6内での曝気時間とリン
除去率との関係を示す。濃縮汚泥を添加しない場合には
MLSS濃度は100 〜200mg/L であり、リン除去率は6
時間以上曝気しても10%程度までしか増加しないが、濃
縮汚泥を添加してMLSS濃度を1000、2000、3000、40
00mg/Lとしたときには、リン除去率は返流水のみの場合
と比較してはるかに増加する。そして1時間以上曝気す
れば、そのMLSS濃度に対して十分なリン除去率が得
られる。なお、リン除去槽6の施設規模を考慮すると、
1〜3時間の曝気が好ましい。このとき、DOは2ppm
以上が好ましい。
除去率との関係を示す。濃縮汚泥を添加しない場合には
MLSS濃度は100 〜200mg/L であり、リン除去率は6
時間以上曝気しても10%程度までしか増加しないが、濃
縮汚泥を添加してMLSS濃度を1000、2000、3000、40
00mg/Lとしたときには、リン除去率は返流水のみの場合
と比較してはるかに増加する。そして1時間以上曝気す
れば、そのMLSS濃度に対して十分なリン除去率が得
られる。なお、リン除去槽6の施設規模を考慮すると、
1〜3時間の曝気が好ましい。このとき、DOは2ppm
以上が好ましい。
【0009】前記したように、重力濃縮槽4において濃
縮汚泥は嫌気状態となり飢餓状態にあるが、リン除去槽
6で曝気されて好気状態に変化すると返流水中のリンを
過剰摂取し、返流水中のリンは除去される。
縮汚泥は嫌気状態となり飢餓状態にあるが、リン除去槽
6で曝気されて好気状態に変化すると返流水中のリンを
過剰摂取し、返流水中のリンは除去される。
【0010】重力濃縮槽4から出た濃縮汚泥は脱水機5
で脱水処理され、脱水ケーキと脱水ろ液とに分離される
が、破線で示すようにこの脱水ろ液を返流水とともにリ
ン除去槽6へ送ることもできる。
で脱水処理され、脱水ケーキと脱水ろ液とに分離される
が、破線で示すようにこの脱水ろ液を返流水とともにリ
ン除去槽6へ送ることもできる。
【0011】リン除去槽6を出た混合液は固液分離部7
で機械分離により処理水とリン除去槽余剰汚泥とに分離
され、処理水は曝気槽2へ返流される。この処理水はリ
ンが除去されたものであるから、水処理系の負荷を従来
よりも軽減することができる。もし固液分離部7で重力
濃縮を行うと嫌気状態となってリンの放出が起こるの
で、本発明では汚泥が嫌気状態とならないように混合液
の機械分離を行う。ここで機械分離とは遠心濃縮、加圧
浮上、膜分離等の分離手法を意味するものである。
で機械分離により処理水とリン除去槽余剰汚泥とに分離
され、処理水は曝気槽2へ返流される。この処理水はリ
ンが除去されたものであるから、水処理系の負荷を従来
よりも軽減することができる。もし固液分離部7で重力
濃縮を行うと嫌気状態となってリンの放出が起こるの
で、本発明では汚泥が嫌気状態とならないように混合液
の機械分離を行う。ここで機械分離とは遠心濃縮、加圧
浮上、膜分離等の分離手法を意味するものである。
【0012】
【実施例】以下に本発明の実施例を示す。図1の最終沈
澱池3から出た5000mg/Lの余剰汚泥を重力濃縮槽4で24
時間重力濃縮して固液分離し、20000mg/L に汚泥を濃縮
した。このとき返流水中のリン濃度は30mg/L、BODは
150mg/L であった。濃縮汚泥を10%添加したところ、リ
ン除去槽6のMLSS濃度は1800mg/Lとなった。その
後、リン除去槽6で2時間曝気し、混合液を固液分離部
7で遠心濃縮により固液分離した。その結果、処理水中
のリンは約98%除去され、BODは約89%除去された。
澱池3から出た5000mg/Lの余剰汚泥を重力濃縮槽4で24
時間重力濃縮して固液分離し、20000mg/L に汚泥を濃縮
した。このとき返流水中のリン濃度は30mg/L、BODは
150mg/L であった。濃縮汚泥を10%添加したところ、リ
ン除去槽6のMLSS濃度は1800mg/Lとなった。その
後、リン除去槽6で2時間曝気し、混合液を固液分離部
7で遠心濃縮により固液分離した。その結果、処理水中
のリンは約98%除去され、BODは約89%除去された。
【0013】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明によれば
下水の二次処理工程からの返流水に濃縮汚泥の一部を添
加してリン除去槽で曝気し、濃縮汚泥に返流水中のリン
を過剰摂取させた混合液を機械濃縮により固液分離する
ので、返流水中のリンを除去して水処理系の負荷を軽減
させることができる利点がある。
下水の二次処理工程からの返流水に濃縮汚泥の一部を添
加してリン除去槽で曝気し、濃縮汚泥に返流水中のリン
を過剰摂取させた混合液を機械濃縮により固液分離する
ので、返流水中のリンを除去して水処理系の負荷を軽減
させることができる利点がある。
【図1】本発明の処理工程を示すフローシートである。
【図2】実施例におけるリン除去槽のMLSSと処理水
中のリン濃度との関係を示すグラフである。
中のリン濃度との関係を示すグラフである。
【図3】実施例におけるリン除去槽の曝気時間と処理水
中のリン濃度との関係を示すグラフである。
中のリン濃度との関係を示すグラフである。
【図4】従来の下水処理工程を示すフローシートであ
る。
る。
1 最初沈澱池、2 曝気槽、3 最終沈澱池、4 重
力濃縮槽、5 脱水機、6 リン除去槽、7 固液分離
部
力濃縮槽、5 脱水機、6 リン除去槽、7 固液分離
部
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) C02F 3/12 C02F 11/00 - 11/20
Claims (1)
- 【請求項1】下水を二次処理した後の余剰汚泥を重力濃
縮槽で返流水と濃縮汚泥とに固液分離し、返流水に濃縮
汚泥の一部を添加してリン除去槽のMLSS濃度を1200
〜3000mg/Lにしたのち曝気し、濃縮汚泥に返流水中のリ
ンを過剰摂取させた混合液を機械濃縮により固液分離す
ることを特徴とする返流水の処理方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25644594A JP2763268B2 (ja) | 1994-10-21 | 1994-10-21 | 返流水の処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25644594A JP2763268B2 (ja) | 1994-10-21 | 1994-10-21 | 返流水の処理方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08117788A JPH08117788A (ja) | 1996-05-14 |
JP2763268B2 true JP2763268B2 (ja) | 1998-06-11 |
Family
ID=17292756
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25644594A Expired - Lifetime JP2763268B2 (ja) | 1994-10-21 | 1994-10-21 | 返流水の処理方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2763268B2 (ja) |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56150493A (en) * | 1980-04-22 | 1981-11-20 | Ebara Infilco Co Ltd | Disposal of organic waste water |
JPS59112900A (ja) * | 1982-12-21 | 1984-06-29 | Ebara Infilco Co Ltd | 有機性廃水の処理方法 |
JPH02293094A (ja) * | 1989-05-02 | 1990-12-04 | Inax Corp | 汚水のリン除去方法 |
JPH06304589A (ja) * | 1993-04-22 | 1994-11-01 | Ngk Insulators Ltd | 返流水の処理方法 |
-
1994
- 1994-10-21 JP JP25644594A patent/JP2763268B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH08117788A (ja) | 1996-05-14 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19980306 |