JP2603005Y2 - ボールバルブ - Google Patents
ボールバルブInfo
- Publication number
- JP2603005Y2 JP2603005Y2 JP1993020705U JP2070593U JP2603005Y2 JP 2603005 Y2 JP2603005 Y2 JP 2603005Y2 JP 1993020705 U JP1993020705 U JP 1993020705U JP 2070593 U JP2070593 U JP 2070593U JP 2603005 Y2 JP2603005 Y2 JP 2603005Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ball valve
- valve
- spindle
- actuator
- main body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K27/00—Construction of housing; Use of materials therefor
- F16K27/06—Construction of housing; Use of materials therefor of taps or cocks
- F16K27/067—Construction of housing; Use of materials therefor of taps or cocks with spherical plugs
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K5/00—Plug valves; Taps or cocks comprising only cut-off apparatus having at least one of the sealing faces shaped as a more or less complete surface of a solid of revolution, the opening and closing movement being predominantly rotary
- F16K5/06—Plug valves; Taps or cocks comprising only cut-off apparatus having at least one of the sealing faces shaped as a more or less complete surface of a solid of revolution, the opening and closing movement being predominantly rotary with plugs having spherical surfaces; Packings therefor
- F16K5/0647—Spindles or actuating means
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Taps Or Cocks (AREA)
- Valve Housings (AREA)
- Mechanically-Actuated Valves (AREA)
- Fuel-Injection Apparatus (AREA)
- External Artificial Organs (AREA)
- Temperature-Responsive Valves (AREA)
- Prostheses (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、各種産業における水、
油、ガス、薬品あるいは食品等の流体輸送配管ラインに
使用されるボールバルブに関するものであり、さらに、
詳しくは、同一本体を用いて手動式タイプ又は自動式タ
イプに容易に変更できる構造を有するボールバルブに関
するものである。
油、ガス、薬品あるいは食品等の流体輸送配管ラインに
使用されるボールバルブに関するものであり、さらに、
詳しくは、同一本体を用いて手動式タイプ又は自動式タ
イプに容易に変更できる構造を有するボールバルブに関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ボールバルブは一般的に手動式タ
イプと自動式タイプのものが各々準備され、目的に応じ
て使いわけされている。
イプと自動式タイプのものが各々準備され、目的に応じ
て使いわけされている。
【0003】手動式タイプはバルブ本体首部に支承され
ているスピンドルに装着されたハンドルを手で回動させ
ることにより、ボール弁体を回動させてバルブの開閉を
行うようになっており、一方、自動式タイプは、バルブ
本体の上部に取付けられたアクチュエーターによりスピ
ンドルを回動させ、同様にしてバルブの開閉を行うよう
になっている。
ているスピンドルに装着されたハンドルを手で回動させ
ることにより、ボール弁体を回動させてバルブの開閉を
行うようになっており、一方、自動式タイプは、バルブ
本体の上部に取付けられたアクチュエーターによりスピ
ンドルを回動させ、同様にしてバルブの開閉を行うよう
になっている。
【0004】しかしながら、上記両タイプを各々準備す
ることは、生産性の面からコスト高となり、又、配管ラ
インに装着されている手動式タイプのボールバルブを自
動式タイプに変更する場合には、該ボールバルブを一式
取替えなければならない等の問題があった。この問題を
解決するために、従来から手動式タイプのボールバルブ
本体をそのまゝ利用して自動式タイプに変更する検討が
進められてきているが、その一例が実開昭62−696
77号公報に開示されている。
ることは、生産性の面からコスト高となり、又、配管ラ
インに装着されている手動式タイプのボールバルブを自
動式タイプに変更する場合には、該ボールバルブを一式
取替えなければならない等の問題があった。この問題を
解決するために、従来から手動式タイプのボールバルブ
本体をそのまゝ利用して自動式タイプに変更する検討が
進められてきているが、その一例が実開昭62−696
77号公報に開示されている。
【0005】前記公報に開示されているバルブは、手動
式タイプの(ボール)バルブ本体に上部及び下部側から
マウント本体を挟持固定させ、出来上ったマウント装置
にアクチュエーターを取付けて、自動式タイプに変更す
るものである。
式タイプの(ボール)バルブ本体に上部及び下部側から
マウント本体を挟持固定させ、出来上ったマウント装置
にアクチュエーターを取付けて、自動式タイプに変更す
るものである。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、該方式
のバルブにおいては、 ・アクチュエーター取付時にマウントを必要とする。 ・本体と直接、固定されていないので、芯ずれが生じ
る。 ・マウント部がゆるみやすく、アクチュエーター部が不
安定になる。その他に、 ・直結されたパイプを固定するのに別のサドルを必要と
する。 ・パネル配管時にマウントを必要とする。 等の問題点があった。
のバルブにおいては、 ・アクチュエーター取付時にマウントを必要とする。 ・本体と直接、固定されていないので、芯ずれが生じ
る。 ・マウント部がゆるみやすく、アクチュエーター部が不
安定になる。その他に、 ・直結されたパイプを固定するのに別のサドルを必要と
する。 ・パネル配管時にマウントを必要とする。 等の問題点があった。
【0007】本考案は、以上のような従来技術の問題点
に鑑みなされたもので、その目的は、同一本体を用い
て、手動式タイプから自動式タイプ又は自動式タイプか
ら手動式タイプに容易に変更することができる構造を有
するボールバルブを提供することである。
に鑑みなされたもので、その目的は、同一本体を用い
て、手動式タイプから自動式タイプ又は自動式タイプか
ら手動式タイプに容易に変更することができる構造を有
するボールバルブを提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本考案者等は、種々検討
を重ねた結果、手動式タイプボールバルブの本体を利用
し、その本体首部に工夫を加えることにより、前記従来
技術の問題点を解決することができることを見い出し、
本考案を成すに至った。
を重ねた結果、手動式タイプボールバルブの本体を利用
し、その本体首部に工夫を加えることにより、前記従来
技術の問題点を解決することができることを見い出し、
本考案を成すに至った。
【0009】すなわち本考案は、スピンドルの回動によ
り、該スピンドルと係合しているボール弁体を回動さ
せ、バルブの開閉を行うボールバルブにおいて、該スピ
ンドルを支承している本体首部にハンドル及びアクチュ
エーター装着兼用のトップフランジを一体成形にて設
け、該トップフランジには、前記スピンドルに装着され
るハンドルのストッパー部と係合する円弧状の切欠溝と
アクチュエータを固定するボルト用の複数個の貫通溝と
を設けたことを特徴としている。
り、該スピンドルと係合しているボール弁体を回動さ
せ、バルブの開閉を行うボールバルブにおいて、該スピ
ンドルを支承している本体首部にハンドル及びアクチュ
エーター装着兼用のトップフランジを一体成形にて設
け、該トップフランジには、前記スピンドルに装着され
るハンドルのストッパー部と係合する円弧状の切欠溝と
アクチュエータを固定するボルト用の複数個の貫通溝と
を設けたことを特徴としている。
【0010】本考案の好適な実施例においては、本体の
底部にスタンドを設ける。また該スタンドにはバルブ固
定用の穴を設ける。
底部にスタンドを設ける。また該スタンドにはバルブ固
定用の穴を設ける。
【0011】本考案の特徴は、手動式タイプから自動式
タイプへ又は自動式タイプから手動式タイプへの変更
が、マウント等の取付け、取りはずしを必要とせず、容
易に行うことができる点にある。
タイプへ又は自動式タイプから手動式タイプへの変更
が、マウント等の取付け、取りはずしを必要とせず、容
易に行うことができる点にある。
【0012】尚、本考案ボールバルブの内部構造は、通
常実施されているものであればいずれでもよく、特に限
定されるものではない。又、その材質についても、各種
金属、各種プラスチック、又は繊維強化プラスチック等
のいずれでもよく、特に限定されるものではない。
常実施されているものであればいずれでもよく、特に限
定されるものではない。又、その材質についても、各種
金属、各種プラスチック、又は繊維強化プラスチック等
のいずれでもよく、特に限定されるものではない。
【0013】
【作用】本考案ボールバルブの本体首部に設けられたト
ップフランジに直接アクチュエーターを装着すれば、自
動式バルブとして機能し、一方、直接ハンドルを装着す
れば手動式ボールバルブとして機能する。
ップフランジに直接アクチュエーターを装着すれば、自
動式バルブとして機能し、一方、直接ハンドルを装着す
れば手動式ボールバルブとして機能する。
【0014】また、ボールバルブの本体底部にスタンド
を設けると、安定して立てて置くことができ、特にアク
チュエーターが装着された自動式タイプについては都合
がよい。
を設けると、安定して立てて置くことができ、特にアク
チュエーターが装着された自動式タイプについては都合
がよい。
【0015】さらに、上記スタンドにバルブ固定用の穴
を設け、固定用のネジ付金具をうめ込んでやると、パネ
ル配管や装置内配管等の場合に簡単に固定することがで
きる。従って、従来のように、バルブに直結されたパイ
プを固定するためのサドル等を必要としない。
を設け、固定用のネジ付金具をうめ込んでやると、パネ
ル配管や装置内配管等の場合に簡単に固定することがで
きる。従って、従来のように、バルブに直結されたパイ
プを固定するためのサドル等を必要としない。
【0016】
【実施例】以下、本考案の実施例を図にもとづいて詳細
に説明するが、本考案が本実施例に限定されないことは
言うまでもない。
に説明するが、本考案が本実施例に限定されないことは
言うまでもない。
【0017】図1は、本考案の一実施例を示す塩化ビニ
ル樹脂製自在型ボールバルブ(ハンドル又はアクチュエ
ーターを除く)の縦断面図である。
ル樹脂製自在型ボールバルブ(ハンドル又はアクチュエ
ーターを除く)の縦断面図である。
【0018】図において、1は内部中央にボール弁体2
が配置され、該ボール弁体2を保持するユニオン3が片
側から嵌合されているボールバルブ本体(以下本体と称
す。)である。
が配置され、該ボール弁体2を保持するユニオン3が片
側から嵌合されているボールバルブ本体(以下本体と称
す。)である。
【0019】4は、本体1の上部中央に突出して設けら
れた本体首部であり、ボール弁体2と係合しているスピ
ンドル5をO−リング6を介して回動自在に支承してい
る。本体首部4の外周部には、四角形状のトップフラン
ジ7が一体成形にて設けられている。
れた本体首部であり、ボール弁体2と係合しているスピ
ンドル5をO−リング6を介して回動自在に支承してい
る。本体首部4の外周部には、四角形状のトップフラン
ジ7が一体成形にて設けられている。
【0020】トップフランジ7には、図2に示されてい
るようにスピンドル5に装着されるハンドル12(図3
参照)のストッパー部13と係合する90度回転用の円
弧状の切欠溝8が設けられている。又、トップフランジ
7の各コーナー部には、アクチュエーター14を固定す
るボルト15(図4参照)用の貫通溝9が設けられてい
る。
るようにスピンドル5に装着されるハンドル12(図3
参照)のストッパー部13と係合する90度回転用の円
弧状の切欠溝8が設けられている。又、トップフランジ
7の各コーナー部には、アクチュエーター14を固定す
るボルト15(図4参照)用の貫通溝9が設けられてい
る。
【0021】トップフランジ7の形状は四角形状、円形
状又はその他の形状でもよく、特に、限定されるもので
はない。又、その位置や大きさについては、周囲のバル
ブ構造に応じて自由に選択できる。本実施例の場合は図
示したごとく、後記両キャップナット11間に位置する
ように、又、本体首部4の上部に設けられている。
状又はその他の形状でもよく、特に、限定されるもので
はない。又、その位置や大きさについては、周囲のバル
ブ構造に応じて自由に選択できる。本実施例の場合は図
示したごとく、後記両キャップナット11間に位置する
ように、又、本体首部4の上部に設けられている。
【0022】
【0023】10はボディキャップであり、係合するキ
ャップナット11を本体1に螺着することにより本体1
の両側に固定されている。
ャップナット11を本体1に螺着することにより本体1
の両側に固定されている。
【0024】16は、本体1の底部に設けられた四角形
状のスタンドである。スタンド16の高さ、大きさ、形
状等は適宜選択できるもので特に限定されるものではな
い。スタンド16には図5に示されているごとく、ボー
ルバルブを固定する時に使用される固定用穴17が2ケ
設けられている。通常は止め金具をインサートして使用
される。
状のスタンドである。スタンド16の高さ、大きさ、形
状等は適宜選択できるもので特に限定されるものではな
い。スタンド16には図5に示されているごとく、ボー
ルバルブを固定する時に使用される固定用穴17が2ケ
設けられている。通常は止め金具をインサートして使用
される。
【0025】つぎに、本実施例ボールバルブの作用につ
いて説明する。まず、図1の状態でハンドル12をスピ
ンドル5に嵌合させ、ハンドル12に設けられたストッ
パー部13をトップフランジ7に設けられた円弧状の切
欠溝8に係合させると図3の状態になる。この状態でハ
ンドル12を手で回動させるとボール弁体2が回動し、
バルブの開閉が行われる。すなわち、手動式タイプのボ
ールバルブとなる。
いて説明する。まず、図1の状態でハンドル12をスピ
ンドル5に嵌合させ、ハンドル12に設けられたストッ
パー部13をトップフランジ7に設けられた円弧状の切
欠溝8に係合させると図3の状態になる。この状態でハ
ンドル12を手で回動させるとボール弁体2が回動し、
バルブの開閉が行われる。すなわち、手動式タイプのボ
ールバルブとなる。
【0026】一方、図1の状態でアクチュエーター14
をスピンドル5に係合させ、トップフランジ7に、その
固定用貫通溝9を利用してボルト15等で固定すると図
4の状態になる。この状態でアクチュエーター14を作
動させるとボール弁体2が回動し、バルブの開閉が行わ
れる。すなわち、自動式タイプのボールバルブとなる。
をスピンドル5に係合させ、トップフランジ7に、その
固定用貫通溝9を利用してボルト15等で固定すると図
4の状態になる。この状態でアクチュエーター14を作
動させるとボール弁体2が回動し、バルブの開閉が行わ
れる。すなわち、自動式タイプのボールバルブとなる。
【0027】また、バルブ本体1の底部にスタンド16
が設けてあるので、本体1を安定して立てて置くことが
でき、特にアクチュエーター14が装着された自動式タ
イプとした場合に都合がよい。
が設けてあるので、本体1を安定して立てて置くことが
でき、特にアクチュエーター14が装着された自動式タ
イプとした場合に都合がよい。
【0028】さらに、スタンドの固定用穴17に、固定
用ネジ付金具を埋め込んでやると、パネル配管や装置内
配管等の場合に簡単に固定することができる。
用ネジ付金具を埋め込んでやると、パネル配管や装置内
配管等の場合に簡単に固定することができる。
【0029】したがって、従来のようにバルブに直結さ
れたパイプを固定するためのサドル等を必要としない。
れたパイプを固定するためのサドル等を必要としない。
【0030】
【考案の効果】以上説明したごとく、本考案のボールバ
ルブを使用すると次のような効果が得られる。
ルブを使用すると次のような効果が得られる。
【0031】1.ハンドル及びアクチュエーターの取付
けを簡単に行うことができるため、手動式タイプから自
動式タイプへ、又は自動式タイプから手動式タイプに容
易に変更できる。 2.余分な部品を必要としないのでコンパクトである。 3.アクチュエーターがボールバルブ本体に直接固定さ
れるので、安定しており芯ズレが生じにくい。 4.ボールバルブ本体の底部にスタンドを設けると安定
して立てて置くことができる。 5.該スタンドに固定用穴を設けるとパネル配管や装置
内配管時等に、簡単に固定できる。従ってボールバルブ
に直結されたパイプを固定するためのサドル等を設ける
必要がない。
けを簡単に行うことができるため、手動式タイプから自
動式タイプへ、又は自動式タイプから手動式タイプに容
易に変更できる。 2.余分な部品を必要としないのでコンパクトである。 3.アクチュエーターがボールバルブ本体に直接固定さ
れるので、安定しており芯ズレが生じにくい。 4.ボールバルブ本体の底部にスタンドを設けると安定
して立てて置くことができる。 5.該スタンドに固定用穴を設けるとパネル配管や装置
内配管時等に、簡単に固定できる。従ってボールバルブ
に直結されたパイプを固定するためのサドル等を設ける
必要がない。
【図1】本考案の第一実施例を示す要部の縦断面図であ
る。
る。
【図2】図1におけるボールバルブの平面図である。
【図3】図1の状態にハンドルを装着した手動式タイプ
ボールバルブの縦断面図である。
ボールバルブの縦断面図である。
【図4】図1の状態にアクチュエーターを装着した一部
正面図を含む自動式タイプボールバルブの縦断面図であ
る。
正面図を含む自動式タイプボールバルブの縦断面図であ
る。
【図5】図1におけるボールバルブの底面図である。
1…ボールバルブ本体 2…ボール弁体 3…ユニオン 4…本体首部 5…スピンドル 6…O−リング 7…トップフランジ 8…円弧状切欠溝 9…貫通溝 10…ボディキャップ 11…キャップナット 12…ハンドル 13…ストッパー部 14…アクチュエーター 15…ボルト 16…スタンド 17…固定用穴
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 平1−154372(JP,U) 実公 平4−24218(JP,Y2)
Claims (2)
- 【請求項1】 スピンドルの回動により、該スピンドル
と係合しているボール弁体を回動させ、バルブの開閉を
行うボールバルブにおいて、該スピンドルを支承してい
る本体首部にハンドル及びアクチュエーター装着兼用の
トップフランジを一体成形にて設け、該トップフランジ
には、前記スピンドルに装着されるハンドルのストッパ
ー部と係合する円弧状の切欠溝とアクチュエータを固定
するボルト用の複数個の貫通溝とを設けたことを特徴と
するボールバルブ。 - 【請求項2】 請求項1のボールバルブにおいて、本体
底部にバルブ固定用の穴が設けられたスタンドを設けた
ことを特徴とするボールバルブ。
Priority Applications (8)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1993020705U JP2603005Y2 (ja) | 1993-04-21 | 1993-04-21 | ボールバルブ |
EP94910530A EP0647805B1 (en) | 1993-04-21 | 1994-03-24 | Ball valve |
AT94910530T ATE219223T1 (de) | 1993-04-21 | 1994-03-24 | Kugelhahn |
PCT/JP1994/000475 WO1994024470A1 (en) | 1993-04-21 | 1994-03-24 | Ball valve |
ES94910530T ES2177577T3 (es) | 1993-04-21 | 1994-03-24 | Valvula de bola. |
CA002138284A CA2138284C (en) | 1993-04-21 | 1994-03-24 | Ball valve |
DE69430787T DE69430787T2 (de) | 1993-04-21 | 1994-03-24 | Kugelhahn |
US08/356,307 US5553831A (en) | 1993-04-21 | 1994-03-24 | Ball valve |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1993020705U JP2603005Y2 (ja) | 1993-04-21 | 1993-04-21 | ボールバルブ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0680073U JPH0680073U (ja) | 1994-11-08 |
JP2603005Y2 true JP2603005Y2 (ja) | 2000-02-14 |
Family
ID=12034566
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1993020705U Expired - Lifetime JP2603005Y2 (ja) | 1993-04-21 | 1993-04-21 | ボールバルブ |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5553831A (ja) |
EP (1) | EP0647805B1 (ja) |
JP (1) | JP2603005Y2 (ja) |
AT (1) | ATE219223T1 (ja) |
CA (1) | CA2138284C (ja) |
DE (1) | DE69430787T2 (ja) |
ES (1) | ES2177577T3 (ja) |
WO (1) | WO1994024470A1 (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6019349A (en) | 1998-11-10 | 2000-02-01 | Watts Investment Company | Ball valve assemblies |
DE19900230C2 (de) * | 1999-01-07 | 2001-03-22 | Stuebbe Asv Gmbh | Absperrarmatur |
ES1042444Y (es) | 1999-02-23 | 2000-02-01 | Genebre Sa | Valvula |
US6361019B1 (en) * | 2000-08-10 | 2002-03-26 | Parker & Harper Companies, Inc. | Fastening system for connecting actuators, or other attachable devices, to rotary valves |
KR20030006737A (ko) * | 2001-07-14 | 2003-01-23 | 임재희 | 농업용 밸브 |
CA102680S (en) * | 2002-10-15 | 2004-04-05 | Asahi Organic Chem Ind | Ball valve |
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WO2007108267A1 (ja) * | 2006-03-20 | 2007-09-27 | Asahi Organic Chemicals Industry Co., Ltd. | 回転弁 |
EP1852640A1 (fr) * | 2006-05-04 | 2007-11-07 | Luxembourg Patent Company S.A. | Robinet |
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GB2470352B (en) * | 2009-05-18 | 2015-07-01 | Fawcett Christie Hydraulics Ltd | Bladder accumulator with fluid port valve fixable in open position |
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US11131404B2 (en) * | 2015-11-16 | 2021-09-28 | Hayward Industries, Inc. | Ball valve |
EP3795870A1 (en) * | 2019-09-20 | 2021-03-24 | SUEZ Groupe | Valve apparatus |
US11306829B2 (en) * | 2019-10-17 | 2022-04-19 | Leaksmart Inc. | Low torque residential water shutoff valve |
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Family Cites Families (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US3302912A (en) * | 1965-07-07 | 1967-02-07 | Automatic Switch Co | Mounting bracket for valves |
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JPS59132955A (ja) * | 1983-01-19 | 1984-07-31 | Asahi Okuma Ind Co Ltd | 静電塗装用ガン |
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