JP2580150Y2 - 開度指示装置付バルブ - Google Patents
開度指示装置付バルブInfo
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- JP2580150Y2 JP2580150Y2 JP1992061874U JP6187492U JP2580150Y2 JP 2580150 Y2 JP2580150 Y2 JP 2580150Y2 JP 1992061874 U JP1992061874 U JP 1992061874U JP 6187492 U JP6187492 U JP 6187492U JP 2580150 Y2 JP2580150 Y2 JP 2580150Y2
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- Japan
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- valve
- spindle
- plate
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は流体輸送配管ラインに使
用される開度指示装置が装着されたバルブに関し、さら
に詳しくは、弁の開度状態をロック(固定)できるよう
にしたすなわち、この状態では、ハンドルの回動ができ
ないようにした開度指示装置付バルブに関するものであ
る。
用される開度指示装置が装着されたバルブに関し、さら
に詳しくは、弁の開度状態をロック(固定)できるよう
にしたすなわち、この状態では、ハンドルの回動ができ
ないようにした開度指示装置付バルブに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、開度指示装置が装着されたバルブ
は公知であり、実公昭45−3230号公報や実公昭4
8−28335号公報等にそれらの例が開示されてい
る。これらはいずれもスピンドル上部のネジ部に螺合さ
れた開度指示リングの突出部を本体に固定された弁開度
指示板あるいは目盛板の切欠溝と係合させ、ハンドルの
回動により、該突出部が該切欠溝内を上下動するように
して弁の開度を指示するものである。
は公知であり、実公昭45−3230号公報や実公昭4
8−28335号公報等にそれらの例が開示されてい
る。これらはいずれもスピンドル上部のネジ部に螺合さ
れた開度指示リングの突出部を本体に固定された弁開度
指示板あるいは目盛板の切欠溝と係合させ、ハンドルの
回動により、該突出部が該切欠溝内を上下動するように
して弁の開度を指示するものである。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来技術における開度指示装置付バルブにおいては、開度
指示リングはスピンドル上部のネジ部に螺合されている
だけであるため、流体の流れによる振動や接続されてい
る配管の振動等によりスピンドルが少しづつ回動するこ
とがあり、それに従って、開度状態が微少変化し、流体
の流量も変化するという問題点があった。
来技術における開度指示装置付バルブにおいては、開度
指示リングはスピンドル上部のネジ部に螺合されている
だけであるため、流体の流れによる振動や接続されてい
る配管の振動等によりスピンドルが少しづつ回動するこ
とがあり、それに従って、開度状態が微少変化し、流体
の流量も変化するという問題点があった。
【0004】すなわち、一定の開度状態を維持し、流体
の流量を一定に保つことができないという問題点があっ
た。
の流量を一定に保つことができないという問題点があっ
た。
【0005】本考案は、以上のような従来技術の問題点
に鑑みなされたもので、その目的は、主に弁の中間開度
状態を固定することができ、流体の流量を一定に維持で
きるようにした開度指示装置付バルブを提供することで
ある。
に鑑みなされたもので、その目的は、主に弁の中間開度
状態を固定することができ、流体の流量を一定に維持で
きるようにした開度指示装置付バルブを提供することで
ある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本考案によれば、ハンドルの回動によりスピンドル
及び弁体が本体内で回動しながら上下動するよう構成さ
れ、本体には切欠溝を有する開度目盛板が固定されると
ともに、スピンドル上部には開度目盛板の切欠溝内を係
合摺動する開度指示板が取付けられ、該開度指示板はス
ピンドル上部のネジ部に遊嵌されかつ該ネジ部に設けら
れた固定部にロックナットによりロック可能及びロック
解除可能に固定されている開度指示装置付バルブが提供
される。
め、本考案によれば、ハンドルの回動によりスピンドル
及び弁体が本体内で回動しながら上下動するよう構成さ
れ、本体には切欠溝を有する開度目盛板が固定されると
ともに、スピンドル上部には開度目盛板の切欠溝内を係
合摺動する開度指示板が取付けられ、該開度指示板はス
ピンドル上部のネジ部に遊嵌されかつ該ネジ部に設けら
れた固定部にロックナットによりロック可能及びロック
解除可能に固定されている開度指示装置付バルブが提供
される。
【0007】本考案におけるバルブは、上記のごとく、
ハンドルの回動によりスピンドル及び弁体が回動しなが
ら上下動するタイプのバルブ、すなわち、一般に言われ
る外ネジ式タイプのバルブであり、ゲートバルブやスト
ップバルブ等が該当する。又、本考案バルブにおける開
度指示装置の特徴は、開度指示板がスピンドル上部のネ
ジ部に、単独で自由に動かせる状態で遊嵌され、かつ、
該ネジ部に設けられた固定部にロックナットでロック及
びロック解除可能に、すなわち、ロックナットで締め付
けて固定されたり、上下動可能にロックナットをやゝ緩
めた状態で固定されたりすることができるようになって
いる点にある。
ハンドルの回動によりスピンドル及び弁体が回動しなが
ら上下動するタイプのバルブ、すなわち、一般に言われ
る外ネジ式タイプのバルブであり、ゲートバルブやスト
ップバルブ等が該当する。又、本考案バルブにおける開
度指示装置の特徴は、開度指示板がスピンドル上部のネ
ジ部に、単独で自由に動かせる状態で遊嵌され、かつ、
該ネジ部に設けられた固定部にロックナットでロック及
びロック解除可能に、すなわち、ロックナットで締め付
けて固定されたり、上下動可能にロックナットをやゝ緩
めた状態で固定されたりすることができるようになって
いる点にある。
【0008】
【作用】スピンドル上部のネジ部に螺合されているロッ
クナットを開度指示板が上下動可能になるように最小限
に緩め、ハンドルを回動させると、スピンドルの上下動
と共に開度指示板は開度目盛板の切欠溝内を上下動し、
弁の閉状態、開状態及び中間開度状態を指示する。
クナットを開度指示板が上下動可能になるように最小限
に緩め、ハンドルを回動させると、スピンドルの上下動
と共に開度指示板は開度目盛板の切欠溝内を上下動し、
弁の閉状態、開状態及び中間開度状態を指示する。
【0009】一方、目的とする状態に開度を固定したい
時は、該状態に至った時に、ロックナットを締め付け
て、開度指示板を固定部に固定してやればよい。この状
態では開度指示板は、上下動はもちろん阻止されている
が、スピンドルが回動しようとしても、開度指示板が開
度目盛板の切欠溝と係合しているため回動が阻止され、
上下動ももちろん阻止される。したがって、スピンドル
の回動が阻止されるため、そのまゝの状態が維持できる
ことになる。
時は、該状態に至った時に、ロックナットを締め付け
て、開度指示板を固定部に固定してやればよい。この状
態では開度指示板は、上下動はもちろん阻止されている
が、スピンドルが回動しようとしても、開度指示板が開
度目盛板の切欠溝と係合しているため回動が阻止され、
上下動ももちろん阻止される。したがって、スピンドル
の回動が阻止されるため、そのまゝの状態が維持できる
ことになる。
【0010】
【実施例】以下、本考案の実施例を図面にもとづいて詳
細に説明するが、本考案が本実施例に限定されないこと
は言うまでもない。
細に説明するが、本考案が本実施例に限定されないこと
は言うまでもない。
【0011】図1は、本考案の一実施例を示すプラスチ
ック製ストップバルブの閉状態を示す、半分は正面、半
分は縦断面を示した図面である。
ック製ストップバルブの閉状態を示す、半分は正面、半
分は縦断面を示した図面である。
【0012】図において、1は内部に入口流路2、出口
流路3及び該両流路の中間にあって、流体の流れを変曲
している仕切壁4を有し、又、弁室を形成している立上
り部5を垂直方向に有する本体である。6はスピンドル
7の下端部に一体的に設けられた断面三角形状の弁体で
あり、仕切壁4で囲まれた流路内に進入又は退出するこ
とにより流体の流量をコントロールしている。スピンド
ル7の下方部には、本体1の立上り部5にパッキン9を
介して螺合されているボンネット8の雌ネジ部8aと螺
合する雄ネジ部7aが設けられ、一方、上部には該雄ネ
ジ部7aよりも縮径された雄ネジ部7bが設けられてい
る。
流路3及び該両流路の中間にあって、流体の流れを変曲
している仕切壁4を有し、又、弁室を形成している立上
り部5を垂直方向に有する本体である。6はスピンドル
7の下端部に一体的に設けられた断面三角形状の弁体で
あり、仕切壁4で囲まれた流路内に進入又は退出するこ
とにより流体の流量をコントロールしている。スピンド
ル7の下方部には、本体1の立上り部5にパッキン9を
介して螺合されているボンネット8の雌ネジ部8aと螺
合する雄ネジ部7aが設けられ、一方、上部には該雄ネ
ジ部7aよりも縮径された雄ネジ部7bが設けられてい
る。
【0013】10及び11はボンネット8の上部の内周
面に嵌挿入され、スピンドル7を保持しているグランド
パッキンとパッキン押えである。12はグランドパッキ
ン10とパッキン押え11をボンネット8と螺合するこ
とにより固定している六角ナットである。13はスピン
ドル7の上端部に固定されているハンドルである。14
は本体1の立上り部5の上端部に、スピンドル7と平行
にネジにて固定されている開度目盛板である。その上部
には長円形状の切欠溝部15が設けられ、その横側には
開度を示す目盛16が付されている。17はスピンドル
7の雄ネジ部7bの下端部に螺合により固定されている
固定ナットである。
面に嵌挿入され、スピンドル7を保持しているグランド
パッキンとパッキン押えである。12はグランドパッキ
ン10とパッキン押え11をボンネット8と螺合するこ
とにより固定している六角ナットである。13はスピン
ドル7の上端部に固定されているハンドルである。14
は本体1の立上り部5の上端部に、スピンドル7と平行
にネジにて固定されている開度目盛板である。その上部
には長円形状の切欠溝部15が設けられ、その横側には
開度を示す目盛16が付されている。17はスピンドル
7の雄ネジ部7bの下端部に螺合により固定されている
固定ナットである。
【0014】本実施例では、スピンドル7の雄ネジ部7
bに固定ナット17を螺合させることにより固定部を形
成しているが、スピンドル7自体に段差を設けることに
より固定部を形成してもかまわない。18はスピンドル
7の雄ネジ部7bに上下動自在に遊嵌され、その上部に
位置するロックナット19を雄ネジ部7bに螺合させる
ことにより、固定ナット17に固定されている開度指示
板である。(平面形状は図3参照)開度指示板18の先
端部には巾を狭くした開度指示用の突起部18aが設け
られ、該突起部18aが開度目盛板14の切欠溝部15
と係合しており、ハンドル13の回動により、該溝部1
5内を上下動し、開度を示す目盛16と呼応して開度状
態を指示する働きをしている。
bに固定ナット17を螺合させることにより固定部を形
成しているが、スピンドル7自体に段差を設けることに
より固定部を形成してもかまわない。18はスピンドル
7の雄ネジ部7bに上下動自在に遊嵌され、その上部に
位置するロックナット19を雄ネジ部7bに螺合させる
ことにより、固定ナット17に固定されている開度指示
板である。(平面形状は図3参照)開度指示板18の先
端部には巾を狭くした開度指示用の突起部18aが設け
られ、該突起部18aが開度目盛板14の切欠溝部15
と係合しており、ハンドル13の回動により、該溝部1
5内を上下動し、開度を示す目盛16と呼応して開度状
態を指示する働きをしている。
【0015】尚、該突起部18aの横方向の巾は、該溝
部15の横巾とほぼ同じ程度に設定することが必要であ
る。両者間にあまり隙間があき過ぎると、ロックナット
19を締め付けて開度指示板18を固定しても隙間分だ
けスピンドル7が回動できることになり、開度状態を一
定に保持できなくなる。
部15の横巾とほぼ同じ程度に設定することが必要であ
る。両者間にあまり隙間があき過ぎると、ロックナット
19を締め付けて開度指示板18を固定しても隙間分だ
けスピンドル7が回動できることになり、開度状態を一
定に保持できなくなる。
【0016】又、開度指示板18の形状は図3の形状に
限定されるものではなく、スピンドル7に遊嵌する部分
と開度目盛板14の切欠溝部15と係合する部分を有す
るものであればどのような形状でもよいものとする。
限定されるものではなく、スピンドル7に遊嵌する部分
と開度目盛板14の切欠溝部15と係合する部分を有す
るものであればどのような形状でもよいものとする。
【0017】本実施例では、開度目盛板14がストップ
バルブの正面側に固定されている場合が示されている
が、配管の都合では開度目盛板14が見えなくなる位置
にくることがある。こういう場合を考慮して、背面側の
本体1の立上り部5の上端部にも開度目盛板14の固定
部をあらかじめ設けておくと、開度目盛板14の位置を
移動することができ、常に正面位置から開度目盛を見る
ことができるようになるので都合がよい。
バルブの正面側に固定されている場合が示されている
が、配管の都合では開度目盛板14が見えなくなる位置
にくることがある。こういう場合を考慮して、背面側の
本体1の立上り部5の上端部にも開度目盛板14の固定
部をあらかじめ設けておくと、開度目盛板14の位置を
移動することができ、常に正面位置から開度目盛を見る
ことができるようになるので都合がよい。
【0018】又、上記のような位置移動の手間を省くた
め、最初から本体1の正面と背面に開度目盛板14を固
定し、開度指示板18を反対側に延長させ、両目盛板の
切欠溝部に係合させておく構成にしておいてもよい。
め、最初から本体1の正面と背面に開度目盛板14を固
定し、開度指示板18を反対側に延長させ、両目盛板の
切欠溝部に係合させておく構成にしておいてもよい。
【0019】以下、本実施例のストップバルブの作用に
ついて説明する。今、開度指示板18が上下動可能に最
小限にロックナット19で緩められた状態でハンドル1
3を左方向に回動させるとスピンドル7は回動しながら
上方へ移動し、それに伴って弁体6も上昇し、仕切壁4
から離れ弁開状態になる。同じく、開度指示板18もス
ピンドル7の上昇に伴って上昇し、その先端部も併行し
て、開度目盛板14の切欠溝部15内を閉の目盛位置か
ら開の目盛位置方向へ上昇していく。
ついて説明する。今、開度指示板18が上下動可能に最
小限にロックナット19で緩められた状態でハンドル1
3を左方向に回動させるとスピンドル7は回動しながら
上方へ移動し、それに伴って弁体6も上昇し、仕切壁4
から離れ弁開状態になる。同じく、開度指示板18もス
ピンドル7の上昇に伴って上昇し、その先端部も併行し
て、開度目盛板14の切欠溝部15内を閉の目盛位置か
ら開の目盛位置方向へ上昇していく。
【0020】一方、上記開状態からハンドル13を右方
向に回動すると逆の作用でスピンドル7及び弁体6は回
動しながら下降し、同時に開度指示板18も下降し閉状
態位置に至る。つぎに、中間開度状態を一定に維持する
場合は、ハンドル13を回動させて、目的とする開度状
態に弁体6及び開度指示板18を移動させた後、ロック
ナット19を締め付けて開度指示板18を固定ナット1
7に固定させる。
向に回動すると逆の作用でスピンドル7及び弁体6は回
動しながら下降し、同時に開度指示板18も下降し閉状
態位置に至る。つぎに、中間開度状態を一定に維持する
場合は、ハンドル13を回動させて、目的とする開度状
態に弁体6及び開度指示板18を移動させた後、ロック
ナット19を締め付けて開度指示板18を固定ナット1
7に固定させる。
【0021】この状態では、開度指示板18の突起部1
8aが開度目盛板14の切欠溝部15と係合し、周方向
の移動が完全に阻止されているため、ハンドル13を回
動させようとしても、回動させることはできず、又、流
体の振動や配管の振動等によるスピンドル7の回動も完
全に阻止される。従って、開度状態を固定させることが
でき、これに伴い流体の流量を一定にすることができ
る。
8aが開度目盛板14の切欠溝部15と係合し、周方向
の移動が完全に阻止されているため、ハンドル13を回
動させようとしても、回動させることはできず、又、流
体の振動や配管の振動等によるスピンドル7の回動も完
全に阻止される。従って、開度状態を固定させることが
でき、これに伴い流体の流量を一定にすることができ
る。
【0022】
【考案の効果】以上、説明したごとく、本考案における
開度指示装置付バルブは、全閉、全開又は中間開度状態
が一目でわかると共に、目的とする開度状態で開度指示
板をロックナットでスピンドルに固定することによりス
ピンドルがロックされ、回動できなくなるため、開度を
一定に維持することができ、流体の流量を一定に保持で
きるという効果が得られる。
開度指示装置付バルブは、全閉、全開又は中間開度状態
が一目でわかると共に、目的とする開度状態で開度指示
板をロックナットでスピンドルに固定することによりス
ピンドルがロックされ、回動できなくなるため、開度を
一定に維持することができ、流体の流量を一定に保持で
きるという効果が得られる。
【図1】本考案の一実施例を示す開度指示装置付バルブ
の半分正面、半分縦断面を示す図面である。
の半分正面、半分縦断面を示す図面である。
【図2】図1における要部(開度指示部)の側面図であ
る。
る。
【図3】図1における開度指示板の平面図である。
1…本体 6…弁体 7…スピンドル 7a…雄ネジ部 7b…雄ネジ部 8…ボンネット 8a…雌ネジ部 13…ハンドル 14…開度目盛板 15…切欠溝部 16…目盛 17…固定ナット 18…開度指示板 18a…突起部 19…ロックナット
Claims (1)
- 【請求項1】 ハンドルの回動によりスピンドル及び弁
体が本体内で回動しながら上下動するよう構成され、本
体に固定された開度目盛板の切欠溝部内を係合摺動する
開度指示板がスピンドル上部に取付けられ、開度目盛板
と開度指示板とにより弁の開度を指示するようにしたバ
ルブにおいて、前記開度指示板が前記スピンドル上部の
ネジ部に遊嵌され、かつ該ネジ部に設けられた固定部に
ロックナットによりロック可能及びロック解除可能に固
定されていることを特徴とする開度指示装置付バルブ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1992061874U JP2580150Y2 (ja) | 1992-09-02 | 1992-09-02 | 開度指示装置付バルブ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1992061874U JP2580150Y2 (ja) | 1992-09-02 | 1992-09-02 | 開度指示装置付バルブ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0625685U JPH0625685U (ja) | 1994-04-08 |
JP2580150Y2 true JP2580150Y2 (ja) | 1998-09-03 |
Family
ID=13183719
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1992061874U Expired - Fee Related JP2580150Y2 (ja) | 1992-09-02 | 1992-09-02 | 開度指示装置付バルブ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2580150Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR200492060Y1 (ko) * | 2018-08-07 | 2020-07-29 | (주)아이산 | 개폐 정도를 확인할 수 있는 진공 앵글 밸브 |
CN111120722A (zh) * | 2020-03-04 | 2020-05-08 | 德维阀门铸造(苏州)股份有限公司 | 一种气动连接节流阀指示机构 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60145681U (ja) * | 1984-03-09 | 1985-09-27 | 日立金属株式会社 | 仕切弁の遠隔開閉装置 |
-
1992
- 1992-09-02 JP JP1992061874U patent/JP2580150Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0625685U (ja) | 1994-04-08 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |