JP2543397Y2 - 天井埋込型空気調和装置 - Google Patents
天井埋込型空気調和装置Info
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- JP2543397Y2 JP2543397Y2 JP1992000865U JP86592U JP2543397Y2 JP 2543397 Y2 JP2543397 Y2 JP 2543397Y2 JP 1992000865 U JP1992000865 U JP 1992000865U JP 86592 U JP86592 U JP 86592U JP 2543397 Y2 JP2543397 Y2 JP 2543397Y2
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- 229960004135 idebenone Drugs 0.000 description 2
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 2
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- 239000012716 precipitator Substances 0.000 description 1
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- Air Filters, Heat-Exchange Apparatuses, And Housings Of Air-Conditioning Units (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、天井埋込型空気調和
装置に関し、特に、化粧パネルの取付け構造に係るもの
である。
装置に関し、特に、化粧パネルの取付け構造に係るもの
である。
【0002】
【従来の技術】一般に、天井埋込型空気調和装置には、
本体ケースに空気清浄機を選択装備するようにしている
ものあり、空気清浄機と化粧パネルを順に、或いは化粧
パネルのみを単独で、それぞれ本体ケースに対して装着
するようにしている。つまり、化粧パネルは、本体ケー
スと空気清浄機との何れにも取付け可能でなければなら
ない。
本体ケースに空気清浄機を選択装備するようにしている
ものあり、空気清浄機と化粧パネルを順に、或いは化粧
パネルのみを単独で、それぞれ本体ケースに対して装着
するようにしている。つまり、化粧パネルは、本体ケー
スと空気清浄機との何れにも取付け可能でなければなら
ない。
【0003】この要求を満す従来の技術として、実開平
2−137626号公報が公知であり、該技術は、図9
に示すような取付構造を採用している。この図9におい
て、符号(60)は本体ケース、(61)は空気清浄機
の機枠、(62)は化粧パネルのフレーム、(63)は
空気清浄機を装備する際に用いる化粧パネル用の取付板
である。
2−137626号公報が公知であり、該技術は、図9
に示すような取付構造を採用している。この図9におい
て、符号(60)は本体ケース、(61)は空気清浄機
の機枠、(62)は化粧パネルのフレーム、(63)は
空気清浄機を装備する際に用いる化粧パネル用の取付板
である。
【0004】そして、上記空気清浄機を装備しない場合
には、フレーム(62)の横枠(64)をケース下面の
接合壁(65)に下方から当て付け、ビス穴(66)を
介してビスを雌ねじ体(67)にねじ込む。また、空気
清浄機を装備する場合は、機枠(61)を上記接合壁
(65)に締結し、その切欠(68)を介して取付板
(63)を機枠(61)に固定する。その上で、上記フ
レーム(62)の横枠(64)を取付板(63)にビス
止めする。
には、フレーム(62)の横枠(64)をケース下面の
接合壁(65)に下方から当て付け、ビス穴(66)を
介してビスを雌ねじ体(67)にねじ込む。また、空気
清浄機を装備する場合は、機枠(61)を上記接合壁
(65)に締結し、その切欠(68)を介して取付板
(63)を機枠(61)に固定する。その上で、上記フ
レーム(62)の横枠(64)を取付板(63)にビス
止めする。
【0005】更に、上記空気清浄機及び化粧パネルは、
それぞれ4個のビス穴(69),(66)を介してビス
で締結するが、4個のビス穴(69),(66)のうち
対角関係にある一対のビス穴(69),(66)を鍵穴
形のいわゆるだるま穴とし、予め雌ねじ体(67),
(70)に仮組みしたビスに一対のだるま穴を掛止して
仮組みできるようになっている。
それぞれ4個のビス穴(69),(66)を介してビス
で締結するが、4個のビス穴(69),(66)のうち
対角関係にある一対のビス穴(69),(66)を鍵穴
形のいわゆるだるま穴とし、予め雌ねじ体(67),
(70)に仮組みしたビスに一対のだるま穴を掛止して
仮組みできるようになっている。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】上述した天井埋込型空
気調和装置における化粧パネルの取付け構造では、空気
清浄機及び化粧パネルの何れにしても、仮組みしたビス
に一対のだるま穴状のビス穴(69),(66)を掛止
める必要があり、上記化粧パネルの組み付け、或いは取
外しを簡単に行えないという問題があった。
気調和装置における化粧パネルの取付け構造では、空気
清浄機及び化粧パネルの何れにしても、仮組みしたビス
に一対のだるま穴状のビス穴(69),(66)を掛止
める必要があり、上記化粧パネルの組み付け、或いは取
外しを簡単に行えないという問題があった。
【0007】特に、天井埋込型空気調和装置では、脚立
などの不安定な足場上で作業を行わねばならず、一対の
ビス穴(49),(46)を同時に位置合わせできない
こと、片方ずつ位置合わせを行う場合でも、2個目のビ
ス穴を位置合わせする間に、既に掛止したビス穴がビス
頭から外れやすいことなどがその原因である。こうした
理由から、空気清浄機や化粧パネルの組立、分解には2
名の作業者が不可欠であり、メンテナンス費用や新規設
置時の費用が高く付く不利を免れないという問題があっ
た。
などの不安定な足場上で作業を行わねばならず、一対の
ビス穴(49),(46)を同時に位置合わせできない
こと、片方ずつ位置合わせを行う場合でも、2個目のビ
ス穴を位置合わせする間に、既に掛止したビス穴がビス
頭から外れやすいことなどがその原因である。こうした
理由から、空気清浄機や化粧パネルの組立、分解には2
名の作業者が不可欠であり、メンテナンス費用や新規設
置時の費用が高く付く不利を免れないという問題があっ
た。
【0008】本考案は、斯かる点に鑑みてなされたもの
で、化粧パネルの取付け構造を改良することによって、
組立及び分解作業を単独の作業者のみで安全かつ確実に
行えるようにし、施工現場での作業性を向上しメンテナ
ンスや据付時の人件費の低減を実現することを目的とす
るものである。
で、化粧パネルの取付け構造を改良することによって、
組立及び分解作業を単独の作業者のみで安全かつ確実に
行えるようにし、施工現場での作業性を向上しメンテナ
ンスや据付時の人件費の低減を実現することを目的とす
るものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本考案が講じた手段は、化粧パネルの仮掛片と仮
掛具とを設けたものである。
めに、本考案が講じた手段は、化粧パネルの仮掛片と仮
掛具とを設けたものである。
【0010】具体的に、図7に示すように、請求項1に
係る考案が講じた手段は、先ず、ファン(2)及び熱交
換器(3)が収納された本体ケース(1b)と、該本体
ケース(1b)の下面に取付けられ、吸込口(28)と
吹出口(27)とが開設された化粧パネル(7)とを備
えた天井埋込型空気調和装置を対象としている。
係る考案が講じた手段は、先ず、ファン(2)及び熱交
換器(3)が収納された本体ケース(1b)と、該本体
ケース(1b)の下面に取付けられ、吸込口(28)と
吹出口(27)とが開設された化粧パネル(7)とを備
えた天井埋込型空気調和装置を対象としている。
【0011】そして、上記本体ケース(1b)における
下面開口の対向辺部には、一対の接合壁(31)が設け
られ、該接合壁(31)に対応して上記化粧パネル
(7)の上面には、取付壁(37)が設けられており、
上記本体ケース(1b)の接合壁(31)に設けた雌ね
じ体(32)に対応して上記化粧パネル(7)の両取付
壁(37)には、それぞれビス穴(38)が通設されて
いる。更に、上記本体ケース(1b)における一対の接
合壁(31)のうち一方の接合壁(31)に掛止片(3
3)が設けられ、上記化粧パネル(7)の一対の取付壁
(37)のうち一方の取付壁(37)には、上記掛止片
(33)に掛止される仮掛具(39)が設けられ、他方
の取付壁(37)に設けたビス穴(38)の少なくとも
一個が鍵穴形状に形成された構成としている。
下面開口の対向辺部には、一対の接合壁(31)が設け
られ、該接合壁(31)に対応して上記化粧パネル
(7)の上面には、取付壁(37)が設けられており、
上記本体ケース(1b)の接合壁(31)に設けた雌ね
じ体(32)に対応して上記化粧パネル(7)の両取付
壁(37)には、それぞれビス穴(38)が通設されて
いる。更に、上記本体ケース(1b)における一対の接
合壁(31)のうち一方の接合壁(31)に掛止片(3
3)が設けられ、上記化粧パネル(7)の一対の取付壁
(37)のうち一方の取付壁(37)には、上記掛止片
(33)に掛止される仮掛具(39)が設けられ、他方
の取付壁(37)に設けたビス穴(38)の少なくとも
一個が鍵穴形状に形成された構成としている。
【0012】また、請求項2に係る考案が講じた手段
は、先ず、ファン(2)及び熱交換器(3)が収納され
た本体ケース(1b)と、該本体ケース(1b)の下面
に取付けらる空気清浄機(6)と、該空気清浄機(6)
の下面に取付けられ、吸込口(28)と吹出口(27)
とが開設された化粧パネル(7)とを備えた天井埋込型
空気調和装置を対象としている。
は、先ず、ファン(2)及び熱交換器(3)が収納され
た本体ケース(1b)と、該本体ケース(1b)の下面
に取付けらる空気清浄機(6)と、該空気清浄機(6)
の下面に取付けられ、吸込口(28)と吹出口(27)
とが開設された化粧パネル(7)とを備えた天井埋込型
空気調和装置を対象としている。
【0013】そして、上記空気清浄機(6)における下
面の対向辺部には、一対の接合壁(42)が設けられ、
該接合壁(42)に対応して上記化粧パネル(7)の上
面には、取付壁(37)が設けられており、上記空気清
浄機(6)における一方の接合壁(42)は、化粧パネ
ル(7)の取付板(41)を着脱自在に備え、他方の接
合壁(42)及び取付板(41)には、該化粧パネル
(7)を締結するための雌ねじ体(47)が設けられて
おり、該雌ねじ体(47)に対応して上記化粧パネル
(7)の両取付壁(37)には、それぞれビス穴(3
8)が通設されている。更に、上記空気清浄機(6)の
一対の接合壁(42)のうち取付板(41)を備えた接
合壁(42)には、掛止片(45)が設けられ、上記化
粧パネル(7)の一対の取付壁(37)のうち一方の取
付壁(37)には、上記掛止片(45)に掛止される仮
掛具(39)が設けられ、他方の取付壁(37)に設け
たビス穴(38)の少なくとも一個が鍵穴形状に形成さ
れた構成としている。
面の対向辺部には、一対の接合壁(42)が設けられ、
該接合壁(42)に対応して上記化粧パネル(7)の上
面には、取付壁(37)が設けられており、上記空気清
浄機(6)における一方の接合壁(42)は、化粧パネ
ル(7)の取付板(41)を着脱自在に備え、他方の接
合壁(42)及び取付板(41)には、該化粧パネル
(7)を締結するための雌ねじ体(47)が設けられて
おり、該雌ねじ体(47)に対応して上記化粧パネル
(7)の両取付壁(37)には、それぞれビス穴(3
8)が通設されている。更に、上記空気清浄機(6)の
一対の接合壁(42)のうち取付板(41)を備えた接
合壁(42)には、掛止片(45)が設けられ、上記化
粧パネル(7)の一対の取付壁(37)のうち一方の取
付壁(37)には、上記掛止片(45)に掛止される仮
掛具(39)が設けられ、他方の取付壁(37)に設け
たビス穴(38)の少なくとも一個が鍵穴形状に形成さ
れた構成としている。
【0014】また、請求項3に係る考案が講じた手段
は、上記請求項2の考案において、掛止片(45)は、
取付板(41)に一体に形成された構成としている。
は、上記請求項2の考案において、掛止片(45)は、
取付板(41)に一体に形成された構成としている。
【0015】
【作用】上記の構成により、請求項1に係る考案では、
化粧パネル(7)を本体ケース(1b)に取り付ける場
合、また、請求項2に係る考案では、化粧パネル(7)
を空気清浄機(6)に取付る場合、先ず、取付壁(3
7)に設けた仮掛具(39)を取付相手の掛止片(3
3),(45)に掛け止め、その状態のままで予め仮組
みしたビス(50)に鍵穴形のビス穴(35),(3
8)を位置合わせし掛止係合する。このとき、上記仮掛
具(39)及び掛止片(33),(45)は、ビス(5
0)及びビス穴(38)に比らべて十分に大きいので、
精密な位置合わせを行う必要がなく、大まかな見当だけ
で掛止できる。更に、鍵穴形のビス穴(38)をビス
(50)に位置合わせし掛止する場合に、取付対象が前
後や左右にずれたとしても、仮掛け状態を維持し続ける
ことができるので、安全に作業を継続できる。
化粧パネル(7)を本体ケース(1b)に取り付ける場
合、また、請求項2に係る考案では、化粧パネル(7)
を空気清浄機(6)に取付る場合、先ず、取付壁(3
7)に設けた仮掛具(39)を取付相手の掛止片(3
3),(45)に掛け止め、その状態のままで予め仮組
みしたビス(50)に鍵穴形のビス穴(35),(3
8)を位置合わせし掛止係合する。このとき、上記仮掛
具(39)及び掛止片(33),(45)は、ビス(5
0)及びビス穴(38)に比らべて十分に大きいので、
精密な位置合わせを行う必要がなく、大まかな見当だけ
で掛止できる。更に、鍵穴形のビス穴(38)をビス
(50)に位置合わせし掛止する場合に、取付対象が前
後や左右にずれたとしても、仮掛け状態を維持し続ける
ことができるので、安全に作業を継続できる。
【0016】また、上記掛止片(45)を取付板(4
1)に一体に形成する形態では、空気清浄機(6)の掛
止片を省略できるので、その分だけコストを低減し、更
に、取付板(41)自体の強度を向上できる。
1)に一体に形成する形態では、空気清浄機(6)の掛
止片を省略できるので、その分だけコストを低減し、更
に、取付板(41)自体の強度を向上できる。
【0017】
【考案の効果】以上説明したように、請求項1及び2に
係る考案の天井埋込型空気調和装置によれば、取付相手
に設けた掛止片(33),(45)に、取付対象の仮掛
具(39)を掛止めて、確実に仮掛け状態を維持しなが
ら鍵穴形のビス穴(38)の掛止を行うことができる。
係る考案の天井埋込型空気調和装置によれば、取付相手
に設けた掛止片(33),(45)に、取付対象の仮掛
具(39)を掛止めて、確実に仮掛け状態を維持しなが
ら鍵穴形のビス穴(38)の掛止を行うことができる。
【0018】従って、化粧パネル(7)を組み付け、或
いは取外す際、上記仮掛具(39)の掛止及び分離、ビ
ス穴(38)のビス(50)に対する掛止係合及び取外
し、ビス(50)の締結及び取外し等の作業を個別的に
行うことができ、一連の作業を単独の作業だけで確実に
しかも安全に行うことができる。この結果、従来に比ら
べて施工現場での作業性を向上でき、メンテナンスや据
付等の作業を少人数で能率良く行って、その作業に要す
る費用を低減することができる。
いは取外す際、上記仮掛具(39)の掛止及び分離、ビ
ス穴(38)のビス(50)に対する掛止係合及び取外
し、ビス(50)の締結及び取外し等の作業を個別的に
行うことができ、一連の作業を単独の作業だけで確実に
しかも安全に行うことができる。この結果、従来に比ら
べて施工現場での作業性を向上でき、メンテナンスや据
付等の作業を少人数で能率良く行って、その作業に要す
る費用を低減することができる。
【0019】また、請求項3に係る考案によれば、上記
掛止片(45)を取付板(41)に一体に形成したため
に、空気清浄機(6)の掛止片を省略できるので、その
分だけコストを低減することができ、更に、取付板(4
1)自体の強度を向上することができる。
掛止片(45)を取付板(41)に一体に形成したため
に、空気清浄機(6)の掛止片を省略できるので、その
分だけコストを低減することができ、更に、取付板(4
1)自体の強度を向上することができる。
【0020】
【実施例】以下、本考案の実施例を図面に基づいて詳細
に説明する。
に説明する。
【0021】図1乃至図4に示すように、(1)は、天
井埋込型空気調和装置であって、室内の天井に埋め込ま
れて設置されるものである。
井埋込型空気調和装置であって、室内の天井に埋め込ま
れて設置されるものである。
【0022】該天井埋込型空気調和装置(1)は、ケー
ス(1a)の本体ケース(1b)内にファン(2)、熱
交換器(3)及び制御箱(4)などが配置された熱交換
ユニット(5)と、その下面に装着された空気清浄機
(6)と、空気清浄機(6)の下面を覆う化粧パネル
(7)などで構成されている。そして、該化粧パネル
(7)と本体ケース(1b)によってケース(1a)が
構成されている。
ス(1a)の本体ケース(1b)内にファン(2)、熱
交換器(3)及び制御箱(4)などが配置された熱交換
ユニット(5)と、その下面に装着された空気清浄機
(6)と、空気清浄機(6)の下面を覆う化粧パネル
(7)などで構成されている。そして、該化粧パネル
(7)と本体ケース(1b)によってケース(1a)が
構成されている。
【0023】上記ケース(1a)は左右に長い角箱状に
形成されており、その内部を仕切壁(9)で左右に区画
して、ファン(2)及び熱交換器(3)などが収められ
る主室(10)と、制御箱(4)及びドレンパン(1
1)を収容する副室(12)とを設けている。図4に示
すように、主室(10)の内部7は樋断面状の内ケ−ス
(13)で内外に区分され、内ケース(13)で囲まれ
た区画内にファン(2)を配置し、内ケース(13)と
本体ケース(1b)との間の区画に熱交換器(3)やヒ
ータ(14)を配置している。熱交換器(3)はファン
(2)の吹出口(15)を間に挾んで前後に設けられて
いる。ファン(2)によって内ケース(13)の下面側
から吸い込まれた空気は、加圧されて吹出口(15)か
ら吹き出され、前後の熱交換器(3)を通過した後、前
後一対の吹出し通路(16)から送り出される。(1
7)はファン(2)の吸込口である。
形成されており、その内部を仕切壁(9)で左右に区画
して、ファン(2)及び熱交換器(3)などが収められ
る主室(10)と、制御箱(4)及びドレンパン(1
1)を収容する副室(12)とを設けている。図4に示
すように、主室(10)の内部7は樋断面状の内ケ−ス
(13)で内外に区分され、内ケース(13)で囲まれ
た区画内にファン(2)を配置し、内ケース(13)と
本体ケース(1b)との間の区画に熱交換器(3)やヒ
ータ(14)を配置している。熱交換器(3)はファン
(2)の吹出口(15)を間に挾んで前後に設けられて
いる。ファン(2)によって内ケース(13)の下面側
から吸い込まれた空気は、加圧されて吹出口(15)か
ら吹き出され、前後の熱交換器(3)を通過した後、前
後一対の吹出し通路(16)から送り出される。(1
7)はファン(2)の吸込口である。
【0024】上記空気清浄機(6)は電気集塵器であっ
て、上下面が開口四角形の機枠(19)内に、3個の集
塵エレメント(20)とこれ用の制御箱(21)を収容
する。図3に示すように、集塵エレメント(20)は一
定間隔をあけて配置されており、これら集塵エレメント
(20)と仕切板(22)とによって、機枠(19)の
内部を上下に区分している。集塵エレメント(20)及
び仕切板(22)は、機枠(19)を長手方向に縦通す
る前後一対の内枠(23)で支持する。内枠(23)と
機枠(19)との間には、前述の吹出し通路(16)に
連続する通路(24)が設けてある。この空気清浄機
(6)はオプション部品であり、顧客の希望がある場合
に限って、使用される。
て、上下面が開口四角形の機枠(19)内に、3個の集
塵エレメント(20)とこれ用の制御箱(21)を収容
する。図3に示すように、集塵エレメント(20)は一
定間隔をあけて配置されており、これら集塵エレメント
(20)と仕切板(22)とによって、機枠(19)の
内部を上下に区分している。集塵エレメント(20)及
び仕切板(22)は、機枠(19)を長手方向に縦通す
る前後一対の内枠(23)で支持する。内枠(23)と
機枠(19)との間には、前述の吹出し通路(16)に
連続する通路(24)が設けてある。この空気清浄機
(6)はオプション部品であり、顧客の希望がある場合
に限って、使用される。
【0025】化粧パネル(7)は、四角形のフレーム
(26)を構造材として形成してあり、その長辺部に沿
って一対の吹出口(27)を設け、両吹出口(27)間
に吸込口(28)を設けてなる。吸込口(28)には吸
込グリル(29)が着脱可能に装着されている。
(26)を構造材として形成してあり、その長辺部に沿
って一対の吹出口(27)を設け、両吹出口(27)間
に吸込口(28)を設けてなる。吸込口(28)には吸
込グリル(29)が着脱可能に装着されている。
【0026】図5に示すように、空気清浄機(6)と化
粧パネル(7)とは、両者(6),(7)を順に接合し
て、或いは化粧パネル(7)のみを熱交換ユニット
(5)に装着して使用する。この取付けや分解作業を能
率良く安全に行うために、取付け部の構造は次のように
構成されている。
粧パネル(7)とは、両者(6),(7)を順に接合し
て、或いは化粧パネル(7)のみを熱交換ユニット
(5)に装着して使用する。この取付けや分解作業を能
率良く安全に行うために、取付け部の構造は次のように
構成されている。
【0027】図7において、熱交換ユニット(5)の本
体ケース(1b)の短辺側下面開口縁に一対の接合壁
(31)が設けられ、その内面に雌ねじ体(32)を2
個ずつ設ける。そして、一方の接合壁(31)に連続し
て上向きに立ち上る掛止片(33)が設けられている。
体ケース(1b)の短辺側下面開口縁に一対の接合壁
(31)が設けられ、その内面に雌ねじ体(32)を2
個ずつ設ける。そして、一方の接合壁(31)に連続し
て上向きに立ち上る掛止片(33)が設けられている。
【0028】また、上記空気清浄機(6)には、上記接
合壁(31)に対応して機枠(19)の短辺部上縁に一
対の取付壁(34)を張り出し、それぞれに上記雌ねじ
体(32)に対応するビス穴(35)が通設されてい
る。更に、片方の取付壁(34)の中央部に鈎形の仮掛
具(36)が固定されている。この仮掛具(36)を設
けない側の取付壁(34)のビス穴(35)の一方は、
図8に示すように、鍵穴形状に形成されている。
合壁(31)に対応して機枠(19)の短辺部上縁に一
対の取付壁(34)を張り出し、それぞれに上記雌ねじ
体(32)に対応するビス穴(35)が通設されてい
る。更に、片方の取付壁(34)の中央部に鈎形の仮掛
具(36)が固定されている。この仮掛具(36)を設
けない側の取付壁(34)のビス穴(35)の一方は、
図8に示すように、鍵穴形状に形成されている。
【0029】前に述べたように、上記化粧パネル(7)
は熱交換ユニット(5)に直接取り付ける必要がある。
そのために、接合壁(31)と対応する位置に一対の取
付壁(37)を設け、該取付壁(37)に雌ねじ体(3
2)に対応するビス穴(38)が通設されている。更
に、一方の取付壁(37)の中央に仮掛具(39)を設
け、他方の取付壁(37)のビス穴(38)の一個を上
記と同様に鍵穴形に形成する。これにより、空気清浄機
(6)と化粧パネル(7)は、どちらも熱交換ユニット
(5)に対して取付けられることになる。
は熱交換ユニット(5)に直接取り付ける必要がある。
そのために、接合壁(31)と対応する位置に一対の取
付壁(37)を設け、該取付壁(37)に雌ねじ体(3
2)に対応するビス穴(38)が通設されている。更
に、一方の取付壁(37)の中央に仮掛具(39)を設
け、他方の取付壁(37)のビス穴(38)の一個を上
記と同様に鍵穴形に形成する。これにより、空気清浄機
(6)と化粧パネル(7)は、どちらも熱交換ユニット
(5)に対して取付けられることになる。
【0030】また、上記化粧パネル(7)の空気清浄機
(6)に対する取り付けは、図5に示す取付板(41)
を介して行う。つまり、機枠(19)の下面開口の短辺
部には、取付壁(34)と同様に接合壁(42)を張り
出し、該接合壁(42)の中央部には大きく除去されて
切欠(43)が形成されている。この切欠(43)を塞
いで化粧パネル(7)の取付けを可能とするために取付
板(41)が設けられている。
(6)に対する取り付けは、図5に示す取付板(41)
を介して行う。つまり、機枠(19)の下面開口の短辺
部には、取付壁(34)と同様に接合壁(42)を張り
出し、該接合壁(42)の中央部には大きく除去されて
切欠(43)が形成されている。この切欠(43)を塞
いで化粧パネル(7)の取付けを可能とするために取付
板(41)が設けられている。
【0031】該取付板(41)は、上記接合壁(42)
に下面側から当て付けられるベース壁(44)を有し、
これに連続して掛止片(45)を折り起こし形成し、掛
止片(45)の両側に逆L字形のブラケット(46)が
一体に設けられている。ベース壁(44)には、雌ねじ
体(32)と同じピッチのねじ穴(雌ねじ体)(47)
を設け、更に、取付板(41)を接合壁(42)にビス
止めするためのビス穴(48)が設けられている。この
ビス穴(48)に対応するねじ穴(49)は機枠(1
9)の接合壁(42)に設けてある。図7には、締結用
のビス(50)の全てが示されている。
に下面側から当て付けられるベース壁(44)を有し、
これに連続して掛止片(45)を折り起こし形成し、掛
止片(45)の両側に逆L字形のブラケット(46)が
一体に設けられている。ベース壁(44)には、雌ねじ
体(32)と同じピッチのねじ穴(雌ねじ体)(47)
を設け、更に、取付板(41)を接合壁(42)にビス
止めするためのビス穴(48)が設けられている。この
ビス穴(48)に対応するねじ穴(49)は機枠(1
9)の接合壁(42)に設けてある。図7には、締結用
のビス(50)の全てが示されている。
【0032】次に、上記空気清浄機(6)と化粧パネル
(7)の組み付け手順について説明する。
(7)の組み付け手順について説明する。
【0033】先ず、上記空気清浄機(6)の組み付け
は、図6に示すように、ビス(50)を雌ねじ体(3
2)に仮り組みすることから始める。次に、空気清浄機
(6)の全体を支えて、その仮掛具(36)を熱交換ユ
ニット(5)の掛止片(33)に掛止する。このとき、
掛止片(33)の前後幅は十分に大きいので、精密な位
置合わせは不必要であり、大まかな見当をつけるだけで
簡単に掛止めでき、しかも、以後に空気清浄機(6)が
ずれ動いたとしても掛止状態を確実に維持できる。この
状態で鍵穴形のビス穴(35)を上記ビス(50)に位
置合わせし、図8に示すように、大径穴部をビス頭に外
嵌し、全体を前後方向へずらして、小径穴部をビス頭に
係合する。この後、残り3個のビス穴(35)にビス
(50)を挿通して、機枠(19)をケース(1)に締
結する。締結が完了した状態を図7に示している。ま
た、上記化粧パネル(7)をケース(1)に取り付ける
場合にも、同様の手順で行うことになる。
は、図6に示すように、ビス(50)を雌ねじ体(3
2)に仮り組みすることから始める。次に、空気清浄機
(6)の全体を支えて、その仮掛具(36)を熱交換ユ
ニット(5)の掛止片(33)に掛止する。このとき、
掛止片(33)の前後幅は十分に大きいので、精密な位
置合わせは不必要であり、大まかな見当をつけるだけで
簡単に掛止めでき、しかも、以後に空気清浄機(6)が
ずれ動いたとしても掛止状態を確実に維持できる。この
状態で鍵穴形のビス穴(35)を上記ビス(50)に位
置合わせし、図8に示すように、大径穴部をビス頭に外
嵌し、全体を前後方向へずらして、小径穴部をビス頭に
係合する。この後、残り3個のビス穴(35)にビス
(50)を挿通して、機枠(19)をケース(1)に締
結する。締結が完了した状態を図7に示している。ま
た、上記化粧パネル(7)をケース(1)に取り付ける
場合にも、同様の手順で行うことになる。
【0034】また、上記空気清浄機(6)に対する化粧
パネル(7)の組み付けは、先ず、ビス(50)を仮り
組みした後、取付板(41)を機枠(19)の接合壁
(42)に締結する。この取付板(41)を固定するこ
とによって、掛止片(45)及びねじ穴(47)が機枠
(19)に一体的に設けられるので、以後は上記の手順
と同じ手順に従って化粧パネル(7)の組み付けを行う
ことができる。尚、上記化粧パネル(7)の組み付け時
には、吸込グリル(29)を取外しておく。
パネル(7)の組み付けは、先ず、ビス(50)を仮り
組みした後、取付板(41)を機枠(19)の接合壁
(42)に締結する。この取付板(41)を固定するこ
とによって、掛止片(45)及びねじ穴(47)が機枠
(19)に一体的に設けられるので、以後は上記の手順
と同じ手順に従って化粧パネル(7)の組み付けを行う
ことができる。尚、上記化粧パネル(7)の組み付け時
には、吸込グリル(29)を取外しておく。
【0035】また、上記化粧パネル(7)及び空気清浄
機(6)は、それぞれ上記した組み付け手順を逆に行う
ことで分解できる。
機(6)は、それぞれ上記した組み付け手順を逆に行う
ことで分解できる。
【0036】尚、上記実施例において、掛止片(45)
と取付板(41)は、一体に形成したが、それぞれ独立
部品として形成してあってもよい。
と取付板(41)は、一体に形成したが、それぞれ独立
部品として形成してあってもよい。
【図1】天井埋込型空気調和装置の斜視図である。
【図2】天井埋込型空気調和装置の一部省略斜視図であ
る。
る。
【図3】天井埋込型空気調和装置の縦断面図である。
【図4】天井埋込型空気調和装置の分解横断面図であ
る。
る。
【図5】空気清浄機に対する化粧パネルの取り付け構造
を示す分解斜視図である。
を示す分解斜視図である。
【図6】本体ケースに対する空気清浄機の仮組み状態を
示す縦断正面図である。
示す縦断正面図である。
【図7】空気清浄機及び化粧パネルの締結部構造を示す
断面図である。
断面図である。
【図8】特定のビス穴の形状を示す底面図である。
【図9】従来の取付構造を示す分解斜視図である。
1 天井埋込型空気調和装置 1b 本体ケース 2 ファン 3 熱交換器 5 熱交換ユニット 6 空気清浄機 7 化粧パネル 27 吹出口 28 吸込口 31 接合壁 32 雌ねじ体 33 掛止片 34 取付壁 35 ビス穴 36 仮掛具 37 取付壁 38 ビス穴 39 仮掛具 41 取付板 42 接合壁 43 切欠 45 掛止片 47 ねじ穴(雌ねじ体)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平3−18419(JP,A) 特開 平3−6231(JP,A) 特開 昭62−117428(JP,A) 実開 昭61−89720(JP,U) 実開 昭63−137217(JP,U)
Claims (3)
- 【請求項1】 ファン(2)及び熱交換器(3)が収納
された本体ケース(1b)と、該本体ケース(1b)の
下面に取付けら、吸込口(28)と吹出口(27)とが
開設された化粧パネル(7)とを備えた天井埋込型空気
調和装置であって、 上記本体ケース(1b)における下面開口の対向辺部に
は、一対の接合壁(31)が設けられ、該接合壁(3
1)に対応して上記化粧パネル(7)の上面には、取付
壁(37)が設けられており、 上記本体ケース(1b)の接合壁(31)に設けた雌ね
じ体(32)に対応して上記化粧パネル(7)の両取付
壁(37)には、それぞれビス穴(38)が通設されて
おり、 上記本体ケース(1b)における一対の接合壁(31)
のうち一方の接合壁(31)に掛止片(33)が設けら
れ、上記化粧パネル(7)の一対の取付壁(37)のう
ち一方の取付壁(37)には、上記掛止片(33)に掛
止される仮掛具(39)が設けられ、他方の取付壁(3
7)に設けたビス穴(38)の少なくとも一個が鍵穴形
状に形成されていることを特徴とする天井埋込型空気調
和装置。 - 【請求項2】 ファン(2)及び熱交換器(3)が収納
された本体ケース(1b)と、該本体ケース(1b)の
下面に取付けらる空気清浄機(6)と、該空気清浄機
(6)の下面に取付けられ、吸込口(28)と吹出口
(27)とが開設された化粧パネル(7)とを備えた天
井埋込型空気調和装置であって、 上記空気清浄機(6)における下面の対向辺部には、一
対の接合壁(42)が設けられ、該接合壁(42)に対
応して上記化粧パネル(7)の上面には、取付壁(3
7)が設けられており、 上記空気清浄機(6)における一方の接合壁(42)
は、化粧パネル(7)の取付板(41)を着脱自在に備
え、他方の接合壁(42)及び取付板(41)には、該
化粧パネル(7)を締結するための雌ねじ体(47)が
設けられており、該雌ねじ体(47)に対応して上記化
粧パネル(7)の両取付壁(37)には、それぞれビス
穴(38)が通設されており、 上記空気清浄機(6)の一対の接合壁(42)のうち取
付板(41)を備えた接合壁(42)には、掛止片(4
5)が設けられ、上記化粧パネル(7)の一対の取付壁
(37)のうち一方の取付壁(37)には、上記掛止片
(45)に掛止される仮掛具(39)が設けられ、他方
の取付壁(37)に設けたビス穴(38)の少なくとも
一個が鍵穴形状に形成されていることを特徴とする天井
埋込型空気調和装置。 - 【請求項3】 請求項2記載の天井埋込型空気調和装置
において、掛止片(45)は、取付板(41)に一体に
形成されていることを特徴とする天井埋込型空気調和装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1992000865U JP2543397Y2 (ja) | 1992-01-14 | 1992-01-14 | 天井埋込型空気調和装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1992000865U JP2543397Y2 (ja) | 1992-01-14 | 1992-01-14 | 天井埋込型空気調和装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0559122U JPH0559122U (ja) | 1993-08-06 |
JP2543397Y2 true JP2543397Y2 (ja) | 1997-08-06 |
Family
ID=11485571
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1992000865U Expired - Lifetime JP2543397Y2 (ja) | 1992-01-14 | 1992-01-14 | 天井埋込型空気調和装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2543397Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6956804B2 (ja) * | 2017-12-22 | 2021-11-02 | 三菱電機株式会社 | 空気調和機の室内機 |
JP6987162B2 (ja) * | 2018-02-16 | 2021-12-22 | 三菱電機株式会社 | 空気調和機の室内機 |
JPWO2023021638A1 (ja) * | 2021-08-19 | 2023-02-23 |
-
1992
- 1992-01-14 JP JP1992000865U patent/JP2543397Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0559122U (ja) | 1993-08-06 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19970311 |