JP2542371B2 - 誘導加熱用複合体材料 - Google Patents
誘導加熱用複合体材料Info
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Description
【発明の詳細な説明】 料理操作で用いるための使用可能な満足すべき誘導加
熱装置を開発するために長年にわたって努力が払われて
きている。食物などを料理するために誘導加熱を用いる
ことが望ましいことは以前から認識されているが、つい
最近までは誘導加熱装置がこの種の目的のためには極め
て希にしか用いられてきていない。その理由は複雑であ
り、ある程度まで今まで誘導加熱料理に必要な重い料理
器具に恐らく関係している消費者の抵抗をどうにかしな
ければならないことにあった。
熱装置を開発するために長年にわたって努力が払われて
きている。食物などを料理するために誘導加熱を用いる
ことが望ましいことは以前から認識されているが、つい
最近までは誘導加熱装置がこの種の目的のためには極め
て希にしか用いられてきていない。その理由は複雑であ
り、ある程度まで今まで誘導加熱料理に必要な重い料理
器具に恐らく関係している消費者の抵抗をどうにかしな
ければならないことにあった。
理想的には、料理道具は軽量で、機械的に強く、耐食
性で、きれいにし易く、加熱が早く且つ均一であり、耐
摩耗性で気持ちのよい外観及び低いコストをもつべきで
ある。これらの目的を達成するために、アルミニウム及
びステンレス鋼がしばしば用いられてきているが、両方
共ある利点を有するが、欠点も持っている。
性で、きれいにし易く、加熱が早く且つ均一であり、耐
摩耗性で気持ちのよい外観及び低いコストをもつべきで
ある。これらの目的を達成するために、アルミニウム及
びステンレス鋼がしばしば用いられてきているが、両方
共ある利点を有するが、欠点も持っている。
上記考察の他に誘導加熱能力を考慮に入れると、問題
が一層複雑になる、誘導加熱を行わせるためには、料理
道具は少なくとも一部磁性でなければならない。従って
アルミニウムも非磁性ステンレス鋼も誘導加熱料理には
用いることはできない。鋳鉄は誘導加熱料理道具に用い
ることはできる耐食性を持たず、不均一な加熱を与えし
かも重い。
が一層複雑になる、誘導加熱を行わせるためには、料理
道具は少なくとも一部磁性でなければならない。従って
アルミニウムも非磁性ステンレス鋼も誘導加熱料理には
用いることはできない。鋳鉄は誘導加熱料理道具に用い
ることはできる耐食性を持たず、不均一な加熱を与えし
かも重い。
これらの問題を層状即ち積層状料理道具を用いて解決
しょうとする種々の試みがなされてきている。例えば米
国特許第3,966,426号には誘導電力を生ずるための比較
的厚い既成層と、高熱伝導性材料の層と、低磁性層とを
有する多層料理用道具が教示されている。米国特許第3,
650,710号は、それらの問題をステンレス鋼とアルミニ
ウムと燐・ニッケル層の構造体を用いて解決しょうと試
みている。
しょうとする種々の試みがなされてきている。例えば米
国特許第3,966,426号には誘導電力を生ずるための比較
的厚い既成層と、高熱伝導性材料の層と、低磁性層とを
有する多層料理用道具が教示されている。米国特許第3,
650,710号は、それらの問題をステンレス鋼とアルミニ
ウムと燐・ニッケル層の構造体を用いて解決しょうと試
みている。
本発明は初めて誘導加熱するのに適した料理道具のた
めの材料を設計するのに固有の問題全てを解決するもの
である。特に本発明の材料は優れた耐食性をもち、それ
らの重量は軽い。
めの材料を設計するのに固有の問題全てを解決するもの
である。特に本発明の材料は優れた耐食性をもち、それ
らの重量は軽い。
本発明は、 a)約0.13mm(0.005インチ)以下の厚さの磁性フエラ
イト系ステンレス鋼の層と、 b)前記磁性層の両側にある約0.13mm(0.005インチ)
以下の厚さの非磁性オーステナイト ステンレス鋼の
層、 とからなる誘導加熱に適した複合体材料(複合材料)か
らなる。
イト系ステンレス鋼の層と、 b)前記磁性層の両側にある約0.13mm(0.005インチ)
以下の厚さの非磁性オーステナイト ステンレス鋼の
層、 とからなる誘導加熱に適した複合体材料(複合材料)か
らなる。
磁性層が約0.11〜0.13mm(約0.045〜0.005インチ)の
厚さのT−409ステンレス鋼からなる材料は、非磁性材
料がそれぞれ約0.10〜0.13mm(約0.004〜0.005インチ)
の厚さのT−304ステンレス鋼からなる材料である時好
ましい。
厚さのT−409ステンレス鋼からなる材料は、非磁性材
料がそれぞれ約0.10〜0.13mm(約0.004〜0.005インチ)
の厚さのT−304ステンレス鋼からなる材料である時好
ましい。
特に好ましい誘導加熱に適した複合体材料は、 a)二つの面を有し、磁気誘導コイルに近接して置かれ
るように設計した、0.13mm(0.005インチ)以下の厚さ
を有する非磁性のオーステナイト ステンレス鋼の第1
層と、 b)前記誘導コイルから最も遠い前記第1層の面に結合
された、0.13mm(0.005インチ)以下の厚さを有する磁
性フエライト系ステンレス鋼の第2層と、 c)前記第2層に結合された、0.13mm(0.005インチ)
以下の厚さを有する非磁性オーステナイト ステンレス
鋼の第3層と、 d)前記第3層に結合された5.08mm(0.200インチ)以
下の厚さを有するアルミニウムの第4層と、 e)前記第4層に結合された非磁性オーステナイト ス
テンレス層の第5層、 とからなる。
るように設計した、0.13mm(0.005インチ)以下の厚さ
を有する非磁性のオーステナイト ステンレス鋼の第1
層と、 b)前記誘導コイルから最も遠い前記第1層の面に結合
された、0.13mm(0.005インチ)以下の厚さを有する磁
性フエライト系ステンレス鋼の第2層と、 c)前記第2層に結合された、0.13mm(0.005インチ)
以下の厚さを有する非磁性オーステナイト ステンレス
鋼の第3層と、 d)前記第3層に結合された5.08mm(0.200インチ)以
下の厚さを有するアルミニウムの第4層と、 e)前記第4層に結合された非磁性オーステナイト ス
テンレス層の第5層、 とからなる。
第4層が、アルミニウム合金の心とその両側を覆う本
質的に純粋なアルミニウムとからなる三重アルミニウム
層で、約0.51〜5.08mm(約0.020〜0.200インチ)の厚さ
の三重アルミニウム層である材料は、第1層と第3層が
それぞれ約0.10〜0.13mm(約0.004〜0.005インチ)の厚
さを有するT−304ステンレス鋼からなる材料である場
合に好ましい。第2層が約0.10〜0.13mm(約0.004〜0.0
05インチ)の厚さを有するT−409ステンレス鋼からな
る材料も、第5層が約0.25〜0.38mm(約0.010〜0.015イ
ンチ)の厚さを有するT−304ステンレス鋼である材料
である場合好ましい。アルミニウム合金がアルミニウム
3003又は3004から選択され、本質的に純粋なアルミニウ
ムが99.0〜99.75%の純度をもつ材料は特に好ましい。
質的に純粋なアルミニウムとからなる三重アルミニウム
層で、約0.51〜5.08mm(約0.020〜0.200インチ)の厚さ
の三重アルミニウム層である材料は、第1層と第3層が
それぞれ約0.10〜0.13mm(約0.004〜0.005インチ)の厚
さを有するT−304ステンレス鋼からなる材料である場
合に好ましい。第2層が約0.10〜0.13mm(約0.004〜0.0
05インチ)の厚さを有するT−409ステンレス鋼からな
る材料も、第5層が約0.25〜0.38mm(約0.010〜0.015イ
ンチ)の厚さを有するT−304ステンレス鋼である材料
である場合好ましい。アルミニウム合金がアルミニウム
3003又は3004から選択され、本質的に純粋なアルミニウ
ムが99.0〜99.75%の純度をもつ材料は特に好ましい。
本発明の最後の部分は、上で述べた材料のどれかから
作られた料理道具からなっている。
作られた料理道具からなっている。
本発明の誘導加熱料理道具用材料を製造するのは、二
つの工程で行なわれるのが好ましい。第一にフエライト
系ステンレス鋼の層をオーステナイト ステンレス鋼の
二つの層の間に鋏み、全ての表面をそれら層をパック形
状に組み立てる前に清浄にする。時には、パックを形成
する時にフエライト系鋼の両側にニッケルの層を挿入
し、結合を促進することが望ましいことがある。次にそ
れらの層を好ましくは補助アーク溶接により、パックへ
組み立てる。そのパックを次に真空へかけ、加熱し、熱
間圧延にかけコイルにする。そのコイルを、縁を切りそ
ろれ、焼鈍し、清浄にし、次に冷間圧延して更に厚さを
減少させる。焼鈍、清浄化及び冷間圧延は希望の圧減を
更に達成するまで数回繰り返しても良い。一般に約0.34
〜0.38mm(0.0135〜0015インチ)の厚さが好ましい。三
つの層の全てが0.13mm(0.005インチ)以下の厚さを有
する。磁性層の厚さは特に重要であり、約0.11〜0.13mm
(約0.045〜0.005インチ)の間にある。磁性材料のこの
特定の厚さによって最小の重量で最大の誘導電力を与え
る。この材料は通常の手順によって誘導加熱料理道具の
製造に適したものである。この材料は通常未加工片へ切
断され、型にプレスし、希望する任意の形に成型され
る。
つの工程で行なわれるのが好ましい。第一にフエライト
系ステンレス鋼の層をオーステナイト ステンレス鋼の
二つの層の間に鋏み、全ての表面をそれら層をパック形
状に組み立てる前に清浄にする。時には、パックを形成
する時にフエライト系鋼の両側にニッケルの層を挿入
し、結合を促進することが望ましいことがある。次にそ
れらの層を好ましくは補助アーク溶接により、パックへ
組み立てる。そのパックを次に真空へかけ、加熱し、熱
間圧延にかけコイルにする。そのコイルを、縁を切りそ
ろれ、焼鈍し、清浄にし、次に冷間圧延して更に厚さを
減少させる。焼鈍、清浄化及び冷間圧延は希望の圧減を
更に達成するまで数回繰り返しても良い。一般に約0.34
〜0.38mm(0.0135〜0015インチ)の厚さが好ましい。三
つの層の全てが0.13mm(0.005インチ)以下の厚さを有
する。磁性層の厚さは特に重要であり、約0.11〜0.13mm
(約0.045〜0.005インチ)の間にある。磁性材料のこの
特定の厚さによって最小の重量で最大の誘導電力を与え
る。この材料は通常の手順によって誘導加熱料理道具の
製造に適したものである。この材料は通常未加工片へ切
断され、型にプレスし、希望する任意の形に成型され
る。
もし望むなら、上で述べた材料は更に他の層へ結合
し、誘導加熱料理道具を製造するための7層の材料を形
成しても良い。この場合にはその材料の厚さは完全には
圧減されないであろう。何故なら以下に説明するように
それは更にピンチミルにかけられるからである。0.42mm
(0.0165インチ)以下の厚さが適切である。上で述べた
材料はアルミニウム合金の心とその両側を本質的に純粋
なアルミニウムで取り囲んだものからなる三重アルミニ
ウム層材料の層と接触させる。そのような三重アルミニ
ウムは市販されており、或は自分で組み立てることがで
きる。アルミニウム合金は、合金3003又は3004であるの
が好ましく、純粋なアルミニウムは99.0〜99.75%の純
度をもつものである。用いられる三重アルミニウムの全
厚さは約0.51〜5.08mm(0.020〜0.200インチ)である。
約0.25〜0.43mm(約0.010〜0.017インチ)の厚さのオー
ステナイト ステンレス鋼の最終的層を三重アルミニウ
ムの上に置き、全組み立て体を炉中へ通し、次にピンチ
ミル(pinch mill)へ送って少し圧減させ、次に一層
固いピンチによって更に圧減を行わせる。結合した材料
を次に焼鈍し、結合強度を増大させる。この材料がオー
ステナイト ステンレス鋼の層だけが誘導コイルとフエ
ライト系鋼の層との間にあるように組み立てられるとい
うことは当業者には明らかであろう。アルミニウム層は
コイルから遠い側のフエライト系層の上にあり、オース
テナイト ステンレス鋼の最終的層は、鍋の上面即ち内
側を形成し、料理される食物と接触するようになる。
し、誘導加熱料理道具を製造するための7層の材料を形
成しても良い。この場合にはその材料の厚さは完全には
圧減されないであろう。何故なら以下に説明するように
それは更にピンチミルにかけられるからである。0.42mm
(0.0165インチ)以下の厚さが適切である。上で述べた
材料はアルミニウム合金の心とその両側を本質的に純粋
なアルミニウムで取り囲んだものからなる三重アルミニ
ウム層材料の層と接触させる。そのような三重アルミニ
ウムは市販されており、或は自分で組み立てることがで
きる。アルミニウム合金は、合金3003又は3004であるの
が好ましく、純粋なアルミニウムは99.0〜99.75%の純
度をもつものである。用いられる三重アルミニウムの全
厚さは約0.51〜5.08mm(0.020〜0.200インチ)である。
約0.25〜0.43mm(約0.010〜0.017インチ)の厚さのオー
ステナイト ステンレス鋼の最終的層を三重アルミニウ
ムの上に置き、全組み立て体を炉中へ通し、次にピンチ
ミル(pinch mill)へ送って少し圧減させ、次に一層
固いピンチによって更に圧減を行わせる。結合した材料
を次に焼鈍し、結合強度を増大させる。この材料がオー
ステナイト ステンレス鋼の層だけが誘導コイルとフエ
ライト系鋼の層との間にあるように組み立てられるとい
うことは当業者には明らかであろう。アルミニウム層は
コイルから遠い側のフエライト系層の上にあり、オース
テナイト ステンレス鋼の最終的層は、鍋の上面即ち内
側を形成し、料理される食物と接触するようになる。
この材料も誘導加熱料理道具のあらゆる型のものに製
造するのに適している。一般にこの材料は未加工片に切
断し、型にプレスし、料理道具工業でよく知られた方法
により、フライパン、ポット等のような形に成型され
る。
造するのに適している。一般にこの材料は未加工片に切
断し、型にプレスし、料理道具工業でよく知られた方法
により、フライパン、ポット等のような形に成型され
る。
次の実施例は単なる例示のためであり、特許請求の範
囲を何等限定するものではない。
囲を何等限定するものではない。
実施例1 409型フエライト系ステンレス鋼の2インチ厚の層を
両面清浄し、清浄にした2インチ厚の304型オーステナ
イト ステンレス鋼の二つの層の間に置いた。次にこの
組み立て体をアーク溶接してパックにし、そのパックを
真空にかけて空気を除去し、密封が一層よくなるように
した。そのパックを次に加熱し、熱間圧延して約3.56mm
(0.140インチ)厚のコイルにした。そのコイルの縁を
切りそろえ、焼鈍し、清浄し、次に約1.78mm(約0.070
インチ)厚さへ冷間圧延した。その材料を再び清浄に
し、焼鈍し、再び圧延して0.89mm(0.035インチ)厚に
した。最終焼鈍及び清浄化をした後、その材料を冷間圧
延によって0.38mm(0.015インチ)厚へ最終的に圧減し
た。
両面清浄し、清浄にした2インチ厚の304型オーステナ
イト ステンレス鋼の二つの層の間に置いた。次にこの
組み立て体をアーク溶接してパックにし、そのパックを
真空にかけて空気を除去し、密封が一層よくなるように
した。そのパックを次に加熱し、熱間圧延して約3.56mm
(0.140インチ)厚のコイルにした。そのコイルの縁を
切りそろえ、焼鈍し、清浄し、次に約1.78mm(約0.070
インチ)厚さへ冷間圧延した。その材料を再び清浄に
し、焼鈍し、再び圧延して0.89mm(0.035インチ)厚に
した。最終焼鈍及び清浄化をした後、その材料を冷間圧
延によって0.38mm(0.015インチ)厚へ最終的に圧減し
た。
この材料を次にまるいに未加工片へ切断し、フライパ
ン型ヘプレスし、誘導加熱用フライパンとしての最終的
形へ成型した。
ン型ヘプレスし、誘導加熱用フライパンとしての最終的
形へ成型した。
実施例2 厚さ0.42mm(0.0165インチ)の実施例1で製造した材
料を、アルミニウム合金心を本質的に純粋なアルミニウ
ムの層で取り囲んだ1.7mm及び2.41m(0.069及び0.095イ
ンチ)厚の商業的に購入した三重アルミニウム層材料の
層と接触させた。約0.43mm(約0.017インチ)厚の304型
ステンレス鋼の層をその三重アルミニウム層上に置き、
全組み立て体を約343〜371℃(650〜700゜F)に加熱し
た。その材料をピンチミルに通し、1〜3%の圧減を行
わせ、次に再びそのピンチミルに通し、10〜20%の圧減
を行わせ、それぞれ2.29mm及び2.79mm(0.090及び0.110
インチ)の最終的厚さにした。結合した材料を次に343
〜371℃(650〜700゜F)で焼鈍し、結合を促進した。
料を、アルミニウム合金心を本質的に純粋なアルミニウ
ムの層で取り囲んだ1.7mm及び2.41m(0.069及び0.095イ
ンチ)厚の商業的に購入した三重アルミニウム層材料の
層と接触させた。約0.43mm(約0.017インチ)厚の304型
ステンレス鋼の層をその三重アルミニウム層上に置き、
全組み立て体を約343〜371℃(650〜700゜F)に加熱し
た。その材料をピンチミルに通し、1〜3%の圧減を行
わせ、次に再びそのピンチミルに通し、10〜20%の圧減
を行わせ、それぞれ2.29mm及び2.79mm(0.090及び0.110
インチ)の最終的厚さにした。結合した材料を次に343
〜371℃(650〜700゜F)で焼鈍し、結合を促進した。
実施例3 実施例2に従って製造された7層材料をまるいに未加
工片に切断し、フライパンの型へプレスした。409型ス
テンレス鋼がただ一つの304型ステンレス鋼の層によっ
て表面から分離されている側を下に置き、フライパンの
底を形成させる必要があった。成型されたものを次にフ
ライパンに成型し、それらを誘導コイル上で加熱した。
次の表は本発明の材料と、磁性即ち誘導電力層として炭
素鋼層をもつ一つの対照材料とを示している。
工片に切断し、フライパンの型へプレスした。409型ス
テンレス鋼がただ一つの304型ステンレス鋼の層によっ
て表面から分離されている側を下に置き、フライパンの
底を形成させる必要があった。成型されたものを次にフ
ライパンに成型し、それらを誘導コイル上で加熱した。
次の表は本発明の材料と、磁性即ち誘導電力層として炭
素鋼層をもつ一つの対照材料とを示している。
表に記載した7層フライパンは誘導によって加熱さ
れ、観察された加熱特性は第1図及び第2図に示されて
いる。
れ、観察された加熱特性は第1図及び第2図に示されて
いる。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明と対照のフライパンの高電力の場合の時
間対温度との関係を示すグラフである。 第2図は本発明と対照のフライパンの低電力の場合の時
間と温度との関係を示すグラフである。
間対温度との関係を示すグラフである。 第2図は本発明と対照のフライパンの低電力の場合の時
間と温度との関係を示すグラフである。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭61−260586(JP,A) 特開 昭52−29642(JP,A) 実開 昭61−16895(JP,U) 実開 昭50−68344(JP,U) 実開 昭51−163544(JP,U)
Claims (10)
- 【請求項1】誘導加熱に適した複合材料において、 (a) 0.13mm以下の厚さの磁性フェライト系ステンレ
ス鋼の層と、 (b) 前記磁性層の両側にある、0.13mm以下の厚さの
非磁性オーステナイトステンレス鋼の層と からなる、上記複合材料。 - 【請求項2】磁性層が0.11〜0.13mmの厚さのT−409ス
テンレス鋼からなる前記第1項に記載の材料。 - 【請求項3】非磁性層が0.10〜0.13mmの厚さのT−304
ステンレス鋼からそれぞれなる前記第1項に記載の材
料。 - 【請求項4】a)二つの面を有し、磁気誘導コイルに近
接して置かれるように設計した、0.13mm以下の厚さを有
する非磁性のオーステタイトステンレス鋼の第1層と、 b)前記誘導コイルの置かれた側と反対側の、前記第1
層の面に結合された、0.13mm以下の厚さを有する磁性フ
ェライト系ステンレス鋼の第2層と、 c)前記第2に結合された、0.13mm以下の厚さを有する
非磁性オーステナイトステンレス鋼の第3層と、 d)前記第3層に結合された5.08mm以下の厚さを有する
アルミニウムの第4層と、 e)前記第4層に結合された非磁性オーステナイトステ
ンレス鋼の第5層とからなる誘導加熱に適した複合材
料。 - 【請求項5】第4層がアルミニウム合金の心とその両側
を覆う本質的な純粋なアルミニウムとからなる三重アル
ミニウム層で、0.51〜5.08mmの厚さの三重アルミニウム
層である前記第4項に記載の材料。 - 【請求項6】第1層と第3層とがそれぞれ0.10〜0.13mm
の厚さを有するT−304ステンレス鋼からなる前記第4
項に記載の材料。 - 【請求項7】第2層が0.11〜0.13mmの厚さを有するT−
409ステンレス鋼からなる前記第4項に記載の材料。 - 【請求項8】第5層が0.25〜0.38mmの厚さを有するT−
304ステンレス鋼からなる前記第4項に記載の材料。 - 【請求項9】アルミニウム合金がアルミニウム3003又は
3004から選択される前記第5項に記載の材料。 - 【請求項10】本質的に純粋なアルミニウムが99.0〜9
9.75%の純度を有する前記第5項に記載の材料。
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