JP2018011587A - ビール様発泡性飲料及びその製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】オクタン酸及びデカン酸の濃度の合計が2.5ppm以下であり、β−ミルセンの濃度が4.5ppb以下であり、かつイソアミルアルコールの濃度が55〜100ppmである、ビール様発泡性飲料、及び発酵原料液を調製する仕込工程と、発酵原料液に酵母を接種して発酵させる発酵工程を有し、前記発酵原料液に接種させる酵母量が25×106〜35×106個/mLである、ビール様発泡性飲料の製造方法。
【選択図】なし
Description
[1] オクタン酸及びデカン酸の濃度の合計が2.5ppm以下であり、β−ミルセンの濃度が4.5ppb以下であり、かつイソアミルアルコールの濃度が55〜100ppmである、ビール様発泡性飲料。
[2] 発酵ビール様発泡性飲料である、前記[1]のビール様発泡性飲料。
[3] キレを体感するための飲料である、前記[1]又は[2]のビール様発泡性飲料。
[4] 麦芽比率が50%以上である、前記[1]〜[3]のいずれかのビール様発泡性飲料。
[5] 発酵原料液を調製する仕込工程と、
発酵原料液に酵母を接種して発酵させる発酵工程を有し、
前記発酵原料液に接種させる酵母量が25×106〜35×106個/mLである、ビール様発泡性飲料の製造方法。
[6] 前記仕込工程が、
発酵原料と原料水とを含む混合物を調製する混合工程と、
調製された混合物を加温し、澱粉質を糖化して糖液を調製する糖化工程と、
得られた糖液を煮沸する煮沸工程と、
を有しており、
前記煮沸工程において、前記糖液の温度が100℃に到達した直後から10分以内に、当該糖液に原料として使用するホップを全量添加する、前記[5]のビール様発泡性飲料の製造方法。
[7] 前記発酵原料液への空気の通気を、前記仕込工程後の前記発酵原料液の温度が発酵温度に到達した直後と、前記発酵原料液に酵母を接種した後との少なくとも2回行う、前記[5]又は[6]のビール様発泡性飲料の製造方法。
[8] 前記発酵原料の50%以上が麦芽である、前記[5]〜[7]のいずれかのビール様発泡性飲料の製造方法。
[9] オクタン酸及びデカン酸の合計濃度、β−ミルセンの濃度、並びにイソアミルアルコールの濃度を調整する、ビール様発泡性飲料のキレを向上させる方法。
[10] オクタン酸及びデカン酸の合計濃度を2.5ppm以下、β−ミルセンの濃度を4.5ppb以下であり、かつイソアミルアルコールの濃度を55〜100ppmに調整する、前記[9]のビール様発泡性飲料のキレを向上させる方法。
以降の実験において、オクタン酸及びデカン酸の濃度は、Chenらの方法を改変して分析した(非特許文献1参照。)。
以降の実験において、β−ミルセンの濃度はSBSE法とGC/MS法により測定した。
検出器:「MSD5973N四重極マススペクトル」(Agilent Technologies社製)
カラム:「DB−WAX capillary column」(長さ:60m、内径:0.25mm、膜厚:0.25μm、Agilent Technologies社製)
注入口温度:250℃
注入モード:パルス化スプリットレスインジェクションモード(pulsed splitless injection mode)
注入量:1μL
キャリアガス:ヘリウム(1mL/min)
カラム温度設定:40℃(5分間保持)−(3℃/min)−240℃(20分間)
質量−電荷比(mass-to-charge ratio):30〜350(m/z)
イオン化条件:70eV
測定モード:シングルイオン−モニタリングモード(single ion‐monitoring(SIM) mode)
定量:それぞれの香気成分のピークエリア面積と内部標準品のピークエリア面積との比較にて実施。
以降の実験において、イソアミルアルコールの濃度は、「ASBC Methods of Analysis」(American Society of Brewing Chemists. Method of Analysis, 8th edition. Stastical Analysis-4 Youden unit block collaborative testing procedure. The society, St. Paul. MN. (1992))で規定されている分析方法と同様にして実施した。
以降の実験において、ビール様発泡性飲料のキレと後味と爽快感の官能評価は、次のようにして実施した。
具体的には、3名の専門パネルにより、ビール様発泡性飲料のキレ、後味、及び爽快感を、対照(無添加)を4点とし、1点が対照に比べて極めて悪い、7点が対照に比べて極めて良いとする7段階で、ブラインドで評価した。各サンプルの評価点は、3名のパネルの評価点の平均値とした。なお、「キレが良い:味に落差があり、飲んだ後に味感が残らないこと」、「キレが悪い:飲んだ後に、いつまでも味感が残ること」と定義した。「後味:後に残る香味の強さ。飲み込んでから数秒後に評価する」と定義した。
本発明者らは、日本で市販されている主要14種類のビール様発泡性飲料について、定量的な記述分析法による官能評価と機器分析による網羅的な成分分析を行い、その関連性について解析することにより、キレに影響する成分の解明を試みた。機器分析により取得した成分データを説明変数、官能評価により取得したコク/キレ評点を目的変数としてPLS回帰分析した結果、コクは呈味成分データのみで良好な予測モデルが構築できたのに対し、キレは呈味成分データと香気成分データの両方を用いた場合において良好な予測モデルが構築できた。この解析によって、キレに対し重要度が高いとされたオクタン酸、デカン酸、β−ミルセン、及びイソアミルアルコールについて、その含有量とキレとの関係を調べた結果を以下に示す。
麦芽30kg、副原料10kg、及び160Lの水を混合し、得られた混合物を50℃、30分間保持してタンパク質分解処理を行った後、当該混合物を65℃、70分間保持することにより、麦芽由来成分を糖化させた。得られた麦汁を濾過し、得られた濾過液にホップ(アメリカナゲット種)を添加して90分間煮沸した。煮沸処理後、濃度調整湯を添加し、ホップ粕などを分離し、5℃に冷却することにより、麦汁(180L)を得た。この麦汁に、下面発酵酵母が、添加後の酵母数30MIOとなるように添加し、10日間、12℃で発酵させた。発酵終了後の発酵液をさらに10℃で7日間熟成させた後、0℃に冷却し、珪藻土濾過を実施することによって、ビール(サンプル1)を得た。
サンプル1に、オクタン酸とデカン酸の標品を、表2に記載の量添加し、サンプル2〜4を得た。各サンプルについて、サンプル1を対照(評価点4点)として、キレと後味を評価した。結果を表2に示す。この結果、オクタン酸とデカン酸の濃度が高くなるほど、キレが低下し、後味が強くなる傾向が観察された。オクタン酸とデカン酸の濃度が高くなるほどビール様発泡性飲料のキレが悪化し、後味が強化されることから、オクタン酸とデカン酸の合計濃度を適量以下に制御することにより、ビール様発泡性飲料のキレを良くし、後味の強度を低減することが示された。
サンプル1に、β−ミルセンの標品を、表3に記載の量添加し、サンプル5〜8を得た。各サンプルについて、サンプル1を対照(評価点4点)として、キレと後味を評価した。結果を表3に示す。この結果、β−ミルセンの濃度が高くなるほど、キレが低下し、後味が強くなる傾向が観察された。β−ミルセンの濃度が高くなるほどビール様発泡性飲料のキレが悪化し、後味が強化されることから、β−ミルセンの濃度を適量以下に制御することにより、ビール様発泡性飲料のキレを良くし、後味の強度を低減することが示された。
サンプル1に、イソアミルアルコールの標品を、表4に記載の量添加し、サンプル9〜12を得た。各サンプルについて、サンプル1を対照(評価点4点)として、キレと爽快感を評価した。結果を表4に示す。この結果、イソアミルアルコールの添加量を増やしていくと、添加量7.5ppm〜30ppmの範囲で、キレの評点が高くなり、かつ爽快感の評点も高くなった(サンプル9〜11)。イソアミルアルコールの添加には、キレに寄与する効果と、爽快感を増す効果、エステル類(溶媒的な香り)をマスキングする効果が認められた。添加量が40ppmでは、むしろキレや爽快感は劣る結果となった(サンプル12)。イソアミルアルコールを適量添加することによりビール様発泡性飲料のキレと爽快感を高められることから、イソアミルアルコールの濃度を特定の範囲内に制御することにより、ビール様発泡性飲料のキレを良くし、爽快感を高められることが示された。
<サンプルの調製>
麦芽30kg、副原料10kg、及び160Lの水を混合し、得られた混合物を50℃、30分間保持してタンパク質分解処理を行った後、当該混合物を65℃、70分間保持することにより、麦芽由来成分を糖化させた。得られた麦汁を濾過し、得られた濾過液にホップ(ボベック種)を添加して90分間煮沸した。煮沸処理後、濃度調整湯を添加し、ホップ粕などを分離し、5℃に冷却することにより、麦汁(180L)を得た。この麦汁に、エアレーション(2.0NL/min、30分間)を実施した後、下面発酵酵母を添加後の酵母数が20×106個/mLとなるように添加し、10日間、12℃で発酵させた。発酵終了後の発酵液の一部を、分析用サンプル(サンプル1)として分取し、残りをさらに10℃で7日間熟成させた後、0℃に冷却し、珪藻土濾過を実施することによって、ビールを得た。
Claims (10)
- オクタン酸及びデカン酸の濃度の合計が2.5ppm以下であり、β−ミルセンの濃度が4.5ppb以下であり、かつイソアミルアルコールの濃度が55〜100ppmである、ビール様発泡性飲料。
- 発酵ビール様発泡性飲料である、請求項1に記載のビール様発泡性飲料。
- キレを体感するための飲料である、請求項1又は2に記載のビール様発泡性飲料。
- 麦芽比率が50%以上である、請求項1〜3のいずれか一項に記載のビール様発泡性飲料。
- 発酵原料液を調製する仕込工程と、
発酵原料液に酵母を接種して発酵させる発酵工程を有し、
前記発酵原料液に接種させる酵母量が25×106〜35×106個/mLである、ビール様発泡性飲料の製造方法。 - 前記仕込工程が、
発酵原料と原料水とを含む混合物を調製する混合工程と、
調製された混合物を加温し、澱粉質を糖化して糖液を調製する糖化工程と、
得られた糖液を煮沸する煮沸工程と、
を有しており、
前記煮沸工程において、前記糖液の温度が100℃に到達した直後から10分以内に、当該糖液に原料として使用するホップを全量添加する、請求項5に記載のビール様発泡性飲料の製造方法。 - 前記発酵原料液への空気の通気を、前記仕込工程後の前記発酵原料液の温度が発酵温度に到達した直後と、前記発酵原料液に酵母を接種した後との少なくとも2回行う、請求項5又は6に記載のビール様発泡性飲料の製造方法。
- 前記発酵原料の50%以上が麦芽である、請求項5〜7のいずれか一項に記載のビール様発泡性飲料の製造方法。
- オクタン酸及びデカン酸の合計濃度、β−ミルセンの濃度、並びにイソアミルアルコールの濃度を調整する、ビール様発泡性飲料のキレを向上させる方法。
- オクタン酸及びデカン酸の合計濃度を2.5ppm以下、β−ミルセンの濃度を4.5ppb以下であり、かつイソアミルアルコールの濃度を55〜100ppmに調整する、請求項9に記載のビール様発泡性飲料のキレを向上させる方法。
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