JP2014230745A - 自走式清掃装置及びその吸塵方法 - Google Patents

Abstract

【課題】自走式清掃装置及びその吸塵方法を提供すること。【解決手段】自走式清掃装置がカバーする清掃範囲において、複数の負圧吸い込み口から同時に粉塵を吸い込み、そのうち一つの負圧吸い込み口は走行経路の前方に位置し、もう一つの負圧吸い込み口は走行経路の後方に位置していて、かつ主清掃ブラシ機構を設けられ、前者によって、粉塵のうち主清掃ブラシ機構に絡みつきやすい軽量の細かい屑を集塵箱に収集して置き、後者の主清掃ブラシ機構によって、床面にある残りの重量顆粒の粉塵を撥ね掃き、粉塵を集塵箱に収集する。【選択図】図２

Description

本発明は自走式清掃装置に関し、特に自主移動して清掃作業を実行する自走式清掃設備及びその吸塵方法に関する。

家庭の清掃は仕事が忙しい現在の人々にとって、精力と時間の掛かる大仕事である。この問題の解決を図るために、いわゆる自走式清掃装置製品が市販されており、人工知能を駆使し床上に往復して清掃し粉塵を吸い取り、人力に頼ることなく、非常に利便性が良い。

公知の自走式清掃装置は、図１に示すように、機器本体１は吸塵機構１１と、主清掃ブラシ１１１と、側面清掃機構１２と、駆動輪組１３と、集塵箱１４と、負圧装置１５と、制御ユニット１６と、を備える。そのうち、機器本体１の吸塵機構１１は、粉塵吸い込み口１１２に枢設する主清掃ブラシ１１１を有し、主清掃ブラシ１１１が床面の粉塵を撥ね掃き、粉塵吸い込み口１１２より床面の粉塵を機器本体１内部に吸い込み、側面清掃機構１２は機器本体１の側面に設けられ、機器本体１周縁部の粉塵を外側から内側へと機器本体１側に向かって撥ね掃き、吸塵機構１１によって撥ね掃き及び吸い取る。駆動輪組１３によって機器本体１を載置して床面に移動する。集塵箱１４は吸塵機構１１に連絡していて、吸塵機構１１に吸い込まれた粉塵を吸い込む、負圧装置１５は集塵箱１４に連絡していて、排気口を介して負圧の吸引力を提供し、制御ユニット１６は受信された信号を判断し、指令を駆動輪組１３に送信して機器本体１の移動を制御する。

公知自走式清掃装置の吸塵方法は、粉塵吸い込み口に主清掃ブラシを枢設して、主清掃ブラシが床面の粉塵を撥ね掃き、清掃効果の向上を図る。しかし、公知自走式清掃装置のほとんどは、一つの粉塵吸い込み口に一つの主清掃ブラシと組み合わせた設計であるため、確かに主清掃ブラシは床面を清掃できるが、粉塵吸い込み口の粉塵吸い込み空間を妨げられる。これに対して、一般家庭の床面の粉塵は重量によって、重量顆粒と軽質の細かい屑の２種類に分けられる。軽質の細かい屑は、人間と動物の毛髪、細い紐、糸くず、絨毯の繊維及びその他引き伸ばしやすく主清掃ブラシに絡まる細かい屑などが挙げられる。蓄積された細かい屑は様々な態様で主清掃ブラシの性能を低下させている。一例として、主清掃ブラシに被せていて、余分な摩擦力を形成し、主清掃ブラシの掃きブラシ回転を妨げる。このほかに、これらの軽質の細かい屑を取り除かないと、主清掃ブラシの両端に蓄積してベアリング区域に侵入し、ベアリングを壊すかまたはその他予想されない事態を引き起こす。さらに、主清掃ブラシに蓄積した軽質の細かい屑は、主清掃ブラシの不均衡を形成して、騒音または振動を発生する。家庭主婦に頭を悩ませることは、主清掃ブラシに蓄積された軽質の細かい屑は往々にして、取り除くことが難しい。これらの軽質の細かい屑が主清掃ブラシをきつく覆い被せて、剛毛と一体に絡まっていて、消費者は自走式清掃装置を逆さまにしてから、カッター、ハサミなどの鋭い器具を用いて取り除かなければならない。手作業による取り除きが衛生問題のほかに時間がかかり、しかもカッターに切られる恐れがある。

よって、本発明の目的は、毛髪または細かい屑が主清掃ブラシに絡むことを避けられる自走式清掃装置の吸塵方法を提供する。

本発明のもう一つの目的は、毛髪または細かい屑が主清掃ブラシに絡むことを軽減できる自走式清掃装置の吸塵方法を提供する。

本発明の目的に基づき、自走式清掃装置の吸塵方法は、

前記自走式清掃装置がカバーする清掃範囲において、複数の負圧吸い込み口が同時に粉塵を吸い取り、そのうち一つの前記負圧吸い込み口は走行経路の前方に位置し、もう一つの前記負圧吸い込み口は走行経路の後方に位置する。

本発明のもう一つの目的に基づき、自走式清掃装置の吸塵方法は、自走式清掃装置がカバーする清掃範囲において、負圧装置の負圧吸引力によって、集塵箱を介して、複数の機器本体吸い込み口に対して粉塵を吸い取る作業を行う。

本発明のまた一つの目的に基づき、自走式清掃装置の吸塵方法は、 自走式清掃装置がカバーする清掃範囲において、機器本体に備える複数の負圧装置が負圧吸引力によって、対応された複数の集塵箱内部の収容区域に対して、対応された複数の吸い込み口から粉塵を吸い取る。

本発明のさらに一つの目的に基づき、自走式清掃装置の吸塵方法は、 自走式清掃装置がカバーする清掃範囲において、機器本体が負圧吸引力によって、選択可能の複数の気体流路から、集塵箱内部の収容区を経由して、選択可能の複数の吸い込み口に対して、て、対応された複数の吸い込み口から粉塵を吸い取る。

本発明のさらに一つの目的に基づき、自走式清掃装置の吸塵方法は、自走式清掃装置がカバーする清掃範囲において、機器本体の負圧装置が負圧吸引力によって、機器本体の走行経路において、清掃される床面に負圧吸引力を用いて、粉塵を吸い取る操作する粉塵吸い取りステップと、機器本体の走行経路において、前述粉塵吸い取りステップ操作区域の後方にて、清掃される床面に対し撥ね掃き方式によって、清掃及び負圧吸引力を用いて、粉塵を吸い取る操作の撥ね掃き及び吸い取るステップと、を含むステップが実行される。

本発明もう一つの目的に基づき、自走式清掃装置の機器本体は、機器本体を載置して移動する駆動輪組と、粉塵を収集する集塵箱と、空気を排出して負圧吸引力を形成する負圧装置と、システム制御を実行する制御ユニットと、機器本体に取り付けられ、粉塵を集塵箱に吸入して収集する第１吸い込み口と、機器本体に取り付けられ、主清掃ブラシの撥ね掃きによって、集塵箱に吸入して収集する第２吸い込み口と、を備える。

本発明の実施例による装置及び方法は、自走式清掃装置の機器本体がカバーする範囲において、複数の負圧吸い込み口によって、粉塵を同時に吸い取り、そのうち一つの負圧を形成する第１吸い込み口は走行経路の前方に位置し、もう一つの負圧を形成する第２吸い込み口は走行経路の後方に位置していて、多重の吸い込み口設計によって、自走式清掃装置の清掃効率を向上できるほか、第１負圧装置と第２負圧装置は、第１吸い込み口と第２吸い込み口の吸い込み気流の流量配置によって、機器本体に備える複数の負圧装置が負圧吸引力を用いて、複数の対応された集塵箱の収容区域から、対応された複数の吸い込み口に対して粉塵を吸い取り、機器本体が床面に移動するとき、前方の第１吸い込み口はまず毛髪、細い紐、糸くず、絨毯の繊維など、主ブラシ機構に絡まっていた軽質の細かい屑を集塵箱に吸い込んだ後、後方の第２吸い込み口とその上方の主ブラシ機構とを合わせて、残りの重い顆粒を修辞箱に吸い込み、軽質の細かい屑または毛髪が自走式清掃装置の主ブラシ機構に絡むことを避けられる。

公知の自走式清掃装置による内部機構の概略図である。 本発明の第１実施例による内部機構の概略図である。 本発明の第２実施例による内部機構の概略図である。 本発明の第２実施例によるバルブの構造概略図である。 本発明の第３実施例による内部機構の概略図である。 本発明の第３実施例による第１バルブまたは第２バルブの概略図である。

図２、本発明の第１実施例を参照ください。図に示すように、自走式清掃装置の機器本体２は、側面ブラシ機構２０と、駆動輪組２１と、第１吸い込み口２２と、第２吸い込み口２３と、集塵箱２５と、第１負圧装置２６と、第２負圧装置２７と、制御ユニット２８と、を備える。

側面ブラシ機構２０は、機器本体２の前方両側に枢設され、放射状の毛先部２０１を有する。

駆動輪組２１は、機器本体２両側の駆動輪２１１を適切な間隔置きに仕切り、機器本体２を載置し移動する。

第１吸い込み口２２は、機器本体２の前方に設ける。

第２吸い込み口２３は、機器本体２の後方に取り付けられ、細長い状のチューブ体の表面に剛毛を植え込み、波状配列の主ブラシ機構２４を形成する。

集塵箱２５は、その中間部に第１収容区域２５２と、第２収容区域２５３とを仕切るための仕切り板２５１を設けられ、第１収容区域２５２と、第１吸い込み口２２に連絡するための第１流路２５４を設け、第２収容区域２５３と、第２吸い込み口２３に連絡するための第２流路２５５を設ける。

第１負圧装置２６は、第１収容区域２５２に連絡していて、負圧を提供する。

第２負圧装置２７は、第２収容区域２５３に連絡していて、負圧を提供する。
制御ユニット２８は、システム制御を実行し、受信された信号の判断を行ったうえ、指令を駆動輪組２１に伝達して、機器本体２の移動を制御する。

本発明の第１実施例において、機器本体２は駆動輪組２１の駆動によって、床面に移動し、側面ブラシ機構２０が機器本体２の両側にて回転し、左側の側面ブラシ機構２０が時計方向を回転し、右側の側面ブラシ機構２０が逆時計方向に回転する。その目的は、毛先部２０１によって機器本体２周縁以外の粉塵を外側から内側へと機器本体２の下方に集中させると共に、以下のステップを実行される。

機器本体２の走行経路において、清掃される床面に対し負圧吸引力によって、粉塵を吸い取る操作を行い、第１負圧装置２６から提供される負圧吸引力が第１収容区域２５２を経由し、第１流路２５４内部と、第１吸い込み口２２の開口部に負圧状態を形成した後に、第１吸い込み口２２によって、機器本体２下方の清掃操作区域にある粉塵のうち、軽量な細かい屑を集塵箱２５の第１収容区域２５２に吸い込んで収集する粉塵吸い取りステップと、

機器本体２の走行経路の前述粉塵吸い取りステップ作業区域の後方にて、清掃される床面に対して、撥ね掃き方式によって清掃すると共に、負圧吸引力によって、粉塵の吸い取り操作を行、第２負圧装置２７より提供される負圧が第２収容区域２５３を経由し、第２流路２５５の内部と、第２吸い込み口２３開口部に負圧状態を形成し、主ブラシ機構２４の回転撥ね掃きによって、上部の毛先部によって、床面に第１吸い込み口２２が吸い込まれていない重い顆粒を掻き揚げた上、第２吸い込み口２３によって、集塵箱２５の第２収容区域２５３に収集する撥ね掃き吸い取るステップと、を含む。

本発明の第１実施例による第１負圧装置２６と、第２負圧装置２７は、現場の環境に従い、同時またはそのうちの一つを単独に稼働することができる。一例として、まず第１負圧装置２６を用いて、床面の軽質の細かい屑を清掃してから、第２負圧装置２７を起動して、粉塵に残る重量顆粒を清掃することもできる。

本発明の実施例による装置及び方法は、自走式清掃装置の機器本体がカバーする範囲において、複数の負圧吸い込み口によって、粉塵を同時に吸い取り、そのうち一つの負圧を形成する第１吸い込み口２２は走行経路の前方に位置し、もう一つの負圧を形成する第２吸い込み口２３は走行経路の後方に位置していて、多重の吸い込み口設計によって、自走式清掃装置の清掃効率を向上できるほか、第１負圧装置２６と第２負圧装置２７は第１吸い込み口２２と第２吸い込み口２３の吸い込み気流の流量配置によって、機器本体２に備える複数の負圧装置が負圧吸引力を用いて、複数の対応された集塵箱２５の収容区域から対応された複数の吸い込み口に対して粉塵を吸い取り、機器本体２が床面に移動するとき、前方の第１吸い込み口２２はまず毛髪、細い紐、糸くず、絨毯の繊維など、主ブラシ機構２４に絡まっていた軽質きりくずを集塵箱２５に吸い込み、後方の第２吸い込み口２３とその上方の主ブラシ機構２４とを合わせて、残りの重い顆粒を集塵箱２５に吸い込み、軽い細かい屑または毛髪が自走式清掃装置の主ブラシ機構２４に絡むことを避ける。

引き続き図３、本発明の第２実施例を参照する。集塵箱３を第１収容区域３１と第２収容区域３２を仕切り、前述両者と負圧装置３３との間にバルブ３４を取り付けて、負圧装置３３を第１収容区域３１または第２収容区域３２の空気を吸い取る選択制御を行う。引き続き、図４を参照する。バルブ３４にて、第１収容区域３１に連絡する左右に釣り合った第１とおり穴４１と、第２収容区域３２と連絡する第２とおり穴３４２とを設けられ、さらに、空気阻止具３５を有し、一端が第１とおり穴３４１と第２とおり穴３４２の穴径よりやや大きい仕切りシート３５１を設けられ、回転軸３５２によって、第１とおり穴３４１と第２とおり穴３４２との間に搖動させる。空気阻止具３５の仕切りシート３５１は第１とおり穴３４１と第２とおり穴３４２に遮ることを選択するか、または環境の現状に応じて、第１とおり穴３４１と第２とおり穴３４２の位置部分を遮ることによって、第１とおり穴３４１と第２とおり穴３４２を選択して、負圧の流量を分配する。一例として、自走式清掃装置が絨毯または清掃ブラシの作業が干渉されやすい場所に移動されたときに、空気阻止具３５の位置を切り替えることによって、大部分または全部の負圧吸引力を第１収容区域３１または第２収容区域３２に集中させて、大きい吸塵効果を得るために、選択された複数の気流経路が集塵箱３内部の第１収容区域３１または第２収容区域３２を介して、複数の選択された吸い込み口より粉塵を吸い取る操作ができる。

引き続き、図５を参照する。本発明の第３実施例において、負圧装置４１と集塵箱４２とを連絡させ、第１バルブ４３と第１流路４４と集塵箱４２の間に設け、第２バルブ４５を第２流路４６と集塵箱４２の間に設ける。第１バルブ４３と第２バルブ４５は、例えば図６に示す構造、それぞれとおり穴４６のほかに、空気阻止具４７をそれぞれに設け、一端にとおり穴４６の穴径より少し大きい仕切りシート４７１を設けていて、回転軸４７２がとおり穴４６の全部または一部分を遮ることによって、自走式清掃装置のカバーする清掃範囲において、同一の負圧吸引力によって、集塵箱４２経由に機器本体２に設けられた複数の吸い込み口に対して、粉塵を吸い取る操作ができる。

以上に説明したものは本発明の好ましい実施例であり、本発明の実施範囲に制限を加わるものではない。よって、本発明の実施範囲および明細書の内容による等効果変化と修飾はなお本発明の特許登録の範疇に含まれるものとする。

１ 機器本体
１１ 吸塵機構
１１１ 主清掃ブラシ
１１２ 粉塵吸い込み口
１２ 側面ブラシ機構
１３ 駆動輪組
１４ 集塵箱
１５ 負圧装置
１６ 制御ユニット
２ 機器本体
２０ 側面ブラシ機構
２０１ 毛先部
２１ 駆動輪組
２１１ 駆動輪
２２ 第１吸い込み口
２３ 第２吸い込み口
２４ 主ブラシ機構
２５ 集塵箱
２５１ 仕切板
２５２ 第１収容区域
２５３ 第２収容区域
２５４ 第１流路
２５５ 第２流路
２６ 第１負圧装置
２７ 第２負圧装置
２８ 制御ユニット
３ 集塵箱
３１ 第１収容区域
３２ 第２収容区域
３３ 負圧装置
３４ バルブ
３４１ 第１とおり穴
３４２ 第２とおり穴
３５ 空気阻止具
３５１ 仕切りシート
３５２ 回転軸
４１ 負圧装置
４２ 集塵箱
４３ 第１バルブ
４４ 第１流路
４５ 第２バルブ
４６ 第２流路
４７ 空気阻止具
４７１ 仕切りシート
４７２ 回転軸

Claims (12)

1. 自走式清掃装置がカバーする清掃範囲において、複数の負圧吸い込み口が同時に粉塵を吸い取り、そのうち一つの前記負圧吸い込み口は走行経路の前方に位置し、もう一つの前記負圧吸い込み口は走行経路の後方に位置することを特徴とする、自走式清掃装置の吸塵方法。
2. 前記自走式清掃装置がカバーする清掃範囲において、負圧装置の負圧吸引力によって、集塵箱を介して、複数の機器本体吸い込み口に対して粉塵を吸い取る作業を行うことを特徴とする、自走式清掃装置の吸塵方法。
3. 前記自走式清掃装置がカバーする清掃範囲において、機器本体に備える前記複数の負圧装置が負圧吸引力によって、対応された前記複数の集塵箱内部の収容区域に対して、対応された複数の吸い込み口から粉塵を吸い取ることを特徴とする、自走式清掃装置の吸塵方法。
4. 前記自走式清掃装置がカバーする清掃範囲において、前記機器本体は負圧吸引力によって、選択可能の複数の気体流路から、前記集塵箱内部の収容区を経由して、選択可能の複数の前記吸い込み口に対して、対応された複数の吸い込み口から粉塵を吸い取ることを特徴とする、自走式清掃装置の吸塵方法。
5. 吸い込み口は、主ブラシ機構を内設された吸い込み口を含むことを特徴とする、請求項１ないし４いずれかの項記載の自走式清掃装置の吸塵方法。
6. 自走式清掃装置の吸塵方法であって、
   前記自走式清掃装置がカバーする清掃範囲において、前記機器本体は負圧吸引力によって、
   機器本体の走行経路の清掃される表面に対して、負圧吸引力によって、粉塵を吸い取る操作のステップと、
   前記機器本体の走行経路において、前記粉塵を吸い取る操作のステップに係る操作区域の後方にて、撥ね掃き方式によって清掃すると同時に、負圧吸引力によって、粉塵を吸い取る、粉塵を撥ね掃き吸い取るステップと、を実行されることを特徴とする、自走式清掃装置の吸塵方法。
7. 自走式清掃装置であって、
   機器本体を載置して移動する駆動輪組と、粉塵を収集する集塵箱と、空気を排出して負圧吸引力を形成する負圧装置と、システム制御を実行する制御ユニットとを含む機器本体と、
   前記機器本体に設けられ、粉塵を前記集塵箱に吸い込んで収集する第１吸い込み口と、
   前記機器本体に設けられ、粉塵がブ主ラシ機構によって、前記集塵箱に吸い込んで収集する第２吸い込み口と、を備えることを特徴とする、自走式清掃装置。
8. 前記第１吸い込み口を前記機器本体の前方に設けることを特徴とする、請求項７記載の自走式清掃装置。
9. 前記第２吸い込み口を前記機器本体の後方に設けることを特徴とする、請求項７記載の自走式清掃装置。
10. 前記集塵箱と、前記負圧装置との間に、バルブを設けることを特徴とする、請求項７記載の自走式清掃装置。
11. 前記集塵箱と、前記第１吸い込み口との間に第１バルブを設け、前記集塵箱と、前記第２吸い込み口との間に第２バルブを設けることを特徴とする、請求項７記載の自走式清掃装置。
12. 前記集塵箱にて、前記集塵箱を第１収容区域と、第２収容区域とを仕切るための仕切り板を内設されることを特徴とする、請求項７記載の自走式清掃装置。

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