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JP2013160894A - 光源装置、投影表示装置 - Google Patents

光源装置、投影表示装置 Download PDF

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JP2013160894A JP2012022048A JP2012022048A JP2013160894A JP 2013160894 A JP2013160894 A JP 2013160894A JP 2012022048 A JP2012022048 A JP 2012022048A JP 2012022048 A JP2012022048 A JP 2012022048A JP 2013160894 A JP2013160894 A JP 2013160894A
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Ricoh Co Ltd
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Abstract

【課題】装置の構成が簡単、かつ、画像が有する本来の階調表示を実現するために光源の発光量を一定にする。
【解決手段】複数の固体発光素子を有するLDモジュール13と、複数のLDの発光を選択的にON/OFF制御する制御部12と、LDからの発光光を束ねて1つの集光光とする第1光学系14と、集光光を光源光として出射し、または集光光を光学的に処理して光源光として出射する第2光学系15とを備えた光源装置11において、制御部12は、選択的にONするLDの数によって光源光の出射光量を制御する。
【選択図】図1

Description

本発明は、光源装置および光源装置を備えたフィールトシーケンシャル方式の投影表示装置に関する。
近年、大画面のディスプレイ装置が急速に普及してきており、それらを用いた会議やプレゼンテーション、研修などが一般的になっている。
ディスプレイ装置としては、液晶方式やプラズマ方式など様々な種類の装置があり、利用場所の広さや参加人数の規模によって適当に選択されている。特に、投影表示装置(以後、プロジェクタとも呼ぶ)は、比較的安価で可搬性にも優れているため(すなわち、小型軽量で持ち運びやすく)、最も広く普及している大画面ディスプレイである。
そのような背景の中で、最近ではコミュニケーションの必要な場面や状況が益々増えてきており、例えばオフィスにおいても小さな会議室や、パーテイション等で仕切られた打合せスペースが数多く設けられ、プロジェクタを使った会議や打合せなどが頻繁に行われるようになった。
さらに、会議室等が空いていなくても、例えば通路などの空きスペースを利用して壁などにプロジェクタで情報を投射表示しながら打合せをしたい、などといった急な要求シーンも頻繁に見られるようになった。
プロジェクタの代表例として、画像データに応じてマトリクス上に配列された各画素の微小ミラーをPWM駆動によりオン状態とオフ状態の角度に高速に切り替えて照明光を変調して階調表示を実現するデジタルマイクロミラーデバイス(DMD)のような表示素子を用いた、所謂DLP方式プロジェクタに代表されるフィールトシーケンシャル方式のプロジェクタがある。
このDLP方式プロジェクタにおいては、DMDの高速動作が可能であるため、R(赤)、G(緑)、B(青)などの各色画像を時間的に切り替えて順次表示することができ、小型化が容易という利点がある。
一方、プロジェクタに用いる光源としては、従来、例えば超高圧水銀ランプなど高輝度の放電ランプが主流であった。しかし、近年では赤、緑、青のLEDやLDなどの固体発光素子や、固体発光素子から発せられる光を励起光として別の波長帯域の光を発する蛍光体を光源として用いた製品が市場に投入されてきている。
固体発光素子は、従来のランプのように電源OFF後の冷却期間が必要なく、また電源ON後に直ちに本来の明るさに発光するので、非常に使い勝手が良いという利点がある。
また、固体発光素子は、水銀を使用していないので、環境に対しても良いとされている。
しかしながら、これらの固体発光素子や蛍光体は、温度に依存して発光量が変化し、温度の上昇に伴って一般に発光量が低下する。すなわち、固体発光素子の場合は、一般的な駆動方法として一定の電流を流しても自身の発熱により発光量が通電開始時から低下していき、熱的に安定したところで一定になる。
また、励起光を蛍光体に照射して発光させる場合においても、一定の励起光量を照射しても蛍光体自身の発熱により励起光照射開始から低下していき、熱的に安定したところで一定になる。
従って、このような固体発光素子や蛍光体を上記のようなDLP方式のプロジェクタに適用した場合、PWM駆動により階調表示を実現するためには光源の発光量が一定でなければならないにも関わらず、上記したように一般的な方法で駆動したのでは発光量が変化するため、本来の階調表示が正しく行なえないといった問題があった。
そこで、上記のような問題を解決すべく、例えば、特許文献1および2が発明されている。
特許文献1においては、固体発光素子の発光量が一定になるように、発光素子に通電する電流量を細かく制御する手段が開示されている。
また、特許文献2においては、元の階調信号に対して、実際に表示される階調レベルを測定し、実際の表示階調に合致するように元の階調信号を変換する手段が開示されている。
しかしながら、特許文献1のような従来技術においては、高速に駆動電流を制御しなければならないため、駆動回路の構成が複雑になり、その結果、高コストになるといった問題があった。
しかしながら、特許文献2のような従来技術では、現実的に表示可能な階調レベルの数が減少しているので、原理的に正しい階調表示に補正しきれないといった問題があった。
そこで、装置の構成が簡単で、画像が有する本来の階調表示を実現するために光源の発光量を一定にすることが求められている。
本発明は、上記に鑑みてなされたもので、その目的としては、装置の構成が簡単、かつ、画像が有する本来の階調表示を実現するために光源の発光量を一定にすることが可能な光源装置および投影表示装置を提供することにある。
本発明は、複数の固体発光素子を有する小光源と、該複数の小光源の発光を選択的にON/OFF制御する光源制御手段と、前記小光源からの発光光を束ねて1つの集光光とする第1の光学手段と、前記集光光を光源光として出射し、または前記集光光を光学的に処理して光源光として出射する第2の光学手段とを備えた光源装置において、前記光源制御手段は、選択的にONする前記小光源の数によって前記光源光の出射光量を制御することを特徴とする光源装置である。
本発明によれば、装置の構成が簡単、かつ、画像が有する本来の階調表示を実現するために光源の発光量を一定にすることが可能になる。この結果、高速に動作する駆動回路を必要とせず低コストで且つ高性能の光源装置を実現できる。
本発明の第1実施形態に係る光源装置の構成を説明するためのブロック図である。 図1に示すLDモジュール13に設けられた複数のLDがマトリクス状に配列されていることを示す図である。 図1に示すホイール15bの一例を概略的に示す図である。 図1に示す制御部12の構成例とLDモジュール13に実装されているLDの結線例を示す図である。 図1に示すLDモジュール13の配置例を示す図である。 図1に示す制御部12で用いられる制御情報のデータ構成例を示す図である。 図4に示す構成における光源装置の動作の一例を示すタイミングチャートである。 図7におけるT2、T3あるいはT4の期間における発光させるLDの個数を一定にした場合の発光出力特性の一例を示すグラフである。 図4に示すメモリ12dに記憶しておく制御情報を示す図である。 LDモジュール13による発光量をほぼ一定の光量に制御することを示すグラフである。 本発明の第2実施形態に係る光源装置の構成を概略的に示す図である。 図11に示す制御部12の構成例とLDモジュール13に実装されているLDの結線例を示す図である。 本発明の第3実施形態に係る投影表示装置の概略的な構成を示す図である。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
<第1実施形態>
図1は、本発明の第1実施形態に係る光源装置11の構成を説明するためのブロック図である。
光源装置11は、制御部12、LDモジュール13、第1光学系14、第2光学系15を備える。
制御部12は、入力される制御信号LOUT、モータからのインデックス信号MXに同期して、LD駆動電流IL1〜IL4を出力する。制御部12は、入力される制御信号MONに応じてモータ駆動信号MDを出力してモータ15aの駆動を開始する。
モータ15aは、回転軸に取り付けられているホイール15bを回転させると同時に、回転に同期したインデックス信号MXを出力する。
詳しくは、図1において、光源制御手段としての制御部12は、制御信号MONが肯定される(例えば”H”レベルになる)と、モータ駆動信号MDを出力してモータ15aの駆動を開始する。
モータ15aは、回転軸に取り付けられているホイール15bを回転させると同時に、回転に同期したインデックス信号MXを出力する。
制御部12は、制御信号LOUTが肯定される(例えば”H”レベルになる)と、インデックス信号MXに同期して、LD駆動電流IL1〜IL4を出力する。
LDモジュール13は、小光源としてのレーザー・ダイオードLD13aを複数個n実装したものであり、LD-13a〜LD-13nから発生する熱を放熱するためのヒートシンクの機能も備えている。
なお、LDモジュール13に代わって、複数の発光ダイオードを有する発光ダイオードモジュールを用いても良い。
このように、小光源は、レーザー・ダイオードまたは発光ダイオードであることで、小型で信頼性の高い光源装置が実現できる。
また、光源としてLDを用い、LDからの光をそのまま出射していないので、LDの指向性を低減でき、表示画像にいわゆるスペックルノイズと呼ばれるギラツキの発生を抑制でき、画像品質の劣化を防止することができる。
LDモジュール13は、第1光学系14に設けられたコリメータレンズ14aとLD13aとの位置精度を確保しつつ実装を容易にするために、コリメータレンズ14aもLD13aと一体的に実装される構造になっている。
LDモジュール13に設けられた複数のLD13aは、例えば図2に示すように、マトリクス状に配列されている。なお、本実施形態では、LD13aの個数は15個としているが、これに限定されるものではない。
個々のLD13aは、駆動電流IL1〜IL4によって選択的に駆動され、例えば青色の光を発光する。
LDモジュール13に設けられたそれぞれのLD13aには、コリメータレンズ14a−1〜14a−nが対応して備えられており、LDからの出射光をコリメートする。コリメートされた各LDからの出射光は、集光レンズ系14bによって1本の光線に集光され、ダイクロイックミラー15fを通して集光レンズ系15eによって更に絞られてホイール15bに照射される。
ここで、ダイクロイックミラー15fは、LD光の青色帯域光は透過するが、緑色よりも長い波長の帯域光は反射するような特性を備えている。
図3は、ホイール15bの一例を概略的に示したものである。
本実施形態では、ホイール15bは回転方向に領域A(15ba)〜領域C(15bc)の3領域に分割されている。
領域A(15ba)及び領域B(15bb)においては、反射コーティングされた基盤上にそれぞれ特性の異なる蛍光体層15d(図1参照)が成膜されている。
例えば領域A(15ba)の蛍光体Aは励起光となるLD光が照射されるとLD光とは異なる波長帯域である緑色の光を発する。領域B(15bb)の蛍光体Bは励起光となるLD光が照射されるとLD光とは異なる波長帯域である赤色の光を発する。
このように、複数の小光源からの発光光を集光して蛍光体に照射することにより、固体発光素子では困難な、低コストで且つ高出力の緑色光、赤色光を容易に実現できる。
一方、領域C(15bc)は拡散部材15c(図1参照)で構成されており、LD光の指向性を弱めて透過させるようになっている。
このように、複数の小光源としてLDを用い、これらからの発光光を集光して出射する場合に、拡散部材を通して出射するようにしたので、仮に人の目に入っても重大な障害の発生を防止できる安全性の高い光源装置を実現できる。また本光源装置を表示装置に用いた場合、いわゆるスペックルノイズと呼ばれるギラツキがない表示品質の画像を実現することができる。
図1に示すように、蛍光体Aあるいは蛍光体Bから発した緑あるいは赤の蛍光光は基盤で反射されて集光レンズ系15eを通過してダイクロイックミラー15f側に出射されるが、前述の通りこれらの光はダイクロイックミラー15fによって反射される。
ダイクロイックミラー15fによって反射された緑あるいは赤の蛍光光は、リレーレンズ系15g、15i及び反射ミラー15hを通過してダイクロイックミラー15nに導かれる。
一方、ホイール15bの領域C(15bc)を透過したLD光は、集光レンズ系15jで集光された後に、反射ミラー15k及びリレーレンズ系15mを通してダイクロイックミラー15mに導かれる。
ダイクロイックミラー15mは、緑あるいは赤の蛍光光を透過し、青のLD光を反射することで、これらの光を1つの光路に合成し、集光レンズ系15oを通して光源光15pとして出射する。
図4〜図7は、図1における制御部12の構成と、LDの駆動方法の一例を概略的に示したものである。図4は制御部12の構成例とLDモジュール13に実装されているLDの結線例を示す図である。図5は図4に示すように結線されたLDモジュール13での配置例である。図6は制御情報のデータ構成例を示す図である。そして、図7は図4に示す構成における光源装置の動作の一例を示すタイミングチャートである。
図4において、まずモータ駆動部12aは、制御信号MONが”H”になるとモータ駆動信号MDを出力してモータの駆動を開始する。
処理部12bは、モータ15aからのインデックス信号MXを受信し、モータ15aが所定の回転数に達したことを検知すると、制御信号LOUTを受信可能な状態(これを「スタンバイ状態」と呼ぶ)になる。
処理部12bは、スタンバイ状態において制御信号LOUTが”H”になると、インデックス信号MXの所定の遷移、例えば”L”から”H”への遷移が受信されるのを待つ。そして該遷移が検知されるとタイマ12cを起動するとともにメモリ12dからのLD制御情報の読み出しを開始する。
ここで、LDの制御情報は、例えば図6に示すような16ビットの構成になっており、MSB側の12ビットが読み出し開始からの経過時間データDt、LSB側の4ビットがその経過時間データDtに対応するLD駆動データDiを示している。
処理部12bは、タイマ12cが起動した後に、まず初期状態として上記Dtの値が最も小さい制御情報をメモリ12dから読み出し、当該Dt値に対応する電流駆動データDiの値に基づいてLD駆動信号LDD1〜LDD4を出力する。
その後、処理部12bは、次にDt値の小さい制御情報をメモリ12dから読み出して内部レジスタ(図示しない)に保持し、そのDt値をタイマ12cの経過時間と比較する。両者が一致するまでは前回の制御情報におけるDi値に基づいてLD駆動信号LDD1〜LDD4を出力しつづける。両者が一致した時点でLDD1〜LDD4を、現在レジスタに保持している制御情報のデータDiに基づいた出力に変更する。またその次にDt値の小さい制御情報をメモリ12dから読み出して、同様の動作を行なうという処理を繰り返す。
このように、光源光の出射開始からの光量を一定に制御するようにしたので、出射開始直後から安定した出射光量の高性能の光源装置を実現できる。また、複数の小光源をどのように制御するかを、制御情報としてあらかじめメモリ12dに記憶しておき、メモリ12dから制御情報を読み出すことによって光源光の出射開始からの光量を安定に制御するようにしたので、容易に出射開始直後から安定した出射光量の高性能の光源装置を実現することができる。
本実施形態においては、光源装置11は例えば赤、緑、青の順に光を出力し、制御信号LOUTが否定される(“L”になる)まで上記処理を繰り返す。
LD駆動部12e1〜12e4は、それぞれLD駆動電流LDD1〜LDD4が”H”になると、接続されているLDにそれぞれ電流IL1〜IL4を流して駆動する。ここで、図2に示した15個のLDは、図に示すとおり2n個(n=1〜4)ごとにグループ(図5参照)分けされて、それぞれ対応するLD駆動部12e1〜12e4の何れか1つに接続されている。
ここで、LDによる各色の発光の間に全ての発光停止期間、すなわち、全てのLD13aがOFFしている期間が設けられている(図7における期間T5)。これはホイール15bに照射されるLD光のスポット径が有限の大きさを持つため、領域A〜C(15ba〜15bc、図3参照)の各境界で両方の色の光が同時に発光するのを防止するのが目的であり、従って、光源光としての色純度を保つ効果が得られる。
しかしながら、こうするとLD13aがOFFしている期間にLD自身及び蛍光体が冷却されるため、次にONしたときにまたLD及び蛍光体の温度上昇勾配が発生する。従って、発光させるLDの個数が一定であると発光期間全体(図7におけるT2、T3あるいはT4の期間)において、LDあるいは蛍光体の温度特性により発光量が変化する。
図8は、図7におけるT2、T3あるいはT4の期間における発光させるLDの個数を一定にした場合の発光出力特性の一例を示したものである。即ち発光ON直後はLD及び蛍光体はまだ冷えた状態にあるので、発光効率が高く、従って発光量は最も高くなっている。そして、次第に温度が上昇してきて発光効率が低下するのに伴って発光量が低下し、温度的に安定した状態で発光量も一定になる。
そこで、例えば図9に示すような制御情報をメモリ12dに記憶しておく。処理部12bは、上述した通りの方法で適切なタイミングでメモリ12dから読み出し処理し、LD駆動電流IL1〜IL4のON/OFFを制御する。これにより、(図7に示すFnldの波形参照。これは駆動されるLDの個数を特性曲線で示したもの)、図10に示すようにほぼ一定の光量に制御することができる。
このように、装置の構成が簡単、かつ、画像が有する本来の階調表示を実現するために光源の発光量を一定にすることが可能になる。この結果、高速に動作する駆動回路を必要とせず低コストで且つ高性能の光源装置を実現できる。
<第2実施形態>
図11は本発明の第2実施形態に係る光源装置の構成を概略的に示すものであり、図1に示す第1実施形態の構成と同様のものは同一の符号を付したものであり、その説明を省略する。また図12は、図11における制御部の構成例を示すものであり、図4に示す第1実施形態の構成と同様のものは同一の符号を付したものであり、その説明を省略する。
まず図11においては、集光レンズ系15oの後段に部分反射ミラー21が設けられ、出射された光源光15pの一部が部分反射ミラー21で反射されてPMD(Power Monitor Device)22に導かれるように構成してある。そしてPMD22に導かれて受光した光源光の一部はPMD22によってアナログの電気信号PMO1_Aに変換して出力され、さらに後段のADC(Analog to Digital Converter)23でデジタルの発光信号データPMO_Dに変換されて制御部12に入力される。
次に、図12においては、演算部12fとそれに接続されているメモリ12gが設けられている。演算部12fは、上記デジタル化された受光信号データPMO_Dを順次に取り込み、まずメモリ12gに格納する。
そして、演算部12fは、1周期期間T0分の受光信号データをメモリ12gに取り込む。次に、演算部12fは、メモリ12gから順次に受光信号データを読み出し、各色に設けられた基準データとの差分値を算出する。
そして、演算部12fは、該差分値が所定の範囲外であった場合には、前述のLD駆動データDiの修正データを生成し、対応する経過時間データDtと合成して修正制御情報として処理部12bに出力する。
処理部12bは、演算部12fから修正制御情報を受け取ると、メモリ12dの対応するアドレスに書き込んで情報を更新する。
このように、光源光の出射光量を検出する光量検出手段を備え、その検出結果に基づいて制御情報を書き換えられるようにしたので、経時的に光源の発光特性が変化してもそれを補償して、常に所望の出射光量の光源装置を実現することができる。
<第3実施形態>
図13は、本発明の第3実施形態に係る投影表示装置の概略的な構成を示したものである。
図13に示すように、投影表示装置30は、映像制御部31、光源装置11、DMD32、照明光学系33、反射ミラー35、投光光学系36を備えている。
図13において、光源装置11は例えば図1あるいは図11に示す光源装置であり、赤緑青の波長帯域の光を時分割で順次出射する。
映像制御部31は、外部から映像信号VINが入力されると、そのフレーム周波数から制御信号MONを”H”にして光源装置11中のモータ15aを駆動してホイール15bを回転させる。そして、インデックス信号MXからモータ12aが所望の回転速度に到達したことを検知すると、制御信号LOUTを”L”から”H”にして光源光の出射を開始する。
そして、各色に対応した表示信号を映像信号VINから生成し、さらにそれらを表示素子であるDMD32を駆動するための信号DMDDに変換して出力する。
一方、光源装置11から出射した光源光は、集光レンズ系33aによって集光されてロッドインテグレータ33bに導かれる。そして、ロッドインテグレータ33bから出射した光は、さらに照明レンズ33cと反射ミラー35によってDMD32の表示画素領域に照射される。
DMD32に入射した照明光は、同期して入力される各色に対応した信号DMDDによって表示信号画像光に変調される。そして、表示信号画像光は、投影光学系36を通してスクリーン37などに投影され、画像が表示される。
このように、複数の小光源からの発光光と蛍光体からの発光光を時分割で切り替えながら出射するようにしたので、複数の波長帯域光を出射可能な光源装置を小型で且つ低コストに実現することができる。また、PWM駆動による階調表示を実現するプロジェクタにおいて、本実施形態の光源装置を光源として用いたので、使い勝手が良く、水銀フリーで環境にも優しく、且つ高品質の階調表示性能の投影表示装置を実現することができる。
11 光源装置
12 制御部
12a モータ駆動部
12b 処理部
12c タイマ
12d メモリ
13 LDモジュール
14 第1光学系
15 第2光学系
15a モータ
15b ホイール
21 部分反射ミラー
22 PMD
23 ADC
30 投影表示装置
31 映像制御部
32 DMD
33 照明光学系
35 反射ミラー
36 投光光学系
37 スクリーン
特開2006−349731号公報 特開2010−85725号公報

Claims (10)

  1. 複数の固体発光素子を有する小光源と、
    該複数の小光源の発光を選択的にON/OFF制御する光源制御手段と、
    前記小光源からの発光光を束ねて1つの集光光とする第1の光学手段と、
    前記集光光を光源光として出射し、または前記集光光を光学的に処理して光源光として出射する第2の光学手段とを備えた光源装置において、
    前記光源制御手段は、選択的にONする前記小光源の数によって前記光源光の出射光量を制御することを特徴とする光源装置。
  2. 前記光源制御手段は、前記光源光の出射光量がゼロ状態から、前記光源光の出射光量がある状態に変化した後の前記出射光量が略一定になるように前記発光をONする小光源の数を制御することを特徴とする請求項1に記載の光源装置。
  3. 前記光源制御手段は、前記光源光の出射光量がゼロ状態から、前記光源光の出射光量がある状態に変化した後の前記複数の小光源の制御情報を記憶した制御情報保持手段を備え、
    前記制御情報に基づいて選択的にONする前記小光源の数を制御することを特徴とする請求項1または2に記載の光源装置。
  4. 前記光源光の出射光量を検出する光量検出手段を備え、
    前記光源制御手段は、該光量検出手段の検出結果に基づいて前記制御情報を生成し、前記制御情報保持手段に記憶する制御情報処理手段を更に備えたことを特徴とする請求項3に記載の光源装置。
  5. 前記小光源は、レーザー・ダイオードまたは発光ダイオードであることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1つに記載の光源装置。
  6. 前記第2の光学手段は、前記集光光の指向性を弱める拡散部材を備え、
    該拡散部材により指向性を弱められた前記集光光を前記光源光として出射することを特徴とする請求項5に記載の光源装置。
  7. 前記第2の光学手段は、前記集光光を照射することにより前記集光光とは異なる波長帯域の励起光を発する蛍光部材を備え、
    該蛍光部材からの励起光を前記光源光として出射することを特徴とする請求項5または6に記載の光源装置。
  8. 前記第2の光学手段は、前記集光光を光源光として出射し、または前記拡散部材を通して前記光源光として出射する第1の期間と、前記集光光を前記蛍光部材に照射して発生した前記励起光を前記光源光として出射する第2の期間を周期的に繰り返す出射光切り替え手段を備えたことを特徴とする請求項7に記載の光源装置。
  9. 請求項1乃至請求項8の何れか1つに記載の光源装置と、
    入力される表示映像信号に基づいて照射される光を変調して画像光を生成する表示素子と、
    前記光源光を所定の一面に集光して前記表示素子を照射する照明光学系と、
    前記表示素子によって生成された画像光をスクリーンに投影する投影光学系と、
    前記光源装置から出射される光源光の波長帯域を時分割で切り替えるとともに、映像信号を入力し、前記光源装置から出射される光源光の波長帯域に同期して前記表示映像信号を生成して前記表示素子を制御する表示制御手段とを備えたことを特徴とする投影表示装置。
  10. 請求項1乃至請求項8の何れか1つに記載の光源装置と、
    前記光源光とは異なる波長帯域光を発する他の1つ以上の光源装置と、
    入力される表示映像信号に基づいて照射される光を変調して画像光を生成する表示素子と、
    前記光源光と他の1つ以上の光源装置から発せられる光とを所定の一面に集光して前記表示素子を照射する照明光学系と、
    前記表示素子によって生成された画像光をスクリーンに投影する投影光学系と、
    前記各光源装置からの光源光の出射を時分割で切り替えるとともに、映像信号を入力し、前記各光源装置から出射される光源光に同期してそれぞれの波長帯域に対応する前記表示映像信号を生成して前記表示素子を制御する表示制御手段とを備えたことを特徴とする投影表示装置。
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