JP2012147483A - 変調器、フィルタ、フィルタのゲイン制御方法、および符号変調方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 小型で、低コスト、低消費電力であり、発熱量の少ない、かつ、低スプリアスの変調器である。この変調器は、入力した送信データD(n)、C(n)を符号変調して出力する乗算器(101、102)と、複素演算部(120)と、ゲイン制御信号を生成するデータチャネルゲインファクタ信号発生器(106)と、制御チャネルゲインファクタ信号発生器(107)と、複素演算部(120)の出力を入力してレイズドコサインフィルタ(110〜113)のゲイン制御を行う重み付け係数設定信号発生器(108、109)とを具備する。
【選択図】 図1
Description
DPCCHチャネルデータC(n)は、乗算器702によりチャネライゼーションコードCc(n)と乗算され、さらに乗算器704によりゲインファクタβc(n)と乗算され、複素演算部710の直交入力データQ(n)となる。このQ(n)は下記の(2)式により示される。
複素演算部710は同相入力データI(n)、直交入力データQ(n)を取り込むと、まず乗算器706で直交入力データQ(n)に虚数単位jを乗算したのち、加算器707で同相入力データI(n)に加算し、複素データ(I(n)+jQ(n))を生成する。複素データ(I(n)+jQ(n))は乗算器705にて複素データであるスクランブルコード(Si(n)+jSq(n))を複素乗算され、複素データ(I'(n)+jQ'(n))が生成される。この複素データ(I'(n)+jQ'(n))は下記の(3)式により示される。
={I(n)・Si(n)−Q(n)・Sq(n)}+j{I(n)・Sq(n)+Q(n)・Si(n)}・・・(3)
複素演算部710は複素データ(I'(n)+jQ'(n))の実部I'(n)と虚部係数Q'(n)を実数データとして、各々レイズドコサインフィルタ708、709に出力する。実部と虚部は独立しているため、(3)式が常に成り立つためには、(4)式および(5)式となる。
Q'(n)=I(n)・Sq(n)+Q(n)・Si(n) ・・・(5)
(4)式および(5)式にそれぞれ(1)式および(2)式を代入し、整理すると、(6)式および(7)式がそれぞれ得られる。
Q'(n)={D(n)・Cd(n)・Sq(n)}・βd(n)+{C(n)・Cc(n)・Si(n)}・βc(n)・・・(7)
レイズドコサインフィルタ708、709が図8に示したタップ数m、重み付け係数T0,T1,・・・,Tm-1のFIRフィルタで構成されている場合、それらの出力Iout(n),Qout(n)は次の(8)式および(9)式でそれぞれ表される。
+Tm-2・I'(n-m+2)+Tm-1・I'(n-m+1) ・・・(8)
Qout(n)=T0・Q'(n)+T1・Q'(n-1)+・・・
+Tm-2・Q'(n-m+2)+Tm-1・Q'(n-m+1) ・・・(9)
I'(n)、Q'(n)はゲインファクタが積の因子として含まれていることから複数ビットデータである。また重み付け係数Tk(k=0,1,・・・,m-1)も複数ビットデータである。したがって、(8)式および(9)式によると各々のレイズドコサインフィルタでの演算において、多ビット同士の乗算がタップ数回だけ発生する。
び(11)式が得られる。
+T1・{βd(n-1)・D(n-1)・Cd(n-1)・Si(n-1)
−βc(n-1)・C(n-1)・Cc(n-1)・Sq(n-1)}+・・・
+Tm-2・{βd(n-m+2)・D(n-m+2)・Cd(n-m+2)・Si(n-m+2)
−βc(n-m+2)・C(n-m+2)・Cc(n-m+2)・Sq(n-m+2)}
+Tm-1・{βd(n-m+1)・D(n-m+1)・Cd(n-m+1)・Si(n-m+1)
−βc(n-m+1)・C(n-m+1)・Cc(n-m+1)・Sq(n-m+1)} ・・・(10)
Qout(n)=T0・{βd(n)・D(n)・Cd(n)・Sq(n)+βc(n)・C(n)・Cc(n)・Si(n)}
+T1・{βd(n-1)・D(n-1)・Cd(n-1)・Sq(n-1)
+βc(n-1)・C(n-1)・Cc(n-1)・Si(n-1)}+・・・
+Tm-2・{βd(n-m+2)・D(n-m+2)・Cd(n-m+2)・Sq(n-m+2)
+βc(n-m+2)・C(n-m+2)・Cc(n-m+2)・Si(n-m+2)}
+Tm-1・{βd(n-m+1)・D(n-m+1)・Cd(n-m+1)・Sq(n-m+1)
+βc(n-m+1)・C(n-m+1)・Cc(n-m+1)・Si(n-m+1)} ・・・(11)
この結果、上述のレイズドコサインフィルタにおいて、複数ビット値同士の乗算が単位時間当たり、FIRフィルタのタップ数とクロック周波数(チップレート周波数とオーバーサンプリング倍率の積)の積のさらに2倍(Iout、Qoutそれぞれ)発生し、膨大な演算量となる。
ゲイン制御信号を生成するゲイン制御信号生成部と、
符号変調部の出力を入力し、帯域制限して出力するフィルタ部とを備え、
さらに、フィルタ部は、
過去の入力信号を含む複数の信号からなる時系列データをシフト処理しながら出力する時系列データ生成部と、
ゲイン制御信号生成部の出力を入力し、その値に従って、複数の重み付け係数を時系列データ生成部が出力した時系列データの複数の信号それぞれのシフト処理に対応付けて設定する係数設定部と、
係数設定部により設定された複数の重み付け係数によりゲイン制御するゲイン制御部と
を備えたことを特徴とする変調器が提供される。
第2の送信データを入力し符号変調して第2の符号変調出力を出力する第2の符号変調部と、
第1のゲイン制御信号を生成する第1のゲイン制御信号生成部と、
第2のゲイン制御信号を生成する第2のゲイン制御信号生成部と、
第1の符号変調出力を入力し、帯域制限して出力する第1のフィルタ部と、
第2の符号変調出力を入力し、帯域制限して出力する第2のフィルタ部と、
第1および第2のフィルタ部の出力を入力し、合成して出力する加算部とを備え、
さらに、第1のフィルタ部は、
過去の入力信号を含む複数の信号からなる第1の時系列データをシフト処理しながら出力する第1の時系列データ生成部と、
第1のゲイン制御信号生成部の出力を入力し、その値に従って、複数の第1の重み付け係数を第1の時系列データ生成部が出力した第1の時系列データの複数の信号それぞれの第1のシフト処理に対応付けて設定する第1の係数設定部と、
第1の係数設定部により設定された複数の第1の重み付け係数によりゲイン制御する第1のゲイン制御部とを備え、
第2のフィルタ部は、
過去の入力信号を含む複数の信号からなる第2の時系列データをシフト処理しながら出力する第2の時系列データ生成部と、
第2のゲイン制御信号生成部の出力を入力し、その値に従って、複数の第2の重み付け係数を第2の時系列データ生成部が出力した第2の時系列データの複数の信号それぞれの第2のシフト処理に対応付けて設定する第2の係数設定部と、
第2の係数設定部により設定された複数の第2の重み付け係数によりゲイン制御する第2のゲイン制御部と
を備えたことを特徴とする変調器が提供される。
過去の入力信号を含む複数の信号からなる時系列データをシフト処理しながら出力する時系列データ生成部と、
ゲイン制御信号に応じて、複数の重み付け係数を時系列データ生成部が出力した時系列データの複数の信号それぞれのシフト処理に対応付けて設定する係数設定部と、
係数設定部により設定された複数の重み付け係数によりゲイン制御するゲイン制御部と
を備えたことを特徴とするフィルタが提供される。
過去の入力信号を含む複数の信号からなる時系列データをシフト処理しながら出力するステップと、
ゲイン制御信号に応じて、複数の重み付け係数を時系列データを出力するステップで出力された時系列データの複数の信号それぞれのシフト処理に対応付けて設定するステップと、
設定された複数の重み付け係数によりゲインを制御するステップと
を含むことを特徴とするフィルタのゲイン制御方法が提供される。
ゲイン制御信号を生成するステップと、
符号変調するステップの出力を入力して帯域制限して出力するステップとを備え、
さらに、帯域制限するステップは、
過去の入力信号を含む複数の信号からなる時系列データをシフト処理しながら出力するステップと、
ゲイン制御信号を生成するステップの出力を入力し、その値に従って、複数の重み付け係数を、時系列データを出力するステップが出力した時系列データの複数の信号それぞれのシフト処理に対応付けて設定するステップと、
係数を設定するステップにより設定された複数の重み付け係数によりゲイン制御するステップと
を備えたことを特徴とする符号変調方法が提供される。
第一の実施例:
図1は、本発明の第一の実施例に係る変調器の構成を示す図である。本実施例の変調器は、送信データを入力し符号変調して出力する符号変調部(乗算器101、102、複素演算部120)と、ゲイン制御信号を生成するゲイン制御信号生成部(データチャネルゲインファクタ信号発生器106、制御チャネルゲインファクタ信号発生器107)と、符号変調部の出力を入力し、帯域制限して出力するフィルタ部(レイズドコサインフィルタ110〜113)と、ゲイン制御信号生成部の出力を入力し、フィルタ部のゲイン制御を行うゲイン制御部(重み付け係数設定信号発生器108、109)と、を備える。
また、1ビット時系列データである制御チャネルDPCCHのデータC(n)は乗算器102に入力され、1ビット時系列データである制御チャネルのチャネライゼーションコードCc(n)と乗算されて、1ビット時系列データQ(n)に変換される。Q(n)は、下記の(13)式で示される。
そして、1ビット時系列データI(n)およびQ(n)は、複素演算部120に入力される。
Ii1(n)=I(n)×Si(n)
=D(n)×Cd(n)×Si(n) ・・・(15)
Iq1(n)=Q(n)×Sq(n)
=D(n)×Cd(n)×Sq(n) ・・・(16)
一方、1ビット時系列データQ(n)は複素演算部120にて、I(n)に対する直交成分入力として扱われる。そこでここでは、Q(n)入力時に虚数単位jを乗算し、それ以降I(n)に対する直交成分として演算できるようにしている。具体的には、Q(n)は複素乗算器104に入力され、虚数単位jが乗算されて出力される。
Qi1(n)=−Q(n)×Sq(n)
=−C(n)×Cc(n)×Sq(n) ・・・(18)
Qq1(n)=Q(n)×Si(n)
=C(n)×Cc(n)×Si(n) ・・・(19)
複素演算部120は、複素乗算器104および複素乗算器105の複素数出力の係数Ii1(n)、Iq1(n)およびQi1(n)、Qq1(n)をそれぞれ実数値として分離する機能を有しており、それぞれ1ビット時系列データとして出力する。
レイズドコサインフィルタ111の出力であるIq2(n)と、レイズドコサインフィルタ113の出力であるQq2(n)は、加算器115に入力され、加算されて、複数ビット時系列データである変調器直交成分出力Qout(n)として出力される。Qout(n)は、下記の(21)式により示される。
次に、図2を参照して、第一の実施例のレイズドコサインフィルタの動作について説明する。上述したように、第一の実施例のレイズドコサインフィルタは、FIRフィルタで構成されている。
Tkは、FIRフィルタの静的なフィルタ基本特性を決定する静的重み付け係数であり、複数ビットデータで時刻によって変化しない。
=T0・β(n)・X(n)+T1・β(n-1)・X(n-1)+・・・+Tm-2・β(n-m+2)・X(n-m+2)
+Tm-1・β(n-m+1)・X(n-m+1) ・・・(23)
このFIRフィルタを図1の変調器のレイズドコサインフィルタとして用いた場合、β(n-k)は、データチャネルゲインファクタ信号発生器106にて生成されるデータチャネルゲインファクタ信号βd(n)や、制御チャネルゲインファクタ信号発生器107にて生成される制御チャネルゲインファクタ信号βc(n)が相当する。これらは各々重み付け係数設定信号発生器108、109にて静的重み付け係数Tkと乗算されて、重み付け係数Zk(n)に変換され、重み付け係数設定信号としてレイズドコサインフィルタ110、111、112、113に入力される。
=T0・βd(n)・Ii1(n)+T1・βd(n-1)・Ii1(n-1)+・・・
+Tm-2・βd(n-m+2)・Ii1(n-m+2)+Tm-1・βd(n-m+1)・Ii1(n-m+1)
+T0・βc(n)・Qi1(n)+T1・βc(n-1)・Qi1(n-1)+・・・
+Tm-2・βc(n-m+2)・Qi1(n-m+2)+Tm-1・βc(n-m+1)・Qi1(n-m+1)
=T0・{βd(n)・Ii1(n)+βc(n)・Qi1(n)}
+T1・{βd(n-1)・Ii1(n-1)+βc(n-1)・Qi1(n-1)}+・・・
+Tm-2・{βd(n-m+2)・Ii1(n-m+2)+βc(n-m+2)・Qi1(n-m+2)}
+Tm-1・{βd(n-m+1)・Ii1(n-m+1)+βc(n-m+1)・Qi1(n-m+1)}
・・・(24)
また、レイズドコサインフィルタ111の出力であるIq2(n)と、レイズドコサインフィルタ113の出力であるQq2(n)は、加算器115に入力され、加算されて、複数ビット時系列データである変調器直交成分出力Qout(n)として出力される。上記(21)式のQout(n)を、上記の(23)式を用いて整理すると、下記(25)式が得られる。
=T0・βd(n)・Iq1(n)+T1・βd(n-1)・Iq1(n-1)+・・・
+Tm-2・βd(n-m+2)・Iq1(n-m+2)+Tm-1・βd(n-m+1)・Iq1(n-m+1)
+T0・βc(n)・Qq1(n)+T1・βc(n-1)・Qq1(n-1)+・・・
+Tm-2・βc(n-m+2)・Qq1(n-m+2)+Tm-1・βc(n-m+1)・Qq1(n-m+1)
=T0・{βd(n)・Iq1(n)+βc(n)・Qq1(n)}
+T1・{βd(n-1)・Iq1(n-1)+βc(n-1)・Qq1(n-1)}+・・・
+Tm-2・{βd(n-m+2)・Iq1(n-m+2)+βc(n-m+2)・Qq1(n-m+2)}
+Tm-1・{βd(n-m+1)・Iq1(n-m+1)+βc(n-m+1)・Qq1(n-m+1)}・・・(25)
上記の(24)式および(25)式に(15)式、(16)式、(18)式、(19)式を代入し整理すると、下記の(26)式および(27)式がそれぞれ得られる。
+T1・{βd(n-1)・D(n-1)・Cd(n-1)・Si(n-1)
−βc(n-1)・C(n-1)・Cc(n-1)・Sq(n-1)} +・・・
+Tm-2・{βd(n-m+2)・D(n-m+2)・Cd(n-m+2)・Si(n-m+2)
−βc(n-m+2)・C(n-m+2)・Cc(n-m+2)・Sq(n-m+2)}
+Tm-1・{βd(n-m+1)・D(n-m+1)・Cd(n-m+1)・Si(n-m+1)
−βc(n-m+1)・C(n-m+1)・Cc(n-m+1)・Sq(n-m+1)} ・・・(26)
Qout(n)=T0・{βd(n)・D(n)・Cd(n)・Sq(n)+βc(n)・C(n)・Cc(n)・Si(n)}
+T1・{βd(n-1)・D(n-1)・Cd(n-1)・Sq(n-1)
+βc(n-1)・C(n-1)・Cc(n-1)・Si(n-1)} +・・・
+Tm-2・{βd(n-m+2)・D(n-m+2)・Cd(n-m+2)・Sq(n-m+2)
+βc(n-m+2)・C(n-m+2)・Cc(n-m+2)・Si(n-m+2)}
+Tm-1・{βd(n-m+1)・D(n-m+1)・Cd(n-m+1)・Sq(n-m+1)
+βc(n-m+1)・C(n-m+1)・Cc(n-m+1)・Si(n-m+1)} ・・・(27)
上記(26)式および(27)式は、3GPPで規定されている変調器出力をレイズドコサインフィルタで帯域制限した出力である上記(10)式および(11)式とそれぞれ同じ出力が得られることが分かる。
第二の実施例:
図3は、本発明の第二の実施例に係るレイズドコサインフィルタの構成を示すブロック図である。第二の実施例のレイズドコサインフィルタは、第一の実施例と同様に、その基本的構成は前述した通りであるが、FIRフィルタの重み付け係数の設定手段が相違する。
乗算器307、308、309、310は、入力値が変化した場合のみ乗算演算を行うようにすることで、演算量を削減することができる。特に、W−CDMA方式において、ゲインファクタ変更は少なくとも256チップ以上の間隔で発生するため、チップレート周波数にオーバーサンプリング倍率を掛けた周波数で動作するレイズドコサインフィルタの乗算演算量と比較して、十分無視できる演算量に抑えることができる。
=T0・β(n)・X(n)+T1・β(n-1)・X(n-1)+・・・+Tm-2・β(n-m+2)・X(n-m+2)
+Tm-1・β(n-m+1)・X(n-m+1) ・・・(29)
これは、図2で示されたFIRフィルタのフィルタ出力を示す(23)式と同じである。したがって、図3で示されたFIRフィルタは、図2のFIRフィルタと同じ機能を有していることが分かる。
第三の実施例:
図4は、本発明の第三の実施例に係るレイズドコサインフィルタの構成を示すブロック図である。第三の実施例のレイズドコサインフィルタは、第一実施例と同様に、その基本的構成は前述した通りであるが、FIRフィルタの重み付け係数の設定手段が相違する。
+Tm-1・β(n-m+1)・X(n-m+1) ・・・(30)
上記の(30)式は、図2で示されたFIRフィルタのフィルタ出力を示す(23)式と同じである。したがって、図4で示されたFIRフィルタは、図2、図3のFIRフィルタと同じ機能を有していることが分かる。
第四の実施例:
図5は、本発明の第四の実施例に係るレイズドコサインフィルタの構成を示すブロック図である。第四の実施例のレイズドコサインフィルタは、第一の実施例と同様に、その基本的構成は前述した通りであるが、FIRフィルタの重み付け係数の設定手段が相違する。
乗算器507、508、509、510は、入力値が変化した場合のみ乗算演算を行うようにすることで、演算量を削減することができる。特に、W−CDMA方式において、ゲインファクタ変更は少なくとも256チップ以上の間隔で発生するため、チップレート周波数にオーバーサンプリング倍率を掛けた周波数で動作するレイズドコサインフィルタの演算量と比較して、十分無視できる演算量に抑えることができる。レジスタ503〜506への出力(レジスタ記憶値変更)は、乗算演算実行時のみ行う。
=T0・β(n)・X(n)+T1・β(n-1)・X(n-1)+・・・+Tm-2・β(n-m+2)・X(n-m+2)
+Tm-1・β(n-m+1)・X(n-m+1) ・・・(32)
上記(32)式は、図2で示されたFIRフィルタのフィルタ出力を示す(23)式と同じである。したがって、図5で示されたFIRフィルタは、図2乃至図4のFIRフィルタと同じ機能を有していることが分かる。
第五の実施例:
図6は、本発明の第五の実施例に係る変調器の構成を示すブロック図である。第五の実施例の変調器は、3チャネル以上の入力、(図6ではそのうちの4チャネル分が示されている)を持つ点で、前述までの各実施例とは相違する。
103〜105 複素乗算器
106 データチャネルゲインファクタ信号発生器
107 制御チャネルゲインファクタ信号発生器
108、109 重み付け係数設定信号発生器
110〜113 レイズドコサインフィルタ
114、115 加算器
120 複素演算部
201 シフトレジスタ
202〜205 乗算器
206〜209 レジスタ
210 加算器
301 シフトレジスタ
302 シフトレジスタ
303〜306 乗算器
307〜310 乗算器
311 加算器
401 シフトレジスタ
402〜405 レジスタ
406 加算器
501 シフトレジスタ
502 シフトレジスタ
503〜506 レジスタ
507〜510 乗算器
511 加算器
601〜604 乗算器
605〜610 複素乗算器
611、613 データチャネルゲインファクタ信号発生器
612、614 制御チャネルゲインファクタ信号発生器
615〜618 重み付け係数設定信号発生器
619〜626 レイズドコサインフィルタ
627、628 加算器
Claims (17)
- 送信データを入力し符号変調して出力する符号変調部と、
ゲイン制御信号を生成するゲイン制御信号生成部と、
前記符号変調部の出力を入力し、帯域制限して出力するフィルタ部とを備え、
さらに、前記フィルタ部は、
過去の入力信号を含む複数の信号からなる時系列データをシフト処理しながら出力する時系列データ生成部と、
前記ゲイン制御信号生成部の出力を入力し、その値に従って、複数の重み付け係数を前記時系列データ生成部が出力した前記時系列データの複数の信号それぞれの前記シフト処理に対応付けて設定する係数設定部と、
前記係数設定部により設定された前記複数の重み付け係数によりゲイン制御するゲイン制御部と
を備えたことを特徴とする変調器。 - 第1の送信データを入力し符号変調して第1の符号変調出力を出力する第1の符号変調部と、
第2の送信データを入力し符号変調して第2の符号変調出力を出力する第2の符号変調部と、
第1のゲイン制御信号を生成する第1のゲイン制御信号生成部と、
第2のゲイン制御信号を生成する第2のゲイン制御信号生成部と、
前記第1の符号変調出力を入力し、帯域制限して出力する第1のフィルタ部と、
前記第2の符号変調出力を入力し、帯域制限して出力する第2のフィルタ部と、
前記第1および第2のフィルタ部の出力を入力し、合成して出力する加算部とを備え、
さらに、前記第1のフィルタ部は、
過去の入力信号を含む複数の信号からなる第1の時系列データをシフト処理しながら出力する第1の時系列データ生成部と、
前記第1のゲイン制御信号生成部の出力を入力し、その値に従って、複数の第1の重み付け係数を前記第1の時系列データ生成部が出力した前記第1の時系列データの複数の信号それぞれの前記第1のシフト処理に対応付けて設定する第1の係数設定部と、
前記第1の係数設定部により設定された前記複数の第1の重み付け係数によりゲイン制御する第1のゲイン制御部とを備え、
前記第2のフィルタ部は、
過去の入力信号を含む複数の信号からなる第2の時系列データをシフト処理しながら出力する第2の時系列データ生成部と、
前記第2のゲイン制御信号生成部の出力を入力し、その値に従って、複数の第2の重み付け係数を前記第2の時系列データ生成部が出力した前記第2の時系列データの複数の信号それぞれの前記第2のシフト処理に対応付けて設定する第2の係数設定部と、
前記第2の係数設定部により設定された前記複数の第2の重み付け係数によりゲイン制御する第2のゲイン制御部と
を備えたことを特徴とする変調器。 - 請求項2に記載の変調器において、
前記第1のフィルタ部および前記第2のフィルタ部は、符号化により多重化された複数のチャネル毎にそれぞれ設けられることを特徴とする変調器。 - 請求項1に記載の変調器において、前記フィルタ部は、FIRフィルタであることを特徴とする変調器。
- 請求項1に記載の変調器において、前記フィルタ部は、
入力信号にシフト処理を行い、過去の入力信号を含む複数の信号からなる時系列データとして出力するシフトレジスタ部と、
前記ゲイン制御信号生成部の出力を入力して複数の重み付け係数をそれぞれ格納するとともに出力する複数のレジスタ部と、
前記シフトレジスタ部から出力される前記時系列データの前記複数の信号、および前記複数のレジスタ部から出力される前記複数の重み付け係数のそれぞれを同期して入力し、
乗算して出力する複数の乗算器と、
前記複数の乗算器の出力を加算する加算器と
を有することを特徴とする変調器。 - 請求項1に記載の変調器において、前記フィルタ部は、
入力信号にシフト処理を行い、過去の入力信号を含む複数の信号からなる時系列データとして出力するシフトレジスタ部と、
前記ゲイン制御信号生成部の出力を入力し、シフト処理を行い、過去のゲイン制御信号を含む複数の信号からなる時系列データとして出力するシフトレジスタと、
前記シフトレジスタから出力される前記複数の信号に複数の所定の係数をそれぞれ乗算して複数の重み付け係数として出力する複数の第1乗算器と、
前記シフトレジスタ部から出力される前記複数の信号および前記第1乗算器から出力される前記複数の重み付け係数をそれぞれ同期して入力し、乗算して出力する複数の第2乗算器と、
前記複数の第2乗算器の出力を加算する加算器と
を有することを特徴とする変調器。 - 請求項1に記載の変調器において、前記フィルタ部の入力信号は、1ビットデータであることを特徴とする変調器。
- 入力信号を帯域制限して出力するフィルタであって、
過去の入力信号を含む複数の信号からなる時系列データをシフト処理しながら出力する時系列データ生成部と、
ゲイン制御信号に応じて、複数の重み付け係数を前記時系列データ生成部が出力した前記時系列データの複数の信号それぞれの前記シフト処理に対応付けて設定する係数設定部と、
前記係数設定部により設定された前記複数の重み付け係数によりゲイン制御するゲイン制御部と
を備えたことを特徴とするフィルタ。 - 請求項8に記載のフィルタにおいて、前記フィルタは、FIRフィルタであることを特徴とするフィルタ。
- 請求項8に記載のフィルタにおいて、
入力信号にシフト処理を行い、過去の入力信号を含む複数の信号からなる時系列データとして出力するシフトレジスタ部と、
前記ゲイン制御信号に応じて複数の重み付け係数をそれぞれ格納するとともに出力する複数のレジスタ部と、
前記シフトレジスタ部から出力される前記時系列データの前記複数の信号、および前記複数のレジスタ部から出力される前記複数の重み付け係数のそれぞれを同期して入力し、乗算して出力する複数の乗算器と、
前記複数の乗算器の出力を加算する加算器と
をさらに含むことを特徴とするフィルタ。 - 請求項8に記載のフィルタにおいて、
入力信号にシフト処理を行い、過去の入力信号を含む複数の信号からなる時系列データとして出力するシフトレジスタ部と、
前記ゲイン制御信号を入力し、シフト処理を行い、過去のゲイン制御信号を含む複数の信号からなる時系列データとして出力するシフトレジスタと、
前記シフトレジスタから出力される前記複数の信号に複数の所定の係数をそれぞれ乗算して複数の重み付け係数として出力する複数の第1乗算器と、
前記シフトレジスタ部から出力される前記複数の信号および前記第1乗算器から出力される前記複数の重み付け係数をそれぞれ同期して入力し、乗算して出力する複数の第2乗算器と、
前記複数の第2乗算器の出力を加算する加算器と、
をさらに含むことを特徴とするフィルタ。 - 請求項8に記載のフィルタにおいて、前記フィルタの入力信号は、
1ビットデータであることを特徴とするフィルタ。 - 入力信号を帯域制限して出力するフィルタのゲイン制御方法であって、
過去の入力信号を含む複数の信号からなる時系列データをシフト処理しながら出力するステップと、
ゲイン制御信号に応じて、複数の重み付け係数を前記時系列データを出力するステップで出力された前記時系列データの複数の信号それぞれの前記シフト処理に対応付けて設定するステップと、
設定された前記複数の重み付け係数によりゲインを制御するステップと
を含むことを特徴とするフィルタのゲイン制御方法。 - 請求項13に記載のフィルタのゲイン制御方法において、前記フィルタは、FIRフィルタであることを特徴とするフィルタのゲイン制御方法。
- 請求項13に記載のフィルタのゲイン制御方法において、前記フィルタの前記入力信号は、1ビットデータであることを特徴とするフィルタのゲイン制御方法。
- 送信データを入力し符号変調して出力するステップと、
ゲイン制御信号を生成するステップと、
前記符号変調するステップの出力を入力して帯域制限して出力するステップとを備え、
さらに、前記帯域制限するステップは、
過去の入力信号を含む複数の信号からなる時系列データをシフト処理しながら出力するステップと、
前記ゲイン制御信号を生成するステップの出力を入力し、その値に従って、複数の重み付け係数を、前記時系列データを出力するステップが出力した前記時系列データの複数の信号それぞれの前記シフト処理に対応付けて設定するステップと、
前記係数を設定するステップにより設定された前記複数の重み付け係数によりゲイン制御するステップと
を備えたことを特徴とする符号変調方法。 - 請求項16に記載の符号変調方法において、前記入力信号は、1ビットデータであることを特徴とする符号変調方法。
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