JP2002533982A - Cdma通信システムにおいてクロック・ジッタによって生じる位相誤差の補償 - Google Patents
Cdma通信システムにおいてクロック・ジッタによって生じる位相誤差の補償Info
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Abstract
Description
による位相誤差を補償する回路を有するコード分割マルチプル・アクセス(CD
MA)通信システムに関するものである。
に対して1つのコードを与え、エンコーディングされたスピーチを空気中にスク
ラブル伝送し、スピーチをその初期フォーマットに再組合わせするデジタル・セ
ルラー電話サービスの1つの形である。
期情報信号を取り、これを単一の関連コードと結合して、初期信号より幅広い帯
域を占める無線周波数(RF)を発生する。いくつかのトランスミッタからのR
F信号が同一帯域の周波数スペクトル全体に拡散される。分散された信号がコー
ドを知っているレシーバによって背景ノイズから引き出される。各トランスミッ
タに対して単一の関連コードを割当てることによって、いくつかの同時的会話が
同一周波数の割当てを分有することができる。
合わされたベースステーションと、複数のモバイルユニットとを含む。CDMA
システムは、最大数のモバイルユニットが最小量の干渉をもって受容されるよう
に、割当てられた周波数帯域を効率的に使用する伝送スキームを必要とする。C
DMA標準によれば、モバイルユニットからベース・ステーションへの通信リン
クは逆方向リンクと呼ばれ、またベースステーションからモバイルユニットへの
通信リンクは順方向リンクと呼ばれる。逆方向リンクは、ベースステーションが
その特定のセル中に配置された可動ユニットから伝送されるすべての情報信号を
識別しなければならないので特に難しい。逆方向通信を成すために、CDMAモ
バイルユニットは、情報信号に基づいてRFキャリヤ信号を発生するトランスミ
ッタを有する。
ッタ20は、伝送されるべき2進情報シーケンスを供給するためにデータ入力2
1を有する。例えば、入力データは、1と0とが、対極の交代する高電圧と低電
圧によって表示される非ゼロ復帰(NRZ)エンコーディングスキームを使用し
てエンコーディングすることができる。有効チャンネル帯域全部を使用するため
、キャリヤの位相を疑似ノイズ(PN)シーケンスによって疑似ランダムにシフ
トさせなければならない。CDMAセルラーシステムにおいては、疑似ランダム
データ拡散は、Mobile Station-Base Station Comptibiliy Standard for Dual
Mode Wideband Spread Spectrum Cellular System という題名のTelecommunicat
ion Industry Association (TIA)/Electronic Industry Association(EIA)/Inte
rim Standard TIA/EIA/IS-95-A (May 1995) の中に定義され、これをここに引例
とする。
において定義された同相および直角位相パイロット疑似ノイズ(PN)シーケン
スPNIおよびPNQを使用して、トランスミッタ20の同相(I)および直角
位相(Q)チャンネルの中で入力データが処理される。この標準によれば、PN
IおよびPNQシーケンスは特徴的多項式に基づいて1,2288 Mchip/sec のレー
トで発生される周期的信号である。
乗じるためにそれぞれIチャンネルとQチャンネルに配置されている。アップサ
ンプリング回路26と28がそれぞれマルチプライヤー22,24の出力値を乗
数8によってアップサンプリングする。さらにQチャンネルは、回路28の出力
を4サンプルに等しい1/2チップだけ遅延させるための遅延回路29を含む。
回路26と29の出力が、それぞれIチャンネルとQチャンネルに配置されたn
−タップ有限パルス応答(FIR)フィルタ30,32に供給される。アップサ
ンプリング回路26,28と、遅延回路29と、FIRフィルタ30,32は乗
数4アップサンプリング用のTIA/EIA/IS-95-A 標準において定義されている。
換器34と36に供給される。例えばFIRフィルタ30,32の出力は10ビ
ットデジタル信号によって表示される。デジタル−アナログ変換器34,36は
それぞれアナログ信号ViとVqとを生じ、これらの信号がそれぞれ折り返し防
止低域フィルタ(LPF)38,40を通して転送回路42のI入力およびQ入
力に加えられ、この転送回路42がオフセット直角位相シフト・キーイング(Q
PSK)を成して、変調された無線周波数信号を発生し、この信号がアンテナ4
4を使用してベースステーションに転送される。
ッタ20はデジタル・シンセサイザ46を含み、このシンセサイザ46が外部ク
ロック信号に応答して内部クロック信号を生じる。内部クロック信号がFIRフ
ィルタ30,32とD/A変換器34,36に供給される。
タ20の内部クロック周波数は8を乗じたチップレートに等しくなければならな
い。標準チップレートは1,2288 Mchip/secに等しいので、内部クロックは9.8304
MHzに等しい周波数fx8で発生されなければならない。しかしCDMAモバ
イル電話の周波数プラン要求に見合うため、トランスミッタ20に加えられる規
準クロックは9.8304MHzと異なる周波数frefを有することができる。例えば
、frefは14.4MHzに等しくすることができる。
/156=1.468である。従って375サイクルの規準クロックにおいて、
256サイクルの内部クロックが発生される。従って、356サイクルの内部ク
ロック信号を発生するためには、375サイクル規準クロックから119クロッ
クサイクルを除去しなければならない。
クロックのMサイクルにおいて発生すれば、Mサイクルにおいて除去された内部
クロックサイクル数Nは、N=M−(M/1.5)=119で表わすことができ
る。従って、375規準クロックサイクルのうち357サイクルは1.5に等し
い除算比で変換され、残りの18サイクルについては除算比は1に等しい。
から1に変化されなければならない。その結果、内部クロックの中にジッターが
発生する。
サイクルだけ変化する。規準時間変化Δtは1/14.4MHzの1/2=1/
28.8MHz=34.7ナノ秒に等しい。
きる。このような変調は伝送回路42の出力における実質的位相誤差を生じる。
例えば、規準時間変化Δtによって生じる寄生的位相段差ΔΘp−pは下記の式
によって表わされる。
方位相誤差ΔΘrmsはΔΘrms=ΔΘ/√12=0.6186radで表わ
される。
る。その結果、トランスミッタ20は、割当てられたCDMAチャンネル外部の
周波数で高レベルの不正放射を放射させる。通常のCDMA逆方向リンク中で伝
送されるRF信号のシミュレート・スペクトルを示す図3において図示されるよ
うに、伝送RF信号は劣悪な隣接チャンネル出力レート(ACPR)を有し、こ
れは割当てられたCDMAチャンネル外部の不正放射を特徴づける。不正放射と
その測定法は、Recommended Minimum Performance Standards for Dual-Mode Wi
deband Spread Spectrum Cellular Mobile Stations と題するTIA/IS-98-A Inte
rium Standard に定義されている。SCPRは隣接チャンネル出力とインチャン
ネル信号との比率である。TIA/IS-98-A Interium Standard によれば、30k
Hzに対する隣接チャンネル出力はインチャンネル信号の中央周波数から900
kHzのオフセットで測定される。図3の実施例において、中央周波数における
インチャンネル信号出力は約43dBmであり、また隣接チャンネル出力は約1
4dBmである。従ってACPRを表わすこれらの値の差は約29dBに等しい
。
生される位相誤差の補償が望ましいと思われる。
クロックジッタによって発生される位相誤差の補償するにある。
ためのデータ拡散回路と、規準クロック信号に基づく内部クロックを発生するた
めのクロック発生回路と、前記データ拡散回路によって形成されろ過された拡散
データの補間を実施して、内部クロック信号中のジッタによって生じた位相誤差
を補正する修正拡散データ値を生じる補間回路とを含む拡散スペクトル通信装置
によって少なくとも部分的に達成される。
ついてろ過された拡散データのサンプルを生じるように内部クロック信号によっ
て制御されるシフト・レジスタを含む。さらに前記補間回路は内部クロックジッ
タを代表する補償ファクタを記憶するためのメモリを含むことができる。補償フ
ァクタは各内部クロックサイクルについて予め計算することができる。内部クロ
ック信号によって制御されるアドレス発生器が現在の内部クロックサイクルの補
償ファクタを記憶するメモリの場所を表示するアドレス信号を前記メモリに供給
する。
された拡散データ値を計算する。例えば、補間回路は、修正された拡散データ値
を特定するために線形補間アルゴリズムを実行することができる。修正された拡
散データ値に対応して、デジタル−アナログ変換器がクロックジッタについて補
償された電圧を発生することができる。
ック信号を内部クロック信号の部品ユニットに変換することができる。クロック
ジッタを低減するため、第2分割比を使用して発生された内部クロックサイクル
が第1分割比を使用して発生された内部クロックサイクルの上に均一に分布され
る。
償するシステムがCDMA逆方向リンクの中に備えられる。この補償システムは
、順次の内部クロックサイクルについて拡散データサンプルを生じるためにPN
シーケンスによって拡散されまたフィルタによってろ過されたデジタルデータに
応答するサンプリング回路と、内部クロックジッタを代表する補償ファクタを記
憶するメモリと、ろ過された拡散データの補間を実施して内部クロックジッタに
よって生じる位相誤差を補償する修正された拡散データを決定するために拡散デ
ータの補間を実施する補間器とを含む。
を補償するため、 PNシーケンスによって拡散されまたフィルタによってろ過されたデジタルデ
ータをサンプリングする段階と、 クロックジッタによって生じる位相誤差を補償する修正拡散データ値を決定す
るために補償ファクタを使用して拡散データサンプルを補間する段階とが実行さ
れる。
任意に変更実施できる。
モードはCDMAシステム中の逆方向リンクの実現に基づいている。
1のトランスミッタの素子と類似のトランスミッタ100の素子は類似参照数字
を有する。トランスミッタ100は同相(I)チャンネルと直角位相(Q)チャ
ンネルとを含み、これらのチャンネルはそれぞれ伝送回路42の同相入力と直角
位相入力とを駆動してQAM無線周波数信号を発生し、この信号がアンテナ44
を使用してベースステーションに伝送される。NRZエンコーディング・スキー
ムを使用してエンコーディングされる情報シーケンスがデータ入力21を通して
IチャンネルとQチャンネルとに供給される。
相パイロットPNシーケンスPNIがIチャンネルに供給され、また直角位相パ
イロットPNシーケンスPNQがQチャンネルに供給される。これらの周期的シ
ーケンスは1.2288Mチップ/秒に等しいレートで特性的多項式に基づいて発生さ
れる。
保持するように選択された周波数frefを有する。例えば、frefは14.
4MHzに等しくすることができる。規準信号に基づいて、デジタル・シンセサ
イザ46は、9.8304MHzに等しいfx8、すなわち8を乗じたチップレートで内
部クロック信号を発生することができる。内部クロック信号がIチャンネルおよ
びQチャンネルに加えられてこれらのチャンネルの動作の同期化を生じる。
れば、デジタルシンセサイザ46は規準クロック375サイクルの中に内部クロ
ック256サイクルを生じる。従って、規準クロックが内容物クロックに変換さ
れる時、内部クロック119サイクルを規準クロック375サイクルから除去し
なければならない。規準クロック信号を内部クロック信号に変換するために単一
の除算比を使用することができないのであるから、375規準クロックサイクル
のうち357サイクルは1.5に等しい除算比で変換され、残りの18サイクル
については除算比は1に等しい。このような除算比の変化が変換の結果として生
じる内部クロックの中にジッタを生じる。
イクルを375規準クロックサイクル全体に均等に分布させる。375/18= 20.8333...=20+0.8333であるので、反復パタンで20サイクルが使用され、その
際に除算比1.5によって変換された19サイクルに続いて1サイクルが除算比
1によって変換される。従って、除算比1.5による18x0.8333...=15サイクル
が残される。シンセサイザ46はこれらの15サイクルを18サイクルの上に均
等に拡散して、21サイクル(除算比1.5の20サイクルおよび除算比1の1
サイクル)の15ブロックとこれに続く20サイクル(除算比1.5の19サイ
クルおよび除算比1の1サイクル)の3ブロックとを生じる。
イクルの15ブロックの上に20サイクルの3ブロックを均等に分布させるよう
に下記のシーケンスを形成する。
、1ブロックが除算比1を有する)、 − 20サイクルの1ブロック(そのうち19ブロックが除算比1.5を有し
、1ブロックが除算比1を有する)、 − 21サイクルの5ブロック(そのうち20ブロックが除算比1.5を有し
、1ブロックが除算比1を有する)、 − 20サイクルの1ブロック(そのうち19ブロックが除算比1.5を有し
、1ブロックが除算比1を有する)、 − 21サイクルの5ブロック(そのうち20ブロックが除算比1.5を有し
、1ブロックが除算比1を有する)、また − 20サイクルの1ブロック(そのうち19ブロックが除算比1.5を有し
、1ブロックが除算比1を有する)。
ックに変換する場合を示したが、当業者には明かなように開示された技術は任意
の規準クロックから任意周波数のクロック信号を生じるために適用できる。
が、低減されたクロックジッタさえも相当の位相誤差を生じる。従って本発明に
よれば、CDMAトランスミッタ100中のIチャンネルとQチャンネルはそれ
ぞれ、クロックジッタによって生じる位相誤差を補正するための位相誤差補正シ
ステムを備える。
ネルは、Qチャンネルの中に1/2チップ遅延回路が備えられていること以外は
類似構造を有する。Iチャンネルの素子のみを図4に図示しまた下記に説明する
。
スミッタ100のIチャンネルはマルチプライヤー22を含み、このマルチプラ
イヤーはデータ入力21からのNRZデータにPNIシーケンスを乗じる。マル
チプライヤー22の出力はアップサンプリング回路26に接続され、この回路2
2は係数8によるマルチプライヤー出力値のアップサンプリングを実施する。ア
ップサンプリング回路26によってアップサンプリングされた値はn−タップF
IRフィルタ30に供給され、このフィルタはTIA/EIA/IS-95-A 標準に記載の信
号ろ過を実施する。信号ろ過を支援するため、内部クロック信号fx8がFIR
フィルタ30に供給される。
供給される。信号Vfは例えば10ビット・ワードによって表わされる。シフト
レジスタ102は内部クロックfx8によって制御されて、内部クロックfx8
の3シーケンスサイクルに対応する信号Vfの3サンプルVn−1、Vnおよび
Vn+1を生じる。
、VnおよびVn+1を受ける。下記に詳細に説明するように、補間器104は
内部クロックジッタによって生じた位相誤差を補正するように値Vnを修正する
ための線形補間アルゴリズムを実施する。補間を実施するために、メモリ106
の中に記憶された補正ファクタαnが使用される。メモリ106は、内部クロッ
クfx8の各256サイクルに対して内部クロックジッタを代表する3ビット補
正ファクタαnを記憶するための256場所を有する。補間器104は、補正フ
ァクタαnを用いて、FIRフィルタ30の出力において発生される拡散データ
の修正値Vn’を生じる。補間器104は、規定の補間アルゴリズムを実施する
のに必要な論理的操作を実行するハードウェアまたはソフトウェア・デバイスに
よって実現されることができる。モジュラス256カウンタ108は内部クロッ
クサイクルを計数して、現在の内部クロックサイクルに対する補正ファクタαn
を記憶するメモリ場所を表示する8ビット・アドレス信号を生じる。
ナログ変換器34は内部クロックfx8によって制御されて、修正Iチャンネル
信号のアナログ代表値Viを発生する。アンティ−エイリアシング・フィルタ3
8を通して、アナログ信号Viが伝送回路42のI入力に対して加えられる。
曲線はそれぞれクロックジッタを伴ないまたは伴なわないデジタル−アナログ変
換器34の出力における信号例Viを示す。デジタル−アナログ変換器34に加
えられる内部クロック中のジッタΔtn=tn’−tnの故に、デジタル−アナ
ログ変換器34の出力に誤差電圧ΔVn=Vn’−Vnが発生する。従って補正
しなければ、時間tn’において電圧Vn’の代わりに電圧Vnが発生されるで
あろう。
’を計算し、この瞬間に発生される実際値Vnの代わりに計算値Vn’を出力す
る。Vn’を計算するために使用することのできる線形補間アルゴリズムは下記
である。 Δtn>0については、 Vn’(tn')=Vn+(Δtn/Tx8)(Vn+1−Vn) Δtn<0については、 Vn’(tn')=Vn+(Δtn/Tx8)(Vn−Vn-1) ここに、Tx8=1/fx8は内部クロックの周期である。
使用することができる。この場合、補間器104によって実施される線形補間ア
ルゴリズムは下記の式で表わされる。 αn>0については、 Vn’(tn')=Vn+αn(Vn+1−Vn) αn<0については、 Vn’(tn')=Vn+αn(Vn−Vn-1) αn=0については、 Vn’(tn')=Vn 前述のように、クロックジッタによって生じる位相ステップΔΘp−pは1サ
イクルの34%に等しい。従って補正ファクタの絶対値/αn/≦0.34であ
る。補間アルゴリズムを実施するために使用されるハードウェアを簡単化するた
め、αnの値は0.1のステップにおいて丸く成される。 αn∈ {-0.3,-0.2,-0.1,0,0.1,0.2,0.3} 従って、内部クロック信号fx8によって制御されるシフトレジスタ102は
内部クロックの3順次サイクルに対するサンプルVn+1、VnおよびVn−1
を生じる。カウンタ108が内部クロックのサイクルを計数して、内部クロック
の現在サイクルを表示するアドレス信号を発生する。メモリ106は,各256
内部クロックサイクルについて予め計算された補正ファクタαn=Δtn/Tx
8を記憶する。アドレス信号がメモリ106に供給されて、現在サイクルに対す
る補正ファクタαnを回収する。
述の線形補間アルゴリズムを実施し、IパイロットPNシーケンスによって拡散
されまたフィルタ30によってろ過されたデータの修正値Vn’を決定する。こ
のようにして補間器104は、クロックジッタによって生じた位相誤差を補正す
るように各内部クロックサイクルについて修正された値Vn’を出力する。その
結果、デジタル−アナログ変換器34によって発生される信号Viはクロックジ
ッタによって生じた位相誤差を大幅に免れる。本発明は線形補間アルゴリズムの
実施例について説明されているが、当業者には明かなように、クロックジッタに
よる位相誤差を補正する拡散データの修正値を生じるために、任意の規定の補間
アルゴリズムを実行することができる。
えられる。前述のように、伝送回路42の直角位相入力Qはトランスミッタ10
0のQチャンネルによって発生される信号Vqによって駆動される。Qチャンネ
ルはIチャンネルのシフトレジスタ102および補間器104と類似のシフトレ
ジスタおよび補間器を有する。メモリ106とカウンタ108はIチャンネルと
Qチャンネルとによって共有され、両方のチャンネル中の補間器に対して共通の
補償ファクタαnを供給する。
うなアップサンプリング回路の出力信号を1/2チップ遅延させる遅延回路29
を含み、オフセット直角位相シフト・キーイング(QPSK)を伝送回路42に
実行させる。伝送回路42によって発生された変調無線周波数信号はアンテナ4
4を通してベースステーションに送付される。
施する。本発明のCDMA逆方向リンク中の伝送無線周波数信号のシミュレート
・スペクトルを示す図6に図示のように、無線周波数信号の隣接チャンネル出力
比(ACPR)は通常のCDMAシステムと比較して実質的に改良されている。
図6に図示の実施例において、中心周波数におけるインチャンネル出力は約6d
Bmであるが、中心周波数から900kHz片寄って測定された隣接チャンネル
出力は約−40dBmである。ACPRを代表するこれらの値の間の差は約46
dBに等しい。
る位相誤差を補正するシステムが開示された。ろ過後に、パイロットPNシーケ
ンスによって拡散されたデータがシフトレジスタに供給され、このシフトレジス
タが内部クロックの順次サイクルの数データサンプルを生じる。メモリが、内部
クロックサイクルについてそれぞれ予め計算された補正ファクタを記憶する。カ
ウンタが内部クロックサイクルを計数して、現在の内部クロックサイクルの補償
ファクタを記憶する記憶場所を表示したアドレス信号をメモリに供給する。デー
タサンプルと補償ファクタとに基づいて、補正器は補間アルゴリズムを実施して
、内部クロック中のジッタによって生じた位相誤差を補償する修正拡散データ値
を生じる。
記の説明のみに限定されるものでなく、その趣旨の範囲内において任意に変更実
施できる。
示すダイヤグラム。
を示すダイヤグラム。
Claims (16)
- 【請求項1】 PNシーケンスによってデータを拡散し、拡散されたデータをろ過するため
のデータ拡散回路と、 規準クロック信号に基づいて内部クロック信号を発生するためのクロック発
生回路と、 データ拡散回路によって形成されろ過された拡散データの補間を実施して、
内部クロック信号中のジッタによって生じた位相誤差を補償する修正拡散データ
値を決定する補間回路とを含む拡散スペクトル通信システム。 - 【請求項2】 前記補間回路が、シーケンシャルな内部クロックサイクルのためのろ過された
拡散データのサンプルを生じるために、内部クロック信号によって制御されるシ
フト・レジスタを含むことを特徴とする請求項1に記載のシステム。 - 【請求項3】 前記補間回路は、内部クロック・ジッタによる位相誤差を補償するために、各
内部サイクルごとに予め計算された補償ファクタを記憶するメモリをさらに含む
ことを特徴とする請求項2に記載のシステム。 - 【請求項4】 前記補償ファクタは、内部クロック・ジッタを代表することを特徴とする請求
項3に記載のシステム。 - 【請求項5】 前記補間回路は、現在の内部クロックサイクルの補償ファクタを記憶するメモ
リの場所を表示するアドレス信号を前記メモリに供給するために、内部クロック
信号によって制御されるアドレス発生器をさらに含むことを特徴とする請求項4
に記載のシステム。 - 【請求項6】 前記補償回路は、ろ過された拡散データのサンプルと修正された拡散データ値
とを計算するための補償ファクタとに応答する補間器をさらに含むことを特徴と
する請求項5に記載のシステム。 - 【請求項7】 前記補間回路は、修正された拡散データ値を計算するために線形補間アルゴリ
ズムを実行することを特徴とする請求項6に記載のシステム。 - 【請求項8】 クロック・ジッタに対して補償された電圧を生じるため、修正された拡散デー
タ値に応答するデジタル−アナログ変換器を含むことを特徴とする請求項7に記
載のシステム。 - 【請求項9】 前記クロック発生回路は、少なくとも第1および第2分割比を使用して基準ク
ロック信号のサイクルを内部クロック信号のサイクルに変換することを特徴とす
る請求項1に記載のシステム。 - 【請求項10】 前記クロック発生回路は、第2分割比を使用して得られた内部クロックサイク
ルを、第1分割比を使用して得られた内部クロックサイクル全体に均一に分布さ
せることを特徴とする請求項9に記載のシステム。 - 【請求項11】 規準クロック信号に基づいて内部クロック信号を発生するクロック発生器を有
するトランスミッタにおいて、内部クロック信号中にジッタによって生じる位相
誤差を補償するシステムが、 シーケンシャルな内部クロックサイクルについて拡散データサンプルを生じる
ため、PNシーケンスによって拡散されまたフィルタによってろ過されたデジタ
ルデータに応答するサンプリング回路と、 内部クロック・ジッタを表わす補償ファクタを記憶するメモリと、 ろ過された拡散データの補間を実施して、内部クロックジッタによって生じる
位相誤差を補償する修正された拡散データを決定するために、拡散データサンプ
ルと補償ファクタとに応答する補間器とを含む事を特徴とするトランスミッタ。 - 【請求項12】 所要の内部クロックサイクルの補償ファクタを記憶するメモリの場所を表示す
るアドレス信号を前記メモリに供給するために、内部クロック信号によって制御
されるカウンタをさらに含むことを特徴とする請求項11に記載のトランスミッ
タ。 - 【請求項13】 前記サンプリング回路が、内部クロック信号によって制御されるシフト・レジ
スタを含むことを特徴とする請求項11に記載のトランスミッタ。 - 【請求項14】 前記補償ファクタが、内部クロックジッタと内部クロック信号の周期とに基づ
いて予め計算されることを特徴とする請求項11に記載のトランスミッタ。 - 【請求項15】 規準信号に基づいて内部クロック信号を発生する内部クロック発生器を有する
拡散スペクトルにおいて、 数個の順次内部クロックサイクルについて拡散データサンプルを生じるため、
PNシーケンスによって拡散されまたフィルタによってろ過されたデジタルデー
タをサンプリングする段階と、 クロック・ジッタによって生じる位相誤差を補償する修正拡散データ値を決定
するため、補償ファクタを使用して拡散データサンプルを補間する段階とを含む
、内部クロック信号中にジッタによって生じる位相誤差を補償する方法。 - 【請求項16】 前記サンプリング段階は、内部クロック信号によって制御される拡散デジタル
データのシフト段階を含むことを特徴とする請求項15に記載の方法。
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