JP2011064360A - 空気調和機 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明の空気調和機は、熱交換器7で冷却または加熱した空気を貫流ファン8で室内に吹き出す空気調和機Kであって、貫流ファン8はその回転軸方向に沿って外径が波形に変化するように形成される複数枚の羽根8bと、貫流ファン8から室内への空気の吹き出し風路を形成するケーシング9とを備え、波形の凸部の頂点を結ぶ直線を羽根8bの先端と仮定し、波形の高低差がA、羽根8bとケーシング9とのクリアランスがB、羽根8bの弦長がLのとき、A×B0.5×L−1.5≦0.125の範囲としている。
【選択図】図1
Description
特許文献1に開示の技術は、回転軸方向に沿って外径が変化する波形の羽根として、貫流ファンの回転方向に沿って羽根の外形寸法の変動の位相を変化させ、空気の流れの干渉を緩和することで音質改善と騒音低減を図っている。
ここで、空気調和機に用いられる貫流ファンは、熱交換器側から貫流ファンの中心側に向かって吸い込んだ空気を、吹出口から室内に吹き出すために貫流ファンの外側に送風するものであり、羽根が回転している間に羽根間の流れが逆転するような特質をもつ流れを生ずる送風機である。
すなわち、貫流ファンの外径側が波形となれば羽根は部分的に外径が縮小する形状となり、騒音は低減されても羽根の外径が部分的に縮小することにより送風機性能が低下して貫流ファンへの入力が増大する。
本発明は上記実状に鑑み、ファン音の音質改善と騒音低減を図れるとともに効率を維持できる空気調和機の提供を目的とする。
本発明の実施形態は、空気調和機の一例として、送風する空気と冷媒との熱交換を行う熱交換器および熱交換した空気を室内へ送風する貫流ファンを有する室内ユニットK1と、外気と冷媒との熱交換を行う熱交換器および冷媒のガスを圧縮する圧縮機を有する室外ユニット(図示せず)とを備えたセパレート型の空気調和機Kに適用している。
図1は、実施形態の空気調和機Kの室内ユニットK1の概略構造を示す正面図である。図2は、図1に示す室内ユニットK1を側方から見た概略構造を示す要部側断面図である。
図1、図2に示すように、実施形態の空気調和機Kの室内ユニットK1の前面側には、筐体前板を成す前面パネル1が配置されており、上面側には筐体上板を成す上面グリル2が配設されている。
前面パネル1の上部は、支持構造部材である鋼製のユニット枠3に取付けられている。取付けられた前面パネル1は、内部機構(図示せず)により、上部の支持軸を支点にして下部が開閉可能とされる一方、空気調和機の運転中、その下部の支持軸を支点にして上部が開口し、前面側から空気を吸い込むように構成されている。
上面グリル2は、前面パネル1と同様、ユニット枠3に取付けられており、ユニット枠3から脱着可能である。
室内ユニットK1の空気の吹出口K10は、横風向板11が、それぞれ図2の矢印α1、α2方向に回転することで、開閉される構成である。
室内ユニットK1は、以上の前面パネル1、上面グリル2、ユニット枠3、横風向板11、および、吹出口K10への送風ガイドを形成するケーシング9等によってほぼ外形状が形成されている。
プレフィルタ4は、除去した埃等を取り除くため、ユニット枠3に脱着自在に取付けられており、外方および内方にスライドさせることで、ユニット枠3から脱着可能である。前面側のプレフィルタ4の内側には、小さな埃、細かなチリ等を除去する空清フィルタ5が、室内ユニットK1の前面側に配設されている。空清フィルタ5も、プレフィルタ4と同様、ユニット枠3に取付けられ、スライドさせることにより、脱着可能である。
図2に示すように、熱交換器7は、室内ユニットK1の上方側で一箇所区切られ、前方側で二箇所区切られ、合計三箇所で区切られ、貫流ファン8を囲って配置されている。
貫流ファン8は、その回転軸の端部が図示しないモータに連結されるとともに、ケーシング9に挟まれるように配設されている。該モータの駆動により貫流ファン8は、時計回り(図2のβ1方向)に回転する。
冷媒用銅パイプ16は、冷媒が熱を室内ユニットK1と室外ユニットとの間を運ぶために循環するパイプであり、断熱材16aに覆われ冷媒の熱を断熱する構成とされている。冷媒用銅パイプ16は、室内ユニットK1のケーシング9近くの背面側に配管されている。
空気調和機Kを制御する電子制御ユニット14は、図2に示すように、前面パネル1の背面側下部に配設され、前面パネル1で覆った室内ユニットK1を前方視した際、表示用のLED(図示せず)の光を目視できるように配置されている。なお、空気調和機Kの運転モードの変化に対応して、該LEDの光が変化する。
図3は、空気調和機Kの室内ユニットK1に備わる貫流ファン8(図2参照)の斜視図であり、図4は、貫流ファン8を複数で構成する貫流ファンブロック8aを示す斜視図である。
図3に示す貫流ファン8は、貫流ファンブロック8a(図4参照)を、軸方向に複数個連結することで構成される。貫流ファン8は、軸受(図示せず)が取付けられるその長手方向の一方端部の端板8fと、モータへ連結するボス(図示せず)が取付けられる他方端部の端板8gとを両端に配設した構造となっている。
図4に示すように、一つの貫流ファンブロック8aは、その回転軸(図4のO−O線)に方向に延在する円環状に形成される複数の貫流ファン羽根8bと、複数の貫流ファン羽根8bが超音波溶接等で取付けられた仕切板8cとを有し構成されている。
図5に示すように、貫流ファン羽根8bは、貫流ファンブロック8aの回転軸(図3のO−O線)方向に沿って回転軸(図3のO−O線)を中心とする外径が変化するように波形となっており、波形頂部8dと波形底部8eとが交互に複数続く形状に形成されている。
図6は、図5に示す貫流ファン羽根8bを波形底部8eで切断したF断面図である。
図6に示すように、波形頂部8dにおける羽根の弦長L(波形頂部8dの横断面の長さ寸法)は長くなっており、波形底部8eにおける羽根の弦長L’(波形底部8eの横断面の長さ寸法)は短くなっている。波形頂部8dと波形底部8eとの間では、長手方向の波形の高低差A(=L−L’)が生じる。
図8に示すように、ケーシング9のフロントノーズ9A付近では、貫流ファン羽根8bと最も距離が近くなる狭隘部9aが存在する。
貫流ファン羽根8bは、回転軸(図3のO−O線)方向に沿って外径が波形となっているが、図5に示す波形頂部8dを結ぶ仮想線Eが集合したものを外径と仮定した場合、任意の横断面における貫流ファン羽根8bの外径は仮想線Fで表される。
図8に示す貫流ファン羽根8bの外径F(図5のE線を周方向に連続して結んだ線)と狭隘部9aとの間の距離は、クリアランスBとしている。また、仮想線Eを連続して形成される仮想線Fの外径において貫流ファン羽根8bの弦長(貫流ファン羽根8bの長さ寸法)をLとする。
図9に示すように、貫流ファン羽根8bの波形頂部8dの間の長さは、ピッチCとする。
図10は、図5に示す貫流ファン羽根8bのF断面図である。
図10に示すように、波形底部8eにおける貫流ファン羽根8bの厚み寸法をHとしている。
図11は、図2に示す室内ユニットK1の側方視の要部側断面における貫流ファン8とケーシング9を示す拡大図である。
図11に示すように、貫流ファン8の回転軸Oを中心として、ケーシング9が貫流ファン8を覆っている領域となるフロントノーズ9Aの先端縁9A1から背面ノーズ9Bの先端縁9B1までの角度をθ1とし、フロントノーズ9Aの領域の角度はθ2とする。
以上の構成による空気調和機Kの室内ユニットK1の機能及び動作について、主に冷房・暖房運転を行っている状態を想定して説明する。
図1、図2に示す前面パネル1の表示部の奥に位置する電子制御ユニット14の電装部において、ユーザの操作によるリモコン(図示せず)からの運転信号を受信することで、電源がオンされ、空気調和機Kは運転を開始する。
図2に示す横風向板11は、電子制御ユニット14からの制御によって、図2のα11、α21方向に回転し、閉塞していた室内ユニットK1の吹出口K10を開く。また、ユーザがリモコンを操作することにより、電子制御ユニット14により、横風向板11と縦風向板10はその動作を制御され、室内ユニットK1の風向きを変化させることができる。室内ユニットK1が、リモコンからの運転信号を受信すると図示しない室外ユニットも作動する。
なお、一般的には、貫流ファン8における前縁・後縁の文言は上記のような用いられ方をし、前縁は翼である貫流ファン羽根8bの上流側の縁、後縁は貫流ファン羽根8bの下流側の縁である。しかし、貫流ファン羽根8bに対する空気の流れが、内向きから外向きに逆転する貫流ファン8では上流側と下流側とが入れ替わるため、上述のように前縁と後縁も逆転、すなわち入れ替わる。
そのため、前縁・後縁という表現ではなく、以下では、貫流ファン羽根8bの内径側・外径側と表すこととする。
空気調和機Kの貫流ファン8の特徴とその効果について以下に説明する。
運転状態において、貫流ファン8近辺の空気のフローパターンは、前記したように、図7に示すようになる。貫流ファン8近辺の空気は、上流側、すなわち熱交換器7(図2参照)側から貫流ファン羽根8bの間を通過し、貫流ファン8の外径側から内径側へ向かって流れる。貫流ファン8の内部に流れ込んできた空気は、貫流ファン8の時計周り方向(図7の矢印β1方向)の回転により、その内径側から外径側へ貫流ファン羽根8bの間を通過してケーシング9側へ流れていく。図7に示すように、貫流ファン8のフローパターンは循環渦12を形成し、この循環渦12の領域を通過するとき貫流ファン羽根8b周辺の流れは非常に複雑になっている。
なお、式(1)は、図12に示す実験値(図12中の◇)からファン入力比の変化を外挿できる関係式、すなわち実験式である。
(A/L)の指数「1.0」と(B/L)の指数「0.5」は、(A/L)と(B/L)とがファン入力へ与える影響の程度を表している。波形の高低差Aはファン入力比に対して比較的影響が大きく、クリアランスBはファン入力比に対して比較的影響が小さくなっている。
図14は、(A/L)を定数として二種の(A/L)の実験値(◇、◆の二種の値)について(B/L)を変化させた場合のファン入力比を表す図であり、(B/L)0.5の変化でファン入力比が減少から増加に変化し、この場合も、式(1)が二種の(A/L)の実験値(◇、◆の二種の値)を満たすことが表れている。
図8に示すクリアランスBが拡がることで貫流ファン羽根8bとケーシング9との間で前記干渉による軸動力が減少することを考慮すれば、波形の高低差Aを小さくすることにより貫流ファン羽根8bを大きくして送風機性能を引き出すことは物理的にも式(1)は妥当に変化していることを同様に示している。
図12に示すように、A×B0.5×L−1.5≦0.125の範囲とすれば、ファン入力比(貫流ファン8の入力/波形のない通常の貫流ファンの入力)が1以下となり効率を維持することができる。
しかしながら、A×B0.5×L−1.5≦0.1の範囲であれば比較的安定した貫流ファン8の送風状態を保つことができることが確認され、低騒音で高効率な空気調和機Kを実現することができる。
また、図8において、貫流ファン羽根8bの弦長Lに対してクリアランスBが拡大されていくことで図7に示す循環渦12が不安定となる傾向にあるため、貫流ファン8の特性として(B/L)≦1とした方が安定した送風状態を保つことができることが確認され、低騒音で高効率な空気調和機Kを実現することができる。
また、図11において、ケーシング9が貫流ファン8を覆う領域となる回転軸Oに対するフロント(前面)ノーズ9Aの先端縁9A1から背面ノーズ9Bの先端縁9B1までの角度θ1は160°≦θ1≦210°、回転軸Oに対するフロント(前面)ノーズ9Aの角度θ2は10°≦θ2≦40°とすることで更に安定した送風状態とでき、低騒音で高効率な空気調和機Kを実現することができる。
図9において、波形頂部8dの間はピッチCを、C/L≧0.5の範囲とすることで送風の非定常性を抑制し比較的安定した送風状態となり、低騒音で高効率な空気調和機Kを実現できる。
A/2×sin(2πx/C)×| sin(2πx/C)| (n−1) ……(2)
で変化するときに、0<n≦1の形状とすることで送風の非定常性を抑制し比較的安定した送風状態となり、低騒音で高効率な空気調和機Kを実現することができる。
なお、式(2)において、基となる正弦波(sin(2πx/C))に | sin(2πx/C)| を乗算することで、波形の振幅を拡大し、さらに、| sin(2πx/C)| (n−1) とし、nの大きさを変化させることで、波形の振幅の拡大を適宜調整することができる。
式(2)を用いて、波形が余り尖っていると貫流ファン羽根8bが割れてしまう等の貫流ファン羽根8bの成形性等を考慮し、最適な式(2)が決定される。
図15(a)、(b)、(c)は、それぞれn=1、0.75、0.5のときの貫流ファン羽根8bの外径の回転軸(図3のO−O線)方向の波形の例を示す図である。
貫流ファン8においては循環渦12の領域での干渉による軸動力を低減する効果が得られ、送風機性能を回復させて入力の増加を抑制することができる。
8 貫流ファン
8b 貫流ファン羽根(羽根)
8d 波形頂部(波形の凸部の頂点)
8e 波形底部(波形の底部)
9 ケーシング
9A フロントノーズ(前面ノーズ)
9A1 フロントノーズの先端縁(前面ノーズの先端縁)
9B 背面ノーズ
9B1 背面ノーズの先端縁
A 波形の高低差
B クリアランス
C 波形頂部間のピッチ
H 波形底部における貫流ファン羽根の厚み(羽根の厚み)
K 空気調和機
L 貫流ファン羽根の弦長(羽根の弦長)
O、O−O 貫流ファン8の回転軸
θ1 貫流ファンの回転軸に対するフロントノーズの先端縁から背面ノーズの先端縁までの角度
θ2 貫流ファンの回転軸に対するフロントノーズの角度
Claims (8)
- 熱交換器で冷却または加熱した空気を貫流ファンで室内に吹き出す空気調和機であって、
前記貫流ファンはその回転軸方向に沿って外径が波形に変化するように形成される複数枚の羽根と、
前記貫流ファンから前記室内への前記空気の吹き出し風路を形成するケーシングとを備え、
前記波形の凸部の頂点を結ぶ直線を前記羽根の先端と仮定し、前記波形の高低差がA、前記羽根と前記ケーシングとのクリアランスがB、前記羽根の弦長がLのとき、
A×B0.5×L−1.5≦0.125の範囲とした
ことを特徴とする空気調和機。 - 請求項1に記載の空気調和機において、
前記貫流ファンの回転軸方向に沿って前記羽根の波形のピッチがCのとき、
C/L≧0.5の範囲とした
ことを特徴とする空気調和機。 - 請求項1または請求項2に記載の空気調和機において、
前記波形は、任意の変数xを用いて前記回転軸方向に沿って
A/2×sin(2πx/C)×|sin(2πx/C)|(n−1)で変化するとき、
0<n≦1の形状とした
ことを特徴とする空気調和機。 - 請求項1から請求項3のうちの何れか一項に記載の空気調和機において、
(B/L)≦1とした
ことを特徴とする空気調和機。 - 請求項1から請求項4のうちの何れか一項に記載の空気調和機において、
前記波形の底部における前記羽根の厚みHを、H/L≦0.08の範囲とした
ことを特徴とする空気調和機。 - 請求項1から請求項5のうちの何れか一項に記載の空気調和機において、
前記ケーシングが前記貫流ファンを覆う領域となる前記貫流ファンの回転軸に対する前記ケーシングの前面ノーズの先端縁から背面ノーズの先端縁までの角度θ1は、160°≦θ1≦210°とし、前記回転軸に対する前面ノーズの角度θ2は、10°≦θ2≦40°とした
ことを特徴とする空気調和機。 - 請求項1から請求項6のうちの何れか一項に記載の空気調和機において、
A/L≦0.5 とした
ことを特徴とする空気調和機。 - 請求項1から請求項7のうちの何れか一項に記載の空気調和機において、
(B/L)≧0.1 とした
ことを特徴とする空気調和機。
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Legal Events
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A521 | Written amendment |
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A02 | Decision of refusal |
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