JP2005123078A - コネクタ - Google Patents
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Abstract
【課題】 リテーナによる抜止め機能の信頼性を確保する。
【解決手段】 取付孔11におけるハウジング10の外側面への開口部近傍と取付孔11における奥端部近傍の2箇所において、取付孔11の内壁と取付孔11に差し込まれたリテーナ30の外面とを緊密な嵌合状態とする嵌合手段40a,40bを設けた。リテーナ30を取付孔11に差し込んだ状態では、取付孔11の入口近傍と取付孔11の奥端部近傍の2箇所においてリテーナ30が緊密な嵌合状態に保持されるので、リテーナ30のガタ付きが規制され、リテーナ30のガタ付きに起因する抜止め機能の信頼性低下が回避される。
【選択図】 図5
Description
本発明は、端子金具を抜け止めするためのリテーナを備えたコネクタに関するものである。
ハウジングに挿入した端子金具を抜け止めするためのリテーナを備えたコネクタとして、特許文献1に開示されているものがある。これは、後方からキャリア内に端子金具を挿入させるようにしたハウジングに対し、側方からリテーナを組み付け、そのリテーナを端子金具に係止させることによって端子金具の後方への変位を規制する構造となっている。
特開2000−306632公報
リテーナは、ハウジングの外面に開口するとともにキャリア内に臨むように設けた取付孔内に嵌入されるのであるが、リテーナの組付けの円滑化を図るために、リテーナの外面と取付孔の内面との間には僅かなクリアランスが確保されるようになっている。
ところが、このようなクリアランスを設けた構造の場合、リテーナが取付孔の内部で僅かではあるが、ガタ付きを生じることは避けられない。このようなガタ付きは、比較的大きいサイズのコネクタの場合には、組付け公差が大きく見込まれているので、リテーナの抜止め機能に支障を来すことはないのであるが、小型化されたコネクタの場合には、組付け公差が小さいため、僅かなクリアランスであってもリテーナによる抜止め機能に支障を来すことが懸念される。
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、リテーナによる抜止め機能の信頼性を確保することを目的とする。
上記の目的を達成するための手段として、請求項1の発明は、後方から端子金具が挿入されるハウジングに、そのハウジングの外側面に開口する取付孔を形成し、前記ハウジングに挿入された前記端子金具に対し前記取付孔に差し込まれたリテーナを係止させることで、前記端子金具を抜止めするようにしたコネクタであって、前記取付孔における前記ハウジングの外側面への開口部近傍と前記取付孔における奥端部近傍の2箇所において、前記取付孔の内壁と前記取付孔に差し込まれた前記リテーナの外面とを緊密な嵌合状態とする嵌合手段を設けたところに特徴を有する。
請求項2の発明は、請求項1に記載のものにおいて、前記取付孔が前記リテーナの差込み口とは反対側において前記ハウジングの外側面に開口されているところに特徴を有する。
請求項3の発明は、請求項1または請求項2に記載のものにおいて、前記取付孔の奥端側に配された前記嵌合手段は、前記リテーナの差込み方向に向かって前記取付孔の内壁間の間隔を狭めた形態のテーパ面を備えているところに特徴を有する。
<請求項1の発明>
リテーナを取付孔に差し込んだ状態では、取付孔の入口近傍と取付孔の奥端部近傍の2箇所においてリテーナが緊密な嵌合状態に保持されるので、リテーナのガタ付きが規制され、ひいては、リテーナのガタ付きに起因する抜止め機能の信頼性低下を回避することができる。
リテーナを取付孔に差し込んだ状態では、取付孔の入口近傍と取付孔の奥端部近傍の2箇所においてリテーナが緊密な嵌合状態に保持されるので、リテーナのガタ付きが規制され、ひいては、リテーナのガタ付きに起因する抜止め機能の信頼性低下を回避することができる。
<請求項2の発明>
取付孔がハウジングを貫通する形態となっているので、リテーナが取付孔に対して正しく差し込まれたか否かを、ハウジングにおけるリテーナの差込み口とは反対側の側面からも目視により確認することができる。
取付孔がハウジングを貫通する形態となっているので、リテーナが取付孔に対して正しく差し込まれたか否かを、ハウジングにおけるリテーナの差込み口とは反対側の側面からも目視により確認することができる。
<請求項3の発明>
取付孔の奥端側では、リテーナが取付孔の内壁のテーパ面に対して楔のように食い付くことにより、リテーナと取付孔の内壁との間の密着度が高められる。
取付孔の奥端側では、リテーナが取付孔の内壁のテーパ面に対して楔のように食い付くことにより、リテーナと取付孔の内壁との間の密着度が高められる。
<実施形態1>
以下、本発明を具体化した実施形態1を図1乃至図7を参照して説明する。
以下、本発明を具体化した実施形態1を図1乃至図7を参照して説明する。
本実施形態のコネクタは、合成樹脂製のハウジング10内に複数の端子金具20を収容するとともに、その端子金具20をリテーナ30によって抜け止めするようにしたものである。尚、以下の説明において、前後方向については図1の右側を前側とし、左右方向については図3〜図6を基準とする。
ハウジング10内には、前後方向に細長い複数のキャビティ(図示せず)が左右に並列して形成されている。同じくハウジング10には、その右外側面からキャビティを横断するように貫いて左外側面に貫通する取付孔11が形成されている。取付孔11の右側面側の開口部は、リテーナ30を取付孔11内に差し込むための差込み口12となっている。差込み口12のうち概ね上半分領域は、前後方向に細長い略方形の保持部用開口部12aとなっており、差込み口12のうち略下半分領域は抜止部用開口部12bとなっている。また、ハウジング10の右外側面には、差込み口12を包囲するように浅く切欠した形態の凹部13が形成されている。
取付孔11内の断面形状は、保持部用開口部12a及び抜止部用開口部12bの開口形状と同一とされている。取付孔11の内部空間のうち抜止部用開口部12bと対応する抜止部用収容空間11bは、全てのキャビティを貫通するに留まり、その奥端部(左端部)はハウジング10の左外側面へは貫通していない。一方、取付孔11の内部空間のうち保持部用開口部12aと対応する保持部用収容空間11aは、ハウジング10の左外側面に保持部用開口部12aと同一の形状の窓孔14として開口されており、取付孔11のうち保持部用開口部12aから窓孔14に至る保持部用収容空間11aのみがハウジング10を貫通している。そして、ハウジング10の左外側面には、窓孔14の開口縁に沿ってテーパ部15が形成されている。また、保持部用収容空間11aの前後両内面には、夫々、係止突起16が形成されている。
各キャビティ内には、夫々、後方から電線25の端末部に接続された端子金具20が挿入されるようになっている。端子金具20は、前後方向に細長く、その前端部には角筒部21が形成され、後端部には電線25に接続するためのオープンバレル状の圧着部22が形成され、この角筒部21と圧着部22とは、底壁を角筒部21及び圧着部22と連通させるとともに底壁の左右両側縁から一対の側壁を立ち上げた形態の中間部23によって一体的に連なっている。この中間部23の側壁の高さは角筒部21の高さよりも低くなっており、この高さの違いにより、角筒部21の後端部には、リテーナ30を係止させるための係止部24が形成されている。
リテーナ30は、合成樹脂製であり、凹部13にほぼ整合する支持壁31と、この支持壁31から左方へ片持ち状に延出する水平な板状をなす抜止部32と、支持壁31から左方へ片持ち状に延出する保持部33とからなる。抜止部32の下面には、端子金具20の係止部に対して後方から係止可能な抜止め突起34が各端子金具20と対応するように突出形成されている。また、保持部33は、全体として保持部用収容空間11aに対してほぼ緊密に嵌入可能な板形状とされており、保持部33のうち左端部側(取付孔11に対するリテーナ30の差込み方向先方側)は、左方へ片持ち状に延出するとともに前後方向への弾性撓みを可能とされた前後一対の保持片35となっている。各保持片35のうち保持部用収容空間11aの内面と対応する側縁には、仮係止用切欠部36と本係止用切欠部37とが形成されている。
リテーナ30は、ハウジング10の右方から取付孔11内に差し込まれ、仮係止用切欠部36を係止突起16に係止させることにより、図4に示す仮係止位置に保持される。この状態では、リテーナ30の支持壁31は、ハウジング10の右外側面から外方へ突出した状態にある。リテーナ30が仮係止位置にある状態では、抜止部32の抜止め突起34が、キャビティ内における端子金具20の挿入経路の外へ退避した位置にあるため、端子金具20のキャビティへの挿入動作が許容される。
この仮係止位置にあるリテーナ30をハウジング10内へ押し込むと、前後一対の保持片35が係止突起16に乗り上がりつつ内側へ弾性撓みし、保持片35が弾性復帰して本係止用切欠部37が係止突起16に係止すると、リテーナ30は図5及び図6に示す本係止位置に保持される。この状態では、保持部33の差込み方向先端部(左端部)が窓孔14の開口縁から外側へ突出して、その先端面(左端面)がハウジング10の左外側面に対して面一となる。また、支持壁31が凹部13の右側面に面接触状態で当接することにより、リテーナ30が本係止位置よりも奥へ押し込まれることが規制される。リテーナ30が本係止位置に移動した状態では、リテーナ30の抜止め突起34がキャビティ内に進出して端子金具20の係止部に対して後方から係止することにより、端子金具20が抜止状態となる。
本実施形態のコネクタには、取付孔11内に組み付けられたリテーナ30が前後方向へがたつかないようにするために、取付孔11におけるハウジング10の右外側面への開口部近傍と取付孔11における奥端部近傍の2箇所において、取付孔11の内壁と取付孔11に差し込まれたリテーナ30の外面とを緊密な嵌合状態とする嵌合手段40a,40bが設けられている。
取付孔11の奥端部近傍側の嵌合手段40aは、次の構成となっている。即ち、保持部33を構成する前後一対の保持片35の延出端(取付孔11に対するリテーナ30の差込み方向先端)には、差込み方向に対して傾斜したテーパ状をなす前後一対の当接面41が形成されている。一方、取付孔11の保持部用収容空間11aの奥端部(左端部)、即ち窓孔14の開口近傍には、その前後両内壁面をリテーナ30の差込み方向に対して傾斜させたテーパ状をなす前後一対の受け面42が形成されている。
一方、取付孔11における開口部近傍側の嵌合手段40bは、次の構成となっている。保持部用収容空間11aの前後方向の寸法は、差込み口12からテーパ状の受け面42の手前に至る領域では一定であるのに対し、リテーナ30の保持部33の前後方向の寸法については、図6に拡大して示すように、支持壁31側の端部(リテーナ30の差込み方向における後方側の端部)で僅かに大きい寸法とされている。この幅広部43の前後寸法は、保持部用収容空間11aの前後寸法と同じかそれよりも僅かに大きい寸法とされている。これに対し、保持部33のうち幅広部以外の幅狭部44の前後寸法は、保持部用収容空間11aの前後寸法よりも小さい寸法とされているが、この寸法差によりリテーナ30が取付孔11内に対して円滑に抜き挿しすることを許容するためのクリアランス45が確保されている。
リテーナ30が仮係止位置にある状態では、リテーナ30の当接面41は取付孔11の受け面42よりも差込み方向後方に位置するので当接面41と受け面42とは非接触であり、リテーナ30の幅広部43は保持部用収容空間11a内には挿入されていない。したがって、リテーナ30のハウジング10への組付けを開始してからリテーナ30が仮係止位置に至るまでの間は、保持部33と保持部用収容空間11aとの間のクリアランス45により差込みが円滑に行われる。
そして、リテーナ30が本係止位置に押し込まれると、取付孔11の奥端部においては、保持部33の差込み方向先端部の前後両受け面42がリテーナ30の両当接面41のうちの右端部(リテーナ30の差込み方向先端側とは反対側の端部)が面接触状態で且つ楔のように食い込むようにして当接することにより、保持部33の先端部分がハウジング10に対して前後方向への変位を規制された状態となる。一方、取付孔11の開口縁部分においても、保持部33の幅広部43の前後両面が保持部収容空間11aの前後両面に対して面接触状態で当接(緊密の嵌合)することにより、保持部33の基端部(支持壁31に近い部分)がハウジング10に対して前後方向へ変位することが規制される。このように、リテーナ30はハウジング10に対しリテーナ30の差込み方向における先端側と後端側との2箇所において2つの嵌合手段40a,40bによって前後方向の変位を規制されているので、リテーナ30の前後方向へのガタ付きや姿勢の傾きがが確実に防止される。これにより、リテーナ30のガタ付きに起因する抜止め機能の信頼性低下を回避することができる。
また、取付孔11の奥端側に配された嵌合手段40aは、リテーナ30の差込み方向に向かって取付孔11の内壁間の間隔を狭めた形態のテーパ面(当接面41及び受け面42)を備えているので、リテーナ30が本係止位置にある状態では、取付孔11の奥端側において、リテーナ30が取付孔11の内壁のテーパ面に対して楔のように食い付くようになる。尚、このとき、保持片35が僅かに弾性撓みするようにすれば、その弾性復元力によってリテーナ30と取付孔11との間の密着度が高められる。
また、リテーナ30が仮係止位置にある状態では、保持部33の差込み方向先端部(左端部)が窓孔14の開口縁よりも内側に収容され、ハウジング10の外部からは目視し難い位置にある。一方、リテーナ30が本係止位置に押し込まれた状態では、保持部33の差込み方向先端部(左端部)が受け面42を通過して窓孔14の開口縁に臨み、ハウジング10の外部から保持部33の差込み方向先端部を容易な目視できるようになる。即ち、窓孔14において保持部33の先端部が容易に目視できるか否かによって、リテーナ30が本係止位置に押し込まれたか否かを確認することができる。
<他の実施形態>
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施態様も本発明の技術的範囲に含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施することができる。
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施態様も本発明の技術的範囲に含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施することができる。
(1)上記実施形態では取付孔の奥端側の嵌合手段としてテーパ面を設けたが、本発明によれば、テーパ面にせずに、リテーナの差込み方向と平行な形態で局部的に幅広としてもよい。
(2)上記実施形態では取付孔の奥端側ではリテーナの弾性撓み可能な保持片を嵌合させるようにしたが、本発明によれば、弾性撓みしない部位を取付孔の奥端部の内壁に嵌合させるようにしてもよい。
10…ハウジング
11…取付孔
12…差込み口
20…端子金具
30…リテーナ
40a…嵌合手段
40b…嵌合手段
11…取付孔
12…差込み口
20…端子金具
30…リテーナ
40a…嵌合手段
40b…嵌合手段
Claims (3)
- 後方から端子金具が挿入されるハウジングに、そのハウジングの外側面に開口する取付孔を形成し、前記ハウジングに挿入された前記端子金具に対し前記取付孔に差し込まれたリテーナを係止させることで、前記端子金具を抜止めするようにしたコネクタであって、
前記取付孔における前記ハウジングの外側面への開口部近傍と前記取付孔における奥端部近傍の2箇所において、前記取付孔の内壁と前記取付孔に差し込まれた前記リテーナの外面とを緊密な嵌合状態とする嵌合手段を設けたことを特徴とするコネクタ。 - 前記取付孔が前記リテーナの差込み口とは反対側において前記ハウジングの外側面に開口されていることを特徴とする請求項1記載のコネクタ。
- 前記取付孔の奥端側に配された前記嵌合手段は、前記リテーナの差込み方向に向かって前記取付孔の内壁間の間隔を狭めた形態のテーパ面を備えていることを特徴とする請求項1又は請求項2記載のコネクタ。
Priority Applications (1)
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JP2003358135A JP2005123078A (ja) | 2003-10-17 | 2003-10-17 | コネクタ |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2003358135A JP2005123078A (ja) | 2003-10-17 | 2003-10-17 | コネクタ |
Publications (1)
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Family Applications (1)
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JP2003358135A Pending JP2005123078A (ja) | 2003-10-17 | 2003-10-17 | コネクタ |
Country Status (1)
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JP (1) | JP2005123078A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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KR20150013043A (ko) | 2013-07-26 | 2015-02-04 | 스미토모 덴소 가부시키가이샤 | 커넥터 |
KR20150013015A (ko) | 2013-07-26 | 2015-02-04 | 스미토모 덴소 가부시키가이샤 | 커넥터 |
JP7603137B2 (ja) | 2021-03-25 | 2024-12-19 | 日本端子株式会社 | 電気コネクタ及びこれを備えた電気コネクタ対 |
-
2003
- 2003-10-17 JP JP2003358135A patent/JP2005123078A/ja active Pending
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JP2015026537A (ja) * | 2013-07-26 | 2015-02-05 | 住友電装株式会社 | コネクタ |
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US9306311B2 (en) | 2013-07-26 | 2016-04-05 | Sumitomo Wiring Systems, Ltd. | Connector |
JP7603137B2 (ja) | 2021-03-25 | 2024-12-19 | 日本端子株式会社 | 電気コネクタ及びこれを備えた電気コネクタ対 |
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