JP2003198996A - 画像記憶装置 - Google Patents
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Abstract
ると、画像ハンドル名は、数字のみからなるので、指定
した画像が何なのかは画像を再生するまで確認すること
ができない。 【解決手段】 撮像装置は、装着された記憶媒体に記憶
された画像ファイル801を指定するための画像ハンド
ル名802を生成し、画像表示装置に、画像ハンドル名
802のリストを送信する。撮像装置100は、画像ハ
ンドル名802に対応する別名がファイル812に登録
されている場合は、このリストに、別名を載せる。画像
表示装置は、受信した画像ハンドル名802のリストを
表示する。使用者は、画像表示装置を操作し、リストに
含まれる画像ハンドル名の1つを選択して、選択した画
像ハンドル名に対応する別名803を入力する。画像表
示装置は、入力された別名を、撮像装置に送信して、撮
像装置に装着された記憶媒体のファイル812に登録す
る。
Description
画像記憶装置に関する。
Still Camera,DSC)の普及に伴っ
て、撮影画像を他のDSCで再生するニーズが高まって
きている。
えば日本電子工業振興会(JEIDA)が策定したカメ
ラファイルシステム規格(Design rule f
orCamera Filesystem,DCF)な
ど、該DSCが従う所定のカメラファイルシステムに従
って決定される。
イルを保存する場合のファイルシステムの一例を図15
に示す。
ートディレクトリ1301直下のDCIMディレクトリ
1302以下に配置されたディレクトリ1303(以下
該ディレクトリ1303をDCFディレクトリ、ディレ
クトリ名をDCFディレクトリ名とする)以下に所定の
規則に従って命名されるファイル1304(以下該ファ
イル1304をDCFファイル、ファイル名をDCFフ
ァイル名とする)として保存される。
レクトリ名は8文字からなる。1〜3文字目は「10
0」から「999」の重複しない番号を取る。この番号
を以下ディレクトリ番号と言う。4〜8文字目は半角英
数大文字の任意の文字を用いることができる。
名は、3文字の拡張子と8文字からなるファイル名とか
らなる。ファイル名のうち、1〜4文字目は半角英数大
文字のみを使用した任意の文字列をとることができる。
5〜8文字目は「0001」から「9999」の番号を
使用する。以下、この番号をファイル番号と呼ぶ。3文
字からなる拡張子は画像フォーマットの種別を示す。図
15では画像フォーマット種別がJPEGの場合を例に
挙げている。画像フォーマット種別がJPEGの場合、
拡張子はJPGとなる。
DCFディレクトリ名以外のディレクトリ名を持つディ
レクトリがあってもよい。図15ではMISCというデ
ィレクトリ名を持つディレクトリ1305が配置された
場合を示している。
C同士であれば、あるDSCで撮影した画像を別のDS
Cで再生することができる。
帯電話やPDAなど、DSC以外の画像再生装置を用い
て画像を再生したりするニーズが高まってきている。し
かし、DSCが画像を保存するために用いる着脱可能な
メモリはCF(コンパクトフラッシュ(登録商標))カ
ードや、MMC(マルチメディアカード)などさまざま
であり、画像再生装置では使用できない着脱可能なメモ
リもある。
装置で画像を再生するための手段として、DSCと画像
再生装置に近距離無線通信手段を持たせる方法が考案さ
れている。DSCと画像再生装置とを近距離無線通信を
用いて接続することで、DSCに保存されている画像を
画像再生装置で再生させようとするものである。
など所定のカメラファイルシステムに従ったファイルシ
ステムをサポートしていないので、近距離無線通信を用
いて画像再生装置でDSCに保存されている画像を再生
する場合は、DSCと画像再生装置の両方に画像ファイ
ルを一意に決定できるような規則を持たせる必要があ
る。
リ番号とファイル番号とからなる一連の数字(140
2)を用いて画像ファイル1401を指定するようにす
れば、DCFに従って命名された画像ファイル1401
を一意に決定することができる。以下ディレクトリ番号
とファイル番号とからなる一連の数字(1402)で決
定される画像ファイル名を、画像ハンドル名と呼ぶこと
とする。ディレクトリ番号は一意の値であるので、ディ
レクトリ番号とファイル番号とからなる画像ハンドル名
1402を指定すれば、数字7文字という短い文字数で
画像を特定することが可能である。
DSCと接続し、画像ハンドル名1402を用いて画像
を指定することで、所望の画像を再生することが可能と
なる。
では、所望の画像を指定するのに用いられる画像ハンド
ル名1402を見ても、画像ハンドル名1402は数字
のみからなるので、指定した画像が何を撮影したものな
のかは画像を再生するまで確認することができない。
決するためになされたもので、画像記憶装置は、画像情
報リストをデータ入力装置に送信する送信手段と、デー
タ入力装置から別名を受信する受信手段と、受信された
別名を画像の別名として登録する登録手段とを有するこ
とを特徴とする。
は、別名を用いて画像操作をすることが可能となる。
を残すことにより、画像の記憶されたメモリを前記所定
の規則に従う装置に装着した場合でも、前記所定の規則
に従って画像を操作することが可能となる。
画像通信システムを図面に基づいて詳細に説明する。
信システムの全体構成を示す図である。ここでは、撮像
装置(画像記憶装置)100が記憶している画像を、画
像表示装置(データ入力装置)300で操作する形態を
説明する。撮像装置100は、好ましくは着脱可能なメ
モリに記憶された画像を扱うことのできる装置であり、
例えば、デジタルスチルカメラ、デジタルビデオカメラ
等などであるが、以下、撮像装置100としてデジタル
スチルカメラを用いた場合を例示して説明する。同様に
して、画像表示装置300は、データ入力のための操作
性が撮像装置100よりも優れた装置であり、例えば、
携帯電話機、PDA、コンピュータなどであるが、以
下、画像表示装置300として携帯電話機を用いた場合
を例示して説明する。
装置300とは、近距離無線通信の方法としてスペクト
ラム拡散方式などの近距離無線通信手段を用いて相互に
コマンド、撮影画像を含むデータを送受信することがで
きる。また、他の形態では、撮像装置100と画像表示
装置300とは、赤外線通信を用いて相互にコマンド、
撮影画像を含むデータを送受信することができる。
装置)100及び画像表示装置(データ入力装置)30
0の外観図である。
ンズ10、フラッシュ48、シャッタボタン64、操作
部70、光学ファインダ104等を筺体各部に装備す
る。画像表示装置300は、マイク310、スピーカ3
18、アンテナ328、表示部360、操作部362等
を筺体各部に装備している。また、撮像装置100はス
ロットを有し、記録媒体120をスロットの中に収容す
ることができる。
に、撮像装置100に内蔵された近距離無線通信回路1
10と画像表示装置300内蔵された近距離無線通信回
路330とによって実行される。
装置)100の概略構成を示すブロック図である。撮像
装置100は、着脱可能な記憶媒体120に、データを
書き込み、また、記憶されたデータを読み出すことがで
きる。
の光学像を取り込む。シャッタ12は、絞り機能を備え
る。撮像素子14は、撮影レンズ10を介して取り込ん
だ光学像を電気信号に変換する。A/D変換器16は、
撮像素子14のアナログ信号出力をディジタル信号に変
換する。
路20、メモリ制御回路22を介して、或いはA/D変
換器16のデータが直接メモリ制御回路22を介して、
画像表示メモリ24或いはメモリ30に書き込まれる。
画像表示メモリ24に書き込まれた表示用の画像データ
は、D/A変換器26を介して画像表示器28により表
示される。
4、A/D変換器16、D/A変換器26にクロック信
号や制御信号を供給する。
を用いて所定の演算処理を行い、得られた演算結果に基
づいてシステム制御回路50が、露光制御手段40、測
距制御手段42に対して制御を行うAF(オートフォー
カオートフォーカス)処理、AE(自動露出)処理を行
っている。
を格納する。また、メモリ30は、近距離無線通信回路
110を介して画像表示装置300から受信した情報を
記憶することができる。メモリ30は、システム制御回
路50の作業領域としても使用することが可能である。
された画像を読み込んで圧縮処理或いは伸長処理を行
い、処理を終えたデータをメモリ30に書き込む。
全体を制御する。メモリ52は、システム制制御回路5
0の動作用の定数、変数、プログラム等を記憶する。
10、アンテナ112を介して画像表示装置300と通
信を行う際に通信に先立って認証を行うための各種識別
情報が格納されている。
64の操作途中でONとなり、AF(オートフォーカ
ス)処理、AE(自動露出)処理、AWB(オートホワ
イトバランス)処理、EF(フラッシュプリ発光)処理
等の動作開始を指示するSW1と、シャッタボタン64
の操作完了でONとなり、撮像素子14から読み出した
信号をA/D変換器16、メモリ制御回路22を介して
メモリ30に画像データを書き込む露光処理、画像処理
回路20やメモリ制御回路22での演算を用いた現像処
理、メモリ30から画像データを読み出し、圧縮・伸長
回路32で圧縮を行い、記録媒体120に画像データを
書き込む記録処理という一連の処理の動作開始を指示す
るSW2を有する。
PC(パーソナルコンピュータ)接続モード等の各機能
モードを切り替え設定することができるモードダイヤル
スイッチ、セットボタン等である。
ム拡散通信などの各種近距離高速データ通信機能を有す
る。アンテナ112は、近距離無線通信回路110によ
り撮像装置100を他の機器と接続する。近距離無線通
信回路110は、アンテナ112を介して、他の機器に
無線信号を送信する手段と、他の機器からの無線信号を
受信する手段を有する。
ハードディスク等の記録媒体120とのインタフェース
を司る。コネクタ127は、メモリカードやハードディ
スク等の記録媒体120との接続を行う。
としては、PCMCIA(Personal Comp
uter Memory Card Internat
ional Association)カードやCF
(コンパクトフラッシュ)カード、MMC(マルチメデ
ィアカード)等の規格に準拠したものを用いて構成して
もよい。
クタ127をPCMCIAカードやCFカード等の規格
に準拠したものを用いて構成した形態では、LANカー
ドやモデムカード、USBカード、IEEE(Inst
itute of Electrical and E
lectronic Engineers)1394カ
ード、P1284カード、SCSI(Small Co
mputer System Interface)カ
ード、PHS等の各種通信カードを接続することによ
り、他のコンピュータやプリンタ等の周辺機器との間で
画像データや画像データに付属した管理情報を転送し合
うことができる。この形態では、近距離無線通信回路1
10によらず、他の通信手段で、他の機器と通信するこ
とができる。近距離無線通信回路110をこのコネクタ
127を介して、撮像装置100に接続するように構成
してもよい。
ディスク等から構成されている。記録媒体120は、半
導体メモリや磁気ディスク等から構成される記録部12
2、撮像装置100とのインタフェース124、撮像装
置100と接続を行うコネクタ126、識別情報129
を備えている。
タ入力装置)300の詳細構成を示すブロック図であ
る。
気信号に変換する。A/D変換器312は、マイク31
0のアナログ出力信号をディジタル信号に変換する。メ
モリ制御回路314は、A/D変換器312の出力デー
タのメモリ320への書き込み/読み出し、メモリ32
0から読み出されたデータのD/A変換器316への入
力を制御する。D/A変換器316は、ディジタル信号
をアナログ信号に変換する。スピーカ318は、電気信
号を音声信号に変換する。
音声及び或いは撮像装置100から送信された静止画像
や動画像を格納する。D/A変換器322は、メモリ3
20に格納された静止画像データや動画像データをアナ
ログ信号に変換する。画像表示器324は、D/A変換
器322の出力画像信号を表示する。
Division Multiple Acces
s:時分割多重)、CDMA(Code Divisi
onMultiple Access:符号分割多
重)、W−CDMA(Wide−band Code
Division Multiple Access:
広帯域符号分割多重)等の各種遠距離無線通信機能を有
する。アンテナ328は、網通信回路326により画像
表示装置300を他の通信装置(不図示)及び或いは通
信基地局(不図示)と回線接続する。
ム拡散通信などの各種近距離高速データ通信機能を有す
る。アンテナ332は、近距離無線通信回路330によ
り画像表示装置300を他の機器と接続する。近距離無
線通信回路330は、アンテナ332を介して、他の機
器に無線信号を送信する手段と、他の機器からの無線信
号を受信する手段を有する。
装置300全体を制御する。メモリ352は、通信シス
テム制御回路350の動作用の定数、変数、プログラム
等を記憶する。
330、アンテナ332を介して撮像装置100と通信
を行う際に通信に先立って認証を行うための各種識別情
報が格納されている。表示器360は、通信システム制
御回路350でのプログラムの実行に応じて、文字、画
像、音声等を用いて動作状態やメッセージ等を表示する
液晶表示装置、スピーカ等であり、画像表示装置300
に単数或いは複数設置され、例えばLCDやLED、発
音素子等の組み合わせにより構成されている。
50の各種の動作指示を入力するためのものであり、ス
イッチやダイアル、タッチパネル、音声認識装置等の単
数或いは複数の組み合わせで構成される。操作部362
によれば、画像表示装置300の電源オン/オフ、通話
の実行(オフフック)/停止(オンフック)、電話番号
入力、電話番号検索、通信モード切り替え等の操作を行
うことができる。
撮影レンズ10を通して撮像した画像データを記録媒体
120に記憶し、近距離無線通信回路110、アンテナ
112を介して図4の画像表示装置300に送信し、画
像表示装置300は、アンテナ332、近距離無線通信
回路330を介して受信した画像データを画像表示器3
24に表示することができる。
回路110によって画像表示装置300から受信した情
報などを着脱可能な記録媒体120に記録すると共に、
その情報を画像表示器28に表示できる。
る別名設定時の動作を示す。
力装置)300における別名設定処理プログラムを示す
フローチャートである。この処理プログラムは、メモリ
352に格納されており、通信システム制御回路350
によって実行される。通信システム制御回路350は、
この処理プログラムをメモリ352から読み出して実行
するコンピュータである。メモリ352は、通信システ
ム制御回路350が読み出すことができるように、この
処理プログラムを記憶した記憶媒体である。以下、この
プログラムを実行する通信システム制御回路350の制
御の元に、画像表示装置300が行う動作を説明する。
名設定を選択されると、近距離無線通信回路330を用
いて撮像装置100に対して近距離無線通信接続要求を
送信し(ステップS501)、撮像装置100からの近
距離無線通信接続応答を近距離無線通信回路330で受
信するまで待つ(ステップS502)。
の応答の内容を確認し、接続ができたかどうかを調べる
(ステップS503)。接続不可の場合は、接続できな
かったことを表示器360に表示し(ステップS50
4)、再接続するかどうかを確認するメッセージを表示
器360に表示する(ステップS505)。操作部36
2から再接続が選択された場合は、ステップS501以
降を繰り返す。ステップS505において、再接続が選
択されなかった場合は処理を終了する。
信の接続が成功した場合は、接続できたことを表示部3
60に表示する(ステップS506)。そして、画像ハ
ンドル名一覧獲得要求を近距離無線通信回路330から
撮像装置100に送信し(ステップS507)、撮像装
置100からの画像ハンドル名一覧獲得応答を近距離無
線通信回路330で受信するまで待つ(ステップS50
8)。
一覧獲得応答を受信したら、その応答の中に画像ハンド
ル名があるかどうかを調べる(ステップS509)。画
像ハンドル名がない場合は、画像ハンドル名がないこと
を表示部360に表示して(ステップS510)、後述
するステップS527以降の近距離無線通信切断処理を
実行する。
名の一覧があった場合は、画像ハンドル名一覧を表示器
324に表示し(ステップS511)、画像ハンドル名
一覧の中から表示したい画像があれば画像ハンドル名を
選択するよう表示部360に表示を行う(ステップS5
12)。ステップS511で表示される画像ハンドル名
一覧は、例えば、図12に示される画像ハンドル名一覧
820である。画像ハンドル名が操作部360で選択さ
れたら、サムネイル画像獲得要求を近距離無線通信回路
330から撮像装置100に送信して、選択された画像
ハンドル名に対応するサムネイル画像を要求し(ステッ
プS513)、サムネイル画像獲得応答を受信するまで
待つ(ステップS514)。
応答を近距離無線通信回路330で受信したら、その受
信した応答の中にサムネイル画像があるかどうかを調べ
る(ステップS515)。サムネイル画像がない場合は
サムネイル画像なしと表示器360に表示し(ステップ
S519)、処理を終了するかどうかを尋ねる表示を表
示器360で行う(ステップS520)。処理の終了が
選択された場合は後述するステップS527以降の近距
離無線通信切断処理を実行する。処理の続行が選択され
た場合はステップS511以降を繰り返す。
像がある場合は、サムネイル画像を表示器324に表示
する(ステップS516)。ステップS516の後、お
よびステップS512で画像を表示しないことが選択さ
れた場合において、選択した画像ハンドル名に別名をつ
けるかどうかを尋ねる表示を表示器360に行う(ステ
ップS517)。別名の設定が操作部362で選択され
なかった場合はステップS520以降を実行する。
ハンドル名に別名を設定することが選択された場合は、
操作部362からの別名の入力が終了するまで待つ(ス
テップS518)。例えば、使用者は、画像ハンドル名
1009999を選択し、これに対応する別名、例え
ば、BIRTHDAYを、操作部(キーボード)362
のテンキーから別名を入力する。この選択された画像
は、例えば、ステップS516で画像を表示した場合
は、表示した画像である。
画像ハンドル名1009999、別名BIRTHDAY
を含む別名設定要求を近距離無線通信回路330から撮
像装置100に送信し(ステップS521)、別名設定
応答を受信するまで待つ(ステップS522)。撮像装
置100からの別名設定応答を近距離無線通信回路33
0で受信したら、その応答の内容を確認し、別名の設定
が完了したかどうかを調べる(ステップS523)。設
定が完了した場合は別名の設定が終了したことを表示器
360に表示する(ステップS524)。
完了しなかった場合は再度別名の設定を行うかどうかを
尋ねる表示を表示器360に行う(ステップS52
5)。操作部262で再設定が選択された場合はステッ
プS518以降を繰り返す。
S525で別名の再設定が選択されなかった場合、別名
設定の処理を終了するかどうかを尋ねる表示を表示器3
60に行う(ステップS526)。処理を終了しない場
合はステップS511以降を繰り返す。
た場合は、近距離無線通信切断要求を近距離無線通信回
路330から撮像装置100に送信する(ステップS5
27)。撮像装置100からの近距離無線通信切断応答
を近距離無線通信回路330で受信したら(ステップS
528)、近距離無線通信処理の終了を表示器360に
表示して処理を終了する。
憶装置)100における別名設定時の処理を説明する。
別名設定処理手順を示すフローチャートである。この処
理プログラムは、撮像装置100内のメモリ52に格納
されており、システム制御回路50によって実行され
る。システム制御回路50は、この処理プログラムをメ
モリ52から読み出して実行するコンピュータである。
メモリ52は、システム制御回路50が読み出すことが
できるように、この処理プログラムを記憶した記憶媒体
である。以下、このプログラムを実行するシステム制御
回路50の制御の元に、撮像装置100が行う動作を説
明する。
が、図10に示すようなファイルシステムにおいて6つ
の画像ファイル801を有する場合を例に取って説明す
る。図10において、ディレクトリ名および画像ファイ
ル名は、画像の撮影時にDCFの規則に従った順序で生
成され、記憶媒体120に記憶される。撮影された画像
は、画像ファイル801中に格納される。
テーブルは、図10に示すファイルシステムにおいて、
ルートディレクトリ800直下のMISCディレクトリ
811の中にALIAS.TXTというファイル名で保
存されているものとする。図10のファイルシステムの
うち、画像ハンドル名802と別名803以外は、記録
媒体120の記録部122に記憶されている。なお、変
換テーブル保存ファイル812は、記録部122に記憶
されている。
(ALIAS.TXT)812の内容を示したものであ
る。図12は、撮像装置100が別名変換テーブルを元
に生成する画像ハンドル名一覧820の内容の一例を示
す図である。
00からの近距離無線通信接続要求を近距離無線通信回
路110で受信したら(ステップS701)、自装置が
接続可能かどうかを調べる(ステップS702)。近距
離無線通信接続ができない場合は接続不可を設定した装
置間接続応答を近距離無線通信回路110から画像表示
装置300に送信して(ステップS703)、処理を終
了する。
信接続ができる場合は接続完了を設定した送信した装置
間接続応答を近距離無線通信回路110から画像表示装
置300に送信する(ステップS704)。
一覧獲得要求を近距離無線通信回路110で受信したら
(ステップS705)、所定のファイルシステムに従っ
て記録媒体120に記憶されている画像の画像ファイル
名を検索、獲得して、画像ハンドル名802を生成す
る。DCFディレクトリおよびDCFファイル801
は、記録媒体120に記憶されており、撮像装置100
は、DCFディレクトリ名の1〜3文字目(ディレクト
リ番号)およびDCFファイル名801の5〜8文字目
(ファイル番号)を組み合わせて、画像ハンドル名80
2を生成する。
に別名変換テーブル保存ファイル(ALIAS.TX
T)812を検索して、生成した画像ハンドル名802
に対応する別名が別名変換テーブル保存ファイル812
に設定されていれば、画像ハンドル名の代わりに別名を
用いて画像ハンドル名一覧820を生成する(ステップ
S706)。画像ハンドル名一覧820が生成された
ら、生成した画像ハンドル名一覧820を含む画像ハン
ドル名一覧応答を近距離無線通信回路110から画像表
示装置300に送信する(ステップS707)。図12
は、図10,11に示した画像ハンドル名802、別名
803を有する場合の画像ハンドル名一覧820の一例
である。なお、記録媒体120に画像が記憶されていな
い場合、空の画像ハンドル名一覧応答を画像表示装置3
00に送信する。
ハンドル名一覧獲得要求を受信したときに、画像ハンド
ル名一覧820を生成する形態を説明したが、他の形態
では、別名が設定されたとき、および、画像が記録媒体
120に記憶されたときに、画像ハンドル名一覧820
を生成し、MISCディレクトリ811の下のファイル
に保存しておく。
像ハンドル名一覧を要求し、撮像装置100は、DCF
ディレクトリ名とDCFファイル名801から構成され
る画像ハンドル名、または別名を含む画像ハンドル名一
覧820を生成して画像表示装置300に送信したが、
他の実施の形態では、画像表示装置300が画像ファイ
ル名一覧を要求し、撮像装置100は、DCFファイル
名801または別名を含む画像ファイル名一覧を生成し
て画像表示装置300に送信する。すなわち、図10の
例では、画像ハンドル名一覧820は、図12に示され
るように、画像ハンドル名1009999、10101
00を含むが、他の実施の形態では、画像ハンドル名1
009999、1010100の代わりに、画像ファイ
ル名ABCD9999、ABCD0100を含む。すな
わち、画像の名前としては、画像ハンドル名を用いて
も、画像ファイル名を用いてもよい。
獲得要求を近距離無線通信回路110で受信したら(ス
テップS708)、この獲得要求に設定されている画像
ハンドル名もしくは別名を調べ、自装置が、設定された
画像ハンドル名801もしくは別名802を有する画像
ファイルを記録装置媒体120内に有するかどうかを調
べる(ステップS709)。
有する画像ファイルを自装置が持たない場合は、結果と
して指定されたファイルがない旨を設定し(ステップS
710)、設定された画像ハンドル名もしくは別名を有
する画像ファイルを有する場合は指定されたサムネイル
画像を設定して(ステップS711)、ステップS71
0又はS711で設定されたサムネイル画像獲得応答を
送信する(ステップS712)。ここでは、画像表示装
置300からサムネイル(小見出し用画像)を要求し、
撮像装置100からサムネイルを送信したが、画像表示
装置300からフル画像を要求し、撮像装置100から
フル画像を送信してもよい。
近距離無線通信回路110で受信したら(ステップS7
13)、受信した別名設定要求に設定されている画像ハ
ンドル名と別名を取り出す。そして、画像ハンドル名8
02と別名803の別名変換テーブルを保存したファイ
ル812を調べて、受信した別名設定要求で指定された
画像ハンドル名がファイル812中に有るかどうか、お
よび、受信した別名設定要求で指定された別名が他の画
像ハンドル名の別名として使用されていないかどうかを
調べる(ステップS714)。指定された画像ハンドル
名がある場合、かつ、指定された別名が使用されていな
い場合は、受信した別名設定要求の内容にしたがって、
画像ハンドル名と別名変換テーブルを保存したファイル
812を更新する(ステップS715)。
別名BIRTHDAYを含む別名設定要求を受信する
と、画像ハンドル名1009999と別名BIETHD
AYをファイル812に登録する。この登録により、画
像ハンドル名1009999の画像(ファイル名ABC
D9999の画像)に、別名BIRTHDAYが設定さ
れる。
もしくはサムネイル(小見出し用画像)である。
功した場合は、設定応答の結果に別名設定成功を設定し
(ステップS716)、別名の設定が失敗した場合は設
定応答の結果に別名設定失敗を設定して(ステップS7
17)、別名設定応答を近距離無線通信回路110から
画像表示装置300に送信する(ステップS718)。
を近距離無線通信回路110で受信したら(ステップS
719)、装置間切断応答を近距離無線通信回路110
から画像表示装置へ送信して(ステップS720)、処
理を終了する。
求、サムネイル画像獲得要求は、ステップS701で近
距離無線通信接続要求を受信して近距離無線通信が確立
してから、ステップS719で近距離無線通信切断要求
を受信して近距離無線通信が切断されるまでの間であれ
ば、何度受信してもよい。また、受信する順序は、上記
手順に記載された順番に限らない。
像表示装置300の操作部362を操作して、画像表示
装置300の表示器324に撮像装置100が有する記
憶媒体120に記憶されている画像ハンドル名のリスト
820を表示させる場合、前記撮像装置100は前記記
憶媒体120に記憶されている変換テーブル812を参
照し、別名と対応付けされている画像ハンドル名につい
ては画像ハンドル名の代わりに別名を用いて画像ハンド
ル名一覧820を作成し、近距離無線通信回路110か
ら前記画像表示装置300に画像ハンドル名一覧820
を転送する。これにより、図13に示されるように、前
記画像表示装置300の表示器324上には別名を含ん
だ画像ハンドル名一覧820が表示される。
が記憶媒体120に登録されたとき、および、画像を記
憶媒体120に記憶したときに、記憶媒体120中に、
保存しておいてもよい。
24上に表示された前記画像ハンドル名一覧820の中
からある別名が、利用者が操作部363を操作すること
によって、選択され、該別名を有するサムネイル画像を
要求された場合、前記撮像装置100は前記変換テーブ
ル812を用いて該別名に対応する画像ハンドル名の画
像ファイルが選択されたものと判断し、その選択された
画像ファイル名の画像を、記録媒体120から読み出し
て、近距離無線通信回路110を介して前記画像表示装
置300に送信する。前記画像表示装置100には受信
した前記画像を表示させる。
に示すように、表示器324に別名と画像を対応付けて
表示する。
100は、装着された記憶媒体120に記憶された画像
ファイル801を指定するための画像ハンドル名802
を生成し、画像表示装置(データ入力装置)300に、
画像ハンドル名802のリストを送信する。撮像装置1
00は、画像ハンドル名802に対応する別名がファイ
ル812に登録されている場合は、このリストに、別名
を載せる。画像表示装置300は、受信した画像ハンド
ル名802のリストを表示する。使用者は、画像表示装
置300の操作部362を操作し、リストに含まれる画
像ハンドル名の1つを選択して、選択した画像ハンドル
名に対応する別名803を入力する。画像表示装置30
0は、入力された別名を、撮像装置100に送信して、
撮像装置100に装着された記憶媒体120のファイル
812に登録する。
は、あたかも別名が画像ファイル名であるかのように振
舞われることで、画像表示装置300を用いる画像閲覧
時の操作性を向上させることができる。
とは別に画像ハンドル名と別名の変換テーブル812を
持つが、この変換テーブル812は、ルートディレクト
リ800以下のDCFディレクトリ名以外のディレクト
リ名を持つディレクトリ(例えば、MISC)に記憶す
るので、変換テーブル812は、撮像装置100が従う
ファイルシステム(DCIMディレクトリ以下のディレ
クトリ)に変更を加えるものではない。従って、この変
換テーブル812が記憶された記憶媒体120を、この
変換テーブル812を用いない装置に接続して、この記
憶媒体120に記憶されている画像を再生する場合は、
この装置が有するファイルシステムの規則に従って、D
CIMディレクトリ以下のDCFディレクトリに記憶さ
れたDCFファイル801から、画像ハンドル名802
(あるいは、DCFファイル名)を用いて、画像を読み
出し、再生することができる。
名を用いて画像操作をすることが可能となるので、画像
の検索などの操作がしやすくなり、操作性が向上する。
像の名前を残すことにより、画像の記憶されたメモリを
前記所定の規則に従う装置に装着した場合でも、前記所
定の規則に従って画像を操作することが可能であり、利
便性が向上する。
全体構成を示す図である。
ある。
ブロック図である。
示すブロック図である。
理手順を示すフローチャートである。
手順を示すフローチャートである。
手順を示すフローチャートである。
順を示すフローチャートである。
を示すフローチャートである。
レクトリ構成を示す概略図である。
名変換テーブルを格納するファイルの内容の一例を示す
図である。
覧の内容の一例を示す図である。
一覧を表示した場合の一例を示した図である。
を表示した場合の一例を示した図である。
した図である。
名された画像ファイルを一意に決定する方法の一例を示
した図である。
名は、3文字の拡張子と8文字からなるファイル名とか
らなる。ファイル名のうち、1〜4文字目は半角英数大
文字のみを使用した任意の文字列をとることができる。
5〜8文字目は「0001」から「9999」の番号を
使用する。以下、この番号をファイル番号と呼ぶ。3文
字からなる拡張子は画像フォーマットの種別を示す。図
15では画像フォーマット種別がJPEGの場合を例に
挙げている。画像フォーマット種別がJPEGの場合、
拡張子はJPGとなる。
決するためになされたもので、データ入力装置と接続可
能な画像記憶装置において、前記データ入力装置に画像
情報のリストを送信する送信手段と、前記データ入力装
置から画像の別名を受信する受信手段と、前記受信手段
により受信された別名を、前記リストに含まれる画像情
報の画像の別名として登録する登録手段とを有し、前記
送信手段は、別名が登録されている場合には、別名を送
信することを特徴とする。
ディスク等から構成されている。記録媒体120は、半
導体メモリや磁気ディスク等から構成される記録部12
2、撮像装置100とのインタフェース124、撮像装
置100と接続を行うコネクタ206、識別情報129
を備えている。
名の一覧があった場合は、画像ハンドル名一覧を表示器
324に表示し(ステップS511)、画像ハンドル名
一覧の中から表示したい画像があれば画像ハンドル名を
選択するよう表示部360に表示を行う(ステップS5
12)。ステップS511で表示される画像ハンドル名
一覧は、例えば、図12に示される画像ハンドル名一覧
820である。画像ハンドル名が操作部362で選択さ
れたら、サムネイル画像獲得要求を近距離無線通信回路
330から撮像装置100に送信して、選択された画像
ハンドル名に対応するサムネイル画像を要求し(ステッ
プS513)、サムネイル画像獲得応答を受信するまで
待つ(ステップS514)。
完了しなかった場合は再度別名の設定を行うかどうかを
尋ねる表示を表示器360に行う(ステップS52
5)。操作部362で再設定が選択された場合はステッ
プS518以降を繰り返す。
Claims (18)
- 【請求項1】 データ入力装置と接続可能な画像記憶装
置において、 前記データ入力装置に画像情報のリストを送信する送信
手段と、 前記データ入力装置から画像の別名を受信する受信手段
と、 前記受信手段により受信された別名を、前記リストに含
まれる画像情報の画像の別名として登録する登録手段と
を有することを特徴とする画像記憶装置。 - 【請求項2】 前記送信手段は、さらに前記データ入力
装置に前記リストに含まれる画像を送信することを特徴
とする請求項1に記載の画像記憶装置。 - 【請求項3】 前記画像情報は、前記登録手段によって
登録された別名、または、所定の規則に従って生成され
たファイル名のいずれかであることを特徴とする請求項
1に記載の画像記憶装置。 - 【請求項4】 前記画像情報は、前記登録手段によって
登録された別名、または、所定の規則に従って生成され
たディレクトリ名の一部とファイル名の一部を用いて生
成された文字列からなる画像ハンドル名のいずれかであ
ることを特徴とする請求項1に記載の画像記憶装置。 - 【請求項5】 前記画像は、フル画像、もしくは小見出
し用画像のいずれかであることを特徴とする請求項1に
記載の画像記憶装置。 - 【請求項6】 前記データ入力装置と近距離無線通信に
より接続可能であることを特徴とする請求項1に記載の
画像記憶装置。 - 【請求項7】 前記データ入力装置とスペクトラム拡散
通信により接続可能であることを特徴とする請求項1に
記載の画像記憶装置。 - 【請求項8】 前記データ入力装置と赤外線通信により
接続可能であることを特徴とする請求項1に記載の画像
記憶装置。 - 【請求項9】 撮像手段を更に有し、前記撮像手段によ
り撮影された画像を記憶することを特徴とする請求項1
に記載の画像記憶装置。 - 【請求項10】 データ入力装置と接続可能な画像記憶
装置のデータ登録方法において、 前記データ入力装置に画像情報のリストを送信し、 前記データ入力装置から画像の別名を受信し、 前記受信された別名を、前記リストに含まれる画像情報
の画像の別名として登録することを特徴とする画像記憶
装置のデータ登録方法。 - 【請求項11】 データ入力装置と接続可能な画像記憶
装置のデータ登録プログラムまたは該プログラムを記憶
した記憶媒体において、 該プログラムは、画像記憶装置に、 前記データ入力装置に画像情報のリストを送信し、 前記データ入力装置から画像の別名を受信し、 前記受信された別名を、前記リストに含まれる画像情報
の画像の別名として登録する処理を実行させるためのプ
ログラムであることを特徴とする画像記憶装置のデータ
登録プログラムまたは該プログラムを記憶した記憶媒
体。 - 【請求項12】 画像記憶装置と接続可能なデータ入力
装置において、 前記画像記憶装置から画像情報のリストを受信する受信
手段と、 前記受信手段により受信されたリストに含まれる画像情
報の画像の別名を入力する入力手段と、 前記入力手段により入力された別名を前記画像の別名と
して登録することを前記画像記憶装置に要求する別名登
録要求手段とを有することを特徴としたデータ入力装
置。 - 【請求項13】 データ入力装置と通信可能な画像記憶
装置において、 前記データ入力装置から画像の別名を受信する受信手段
と、 前記受信手段により受信された別名を、前記画像の名前
とは別に、別名として登録する登録手段とを有すること
を特徴とする画像記憶装置。 - 【請求項14】 前記登録手段は、前記画像のファイル
が格納されているディレクトリとは別のディレクトリ
に、前記受信手段により受信された別名を登録すること
を特徴とする請求項13に記載の画像記憶装置。 - 【請求項15】 前記画像のファイルが格納されている
ディレクトリおよび前記別名が登録されるファイルが格
納されるディレクトリは、着脱可能なメモリに設けられ
ていることを特徴とする請求項14に記載の画像記憶装
置。 - 【請求項16】 前記別名の入力に応じて、前記別名が
つけられた画像を読み出す手段をさらに有することを特
徴とする請求項13に記載の画像記憶装置。 - 【請求項17】 データ入力装置と通信可能な画像記憶
装置のデータ登録方法において、 前記データ入力装置から画像の別名を受信し、 前記受信手段により受信された別名を、前記画像の名前
とは別に、別名として登録することを特徴とする画像記
憶装置のデータ登録方法。 - 【請求項18】 データ入力装置と通信可能な画像記憶
装置のデータ登録プログラムまたは該プログラムを記憶
した記憶媒体において、 前記プログラムは、前記画像記憶装置に、 前記データ入力装置から画像の別名を受信し、 前記受信手段により受信された別名を、前記画像の名前
とは別に、別名として登録する処理を実行させるための
プログラムであることを特徴とする画像記憶装置のデー
タ登録プログラムまたは該プログラムを記憶した記憶媒
体。
Priority Applications (2)
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ID=19189163
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