JP2003162816A - 光ディスク装置 - Google Patents
光ディスク装置Info
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- JP2003162816A JP2003162816A JP2001359474A JP2001359474A JP2003162816A JP 2003162816 A JP2003162816 A JP 2003162816A JP 2001359474 A JP2001359474 A JP 2001359474A JP 2001359474 A JP2001359474 A JP 2001359474A JP 2003162816 A JP2003162816 A JP 2003162816A
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Abstract
ることができない場合にあっても、外周部の高速記録時
の最適記録パワーを精度良く算出できる光ディスク装置
を提供することを目的とする。 【解決手段】 光ディスクの内周部での記録速度に対し
て外周部での記録速度を高速にして光ディスクの記録を
行う光ディスク装置において、光ディスクの最内周のテ
スト記録領域に記録不能な記録速度でクローズセッショ
ン情報領域にクローズセッション情報を書き込んで記録
を行うセッション内の最適記録パワーを求める最適記録
パワー算出手段S26,S28を有することにより、テ
スト記録領域にて外周部の高速記録を実行することがで
きない場合にあっても、外周部の高速記録時の最適記録
パワーを精度良く算出できる。
Description
し、特に、光ディスクに記録を行う光ディスク装置に関
する。
te Once)と書き換え可能型(Erasabl
e)とがある。このうち、追記型光ディスクでは、信号
記録面の材料としてテルル(Te)やビスマス(Bi)
を用いレーザー光を照射して溶融しピットを形成する方
法と、記録面の材料としてSb2Se3 ,TeOxや
有機色素系の薄膜を用いレーザー光を照射して光反射率
を変化させる方法等がある。
ド用のプリグルーブ(溝)が設けられている。プリグル
ーブは中心周波数22.05kHzで極僅かにラジアル
方向にウォブル(蛇行)しており、ATIP(Abso
lute TimeIn Pregroove)と呼ば
れる記録時のアドレス情報が、最大偏位±1kHzでF
SK変調により多重されて記録されている。
は、レーザ光の最適記録パワーを設定するために、記録
に先立ってOPC(Optimum Power Co
ntrol)と呼ばれる記録パワーキャリブレーション
動作を行っている。
記憶するためのデータエリアの最内周にレーザ光の最適
記録パワーを設定するためのテスト記録領域であるPC
A(Power Calibration Area)
が設けられている。PCAは、テストエリアとカウント
エリアとから成り、テストエリアは100個のパーティ
ションから構成されている。また、それぞれのパーティ
ションは15個のフレームで構成されている。
つが使用され、パーティションを構成する15個のフレ
ームに対して最小パワーから最大パワーまで15段階の
レーザパワーでテスト信号を記録したのち、このテスト
エリアから再生したRF(高周波)信号エンベロープの
ピーク値(P)とボトム値(B)を検出する。次に、β
=(P+B)/(P−B)で得たβ値が、所定値に達し
たと判断された段階の記録パワーを最適記録パワーとみ
なして、その後の信号記録を行っている。
Cが行われる。このランニングOPCとは、前述したO
PC時の最適記録パワーにおけるピット部からの反射光
強度と、情報記録時におけるピット部からの反射光強度
とを比較し、この比較結果に基づいて、或いは変調度等
に基づいて、OPC時に求めた最適記録パワーに対して
随時補正を行いながら情報記録を行うというものであ
る。
は、製造元ごとに光ディスクの記録特性が相違すること
から、光ディスクごとの最適記録パワーが必要となるた
めである。ちなみに、光ディスクごとに最適記録パワー
が得られない場合には、記録後のエラーレートやジッタ
が急激に劣化してしまう場合がある。
最外周までCLV(Constant LinearV
elocity)で記録する場合は、最内周のPCAに
て当該記録速度でOPCを行えばよい。しかし、高速記
録を実現するに際し、光ディスクの回転速度が上昇する
と、高トルクのスピンドルモータを使用するためにコス
トアップにつながり、高速回転時の振動の発生という問
題や、サーボの追従性能が伴わないという問題が発生す
る。
度に抑えつつ、更なる高速記録を実現するために、ZC
LV(Zone Constant Linear V
elocity)記録や、PCAV(Partial
Constant Angular Velocit
y)記録が提案され、また製品化されている。どちらの
記録方法も回転速度を制限しながら、光ディスク外周部
で内周部より高い線速度を得られることを利用して高速
記録を実現している。
もに、光ディスク最内周では外周部での高速記録時の線
速度を得られないために、最内周のPCAにおいて外周
部の高速記録時のOPCを実行することができず、外周
部の高速記録時の最適記録パワーを得ることができない
という問題があった。
速度が12倍速の光ディスクにおいて、内周部で12倍
速、中周部で16倍速、外周部で24倍速の記録を行う
ZCLV記録の場合には、図1に示すように、12倍速
から16倍速への変速時にOPCで16倍速の最適記録
パワーを得ていないので、ランニングOPCで最適記録
パワーが得られるまでしばらく記録品質が悪化する。ま
た、16倍速から20倍速への変速時にもしばらく記録
品質が悪化する。更に、ZCLV記録やPCAV記録に
おいて最外周部では光ディスクの反りに起因する面ぶれ
が大きくなって記録品質が悪化する。なお、上記記録品
質は、β値やジッタやエラーレートである。
で、テスト記録領域で外周部の高速記録を実行すること
ができない場合にあっても、外周部の高速記録時の最適
記録パワーを精度良く算出できる光ディスク装置を提供
することを目的とする。
の発明は、光ディスクの最内周のテスト記録領域に記録
不能な記録速度でクローズセッション情報領域または、
それのみならず、その外周の未利用領域にクローズセッ
ション情報またはテスト情報を書き込んで記録を行うセ
ッション内の最適記録パワーを求める最適記録パワー算
出手段を有することにより、テスト記録領域にて外周部
の高速記録を実行することができない場合にあっても、
外周部の高速記録時の最適記録パワーを精度良く算出で
きる。
ズセッション情報領域または、それのみならず、その外
周の未利用領域にてフォーカス及びトラッキングサーボ
追従テストを行って、前記光ディスクの記録を行うセッ
ション内の中周部または外周部の最適記録速度を得るサ
ーボ追従テスト手段を有することにより、光ディスクの
中周部または外周部の最適記録速度を得ることができ
る。
ー算出手段は、記録時のピット部からの反射光強度が目
標反射光強度となるよう記録パワーを調整するランニン
グOPC動作により最適記録パワーを求めることによ
り、高速に最適記録パワーを求めることができる。
の一実施例のブロック構成図を示す。同図中、光ディス
ク20はスピンドルモータ22により駆動されて回転す
る。CPU24は上位装置25から供給される書き込み
/読み出し命令に基づいてサーボ回路26に命令を供給
する。
た記録速度にて上記スピンドルモータ22の回転速度を
制御してCLVサーボを行うと共に、光ピックアップ2
8のスレッドモータの回転制御を行って光ディスク20
の所望のブロックに移動させ、かつ、光ピックアップ2
8のフォーカスサーボ、トラッキングサーボを行う。
光は、光ディスク20の記録面上で反射され、反射ビー
ムが光ピックアップ28で検出される。光ピックアップ
28で得られた再生RF信号は再生回路30に供給さ
れ、ここで増幅された再生RF信号はサーボ回路26に
供給されると共に、再生回路30内でEFM復調を受け
た後、ATIP信号が分離されてATIPデコーダ32
に供給される。また、同期が取られた復調信号は、図示
しないデコーダに供給されてCIRC(クロスインター
リーブリードソロモン符号)デコード、エラー訂正の
後、再生データとして出力される。ATIPデコーダ3
2はIDナンバや各種パラメータ等のATIP情報をデ
コードしてCPU24及びサーボ回路26に供給する。
ピーク検出回路38及びボトム検出回路40に供給され
る。ピーク検出回路38は再生信号エンベロープのピー
ク値(P)を検出してCPU24に供給し、ボトム検出
回路40は再生信号エンベロープのボトム値(B)を検
出してCPU24に供給する。
ム値(B)から、β=(P+B)/(P−B)で得たβ
値に基づいて記録パワー制御信号を生成し、この記録パ
ワー制御信号はD/Aコンバータ42でアナログ化され
て記録パワー制御電圧として記録回路44に供給され
る。
から記録速度や光ディスク記録特性の指示に従って、エ
ンコーダ46から供給されるEFM信号の記録パルスの
立ち上がり及び立ち下がりを補正したのち、記録回路4
4に供給する。
いて、入力される記録信号をCIRC(クロスインター
リーブリードソロモン符号)エンコード及びEFM変調
を行って記録ストラテジ制御部45に供給する。
制御部45から供給される信号を記録パワー制御電圧に
応じた記録パワーに制御して光ピックアップ28内のレ
ーザダイオード(LD)に供給して駆動する。これによ
りレーザ光が光ディスク20に照射されて信号記録が行
われる。
を実行するときには、エンコーダ46より記録信号がサ
ンプリングパルス発生回路48に供給され、また、CP
U24よりクロック信号がサンプリングパルス発生回路
48に供給され、サンプリングパルス発生回路48は1
1T時間幅のピット部の後端部の再生信号をサンプリン
グするタイミングで、サンプリングパルスを発生してサ
ンプルホールド回路50に供給する。なお、基準時間幅
Tは標準速度、つまり1倍速にて周波数4.32MHz
の1周期で約230nsecである。
0から供給される信号レベルを上記サンプリングパルス
でサンプリングしてホールドする。このホールドレベル
はA/Dコンバータ51でディジタル化されてCPU2
4に供給され、RAM52に記憶される。このホールド
レベルは記録ピットの形成のされ方に応じて変化するた
め、予めOPC時の最適記録パワーにおけるホールドレ
ベルをRAM52に記憶させておき、情報記録時におけ
るホールドレベルと比較し、比較結果に基づいて記録パ
ワーを制御する。
Mを含むROM54には、光ディスクの種類(IDナン
バ)と、光ディスクの種類に応じたOPCのスタートパ
ワー及びステップパワーと、光ディスクの種類毎に最大
記録速度及びそれに応じたβ値が登録されている。
行するOPC動作の一実施例のフローチャートを示す。
この処理は光ディスク装置に光ディスク20が装着され
上位装置から記録を指示されたときに開始される。な
お、この光ディスク装置の最高記録速度は24倍速で、
ディスク最内周の最高記録速度は12倍速で記録できる
ものとする。
最内周より内周側のATIP情報を読み取り、ATIP
情報のIDナンバでROM54から装着されている光デ
ィスクの最大記録速度Vs(例えば20倍速)を得る。
なお、ATIP情報から最大記録速度Vsを得られない
場合もある。
度である12倍速から8倍速,4倍速と記録速度を順次
下げ、図4に示す光ディスク20の最内周のPCA20
aでOPCを行うと共にフォーカス及びトラッキングサ
ーボ追従テストを行って、各記録速度(12倍速,8倍
速,4倍速)での粗調整最適記録パワーを得る。そし
て、ステップS14で最も品質が高い記録速度を内周最
適記録速度V1(例えば12倍速)に決定する。
タエリア最外周のクローズセッションエリア20cに内
周最適記録速度V1でクローズセッション情報を記録し
ながらランニングOPCを行って内周最適記録速度V1
での最適記録パワーP1を決定する。なお、データエリ
ア最外周のクローズセッションエリア20cとは、光デ
ィスク20のデータエリア20bに最大限データを書き
込んだときにクローズセッション情報が書き込まれる領
域である。
録速度(例えば16倍速)で最外周のクローズセッショ
ンエリア20cにてフォーカス及びトラッキングサーボ
追従テストを行って、最外周最適記録速度V4を得る。
また、ステップS20で内周,最外周の最適記録速度V
1,V4それぞれにおけるサーボ追従テスト結果から中
周予想最適記録速度(例えば16倍速)及び外周予想最
適記録速度(例えば20倍速)を予測し、中周予想最適
記録速度及び外周予想最適記録速度で最外周のクローズ
セッションエリア20cにてフォーカス及びトラッキン
グサーボ追従テストを行って、中周最適記録速度V2及
び外周最適記録速度V3を得る。なお、中周最適記録速
度V2及び外周最適記録速度V3は最大記録速度Vsを
上限とする。
最大記録速度Vsを得られたか(ステップS10)否か
を判別し、最大記録速度Vsを得られてない場合にのみ
ステップS24に進んで、中周予想最適記録速度及び外
周予想最適記録速度近傍の複数段階の速度で最外周のク
ローズセッションエリア20cにてフォーカス及びトラ
ッキングサーボ追従テストを行って、サーボ追従テスト
が良好となる中周最適記録速度V2及び外周最適記録速
度V3を決定する。
記録速度V1での最適記録パワーP1(ステップS16
で得た値)を基に最外周最適記録速度V4での最適記録
パワーを予測して、最外周最適記録速度V4で最外周の
クローズセッションエリア20cにクローズセッション
情報を記録しながらランニングOPCを行い、最外周最
適記録速度V4での最適記録パワーP4を決定する。
録速度V4での最適記録パワーP4を基に中周最適記録
速度V2及び外周最適記録速度V3での最適記録パワー
を予測して、中周最適記録速度V2及び外周最適記録速
度V3で最外周のクローズセッションエリア20cにク
ローズセッション情報を記録しながらランニングOPC
を行い、中周最適記録速度V2及び外周最適記録速度V
3での最適記録パワーP2,P3を決定する。
ィスク20のデータエリア20bに実際にデータの記録
を実行する。ここでは、内周部で内周最適記録速度V
1、中周部で中周最適記録速度V2、外周部で外周最適
記録速度V3、最外周で最外周最適記録速度V4とする
ZCLV記録を行い、外周最適記録速度V3でのサーボ
追従結果が許容範囲より悪化したとき、最外周とみなし
て最外周最適記録速度V4に変更する。これによって、
光ディスク20の内周側から外周側に向けてデータ記録
が行われる。
ータエリアの記録済み領域の外側にクローズセッション
情報を書き込んで記録を終了する。このとき、全てのデ
ータエリア20bに記録がなされると、最外周のクロー
ズセッションエリア20cのうち、未記録部分にのみク
ローズセッション情報が書き込まれるので、クローズセ
ッション情報書き込み時間を短縮することができる。
周部の内周最適記録速度V1から中周部の中周最適記録
速度V2への変速時に中周最適記録速度V2の最適記録
パワーP2を用いるため、記録品質の悪化が発生しな
い。また、中周部の中周最適記録速度V2から外周部の
外周最適記録速度V3への変速時にも外周最適記録速度
V3の最適記録パワーP3を用いるため記録品質の悪化
がない。更に、最外周部では最外周最適記録速度V4と
されるため、光ディスクの反りに起因する面ぶれを小さ
く抑えることができ、記録品質の悪化を低減することが
できる。
ータを全て書き終えた最後の位置にセッションの終了を
示すために書き込まれる情報であり、書き込みデータの
量に応じてクローズセッション情報の書き込み位置は変
動し、クローズセッション情報の書き込み位置より外周
に未記録領域が存在することがある。このため、書き込
みデータ量が予め分かっており、クローズセッション情
報の書き込み位置より外周に未記録領域が存在する場合
には、この未記録領域にテスト情報(例えばクローズセ
ッション情報と同一パターン)を記録しながらランニン
グOPCを行っても良く、必ずしもデータエリア最外周
のクローズセッションエリア20cにクローズセッショ
ン情報を記録する必要はない。
がらランニングOPCを行うことにより高速に最適記録
パワーを求めることができるが、ランニングOPCでは
本当の意味での最適値を求めることが難しいため、例え
ばクローズセッションエリア20cにクローズセッショ
ン情報を書き込んだ後、その再生を行って最適記録パワ
ーを求める通常のOPC動作を行っても良い。
を例にとって説明を行ったが、本発明は書き換え可能型
光ディスクにおいても適用でき、上記実施例に限定され
ない。
載の最適記録パワー算出手段に対応し、ステップS1
8,S20がサーボ追従テスト手段に対応する。
発明によれば、テスト記録領域にて外周部の高速記録を
実行することができない場合にあっても、外周部の高速
記録時の最適記録パワーを精度良く算出できる。
れば、光ディスクの中周部または外周部の最適記録速度
を得ることができる。
速に最適記録パワーを求めることができる。
の間系を示す図である。
構成図である。
動作の一実施例のフローチャートである。
る。
との間系を示す図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 光ディスクの内周部での記録速度に対し
て外周部での記録速度を高速にして前記光ディスクの記
録を行う光ディスク装置において、 前記光ディスクの最内周のテスト記録領域に記録不能な
記録速度でクローズセッション情報領域にクローズセッ
ション情報を書き込んで記録を行うセッション内の最適
記録パワーを求める最適記録パワー算出手段を有するこ
とを特徴とする光ディスク装置。 - 【請求項2】 請求項1記載の光ディスク装置におい
て、 前記クローズセッション情報領域にてフォーカス及びト
ラッキングサーボ追従テストを行って、前記光ディスク
の記録を行うセッション内の中周部または外周部の最適
記録速度を得るサーボ追従テスト手段を有することを特
徴とする光ディスク装置。 - 【請求項3】 請求項1または2記載の光ディスク装置
において、 前記最適記録パワー算出手段は、記録時のピット部から
の反射光強度が目標反射光強度となるよう記録パワーを
調整するランニングOPC動作により最適記録パワーを
求めることを特徴とする光ディスク装置。 - 【請求項4】 光ディスクの内周部での記録速度に対し
て外周部での記録速度を高速にして前記光ディスクの記
録を行う光ディスク装置において、 前記光ディスクの最内周のテスト記録領域に記録不能な
記録速度でクローズセッション情報領域のみならず、そ
の外周の未利用領域にテスト情報を書き込んで記録を行
うセッション内の最適記録パワーを求める最適記録パワ
ー算出手段を有することを特徴とする光ディスク装置。 - 【請求項5】 請求項4記載の光ディスク装置におい
て、 前記クローズセッション情報領域のみならず、その外周
の未利用領域にてフォーカス及びトラッキングサーボ追
従テストを行って、前記光ディスクの記録を行うセッシ
ョン内の中周部または外周部の最適記録速度を得るサー
ボ追従テスト手段を有することを特徴とする光ディスク
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001359474A JP3873722B2 (ja) | 2001-11-26 | 2001-11-26 | 光ディスク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001359474A JP3873722B2 (ja) | 2001-11-26 | 2001-11-26 | 光ディスク装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003162816A true JP2003162816A (ja) | 2003-06-06 |
JP3873722B2 JP3873722B2 (ja) | 2007-01-24 |
Family
ID=19170473
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001359474A Expired - Fee Related JP3873722B2 (ja) | 2001-11-26 | 2001-11-26 | 光ディスク装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3873722B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN1294566C (zh) * | 2003-12-25 | 2007-01-10 | 株式会社日立制作所 | 信息记录方法和光盘装置 |
CN1315119C (zh) * | 2004-01-22 | 2007-05-09 | 三洋电机株式会社 | 激光功率调整方法及光记录再生装置 |
-
2001
- 2001-11-26 JP JP2001359474A patent/JP3873722B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN1294566C (zh) * | 2003-12-25 | 2007-01-10 | 株式会社日立制作所 | 信息记录方法和光盘装置 |
US7355941B2 (en) | 2003-12-25 | 2008-04-08 | Hitachi, Ltd. | Information recording method and optical disk apparatus for recording information on a recording-type optical disk |
CN1315119C (zh) * | 2004-01-22 | 2007-05-09 | 三洋电机株式会社 | 激光功率调整方法及光记录再生装置 |
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---|---|
JP3873722B2 (ja) | 2007-01-24 |
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