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JP2000274437A - 転がり軸受 - Google Patents

転がり軸受

Info

Publication number
JP2000274437A
JP2000274437A JP11076384A JP7638499A JP2000274437A JP 2000274437 A JP2000274437 A JP 2000274437A JP 11076384 A JP11076384 A JP 11076384A JP 7638499 A JP7638499 A JP 7638499A JP 2000274437 A JP2000274437 A JP 2000274437A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rolling element
cage
rolling
retainer
bearing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11076384A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideto Torisawa
秀斗 鳥澤
Michiyoshi Ishimaru
路芳 石丸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NTN Corp
Original Assignee
NTN Corp
NTN Toyo Bearing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NTN Corp, NTN Toyo Bearing Co Ltd filed Critical NTN Corp
Priority to JP11076384A priority Critical patent/JP2000274437A/ja
Priority to US09/526,202 priority patent/US6715927B1/en
Priority to FR0003434A priority patent/FR2791101B1/fr
Publication of JP2000274437A publication Critical patent/JP2000274437A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 転がり軸受の低昇温化対策を提供する。 【解決手段】 内輪および外輪と、内輪および外輪間に
介在させた複数の転動体3と、転動体3を保持する保持
器4とを有し、内輪および外輪のうち、荷重の方向がそ
れぞれ外輪・内輪に対して静止し、内輪・外輪に対して
回転している条件で使用する転がり軸受において、保持
器4のポケット面4b外径側部分・内径側部分を転動体
3に接触させ、保持器4の回転を案内する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、低昇温型の転がり
軸受に関する。この転がり軸受は、風力発電機の増速機
などに使用され得る。
【0002】
【従来の技術】転がり軸受の運転中は、軸受の発熱が不
可避である。この種の発熱の要因としては、潤滑剤を
転動体および保持器が攪拌することにより発生する攪拌
熱、保持器と転動体、保持器と軌道輪などの各部品間
の滑りによって発生する摩擦熱、転動体と軌道輪間の
転がり摩擦によって発生する摩擦熱などが考えられる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】かかる発熱により転が
り軸受が著しく高温になると、軸受冷却のための潤滑油
量の増大、潤滑装置の大型化・複雑化、軸受温度の上昇
により消費される動力損失の増大、熱劣化の進行による
潤滑剤の短寿命化などの不具合を生じる。そのため、従
来より数々の低昇温化対策が提案されているが、何れも
構造面の複雑化、高コスト化、あるいは軸受機能の低下
などの不具合を伴うものであり、さらなる改善が要望さ
れている。
【0004】かかる要望に応えるべく、本発明は、転が
り軸受の新規な低昇温化対策を提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的の達成のため、
本発明では、内輪を回転させて使用する転がり軸受にお
いて、ポケット面の外径側部分を転動体に接触させて保
持器を案内するようにした。すなわち、当該保持器は、
その回転を転動体で案内する転動体案内形式で、かつ転
動体を外径側から拘束する外径拘束形である。このよう
に内輪回転荷重下で外径拘束形を使用するのは、以下の
理由による(なお、以下の説明では、簡単にするため、
転動体に作用する遠心力の影響を無視する)。
【0006】一般に保持器は、ポケット面のうち、軸受
負荷圏中にあり、回転方向に先行する部分が転動体と滑
り接触し、当該転動体から駆動力を受けて回転する。従
って、内輪または外輪の回転時に、保持器4を駆動する
力を得る軸受部品は、負荷圏に存在する転動体のみとな
る。その中でも最も駆動力を有するのは負荷圏出口付近
の転動体3a(図1および図2参照)である。
【0007】 この場合において、図1(a)に示すよう
に(図中のPは荷重、Sは負荷圏を示す:以下同じ)、
仮に保持器4を、転動体を内径側から拘束する内径拘束
形とすると、保持器4の駆動部Aにおいて転動体3aよ
り保持器4に働く力F1 は、保持器駆動力を有しない転
動体3b(=保持器に駆動される転動体)を保持器4を
介して静止輪である外輪2に押付けることになる(力F
1 により保持器4が図面左方に相対的に変位するた
め)。この時、保持器4の拘束部Bは転動体3bの自転
に対してブレーキとして働くため、外輪2に押付けられ
た転動体3bは、保持器4の回転に対してブレーキとし
て働く(図中の力F1 ’)。この結果、保持器4には、
正逆両方向の力F1 、F1 ’が働き、拘束部Bでのブレ
ーキ力に打ち勝つため、駆動部Aでの駆動力はさらに大
きくなる。こうして駆動部Aおよび拘束部Bでの摩擦力
が高まるため、発熱量が多くなる。また、転動体3bは
外輪2に押付けられるため、回転輪である内輪1と非接
触になり(軸受隙間が存在するため)、内輪1から転動
体の自転のためのモーメントを受けることができない。
従って、外輪2と、拘束部Bによって自転、公転にブレ
ーキがかけられた転動体3bとの間の摩擦力による発熱
も懸念される一方、図1(b)に示すように、内輪回転
荷重において、外径拘束形転動体案内保持器4を使用し
た場合、駆動部Aにおいて転動体3aより保持器4に働
く力F2 は、保持器駆動力を有しない転動体(=保持器
に駆動される転動体)3cを、保持器4を介して回転輪
である内輪1に押付けることになる。転動体3cは内輪
1に押付けられることによって積極的に自転を始める。
また、保持器4で内輪1に押付けることにより、転動体
3cの自転にブレーキをかけた場合、転動体3cは内輪
1と一緒に(正規に転がる場合の約2倍の速度で)公転
しようとする。この結果、何れの場合でも、この摩擦力
は保持器4の公転に寄与する方向に働く(F2 ’)。こ
の場合、前述の内径拘束形と異なり、保持器4には正方
向のみの力が働き、拘束部Bおよび駆動部Aでの摩擦力
が少なくなる。従って、内径拘束形よりも発熱量が少な
くなる。
【0008】 また、本発明では、外輪を回転させて使用
する転がり軸受において、保持器のポケット面の内径側
部分を転動体に接触させて保持器を案内するようにし
た。この保持器は、その回転を転動体で案内する転動体
案内形式で、かつ転動体を内径側から拘束する内径拘束
形である。このように外輪回転荷重下で内径拘束形を使
用するのは、以下の理由による。
【0009】 仮に保持器4を、図2(a)に示すように
外径拘束形とすると、保持器4の駆動部Aにおいて転動
体3aより保持器4に働く力F3 は、保持器駆動力を有
しない転動体3c(=保持器に駆動される転動体)を、
保持器4を介して静止輪である内輪1に押付けることに
なる。保持器4の拘束部Bは転動体3cの自転に対して
ブレーキとなり、静止輪に押付けられる転動体3cは、
保持器4の回転に対してブレーキとして働く(図中の力
3 ’)。この結果、保持器4には、正逆両方向の力F
3 、F3 ’が働き、駆動部Aおよび拘束部Bでの摩擦力
が高くなり、発熱量が多くなる。また、転動体3cは内
輪1に押付けられるため、回転輪である外輪2と非接触
になり、外輪2から転動体の自転および公転のためのモ
ーメントを受けることができない。従って、内輪1と、
拘束部Bによって自転、公転にブレーキがかけられた転
動体3cとの間の摩擦力による発熱も懸念される。
【0010】一方、図2(b)に示すように、外輪回転
荷重において、内径拘束形転動体案内保持器4を使用し
た場合、駆動部Aにおいて転動体3aより保持器4に働
く力F4 は、保持器駆動力を有していない転動体3b
(=保持器に駆動される転動体)を、保持器4を介して
回転輪である外輪2に押付けることになる。転動体3b
は外輪2に押付けられることによって積極的に自転およ
び公転を始め、保持器駆動力を有することになる
(F4 ’)。この場合、前述の外径拘束形と異なり、保
持器4には正方向のみの力が働き、拘束部Bおよび駆動
部Aでの摩擦力が少なくなる。従って、外径拘束形より
も発熱量が少なくなる。また、転動体3bは外輪2に押
付けられることにより、転動体自転および公転のための
モーメントを受け、保持器4の回転に寄与するため、拘
束部B、駆動部Aでの摩擦力は少なく、上記外径拘束形
よりも発熱量が小さくなる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図1乃
至図8に基いて説明する。
【0012】図8に、転がり軸受の一種である円筒ころ
軸受を示す。この円筒ころ軸受は、一対の軌道輪を構成
する内輪1および外輪2と、内輪1および外輪2間に介
在する複数の円筒ころ(転動体3)と、転動体3を円周
方向で等間隔に保持する円環状の保持器4とを主な要素
として構成される。内輪1を回転させる場合、内輪1は
回転軸などの回転部材に嵌合固定され、外輪2はハウジ
ングなどの静止部材に固定される。一方、外輪2を回転
させる場合は、上記とは逆に内輪1が静止部材に固定さ
れ、外輪2が回転部材に固定される。
【0013】保持器4としては、その内径面41と外径
面42を内輪1の外周面1a(図面では内輪鍔部1bの
外周面)や外輪2の内周面2a(図面では外輪鍔部2b
の内周面)に触れないように設計し、保持器4の回転を
転動体3のみによって案内する転動体案内形式が使用さ
れる。本実施形態の保持器4は、金属材料や樹脂材料等
からなる素材を削り加工して製作したもみ抜き保持器で
あり、くし状の環体である本体11、リング状の蓋1
2、本体11と蓋12を結合する鋲13の各部品で構成
される。本体11と蓋12とで区画された空間は、転動
体3を円周等配位置に保持するためのポケット4aであ
り、各ポケット4aを挟む円周方向の対向面4b(ポケ
ット面)は、図3乃至図7に示すようにその全体または
一部が、転動体3の外周より大径の円弧状に形成され
る。このポケット面4bと転動体3の外周面との間に
は、保持器4と転動体3相互間の円周方向および半径方
向の運動に自由度を持たせるポケット隙間5が形成され
ている(図3乃至図7は、転動体3がポケット4aの中
立位置にあり、転動体3の円周方向両側でポケット隙間
5の幅が等しくなった状態を示す)。
【0014】図3乃至図7は、図1(b)と同様に、ポ
ケット面4bの外径側部分(詳しくは回転方向先行側の
ポケット面の外径部)を転動体3に接触させて保持器4
の回転を案内する外径拘束形の保持器4の例である。何
れの保持器4も、上記のように外輪2を固定すると共
に、内輪1を回転させて使用する場合、詳しくは荷重の
方向(荷重ベクトル)が外輪2に対しては静止し、内輪
1に対しては回転している条件での低昇温化対策として
有効である。
【0015】図3の保持器4は、転動体PCD(Dr)と
保持器ポケットPCD(Dp)とをほぼ等しくし(Dr≒D
p)、かつ両PCDを境としてこれよりも外径側の肉厚
Aを内径側の肉厚Bよりも大きくしたものである(A>
B)。この場合、転動体3とポケット面4bとの間の距
離(半径方向の距離)は、外径部Cと内径部Dとにおい
てC<Dとなる。
【0016】図4の保持器4は、保持器ポケットPCD
(Dp)を転動体PCD(Dr)よりも小さくし(Dp<D
r)、かつ転動体PCD(Dr)を境としてその外径側の
肉厚Eと内径側の肉厚Fとをほぼ等しくしたものである
(E≒F)。この場合、転動体3とポケット面4bとの
間の上記半径方向距離は、外径部Gと内径部Hとにおい
てG<Hとなる。
【0017】図5の保持器4は、ポケット面4bのう
ち、内径側の部分を円弧面ではなく、半径方向のストレ
ート面4b1としたものである。残りの円弧面4b2は、半
径方向に対して角度をもつストレートな面としてもよ
く、また、上記ストレート面4b1は円弧面4b2の曲率R
1よりも大きい曲率R2の円弧面(破線で示す)として
もよい。さらには、複数の曲面やストレート面を組合わ
せた複合形状とすることもできる。
【0018】図6および図7は、ポケット面4bの内径
側に面取り部4b3を設け、この面取り寸法を外径側の面
取り寸法よりも大きくしたもので、円弧状の面取り部4
b3(図6)とストレート状の面取り部4b3(図7参照)
とがそれぞれ例示されている。この場合、転動体3とポ
ケット面4bとの間の半径方向距離は、外径部I、Kと
内径部J、LとにおいてそれぞれI<J、K<Lとな
る。
【0019】上記使用態様とは逆に、内輪1を固定する
一方で外輪2を回転させる場合、詳しくは、荷重の方向
(荷重ベクトル)が外輪2に対しては回転し、内輪1に
対しては静止している条件での低昇温化対策の保持器4
としては、図2(b)に示す内径拘束形の転動体案内保
持器が使用される。この内径拘束形の保持器は、図3乃
至図7に示す構造において、転動体3とポケット面4b
との間の半径方向距離の大小関係を内・外径部で逆にす
ることによって提供され(図示省略)、その概略構造は
以下の通りである。
【0020】図3においては、A<Bとすることにより
(但し、Dr≒Dp)、C>Dとする。
【0021】図4においては、Dp>Drとすることにより
(但し、E≒F)、G>Hとする。
【0022】図5においては、ポケット4aの内径側の
ポケット面4b1を円弧面とする一方で、外径側のポケッ
ト面4b2を半径方向のストレート面とする。外径側のポ
ケット面4b2を内径側の円弧面の曲率よりも大きい曲率
の円弧面としてもよい。ポケット面4bは、複数の曲面
やストレート面を組合わせた複合形状とすることができ
る。
【0023】図6および図7においては、ポケット面4
bの外径部に面取り部4b3を設け、この面取り寸法を内
径側の面取り寸法よりも大きくする。面取りは円弧でも
ストレート面でもよい。
【0024】以上述べた保持器4は、上述した円筒ころ
軸受に限らず、円すいころ軸受等の他のころ軸受、ある
いは、深溝玉軸受やアンギュラ玉軸受等の玉軸受にも同
様に適用することができる。また、図1乃至図7では、
もみ抜き保持器を例示したが、プレス等によって打ち抜
いた打ち抜き保持器にも本発明を適用することができ
る。
【0025】
【実施例】以下に、本発明の効果を実証するために行っ
た比較試験の結果を示す。
【0026】試験1:試験軸受として、外輪案内型のも
み抜き保持器を使用した軸受Aと、外径拘束転動体案内
型のもみ抜き保持器を使用した軸受Bとを用いた(何れ
も円筒ころ軸受)。試験条件は、ラジアル荷重Fr=5
00kgf、1800rpmの内輪回転であり、潤滑は
油浴で行った。試験開始から1.5時間後の外輪の温度
を測定すると、軸受Aでは123℃であったが、軸受B
では109℃であり、約14℃の低昇温効果が認められ
た。
【0027】試験2:試験軸受として、内径拘束転動体
案内型のもみ抜き保持器を使用した軸受Cと、外径拘束
転動体案内型のもみ抜き保持器を使用した軸受Dとを用
いた(何れも円筒ころ軸受)。試験条件は、ラジアル荷
重Fr=7995kgf、2275rpmの内輪回転で
あり、潤滑はグリースで行った。温度安定後(約24時
間運転後)に外輪の温度を測定すると、軸受Cでは86
℃であったが、軸受Dでは71℃であり、約15℃の低
昇温効果が認められた。
【0028】以上の試験結果から、本発明が低昇温化対
策として有効であることが確認された。
【0029】
【発明の効果】このように本発明では、内輪を回転させ
て使用する転がり軸受において、保持器を、そのポケッ
ト面の外径部を転動体に接触させて案内する一方、外輪
を回転させて使用する転がり軸受において、保持器を、
そのポケット面の内径部を転動体に接触させて案内して
いるので、転動体と保持器との間の摺動抵抗を軽減して
当該摺動部分の摩擦による発熱を抑制することができ
る。これにより、軸受機能を維持しつつ低コストで簡単
な構造の低昇温化対策が提供される。
【図面の簡単な説明】
【図1】内輪回転荷重で使用される転がり軸受の半径方
向の断面図で、(a)図は内径拘束形の保持器、(b)
図は外径拘束形の保持器を示す。
【図2】外輪回転荷重で使用される転がり軸受の半径方
向の断面図で、(a)図は外径拘束形の保持器、(b)
図は内径拘束形の保持器を示す。
【図3】外径拘束形転動体案内保持器の一例を示す半径
方向の断面図である。
【図4】外径拘束形転動体案内保持器の他例を示す半径
方向の断面図である。
【図5】外径拘束形転動体案内保持器の他例を示す半径
方向の断面図である。
【図6】外径拘束形転動体案内保持器の他例を示す半径
方向の断面図である。
【図7】外径拘束形転動体案内保持器の他例を示す半径
方向の断面図である。
【図8】円筒ころ軸受の軸方向の断面図である。
【符号の説明】
1 内輪 2 内輪 3 転動体 4 保持器 4a ポケット 4b ポケット面

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一対の軌道輪と、軌道輪間に介在させた
    複数の転動体と、転動体を保持する保持器とを有し、一
    対の軌道輪のうち、内輪を回転させて使用する転がり軸
    受において、保持器のポケット面の外径側部分を転動体
    に接触させて保持器を案内するようにしたことを特徴と
    する転がり軸受。
  2. 【請求項2】 一対の軌道輪と、軌道輪間に介在させた
    複数の転動体と、転動体を保持する保持器とを有し、一
    対の軌道輪のうち、外輪を回転させて使用する転がり軸
    受において、保持器のポケット面の内径側部分を転動体
    に接触させて保持器を案内するようにしたことを特徴と
    する転がり軸受。
JP11076384A 1999-03-19 1999-03-19 転がり軸受 Pending JP2000274437A (ja)

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US09/526,202 US6715927B1 (en) 1999-03-19 2000-03-15 Rolling bearing and bearing apparatus
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